JPH0419123B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419123B2 JPH0419123B2 JP61272982A JP27298286A JPH0419123B2 JP H0419123 B2 JPH0419123 B2 JP H0419123B2 JP 61272982 A JP61272982 A JP 61272982A JP 27298286 A JP27298286 A JP 27298286A JP H0419123 B2 JPH0419123 B2 JP H0419123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- reservation
- customer
- transaction
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
自動商品取引装置において、顧客が希望する商
品が欠品などの場合にその希望の商品の取引を予
約するために、自動商品取引装置の取引のための
情報を記憶する記憶装置に、在庫情報と予約情報
とそれぞれの予約に対する予約コードとを記憶す
るようにした。
品が欠品などの場合にその希望の商品の取引を予
約するために、自動商品取引装置の取引のための
情報を記憶する記憶装置に、在庫情報と予約情報
とそれぞれの予約に対する予約コードとを記憶す
るようにした。
商品の販売あるいは貸出を行う自動商品取引装
置に関する。
置に関する。
商品の販売あるいは貸出しを行う自動的に行う
従来の自動商品取引装置においては、顧客が購入
あるいは借入ようとするビデオテープなどの商品
がその自動商品取引装置で欠品となつているとそ
の商品を入手することができず、商品の補充ある
いは他の顧客が借出していた商品を返却すること
によつて在庫があるようになつても他の顧客がこ
の商品を購入あるいは借出してしまうと先に購入
あるいは借出しを希望した顧客の手に渡らないと
いう欠点があつた。
従来の自動商品取引装置においては、顧客が購入
あるいは借入ようとするビデオテープなどの商品
がその自動商品取引装置で欠品となつているとそ
の商品を入手することができず、商品の補充ある
いは他の顧客が借出していた商品を返却すること
によつて在庫があるようになつても他の顧客がこ
の商品を購入あるいは借出してしまうと先に購入
あるいは借出しを希望した顧客の手に渡らないと
いう欠点があつた。
上記のような自動商品取引装置においては、顧
客が希望する商品を購入あるいは借用しようとし
てもこの自動商品取引装置に在庫していなければ
購入あるいは借用することができない。
客が希望する商品を購入あるいは借用しようとし
てもこの自動商品取引装置に在庫していなければ
購入あるいは借用することができない。
本発明はこのような場合に顧客が購入あるいは
借用を予約することができる自動商品取引装置を
得ることを目的とする。
借用を予約することができる自動商品取引装置を
得ることを目的とする。
自動商品取引装置の記憶装置Ｍに、第１図にそ
の記憶領域と記憶内容を例示したように、取引す
る商品の種類Ｋに対応して当該商品の在庫の有無
を記憶する在庫記憶領域Ｓと、取引予約の有無を
記憶する予約記憶領域Ｒと、この取引予約に付さ
れたコードを記憶する予約コード記憶領域Ｃとを
設け、顧客が商品の取引を予約する際には上記予
約記憶領域にフラグをセツトするとともに予約コ
ードを予約コード記憶領域に記憶し、顧客が予約
に基づいて商品の取引をする際には予約コードを
入力することによつて当該商品を放出するように
した。
の記憶領域と記憶内容を例示したように、取引す
る商品の種類Ｋに対応して当該商品の在庫の有無
を記憶する在庫記憶領域Ｓと、取引予約の有無を
記憶する予約記憶領域Ｒと、この取引予約に付さ
れたコードを記憶する予約コード記憶領域Ｃとを
設け、顧客が商品の取引を予約する際には上記予
約記憶領域にフラグをセツトするとともに予約コ
ードを予約コード記憶領域に記憶し、顧客が予約
に基づいて商品の取引をする際には予約コードを
入力することによつて当該商品を放出するように
した。
第２図は本発明によつて第１図に示した記憶内
容を有する記憶装置を備える自動商品取引装置の
実施例の動作を示すフローチヤートであつて、顧
客が入力手段によつて取引商品を指定すると、そ
の商品の種類Ｋに基づいて記憶装置Ｍにアクセス
してその指定された商品の在庫の有無を在庫記憶
領域Ｓによつてチエツクし、在庫があればその商
品を顧客に対して放出した後に在庫記憶領域Ｓの
