JPH0419082B2 - - Google Patents

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JPH0419082B2
JPH0419082B2 JP62065921A JP6592187A JPH0419082B2 JP H0419082 B2 JPH0419082 B2 JP H0419082B2 JP 62065921 A JP62065921 A JP 62065921A JP 6592187 A JP6592187 A JP 6592187A JP H0419082 B2 JPH0419082 B2 JP H0419082B2
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JP
Japan
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casing
bore
casing material
stake
rod
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JP62065921A
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JPS62287807A (ja
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Aran Beazuri Robaato
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Viskase Corp
Original Assignee
Viskase Corp
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Publication date
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Publication of JPH0419082B2 publication Critical patent/JPH0419082B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0009End closures therefor

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
発明の分野 本発明は、食肉等の食品、特にソーセージを包
装するためのチユーブ状ひだ付ケーシングステイ
ツク(棒状体)のケーシング材自体から成る端部
閉鎖部、及びそのような端部閉鎖部を形成する方
法に関し、特に、ひだ付ケーシングステイツク
(以下、「ケーシングステイツク」又は単に「ステ
イツク」とも称する)の端部内にケーシング材か
ら成るプラグ(栓)を形成する軸方向に圧縮され
た閉鎖部に関する。 発明の背景 可撓性セルロース質チユーブから成るひだ付ケ
ーシングは、フランクフルタやソーセージ等の各
種食品を包装し、加工するために食品産業におい
て広く使用されている。従つて、ひだ付ケーシン
グ物品、即ち、いわゆる「ステイツク」を製造す
る方法、及びケーシング詰食品を製造するための
装置及び方法は、いずれも、斯界においてよく知
られている。例えば、ひだ付ケーシング、ひだ付
け方法及びひだ付け装置は、米国特許第2984574
号に記載されている。又、米国特許第3115668号
には、ひだ付ケーシングステイツクからひだ伸ば
しされながら繰出されるケーシング内に食肉エマ
ルジヨンを填充してリンクソーセージ(じゆずつ
なぎにされた鎖状のソーセージ)又はフランクフ
ルタを製造するための機械が記載されている。例
えば米国特許第3115668号に開示されたような、
ひだ付ケーシングに食肉を填充するための、ある
いは、ひだ付ケーシングに食肉を填充してソーセ
ージリンク(鎖状ソーセージの一節一節)を製造
するための自動填充機の出現によりソーセージ型
食品の製造速度が大幅に向上された。同特許に記
載されているような自動填充方法においては、ひ
だ付ケーシングステイツクが填充機の填充ホーン
(以下、単に「ホーン」とも称する)上へ自動的
に供給される。ホーンは、中空ステイツクの内孔
を通してステイツクの前端にまで伸長させること
によつてひだ付ケーシングステイツクをホーンの
外周に担持する。次いで、ホーンは、ステイツク
をチヤツク内へ前進させる。チヤツクは、ステイ
ツクの前端を掴持し、填充操作中ステイツクをホ
ーンの周りに回転させて、填充ずみケーシングの
端部をねじり締めによつて閉鎖し、リンク(ソー
セージの一節)を形成する。 ケーシングステイツクの前端を閉鎖するために
ケーシングの一部分をステイツクの内孔内へ折返
して挿入することは慣用の手法である。この内方
へ折返されたケーシング材によつて形成された端
部閉鎖部即ちプラグ(栓)は、幾つかの機能を果
す。例えば、填充ホーンは、ステイツクをチヤツ
クに向つて前進させる際このプラグを押すことが
できる。ステイツクの前端がチヤツクによつて堅
く掴持されたならば、引続き前進するホーンによ
つてプラグがステイツクの内孔から押出される。
しかしながら、プラグがステイツクに強く係止し
すぎていると、プラグをステイツクの内孔から押
出すのに必要とされる力(以下、「プラグ押出力」
と称する)がステイツクの引張強度を越えること
がある。その結果、ステイツクは、その完全性を
失い(即ち、ひだ伸ばしされ)、一定長のひだ伸
ばしされたケーシング部分を挟んで前後2つのひ
だ付ケーシング部分に分離される。このひだ伸ば
しされたケーシング部分は、ホーンの周りでねじ
れ易く、ホーンに張りついてしまう。又、「プラ
グ押出力」が大きいと、ケーシングを裂開した
り、あるいはケーシングの端部を吹きとばしてし
まい、ケーシングから食肉エマルジヨンを噴出さ
せてしまうこともある。 プラグのもう1つの機能は、エマルジヨンを填
充しうるようにケーシングを閉鎖することであ
る。この点において、プラグは、最初のリンクが
形成されるまで填充操作の圧力を受容するのに十
分な結集力を有していなければならない。しか
も、プラグは、又、後述するように、填充終了時
に、充填後の操作のために最初のリンクからエマ
ルジヨンを掻取ることができるように、容易に開
放されるものでなければならない。 一般に、ケーシングステイツクの一端にプラグ
を形成する操作は、ひだ付ケーシングステイツク
の製造中に均一に、かつ、経済的に行うことがで
きる。この目的のために、いろいろな型式のケー
