JPH04190479A - Icカード装置 - Google Patents
Icカード装置Info
- Publication number
- JPH04190479A JPH04190479A JP2323460A JP32346090A JPH04190479A JP H04190479 A JPH04190479 A JP H04190479A JP 2323460 A JP2323460 A JP 2323460A JP 32346090 A JP32346090 A JP 32346090A JP H04190479 A JPH04190479 A JP H04190479A
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- Japan
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- card
- data
- power
- transmission
- controller
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 76
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ICカード装置に関し、特に、ICカード
と本体装置との間でデータ伝送を行なうICカード装置
に関する。
と本体装置との間でデータ伝送を行なうICカード装置
に関する。
[従来の技術〕
最近では、カードリーダライタと電気的に接続するため
の接触端子を持たす、非接触でデータ伝送を行なうこと
のできるICカードか知られている。第4図はこのよう
な従来のICカードの構成と、カードリーダライタを含
むコントローラの構成を示す概略ブロック図である。
の接触端子を持たす、非接触でデータ伝送を行なうこと
のできるICカードか知られている。第4図はこのよう
な従来のICカードの構成と、カードリーダライタを含
むコントローラの構成を示す概略ブロック図である。
第4図において、コントローラ3は、電力伝送部31と
データ伝送部32とを含む。電力伝送部31は、電力伝
送用キャリアを発生する発振回路33と、増幅回路34
と、電力伝送波を送信するための送信コイル35とを含
む。データ伝送部32は、データ伝送用キャリアを発生
するクロック回路36およびカウンタ38と、データを
出力するCPU37と、データ信号でデータ伝送キャリ
アを変調する変調回路39と、変調されたデータ伝送波
を増幅する増幅回路40と、データ伝送波を送信゛する
たちの送信コイル41とを含む。 一方、ICカード
5は、電源部51とデータ受信部52とを含む。電源部
51は、コントローラ3から送信される電力伝送波を受
信するための受信コイル53と、受信した電力伝送波を
整流するための整流回路54と、整流回路54から供給
される直流の電力からICカードの各回路に必要な電源
を取出すための定電圧回路55とを含む。データ受信部
52は、コントローラ3から送信されるデータ伝送波を
受信するための受信コイル56と、受信されたデータ信
号を増幅するとともにノイズを除去するための増幅回路
およびフィルタ回゛路57と、増幅・フィルタ回路57
を介した信号を復調するための復調回路58と、復調回
路58から与えられるデータ信号を解読するCPU59
とを含む。
データ伝送部32とを含む。電力伝送部31は、電力伝
送用キャリアを発生する発振回路33と、増幅回路34
と、電力伝送波を送信するための送信コイル35とを含
む。データ伝送部32は、データ伝送用キャリアを発生
するクロック回路36およびカウンタ38と、データを
出力するCPU37と、データ信号でデータ伝送キャリ
アを変調する変調回路39と、変調されたデータ伝送波
を増幅する増幅回路40と、データ伝送波を送信゛する
たちの送信コイル41とを含む。 一方、ICカード
5は、電源部51とデータ受信部52とを含む。電源部
51は、コントローラ3から送信される電力伝送波を受
信するための受信コイル53と、受信した電力伝送波を
整流するための整流回路54と、整流回路54から供給
される直流の電力からICカードの各回路に必要な電源
を取出すための定電圧回路55とを含む。データ受信部
52は、コントローラ3から送信されるデータ伝送波を
受信するための受信コイル56と、受信されたデータ信
号を増幅するとともにノイズを除去するための増幅回路
およびフィルタ回゛路57と、増幅・フィルタ回路57
を介した信号を復調するための復調回路58と、復調回
路58から与えられるデータ信号を解読するCPU59
とを含む。
上述のICカート5と、コントローラ3との間では、次
のような方法でデータ伝送か行なわれる。
のような方法でデータ伝送か行なわれる。
まず、ICカード5に必要な電力を供給するために、コ
ントローラ3の電力伝送部31からICカード5への電
力伝送波の送出が開始される。それから所定時間経過後
、コントローラ3のデータ伝送部32からIcカード5
へのデータ伝送が行なわれる。ここで、上記所定時間と
して、ICカード5への電力伝送波の送信が開始されて
からICカード5の各回路に必要な電源か供給されるま
での時間よりも長い時間が選ばれる。これは、電力伝送
波の送出とデータ伝送とを同時に行なうと、ICカード
5の電源電圧が所定電圧になる前にデータ伝送が開始す
るため、ICカード5はデータの先頭部を受信すること
ができないため、これを防止するためである。
ントローラ3の電力伝送部31からICカード5への電
力伝送波の送出が開始される。それから所定時間経過後