記憶内容を更新する。このとき、記憶装置Ｍの在
庫記憶領域Ｓがその商品の格納している数量を記
憶している場合にはその数量から１を減算すれば
よい。
容を有する記憶装置を備える自動商品取引装置の
実施例の動作を示すフローチヤートであつて、顧
客が入力手段によつて取引商品を指定すると、そ
の商品の種類Ｋに基づいて記憶装置Ｍにアクセス
してその指定された商品の在庫の有無を在庫記憶
領域Ｓによつてチエツクし、在庫があればその商
品を顧客に対して放出した後に在庫記憶領域Ｓの
記憶内容を更新する。このとき、記憶装置Ｍの在
庫記憶領域Ｓがその商品の格納している数量を記
憶している場合にはその数量から１を減算すれば
よい。
在庫がない場合には、望ましくは欠品表示と予
約案内表示とを行い、顧客が予約のためのキー操
作を行うと予約コードを指定して顧客に対して表
示し、その後予約の存在を示すフラグと上記予約
コードからなる予約情報を記憶装置Ｍの予約記憶
領域Ｒに記憶する。この予約コードとしては顧客
が覚え易い数字などを指定するようにしてもよい
が、複数の顧客が同一の数字を指定することがあ
り得るので、自動商品取引装置側で重複しない数
字を指定することが好ましく、この数字としては
記憶し易いものを用いることが望ましい。
約案内表示とを行い、顧客が予約のためのキー操
作を行うと予約コードを指定して顧客に対して表
示し、その後予約の存在を示すフラグと上記予約
コードからなる予約情報を記憶装置Ｍの予約記憶
領域Ｒに記憶する。この予約コードとしては顧客
が覚え易い数字などを指定するようにしてもよい
が、複数の顧客が同一の数字を指定することがあ
り得るので、自動商品取引装置側で重複しない数
字を指定することが好ましく、この数字としては
記憶し易いものを用いることが望ましい。
顧客が先に予約した商品の取引を行うために予
約コードを入力すると、この予約コードによつて
記憶装置Ｍの予約コード記憶領域Ｃを検索してこ
の予約コードに対応する商品の種類を商品種類記
憶領域Ｋから読出すとともに在庫記憶領域Ｓから
その商品の在庫の有無を読出す。そして在庫があ
れば前述のように、その商品を顧客に放出した後
に記憶装置Ｍの在庫記憶領域Ｓの記憶内容を更新
するが、商品が欠品であれば最初の取引のときと
同様に欠品表示を行うことができる。
約コードを入力すると、この予約コードによつて
記憶装置Ｍの予約コード記憶領域Ｃを検索してこ
の予約コードに対応する商品の種類を商品種類記
憶領域Ｋから読出すとともに在庫記憶領域Ｓから
その商品の在庫の有無を読出す。そして在庫があ
れば前述のように、その商品を顧客に放出した後
に記憶装置Ｍの在庫記憶領域Ｓの記憶内容を更新
するが、商品が欠品であれば最初の取引のときと
同様に欠品表示を行うことができる。
第１図では、１種類の商品に対してそれぞれ１
つの商品種類記憶領域Ｋ、在庫記憶領域Ｓ、予約
記憶領域Ｒ、および予約コード記憶領域Ｃを割当
てたものを示してあり、したがつて在庫記憶領域
Ｓには在庫数量を、予約記憶領域Ｒには予約件数
をそれぞれ記憶させているが、商品ないしは商品
格納棚ごとに上記の領域を１つずつ割当てること
ができ、この場合にはこれら記憶領域Ｓ，Ｒには
在庫および予約の有無を記憶するように構成する
ことができるのは前述のとおりである。
つの商品種類記憶領域Ｋ、在庫記憶領域Ｓ、予約
記憶領域Ｒ、および予約コード記憶領域Ｃを割当
てたものを示してあり、したがつて在庫記憶領域
Ｓには在庫数量を、予約記憶領域Ｒには予約件数
をそれぞれ記憶させているが、商品ないしは商品
格納棚ごとに上記の領域を１つずつ割当てること
ができ、この場合にはこれら記憶領域Ｓ，Ｒには
在庫および予約の有無を記憶するように構成する
ことができるのは前述のとおりである。
なお、この第１図の商品種類“AA”について
は在庫が10個あつて予約がない状態を示してあ
り、商品種類“BB”については在庫がなく２つ
の予約がなされている状態であるので予約コード
が２つ記憶されており、この種類の商品が補充あ
るいは第３者から返却されたとしても予約コード
が入力されない限り販売あるいは貸出しが行われ
ないようにすることができるし、商品の補充ある
いは顧客からの返却によつて予約数量を超える在
庫が生じた場合には予約数量を超える在庫につい
ては販売あるいは貸出しを行うようにすることも
できる。また、商品種類“CC”については、１
つの予約がなされているにも関わらず在庫が２つ
あることから予約後に商品の補充あるいは返却が
なされたものであり、上記の商品種類“BB”に
ついてのべたような処理を行うことができる。