シング閉鎖部及びその形成方法が提案され、知ら
れている。例えば、米国特許第3274005号には、
ケーシングステイツクの外側からその一端をねじ
り締めして閉鎖し、そのねじり締めされた端部を
ケーシングステイツクの内孔内の所定位置にまで
引入れる手法が開示されている。又、米国特許第
3383222号には、ステイツクの前端に挿入した圧
縮プラグ端閉鎖部を有するひだ付ケーシングステ
イツクが開示されている。このプラグは、まず、
ケーシングステイツクの端縁を該ステイツクの内
孔を横切る側方へ引張り、該端縁をステイツクの
内孔内へ折返して押入れ、該折返された端縁を、
ケーシングステイツクの他端に挿入したプランジ
ヤによりそれと対向する固定表面に圧接して軸方
向に圧縮することによつて形成される。別の米国
特許第3892869号も、ひだ付ケーシングステイツ
クのケーシング材をステイツクの内孔へ折返して
軸方向に圧縮することによつて形成された閉鎖部
を有するひだ付ケーシングステイツクを開示して
いる。 上記米国特許第3383222号及び3892869号におい
ては、折返されたケーシング部分は、ひだ付ケー
シングステイツクの軸線の周りに均一に分配され
ておらず、一方の側に片寄せられているので、圧
縮操作を受ける前の段階では非対称である。即
ち、折返された部分の一側に沿つて長手方向(即
ち軸方向)に延在するケーシング材は1層だけし
か存在しないのに対し、折返された部分の他側に
は3層のケーシング材が存在する。従つて、これ
らの特許の教示に従つて、この折返し部分をステ
イツクの内孔内で長手方向に圧縮すること、これ
らのケーシング材の層(以下、「プライ」と称す
る)が、アコーデオンひだの形に折曲げられて互
いに圧接され、それらのひだは、ステイツクの内
孔の長手軸線を横切る方向に延長し、ひだ付ケー
シングステイツクの内周面に圧接する。この場
合、ケーシングの折返された部分の一側に沿つて
長手方向に延材するケーシング材は1プライだけ
しか存在しないのに対し、折返された部分の他側
には3プライのケーシング材が存在するが、その
ような折返し部分を、後述する本発明におけるよ
うに予めひだ付けすることなく圧縮すると、ケー
シングが半径方向外方へ強く押圧されてステイツ
クの内孔の壁に強く圧接せしめられるので、ステ
イツクの軸線の周りに比較的対称的な(即ち、均
一な密度を有する)、ステイツクの内孔内に過度
に強く圧縮され過度にきつく植設されたプラグが
形成されてしまうことが多い。 上記米国特許第3383222号及び3892869号とは異
り、米国特許第4551570号及びヨーロツパ特許第
114397号は、圧縮前の段階においてステイツクの
軸線の周りに対称的なケーシングの折返し部分を
開示している。この対称的なケーシングの折返し
部分を圧縮すれば、上記米国特許第3383222号及
び3892869号の閉鎖部より均一な密度を有する閉
鎖部が得られるといわれている。 ケーシングステイツクの端部閉鎖部に求められ
る要件の1つは、閉鎖部をできるだけ短いケーシ
ング材で形成することができることである。いう
までもなく、端部閉鎖部を形成するのに多量のケ
ーシング材を必要とするということは、それだけ
填充のために利用しうるケーシング材が少くなる
ということである。 又、閉鎖部は、ひだ付ステイツクの内孔内に強
く係止しすぎないようにすることが肝要である。
さもないと、先に述べたように強く係止した閉鎖
部が、後に、ステイツクから押出される際周りの
ケーシングが裂開又は破断することがあるからで
ある。 もう1つの望ましい要件は、閉鎖部が硬すぎな
いことである。なぜなら、填充サイクルの開始時
に、閉鎖部は、ケーシングステイツクの内孔から
押出され填充ずみケーシングをリンクの形に形成
する噛合部品を備えたリンク形成機構内へ圧入さ
れなければならないが、閉鎖部がリンク形成機構
に適正に進入しないことが往々にして生じ、その
場合、「硬い」閉鎖部は、噛合部品を損傷し易い
からである。しかし、閉鎖部が「柔い」と、噛合
部品は、それらの間に閉鎖部を容易に挟み、圧潰
することができるので、部品にも、ケーシングに
も損傷を起すおそれが少い。 上述した望ましい特徴を有し、填充操作の開始
時に食肉エマルジヨンの圧力に耐えることができ
る好ましい閉鎖端は、又、填充及びリンク形成操
作の終了時にエマルジヨンを該閉鎖端から掻取る
ことができるものでなければならない。例えば、
1つの填充ずみケーシングを、以後の加工のため
に他の填充ずみケーシングに連結するために一定
長の未填充ケーシング部分を残しておかねばなら
ない。又、最初に形成される2、3のリンクは、
一般に、形が悪く、過少填充である。従つて、ケ
ーシングとケーシングを連結するために、かつ、
最初の2、3のリンク内のエマルジヨンを再使用
のために回収するために、未填充ケーシング部分
を得るためには、操作者は、手でリンクを圧搾
し、食肉エマルジヨンをリンクからケーシングス
テイツクの閉鎖端の方へ押出して掻取らねばなら
ない。この作業を「搾り」作業という。それによ
つて、閉鎖端のひだが解かれ、エマルジヨンがリ
ンクから搾り出される。 上述したような、単にねじり締めされた、ある
いは軸方向に圧縮されただけの閉鎖端は、填充操
作の圧力を受けてその完全性を失い始める。しか
し、閉鎖端は、最初のリンクが形成されるまでは
完全に解かれたり、開放されたりすることがあつ
てはならない。さもないと、閉鎖端が填充圧で吹
飛び、エマルジヨンがケーシングから噴出して填
充機上に飛散する。その結果として、填充機を休
止し、バクテリアの繁殖を防止するためにエマル
ジヨンを機械から除去し清掃しなければならない
ので、生産の遅延を招く。従つて、閉鎖端は、最
初の2、3のリンク内のエマルジヨンをケーシン
グから搾り出して回収することができるようにす
るためには、填充操作の初期段階中完全に解き放
たれることがあつてはならず、しかも、「搾り」
作用の圧力を受けたときは開放しうるものでなけ
ればならない。 発明が解決しようとする課題 ケーシングステイツクの端部閉鎖部に求められ
る上述した要件のうち閉鎖部をできるだけ短いケ
ーシング材で形成するという要件は、本発明が対
象とする従来技術のプラグ型閉鎖単部においてす
でに達成されている。本発明は、もちろんこの要
件を保持した上で、上述した他の要件のすべてを
満足に充足するひだ付ケーシングステイツクのた
めの端部閉鎖部及びその形成方法を提供すること
を課題とする。 課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために、軸線方
