JPH04189484A - ロボットハンドの把持制御方法 - Google Patents

ロボットハンドの把持制御方法

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JPH04189484A
JPH04189484A JP31579590A JP31579590A JPH04189484A JP H04189484 A JPH04189484 A JP H04189484A JP 31579590 A JP31579590 A JP 31579590A JP 31579590 A JP31579590 A JP 31579590A JP H04189484 A JPH04189484 A JP H04189484A
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JP
Japan
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gripping
robot hand
gripping force
grasping
finger
Prior art date
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Pending
Application number
JP31579590A
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English (en)
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Akihiko Kanamori
金森 彰彦
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ロボットハンドの把持制御方法に係わり、さ
らに詳しくは把持対象物を比較的小さい把持力で把持し
た場合にも把持対象物が滑り落ちることを防止すること
ができる把持制御方法に関する。
[従来の技術] ロボットに−・定の動作をおこなわしめる場合、予め動
作順序および動作内容を教示し制御装置内の記憶装置に
記憶させ、その記憶内容を順次読み出す方法を採用する
ことが一般的である。
しかしながらロボットが行う仕事の対象物の存在位置は
必ずしも教示段階と同一ではなく、幾分かの偏差を有す
る場合が多い。
このように予め教示された位置から把持の対象物がずれ
ていても確実な把持を可能とするための方法として、本
出願人は各指毎に順次大となる複数の把持力を設定し1
つの把持力に到達する毎に次の段階の把持力を発生させ
る把持制御方法を提案した(特願平2−179430)
即ち第6図は先に提案したロボットハンドの把持制御方
法の原理図であり、指の初期位置をPo、ロボットハン
ドに動作を教示したときの把持位置をP3とすると、把
持対象物を把持するための動作を開始する前にP。、P
3に基づいて仮想把持位置P4を算出する。
例えばP。とP3を結ぶ直線上で指が最も閉じた位置を
P4とすることができる。
またロボットハンドと把持対象物との相対位置の偏移が
大であり指を最も閉じた位置まで移動させても把持対象
物に接触しない場合は、Poを頂点としP。とP3を結
ぶ直線を軸とする円錐の底面の他の点を新たな仮想把持
位置P4として、再度指をPoから仮想把持位置P4に
向かって動かすようにすることも可能である。
なお第6図においてP、およびP2はそれぞれ指の現在
位置、指が把持対象物と接触する位置を示す。
指を動作させなから把持力検出器の出力を監視し、検出
把持力が第1の把持力目標値と等しくなったときに把持
対象物に接触したと判断する。全指が第1の把持力に到
達した後把持力目標値を第2の把持力目標値に変更し、
把持対象物を確実に把持するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記提案方法においては、把持対象物の位
置が予め教示された位置からずれた場合であっても把持
対象物を把持することが可能となるものの、ロボットハ
ンドの指と把持対象物の重心との相対位置が教示時と相
違するために、把持力が小さい場合は把持対象物が滑り
易いという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、比較的小さな把持力であっ
ても把持対象物が滑り落ちることを防止できる把持制御
方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ロボットハンドの指先に把持対象物の滑りを
検出するセンサを設置し把持対象物の把持中に、多指多
関節型ロボットハンドの指先で把持対象物の滑りが検知
された場合は当該指の把持力を所定量増加することによ
り、把持対象物を最小限の把持力で確実に把持できるよ
うにしたものである。
[作 用コ このようなロボットハンドの把持制御方法によれば、初
期把持力を比較的小さな値に設定しても把持対象物を把
持している間に、指先に設置したセンサにより把持対象
物の滑りを検出した場合には、把持力を所定量増加する
ことによって滑りを防止することができ、適切な把持力
で把持することが可能となる。
[実施例] 第1図はロボットのアームAの先端に取り付けられたロ
ボットハンドの1例を示す構造図である。
