JPH04189577A - 通帳類取扱い装置 - Google Patents
通帳類取扱い装置Info
- Publication number
- JPH04189577A JPH04189577A JP2317784A JP31778490A JPH04189577A JP H04189577 A JPH04189577 A JP H04189577A JP 2317784 A JP2317784 A JP 2317784A JP 31778490 A JP31778490 A JP 31778490A JP H04189577 A JPH04189577 A JP H04189577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- printing
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- magnetic stripe
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通帳等の印字済行の検索方法に関する。
従来、印字済行等の検索は通帳の搬送方向のみで実施し
ている為、印字決行検知装置の高額化又は検索精度確保
の為に厳しい印字品質確保が必要であった。尚この種の
光学読み取り装置として関連するものには例えば特開昭
５６−１５３４７９等が挙げられる。
ている為、印字決行検知装置の高額化又は検索精度確保
の為に厳しい印字品質確保が必要であった。尚この種の
光学読み取り装置として関連するものには例えば特開昭
５６−１５３４７９等が挙げられる。
上記従来技術においては、検索精度及び検索時間短縮の
為、検索幅め狭い廉価版印字決行センサにおいては印字
品質管理（印字精度／印字濃度等）が非常に重要であっ
た。又検索幅の広い印字済行センサは高価となっていた
。
為、検索幅め狭い廉価版印字決行センサにおいては印字
品質管理（印字精度／印字濃度等）が非常に重要であっ
た。又検索幅の広い印字済行センサは高価となっていた
。
本発明は廉価なスポットセンサを使用して精度の良い印
字検索を行うことを目的とする。
字検索を行うことを目的とする。
上記目的を達成するために、印字キャリアに搭載した光
学センサを印字キャリア方向にスキャンし印字時間短縮
の為に印字検索行管理用制御回路をもうけたものである
。
学センサを印字キャリア方向にスキャンし印字時間短縮
の為に印字検索行管理用制御回路をもうけたものである
。
印字キャリアに搭載された光学センサの移動は印字ヘッ
ドによる印字動作と同様に、所定の印字済認識機能に向
って制御される。すなわち今読み取ろうとする媒体横方
向の印字済認識機能に光学センサを移動させ、媒体は媒
体に対して縦方向の搬送動作により媒体上の所定の位置
へ移動する。印字済検知は光学センサの媒体に対して横
方向に移動させることより、印字済認識範囲内の文字を
検知できる。この時印字法認識範囲は例えば、日付等の
場所を指定することにより印字法認識範囲において、複
数の文字を検出することが可能となレバ印字品質の低下
による誤認識を減らすことが可能となる。
ドによる印字動作と同様に、所定の印字済認識機能に向
って制御される。すなわち今読み取ろうとする媒体横方
向の印字済認識機能に光学センサを移動させ、媒体は媒
体に対して縦方向の搬送動作により媒体上の所定の位置
へ移動する。印字済検知は光学センサの媒体に対して横
方向に移動させることより、印字済認識範囲内の文字を
検知できる。この時印字法認識範囲は例えば、日付等の
場所を指定することにより印字法認識範囲において、複
数の文字を検出することが可能となレバ印字品質の低下
による誤認識を減らすことが可能となる。
又各行の印字済を層性ごとに実施するのでは時間的にロ
スとなる為、第３図のフローに示すように各領域毎の中
央の行の印字法判定を行うことにより平均判定行数を減
らすことが可能となる。
スとなる為、第３図のフローに示すように各領域毎の中
央の行の印字法判定を行うことにより平均判定行数を減
らすことが可能となる。
以下本発明の一実施例を第１図により説明する。
第１図は通帳類取扱い装置の１例である通帳プリンタを
示したものである。以下この動作について説明する。通
帳１（以下媒体と呼ぶ）は、下インサータ２に挿入され
、該媒体１に記録された磁気ストライプ５上の記録情報
を読取るために該ストライプの位置が読取ヘッド６の位
置に達したときに停止せしめられ、目的の情報を読取る
。
示したものである。以下この動作について説明する。通
帳１（以下媒体と呼ぶ）は、下インサータ２に挿入され
、該媒体１に記録された磁気ストライプ５上の記録情報
を読取るために該ストライプの位置が読取ヘッド６の位
置に達したときに停止せしめられ、目的の情報を読取る
。
二こで前記読取った情報を元に、中央処理装置（図示な
し）に確認・照合し取引が開始される。
し）に確認・照合し取引が開始される。
取引きの内容に応じて更に装置内に搬送し、プラテン７
と印字ヘッド８からなる印字部において取引き情報を媒
体１上に印字する。
と印字ヘッド８からなる印字部において取引き情報を媒
体１上に印字する。
所望の印字を完了すると、再び該媒体１上の磁気ストラ
イプ５上に取引き結果を更新記録するために磁気ストラ
イプ５が磁気ヘッド６の位置に達するまで送り戻され、
記録更新後下インサータ２に排出する。
イプ５上に取引き結果を更新記録するために磁気ストラ
イプ５が磁気ヘッド６の位置に達するまで送り戻され、
記録更新後下インサータ２に排出する。
