JPS6037927A - 内孔内部に変位された端閉鎖体を備えるひだ付きケーシングステイツク物品及びその製造方法 - Google Patents

内孔内部に変位された端閉鎖体を備えるひだ付きケーシングステイツク物品及びその製造方法

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JPS6037927A
JPS6037927A JP59086289A JP8628984A JPS6037927A JP S6037927 A JPS6037927 A JP S6037927A JP 59086289 A JP59086289 A JP 59086289A JP 8628984 A JP8628984 A JP 8628984A JP S6037927 A JPS6037927 A JP S6037927A
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JP
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stick
casing
pleated
end closure
closure
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Application number
JP59086289A
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English (en)
Inventor
ジヨゼフ・アントニー・ノーセダス
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0009End closures therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1324Flexible food casing [e.g., sausage type, etc.]

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、端閉鎖体を含むひだ付きケーシングスティッ
ク物品に関するものであり、東にそうした物品を製造す
る為の方法及び装置にも関する。
特には、本発明は、ケーシング孔内に或いはケーシング
スティック内部の支持管内に位値づけられる、ケーシン
グ乃至その他の旧科製の封栓を形成する差込み閉鎖体を
備え、その場合閉鎖体がステイックの最初に充契される
端から離れて!Itl・線方回に変位されるようなケー
シング物品に関する。
発明の背景 可撓性チューブのひだ付き食品り゛−シングは、フラン
クフルタ、ソーセ・−ジ等のような様々のケーシング入
り加工食品を製造しそして加工する為食品産業において
広く使用されている。その結果、ひだ付きケーシング、
ケーシング材料を製造する方法、ケーシングひた利は方
法、スティックと一般に呼ばれるひたイ1きチューブ状
ケーシング物品並びに充填食品を生成する為ひた付きケ
ーシングの使用と関連する様々の方法及び装ftff1
 *について多くのものがJvr界で周知されている。
例えば、ひだ付きケーシング、ひだ付は方法及び装置が
米国特許第2.984.574号に全般的に記載されて
いる。米国特許第5.115.668号は、連?4状ン
ーセージ或い鉱フランクフルタな製造する為ひだ付きケ
ーシングスティックを充填しては結紮する過程を繰返す
機械を記載している。最近、米国特許出願番号第!+ 
63.851号に記載されるように、一定スティック長
に折畳まれるケーシング長さを増大するよう密に圧縮さ
れうる密集形スティックを提供する目的で大寸ケーシン
グスティックが支持管に数句けられた。
例えば米国特許第3,115,668号に記載されるよ
うに、ひだ付き食品ケーシングの充填及び(或いは)結
紮の為の自動機械の出現によって、ソーセージ型製品の
製造速度は大巾に増大した。
自動光j1作において、中空のひだ付きケーシングステ
ィックは光有機の充ケ(ホーン周囲に自動的にそして高
