JPH0418862B2 - - Google Patents

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JPH0418862B2
JPH0418862B2 JP1187608A JP18760889A JPH0418862B2 JP H0418862 B2 JPH0418862 B2 JP H0418862B2 JP 1187608 A JP1187608 A JP 1187608A JP 18760889 A JP18760889 A JP 18760889A JP H0418862 B2 JPH0418862 B2 JP H0418862B2
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JP
Japan
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dental treatment
treatment table
area
control pedal
delivery
Prior art date
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JP1187608A
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Baiyaa Shutefuan
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Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
Original Assignee
Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
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Publication date
Application filed by Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH filed Critical Karutenbatsuha Unto Fuoikuto Unto Co GmbH
Publication of JPH0274245A publication Critical patent/JPH0274245A/ja
Publication of JPH0418862B2 publication Critical patent/JPH0418862B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/0007Control devices or systems
    • A61C1/0015Electrical systems
    • A61C1/0023Foot control
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C3/00Dental tools or instruments
    • A61C3/02Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少くとも吹き出し空気とスプレー剤
を送出するための手動フアンクシヨン部材を備
え、さらにフツトスイツチ装置を備え、該フツト
スイツチ装置は吹き出し空気を送出をないしスプ
レー剤送出を作動接続する別個のフアンクシヨン
キーを有し、さらに該フツトスイツチは制御装置
と接続されている旋回可能な制御ペダルを有し、
該制御ペダルの旋回により吹き出し空気−のおよ
びスプレー剤送出の強さが制御可能であるように
されている、歯科治療台に関する。
従来技術 前述の構成を有する歯科治療台は既に本件出願
者によりKaVo ESTETICA1042の名称で開発さ
れている。この治療台の場合はフツトスイツチ装
置が、歯科治療器具の中に含まれている駆動モー
タの制御のためだけではなく、スプレー剤送出の
ないし吹き出し空気送出の強さの設定にも用いら
れる。フツトスイツチ装置の制御ペダルの中間位
置から見て一方の側への旋回は、回転数のないし
強さの最小値への低減を意味し、他方、他方の側
への制御ペダルの旋回により回転数のないし強さ
の最高値への上昇に導びく。しかしこの作動方式
は、著しく速い吹き出し空気をないしスプレー剤
を送出すべき時は、必ずしも十分には経済的であ
るとは思われないことがある。
例えば歯科の治療台に対して用いられる足踏み
式制御装置が、ドイツ連邦共和国特許出願公開公
報第3302558号に示されている。この公知の足踏
み制御装置は旋回可能な制御ペダルのほかに一連
の操作キーを有し、そのうちの2つの操作キーが
スプレー剤送出の制御のためにないし吹き出し空
気の制御のために用いられる。しかしこの装置も