向の貫通内孔を画定する内周面有し、該内孔の前
端内に一体の端部閉鎖部を有し、該端部閉鎖部
は、該閉鎖部から内孔内へ引出されてプラグの形
とされたケーシング材で形成されているチユーブ
状ひだ付ケーシングステイツクにおいて、該プラ
グは、 (a) 前記内孔の内方に向いている第1端部分と、
中間部分と、内孔から外方に向いている第2端
部分を含む、全長に亙つてアコーデオン型のひ
だから成るほぼ円筒形の本体より成り、 (b) 該第1端部分は、前記内孔を横切る方向に延
長してケーシングステイツクの内周面に圧接
し、該内孔の長手軸線に対して横断方向の連続
した無孔の壁を形成するアコーデオン型のひだ
から成り、該ひだは、該長手軸線の周りに実質
的に均一な密度を有し、4プライの長手方向の
ひだ付けされ圧縮されたケーシング材から成る
ひだであり、 (c) 前記中間部分は、長手方向の断面でみて2つ
の長手方向の列を成して配置されたアコーデオ
ン型のひだを含み、該2つの列のうち一方の列
は、1プライのケーシング材から成るひだの列
であり、他方の列は、3プライのケーシング材
から成るひだの列であり、該ひだは、ケーシン
グステイツクの内周面に沿う部分よりも前記内
孔の長手軸線の領域における方が高い密度を有
するように、該2つの列のひだは、該内孔の長
手軸線の領域において互いに圧接した内端と、
ケーシングステイツクの内周面に圧接した外端
を有し、 (d) 前記第2端部分は、前記長手軸線の周りに実
質的に均一な密度を有し、1プライの長手方向
にひだ付けされ圧縮されたケーシング材を有す
るアコーデオン型のひだから成つていることを
特徴とするチユーブ状ひだ付ケーシングステイ
ツクを提供する。 前記プラグの円筒形本体の中間部分は、プラグ
の一側に沿つて長手方向に延長した部分は1プラ
イのケーシング材を有するひだから成るのに対し
てプラグの反対側に沿つて長手方向に延長した部
分は3プライのケーシング材を有するひだから成
つているので、長手軸線を中心として密度が非対
称である。 本発明は、又、チユーブ状ひだ付ケーシングス
テイツクの内孔内に上記端部閉鎖部を形成するた
めの方法として、 (a) 該ケーシングステイツクの前端から該ケーシ
ングステイツクの内孔を横切つて側方へケーシ
ング材の端縁を引出し、 (b) ロツドを前記ケーシング材の端縁に当てて押
し込み該端縁を前記内孔内に挿入し該端縁を該
内孔内へ折返すことによつて、該内孔内に位置
する閉鎖端と、該ケーシングステイツクの前端
に向かつて開放した開放端を有し、1プライの
ケーシング材から成る第1壁部分と、長手方向
に延長した3プライのケーシング材から成る第
2壁部分とを互いに直径方向に対向して有する
ケーシング材の円筒体を該内孔内に形成し、該
端縁の該内孔への折返し中追加のケーシング材
がケーシングステイツクの前端からひだ伸ばし
されて引出されて該内孔内へ折返され、それに
よつて該ロツドの周りに該ケーシング材の円筒
体の開放端から前方へ延長した1プライのケー
シング材から成る円筒状の壁を形成し、 (c) 前記ケーシングステイツクの内孔内で前記ケ
ーシング材の円筒体内にロツドを挿入し該ロツ
ドの一端を前記閉鎖端の近くに位置付けし、 (d) ケーシング材の前記円筒体の内外間に差圧を
創生し、それによつて該ケーシング材の円筒体
を内方へ圧潰して前記ロツドに圧接させ、 (e) 前記圧潰したケーシング材の前記円筒体を前
記ロツドに圧接した状態に保持するように前記
差圧を維持するとともに、前記第1壁部分と第
2壁部分とを直径方向に分離した状態に保持し
たままで該ロツドをケーシングステイツクの内
孔から引出し、 (f) 前記引出し工程(e)中ケーシング材を前記ロツ
ドからしごき抜き、それによつて、前記第1壁
部分の第1部分を前記内孔の一側に沿つて1プ
ライのケーシング材のアコーデオンひだの形に
形成し、該第1壁部分の第1部分に直径方向に
対向した前記第2壁部分の第1部分を該内孔の
他側に沿つて3プライのケーシング材のアコー
デオンひだの形に形成するとともに前記円筒状
の壁を1プライのケーシング材のアコーデオン
ひだの形にし、該第1壁部分及び第2壁部分
の、前記閉鎖端のところに位置し、前記ロツド
を越えて後方に延長した第2部分をひだ寄せさ
れないままに残し、 (g) 前記ひだ付けされたケーシングを前記内孔内
に保持したままで前記ロツドを該内孔から引抜
き、 (h) 次いで、前記ひだ付けされたケーシング材の
円筒体を長手方向に圧縮し、それによつて、第
1壁部分及び第2壁部分の前記ひだ寄せされて
いない第2部分を圧潰し、前記内孔を完全に横
切つてケーシングステイツクの内周面に圧接し
た4プライのアコーデオンひだの形に形成し、
引続き該ケーシング材の円筒体を長手方向に圧
縮して該第1壁部分及び第2壁部分の前記ひだ
付けされた第1部分を更に圧縮し、それによつ
て該第1壁部分及び第2壁部分のひだ付けされ
た第1部分の内端を前記内孔の長手軸線の領域
において互いに圧接させ、第1壁部分及び第2
壁部分のひだ付けされた第1部分の外端をケー
シングステイツクの内に圧接させるとともに、
前記円筒状の壁のひだを圧縮させることから成
る方法を提供する。 本発明のプラグは、ケーシングの端縁をケーシ
ングステイツクの内孔を横切る方向に引出し、反
転用ロツドを用いて慣用の態様で該内孔内へ折返
して押込み、あるいは該端縁を空気吹込みなどの
他の手段によつて内孔内へ押込み、又は引込むこ
とによつて得られる。端縁をステイツクの内孔内
へ折返す際、追加のケーシング材をステイツクの
前端から引出して内孔内へ折返すようにすること
もできる。このようにして内孔内へ折返されたケ
ーシング材の全長の一部分は、ステイツクの内孔
の長手軸線の周りに非対称的に分布されている。
この非対称分布部分の長さは、内孔を横切つて引
出されるケーシングの端縁の長さによつて決定さ
れる。折返されたケーシング材端縁は、合計4プ
ライのケーシング材から成るケーシング材の円筒
体を構成する。この円筒体は、横断面でみて、1
プライのケーシング材から成る第1壁部分と、そ
れとは直径方向に反対側に位置し、3プライのケ
ーシング材から成る第2壁部分を有する。 本発明によれば、ケーシング材の円筒体の内外
間に(例えば真空作用を利用して)差圧を創生
し、円筒体を内方へ圧潰して円筒体内に挿入され
た反転用(折返し用)ロツドに圧接させ、ステイ
ツクの内孔の表面から離れた状態に保持する。反
転用ロツドは、それを通して抜気することにより
上記差圧を創生することができるように中空であ
ることが好ましいが、ステイツクの内孔を加圧す
ることによつて差圧を創生することもできる。 ロツド内を抜気してケーシング材円筒体の内外