速で送られる。ホーンは、中空スティックの内孔を貫い
てその前端まで伸延することによりスティックを軸線方
向に乗載して取上ける。
その後、ホーンはスティックをチャック内に進行せしめ
る。チャックはスティックの前端を把持しそして充填作
業中ホーンの周囲にスティックを適時回転して充填ケー
シングを連釧状に次々と閉じていく。
ホーンがスティックをチャック内釦進行せしめ゛る為に
は、スティック孔は前端において狗栓されねばならない
。このように孔を開栓した状態でこそ充填ホーンはステ
ィック前端がチャックによりしっかりと把持されるまで
スティック内部から封栓を押進させることが出来る。充
填ザイクルの始めにおいて、光中ホーンはチャック内を
更に続いて進行し、そしてこれは封栓をひだ付きスティ
ックの孔の外へ押出しそしてケーシングひだの一部をス
ティックの前端から或いは封栓からひた押しする。
封栓のまた別の作用は、ケーシング戟1を封止して、充
填作業の初期段階においてそして連釦状の填物のうち第
1の填物の形成に先立って、充柳されつつあるエマルジ
ョンの流れを阻止することである。これに関して、エマ
ルジョンは封栓のケーシングをリンク装置内に押しやる
ので、ケーシングの外へのエマルジョンの流動が第1填
物が形成されるまで制限され、しかもエマルジョンが以
下に記載するように爾後の第1填物内容物の回収操作に
おいて容易に搾取って回収しうる。
一端に封栓即ち端閉鎖体を形成せしめたケーシングステ
ィックを提供することは、一般に、ケーシングの使用中
よりもひだ付きケーシングスティックの製造中の方が一
層一様にそして経済的に達成されうる。この目的の為、
様々の型式のケーシング閉鎖体及びそのような閉鎖体を
形成する方法が斯界で知られている。例えば、米国特許
第3、162.893号は、ひだ付きケーシングの終端
のひだと係合しそして回転してケーシングを自身で緊く
捩って結縛状ネックを有する閉鎖体を形成するケーシン
グ端閉鎖装置を記載している。他の端閉鎖体は米国特許
第3.882.252号及びカナダ特許第813,85
8号に記載されるようにケーシングの端ひだをつかみそ
して捩ることにより形成される。端閉鎖体はまた中空ス
ティック内部に形成されうるしまたスティック外部で一
旦形成し、そして後でスティック内に折込み(差込み)
を行うようにもできる。例えば、米国特許第5,274
,0 (15号は、中空スティックの外側で閉成状態に
捩られそして後ケーシング内孔内に然るべく引込まれた
端を備えるひだ付きケーシングを開示している。
米国特許第3.585.222号は、スティックの前端
に差込まれる圧縮刊栓形端閉鎖体を有するひだ付きケー
シングを開示している。ここでは、封栓は、ケーシング
のストランドをスティックの孔を横切って側方に引張っ
て遮壁を形成し、そのストランドをケーシングスティッ
クの端に折込み、そして後ケーシングスティックの他端
に挿入したプランジャで折込みストランドを固定表面に
押付けて軸線方向に圧縮することにより折込みストラン
ドを封栓状に形成することにより形成される。この特許
における遮壁の形成はスティックの孔を横切ってのびだ
伸しケーシングの非対称引伸しを要するから、生成封栓
もスティック孔の軸線に対して非対称である。
米国特許第5.865.954、ろ、914,447及
び4.070.729号において、端閉鎖体を有する中
空ケーシングスティック並びに端閉鎖体形成方法及び装
置が開示され、ここでは閉鎖体は漸次捩られた、ひだ付
きスティックの孔内に差込まれる密詰結節部である。こ
の閉鎖体は、ひだ利きスティックの端ひだなひだ付きス
ティックの孔内に挿入されたロンドの周りに捩ることに
より形成される。米国4?[F第5.892.869号
は、ひだ付きスティックの孔内に折込まれそして軸線方
向に圧縮された所定量のケーシング材料からひだ付きス
ティック内に形成される浮遊式の端閉鎖体を開示してい
る。生成する閉鎖体はスティック孔に対して非対称であ
る。
米国特許第4.075.938号において、端閉鎖体は