スプレー剤−のないし吹き出し空気送出の場合の
経済的な作動に対しては十分とは思われないこと
がある。
さらにドイツ連邦共和国特許第3114023号公報、
ドイツ連邦共和国特許第2715798号公報に次の構
成が示されている。即ちそれぞれにフツトスイツ
チ装置が用いられ、これはゼロ位置から2つの方
向へ旋回可能な制御ペダルを有し、それの旋回に
より、治療器具に所属する駆動モータの回転数な
いし回転方向が変化可能であるようされている。
吹き出し空気ないしスプレー剤を送出する手動フ
アンクシヨン部材の制御については、これに関連
しても何も詳細に示されていない。
発明の解決すべき問題点 本発明の課題は、冒頭に述べた歯科治療台を、
著しく簡単に、吹き出し空気−およびスプレー剤
送出の多様な要求に適合する制御を可能にするよ
うに改善することである。
問題点を解決するための手段 この課題は冒頭に述べた歯の治療室において本
発明により次のように解決されている、即ち制御
ペダルの旋回領域を吹き出し空気送出の強さの制
御のためだけに用いられる第1の部分領域と、ス
プレー剤送出の強さの制御のためにだけ用いられ
る第2の部分領域とに分割したことにより解決さ
れている。
本発明は次の利点を有する。即ち従来は前記の
課題に経済的には不利に関連づけられたフツトス
イツチ装置を用いて、本発明によりスプレー剤送
出および吹き出し空気送出の強さを著しく簡単に
制御できる利点を有する。この場合、当該のフツ
トスイツチ装置は有利に、歯の治療台の通常のよ
うに設けられる歯の治療器具の制御のために設け
られているフツトスイツチ装置とすることができ
る。そのため当該のフツトスイツチ装置は、従来
公知の歯の治療台におけるよりも著しく一層経済
的に用いられる。
本発明によれば前記の第1の部分領域と第2の
部分領域とを、相続く同じ大きさの旋回領域とす
ることができる。これによりフツトスイツチ装置
の構成が著しく簡単になる。
第1の部分領域と第2の部分領域との間に非作
動領域ないし空白領域を設けることができる。こ
れによりスプレー剤送出から吹き出し空気送出へ
のおよびその逆への急激な移行が生じない利点が
得られる。当該の空白領域により、両方の前記の
部分領域の間の安全領域が形成される。
強制的に設定される休止位置を有する制御ペダ
ルの場合、前記第1の部分領域は前記の休止位置
からの制御ペダルの一方の旋回側に設けられ、さ
らに制御ペダルの他方の旋回側では前記第1の部
分領域にまず最初に空白領域続くようにし次にこ
の空白領域に第2の部分領域の設定領域が続ける
ことができる。この構成による利点は、制御ペダ
ルが吹き出し空気の送出後にその強制的に案内さ
れる休止位置へ簡単にリセツトされかつこの場合
この休止位置を越えて、前記の第2の部分領域の
存在する旋回側へ進行する場合に、スプレー剤送
出の確実な制御が行なわれることである、即ち非
意図的な制御が行なわれないことである。制御ペ
ダルの第2の部分領域から第1の部分領域への跳
躍は、スプレー剤送り出し口が迅速に乾く利点を
もたらす。
前述の空白領域は例えば約10゜〜15゜角度を有す
る。これにより前述の確実性が、スプレー剤送出
の強さの制御の作動の際に常に保証される。
フアンクシヨンキーは付加的にメモリ入力キー
として用いられ、吹き出し空気のまたはスプレー
剤送出の強さの設定が行なわれた後に、フアンク
シヨンキーを操作すると、メモリに記憶された強
さの値が個別の呼び出しのために取り出し可能と
なる。この構成によりフツトスイツチ装置がその
フアンクシヨンキーと共にさらに付加的にメモリ
入力装置として用いることができる利点が得られ
る。
前記のメモリの中に記憶された各々の強さの値
の前記の呼び出しと、吹き出し空気−ないしスプ
レー剤送出のためのその強さの値の作動は、本発
明により前記のフアンクシヨンキーの個別の操作
により行なわれる。例えばこれらの制御キーを短
時間に2回続けて操作することにより行なわれ
る。これによりフツトスイツチ装置のフアンクシ
ヨンキーが一層広く使用できる利点が得られる。
フアンクシヨンキーの前述の個別の操作にもと
づいて、本発明によれば、吹き出し空気−のない
しスプレー剤の送出の強さのを所定の変化速度で
ゼロからそれぞれ記憶された強さの値へ上昇する
ことができる。このことは、それぞれ設定され
た、スプレー剤−のないし吹き出し空気の送出の
強さをその都度に新たに制御ペダルの相応の旋回
によりそれぞれ有利に設定された値へ新たに設定
する必要がなくなる利点が得られる。
制御ペダルに好適に付加的に押圧スイツチを設
けることができて、それの操作により手動フアン
クシヨン部材中に取り付けられている光源を投入
接続することができる。この構成により著しく簡
単に光送出をフツトスイツチ装置の操作により行
なえる利点が得られる。
前述の光源は好適に前記の押圧スイツチの操作
毎に所定の時間間隔の間は投入接続されている。
これにより、光送出を再び遮断するために個別の