、コントローラ3のデータ伝送部32からIcカード5
へのデータ伝送が行なわれる。ここで、上記所定時間と
して、ICカード5への電力伝送波の送信が開始されて
からICカード5の各回路に必要な電源か供給されるま
での時間よりも長い時間が選ばれる。これは、電力伝送
波の送出とデータ伝送とを同時に行なうと、ICカード
5の電源電圧が所定電圧になる前にデータ伝送が開始す
るため、ICカード5はデータの先頭部を受信すること
ができないため、これを防止するためである。
[発明が解決しようとする課題]
従来のICカードを用いたシステムでは、上述のごとく
、コントローラからICカードに電力伝送波を送信した
後、所定時間経過後にデータ伝送を行なうようにしてい
るので、データ伝送を開始するまでの時間が長いという
問題点があった。
、コントローラからICカードに電力伝送波を送信した
後、所定時間経過後にデータ伝送を行なうようにしてい
るので、データ伝送を開始するまでの時間が長いという
問題点があった。
それゆえに、この発明の目的は、短い時間でデータ伝送
を開始することができ、かつ伝送される全てのデータを
受信することのできるようなICカード装置を提供する
ことである。
を開始することができ、かつ伝送される全てのデータを
受信することのできるようなICカード装置を提供する
ことである。
、 Li2を解決するための手段]
この発明はICカードと本体装置との間でデータ伝送を
行なうICカード装置であり、本体装置に設けられ、I
Cカードに供給すべき電力を電力伝送波として送出する
ための送出手段と、ICカードに設けられ、送出手段か
ら電力伝送波か送出されたか否かを検知するための検知
手段と、ICカードに設けられ、検知手段によって車力
伝送波か検知されたことに応答して、電力が供給されて
いることを本体装置に通知するための通知手段と、本体
装置に設けられ、ICカードの通知手段の通知に応答し
て、ICカートへのデータ伝送を許可する制御手段とを
備えて構成される。
行なうICカード装置であり、本体装置に設けられ、I
Cカードに供給すべき電力を電力伝送波として送出する
ための送出手段と、ICカードに設けられ、送出手段か
ら電力伝送波か送出されたか否かを検知するための検知
手段と、ICカードに設けられ、検知手段によって車力
伝送波か検知されたことに応答して、電力が供給されて
いることを本体装置に通知するための通知手段と、本体
装置に設けられ、ICカードの通知手段の通知に応答し
て、ICカートへのデータ伝送を許可する制御手段とを
備えて構成される。
[作用]
この発明では、本体装置から電力伝送波の送出が開始さ
れ、ICカードから電力の供給か開始されたことを示す
通知があったとき、本体装置からのデータ伝送を開始す
るようにしている。
れ、ICカードから電力の供給か開始されたことを示す
通知があったとき、本体装置からのデータ伝送を開始す
るようにしている。
[発明の実施例コ
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す概略ブロック
図である。第1図において、コントローラ1は、電力伝
送波のキャリアとなるパルス信号を発生するクロック回
路11およびカウンタ12と、ICカード2に送信すべ
きデータを出力するCPU1Bと、CPU]3のデータ
により上記パルス信号を周波数変調する変調回路14と
、変調された信号を増幅する増幅回路15と、増幅され
た電力およびデータの伝送波をICカード2に送信する
ための送信コイル16とを含む。周波数変調回路14に
代えて、位相変調回路を用いてもよい。
図である。第1図において、コントローラ1は、電力伝
送波のキャリアとなるパルス信号を発生するクロック回
路11およびカウンタ12と、ICカード2に送信すべ
きデータを出力するCPU1Bと、CPU]3のデータ
により上記パルス信号を周波数変調する変調回路14と
、変調された信号を増幅する増幅回路15と、増幅され
た電力およびデータの伝送波をICカード2に送信する
ための送信コイル16とを含む。周波数変調回路14に
代えて、位相変調回路を用いてもよい。
一方、ICカード2は、コントローラ1から送信される
電力およびデータの伝送波を受信する受信コイル21と
、受信された伝送波を整流するための整流回路22と、
整流回路22によって整流された電力からICカード2
の各回路に必要な電源を取出すための定電圧回路23と
、受信された伝送波をデータ信号に復調するだめの復調
回路24と、復調されたデータ信号を解読するためのC
PU25とを含む。
電力およびデータの伝送波を受信する受信コイル21と
、受信された伝送波を整流するための整流回路22と、
整流回路22によって整流された電力からICカード2
の各回路に必要な電源を取出すための定電圧回路23と
、受信された伝送波をデータ信号に復調するだめの復調
回路24と、復調されたデータ信号を解読するためのC
PU25とを含む。
第1図において、コントローラ側では、電力伝送波のキ
ャリアとなる一定振幅を有するパルス信号がデータで周
波数変調または位相変調されて、電力伝送波として送信
されるので、電力伝送波の振幅は一定であるため、IC
カード側には大容量のコンデンサを設ける必要はない。
ャリアとなる一定振幅を有するパルス信号がデータで周
波数変調または位相変調されて、電力伝送波として送信
されるので、電力伝送波の振幅は一定であるため、IC
カード側には大容量のコンデンサを設ける必要はない。
したかって、ICカードを小型化および薄型化すること
ができる。
ができる。
また、周波数変調または位相変調の方式では、データを
高速に送信することかできる。その上、データ信号を増
