JPH04189065A - 画像印刷装置 - Google Patents
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- JPH04189065A JPH04189065A JP2318444A JP31844490A JPH04189065A JP H04189065 A JPH04189065 A JP H04189065A JP 2318444 A JP2318444 A JP 2318444A JP 31844490 A JP31844490 A JP 31844490A JP H04189065 A JPH04189065 A JP H04189065A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- H—ELECTRICITY
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/38—Circuits or arrangements for blanking or otherwise eliminating unwanted parts of pictures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0005—Accepting output data; Preparing data for the controlling system
- G06K2215/0011—Accepting output data; Preparing data for the controlling system characterised by a particular command or data flow, e.g. Page Description Language, configuration commands
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- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0077—Raster outputting to the print element(s)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、レーザプリンタ等の画像印刷装置に関し、特
に、特に、その描画領域の制御に関するものである。 Ｕ従来の技術］ 以下、従来の技術に係る画像印刷装置をレーザプリンタ
を例にとり説明する。 まず、第６図に、−船釣なレーザプリンタの構成を示す
。 図中において、ビデオ受信装置１は、各画素毎にレーザ
ダイオード３のオンオフを定義するビデオ信号を、ホス
ト２から受信する。 そして、このビデオ信号に従って、レーザダイオード３
を駆動するレーザ記動装置４と、レーザダイオード３の
発光ビームを整形するＦθレンズ７と、ポリゴンモータ
５により回転する多面ミラー６とによって、光ビームを
、感光材８上に走査させる。 そして、感光材８を回転させて、感光材８の面上に２次
元画像を作像する。そして作像された静電潜像はゼログ
ラフィプロセスによって出力される。 従来、レーザプリンタは、描画領域の書き出しスタート
の検出手段として、レーザ走査線の延長上に光センサ９
を配置し、この光センサ９のレーザ検出信号を基準とし
てレーザ検出信号に同期した水平同期信号をホスト２へ
伝送し、ホスト２は伝送された水平同期信号を基準とし
て１走査分の画素データをビデオ信号としてビデオ受信
装置１に伝送していた。 また、用紙搬送方向の副走査方向に対しても同様にレー
ザ検出信号に同期した垂直同期信号をホスト２へ伝送し
、ホスト２は上記垂直同期信号を基準としてＭ走査分の
画素データをビデオ信号として、ビデオ受信装置１に伝
送し２合計ＮＸＭの画素より構成される描画領域内への
レーザダイオード３の変調による１ペ一ジ分の印字を終
了していた。 したがい、従来の技術によればホスト２は如何なるパタ
ーンに於いても、Ｎ Ｘ Ｍ’個の画素データを送信し
、また、レーザプリンタは画素領域内では、出力に於い
て余白部になる部分に対してもホスト２からの白データ
に従いレーザ光をレーザ駆動装置４により制御する構成
となっていた。 ［発明が解決しようとする問題点１ 以上のように、従来技術によれば、ホスト２がワードプ
ロセッサ等の様にオペレータが高頻度で余白部などの書
式を可変的に設定する場合でも、余白部分を含めＮＸＭ
個の画素を全てレーザプリンタへビデオ信号として転送
する必要があった。 また、このように左右、上下の余白部分についても、何
らプロテクトを施すことなく、描画データの一部として
扱うので、レーザダイオード３や一ザ駆動装Ｗ４等の誤
動作やホスト２自信の描画データの不良に対して１品質
を保証することができなかった。 そこで５本発明は、描画領域を任意に設定することがで
き、かつ、設定された描画領域以外の領域についてはホ
スト装置よりの画像情報を必要とし５ない画像印刷装置
を提供することを目的とする。 Ｌ問題点を解決するための手段］ 前記目的達成のために、本発明は、ホスト装置より送信
される描画データを受信する通信手段と、通信手段が受
信した描画データに従って印刷を行う印刷手段とを備え
た画像印刷装置であって。 ホスト装置より通信手段が受信した描画領域データを設
定する記憶手段と、印刷実行時に記憶手段に設定された
描画領域データに従って、描画領域外の領域の、前記印
刷手段における印刷を抑止する抑止手段とを備えたこと
を特徴とする画像印刷装置を提供する。 また、本発明は、前記目的達成のために、ホスト装置よ
り受信した画像信号に従ってレーザビーｌ、を訃動する
レーザビーム駆動部と、前記レーザビームを記録媒体上
へ水平に走査させるビーム偏向装置と、記憶媒体を垂直
方向へ移動させる記憶媒体移動手段と、ホスト装置より
受信し、た描画領域データを設定する前記記憶手段と、
前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査位置と前
記記憶手段に設定さ右た描画領域デー々に応し５て、レ