、ケーシングのひだ伸し部分を先ず巻回してスティック
の孔を横切っての壁部分を形成することによりケーシン
グスティック内に形成される。
回転マンドレルを含めて巻回機構はケーシングスティッ
クの孔内に進行される。これは孔内に壁部分を進行せし
め、同時に回転マンドレルにひだ伸しケーシングを巻回
して進行壁部分に続くほぼ円柱状に捩られた或いは半径
方向に巻かれた部分を形成する。
また別の捩られた差込み閉鎖体がドイツ公lG11第p
2926543.8に開示されている。ここでは、巻回
機構はケーシング相料がその引裂な(2o〜30回捩ら
れるようにスティックの回転につれスティック端から軸
線方向に離間して移動される。
これら回転により形成されるケーシング材料の捩り閉鎖
体はその後スティック孔内に移入するよう軸線方向に押
込まれる。
スティックの端をしわ寄せすることによりO・だ付きス
ティック内に形成される他の端閉鎖体は米国特許第5,
419,401;3.550,191;へ564,64
7”、及びろ、57(1,045号に示されている。ス
ティックの孔の外側で形成されそして後差込まれる端閉
鎖体が米国特許第1942,5158;5、942.5
69及び3.971.301号に示されている。
この他、捩られ、折込まれそして軸線方向に圧縮される
オーガ型端閉鎖体が米国特許出瀉目番号第450、57
1号に提唱されている。
上述したようなスティック一端において端閉鎖体を有す
る従来型式のひだ付きスティックに伴う古くから懸案の
1梨的問題の一つは、ひた伺きスティックの最後充填端
とスティックの最初充填端において孔内に差込まれた端
閉鎖体との間でスティック孔内に捕捉される空気に関係
する。幾つかの場合、充填作業の開始時に充填ポーンへ
のこれらスティックの装荷中、スティックの最後充填端
と端閉鎖体との間のスティック孔内の捕捉空気は圧縮さ
れるようになる。この圧縮された空気こそが、端閉鎖体
の膨出やケーシングの裂は並びにひた付きスティックか
ら充填された連鎖状の項中のうちの最初の幾つかの項中
の過小寸法化を含めて様々の問題の根源である。
上記圧縮空気累積問題への先行技術の解決策は、ガス抜
き日付きの端閉鎖体、即ちひだ付きスティックから空気
を追出す為の孔を具備する端閉鎖体の使用と関連した。
ガス抜き口付きの端閉鎖体は圧縮空気問題を解決したけ
れども、ガス抜き口付き閉鎖体はしばしばそこからの内
容物の漏出による食品廃棄という別の問題を招いた。
このように、食品内容物の漏洩と廃棄を生じることなく
圧縮空気累積問題を回避或いは軽減することが長く待望
されている。
本発明の目的 本発明の目的は、端閉鎖体と内孔を具備するひだ付きケ
ーシングスティック物品にして、端閉鎖体が最初充填端
以外の内孔内のいずれかの部位に移入まれ、これによっ
てスティックの最後充填端と閉鎖体との間のスティック
内孔容積が、閉鎖体をひだ付きスティックの最初プC填
端に差込んだ場合の同内孔容積に較べて減少若しくは排
除されるよう管理されたひだ付きケーシングスティック
物品を提供することである。
本発明の別の目的は、上記物品を製造する方法を提供す
ることである。
本発明の概侠 本発明は、その第一様相において、スティック内孔内に
端閉鎖体を移入した改善されたひだ付きケーシングステ
ィック物品に関係する。本物品と関連する改良点は、端
閉鎖体がひだ付きスティックの最初充填端以外の位置に
差込まれているという事実にある。端閉鎖体がこうした
位置に位置決めされる時、スティックの最後充填端と閉
鎖体との間のスティック内孔容積は、閉鎖体をひだ付き
スティックの最初充填端に差込んだ場合の同内孔容積に
較べて減少或いは排除される。こうしたひだ付きスティ
ック最後充填端と閉鎖体との間の内孔容積削減は爾後の
充填作業において初期充填中それらの間に捕捉される空
気の容量を減少或いは排除する。
ひだ付きスティックの「最初充填端」とは、充填中最初
にひだ伸しされるスティック端即ち充填中食品内容物が
最後に通るスティック端を表す。
ひだ付きスティックの「最後充填端」とは、充填中最後
にひだ伸しされるスティック端即ち食品内容物が充填中