間に差圧を創生することによりケーシング材をロ
ツドに圧接させる。この差圧を維持し、ケーシン
グ材をロツドに圧接した状態に保持したままで、
反転用ロツドをステイツクの内孔から引出す。そ
れによつて該ケーシング材をロツドからしごき抜
き、ケーシング材円筒体の壁をアコーデオン型の
ひだの形にひだ寄せし、円筒体を短縮する。ロツ
ドは、短縮された円筒体のひだを直径方向に分離
した状態に維持するので、長手断面でみてひだは
2列に配置されている。ステイツクの長手軸線を
中心としたケーシング材の分布が非対称となつて
いる部分においては、一方の列のひだは、ロツド
の一側に沿つて延長した1プライだけのケーシン
グ材から成るひだであり、他方の列のひだは、ロ
ツドの反対側に沿つて延長した3プライのケーシ
ング材から成るひだである。 ロツドは、ほとんど、あるいは全く回転させな
いでステイツクの内孔から引出すことが好まし
い。それによつて、1プライだけのケーシング材
から成るひだをロツドの一側に沿つてほぼ真直ぐ
に配列し、3プライのケーシング材から成るひだ
をロツドの反対側に沿つて真直ぐに配列する。た
だし、反転用ロツドは、ステイツクの内孔内へ挿
入する際、あるいは、内孔から引出す際、捻回し
てひだをらせん状に分布させるようにしてもよ
く、その場合でも、1プライだけのケーシング材
から成るひだと、3プライのケーシング材から成
るひだとが直径方向に対置する。従つて、ここで
「長手方向に延長する」という表現は、アコーデ
オン型のひだかほぼ直線に沿つて延長している場
合も、ほぼらせん状に延長している場合も含むも
のと解するべきである。 ひだを形成した後、ロツドを抜き取り、短縮さ
れたケーシング材円筒体の長手軸線に沿つて延長
する空洞コアを残す。次いで、この短縮された円
筒体を慣用の込め棒(ラム)によつて圧縮してプ
ラグを形成する。 込め棒に接触したケーシング材のひだは、押圧
されて、ステイツクの内孔を横切る壁の形に形成
され、ひだは、内孔の表面即ちケーシングステイ
ツクの内周面に圧接する。しかしながら、込め棒
から離れた方にあるひだは、圧縮操作中それらの
完全性及び個別性を維持しようとする。従つて、
2列のひだは、それらの外端においてはケーシン
グステイツクの内周面に圧接し、それらの内端に
おいては一方の列のひだと他方の列のひだとが互
いに圧接する。折返されたケーシング端縁から形
成されたひだの部分では、プラグの長手軸線の周
りのケーシング材の分布は非対称である。即ち、
プラグの一方の側に沿つて長手方向に延長する部
分は、1プライのケーシング材から成り、それと
は直径方向に対置して延長した3プライのケーシ
ング材から成る部分より密度が低い。更に、上述
したように本発明では例えば真空作用を用いてケ
ーシング材を反転用ロツド(即ち、ステイツクの
内孔の長手軸線)に向つて該内孔の表面から離す
方向に引きつけているので、プラグは、その外周
部分におけるより中心コア部分の周りの方が密度
が高くなつている。即ち、形成されたひだは、反
転用ロツドの外周面のところにおいて最も密集し
ているので、このロツドを引抜けば、その後に残
された中心コア(空洞コア)の周りにおけるケー
シング材の密度が最も高くなる。 上記圧縮工程(h)において、ひだは、この空洞コ
アへ進入してそれを埋めるが、プラグの外端に
は、ステイツクの内孔から外方に向いた開口が残
される場合がある。このような開口が形成される
かどうか、あるいは形成される場合のその開口の
深さは、ケーシング材の円筒体の長さ及び込め棒
によつて加えられる圧縮力などの要素によつて決
定される。 上述した差圧によつてケーシング材円筒体を圧
潰させて反転用ロツドに圧接した状態に維持した
ままでひだを該ロツドからしごき抜くことにより
更に追加の利点が得られることが認められた。即
ち、本発明によれば、圧縮する前の段階におい
て、例えば真空作用を用いて前記折返されたケー
シング材をステイツクの内孔の長手軸線に向つて
該内孔の表面から離す方向に引きつけた状態でケ
ーシング材を弛いアコーデオン型ひだの形に予備
形成するので、それらのひだはステイツクの内孔
の表面(即ち、ステイツクの内周面)に強く圧接
していない。 これに対して、本発明におけるように真空作用
を利用してひだを予備形成しておくことなく、慣
用の態様でケーシング材の円筒体を込め棒によつ
て圧縮した場合、円筒体を圧潰させ、それによつ
て形成されるひだをすべてケーシングステイツク
の内周面に強く圧接させてしまう。 本発明においては、予備形成されたひだがステ
イツの内孔の表面即ちステイツクの内周面に強く
圧接しないので、本発明のプラグは、在来の方法
で圧縮されたプラグより低いプラグ押出力を有す
る。 又、本発明のプラグは、従来の方法で圧縮され
たプラグにはみられない「柔かさ」を有する。上
記圧縮工程(h)の前に真空作用等による差圧を用い
てひだを予備形成しておくこと、中心コアの周り
のケーシング材の密度が高く、外周縁の周りのケ
ーシング材の密度が低いこと、プラグの外端に凹
部又は開口が形成されること、これらはすべて、
「柔い」プラグという望ましい特徴を端部閉鎖部
に付与するのに寄与する。「柔い」プラグは、填
充操作の開始時に食肉エマルジヨンの圧力を受止
めることができること、プラグ押出力が小さいこ
と、リンク形成機構の噛合部品間に挟まれたとき
容易に圧潰されて噛合部品を傷めないこと、填充
操作の終了後にエマルジヨンの搾り出し操作によ
つて容易に開かれることなどの望ましい特徴を備
えている。 ひだ形成工程中比較的高い差圧を維持しておけ
ば、小さいプラグ押出力が得られることが認めら
れた。なぜなら、高い差圧が維持されていると、
ケーシング材円筒体の実質的に全部が反転用ロツ
ドからしごかれ、ひだ寄せされるからである。差
圧を小さくすると、それだけ、ひだ寄せされてロ
ツドからしごき抜かれるケーシング材の円筒体の
長さが短くなる。なぜなら、ひだ寄せ作用に対す
るケーシング材円筒体の抵抗が差圧による保持力
を上回り、反転用ロツドがケーシング材の円筒体
から引抜かれ、ケーシング材の円筒体の一部分を
ひだ寄せされないままに残す。従つて、差圧を小
さくすれば、それだけ、ひだ寄せされないままに
残されるケーシング材円筒体の長さが長くなる。
次の圧縮工程においてこの未ひだ寄せ部分は、長
手方向に圧縮され、4プライのケーシング材から
成るひだの形に形成される。これらのひだは、ケ
ーシングステイツクの内周面に圧接せしめられる
ので、上述したプラグ押出力を増大させる。従つ
て、最少限のプラグ押出力を創生するのに必要な