幅するための増幅回路やノイズを除去するためのフィル
タ回路は不ザであり、ICカードの回路構成は簡11)
になる。
高速に送信することかできる。その上、データ信号を増
幅するための増幅回路やノイズを除去するためのフィル
タ回路は不ザであり、ICカードの回路構成は簡11)
になる。
第2図は第1図に示すコントローラとICカードとの間
の伝送シーケンスを説明するだめの図であり、第3図は
第1図に示すコントローラとICカードの動作を説明す
るためのフロー図である。
の伝送シーケンスを説明するだめの図であり、第3図は
第1図に示すコントローラとICカードの動作を説明す
るためのフロー図である。
次に、第1図ないし第3図を参照して、この発明の一実
施例の動作について説明する。
施例の動作について説明する。
まず、コントローラ1側で電力伝送波が発生される。こ
のとき、コントローラ1のCPUIIからはデータは出
力されていない。したがって、コントローラ1側からI
Cカード2側には、第2図(a)に示すように、無変調
の電力伝送波が送信される。
のとき、コントローラ1のCPUIIからはデータは出
力されていない。したがって、コントローラ1側からI
Cカード2側には、第2図(a)に示すように、無変調
の電力伝送波が送信される。
コントローラ1はICカード2からの電源ONを示す信
号か一定時間内に伝送されるか否かをチエツクするため
、無変調電力伝送波の送信を開始すると同時に計時を開
始する。
号か一定時間内に伝送されるか否かをチエツクするため
、無変調電力伝送波の送信を開始すると同時に計時を開
始する。
ICカード2のCPU25は、電力伝送波の伝送によっ
て定電圧回路23から所定の電源が供給されると、図示
しない送信回路からコントローラ1側に電源がONした
ことを示す信号を送信する。
て定電圧回路23から所定の電源が供給されると、図示
しない送信回路からコントローラ1側に電源がONした
ことを示す信号を送信する。
この状態が第2図(b)に示されている。
コントローラ1のCPU13は、ICカード2から送信
される上記信号が受信されたか否かをチエツクし、所定
の計時時間内に受信されなければ、ICカード側に再送
を要求する。一方、所定の計時時間内に上記信号が受信
された場合には、CPU1Bはデータの出力を開始し、
コントローラ1とICカード2との間でデータの伝送が
行なわれる。このデータ伝送において、コントローラ1
がらICカード2へのデータ伝送が行なわれる場合には
、第2図(C)に示すように、データで角度変調された
伝送波か送信される。また、ICカード2からコントロ
ーラ1へのデータ伝送が行なわれる場合には、コントロ
ーラ1からICカード2へは第2図(d)に示すように
、無変調の電力伝送波が送信される。
される上記信号が受信されたか否かをチエツクし、所定
の計時時間内に受信されなければ、ICカード側に再送
を要求する。一方、所定の計時時間内に上記信号が受信
された場合には、CPU1Bはデータの出力を開始し、
コントローラ1とICカード2との間でデータの伝送が
行なわれる。このデータ伝送において、コントローラ1
がらICカード2へのデータ伝送が行なわれる場合には
、第2図(C)に示すように、データで角度変調された
伝送波か送信される。また、ICカード2からコントロ
ーラ1へのデータ伝送が行なわれる場合には、コントロ
ーラ1からICカード2へは第2図(d)に示すように
、無変調の電力伝送波が送信される。
なお、上記実施例では、電力伝送波の変調形態として周
波数変調または位相変調方式を用いたが、これに代えて
、振幅変調方式を用いてもよい。
波数変調または位相変調方式を用いたが、これに代えて
、振幅変調方式を用いてもよい。
また、上記実施例では電力伝送波とデータ伝送波とを重
畳して送信するようにしているが、これに限らず、電力
伝送波とデータ伝送波とを個別に伝送してもよい。
畳して送信するようにしているが、これに限らず、電力
伝送波とデータ伝送波とを個別に伝送してもよい。
上述の実施例では、非接触形のICカードについて説明
したが、接触形のICカードに適用してもよく、同様の
効果が奏される。
したが、接触形のICカードに適用してもよく、同様の
効果が奏される。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、電力伝送波の送出が
開始され、それに応答して、ICカードから電力の供給
が開始されたことを示す通知かあったとき、データ伝送
を開始するようにしたので、短い時間でデータ伝送を開
始することができ、かつ伝送されるデータのすべてを受
信することができるようになる。
開始され、それに応答して、ICカードから電力の供給
が開始されたことを示す通知かあったとき、データ伝送
を開始するようにしたので、短い時間でデータ伝送を開
始することができ、かつ伝送されるデータのすべてを受
信することができるようになる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す概略図である
。第2図は第1図に示すコントローラとICカードとの
間の伝送シーケンスを説明するための図である。第3図
は第1図に示すコントローラとICカードの動作を説明
するだめのフロー図である。第4図は従来のICカート
の構成およびカードリーダライタを含むコントローラの
構成を示す概略ブロック図である。 図において、1はコントローラ、2はICカード、13
はCPU、15は増幅回路く16は送信コイル、21は
受信コイル、22は整流回路、23は定電圧回路、25
はCPUを示す。 (ほか2名) 第3図