最初に通るスティック端を表す。
別の様相において、本発明は、 (a) スティック内孔とスティックの閉成可能な端に
おりるケーシングひた無し部分とを具備するひだ付きケ
ーシングスティックを用窮する段階と、 (b) 前記O・だ無し部分をスティックビ1−TL内
に挿入する段階と、 (c) 該ひだ無し部分をケーシング内孔内のひだ付き
スティック最初充填端以外の伯爵において閉成する段階
と を包含するチューブ状ひた利きスティックの内孔内にそ
の場で端閉φ1′1体を形成する方法に関係する。
更に別の様相において、本発明は、 (a) スティック内孔と該内孔内部或いは外部でひだ
付きスティック最初充填端における端閉鎖体を具備する
ひだ付きケーシングスティックを用意する段階と、 (b) 該端閉鎖体に隣りあうケーシング部分をひだ伸
しする段階と、 (c) 前記端閉鎖体をスティック内孔内に4111線
方向にスティック長さを越えない距離移行して、内孔内
のひだ利きスティック最初充填端以外の位置に端閉鎖体
を備えるひだ付きステイツクケーシング物品を形成する
段階と を包含する、内孔及び端閉鎖体を具備するひだ付きケー
シングスティック物品を改良する方法に関係する。
別様には、端閉鎖体は上記ひだ伸し段階(b)後に形成
されうるしまたひだ伸し段階は軸方向移動と同時的に達
成しうる。
本発明の詳細な説明 本発明物品の一様相において、支持管に取付けられそし
て支持管内にひだ付きスティック最初充填端以外の位置
において端閉鎖体を移入したひだ付きケーシング物品が
意図される。
本発明物品の第二の様相において、端閉鎖体をスティッ
ク内孔内にひだ付きスティックの一端以外の位置に桜大
したひだ付きケーシングスティック物品が意図される。
第三の様相において、ひだ付きスティックの最後充填端
に移入され軸線方向に圧縮された端閉鎖体を具備するひ
だ付きケーシングスティック物品が提供される。
本発明方法の広い概念において、ひだ付きスティック用
の端閉鎖体は、ケーシングスティックの最初充填端以外
の位置においてその場で作成しうるし或いは形成ずみ端
閉鎖体がスティック内孔内に軸線方向に移行されうる。
「端閉鎖体」という用語は、ケーシングスティックのケ
ーシング材料に連繋される通気日付きの或いは通気口熱
しの任意の一!1寸栓を意味せんとするものである。開
栓材料は、ケーシング利料自体と同−或いは別種の材料
を含めてコラーゲン、プラスチックス、カードボード等
の任意の材料でありうる。端閉鎖体は、ケーシングの紐
結縛片のような簡単なものでありうるしまた先に挙けた
特許に見出される成る種の先行技術の端閉鎖体のような
複雑ガ形をとりうる。使用される端閉鎖体の型式に依存
して、閉鎖体ti第2図に示されるようにスティック内
に係止されうるしまだ第8図に示されるようにスティッ
ク内にゆるく遊隙なもって配置しうる。更に、封栓は、
ケーシングスティック内に折込まれた成る長さのひだ無
しケーシング部分への肉エマルジョン圧力を単に行使す
ることによりケーシングスティック内にその場で形成さ
れうることも意図するものである。閉鎖体は別様にはケ
ーシングを金属クリップ、プラスチック結束体、弾性バ
ンド等で閉成することにより形成されうる。
好ましい様相において、本発明は、 (a) スティック内孔とスティックの開成可能な端に
おけるケーシングひだ無し部分とをJJ、@するひだ付
きケーシングスティックを用意する段階と、 (b) 前記ひた無し部分をスティック内孔内に挿入す
る段階と、 (c)内孔内に圧縮手段を設けてケーシング内孔内のひ
だ無し部分を軸線方向に圧縮し、それによりひだ付きス
ティックの最初充填端以外の位置において差込まれそし
て軸線方向に圧縮された端閉鎖体を形成する段階と を包含するチューブ状ひだ付きスティックの内孔内にそ
の場で端閉鎖体を形成する方法を包含する。
また別の具体例において、本発明は、 (a) スティック内孔とスティックの閉成可能端にお
けるひだ無しケーシング部分とを具備するひだ付きケー
シングスティックを用意する段階と、 (b) ケーシング或いは他の材料製の封栓な用意する