ーザビーム駆動部における画像信号に従ったレーザビー
ムの駆動を禁止する主走査方向管理手段と。 前記記憶媒体移動手段による記憶媒体の移動位置と前記
記憶手段に設定さした描画領域データに応じて、レーザ
ビーム駆動部における画像信号に従ったレーザビームの
「動を禁ＪＦする副走査方向管理手段とを有することを
特徴とする第１のし−ザプリンタを提供する。 なお、この第１のレーザプリンタにおいては、前記画像
信号とし、てビデオ信号を受信し２、前記ビーム偏向装
置によるレーザビームの走査位置が、水平方向について
、前記記憶手段に改定された前記記憶手段に設定された
描画領域データが指定する領域内である時に有意を示す
水平同期信号を前記ホスト装置に送信する手段と、前記
記憶媒体移動手段による記憶媒体の移動位置が、垂直方
向について、前記記憶手段に設定された描画領域データ
が指定する領域内である時に有意を示す垂直同期信号を
前記ホスト装置番こ送信する手段とを備えるようにして
もよい。 また、ＷＪ記目的達成のために、本発明は、レーザビー
ムを記録媒体上へ水平に走査させるビーム偏向装置と、
記憶媒体を垂直方向へ移動させる記憶媒体移動手段と、
ホスト装置より受信した描画領域データを設定する記憶
手段と、前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査
位置が、水平方向について、前記記憶手段に設定された
描画領域データが指定する領域内である時に有意を示す
水平同期信号をホスト装置に送信する手段と、前記記憶
媒体移動手段による記憶媒体の移動位置が、垂直方向に
ついて、前記記憶手段に設定された描画領域データが指
定する領域内である時に有意を示す垂直同期信号をホス
ト装置に送信する手段と、航配水平同期信号と前記垂直
同期信号が共に有意の期間中にホスト装置より受信した
ビデオ信号に従ってレーザビームを駆動するレーザビー
ム駆動部と、を有することを特徴とする第２のレーザプ
リンタをも提供する。 ［作 用］ 本発明に係る画像印刷装置によ汎ば、ホスト装置より受
信した描画領域データを記憶し、印刷実行時に描画領域
外の領域の印刷を抑
に、特に、その描画領域の制御に関するものである。 Ｕ従来の技術］ 以下、従来の技術に係る画像印刷装置をレーザプリンタ
を例にとり説明する。 まず、第６図に、−船釣なレーザプリンタの構成を示す
。 図中において、ビデオ受信装置１は、各画素毎にレーザ
ダイオード３のオンオフを定義するビデオ信号を、ホス
ト２から受信する。 そして、このビデオ信号に従って、レーザダイオード３
を駆動するレーザ記動装置４と、レーザダイオード３の
発光ビームを整形するＦθレンズ７と、ポリゴンモータ
５により回転する多面ミラー６とによって、光ビームを
、感光材８上に走査させる。 そして、感光材８を回転させて、感光材８の面上に２次
元画像を作像する。そして作像された静電潜像はゼログ
ラフィプロセスによって出力される。 従来、レーザプリンタは、描画領域の書き出しスタート
の検出手段として、レーザ走査線の延長上に光センサ９
を配置し、この光センサ９のレーザ検出信号を基準とし
てレーザ検出信号に同期した水平同期信号をホスト２へ
伝送し、ホスト２は伝送された水平同期信号を基準とし
て１走査分の画素データをビデオ信号としてビデオ受信
装置１に伝送していた。 また、用紙搬送方向の副走査方向に対しても同様にレー
ザ検出信号に同期した垂直同期信号をホスト２へ伝送し
、ホスト２は上記垂直同期信号を基準としてＭ走査分の
画素データをビデオ信号として、ビデオ受信装置１に伝
送し２合計ＮＸＭの画素より構成される描画領域内への
レーザダイオード３の変調による１ペ一ジ分の印字を終
了していた。 したがい、従来の技術によればホスト２は如何なるパタ
ーンに於いても、Ｎ Ｘ Ｍ’個の画素データを送信し
、また、レーザプリンタは画素領域内では、出力に於い
て余白部になる部分に対してもホスト２からの白データ
に従いレーザ光をレーザ駆動装置４により制御する構成
となっていた。 ［発明が解決しようとする問題点１ 以上のように、従来技術によれば、ホスト２がワードプ
ロセッサ等の様にオペレータが高頻度で余白部などの書
式を可変的に設定する場合でも、余白部分を含めＮＸＭ
個の画素を全てレーザプリンタへビデオ信号として転送
する必要があった。 また、このように左右、上下の余白部分についても、何
らプロテクトを施すことなく、描画データの一部として
扱うので、レーザダイオード３や一ザ駆動装Ｗ４等の誤
動作やホスト２自信の描画データの不良に対して１品質
を保証することができなかった。 そこで５本発明は、描画領域を任意に設定することがで
き、かつ、設定された描画領域以外の領域についてはホ
スト装置よりの画像情報を必要とし５ない画像印刷装置
を提供することを目的とする。 Ｌ問題点を解決するための手段］ 前記目的達成のために、本発明は、ホスト装置より送信
される描画データを受信する通信手段と、通信手段が受
信した描画データに従って印刷を行う印刷手段とを備え
た画像印刷装置であって。 ホスト装置より通信手段が受信した描画領域データを設
定する記憶手段と、印刷実行時に記憶手段に設定された
描画領域データに従って、描画領域外の領域の、前記印
刷手段における印刷を抑止する抑止手段とを備えたこと
を特徴とする画像印刷装置を提供する。 また、本発明は、前記目的達成のために、ホスト装置よ
り受信した画像信号に従ってレーザビーｌ、を訃動する
レーザビーム駆動部と、前記レーザビームを記録媒体上
へ水平に走査させるビーム偏向装置と、記憶媒体を垂直
方向へ移動させる記憶媒体移動手段と、ホスト装置より
受信し、た描画領域データを設定する前記記憶手段と、
前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査位置と前
記記憶手段に設定さ右た描画領域デー々に応し５て、レ
ーザビーム駆動部における画像信号に従ったレーザビー
ムの駆動を禁止する主走査方向管理手段と。 前記記憶媒体移動手段による記憶媒体の移動位置と前記
記憶手段に設定さした描画領域データに応じて、レーザ
ビーム駆動部における画像信号に従ったレーザビームの