は在庫が10個あつて予約がない状態を示してあ
り、商品種類“BB”については在庫がなく２つ
の予約がなされている状態であるので予約コード
が２つ記憶されており、この種類の商品が補充あ
るいは第３者から返却されたとしても予約コード
が入力されない限り販売あるいは貸出しが行われ
ないようにすることができるし、商品の補充ある
いは顧客からの返却によつて予約数量を超える在
庫が生じた場合には予約数量を超える在庫につい
ては販売あるいは貸出しを行うようにすることも
できる。また、商品種類“CC”については、１
つの予約がなされているにも関わらず在庫が２つ
あることから予約後に商品の補充あるいは返却が
なされたものであり、上記の商品種類“BB”に
ついてのべたような処理を行うことができる。
第３図は本発明が適用される自動商品取引装置
の例を断面図により示すもので、本出願人が先に
出願した特願昭60−212625号（特開昭62−74810
号）、特願昭60−222679号（特開昭62−82497号）
などに記載した装置と同様なものである。
の例を断面図により示すもので、本出願人が先に
出願した特願昭60−212625号（特開昭62−74810
号）、特願昭60−222679号（特開昭62−82497号）
などに記載した装置と同様なものである。
この装置の概略を図に基づいて説明すると、販
売あるいは貸出を行う例えばビデオテープのごと
き商品１はこれら商品を格納する１数の格納棚２
にそれぞれ格納されており、垂直方向のガイドレ
ール３1および横方向の案内軸３2により上記格納
された商品１に対向する位置に移動可能であつて
商品係合用の爪３4を備える搬送ヘツド３3および
この搬送ヘツドを180度回転させるためのモータ
３5を含む自動移送機構３は、上記格納棚２に格
納されている商品１をこの搬送ヘツド３3の突出
状態にある爪３4に係合させてからこの爪を引込
むことによつて商品１をこの搬送ヘツド３3上に
載置し、この搬送ヘツドおよびモータ３5などを
図に点線で示した位置に移動してからモータ３5
によつて180度回転した後に上記爪３4を再び突出
させることにより商品を商品放出口７から顧客に
対して放出する。
売あるいは貸出を行う例えばビデオテープのごと
き商品１はこれら商品を格納する１数の格納棚２
にそれぞれ格納されており、垂直方向のガイドレ
ール３1および横方向の案内軸３2により上記格納
された商品１に対向する位置に移動可能であつて
商品係合用の爪３4を備える搬送ヘツド３3および
この搬送ヘツドを180度回転させるためのモータ
３5を含む自動移送機構３は、上記格納棚２に格
納されている商品１をこの搬送ヘツド３3の突出
状態にある爪３4に係合させてからこの爪を引込
むことによつて商品１をこの搬送ヘツド３3上に
載置し、この搬送ヘツドおよびモータ３5などを
図に点線で示した位置に移動してからモータ３5
によつて180度回転した後に上記爪３4を再び突出
させることにより商品を商品放出口７から顧客に
対して放出する。
顧客が先に借出した商品を返却するときは、商
品放出口７から挿入された商品を上記搬送ヘツド
３3上に受取り、この搬送ヘツドは貸出しの際と
は逆に180度回転して商品を載置したままこの商
品を格納すべき棚の位置まで移動した後、上記爪
３4により商品１を格納棚２に押し込んで格納す
る。なお、貸出した商品が補充されたりして貸出
時の格納棚に他の商品が格納されているような場
合には予備の格納場所を用意しておいてそこに返
却された商品を格納することができる。
品放出口７から挿入された商品を上記搬送ヘツド
３3上に受取り、この搬送ヘツドは貸出しの際と
は逆に180度回転して商品を載置したままこの商
品を格納すべき棚の位置まで移動した後、上記爪
３4により商品１を格納棚２に押し込んで格納す
る。なお、貸出した商品が補充されたりして貸出
時の格納棚に他の商品が格納されているような場
合には予備の格納場所を用意しておいてそこに返
却された商品を格納することができる。
この装置は自動的な販売・貸出・返却の制御を
行うために、顧客が挿入したクレジツトカードの
ような顧客カードから顧客情報を読取るカードリ
ーダ８、顧客が希望する商品を指定するために商
品コード、暗証番号さらにはVHS、βなどのビ
デオテープの規格などの商品情報と、商品の購
入、借入あるいは本発明による予約であることな
どを示す取引情報を入力するための操作パネル
９、顧客に対する案内を表示するデイスプレイ１
０およびこの装置の動作を制御するための制御装
置６を備えている。
行うために、顧客が挿入したクレジツトカードの