段階と、 (c) 前記ひだ無し部分に封栓を付設してひだ付きケ
ーシングスティック用ケーミング端閉鎖体を形成する段
階と、 (d) 前記ケーシング端閉鎖体をひだ付きケーシング
スティック最初充填端以外の1!、置に位IKづける段
階と を包含する内孔と端閉鎖体を具備する中空ひた付きステ
ィックチューブ状ケージ/グ物品をy4 (14する方
法を包含する。
ケーシング端閉幼体を形成する為の様々の方法が先に挙
けた先行技術の特許や特願昭59−61298号に記載
されている。これら方法のいずれも本発明物品及び方法
においての使用に適した端閉鎖体を形成するのに(iu
用されうる。つまるところ、端閉鎖体自体の性状はそれ
がケーシング内での封栓な形成する限り本発明にとって
1大事ではない。本発明の重要ガ特徴は、スティック内
孔内の封栓の位置である。
ここで図面を参照すると、第1図は、チューブ状芯体即
ち支持管15に取付けられたひだ付きケーシングスティ
ック13を示す。支持管15は、爾後の充填作業中充填
ホーンとして機能しうる。
支持管15は終端にフランジ17を具備している、ひだ
無しケーシング部分19がフランジ17の周囲を越えて
ひき伸ばされている。ひだ無しケーシング部分19は、
折込みケーシング部分21を終端部に有している。
第1図に示した方法に従えば、ラム26がひだ付きステ
ィック13の内孔中へと挿入されて、止め25に押しつ
けてのケーシング折込み部分21の圧縮をもたらす(第
2図参照)。
第2図は、ラム23の止め25に対しての圧縮作用によ
り形成された封栓即ち端閉鎖体27を示す。端閉鎖体2
7がスティック15の内孔22内に成る距離軸線方向に
変位されていることを銘記されたい。この変位距離は、
ケーシングスティック13の最後光II Kaから端閉
鎖体27までの内孔容積の、端閉鎖体27とフランジ1
7(ここではフランジ17がひだ付きスティック15の
最初充填端を示す)との間の内孔牲積に相当する:h1
1′だけの減少を与える。端閉鎖体とスティック最後充
填端との間の内孔容積の減少は、爾後の充填作業におけ
る初期充填中その間に捕捉される空気の容量を減少或い
は排除する。
第1及び2図に示される支持管は随煮的でありそして端
閉鎖体が支持管を必要とせずここで記載されるようにし
て形成されそして内孔に移入されうることを理解された
い。しかし、支持管の使用が好ましい。
ひだ付きケーシングスティック13は米国特許用MJi
@号第565.851号に記載されるような「芯つき高
密度スティック」でありうる。芯つき高密度ケーシング
物品は芯と′しての支持ηとそこに装着されそして少く
とも約100の高圧縮比及び少くとも約0.50の圧縮
効率に圧縮されているひだ付きケーシングとから成る。
このような物品は、従来ケーシングスティックに較べて
、改善された構造安定性と強度を有するケーシングステ
ィックを提供しそして一定のひだ付きケーシング長に追
加充填長さを織込んでいる。
第3図は、第1図に示した方法に従うが第1図の止め2
5の代りにラム31に置換えた端閉鎖体33をその場で
形成する方法を示す。これにより、端閉鎖体33はラム
31とラム23との間での折込みケーシング部分21の
圧縮により形成される。
第4及び5図は、ひだ付きスティック13の最初充填端
39から離れて最後光:IIr+端41近くにその場で
端閉鎖体57(第5図)を形成する別法を示す。端閉鎖
体37のこの位置は、ひだ付きスティック13の内孔内
の折込みケーシング部分21の長さを相当長くすること
から生みだされる。ラム25が折込みケーシング部分2
1を止め25に対して圧縮して端閉鎖体37を形成する
第6図は、ひだ付きケーシングスティック13の内孔内
に通気日付き端閉鎖体38の位置づけを示す。スティッ
ク15の長さにほぼ等しい折込みケーシング部分の所定
長さを選択することにより、通気口40を有する端閉鎖
体58はケーシング最終充填端41に位置づけられ′う
る。この通気口付き端閉鎖体38は、ラム23を止め2
5に対して圧縮作用を行使せしめることによりスティッ