「動を禁ＪＦする副走査方向管理手段とを有することを
特徴とする第１のし−ザプリンタを提供する。 なお、この第１のレーザプリンタにおいては、前記画像
信号とし、てビデオ信号を受信し２、前記ビーム偏向装
置によるレーザビームの走査位置が、水平方向について
、前記記憶手段に改定された前記記憶手段に設定された
描画領域データが指定する領域内である時に有意を示す
水平同期信号を前記ホスト装置に送信する手段と、前記
記憶媒体移動手段による記憶媒体の移動位置が、垂直方
向について、前記記憶手段に設定された描画領域データ
が指定する領域内である時に有意を示す垂直同期信号を
前記ホスト装置番こ送信する手段とを備えるようにして
もよい。 また、ＷＪ記目的達成のために、本発明は、レーザビー
ムを記録媒体上へ水平に走査させるビーム偏向装置と、
記憶媒体を垂直方向へ移動させる記憶媒体移動手段と、
ホスト装置より受信した描画領域データを設定する記憶
手段と、前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査
位置が、水平方向について、前記記憶手段に設定された
描画領域データが指定する領域内である時に有意を示す
水平同期信号をホスト装置に送信する手段と、前記記憶
媒体移動手段による記憶媒体の移動位置が、垂直方向に
ついて、前記記憶手段に設定された描画領域データが指
定する領域内である時に有意を示す垂直同期信号をホス
ト装置に送信する手段と、航配水平同期信号と前記垂直
同期信号が共に有意の期間中にホスト装置より受信した
ビデオ信号に従ってレーザビームを駆動するレーザビー
ム駆動部と、を有することを特徴とする第２のレーザプ
リンタをも提供する。 ［作 用］ 本発明に係る画像印刷装置によ汎ば、ホスト装置より受
信した描画領域データを記憶し、印刷実行時に描画領域
外の領域の印刷を抑
【ニーする。
したがい、描画領域をホスト装置より任意に設定でき、
設定された有効画像領域以外の領域についてはホスト装
置よりの画像情報祭必要とし２ない。 また、本発明に係る第１のレーザプリンタによれば、ホ
スト装置より受信した描画領域データを記憶手段に設定
し、前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査位置
と前記記憶手段に設定された描画領域データに応じて、
レーザビーム駆動部におけるビデオ信号に従ったレーザ
ビームの駆動を禁止し、また、前記記憶媒体移動手段に
よる記憶媒体の移動位置と前記記憶手段に設定された描
画領域データに応じて、レーザビーム駆動部におけるビ
デオ信号に従ったレーザビームの駒動し禁止する。 したがい、描画領域をホスト装置より任意に設定でき、
設定された有効画像領域以外の領域についてはホスト装
置よりの画像信号を必要とせず、任意の領域について印
刷のプロテクトをかけることができる。 また、この第１のレーザプリンタにおいて、前記ビーム
偏向装置によるレーザビームの走査位置が、水平方向に
ついて、前記記憶手段に設定された前記記憶手段に設定
された描画領域データが指定する領域内である時に有意
を示す水平同期信号と、前記記憶媒体移動手段による記
憶媒体の移動位置が、垂直方向について、前記記憶手段
に設定された描画領域データが指定する領域内である時
に有意を示す垂直同期信号とを前記ホスト装置に送信す
るので、画像信号として、ビデオ信号を用いることがで
き、ホスト装置は各領域期間を認識することができる。 また、本発明に係る第２のレーザプリンタによれば、ホ
スト装置より受信した描画領域データを記憶手段に設定
し、前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査位置
が、水平方向について、前記記憶手段に設定された描画
領域データが指定する領域内である時に有意を示す水平
同期信号と、前記記憶媒体移動手段による記憶媒体の移
動位置が、垂直方向について、前記記憶手段に設定され
た描画領域データが指定する領域内である時に有意を示
す垂直同期信号をホスト装置に送信し、がっ、レーザビ
ーム叩動部は、前記水平同期信号と前記垂直同期信号が
共に有意の期間中にのみホスト装置より受信したビデオ
信号に従ってレーザビームを恥動する。 したがい、描画領域をホスト装置より任意に設定でき、
設定された有効画像領域以外の領域についてはホスト装
置よりの画像信号を必要とせず、任意の領域について印
刷のプロテクトをかけることができ、さらに、ホスト装
置も各領域期間を認識することができる。 ［実施例コ 以下、先に従来技術で例にとったレーザプリンタを例に
とり、本発明に係る画像印刷装置の一実施例について説
明する。 まず、第６図に、本実施例に係るレーザプリンタの基本
構成を示す。 この基本構成は、先に示した従来技術に係るレーザプリ
ンタと同じであり、ビデオ受信装置１は、各画素毎にレ
ーザダイオード３のオンオフを定義するビデオ信号を、
ホスト２がら受信する。 そして、このビデオ信号に従って、レーザダイオード３
を駆動するレーザ耗動装Ｍ４と、レーザダイオード３の
発光ビームを整形するＦθレンズ７と、ポリゴンモータ
５により回転する多面ミラー６とによって、光ビームを
、感光材８上に走査させる。 そして、感光材８を回転させて、感光材８の面上に２次
元画像を作像する。そして作像された静電潜像はゼログ
ラフィプロセスによって出力される。 レーザプリンタは１、後述する各制御管理領域の基準の
検出手段として、レーザ走査線の延長上に光センサ９を
配置し、水平方向基準信号のＢＤＴＨ信号と、垂直方向
基準信号のＢＤＴＶ信号を出力する。また、レーザプリ
ンタは、水平同期信号、垂直同期信号をホスト２へ伝送
し、ホスト２は伝送された水平同期信号を基準として、
画素データをビデオ信号としてビデオ受信装置１に伝送
する。 次に、第１図に、本実施例に係るレープリンタにおいて
用いる制御管理領域の区分を示す。 図中、８は印刷用紙等の感光材である。また、水平方向
がレーザ走査方向であり、垂直方向が紙送り方向である
。 図示するように、レーザ走査方向の主走査管理領域ａ
” ｈは、それぞれ８個に分割されており。 前記光センサ−９により得られるフォトパルス、すなわ