操作を必要としない利点が得られる。そのため前
述のフアンクシヨン手動部材による経済的な動作
が行なえるようになる。
実施例の説明 次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図に歯科治療台が示されており、これに制
御装置1が所属する。この制御装置は例えばマイ
クロコンピユータにより構成することができる。
この制御装置は足踏み式すなわちフツトスイツチ
装置2と接続されており、それの操作により制御
装置1に制御命令ないし調整設定量が導びかれ
る。さらに制御装置1には器具保管装置3が接続
されている。これは制御装置1へ、器具保管装置
の中にその都度に収容されている器具についての
情報を、またはそこからその都度に取り出された
器具についての情報を、供給する。制御装置1に
はさらに表示装置4が接続されており、これは特
に、設定されたないし用いられた器具の値に関す
る情報を供給することができる。
制御装置1、フツトスイツチ装置2、器具保管
装置3および表示装置4を含む前述の機器は、上
述の両方の歯科治療台に関連して公知の装置のよ
うに、基本的に構成することができる。
第1図の制御装置は制御信号を各種の変換素子
5,6,7,8を介して、制御されるべき装置
9,10,11,12へ送出する。これらの装置
として、第1図に略示されている手動フアンクシ
ヨン部材13のための媒質送出装置が対象とされ
る。この手動フアンクシヨン部材13は噴射部材
とも称することができて、この場合は吹き出し空
気、スプレー剤、および光の送出のために用いら
れる。装置9は加熱装置により構成されている;
装置10は熱気送風器により構成されている;装
置11は空気および水を送出するスプレー剤送風
器により構成される;装置12は制御可能な光源
である。第1図に示されているように変換素子
5,6,7,8は、それらに入力側に導びかれる
各制御信号(電圧U)を、それぞれ必要とされる
制御量に変換する。例えば変換素子5はこれに導
びかれる制御電圧にもとづいて、加熱装置9を加
熱するための出力電圧を送出する。変換素子6お
よび7はそれぞれ、これらに導びかれる入力制御
電圧を相応の圧力に変換する。この圧力により吹
き出し空気ないし熱気またはスプレー剤(空気お
よび水)が送出される。変換素子8はこれに導び
かれる入力制御電圧を、光源のために所定の時間
間隔中に現われる供電電圧に変換する。当該の時
間間隔は例えば0から10秒までの間に設定可能で
ある。
第2図に第1図の歯科治療台に用いられるフツ
トスイツチ装置2がより詳細に示されている。当
該のフツトスイツチ装置は制御ペダル14を含
み、これは強制的に導びかれる休止位置を中間に
有し、この位置からペダルは両側へ旋回可能であ
る。一方の旋回領域はで示されており、他方の
旋回領域はで示されている。フツトスイツチ装
置2はさらに2つのフアンクシヨンキー15,1
6を有する。これらのキーは、制御ペダル14の
旋回の際に同時に操作可能なように、設けられて
いる。フアンクシヨンキー15は吹き出し空気送
出の制御のために用いられ、フアンクシヨンキー
16はスプレー剤の送出のために用いられる。フ
ツトスイツチ装置2のより詳細な構成の説明に入
る前に第2図に関して付言すべきことは、制御ペ
ダル14の旋回領域全体を形成する両方の部分領
域およびは互いに相続いており、しかも前述
の強制的に導びかれる休止位置ないしゼロ位置ま
たは中間位置から始まつて続いている。この場合
この第1の部分領域は前記の休止位置から制御
ペダル14の一方の旋回側に完全に位置してお
り、されに制御ペダル14の他方の旋回側で旋回
領域が、前記第1の部分領域に続く非作動領
域yとこれに続く第2の設定領域xとに分割され
ている。前述の領域のうち部分領域と設定領域
xだけが、吹き出し空気送出の強さの制御のため
に(第1の部分領域)、ないしスプレー剤送出
の強さの制御のために(設定領域x)、用いられ
る。非作動領域ないし空白領域yの中では強さ制
御は行なわれない。
第3図および第4図に歯科治療台において本発
明により用いられるフツトスイツチ装置2の基本
構成が詳細に示されている。当該のフツトスイツ
チ装置は、制御ペダル14の支承および操作構成
に関しては、冒頭で述べた歯科治療台に関連づけ
て実質的に公知のように構成される。そのため制
御ペダル14は支持板17と共に軸受けピボツト
18を中心に旋回可能である;当該の支持板17
は調整ばね19,20を用いて2つのストツパ2
1ないし22の間でその休止位置において支持さ
れる。移行運動を実施するためにこの支持板17
の中へ旋回ヒンジ23が挿入されている。ばね2
7により支持板17が即ち制御ペダル14が通常
の、第3図に示された位置において支持される。
制御ペダルのその休止位置からの旋回の経過中に
ポテンシヨメータ24,25の設定が行なわれ
る。このポテンシヨメータの設定が、前述の強さ