差圧(即ち、ケーシング材円筒体の実質的に全部
を反転用ロツドの周りに予備ひだ寄せするのに必
要な差圧)を確認しておけば、その最少限の差圧
から必要なだけ差圧を減少させることによつてプ
ラグ押出力を所要の値(上述したように填充操作
の開始時にプラグが食肉エマルジヨンの圧力を受
止めるのに十分であるが、填充操作が終了した後
エマルジヨンの搾り出し作業の際プラグが容易に
解き放たれるようにするプラグ押出力)にまで増
大させることができる。 発明の効果 以上の説明から分かるように、本発明の端部閉
鎖部は、下記のようなあらゆる望ましい特徴を有
している。 (1) 従来技術によつて得られるこの種の端部閉鎖
部と同様に、過度の量のケーシング材を必要と
せず、容易に形成することができる。 (2) リンク形成機構内に絡まつたときでも、部品
を傷めることがない、「柔い」プラグである。 (3) 填充操作の終了時にひだ付ケーシングステイ
ツクを損傷することなく押出されるようにステ
イツクの内孔内に過度に強く係止されていな
い。 (4) 上述したようにケーシング材の円筒体の内外
間の差圧を適当に設定することによつて所望の
「プラグ押出力」(填充操作の開始時にプラグが
食肉エマルジヨンの圧力を受止めるのに十分で
あるが、充填操作が終了した後エマルジヨンの
搾り出し作業の際プラグが容易に解き放たれる
ようにするプラグ押出力)を得ることができ
る。 (5) 「柔い」プラグであり、ひだがステイツクの
内孔内に過度に強く係止されていないので、填
充操作が終了した後エマルジヨンの搾り出し作
業の際容易に解き放たれる。 本発明の端部閉鎖部の特徴の1つは、ケーシン
グステイツクの内孔に対する嵌合係止力(従つて
プラグ押出力)の強さを制御しうることである。
従来の閉鎖端部分においては、そのプラグ押出力
は、プラグを形成するケーシング材の長さ、及び
プラグを形成するためにケーシング材を圧縮する
圧縮力の大きさなどの変数によつて定められてい
た。従つて、需要者の要望に適合するようにプラ
グ押出力を変更するには、これらの変数を試行錯
誤によつてバランスさせるほかなかつた。例え
ば、プラグを形成するケーシング材の長さを短く
すれば、プラグ押出力は減少するが、それは、
又、填充の開始時に肉食エマルジヨンの圧力を受
止めるプラグの力を減少させることにもなる。一
方、圧縮力を大きくすると、プラグをケーシング
ステイツクの内孔に一層強く係止させることにな
るが、プラグの硬さを増大させ、リンク形成機構
を損傷させる危険を増大する。 一般に、プラグ押出力は、端部閉鎖部材の他の
望ましい特性を犠牲にすることなく、できるだけ
低くすべきであるとされている。しかしながら、
本発明においては、最少限のプラグ押出力を設定
しておけば、プラグを形成するケーシング材の長
さも、圧縮力も変更する必要なしに、需要者の填
充方法や装置の諸パラメータによつて定められる
要件に適合するようにプラグ押出力を増大させる
ことができる。 実施例の説明 第1図は、チユーブ状のひだ付ケーシングステ
イツク10を示す。ステイツクの内周面11は軸
線方向の内孔12を画定する。ステイツクの前端
16を閉鎖するために該前端からケーシングの端
縁14を側方へ引出し、その引出された端縁に中
空の反転用ロツド18を押当ててひだ付ケーシン
グステイツクの内孔12内へ第2図に示される位
置にまで挿入する。 それによつてケーシングの端縁14は、反転さ
れてステイツクの内孔内へ押入される。最初に引
出した端縁14の長さと、ステイツクの内孔への
ロツド挿入の深さに応じて、若干量の追加のケー
シング(「ケーシング材」とも称する)20がス
テイツクの前端から更に引出されひだ伸ばしされ
てステイツクの内孔内へ反転(折返)される。 前端縁14のこのような反転即ち折返しによ
り、ステイツクの内孔内にロツド18を囲包する
ケーシング材の円筒体(「円筒形本体」とも称す
る)22が形成される。この円筒体は、ステイツ
クの内孔内に閉じ込められた閉鎖端24と、ステ
イツクの前端16に近接した開放端26を有す
る。 円筒体22の周壁の一側の部分28は、その全
長に亘つてケーシング材の1層(プライ)だけか
ら成つているが、直径方向に反対の側では、円筒
体22は、3プライのケーシング材を包含した壁
部分30と、1プライだけのケーシング材を包含
した壁部分32を有する。3プライのケーシング
を含有した壁部分30は、折返された端縁14で
形成されるのに対し、壁部分32は、ロツド18
をステイツクの内孔内へ挿入したときステイツク
から引出されひだ伸ばしされた1プライの追加の
ケーシング材20で形成される。 壁部分30と32との相対的な長さは、いろい
ろに定めることができるが、閉鎖端24が本発明
にとつて重要な要素であるため、ケーシング端縁
14がロツド18から完全に滑り抜けて両端共開
放した円筒体を形成するおそれがないように端縁
14を十分に長くすることが好ましい。ケーシン
グ材の円筒体22の横断面は、第2A図に拡大し
て示されている。第2A図は、円筒体22の一側
の壁部分28が1プライのケーシング材で形成さ
れ、他側の壁部分30が3プライのケーシング材
で形成されていることを明示している。 次に、壁部分28,30,32をロツド18の
外周面に引きつけて保持するために(第3図)ケ
ーシング材円筒体22の内外間に差圧を創生す
る。差圧は、中空ロツド18を通して真空引き
し、それによつてロツド18の周りの反転ケーシ
ング材円筒体22内を抜気することによつて創生
することが好ましい。その結果、ケーシング材円
筒体22の閉鎖端24が中空ロツド18の端面2
5に圧接されるとともに、円筒体22全体がロツ
ドの外周面に引きつけられる。 この真空を維持したまま、ロツド18をステイ
ツクの内孔から引抜く。その際、真空作用により
ロツドの外周面に圧接保持されているケーシング
が、ロツドと一緒にステイツク内孔から抜出るの
を防止するためにステイツクの前端16にストツ
パー34を横断方向に配置しておく(第4図)。
第4図に示されるように、ケーシング材円筒体2
2は、ロツドがステイツクの内孔から引抜かれる
際、ロツドの外周面から引離されてアコーデオン
型ひだ38,40の形に形成される。このひだ付
きは、ストツパー34のところから始まり、ロツ
ドの長手に沿つて漸次内方へ進む。 ロツドを引抜く間真空を維持しておくことによ
りケーシングがロツドの外周面のところでひだ寄
せされることに留意すべきである。これによりロ
ツド18は、ひだ38と40とを直径方向に互い
に分離させた状態に維持することができるので、
第4図に示されるような長手断面でみてひだが2