ク内孔内で圧縮されるものとして示しである。通気口付
き端閉鎖体38は米国特許第4.070.729号に開
示されるような公知の方法により作製しうる。
ケーシングスティックの最後充填端に位f1づけられる
端閉鎖体は軸線方向に圧縮されたものであることが好ま
しい。ここで、「軸線方向に圧縮された端閉鎖体」と社
、米国屓許第5.585.222号に開示されるもの並
びに前記米国%¥[第5、865.954 ; 3.9
14.447及び4,070,729号に開示されるよ
うな捩り型結節状閉鎖体を含むことを意図するものであ
る。
第5A図は、支持管15の長さ内でその場で端閉鎖体3
6を形成する方法を示し、ここでは支持W15の内孔よ
りかなり小さな直径を有する端閉鎖体が形成される。こ
れは、支持管15内に位置づけられた成形管ろ4内で端
閉鎖体36を形成することにより達成される。成形管3
4はその後抜出されて、支持管15内に遊隙をもって位
置づけられる端閉鎖体66を残す。端閉鎖体66社支持
管15の直径に対してより小さな直径を有するため支持
管15内で拘束のない軸線方向移動能を有する。こうし
た浮遊式端閉鎖体を製造する方法は米国特許第3.89
2.869号に開示されている。
上述したように、本発明の端閉鎖体は、スティックの最
後充填端に移入されうるけれども、スティックの最初充
填端以外の任意の位置においてケーシングスティック内
に形成される。好ましくは、端閉鎖体はスティックの最
終充填ζ以内に、より好ましくは同4以内に、もつとも
好ましくは同9/10以内に形成される。上記化、%及
び習。
の測定値は、端閉鎖体37を目盛上へ、%及び9/10
終点として第5図に示されるように、スティックの最終
充填端から測ったものである。
第4図に示されるように、ラム23を止め25に押付け
ることによる折込みケーシング部分21の圧縮は、その
Jフi込み二重層を圧縮するものであり、他方第1図に
示される圧縮はその単一層のみの圧縮と関与することを
銘記されたい。ラム−ラム手段或いはラム−止め手段の
組合せは特定の用途及び所望されるM、l閉鎖体形態に
応じて選択されうる。
第7及び8図は、支持管15の孔66内へのひだ付きス
ティック15の形成ずみ端αj鎖体50の軸病;方向杷
持及び移動状況を示す。第7図は把持をもたらす為ロッ
ド54と組合せでのロッド52の使用を示す。第8図は
、孔65内への移動後に遊隙を置いて位1)口゛づけら
れた端閉鎖体50を示す。
第9及び10図は、先ず非支持(支持管無し)ひだ付き
スティック96からケーシングB15分97をひだ伸し
しく第9図)、そして後ラム99をスティック内孔から
引抜きそしてラム99を端閉鎖体92の外側に位fiイ
決めして、端閉鎖体92をスティック内孔内にO・だ伸
しケーシング部分97に等しい距離軸線方向に移入する
方法を示す。
本発明は、上記説明に限定されるものでない。
本発明の精神内で多くの改変を為しうる。例えば、ステ
ィック内孔内深くに移入された端閉鎖体を有するひだ付
きケーシングスティック物品は、図面に示されたように
、支持管(即ちチューブ状芯)上に支持されうる。この
ような具体例において、端閉鎖体は支持管の孔内に差込
まれる。他の具体例において、支持管が使用されない場
合、端閉鎖体は非支持スティックの内孔内深くに差込ま
れる。
追加的に、通気口無しの或いは有りの端閉鎖体もまた例
示のようにスティック内孔内深くに差込まれうる。加え
て、図面は、ケーシングスティックの両端の中間に位置
づけられた端閉鎖体を示している。しかし、好ましい一
具体例において、端閉鎖体は、それが最後充填端に位置
づけられるまで最初充填端からケーシング長全体を通し
て移行しえ、その場合端閉鎖体は軸線方向に圧縮された
ものであることが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1及び2図は、ラムー止め手段を使用して本発明に従
い現場で端閉鎖体を作製する一方法の段階を追っての説
明図である。第3図は、ラム−ラム手段を使用して現場
で端閉鎖体を製造する方法を示す説明図である。第4及