制御に対する制御量として用いられる。
前述のエレメントに付加的に、フツトスイツチ
装置はさらに圧力キースイツチ26を有する。こ
のスイツチはマイクロスイツチにより構成するこ
とができて、制御ペダル14が押し下げられる時
に操作される。この場合、スイツチ20の操作は
制御ペダル14の休止位置においてのみ可能であ
る。
前述のエレメントのほかにフツトスイツチ装置
は、さらに第2図に関連する既述のフアンクシヨ
ンキー15,16を有する。
第5図に手動フアンクシヨン部材13の構成の
一例が側面図で示されており、これは第1図の歯
科治療台において用いられる。当該の手動フアン
クシヨン部材は3つの媒質チヤンネル30,3
1,32を有する。媒質チヤンネル30は吹き出
し空気の送出のために用いられる。吹き出し空気
は予熱器34により当該のチヤンネル30の中で
加熱することができて、そのため熱気として手動
フアンクシヨン部材13から送出できる。媒質チ
ヤンネル31はスプレー剤の送出のために用いら
れ、このスプレー剤は例えば温度調節された空気
−水混合物が対象とされる。最後に媒質チヤンネ
ル32は光送出のためにだけ用いられる光送出チ
ヤンネルである。
図示された装置を本発明の理解に十分な範囲で
説明したので、次に本発明に対する本質的な構成
を詳述する。本発明の要旨は制御ペダル14の旋
回領域を2つの部分領域とに分割したことで
ある。この場合、部分領域は、所属のフアンク
シヨンキー15が操作された後に、吹き出し空気
送出の強さの制御のためにだけ用いられる。これ
に対して他方の部分領域は、フアンクシヨンキ
ー16が操作された後に、スプレー剤送出の強さ
の制御のためにだけ用いられる。非作動領域y
は、部分領域と設定領域xとの間に、例えば約
10゜〜15゜の角度で設けられている。この構成によ
り確実なスプレー剤送出が次の場合も保証され
る。即ち制御ペダル14が吹き出し空気送出が解
除された後にその休止−ないしゼロ位置を越えて
旋回領域の中へ進入した時も、保証される。
吹き出し空気−またはスプレー剤送出の制御の
場合、制御ペダル14は次のように用いられる。
即ち制御ペダル14の休止位置ないしゼロ位置か
ら始まつて吹き出し空気の強さがゼロから最大値
まで増加できる(旋回)領域)。スプレー剤送
出の強さは制御ペダル14の旋回領域の中へ旋
回により、相応にもちろん非作動領域yを越えて
から、始めて可能となる。スプレー剤送出の強さ
は、領域xとyとの間の限界位置における例えば
ゼロ値から始まり、さらに設定領域xの端におけ
るその最大値に達する。
制御ペダル14の旋回により作動される前述の
強さ制御は次のことを前提とする。即ち所属のフ
アンクシヨンキー15,16が吹き出し空気送出
のないしスプレー剤送出の相応のフアンクシを作
動接続したことを、前提とする。これに関連して
付言すべきことは、当該のフアンクシヨンキーが
付加的にメモリ入力キーとして使用できるように
し、フアンクシヨンキーを操作することにより、
その都度に設定される強さ値が、吹き出し空気−
またはスプレー剤送出の強さの設定が行なわれた
後で、個別のメモリにおいて以後の呼び出しのた
めに記憶することができる。前述のメモリの中に
その都度に記憶される強さ値のこの種の呼び出し
は、ならびに吹き出し空気−ないしスプレー剤送
出に対する当該の強さ値の作動は、当該のフアン
クシヨンキー15,16の特別の操作により、例
えばこれらのキーを短時間に2回操作することに
より、行なうことができる。この場合、吹き出し
空気−ないしスプレー剤送出の強さは所定の変化
速度でゼロから始まつてそれぞれ記憶された強さ
値へ上昇される。
前述の、吹き出し空気−ないしスプレー剤送出
の強さの設定に付加的に、ここに説明したフツト
スイツチ装置により次のことが可能である。即ち
制御ペダル14を簡単に短時間押すことにより光
送出を手動フアンクシヨン部材において作用接続
することができる。この場合に次のようにでき
る、即ち光送出をもつて設定された時間間隔の間
だけ行なうようにし、そのため例えば制御ペダル
14の新たな操作による当該の光源の特別の遮断
が省略される。
フツトスイツチ装置2における前述の全部の操
作は、足による操作により著しく簡単に行なえ
る。そのため、ここに説明した歯科治療台におい
て作業をする歯科医は、前述のフアンクシヨンを
手動フアンクシヨン部材と関連づけて制御するた
めに、別個の手動操作を必要としない。
発明の効果 本発明により、吹き出し空気−およびスプレー
剤送出の多様な要求に適合する制御を可能にした
フツトスイツチを有する歯科治療台が構成され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による歯科治療台のブロツク
図、第2図は第1図の歯科治療台において用いら
れるフツトスイツチ装置の平面図、第3図および
第4図はフツトスイツチ装置の基本構成の側面図
よび平面図、第5図は第1図の歯科治療台に用い