ような顧客カードから顧客情報を読取るカードリ
ーダ８、顧客が希望する商品を指定するために商
品コード、暗証番号さらにはVHS、βなどのビ
デオテープの規格などの商品情報と、商品の購
入、借入あるいは本発明による予約であることな
どを示す取引情報を入力するための操作パネル
９、顧客に対する案内を表示するデイスプレイ１
０およびこの装置の動作を制御するための制御装
置６を備えている。
そして、上記商品放出口７から放出あるいは受
入れた商品に付されたバーコードなどの機械的読
取可能な商品コードを読取るためのコード読取機
構４をこの商品放出口７の内側に備え、商品を取
引する際にその商品のコードをこの読取機構によ
つて読取つて商品の内容を検出し、顧客により指
定された商品と一致していることを確認して商品
を放出し、あるいは顧客から返却された商品を確
認して受け入れるようにしている。
入れた商品に付されたバーコードなどの機械的読
取可能な商品コードを読取るためのコード読取機
構４をこの商品放出口７の内側に備え、商品を取
引する際にその商品のコードをこの読取機構によ
つて読取つて商品の内容を検出し、顧客により指
定された商品と一致していることを確認して商品
を放出し、あるいは顧客から返却された商品を確
認して受け入れるようにしている。
一方、その格納棚２と対応してこの棚に格納さ
れる商品１の内容を記憶するために第１図にその
記憶内容を示したような記憶装置Ｍに相当する記
憶装置５が上記制御装置６に接続されており、こ
の実施例における記憶装置５の記憶内容を第４図
に示す。
れる商品１の内容を記憶するために第１図にその
記憶内容を示したような記憶装置Ｍに相当する記
憶装置５が上記制御装置６に接続されており、こ
の実施例における記憶装置５の記憶内容を第４図
に示す。
この第４図に示した記憶装置の記憶内容におい
ては、商品を格納する格納棚の番号Ｔを基準とし
て、この棚に格納されている商品の種類を示す商
品コードＫ、在庫の有無を示す在庫フラグS′、予
約の有無を示す予約フラグR′、それぞれの予約
に対して前記のように割当てられた予約コード
Ｃ、予約がなされた月日を示す予約月日Ｄおよび
予約した顧客の顧客コードＧを記憶するようにし
ている。
ては、商品を格納する格納棚の番号Ｔを基準とし
て、この棚に格納されている商品の種類を示す商
品コードＫ、在庫の有無を示す在庫フラグS′、予
約の有無を示す予約フラグR′、それぞれの予約
に対して前記のように割当てられた予約コード
Ｃ、予約がなされた月日を示す予約月日Ｄおよび
予約した顧客の顧客コードＧを記憶するようにし
ている。
このように、格納棚を基準にすると在庫および
予約についてはその有無を示すフラグを記憶すれ
ば足りる利点があるが、前述のようにこれらの数
量を記憶しておく場合に比して予約あるいは予約
による取引の際に同一の商品を格納している棚を
検索して、予約がなされている格納棚以外に同一
種類の商品を格納していて販売あるいは貸出が可
能な格納棚の有無を調べることが望ましくなる欠
点を生じる。
予約についてはその有無を示すフラグを記憶すれ
ば足りる利点があるが、前述のようにこれらの数
量を記憶しておく場合に比して予約あるいは予約
による取引の際に同一の商品を格納している棚を
検索して、予約がなされている格納棚以外に同一
種類の商品を格納していて販売あるいは貸出が可
能な格納棚の有無を調べることが望ましくなる欠
点を生じる。
また、この第４図の記憶内容において、予約月
日はあまり長い期間にわたつて予約が続けられる
と上記のような取引の制限を生じることから好ま
しくないので一定の期間が経過したときにこの予
約を取り消すためのデータとして用いられるもの
であり、また顧客コードは取引に基づく費用の清
算などに用いるためのデータであるが、これらの
データは上記のような必要がなければ記憶してお
く必要がないことは明らかであろう。
日はあまり長い期間にわたつて予約が続けられる
と上記のような取引の制限を生じることから好ま
しくないので一定の期間が経過したときにこの予
約を取り消すためのデータとして用いられるもの
であり、また顧客コードは取引に基づく費用の清
算などに用いるためのデータであるが、これらの
データは上記のような必要がなければ記憶してお
く必要がないことは明らかであろう。
本発明によれば、商品の在庫がない場合に顧客
からの予約を自動的に記憶しておけるので、顧客
が望む商品を確実に入手することができるという
格別の効果を達成することができる。
からの予約を自動的に記憶しておけるので、顧客
が望む商品を確実に入手することができるという