列に配置される。一方の列のひだ38は、すべ
て、ロツド18の一側に沿つた1プライのケーシ
ングで形成される。直径方向に反対側にある他方
の列のひだ40の一部は、3プライのケーシング
材を包含し、他の部分は1プライのケーシング材
を包含している。第4図に明示されているよう
に、ひだ38,40は、ロツド18の周りに結集
して半径方向外方へ横断方向に延長し、ロツドの
外周面とケーシングステイツクの内周面との間の
空間を埋める形となつている。このようにして形
成されたアコーデオン型のひだは、ステイツクの
内孔の全直径に亘つては延在しない。 即ち、一方の列のひだ38は、他方の列のひだ
40が位置している側のケーシングステイツクの
内周面11にまでは延長しておらず、他方の列の
ひだ40も、一方の列のひだ38が位置している
側の内周面11にまでは延長していない。又、ケ
ーシング材の集中度は、ロツド18の外周面のと
ころで最大となつているので、ケーシングの密度
は、ステイツクの内周面11に近接したところよ
りもロツドに沿つたところの方が大きい。 ロツド18を通して引く真空は、ケーシング円
筒体22全体がひだ寄せされるように十分に高い
度合とすることが好ましい。なぜなら、円筒体全
体がひだ寄せされている方が、「プラグ押出力」
が小さくてすむからである。しかしながら、ロツ
ド18はその引抜き途中のある時点でケーシング
から滑り抜けるので、ケーシングの一部分36
(第5図)は、ひだ寄せされずに残る。 ロツドが抜取られた後は、ケーシング円筒体2
2は、ひだ寄せされない部分36と、ロツド18
が抜取られたことによつて空間として残された中
心コア42を取巻く、弛いひだ38,40から成
るひだ寄せ部分とを有する弛いケーシング材プラ
グ(栓体)(第5図)の形となる。 次に、第6図に示されるように、ラム44をス
テイツクの内孔へステイツクの後端(図示せず)
から挿入し、弛いプラグをストツパー34に圧接
して圧縮する。ラム44は、まず、ひだ寄せされ
ていない部分36に係合してこの部分のケーシン
グのプライ(層)を折曲げて4プライのケーシン
グ材から成るひだ46の形とする。これらのひだ
46の数は僅かである。ひだ46は、ステイツク
の内周面11に圧接して形成され、ステイツクの
長手軸線48を完全に横切つて延長する。 ラム44を引続きストツパー34に向けて押す
と、弛い、予備形成されたひだ38,40が圧縮
し始める。しかしながら、これらのひだ38,4
0の圧縮態様は、最初はひだ寄せされていなかつ
た部分36の圧縮態様とは異なる。即ち、第6図
に示されるように、ひだ38と40は、互いに完
全に折合わされず、ひだ46のような均一な密度
のひだを構成しない。2列のひだ38と40と
は、それぞれ個別性を維持する傾向を有し、ロツ
ド18が抜取られたことによつて残された空間を
埋めるように軸線48に向つて半径方向内方へ圧
潰することにより中心コア42の領域で互いのひ
だの近位端(半径方向内方の端部)においてのみ
互いに合着するが、ひだ38,40の、ステイツ
クの内周面11に圧接している遠位端においては
両者はほとんど、あるいは全く合着しない。 ひだ40は3プライのケーシング材を包含して
いるので、アコーデオン型のひだ構成の密度はス
テイツクの軸線48の周りに非対称をなす。ひだ
40の反対側に位置するひだ38は1プライのケ
ーシング材で形成されており、1プライのひだの
方が、3プライのひだより密度が小さいからであ
る。 上記のようにラム44を移動させてケーシング
円筒体のひだを圧縮させることにより第7,8図
に示されるほぼ円筒形のプラグ50を形成する。
第7,8図に示されるように、このようにして形
成される好ましいプラグは、長手軸線48の周り
に実質的に均一な密度を有する内端部分52と、
圧縮されたアコーデオン型ひだから成る中間部分
54と、ステイツクの内孔から外方に向いている
第2端即ち外端部分56とを有する。 第1端即ち内端部分52は、ひだ付ケーシング
ステイツクの内孔を横切つて延長し該内孔の周面
に圧接した4プライの圧縮ひだ46(第6図)か
ら成る。プラグ押出力を最少限にするために、4
プライ(4層のケーシング材から成る)のひだの
数を先に述べたように最少限にするか、あるいは
ゼロにすることが好ましい。 好ましい実施例では、プラグの中間部分54
は、長手軸線48を中心として非対称的な密度を
有するものとする。プラグ50の一側に沿つて位
置する部分は、1プライだけのケーシング材を有
するひだ38から成つているのに対し、プラグ5
0の、上記一側とは直径方向に反対側に位置する
部分は、大部分が3プライのケーシング材を有す
るひだ40から成つているからである。ひだ40
が3プライの厚さを有している部位では、ひだ3
8から成る上記プラグの一側の部分は、それとは
直径方向に反対側の、ひだ40から成る部分より
密度が小さい。 又、この中間部分54の圧縮ひだ38,40
は、ひだ46のようにはステイツクの内孔を完全
には横切つていない。ひだ38と40の半径方向
でみて内端は、中心コア42の領域で合着する傾
向があり、従つて、それらのひだは長手軸線48
を横切らずステイツクの内周面11の両側に圧接
しない。従つて、ケーシング材は、3プライの部
分も、1プライだけの部分も、総じて中心コアの
周りに集中するので、中心コアの領域内のプラグ
50の密度の方が、該プラグの外周縁の密度より
大きくなる。 第2端即ち外端部分56のひだは、1プライの
ケーシング材(第6図)から成つており、ケーシ
ングの端縁14を反転即ち折返したときにステイ
ツクの前端16からひだ伸ばしされ引出された追
加のケーシング材20(第2図)によつて形成さ
れる。この第2端部分56の密度は、第6図にみ
られるように、そのすべてのひだが1プライのケ
ーシング材から成つているので長手軸線48の周
りにほぼ均一である。端縁14が比較的短い場合
は、外端部分56は図示のものより長くなる。な
ぜなら、その場合、ステイツクの前端16から引
出される追加のケーシング材20が長くなるから
である。端縁14を折返す際に追加のケーシング
20がほとんど、あるいは全く引出されていない
とすると、外端部分56は、その一部分のひだが
3プライのケーシング材から成り、中間部分54
の構成に類似したものとなるので、長手軸線48
の周りに非対称の密度を有することになる。 外端部分56のもう1つの特徴は、プラグ50
の端面から外方に開口した凹部又は開口58を有
することである。この開口58は、ロツド18を
引抜いたときに残された中心コア42の名残りで
ある。この開口58は、本発明に従つて形成した