ち、ＢＤＴＨ信号を起点として、領域ａ〜ｈまである。 領域ａ−ｂはレーザを強制的に消灯して感光材８に不要
トナーが付着するのを防止する領域である。 領域Ｃは用紙の左端よりホスト２の有効描画領域設定デ
ータに従い、レーザダイオード３をレーザダイオード３
を強制的に消灯する領域である。 領域ｄはホスト２からの画素情報に従い、ビデ左信号を
発生させる信号発生装置１からのビデオ信号によってレ
ーザダイオード３を点滅制御することを許される有効描
画領域である。 領域ｅは、有効描画領域後の感光材８の端部までのレー
ザ強制消灯領域である。 領域ｆは感光材８の右端部から左端部までで。 レーザダイオード３の出力調整、補正を行うための強制
点灯領域である。 領域ｇはＢＤＴ信号の検出領域までの強制消灯領域であ
る。領域りは、光センサ９にレーザ光を照射させるため
のＢＤＴ検出領域である。 また、紙送り方向の副走査管理領域は、それぞ九３個に
分割される６ すなわち、ＢＤＴＶ信号を基準に領域ｉ −ｋまである
。領域ｉは用紙の先端よりホスト２の指定に従い、レー
ザダイオード３を強制的に消灯する領域である。 領域ｊは、副走査方向の有効描画領域である。 領域には領域ｌと同様にホスト２の指定に従い、レーザ
を強制的に消灯する領域である。 なお、ビデオ信号を出力するタイミングをホス１〜２に
伝える水平同期信号と垂直同期信号には。 ■（、Ｌのレベルで伝える方法と、パルス信号で伝える
方法が考えられるが、本実施例においては、Ｈ，Ｌのレ
ベルで伝える方法を用いる。 次に、ホスト２の指定に従い有効描画領域を設定する有
効描画領域設定装置の構成を説明する。 第２図に、本発明の簡単な有効描画領域設定装置の構成
を示す。 有効描画領域設定装置は、第６図中において、ビデ受信
装置１内に備えられる。 図中、１０はＣＰＵ回路、１１はレーザ制御回路、１２
は画素ごとの印刷タイミングでインクリメントするドツ
トカウンタ、］３は各主走査管理領域の大きさを記憶す
る水平レジスタファイル、１４は水平シフトレジスタ、
１５は水平データロード回路、１６は走査線ごとの印刷
タイミングでインクリメントする走査カウンタ、１７は
各副走査管理領域の大きさを記憶する垂直レジスタファ
イル、１４は垂直シフトレジスタ、１５は垂直データロ
ード回路である。 以下、その動作を説明する。 まず、各管理領域の設定動作を、ＣＰ Ｕ回路１０の処
理手順を示した第３図に沿って説明する。 まず、レーザプリンタがイニシャライズされると、ＣＰ
ＬＪ回路１０は、ホスト２へ領域設定要求信号をホス
ト２へ伝える。 一方、゛ホスト２は、用紙左端より非描画領域を定義す
る領域Ｃの長さＸ、用紙左端から描画領域ｄの右端まで
の長さＹ、用紙上端より非描画領域を定義する領域ｉの
長さＵ、用紙上端から描画領域、ｊの下端までの長さＶ
の情報を、レーザプリンタのＣＰＵ回路１０へ有効描画
領域設定データとして出力する。 ＣＰ １．Ｊ回路１０は、ホスト２より指定されたＸ、
Ｙ、Ｕ、■をドツト数に換算する。 そして、領域ｄに関してはＹＤ−ＸＤのドツト数を管理
する。また、領域ｊに関してはＶＤ−ＵＤのドツト数を
管理する。 次に、ＣＰ ｔＪ回路１ｏは、水平レジスタファイル１
３に領域ａ −ｈに対応したドツト数と、垂直レジスタ
ファイル１６にｉ −ｋに対応したドツト数をそれぞれ
格納する。 次に、描画動作について説明する。 まず、水平データロード回路１５は、レーザ走査方向の
書き出し位置基準のためのＢＤＴ信号により、領域ａ
−ｈを指示する水平シフトレジスタ１４を初期化し、同
時に領域ａのドツト数を水平ドツトカウンタ】２にロー
トする。 水平ドツトカウンタ１２は］画素に相当するビデオクロ
ックによりカウントアツプされ、ロートされたドツト数
を超えると、ＲＣ信号を水平データロート回路１５と水
平シフトレジスタ１４に出力する。 水平シフトレジスタ】４は、水平ドツトカウンタ１２の
ＲＣ信号によってイネーブルとなり、ビデオクロックに
同期して１ビツトシフトし、主走査管理領域を更新する
。水平シフトレジスタ１４は、ビット７まで更新した後
、ビットＯに戻る構成となっている。 また、水平データロード回路１５は、ＲＣ信号を受ける
と領域すのドツト数を水平ドツトカウンタ１２にロード
する。 以下、同様に領域を進めていく。 垂直方向についても同様であり、ＢＤＴｖ信号により、
垂直データロード回路１８は、垂直シフトレジスタ１９
を初期化し、同時に領域ｉのドツト数を、走査カウンタ
１７にロードする。 走査カウンタ１７は１走査（１ラスター）に相当する水
平同期信号によりカウントアツプされ、走査カウンタ１
７がロードされたドツト数を超えるとＲＣ信号を垂直シ
フトレジスタ１９に出力する。 垂直シフトレジスタ１９は走査カウンタ１７のＲＣ信号
によってイネーブルとなり、水平同期信号に同期して１
ビツトシフトして副走査管理領域を更新する。そしてビ
ット２まで更新した後、ビットＯに戻る。 以下、同様に領域を進めていく。 次に、第４図にレーザ制御回路１１の構成を示す。 図中、２ｏはＣＰＵ回路回１０が描画する主走査領域の
ビットを設定する水平ラッチ、２１はＣＰＵ回路回１０
が描画する副走査領域のビットを設定する垂直ラッチで
ある。以上説明してきたように、描画する領域を水平方
向ｄ、垂直方向ｉと固定する場合には、これらのラッチ
は必ずしも必要ではないが、これらのラッチを設けるこ
とにより、任意の管理領域を描画領域とすることができ
る。水平方向ｄ、垂直方向ｉのヒツトをセットする。 以下、その動作を説明する。 前記のように、レーザの水平方向の走査の進行に合わせ
て更新される水平シフトレジスタ１４の各領域を示すビ
ットと、ＣＰＵ回路１０から、各領域のレーザダイオー
ド３のオン、オフの許可を定義する水平ラッチ２０から
の信号とを、水平セレクタ２２で論理和を取ることによ
り、水平同期信号を生成する。 また、レーザの垂直方向の走査の進行に合わせて更新さ
れる垂直シフトレジスタ１９の各領域を示すビットと、
ＣＰＵ回路１０がら、各領域のレーザダイオード３のオ
ン、オフの許可を定義する垂直ラッチ２１からの信号と
を、垂直セレクタ２３で論理和を取ることにより、垂直