び5図は、ラムー市め手段を使用してケーシングスティ
ックの中央に現場で端閉鎖体を製造する方法を示す説明
図である。第5A図はケーシング内孔内に非拘果軸方向
移動能を備える端閉鎖体を現場で製造する方法の説明図
である。第6図は、ラム−止め手段を使用してケーシン
グスティックの最後充填端において内孔に位置づけられ
る通気日付き端閉鎖体を現場で製造する方法の説明図で
ある。第7及び8図は、形成ずみ端閉鎖体をひだ付きス
ティックの内孔に軸線方向に移行する方法の説明図であ
る。第9及び10図は、形成ずみ端閉鎖体をひだ付きス
ティックの内孔に移入するまた別の方法の説明図である
。 13:ひだ付きケーシングスティック 15:支持管 17:フランジ 19:ケーシングひだ無し部分 21:ケーシング折込み部分 22:内孔 23:ラム 25:止め 31:ラム 27.66.37.36.38.50,92:昂i閉釧
体34:成形管 40:通気口 手 続 hll 市 Jf(方式) l’!(’t’ll 59年8月1611特許庁長官 
志 賀 学 殿 事f’lの表示 昭和59年 特願第86289 号補
正をずろ古 ・11件との関係 特許出願人 名U+、ユニオン・カーバイド・コーポレーション代1
j1人 〒H1:1 住 所 東京都中央区1」本橋3J1.+13番11シ
シ”油脂」−業会館電話273−6436番 住所 同 1− 浦市の対象 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持管に取付けられるひだ付きケーシングスティッ
    ク物品にして、端閉炒体が支持管内にひだ付きスティッ
    クの最初充填端以外の位置において移入されることを特
    徴とするケーシングスティック物品。 2)スティック内孔内部にひだ付きスティックの一端以
    外の位置に移入された端閉鎖体を具備するひだ付きケー
    シングスティック物品。 3)端閉鎖体がスティックの最後充填端から署。 以内に移入される特許請求の範囲第1或いは2項記載の
    物品。 4)端閉鎖体がスティックの最後充填端から3以内に移
    入される特許請求の範囲第1項或いは2項記載の物品。 5)端閉鎖体がスティックの最後充填端から誂以内に移
    入される特許請求の範囲第1項或いは2項記載の物品。 6)端閉鎖体がスティックの最後充填端に移入される特
    許請求の範囲第1項記載の物品。 7)ひだ付きスティック及び支持管が芯利き高密度ケー
    シング物品を構成する特n′「請求の範囲第2項記載の
    物品。 8)(a) スティック内孔とスティックの開成可能な
    端におけるケーシングひだ無し部分とを具備するひだ付
    きケーシングスティックを用意する段階と、 (b) 前記ひた無し部分をスティック内孔内に挿入す
    る段階と、 (c) 該ひだ無し部分をケーシング内孔内のひだ付き
    スティック最初充填端以外の位置において閉成する段階
    と を包含するチューブ状ひだ付きスティックの内孔内にそ
    の場で端閉鎖体を形成する方法。 9)(a) スティック内孔とスティックの閉成可能な
    端におけるケーシングひだ無し部分とを具備するひだ付
    きケーシングスティックを用意する段階と、 (b) 前記ひた無し72B分をスティック内孔内に挿
    入する段階と、 (c) 内孔内に圧縮手段を設けてケーシング内孔内の
    ひだ無し部分を軸線方向に圧縮し、それによりひだ付き
    スティックの最初゛光jM端以外の位置において差込ま
    れそして軸線方向に圧縮された端閉卸体を形成する段階
    と を包含するチューブ状ひだ伺きスティックの内孔内にそ
    の場で端閉鎖体を形成する方法。 10) 圧縮手段がラム−止め手段或いはラム−ラム手
    段である特許請求の範囲第9項記載の方法。 11) (a) スティック内孔と該内孔内部或いは外
    部でひだ付きスティック最初光JIIt端における端閉
    鎖体を具備するひた付きケーシングスティックを用意す
