JPH04189301A - 携行袋 - Google Patents

携行袋

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JPH04189301A
JPH04189301A JP32033990A JP32033990A JPH04189301A JP H04189301 A JPH04189301 A JP H04189301A JP 32033990 A JP32033990 A JP 32033990A JP 32033990 A JP32033990 A JP 32033990A JP H04189301 A JPH04189301 A JP H04189301A
Authority
JP
Japan
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bag
shopping
carrying
detaining
bag body
Prior art date
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Pending
Application number
JP32033990A
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English (en)
Inventor
Setsuko Mitsuta
光田 セツコ
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、小物を入れるハンドバッグやポジエツト等の
ような携行袋を、買物袋として使えるように改善した携
行袋に関する9 (従来の技術) ハントバッグやポジエツト等は、小物を入れて気軽に出
掛けられるから、女性に人気のある携行袋として愛用さ
れている。
このような携行袋の従来例としては、袋物として一定の
大きさに設定されたものが、一般的である。
買物を目的とした外出であれば、大きな物を入れられる
ように、大きさを考えた鞄や買物袋等を、別に準備して
出掛けていた。
(発明が解決しようとする課題) このように、外出の目的によって、種類の異なる袋物を
持って出掛ける場合は、買物を目的とした外出てあって
も、行きは空の大きな鞄や買物袋を持って、出掛けなけ
ればならす、非常に面倒なことであった9 また、ボシエツ1〜等の携行袋だけで外出しな場合は、
外出先でほしい物があっても、持ち運ぶことを考えると
、あきらめてしまうことがあり、帰宅後になってから後
悔することが多かっな。
本発明はこのような不具合を、解消するためになされた
ものであり、不意の買物にも対応できる携行袋を、提供
することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するだめの手段) 上記不具合を解決するために、本発明は次のような構成
としている。
装本体をその表裏面の二つに分割できるように設定し、
二分割したそれぞれの装本体の内側となる面に、係止具
を設けたものである。
(作用) 二分割できる装本体の内側に、係止具を設けることによ
り、この係止具に荷物を引っ掛けるようにした。
その方法としては、あらかじめ携行袋に入れた風呂敷等
のようなシートで、荷物を包んで結び、その結び目付近
を係止具に引っ掛けて、持ち運ぶものである9 (実施例) 本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の携行袋を示す斜視図、第2図は第1図
で示したチャックを開けて、携行袋を展開して示す平面
図、第3図は第2図で示した第1の袋体の平面図である
第1図で示すように、本発明の携行袋10は、2枚の布
などよりなる小片の外周を、チャック15で接合し肩掛
紐16を設けた袋本体12と、この袋本体12の内部に
設けた一対の係止具40とからなる。
この携行袋]0を構成する装本体]2について、第2図
及び第3国を参照して、更に詳細に説明する。
第2図で示すように袋本体12は、帯状チャック15の
一方を、その周囲三辺に収り付けた第1の袋体20と、
帯状チャック15の他方を、その周囲三辺に取り付けた
第2の袋体30とからなる。
これらの袋体について第3図を参照し、第]の袋体20
を例に、更に詳細に説明する。
第3図で示すように第1の袋体20は、携行袋10の外
側となる外片22と、携行袋10の内側に位置する内片
24とにより、それらの三辺を接合して袋を形成し、残
り一辺を開放して開1」25を形成している。更に、こ
の袋の開口を除く三辺には、帯状のチャック15の一方
を収り付けて、第1の袋体20とするものであり、第2
の袋体30も同様て′ある。
第1の袋体20と第2の袋体30とは、チャック]5の
作用により、完全に分離することができる。第2図で示
す袋本体12は、それぞれの袋体の−・辺のみを接合し
た状態であり、チャック15を閉じることにより、第1
図で示ず装本体12とすることができる。
この袋本体12は、第1の袋体20と第2の袋体30と
により接合されているから、携行袋1゜の内部は、三つ
に仕切りされていることになる。
第2図で示すように、それぞれの袋体において、内片2
4の上部には係止具40を設けており、この係止具につ
いて第4図を参照し、詳細に説明する。
第4図で示ずように係止具4oは、偏平な合成樹脂製の
板よりなり、折曲可能な状態に設定するヒンジ43を介
して、帯状の固定片42と、その内側を略(3字形に切
り抜いた取手45とを一体化したものである。
この係止具40は、固定片42と取手45とが偏平な状
態から、図中の矢印で示すように折曲され、互いに折り
重なることができる9通常は取手45と固定片42とが
、折り重なった状態であり、必要に応して取手45を、
偏平な状態として使用するものである。
取手45と反対側の固定片42には、係止具としてのフ
ック46を一対設けている。このフック46ζ、ま、棒
体を湾曲させて円弧を形成し、円弧の部分に袋を引っ掛
けて使用するものであり、固定片42と一体化されてい
る。
第1の袋体20と第2の袋体30に設けた係止具40は
、第2図で示す第1の袋体側の係止具のように、取手4
5を」1昇させ、それぞれの取手を重ね合せて用いるも
のである。
第2図に於いて、第2の袋体に設けな係止具は、取手を
折曲した状態である。よって、フック46は取手の下側
にかくれている9 このような係止具40は、その固定片42の部分をそれ
ぞれの袋体と接合し、取手45を折曲した状態にするこ
とによって、携行袋]0の外側がらは、見えな゛いよう
に配慮している。
このように構成した携行袋10の使用例を説明する。
第1図で示すポジエツト形の携行袋10には、身の回り
の品の他に、小さく折り畳めて品物を包むことができる