同期信号を生成する。 そして、レーザプリンタ水平同期信号と垂直同期信号と
ホスト２からのビデオ信号をアンド回路２４で論理和を
取ることにより、設定された有効描画領域でのみし〜ザ
を駆動する。 結果、第５図に示すように、所望の領域にのみ描画され
る。 以上のように１本実施例によれば、レーザプリンタの有
効描画領域が、可変的に設定できるので、ホストが必要
とする描画領域のみにレーザダイオードが駆動される構
成となり、不要領域へのレーザダイオードの誤点灯等が
生じることはなく、信頼性が確保される。 また、本実施例においては、水平、垂直同期信号に合わ
せホストより画像データを受は取る構成としだが、これ
はレーザプリンタ内に画像メモリを備え、あらかじめ格
納された描画領域分の画素データを、水平、垂直同期信
号に合わせ、画素データを読み取る構成としてもよい６ なお１以上、レーザプリンタを例にとり説明してきたが
、本実施例は他の一般の画像印刷装置においても同様に
実現できる。 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、描画領域を任意に設定
することができ、かつ、設定された描画領域以外の領域
についてはホストよりの画像情報を必要としない画像印
刷装置を提供することができる。
設定された有効画像領域以外の領域についてはホスト装
置よりの画像情報祭必要とし２ない。 また、本発明に係る第１のレーザプリンタによれば、ホ
スト装置より受信した描画領域データを記憶手段に設定
し、前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査位置
と前記記憶手段に設定された描画領域データに応じて、
レーザビーム駆動部におけるビデオ信号に従ったレーザ
ビームの駆動を禁止し、また、前記記憶媒体移動手段に
よる記憶媒体の移動位置と前記記憶手段に設定された描
画領域データに応じて、レーザビーム駆動部におけるビ
デオ信号に従ったレーザビームの駒動し禁止する。 したがい、描画領域をホスト装置より任意に設定でき、
設定された有効画像領域以外の領域についてはホスト装
置よりの画像信号を必要とせず、任意の領域について印
刷のプロテクトをかけることができる。 また、この第１のレーザプリンタにおいて、前記ビーム
偏向装置によるレーザビームの走査位置が、水平方向に
ついて、前記記憶手段に設定された前記記憶手段に設定
された描画領域データが指定する領域内である時に有意
を示す水平同期信号と、前記記憶媒体移動手段による記
憶媒体の移動位置が、垂直方向について、前記記憶手段
に設定された描画領域データが指定する領域内である時
に有意を示す垂直同期信号とを前記ホスト装置に送信す
るので、画像信号として、ビデオ信号を用いることがで
き、ホスト装置は各領域期間を認識することができる。 また、本発明に係る第２のレーザプリンタによれば、ホ
スト装置より受信した描画領域データを記憶手段に設定
し、前記ビーム偏向装置によるレーザビームの走査位置
が、水平方向について、前記記憶手段に設定された描画
領域データが指定する領域内である時に有意を示す水平
同期信号と、前記記憶媒体移動手段による記憶媒体の移
動位置が、垂直方向について、前記記憶手段に設定され
た描画領域データが指定する領域内である時に有意を示
す垂直同期信号をホスト装置に送信し、がっ、レーザビ
ーム叩動部は、前記水平同期信号と前記垂直同期信号が
共に有意の期間中にのみホスト装置より受信したビデオ
信号に従ってレーザビームを恥動する。 したがい、描画領域をホスト装置より任意に設定でき、
設定された有効画像領域以外の領域についてはホスト装
置よりの画像信号を必要とせず、任意の領域について印
刷のプロテクトをかけることができ、さらに、ホスト装
置も各領域期間を認識することができる。 ［実施例コ 以下、先に従来技術で例にとったレーザプリンタを例に
とり、本発明に係る画像印刷装置の一実施例について説
明する。 まず、第６図に、本実施例に係るレーザプリンタの基本
構成を示す。 この基本構成は、先に示した従来技術に係るレーザプリ
ンタと同じであり、ビデオ受信装置１は、各画素毎にレ
ーザダイオード３のオンオフを定義するビデオ信号を、
ホスト２がら受信する。 そして、このビデオ信号に従って、レーザダイオード３
を駆動するレーザ耗動装Ｍ４と、レーザダイオード３の
発光ビームを整形するＦθレンズ７と、ポリゴンモータ
５により回転する多面ミラー６とによって、光ビームを
、感光材８上に走査させる。 そして、感光材８を回転させて、感光材８の面上に２次
元画像を作像する。そして作像された静電潜像はゼログ
ラフィプロセスによって出力される。 レーザプリンタは１、後述する各制御管理領域の基準の
検出手段として、レーザ走査線の延長上に光センサ９を
配置し、水平方向基準信号のＢＤＴＨ信号と、垂直方向
基準信号のＢＤＴＶ信号を出力する。また、レーザプリ
ンタは、水平同期信号、垂直同期信号をホスト２へ伝送
し、ホスト２は伝送された水平同期信号を基準として、
画素データをビデオ信号としてビデオ受信装置１に伝送
する。 次に、第１図に、本実施例に係るレープリンタにおいて
用いる制御管理領域の区分を示す。 図中、８は印刷用紙等の感光材である。また、水平方向
がレーザ走査方向であり、垂直方向が紙送り方向である
。 図示するように、レーザ走査方向の主走査管理領域ａ
” ｈは、それぞれ８個に分割されており。 前記光センサ−９により得られるフォトパルス、すなわ
ち、ＢＤＴＨ信号を起点として、領域ａ〜ｈまである。 領域ａ−ｂはレーザを強制的に消灯して感光材８に不要
トナーが付着するのを防止する領域である。 領域Ｃは用紙の左端よりホスト２の有効描画領域設定デ
ータに従い、レーザダイオード３をレーザダイオード３
を強制的に消灯する領域である。 領域ｄはホスト２からの画素情報に従い、ビデ左信号を
発生させる信号発生装置１からのビデオ信号によってレ
ーザダイオード３を点滅制御することを許される有効描
画領域である。 領域ｅは、有効描画領域後の感光材８の端部までのレー
ザ強制消灯領域である。 領域ｆは感光材８の右端部から左端部までで。 レーザダイオード３の出力調整、補正を行うための強制
