JP2001078463A - 主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波インバータ - Google Patents
主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波インバータInfo
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- JP2001078463A JP2001078463A JP25157999A JP25157999A JP2001078463A JP 2001078463 A JP2001078463 A JP 2001078463A JP 25157999 A JP25157999 A JP 25157999A JP 25157999 A JP25157999 A JP 25157999A JP 2001078463 A JP2001078463 A JP 2001078463A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高周波インバータの回路に直列に、主スイッ
チ回路に流れる電流を検出可能に電流検出部を設け、該
電流検出部が過電流を検出した場合、制御系よりゲート
信号の停止指令を発信して、主スイッチ回路の過電流を
停止可能とする主スイッチ過電流保護回路を備えた高周
波インバータの提供。 【解決手段】 DC/DCコンバータ1、負荷設備に対
し回路の開閉可能な主スイッチ回路3、コンデンサC、
放電回路4、電圧検出部5、及び制御系6からなる、レ
ーザ電源等の高周波インバータHIvにおいて、前記主
スイッチ回路3に流れる電流値を検出する電流検出部7
を設け、該電流検出部7が過電流を検出した場合、制御
系6からのゲート信号停止指令により主スイッチ回路3
への過電流を防止可能としたことを特徴とする。
チ回路に流れる電流を検出可能に電流検出部を設け、該
電流検出部が過電流を検出した場合、制御系よりゲート
信号の停止指令を発信して、主スイッチ回路の過電流を
停止可能とする主スイッチ過電流保護回路を備えた高周
波インバータの提供。 【解決手段】 DC/DCコンバータ1、負荷設備に対
し回路の開閉可能な主スイッチ回路3、コンデンサC、
放電回路4、電圧検出部5、及び制御系6からなる、レ
ーザ電源等の高周波インバータHIvにおいて、前記主
スイッチ回路3に流れる電流値を検出する電流検出部7
を設け、該電流検出部7が過電流を検出した場合、制御
系6からのゲート信号停止指令により主スイッチ回路3
への過電流を防止可能としたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザの電源等
に用いられる主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波
インバータに関する。
に用いられる主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波
インバータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波インバータの半導体素子か
らなる主スイッチの過電流保護は、高周波インバータの
入力電流i(図4参照)を検出し、この入力電流iが規
定値以上になった場合、DC/DCコンバータの出力電
圧を停止していた。
らなる主スイッチの過電流保護は、高周波インバータの
入力電流i(図4参照)を検出し、この入力電流iが規
定値以上になった場合、DC/DCコンバータの出力電
圧を停止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上述の従来
例では、一般にDC/DCコンバータのスイッチング周
波数よりも、高周波インバータのスイッチング周波数が
高く、DC/DCコンバータの出力を停止しても、高周
波インバータの半導体素子からなる主スイッチを過電流
から完全に保護することが出来ない。
例では、一般にDC/DCコンバータのスイッチング周
波数よりも、高周波インバータのスイッチング周波数が
高く、DC/DCコンバータの出力を停止しても、高周
波インバータの半導体素子からなる主スイッチを過電流
から完全に保護することが出来ない。
【0004】例えば、DC/DCコンバータのスイッチ
ング周波数を100KHZ (周波数10μs)、高周波
インバータのスイッチング周波数を1MHZ とする。
ング周波数を100KHZ (周波数10μs)、高周波
インバータのスイッチング周波数を1MHZ とする。
【0005】DC/DCコンバータが1パルス(10μ
s)で出力電圧を停止しても、高周波インバータの主ス
イッチは、10回ON/OFFを行い、過電流を流し続
けることになる。
s)で出力電圧を停止しても、高周波インバータの主ス
イッチは、10回ON/OFFを行い、過電流を流し続
けることになる。
【0006】また、その他に、DC/DCコンバータ内
のインダクタLとキャパシタC及び高周波インバータの
バイパス回路に設けられたバイパスコンデンサ(図4参
照)に蓄積された電荷も高周波インバータの主スイッチ
に電流として流れる。
のインダクタLとキャパシタC及び高周波インバータの
バイパス回路に設けられたバイパスコンデンサ(図4参
照)に蓄積された電荷も高周波インバータの主スイッチ
に電流として流れる。
【0007】従って、高周波インバータの主スイッチ
を、過電流検出時点で即停止しなければ、保護が出来な
い等の問題がある。
を、過電流検出時点で即停止しなければ、保護が出来な
い等の問題がある。