風呂敷を入れておき、この風呂敷を買物袋の一部として
用いるものである。
この携行袋]Oは、風呂敷の他に、商店やスーパーマー
ケット等で一般に用いられている取り付のポリエチレン
袋を、そのままフックに引っ掛けて使用することができ
る。
更に他の使用例として風呂敷を利用し、この携行袋を買
物袋とする例について、第5図乃至第7図を参照して説
明する。第5図は風呂敷を用いた袋をつくる為の、風呂
敷の結び方を示す説明図、第6図は第5図の袋と携行袋
の組合せ方を示す説明図、第7図は買物袋としての完成
した形を示す説明図である。
風呂敷は、4角形の対角同士を結ぶ一般的な包み方でも
良いが、荷物の多い場合は、第5図で示すようにして用
いる。
第5図で示すように風呂敷50は、隣接する角部51同
士を結んで、結び目52を設けることにより袋55を形
成する。このような袋55には、第6図で示すように、
11旧]部56がもうけられることになるから、あとで
荷物の出し入れができる袋55である。
このように形成した袋55には、携行袋10を次のよう
にして収り付ける。
携行袋10は、その周囲に設けたチャック15を利用し
て、第1の袋体20と第2の袋体30とに分離する9分
離したそれぞれの袋体は、第6図で示ずように係止具4
0が、互いに内側となるような向きに配置し、袋55に
設けた結び目52付近の紐状部分58を、4個のフック
46にそれぞれ引っ掛ける。更に、係止具40に設けた
取手45を突出させ、両方の取手を重ね合ぜなものが第
7図に示す状態であり、両方の取手を持つことによって
、風呂敷50を利用した大きな買物袋として使用するこ
とができる。
このような買物袋によれば、風呂敷の結ひ゛目52が外
部から見えないので、風呂敷を使用したものでなく、新
しい形式の買物袋として通用する。
風呂敷の代りに、気に入った方形の布地を流用すると、
若い女性にもお酒落な買物袋として用いることができる
帰宅後は袋55を外して風呂敷にもどし、折り畳んでポ
ジエツト化した携行袋10の中に収納しておけば、いつ
でも再使用することができる。この携行袋10は、分離
してもそれぞれが袋体であるから、身の回りの品を入れ
たまま買物袋として、使用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ポジエツト形の袋
を二分割し、その内側に係止具を設けることによって、
多くの効果を得ることができた9すなわち、買物へ行く
にも、大きな入れ物を持って出掛けることなく、身軽な
状態で外出することができるし、不意の買物にも充分対
応できるようになった9 荷物はポリエチレン袋や風呂敷を利用した袋を引っ掛け
るだけであるから、取り扱いに面倒なこともない。しか
も、体裁の良い二分割したポジエツトで、持ち運び部分
を覆うから、風呂敷とは思えないお酒落な買物袋に変身
し、若い女性からお年寄りの方にまで通用する運搬用具
か得られた。
風呂敷等を使用するときは、自分の好きな模様の品を使
用するから、自分だけの個性的な買物袋として用いるこ
とができる。
この買物袋は包み方によって、大きくも小さくもなり簡
単に荷物の大きさに対応することができる。しかも、こ
の袋内には、荷物となる品物の出し入れが自在であり、
荷物のない場合は、常に小型の状態て持ち歩ける等、多
くの効果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の携行袋を示す斜視図、第2図は第1図
で示したチャックを開けて、携行袋を展開した状態で示
す平面図、第3図は第2図で示した第1の袋体の平面図
、第4図は第2図で示した係止具の斜績図、第5図は第
1図の使用説明図であり、風呂敷による袋をつくる為の
、風呂敷の結び方を示す説明図、第6図は第5図の袋と
第1国で示す携行袋との組み合せ方を示す説明図、第7
図は第6図で示す買物袋の組み合せが完成した形を示す
説明図である。 10・・・・・・携行袋、  12−・・・・・装本体
、15−・・・・・チャック、 20・・・・・・第1
の袋体、30・・・・・・第2の袋体、40・・・・・
・係止具、43・・・・・・ヒンジ、  45−・・・
・取手、46・・・・・・フック、   5o・・・・
・・風呂敷、52・・・・・結び目、  55・・・・
・・袋、イ 裟 嫉 第3図 第5図 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  二枚のシート状小片を接合し、その接合部を分離可能
    な状態にした袋本体と、 この装本体内部の前記小片のそれぞれに、係止具を設け
    たことを特徴とする携行袋。
JP32033990A 1990-11-22 1990-11-22 携行袋 Pending JPH04189301A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32033990A JPH04189301A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 携行袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32033990A JPH04189301A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 携行袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04189301A true JPH04189301A (ja) 1992-07-07

Family

ID=18120379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32033990A Pending JPH04189301A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 携行袋

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JP (1) JPH04189301A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015109980A (ja) * 2014-12-11 2015-06-18 重明 渡邉 風呂敷バッグ補助具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015109980A (ja) * 2014-12-11 2015-06-18 重明 渡邉 風呂敷バッグ補助具

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