    る段階と、 (b) 該端閉仔体に隣りあうケーシング部分をひだ伸
    しする段階と、 (c) 前記端閉鎖体をスティック内孔内に軸線方向に
    スティック長さを越えない距離移行して、内孔内のひだ
    付きスティック最初充填端以外の位置に端5鎖体な備え
    るひだ付きスティックケーシング物品を形成する段階と を包含する、内孔及び端閉鎖体を具備するひだ付きケー
    シングスティック物品を改良する方法。 12) (a) スティック内孔とスティックの開成可
    能端におけるひだ無しケーシング部分とを具備するひだ
    付きケーシングスティックを用意する段階と、 (b) ケーシング或いは他の材料製の封栓な用意する
    段階と、 (c) 前記ひだ無し部分に封栓を付設してひだ付きケ
    ーシングスティック用ケーシング端閉鎖体を形成する段
    階と、 (d) 前記ケーシング端閉鎖体をひだ旬きケーシング
    スティック最初充填端以外の位置に位置づける段階と を包含する内孔と端閉鎖体を具備する中空ひだ付きステ
    ィックチューブ状ケーシング物品を製造する方法。 13) ひた付きスティックが支持管に取付けられそし
    て端閉鎖体が支持管の一部の内部に位置づけられている
    特許請求の範囲第8項記載の方法。 14) ひだ付きスティックが支持管に取付けられそし
    て端閉鎖体が支持管の一部の内部に位置づけられそして
    支持管とひだ付きスティックが芯付き高密度ケーシング
    物品を構成する特許請求の範囲第8項記載の方法。 15) 端閉鎖体がスティックの最後充填端から署。以
    内に移入される特許請求の範囲第8頓記載の方法。 16) 端閉鎖体がスティックの最後充填端から3以内
    に移入される特許請求の範囲第8項記載の方法。 17) 妹開砿体がスティックの最後充填端から火以内
    に移入される特WrtJ求の範囲第8項記載の方法。 18) 端閉鎖体がスティックの最後充填端に移入され
    る軸線方向に圧縮された封栓である特許請求の範囲第8
    項記載の方法。 19) 端閉鎖体が通気口付きである特許請求の範囲第
    1〜6項のうちのいずれかの項記載の物品。 20) 端閉鎖体が通気口付きである特許請求の範囲第
    8〜12項のうちのいずれかの項記載の方法。 21) 端閉仔体が内孔内にゆるく置かれる特許請求の
    範囲第8〜12項のうちのいずれかの項記載の方法。 22) 端閉鎖体が内孔内に係止される特許請求の範囲
    第8〜12項のうちのいずれかの項記載の方法。 23) 特許請求の範囲第11項或いは12項記載の方
    法により製造されたケーシング物品。 24) 封栓が軸線方向に圧縮されている特許請求の範
    囲第12項記載の方法。 25) ひだ付きスティックの最後充填端に移入されだ
    軸線方向に圧縮された端閉鎖体を有するひだ付きケーシ
    ングスティック物品。 26) ひだ付きスティックが支持管に取付けられそし
    て端閉鎖体が支持管内に移入される特許請求の範囲第2
    5項記載の物品。 27) 支持管及び端閉鎖体が芯付き高密度ケーシング
    物品を構成する特許請求の範囲第25項記載の物品。 28) ひだ伸しがひだ付きケーシングスティックから
    行われる特許請求の範囲第11項記載の方法。 29) 端閉鎖体がひだ付き端閉鎖体でありそしてひた
    伸しがひだ付き端閉鎖体から行われる特許請求の範囲第
    11項記載の方法。
JP59086289A 1983-05-02 1984-05-01 内孔内部に変位された端閉鎖体を備えるひだ付きケーシングステイツク物品及びその製造方法 Pending JPS6037927A (ja)

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BE899561A (fr) 1984-11-05
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