られる手動フアンクシヨン部材の構成図を示す。 1…制御装置、2…フツトスイツチ装置、3…
器具保管装置、4…表示装置、5,6,7,8…
変換素子、9,10,11,12…制御されるべ
き装置、13…手動フアンクシヨン部材、14…
制御ペダル、15,16…フアンクシヨンキー、
17…支持板、18…軸受けタツプ、19,20
…調整ばね、21,22…ストツパ、23…回転
ヒンジ、24,25…ポテンシヨメータ、26…
押圧キースイツチ、27…ばね、30,31,3
2…媒質チヤンネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも吹き出し空気とスプレー剤を送出す
    るための手動フアンクシヨン部材13を備え、さ
    らにフツトスイツチ装置2を備え、該フツトスイ
    ツチ装置は吹き出し空気送出をないしスプレー剤
    送出を作動接続する個別のフアンクシヨンキー1
    5,16を有し、さらに該フツトスイツチは制御
    装置1と接続されている旋回可能な制御ペダルを
    有し、該制御ペダルの旋回により吹き出し空気−
    のおよびスプレー剤送出の強さが制御可能である
    ようにされている、歯科治療台において、制御ペ
    ダル14の旋回領域を、吹き出し空気送出の強さ
    の制御のためだけに用いられる第1の部分領域
    と、スプレー剤送出の強さの制御のためにだけ用
    いられる第2の部分領域とに分割したことを特
    徴とする歯科治療台。 2 第1の部分領域と第2の部分領域が、相
    続く同じ大きさの旋回領域であるようにした請求
    項1記載の歯科治療台。 3 第2の部分領域が非作動領域yを含み、該
    非作動領域を介して第2の部分領域が第1の部
    分領域に続くようにした請求項1又は2記載の
    歯科治療台。 4 強制的に案内される休止位置(ゼロ位置)を
    制御ペダル14が有するようにし、この場合、前
    記の第1の部分領域が制御ペダル14の、前記
    の休止位置から見て一方の旋回側に設けられるよ
    うにし、さらに制御ペダル14の他方の旋回側に
    おいて、前記の第1の部分領域に非作動領域yが
    続くようにし、さらに該非作動領域に第2の部分
    領域の本来の設定領域xが続くようにした請求
    項3記載の歯科治療台。 5 非作動領域yが約10゜〜15゜の角度で延在する
    ようにした請求項4記載の歯科治療台。 6 フアンクシヨンキー15,16が付加的にメ
    モリ入力キーとして用いられるようにし、該メモ
    リ入力キーを操作すると、吹き出し空気−のまた
    はスプレー剤送出の強さの設定後に、その都度設
    定された強さの値がメモリの中に、別個の呼び出
    しに対して記憶できるようにした請求項1から5
    までのいずれか1項記載の歯科治療台。 7 メモリの中にその都度に記憶された強さの値
    の別個の呼び出しと、吹き出し空気−ないしスプ
    レー剤送出のため該強さの値の作用開始が、前述
    のフアンクシヨンキーの別個の操作により行なわ
    れるようにした請求項6記載の歯科治療台。 8 フアンクシヨンキーの別個の操作にもとづい
    て吹き出し空気−のないしスプレー剤送出の強さ
    の値が所定の変化速度でゼロから始めてその都度
    に記憶された強さ値へ上昇されるようにした請求
    項7記載の歯科治療台。 9 制御ペダル14に付加的に押圧スイツチ26
    を設け、該押圧スイツチの操作により手動フアン
    クシヨン部材3の中に取り付けた光源が投入接続
    できるようにした請求項1から8までのいずれか
    1項記載の歯科治療台。 10 光源が前記の押圧スイツチ26の操作ごと
    に所定の時間間隔の間は投入接続されているよう
    にした請求項9記載の歯科治療台。
JP1187608A 1988-07-21 1989-07-21 歯科治療台 Granted JPH0274245A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3824838.7 1988-07-21
DE3824838A DE3824838C2 (de) 1988-07-21 1988-07-21 Zahnärztlicher Behandlungsplatz

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JPH0274245A JPH0274245A (ja) 1990-03-14
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IT (2) IT1230316B (ja)
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