JPH04186785A - レーザダイオード破壊防止装置 - Google Patents

レーザダイオード破壊防止装置

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JPH04186785A
JPH04186785A JP31967190A JP31967190A JPH04186785A JP H04186785 A JPH04186785 A JP H04186785A JP 31967190 A JP31967190 A JP 31967190A JP 31967190 A JP31967190 A JP 31967190A JP H04186785 A JPH04186785 A JP H04186785A
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JP
Japan
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current
voltage
output
laser diode
power
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Application number
JP31967190A
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Inventor
Yasunori Sakaguchi
阪口 康則
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 この発明は、レーザダイオードに最大許容電流以上に電
流が印加された場合、このレーザダイオードを破壊から
防止するようにしたレーザダイオード破壊防止装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のレーザダイオード(以下、LDと略す)
破壊防止装置を示すシステム図であり、この図において
、1はLD駆動電流源、2はLD。
11はこのLD2に流れる電流を電圧に変換する抵抗器
、5はこの抵抗器11の両端に生ずる電圧を検出し、基
準電圧と比較し、LDWjA動電流源1を0N10FF
させる出力パルス信号を出力する電圧比較器である。
次に、動作について説明する。
LD[動電流源1によって生成された電流は、抵抗N1
1を通りLD2に流れ、LD2を発光させる。通常、L
D駆動電流源1は、データ信号によりパルス変調される
。抵抗器11の抵抗値をR#、LD2に流れる電流値を
Ioとすると、抵抗I#11の両端に発生する電圧はI
oR−となる。電圧比較器5の比較基準電圧をV RE
F  とすると、IDRm>VRer  で、電圧比較
器5の出方状態が反転し、その出力でLD駆動電流源1
をOFFにする。
スナワチ、過電流時、LD2を保護することができる。
第4図はLD駆動電流に対するLD出力パワーを示す図
である。周囲温度Taに依存して出力パワーが変わるこ
とを示している。LD出力バワーP□8はLD2の絶対
最大定格出力であり、LD出力ハワーがP WaaXに
達するまでに保護回路を働かせる必要がある。したがっ
て、使用温度範囲をT0〜T2とした場合、ワーストケ
ースのT1でLD出力パワーをp 1(p 1< P−
x)以下に押さえる必要があり、その時の電流値I D
 ’e I−xとすれば、■REF −I wax  
−R@に選ぶ。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のLD破壊防止装置は、以上のように構成されてい
るので、周囲温度がT8〜T2の範囲である条件下で、
LD出力パワーはP8以下でしか使用できず、本来LD
2の有する最大出力であるP□つの実力を生かせない欠
点があった。
乙の発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、LD出力パワーを周囲温度に依存すること
なく、LD最大定格出力近傍まで設定可能なLD破壊防
止装置を得る乙とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るLD′Mfs防止装置は、LDパワーを
検出する手段に光電変換素子を用いることにより、直[
LDパワーをモニタし、その光電変換出力を基準レベル
と比較した出力信号でLD駆動電流源を制御するように
したものである。
〔作用〕
この発明においては、LDパワー検出は、LDに流れる
電流とは無関係に直接LD発光パワーを検出するので、
正確にLDパワーが検出できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すLD破壊防止装置の
システム図である。第1図において、第3図と同一符号
は同一構成部分を示し、3は光電変換素子(以下、PD
と略す)、4はこのPD3の電流出力を電圧に変換する
電流電圧変換器である。
次に、動作について説明する。
LD2の出力光をPD3で受光し、光電変換する。一般
にPD3の出力は電流であり、光量に比例し、温度特性
は良好である。そのPD3の電流出力を電流電圧変換器
4て電圧に変換し、従来例と同様に電圧比較器5て基準
電圧と比較してLD駆動電流源1を制御する。
第2図はLD出力パワーに対するPD出力電流を示す図
である。ここで、LD出力バヮーP1(P、〈P□X)
に対応する■、□を電圧変換した値を基準電圧に選ぶこ
とにより、L、D破壊防止装置を構成できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、レーザダイオードと
、このレーザダイオードを電流駆動するレーザダイオー
ド駆動電流源と、レーザダイオードの発光量を検出する
光電変換素子と、この光電変換素子の出力電流を電圧に
変換する電流電圧変換器と、この電流電圧変換器の出力
電圧と基準電圧とを比較してパルス信号を出力する電圧
比較器とを有し、この電圧比較器の出力パルス信号によ
り電流源を制御させるので、LD破壊防止レベルをLD
最大定格出力近傍に設定可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すLDM壊防止装置の
ブロック回路図、第2図はこの発明のLD出力パワーと
PD出力電流この関係を示す図、第3図は従来のLD破
壊防止装置のブロック回路図、第4図はLD駆動電流と
LD出力パワーこの関係を示す図である。 図において、1はLD駆動電流源、2はLD、3はPD
、4は電流電圧変換器、5は電圧比較器である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第1図 3:PD 第2図 LD出力パワー     PI 第3図 第4図 LD駆動電流     1..8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザダイオードと、このレーザダイオードを電流駆動
    するレーザダイオード駆動電流源と、前記レーザダイオ
    ードの発光量を検出する光電変換素子と、この光電変換
    素子の出力電流を電圧に変換する電流電圧変換と、この
    電流電圧変換器の出力電圧と基準電圧とを比較してパル
    ス信号を出力し、前記レーザダイオード駆動電流源を制
    御する電圧比較器とを有することを特徴とするレーザダ
    イオード破壊防止装置。
JP31967190A 1990-11-20 1990-11-20 レーザダイオード破壊防止装置 Pending JPH04186785A (ja)

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