このロボットハンドはそれぞれ3つの関節211.21
2.213を有する3本の指21.22.23からなり
、第1指21と第2指22は相互の中心軸が平行となり
、第3指23を挟み込むように配置され、第3指は中心
軸が第1指および第2指の中心軸と20〜60度をなし
指先が第1指および第2指の指先と対向するように配置
される。
また名指の指先には、分布型接触センサ220が取り付
けられ、この分布型接触センサの出力は把持力制御装置
16に入力される。
第2図は上記のロボットハンドの名指21.22.23
の各関節211.212.213の制御装置の構成図、
第3図は第1図に示すロボットハンド全体の制御装置の
構成図である。
即ち第1図に示すロボットハンドはそれぞれ3つの関節
を有する3本の指で構成されているが、各関節の制御装
置はモジエール化されており、第2図に示す関節制御装
置3つで1本の指に対応する制御装置が構成され、この
指制御装置3つとロボットハンド制御装置でロボットハ
ンド全体の制御装置が構成される。
各関節の制御装置は第2図に示すように、電動機70の
駆動力は電動機70の軸上に減速機71を介して取り付
けられた駆動プーリ72から駆動力伝達手段であるワイ
ヤーロープ73により、関節のリンク機構75に固定さ
れたジヨイントプーリ74に伝達される。
ジヨイントブー1J74が受ける把持力は、駆動プーリ
72とジヨイントプーリ74のほぼ中間に設置されたア
イドルプーリ76を固定する梁状鋼片77に設置された
例えばストレインゲージのような把持力検出器(図示せ
ず)によって検出され、関節のリンク機構75の回転角
度はジヨイントプーリ74に取り付けられた角度センサ
78で検出される。
この角度センサ78の出力は角度目標値83と比較され
、両者の偏差に仮想バネ定数kが乗算器84において乗
算され仮想把持力指令92となる。
即ち関節の角度と把持力を同時に制御するために、角度
制御と把持力制御の比率を制御する仮想バネ定数が設け
られている。
仮想把持力指令92は把持力目標値85と加算されて把
持力指令86になり、梁状鋼片77に取り付けられた把
持力検出器出力との偏差から修正把持力指令87が演算
され、補償器88に入力される。
補償器88では、修正把持力指令87と推定電動機回転
速度91に基づき電流指令値80を出力する。この電流
指令値80に基づき可変定電流源79の出力電流が制御
され、電動機の駆動力が制御される。
補償器88は電動機電圧89と電流指令値80から下記
に基づき推定電動機回転数を演算する。
電動機の回転子インダクタンスが無視できるとき、次式
がなりたつ。
Nm= (Vg−1m−Rm)/Kv    (1)た
だし Nm:推定電動機回転数 ■g:実測電動機端子電圧 1m=可変電流源出力電流 Rm:電動機のロータ抵抗 KV:電動機の逆起電力定数 ここで可変電流源出力電流1mは、可変電流源79が定
電流特性を有するため、電動機の負荷が変動しても電流
指令値80 (Imt)に比例した一定電流値に維持さ
れ、さらに電動機のロータ抵抗Rm、電動機の逆起電力
定数Kvは既知であるため次式から推定電動機回転数を
演算することが可能となる。
Nm= (Vg−rx ・ Imt−Rm)/K (2
)ただし α:可変定電流源の比例定数 この補償器88の使用により、従来使用していたタコメ
ータのような回転数センサを使用することなく、関節制
御系にダンピングをあたえ、安定な制御系を構成するこ
とが可能となる。
さらに名指の指先には把持対象物の移動中に把持物体と
指先の相対的変位を検出するために分布型接触センサ2
20が設置され、この分布型接触センサ220の出力は
把持制御装置16に入力される。
第4図は本発明に適用可能な分布型接触センサの例を原
理図であって、(a)は感圧型センサ、(b)は光学式
センサである。
即ち(a)の感圧型センサにおいては、感圧型ゴムシー
トの両面に櫛形の電極を相互に直行するように配置し、
各電極に順次電圧を印加し、2つの電極の交点の変位を
抵抗の変化として検出する。
この交点の抵抗値を例えばマイクロコンピュータで構成
された把持制御装置16で処理して2次元のパターンと
して表し、このパターンの変化から把持対象物の滑りを
検出することが可能となる。
また(b)の光学式センサにおいては、透明なアクリル
板の側面から光を照射すると、アクリル板の表面で光は
全反射して、その内部を進行する。
アクリル板の表面に白色シートを置き、シー1−に物体
が押し付けられると、その場所で光は下方に散乱する。
この散乱強度は物体とシートの接触面積番こ比例するた
め、例えば本図に示す如く接触面に凹凸をつけて物体と
シートが接触したときに面積が変化するようにしておけ
ば、フォトトランジスタで光量の変化を検出することに
より、接触状態を検出することができる。
分布型接触センサとしてはそのほかに磁気抵抗素子、ピ
エゾ素子あるいは圧電フィルムを使用したものが開発さ
れており、いずれも本発明に適用することが可能である
(例えば「省力と自動化」1989年10月号71−7
3頁参照)。
把持制御装置16は上記の分布型接触センサ出<10) 力が入力されるほか、ロボットハンド制御装置5から出
力される各関節の回転角度指令、把持対象物に接触した
ことを検知するための第1の把持力目標値あるいは把持
対象物を確実に把持するための第2の把持力目標値およ
び梁状鋼片77に取り付けられた把持力検出器の出力が