端部閉鎖部に通常存在するが、その有無、又は存
在する場合の深さは、一つには、ラム44によつ
て与えられる圧縮力によつて定められる。 先に述べたように、本発明の端部閉鎖部は、米
国特許第3383222号に開示されているようにケー
シング材を折返してその折返されたケーシング材
を圧縮する従来慣用の方法によつて形成された端
部閉鎖部に比べて「プラグ押出力」が小さくてす
む。しかも、本発明の端部閉鎖部のプラグ押出力
は、需要者の注文に合わせて最小限値から所望の
値にまで増大させることができる。 本発明以前においては、特定の端部閉鎖部のプ
ラグ押出力は、折返されるケーシング材の長さ
と、その折返されたケーシング材を圧縮するのに
加えられる力との妥協であつた。即ち、プラグ押
出力を増減するために上記どちらか一方の要素を
変更することは、填充開始時に填充圧力を受止め
る端歩閉鎖部の力、又は、填充操作が終了したと
きエマルジヨンをケーシングから搾り出すことを
可能にすることとの妥協であつた。これに対し
て、本発明によれば、折返されるケーシングの長
さも、圧縮力の大きさも変える必要なしに、需要
者の要望に適合するようにプラグ押出力を変更す
ることができることが認められた。即ち、本発明
においては、最適の圧力受止め力と、エマルジヨ
ン搾り出し特性が得られるように、折返されるケ
ーシング材の長さと、圧縮力とを最初に選定して
おくことができる。その上で、折返されたケーシ
ング材円筒体の内外間の差圧だけを変えることに
より、プラグ押出力を需要者の注文に応じて変化
することができる。 本発明の一体の端部閉鎖部を有するケーシング
ステイツクを以下に述べる例1及び例2に従つて
形成した。それらのステイツクを填充試験に使用
したところ満足な結果が得られた。 試験は、下記の例に記載した態様で行われた。
その結果、本発明による端部閉鎖部は、折返さ
れ、長手方向に圧縮された従来の端部閉鎖部に比
べてプラグ押出力が小さく、しかも、そのプラグ
押出力は、閉鎖部形成のために折返されたケーシ
ング材円筒体の内外間に設定する差圧の大きさを
変更することによつて制御しうることが立証され
た。 例 1 比較対照として、膨脹時直径2.06cmのサイズ24
型セルロース質ケーシングステイツク40本をひだ
付けした。このケーシングステイツクに米国特許
第3383222号に開始された在来の方法によつて長
さ約30.5cmのケーシング材を折返して圧縮した端
部閉鎖部を形成した。即ち、ケーシング材の端縁
をステイツクの前端からステイツクの内孔を横切
つて側方へ引出し、反転用ロツドによつてこのケ
ーシング材端縁をステイツクの内孔内へ押込んで
内孔内にケーシング材の円筒体を形成した。次い
で込め棒によつてケーシング材円筒体を所定の長
さにまで突固めて端部閉鎖部を形成した。 同様の方法により別途に40本のケーシングステ
イツクを製造し、それらのステイツクの端縁を本
発明に従つて形成した。即ち、中空の反転用(折
返し用)ロツドによつてケーシング材の端縁をス
テイツクの内孔内へ折返した後、この中空反転用
ロツドを水銀柱508mmの真空源に接続した。次い
で、ロツドをステイツクの内孔から引出し、ケー
シング材円筒体をロツドからしごき抜いてひだ寄
せした。ロツドを引抜いた後、ひだ寄せされたケ
ーシング材円筒体を所定の長さにまで圧縮して端
部閉鎖部を形成した。 比較対照の40本のステイツクも、本発明を組入
れた40本のステイツクも、それぞれ10本づつ4群
に分け、ひだ寄せした直後の端部閉鎖部のプラグ
押出力及びその後いろいろな時間経過後のプラグ
押出力を測定した。表に示される試験結果から
明らかなように、本発明に従つて真空作用を利用
して形成した端部閉鎖部の平均プラグ押出力は、
真空を用いないで従来の方法に従つて形成した端
部閉鎖部のプラグ押出力の約半分であつた。
【表】 例 2 本発明による場合プラグ押出力が制御可能であ
ることを立証するために端部閉鎖部を例1で用い
たのと同じ本発明の方法で、真空度をいろいろに
変えて形成した。プラグ押出力は、どのステイツ
クについても端部閉鎖部形成後1日後に測定し
た。10本のステイツクの平均プラグ押出力は下の
表に示される通りである。
【表】 これらの試験結果から分るように、真空度従つ
て差圧を増大させると、プラグ押出力が小さくな
る。従つて、最小限のプラグ押出力を定めておけ
ば、折返されたケーシング材円筒体をひだ寄せす
る際の真空度を低くすることにより需要者の要望
に応じてプラグ押出力を高くすることができる。
真空度を低くすると、反転用ロツドがケーシング
材円筒体が滑り抜け易くなるので、それだけ円筒
体のひだ寄せされる部分が短くなり、4プライの
ケーシング材から成る未ひだ寄せ部分36(第5
図)が長くなる。この未ひだ寄せ部分36は、後
に圧縮され、ステイツクの内孔の内周面11に圧
接される(第6図)。 叙上のように、本発明の真空作用を利用した方
法は、同様な方法であるが、真空作用を利用しな
い従来の方法によつて形成された端部閉鎖部より
低いプラグ押出力を有する端部閉鎖部を形成する
ことができる。しかも、そのプラグ押圧力は、端
部閉鎖部をケーシング材の長さも、あるいは、端
部閉鎖部を形成する際に使用される圧縮力を変え
る必要なしに調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は、本発明の端部閉鎖部を形成する
方法の一連の工程を示す概略断面図、第2A図は
第2図の線2A−2Aに沿つてみた拡大断面図、
第7図及び8図は、本発明に従つて形成されたプ
ラグのそれぞれ反対側からみた2つの透視図であ
り、プラグを囲包するステイツクは点線で示され
ている。 10:ひだ付ケーシングステイツク、11:内
周面、12:内孔、14:ケーシング材の端縁、
16:ステイツクの端縁、18:反転用ロツド、
20:追加のケーシング材、22:ケーシング材
の円筒体(円筒形本体)、36:未ひだ寄せ部分、
38,40:アコーデオン型のひだ、50:円筒
形プラグ、52:内端部分(第1端部分)、5
4:中間部分、56:外端部分(第2端部分)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸線方向の貫通内孔12を画定する内周面1
    1有し、該内孔の前端内に一体の端部閉鎖部を有
    し、該端部閉鎖部は、該閉鎖部から内孔12内へ
    引出されてプラグ50の形とされたケーシング材
    で形成されているチユーブ状ひだ付ケーシングス
    テイツクにおいて、該プラグは、 (a) 前記内孔12の内方に向いている第1端部分