。第2図は第1図に示すコントローラとICカードとの
間の伝送シーケンスを説明するための図である。第3図
は第1図に示すコントローラとICカードの動作を説明
するだめのフロー図である。第4図は従来のICカート
の構成およびカードリーダライタを含むコントローラの
構成を示す概略ブロック図である。 図において、1はコントローラ、2はICカード、13
はCPU、15は増幅回路く16は送信コイル、21は
受信コイル、22は整流回路、23は定電圧回路、25
はCPUを示す。 (ほか2名) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ICカードと本体装置との間でデータ伝送を行なうIC
カード装置であって、 前記本体装置に設けられ、前記ICカードに供給すべき
電力を電力伝送波として送出するための送出手段と、 前記ICカードに設けられ、前記送出手段から電力伝送
波が送出されたか否かを検知するための検知手段と、 前記ICカードに設けられ、前記検知手段によって電力
伝送波が検知されたことに応答して、電力が供給されて
いることを前記本体装置に通知するための通知手段と、 前記本体装置に設けられ、前記ICカードの前記通知手
段の通知に応答して、前記ICカードへのデータ伝送を
許可する制御手段とを備えた、ICカード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323460A JPH04190479A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | Icカード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323460A JPH04190479A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | Icカード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04190479A true JPH04190479A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18154928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2323460A Pending JPH04190479A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | Icカード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04190479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0675459A2 (en) * | 1994-03-30 | 1995-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Noncontact IC card, card reader/writer, and card system |
JP2006005497A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Corp | 無線通信システム及び無線通信装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2323460A patent/JPH04190479A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0675459A2 (en) * | 1994-03-30 | 1995-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Noncontact IC card, card reader/writer, and card system |
US5604342A (en) * | 1994-03-30 | 1997-02-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Noncontact card and card system |
US5753902A (en) * | 1994-03-30 | 1998-05-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | IC card, reader/writer |
EP0675459A3 (en) * | 1994-03-30 | 1999-01-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Noncontact IC card, card reader/writer, and card system |
EP1146475A1 (en) * | 1994-03-30 | 2001-10-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Noncontact IC card, card reader/writer, and card system |
JP2006005497A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Sony Corp | 無線通信システム及び無線通信装置 |
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