格別の効果を達成することができる。
第１図は本発明による自動商品取引装置の記憶
装置の記憶内容を示す図、第２図は本発明の自動
商品取引装置の動作を説明するためのフローチヤ
ート、第３図は本発明が適用される自動商品取引
装置の実施例を示す図、第４図は本発明による記
憶装置の記憶内容を示す図である。
装置の記憶内容を示す図、第２図は本発明の自動
商品取引装置の動作を説明するためのフローチヤ
ート、第３図は本発明が適用される自動商品取引
装置の実施例を示す図、第４図は本発明による記
憶装置の記憶内容を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 取引商品の種類Ｋに対応して、商品の在庫状
態を記憶する在庫記憶領域Ｓと、取引予約の状態
を記憶する予約記憶領域Ｒと、それぞれの取引予
約に付与される予約コードを記憶する予約コード
記憶領域C1，C2，……とを有する記憶装置を備
える自動商品取引装置において、 顧客が商品の取引を予約する際には、上記予約
記憶領域Ｒに予約状態を記憶させるとともにそれ
ぞれの予約についての上記予約コードを上記予約
コード記憶領域C1，C2，……に記憶するように
し、 顧客が予約に基づいて商品の取引をする際には
上記予約コードを入力することによつて当該商品
を放出するようにしたことを特徴とする自動商品
取引装置における予約取引方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61272982A JPS63127904A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 自動商品取引装置における予約取引方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61272982A JPS63127904A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 自動商品取引装置における予約取引方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127904A JPS63127904A (ja) | 1988-05-31 |
| JPH0419123B2 true JPH0419123B2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=17521496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61272982A Granted JPS63127904A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 自動商品取引装置における予約取引方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63127904A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997903A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-06 | Hitachi Metals Ltd | 自動立体倉庫の入出庫方法 |
| JPS62121108A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Fujitsu Ltd | ロツカ−自動割当方式 |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP61272982A patent/JPS63127904A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997903A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-06 | Hitachi Metals Ltd | 自動立体倉庫の入出庫方法 |
| JPS62121108A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Fujitsu Ltd | ロツカ−自動割当方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63127904A (ja) | 1988-05-31 |
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