    52と、中間部分54と、内孔12から外方に
    向いている第2端部分56を含む、全長に亙つ
    てアコーデオン型のひだから成るほぼ円筒形の
    本体より成り、 (b) 該第1端部分52は、前記内孔を横切る方向
    に延長してケーシングステイツクの内周面11
    に圧接し、該内孔の長手軸線48に対して横断
    方向の連続した無孔の壁を形成するアコーデオ
    ン型のひだ46から成り、該ひだは、該長手軸
    線の周りに実質的に均一な密度を有し、4プラ
    イの長手方向にひだ付けされ圧縮されたケーシ
    ング材から成るひだであり、 (c) 前記中間部分54は、長手方向の断面でみて
    2つの長手方向の列を成して配置されたアコー
    デオン型のひだ38,40を含み、該2つの列
    のうち一方の列は、1プライのケーシング材か
    ら成るひだ38の列であり、他方の列は、3プ
    ライのケーシング材から成るひだ40の列であ
    り、該ひだは、ケーシングステイツクの内周面
    11に沿う部分よりも前記内孔の長手軸線48
    の領域における方が高い密度を有するように、
    該2つの列のひだは、該内孔の長手軸線の領域
    において互いに圧接した内端と、ケーシングス
    テイツクの内周面11に圧接した外端を有し、 (d) 前記第2端部分56は、前記長手軸線48の
    周りに実質的に均一な密度を有し、1プライの
    長手方向にひだ付けされ圧縮されたケーシング
    材を有するアコーデオン型のひだから成つてい
    ることを特徴とするチユーブ状ひだ付ケーシン
    グステイツク。 2 前記第2端部分56は、その端面から外方に
    向いた開口58を有している特許請求の範囲第1
    項に記載のチユーブ状ひだ付ケーシングステイツ
    ク。 3 前記プラグは、実質的にねじられてないケー
    シング材から成つている特許請求の範囲第1項に
    記載のチユーブ状ひだ付ケーシングステイツク。 4 チユーブ状ひだ付ケーシングステイツク10
    の内孔12内に端部閉鎖部を形成するための方法
    であつて、 (a) 該ケーシングステイツクの前端16から該ケ
    ーシングステイツクの内孔12を横切つて側方
    へケーシング材の端縁14を引出し、 (b) ロツド18を前記ケーシング材の端縁14に
    当てて押し込み該端縁を前記内孔内に挿入し該
    端縁を該内孔内へ折返すことによつて、該内孔
    内に位置する閉鎖端24と、該ケーシングステ
    イツクの前端に向かつて開放した開放端26を
    有し、1プライのケーシング材から成る第1壁
    部分28と、長手方向に延長した3プライのケ
    ーシング材から成る第2壁部分30とを互いに
    直径方向に対向して有するケーシング材の円筒
    体22を該内孔内に形成し、該端縁14の該内
    孔12への折返し中追加のケーシング材がケー
    シングステイツクの前端16からひだ伸ばしさ
    れて引出されて該内孔内へ折返され、それによ
    つて該ロツドの周りに該ケーシング材の円筒体
    22の開放端26から前方へ延長した1プライ
    のケーシング材から成る円筒状の壁32を形成
    し、 (c) 前記ケーシングステイツクの内孔12内で前
    記ケーシング材の円筒体22内にロツドを挿入
    し該ロツドの一端を前記閉鎖端24の近くに位
    置付けし、 (d) ケーシング材の前記円筒体22の内外間に差
    圧を創生し、それによつて該ケーシング材の円
    筒体22を内方へ圧潰して前記ロツドに圧接さ
    せ、 (e) 前記圧潰したケーシング材の前記円筒体22
    を前記ロツドに圧接した状態に保持するように
    前記差圧を維持するとともに、前記第1壁部分
    28と第2壁部分30とを直径方向に分離した
    状態に保持したままで該ロツドをケーシングス
    テイツクの内孔12から引出し、 (f) 前記引出し工程(e)中ケーシング材を前記ロツ
    ドからしごき抜き、それによつて、前記第1壁
    部分28の第1部分を前記内孔の一側に沿つて
    1プライのケーシング材のアコーデオンひだ3
    8の形に形成し、該第1壁部分の第1部分に直
    径方向に対向した前記第2壁部分30の第1部
    分を該内孔の他側に沿つて3プライのケーシン
    グ材のアコーデオンひだ40の形に形成すると
    ともに前記円筒状の壁32を1プライのケーシ
    ング材のアコーデオンひだ40の形にし、該第
    1壁部分28及び第2壁部分30の、前記閉鎖
    端24のところに位置し、前記ロツドを越えて
    後方に延長した第2部分36をひだ寄せされな
    いままに残し、 (g) 前記ひだ付けされたケーシングを前記内孔内
    に保持したままで前記ロツドを該内孔から引抜
    き、 (h) 次いで、前記ひだ付けされたケーシング材の
    円筒体22を長手方向に圧縮し、それによつ
    て、第1壁部分28及び第2壁部分30の前記
    ひだ寄せされていない第2部分36を圧潰し、
    前記内孔12を完全に横切つてケーシングステ
    イツクの内周面11に圧接した4プライのアコ
    ーデオンひだ46の形に形成し、引続き該ケー
    シング材の円筒体22を長手方向に圧縮して該
    第1壁部分28及び第2壁部分30の前記ひだ
    付けされた第1部分を更に圧縮し、それによつ
    て該第1壁部分28及び第2壁部分30のひだ
    付けされた第1部分の内端を前記内孔の長手軸
    線48の領域において互いに圧接させ、第1壁
    部分28及び第2壁部分30のひだ付けされた
    第1部分の外端をケーシングステイツクの内周
    面11に圧接させるとともに、前記円筒状の壁
    32のひだを圧縮させることから成る方法。 5 前記工程dは、前記ロツドにその前記一端を
    貫通する軸線方向の通路を形成し、該通路を真空
    引きすることによつて行われることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の方法。
JP62065921A 1986-03-21 1987-03-23 ひだ付ケ−シングステイツクのための端部閉鎖部及びその形成方法 Granted JPS62287807A (ja)

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