すなわち当該装置において媒体１上に印字記録を行う場
合、当然前回取引き行の次に印字される必然性を保証す
るため、媒体ｌのストライプ情報 上又は中央処
理装置のデータベースより印字位置情報が指定される。
合、当然前回取引き行の次に印字される必然性を保証す
るため、媒体ｌのストライプ情報 上又は中央処
理装置のデータベースより印字位置情報が指定される。
しかるに、媒体１上に磁気ストライプを有しない、ある
いは更新印字行の記録情報を持たない取引きにおいては
、取扱い者が直接に印字行を指定するか、あるいは印字
済行を検索して未印字行を見わけて印字する必要がある
。
いは更新印字行の記録情報を持たない取引きにおいては
、取扱い者が直接に印字行を指定するか、あるいは印字
済行を検索して未印字行を見わけて印字する必要がある
。
第２図に光学センサー１２とプリントヘッド８及び制御
パッケージ１６の位置関係を示す。
パッケージ１６の位置関係を示す。
第３図に印字法行検出方法の一例を示す。更新印字行の
確認の為まず行の中央を検索し印字済か否か判定し次の
検索場所を決定する。このように印字行を一行毎に判定
するのてな（、判定性をスキップさせることにより、検
知時間の短縮か可能となる。（尚未検知行が少なくなっ
た場合は検索時間短縮メリットが無くなり各行毎としで
ある。）〔発明の効果〕 本発明によれば、行方向の複数の文字の確認を実施する
−ことが可能となり誤動作及び印字品質への要求が緩に
なる。尚複数文字の検索により検索時間が増加するが、
検索行をスキップさせることにより、時間の短縮が可能
となる。
確認の為まず行の中央を検索し印字済か否か判定し次の
検索場所を決定する。このように印字行を一行毎に判定
するのてな（、判定性をスキップさせることにより、検
知時間の短縮か可能となる。（尚未検知行が少なくなっ
た場合は検索時間短縮メリットが無くなり各行毎としで
ある。）〔発明の効果〕 本発明によれば、行方向の複数の文字の確認を実施する
−ことが可能となり誤動作及び印字品質への要求が緩に
なる。尚複数文字の検索により検索時間が増加するが、
検索行をスキップさせることにより、時間の短縮が可能
となる。
第１図は本発明の一実施例である通帳プリンタの側面図
である。第２図は本発明の一実施例である通帳プリンタ
の正面図である。第３図は検索フロー図である。第４図
は検索ルート図である。 １・・・通帳（媒体）、６・・・磁気ヘッド、８・・・
プリントヘッド、１２・・・光学センサ（スポットセン
サ）１４・・印字済行。 集 １ 図 −第 ２ 図 察 ３ 図 集 ４− 図
である。第２図は本発明の一実施例である通帳プリンタ
の正面図である。第３図は検索フロー図である。第４図
は検索ルート図である。 １・・・通帳（媒体）、６・・・磁気ヘッド、８・・・
プリントヘッド、１２・・・光学センサ（スポットセン
サ）１４・・印字済行。 集 １ 図 −第 ２ 図 察 ３ 図 集 ４− 図
Claims (1)
- １、媒体上の印字情報を光学的に読み取るスポットセン
サを印字キャリアに搭載した通帳類取扱い装置において
、スポットセンサーの印字キャリア方向へのスキャンに
よる印字済認識機能と行スキップ制御機能を設けたこと
を特徴とする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317784A JPH04189577A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 通帳類取扱い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317784A JPH04189577A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 通帳類取扱い装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189577A true JPH04189577A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18092007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317784A Pending JPH04189577A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 通帳類取扱い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04189577A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011079149A (ja) * | 2009-10-03 | 2011-04-21 | Oki Electric Industry Co Ltd | プリンタ装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2317784A patent/JPH04189577A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011079149A (ja) * | 2009-10-03 | 2011-04-21 | Oki Electric Industry Co Ltd | プリンタ装置 |
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