入力され、各関節制御系に対して角度目標値83および
把持力目標(i85を出力する。
把持対象物を把持した後、その状態で把持対象物を移動
中に3本の指の指先に設置した分布型接触センサが把持
対象物の滑りを検出した場合には、名指の把持力を予め
設定した所定量増加し把持対象物が滑り落ちることを防
止する。
第5図は把持位置制御手段16で実行される本発明に係
る把持制御方法のフローチャートである。
ステップ501でロボットハンドの初期位置P。
と予め教示された把持位置P3に基づき仮想把持位置P
4の座標を算出する。なおP4の座標は予め教示された
把持位置P、よりもロボットハンドの指を閉じた方向に
定められ、把持対象物が予め教示された把持位置P3よ
り指を開いた方向あるいは閉じた方向のいずれの側に偏
移した場合にも把持可能なように定められる。
ステップ502で関節制御系の回転角度目標値83とし
て初期位置P0から仮想把持位置P4までの移動に対応
した回転角度が設定され、把持力目標値85として予め
定められた第1の把持力目標値が与えられロボットハン
ドの指が閉方向に動作する。
ステップ503で梁状鋼片77に設置された把持力検出
器の出力を読み取り、ステップ504で把持力検出器の
検出した現把持力が予め設定された第1の把持力目標値
より大であるか否かが判定される。
ステップ504で否定判定された場合は、把持対象物に
ロボットハンドが接触していないものと判断してステッ
プ502にもどり指の閉方向動作を続ける。
ステップ504で肯定判定された場合はステップ505
で指の閉方向動作を停止し、ステップ506で把持対象
物を確実に把持するために予め定められた第2の把持力
目標値が把持力目標(fi85に設定され、所定の把持
力を発生させる。
そしてステップ508において分布型接触センサ220
で把持対象物と各指先の接触位置を検出し初期接触位置
として記憶する。
この状態でステップ509において把持対象物の移動を
開始する。
ステップ510で移動完了であるか否かを判定し、肯定
判定された場合は制御を終了する。
ステップ510で否定判定された場合はステップ511
で分布型接触センサ220で把持対象物の接触位置を検
出する。
ステップ512で初期接触位置とステップ511で検出
された接触位置に変化があるか否か、即ち把持対象物に
滑りが発生したか否かを判定する。
ステップ512で否定判定された場合はステップ510
に戻り、移動を続行する。
一方ステップ512で肯定判定された場合はステップ5
13で把持力を増加し、ステップ510に戻る。
なお上記第1の把持力目標値と第2の把持力目標値は以
下のように定めることができる。
即ちロボットハンドに動作を教示する段階で把持対象物
を確実に把持するために必要とした把持力を第2の把持
力目標値とし、この値に接触したことを確実に検出でき
、かつ接触したときに把持対象物を損傷しないように1
以下の一定の割合を乗算して第1のトルク目標値として
定めることが可能であり、ロボットハンドが作動中にこ
の割合を修正することも可能である。
さらに把持対象物移動中に滑りが検出された場合は第2
の把持力目標値に1以上の一定割合を乗算することによ
り把持力を増加することができる。
なお本実施例においては把持力目標値を2段階に設定す
ることとしているが、3段階以上の目標値を順次切り替
えるようにすることも可能である。
また把持力目標値は、把持対象物の重心との関連で各指
各関節毎に異なる目標値を設定することもできる。
さらに本実施例においては各指名関節の把持力をプーリ
がうける反力により検出することとしているが、把持部
材の応力、指先に設置した圧力センサあるいは駆動モー
タに流れる電流から把持力を検出することも可能である
[発明の効果] 本発明によれば、把持対象物を把持して移動中滑りが発
生したときには把持対象物が滑り落ちることを防止する
のに必要なだけ把持力を増加することにより把持対象物
が滑り落ちることを防止できる。
さらに過剰に把持力が増大することが抑制され把持対象
物を損傷することも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はロボットハンドの1例を示す構造図、第2図は
関節制御装置の構成図、 第3図はロボットハンド全体の制御装置構成図、第4図
は分布型接触センサの原理図、 第5図は本発明に係る把持制御を実行するためのフロー
チャー1・、 第6図は従来の把持制御の原理図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの関節を有する指を複数本有し、各
    指の把持力が予め教示された複数段階の1つの把持力に
    到達する毎に、順次次の段階の把持力を発生させる多指
    多関節型ロボットハンドの把持制御方法であって、 把持対象物を把持中に、該多指多関節型ロボットハンド
    の指先で該把持対象物の滑りが検知された場合は、各指
    の把持力を所定量増加することを特徴とする多指多関節
    型ロボットハンドの把持制御方法。
JP31579590A 1990-11-22 1990-11-22 ロボットハンドの把持制御方法 Pending JPH04189484A (ja)

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