点灯領域である。 領域ｇはＢＤＴ信号の検出領域までの強制消灯領域であ
る。領域りは、光センサ９にレーザ光を照射させるため
のＢＤＴ検出領域である。 また、紙送り方向の副走査管理領域は、それぞ九３個に
分割される６ すなわち、ＢＤＴＶ信号を基準に領域ｉ −ｋまである
。領域ｉは用紙の先端よりホスト２の指定に従い、レー
ザダイオード３を強制的に消灯する領域である。 領域ｊは、副走査方向の有効描画領域である。 領域には領域ｌと同様にホスト２の指定に従い、レーザ
を強制的に消灯する領域である。 なお、ビデオ信号を出力するタイミングをホス１〜２に
伝える水平同期信号と垂直同期信号には。 ■（、Ｌのレベルで伝える方法と、パルス信号で伝える
方法が考えられるが、本実施例においては、Ｈ，Ｌのレ
ベルで伝える方法を用いる。 次に、ホスト２の指定に従い有効描画領域を設定する有
効描画領域設定装置の構成を説明する。 第２図に、本発明の簡単な有効描画領域設定装置の構成
を示す。 有効描画領域設定装置は、第６図中において、ビデ受信
装置１内に備えられる。 図中、１０はＣＰＵ回路、１１はレーザ制御回路、１２
は画素ごとの印刷タイミングでインクリメントするドツ
トカウンタ、］３は各主走査管理領域の大きさを記憶す
る水平レジスタファイル、１４は水平シフトレジスタ、
１５は水平データロード回路、１６は走査線ごとの印刷
タイミングでインクリメントする走査カウンタ、１７は
各副走査管理領域の大きさを記憶する垂直レジスタファ
イル、１４は垂直シフトレジスタ、１５は垂直データロ
ード回路である。 以下、その動作を説明する。 まず、各管理領域の設定動作を、ＣＰ Ｕ回路１０の処
理手順を示した第３図に沿って説明する。 まず、レーザプリンタがイニシャライズされると、ＣＰ
ＬＪ回路１０は、ホスト２へ領域設定要求信号をホス
ト２へ伝える。 一方、゛ホスト２は、用紙左端より非描画領域を定義す
る領域Ｃの長さＸ、用紙左端から描画領域ｄの右端まで
の長さＹ、用紙上端より非描画領域を定義する領域ｉの
長さＵ、用紙上端から描画領域、ｊの下端までの長さＶ
の情報を、レーザプリンタのＣＰＵ回路１０へ有効描画
領域設定データとして出力する。 ＣＰ １．Ｊ回路１０は、ホスト２より指定されたＸ、
Ｙ、Ｕ、■をドツト数に換算する。 そして、領域ｄに関してはＹＤ−ＸＤのドツト数を管理
する。また、領域ｊに関してはＶＤ−ＵＤのドツト数を
管理する。 次に、ＣＰ ｔＪ回路１ｏは、水平レジスタファイル１
３に領域ａ −ｈに対応したドツト数と、垂直レジスタ
ファイル１６にｉ −ｋに対応したドツト数をそれぞれ
格納する。 次に、描画動作について説明する。 まず、水平データロード回路１５は、レーザ走査方向の
書き出し位置基準のためのＢＤＴ信号により、領域ａ
−ｈを指示する水平シフトレジスタ１４を初期化し、同
時に領域ａのドツト数を水平ドツトカウンタ】２にロー
トする。 水平ドツトカウンタ１２は］画素に相当するビデオクロ
ックによりカウントアツプされ、ロートされたドツト数
を超えると、ＲＣ信号を水平データロート回路１５と水
平シフトレジスタ１４に出力する。 水平シフトレジスタ】４は、水平ドツトカウンタ１２の
ＲＣ信号によってイネーブルとなり、ビデオクロックに
同期して１ビツトシフトし、主走査管理領域を更新する
。水平シフトレジスタ１４は、ビット７まで更新した後
、ビットＯに戻る構成となっている。 また、水平データロード回路１５は、ＲＣ信号を受ける
と領域すのドツト数を水平ドツトカウンタ１２にロード
する。 以下、同様に領域を進めていく。 垂直方向についても同様であり、ＢＤＴｖ信号により、
垂直データロード回路１８は、垂直シフトレジスタ１９
を初期化し、同時に領域ｉのドツト数を、走査カウンタ
１７にロードする。 走査カウンタ１７は１走査（１ラスター）に相当する水
平同期信号によりカウントアツプされ、走査カウンタ１
７がロードされたドツト数を超えるとＲＣ信号を垂直シ
フトレジスタ１９に出力する。 垂直シフトレジスタ１９は走査カウンタ１７のＲＣ信号
によってイネーブルとなり、水平同期信号に同期して１
ビツトシフトして副走査管理領域を更新する。そしてビ
ット２まで更新した後、ビットＯに戻る。 以下、同様に領域を進めていく。 次に、第４図にレーザ制御回路１１の構成を示す。 図中、２ｏはＣＰＵ回路回１０が描画する主走査領域の
ビットを設定する水平ラッチ、２１はＣＰＵ回路回１０
が描画する副走査領域のビットを設定する垂直ラッチで
ある。以上説明してきたように、描画する領域を水平方
向ｄ、垂直方向ｉと固定する場合には、これらのラッチ
は必ずしも必要ではないが、これらのラッチを設けるこ
とにより、任意の管理領域を描画領域とすることができ
る。水平方向ｄ、垂直方向ｉのヒツトをセットする。 以下、その動作を説明する。 前記のように、レーザの水平方向の走査の進行に合わせ
て更新される水平シフトレジスタ１４の各領域を示すビ
ットと、ＣＰＵ回路１０から、各領域のレーザダイオー
ド３のオン、オフの許可を定義する水平ラッチ２０から
の信号とを、水平セレクタ２２で論理和を取ることによ
り、水平同期信号を生成する。 また、レーザの垂直方向の走査の進行に合わせて更新さ
れる垂直シフトレジスタ１９の各領域を示すビットと、
ＣＰＵ回路１０がら、各領域のレーザダイオード３のオ
ン、オフの許可を定義する垂直ラッチ２１からの信号と
を、垂直セレクタ２３で論理和を取ることにより、垂直
同期信号を生成する。 そして、レーザプリンタ水平同期信号と垂直同期信号と
ホスト２からのビデオ信号をアンド回路２４で論理和を
取ることにより、設定された有効描画領域でのみし〜ザ
を駆動する。 結果、第５図に示すように、所望の領域にのみ描画され
る。 以上のように１本実施例によれば、レーザプリンタの有
効描画領域が、可変的に設定できるので、ホストが必要
とする描画領域のみにレーザダイオードが駆動される構
成となり、不要領域へのレーザダイオードの誤点灯等が
生じることはなく、信頼性が確保される。 また、本実施例においては、水平、垂直同期信号に合わ
せホストより画像データを受は取る構成としだが、これ
はレーザプリンタ内に画像メモリを備え、あらかじめ格
納された描画領域分の画素データを、水平、垂直同期信
号に合わせ、画素データを読み取る構成としてもよい６ なお１以上、レーザプリンタを例にとり説明してきたが
、本実施例は他の一般の画像印刷装置においても同様に
実現できる。 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、描画領域を任意に設定
することができ、かつ、設定された描画領域以外の領域
についてはホストよりの画像情報を必要としない画像印
刷装置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例に係る画像印刷装置における
管理領域の区分を示す説明図、第２図は描画領域制御装
置の構成を示すブロック図。第３図はＣＰＵ回路の処理
手順を示すフローチャート、第４図はレーザ制御回路の
構成を示すブロック図、第５図は描画領域の範囲を示す
説明図、第６図は。 レーザプリンタの基本構成を示すブロック図。 １ ビデオ受信装置、２・ホスト、３・・・レーザダイ
オード、４・・レーザ駆動装置、５・ポリゴンモータ、
６・・多面ミラー、７・・Ｆθレンズ、８・・感光材、
９・・光センサ、１０・・・ＣＰＬ”回路、１ル−ザ制
御装置、〕２・・ドツトカウンタ、１３水平レジスタフ
アイル、１４・・水平シフトレジスタ、１５・・・水平
データロード回路、１６・・垂直レジスタファイル、］
７・・走査カウンタ、］８・・垂直データロード回路、
１−９・・垂直シフトレジスタ、２０・・・水平ラッチ
、２１・垂直ラッチ、２２・水平セレクタ、２３・垂直
セレクタ、２４・アンド回路。 出願人 株式会社 日 立 製 作 所代理人 弁理士
富 １）利子 第１図 水平同期信号 第３図 第５図
管理領域の区分を示す説明図、第２図は描画領域制御装
置の構成を示すブロック図。第３図はＣＰＵ回路の処理
手順を示すフローチャート、第４図はレーザ制御回路の
構成を示すブロック図、第５図は描画領域の範囲を示す
説明図、第６図は。 レーザプリンタの基本構成を示すブロック図。 １ ビデオ受信装置、２・ホスト、３・・・レーザダイ
オード、４・・レーザ駆動装置、５・ポリゴンモータ、
６・・多面ミラー、７・・Ｆθレンズ、８・・感光材、
９・・光センサ、１０・・・ＣＰＬ”回路、１ル−ザ制
御装置、〕２・・ドツトカウンタ、１３水平レジスタフ
アイル、１４・・水平シフトレジスタ、１５・・・水平
データロード回路、１６・・垂直レジスタファイル、］
７・・走査カウンタ、］８・・垂直データロード回路、
１−９・・垂直シフトレジスタ、２０・・・水平ラッチ
、２１・垂直ラッチ、２２・水平セレクタ、２３・垂直
セレクタ、２４・アンド回路。 出願人 株式会社 日 立 製 作 所代理人 弁理士
富 １）利子 第１図 水平同期信号 第３図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ホスト装置より送信される描画データを受信する通
信手段と、通信手段が受信した画像情報に従って印刷を
行う印刷手段とを備えた画像印刷装置であって、 ホスト装置より通信手段が受信した描画領域データを設
定する記憶手段と、印刷実行時に記憶手段に設定された
描画領域データに従って、描画領域外の領域の、前記印
刷手段における印刷を抑止する抑止手段とを備えたこと
を特徴とする画像印刷装置。 ２、ホスト装置より受信した画像信号に従ってレーザビ
ームを駆動するレーザビーム駆動部と、前記レーザビー
ムを記録媒体上へ水平に走査させるビーム偏向装置と、
記憶媒体を垂直方向へ移動させる記憶媒体移動手段と、
ホスト装置より受信した描画領域データを設定する前記
記憶手段と、前記ビーム偏向装置によるレーザビームの
走査位置と前記記憶手段に設定された描画領域データに
応じて、レーザビーム駆動部における画像信号に従った
レーザビームの駆動を禁止する主走査方向管理手段と、
前記記憶媒体移動手段による記憶媒体の移動位置と前記
記憶手段に設定された描画領域データに応じて、レーザ
ビーム駆動部における画像信号に従ったレーザビームの
駆動を禁止する副走査方向管理手段とを有することを特
徴とするレーザプリンタ。 ３、レーザビームを記録媒体上へ水平に走査させるビー
ム偏向装置と、記憶媒体を垂直方向へ移動させる記憶媒
体移動手段と、ホスト装置より受信した描画領域データ
を設定する記憶手段と、前記ビーム偏向装置によるレー
ザビームの走査位置が、水平方向について、前記記憶手
段に設定された描画領域データが指定する領域内である
時に有意を示す水平同期信号をホスト装置に送信する手
段と、前記記憶媒体移動手段による記憶媒体の移動位置
が、垂直方向について、前記記憶手段に設定された描画
領域データが指定する領域内である時に有意を示す垂直
同期信号をホスト装置に送信する手段と、前記水平同期
信号と前記垂直同期信号が共に有意の期間中にホスト装
置より受信したビデオ信号に従ってレーザビームを駆動
するレーザビーム駆動部と、を有することを特徴とする
レーザプリンタ。 ４、前記画像信号としてビデオ信号を受信する請求項２
記載のレーザプリンタであって、前記ビーム偏向装置に
よるレーザビームの走査位置が、水平方向について、前
記記憶手段に設定された前記記憶手段に設定された描画
領域データが指定する領域内である時に有意を示す水平
同期信号を前記ホスト装置に送信する手段と、前記記憶
媒体移動手段による記憶媒体の移動位置が、垂直方向に
ついて、前記記憶手段に設定された描画領域データが指
定する領域内である時に有意を示す垂直同期信号を前記
ホスト装置に送信する手段とを備えたことを特徴とする
レーザプリンタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318444A JPH04189065A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 画像印刷装置 |
| US07/796,388 US5249060A (en) | 1990-11-22 | 1991-11-22 | Using horizontal and vertical synchronization signals to exclude inhibiting printing in an area defined by necessary description area data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318444A JPH04189065A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 画像印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189065A true JPH04189065A (ja) | 1992-07-07 |
Family
ID=18099201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2318444A Pending JPH04189065A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 画像印刷装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5249060A (ja) |
| JP (1) | JPH04189065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010208228A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法及び制御プログラム |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05162422A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Nec Corp | 用紙検出装置 |
| US5479586A (en) * | 1992-12-28 | 1995-12-26 | Pitney Bowes Inc. | Mailing machine including means for selectively changing the marginal distance from the leading edge of an envelope or tape for printing indicia thereon |
| JPH0744342A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-14 | Fujitsu Ltd | 印刷情報を扱うデータ処理装置 |
| US6069706A (en) * | 1995-07-31 | 2000-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading device and image processing method utilizing the same |
| KR0146533B1 (ko) * | 1995-08-14 | 1998-08-17 | 김광호 | 화상기록장치의 프린트 제어방법 |
| JPH10150553A (ja) * | 1996-09-18 | 1998-06-02 | Ricoh Co Ltd | 画像処理システム，ハガキ印刷システム，画像処理方法，ハガキ印刷方法，およびそれらの方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| KR100225071B1 (ko) * | 1996-12-23 | 1999-10-15 | 윤종용 | 수동급지 인식에 따른 인쇄 여백 변환 방법 |
| JP3357562B2 (ja) * | 1997-02-18 | 2002-12-16 | シャープ株式会社 | 光学装置 |
| JP3667205B2 (ja) * | 1999-07-30 | 2005-07-06 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2936667A1 (de) * | 1978-09-12 | 1980-03-20 | Canon Kk | Kopiergeraet |
| JP2534671B2 (ja) * | 1986-06-17 | 1996-09-18 | 株式会社リコー | ビ−ム走査装置 |
| US4837635A (en) * | 1988-01-22 | 1989-06-06 | Hewlett-Packard Company | A scanning system in which a portion of a preview scan image of a picture displaced on a screen is selected and a corresponding portion of the picture is scanned in a final scan |
| JPH02211770A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-23 | Ricoh Co Ltd | 編集機能付きアナログ複写機 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP2318444A patent/JPH04189065A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-22 US US07/796,388 patent/US5249060A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010208228A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法及び制御プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5249060A (en) | 1993-09-28 |
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