【0008】この発明は、上述の事情に鑑みて成された
もので、高周波インバータの回路に直列に、主スイッチ
回路に流れる電流を検出可能に電流検出部を設け、該電
流検出部が過電流を検出した場合、制御系よりゲート信
号の停止指令を発信して、主スイッチ回路の過電流を停
止可能とする主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波
インバータを提供することを目的とする。
もので、高周波インバータの回路に直列に、主スイッチ
回路に流れる電流を検出可能に電流検出部を設け、該電
流検出部が過電流を検出した場合、制御系よりゲート信
号の停止指令を発信して、主スイッチ回路の過電流を停
止可能とする主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波
インバータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、下記構成を
備えることにより上記問題を解決できるものである。
備えることにより上記問題を解決できるものである。
【0010】(1)DC/DCコンバータ、負荷設備に
対し回路の開閉可能な主スイッチ回路、コンデンサ、放
電回路、電圧検出部、及び制御系からなる、レーザ電源
等の高周波インバータにおいて、前記主スイッチ回路に
流れる電流値を検出する電流検出部を設け、該電流検出
部が過電流を検出した場合、制御系からのゲート信号停
止指令により主スイッチ回路への過電流を防止可能とし
たことを特徴とする主スイッチ過電流保護回路を備えた
高周波インバータ。
対し回路の開閉可能な主スイッチ回路、コンデンサ、放
電回路、電圧検出部、及び制御系からなる、レーザ電源
等の高周波インバータにおいて、前記主スイッチ回路に
流れる電流値を検出する電流検出部を設け、該電流検出
部が過電流を検出した場合、制御系からのゲート信号停
止指令により主スイッチ回路への過電流を防止可能とし
たことを特徴とする主スイッチ過電流保護回路を備えた
高周波インバータ。
【0011】(2)電流検出部は、変流器を用いたこと
を特徴とする前項(1)記載の主スイッチ過電流保護回
路を備えた高周波インバータ。
を特徴とする前項(1)記載の主スイッチ過電流保護回
路を備えた高周波インバータ。
【0012】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施の形態を
説明する。
説明する。
【0013】図1(a)は、この発明に係る主スイッチ
過電流保護回路を備えた高周波インバータの一実施の形
態を示す全体構成ブロック図、(b)は、主スイッチ回
路詳細図、図2は、過電流保護動作の一例を示すフロー
チャート、図3(a)、(b)は、ゲート信号パルスと
電流波形を示す説明図、図4は、DC/DCコンバータ
と高周波インバータの要部構成を示す説明図である。
過電流保護回路を備えた高周波インバータの一実施の形
態を示す全体構成ブロック図、(b)は、主スイッチ回
路詳細図、図2は、過電流保護動作の一例を示すフロー
チャート、図3(a)、(b)は、ゲート信号パルスと
電流波形を示す説明図、図4は、DC/DCコンバータ
と高周波インバータの要部構成を示す説明図である。
【0014】図1(a)、(b)において、DC/DC
コンバータ1と高周波インバータHIv、及び制御系6
において、レーザ電源等の高周波インバータHIvは、
負荷2と開閉可能な半導体素子から成る主スイッチ回路
3、放電回路4、電圧検出部5、コンデンサC、及び主
スイッチ回路3に流れる電流値を検出する電流検出部7
にて形成され、制御系6は、前記電流検出部7に接続さ
れた過電流検出部6−1、この過電流検出部6−1から
信号を受けてゲート制御部6−2を介し、前記主スイッ
チ回路3に接続され、また、過電流検出部6−1はDC
/DCコンバータ出力停止回路6−4を介してDC/D
Cコンバータ1に接続された構成となっている。
コンバータ1と高周波インバータHIv、及び制御系6
において、レーザ電源等の高周波インバータHIvは、
負荷2と開閉可能な半導体素子から成る主スイッチ回路
3、放電回路4、電圧検出部5、コンデンサC、及び主
スイッチ回路3に流れる電流値を検出する電流検出部7
にて形成され、制御系6は、前記電流検出部7に接続さ
れた過電流検出部6−1、この過電流検出部6−1から
信号を受けてゲート制御部6−2を介し、前記主スイッ
チ回路3に接続され、また、過電流検出部6−1はDC
/DCコンバータ出力停止回路6−4を介してDC/D
Cコンバータ1に接続された構成となっている。
【0015】高周波インバータHIvは、通常主スイッ
チQ1とQ4、Q2とQ3の組み合わせで主スイッチ回
路3を形成し、ON/OFFを繰り返して負荷2に電力
を供給している。
チQ1とQ4、Q2とQ3の組み合わせで主スイッチ回
路3を形成し、ON/OFFを繰り返して負荷2に電力
を供給している。
【0016】変流器CTから成る電流検出部7は、主ス
イッチQ1とQ4、Q2とQ3に流れる電流を常時検出
している。
イッチQ1とQ4、Q2とQ3に流れる電流を常時検出
している。
【0017】これらのスイッチ群Q1、Q2、Q3、Q
4を含む回路は、ブリッジ回路を形成しており、Q1〜
Q4、Q2〜Q3というように電流は流れる。
4を含む回路は、ブリッジ回路を形成しており、Q1〜
Q4、Q2〜Q3というように電流は流れる。
【0018】過電流発生時は、ゲート(GATE)制御
部6−2に信号を送り、ゲート信号を停止させることに
より、主スイッチ回路3を形成するスイッチ群Q1、Q
2、Q3、Q4を過電流から保護する。
部6−2に信号を送り、ゲート信号を停止させることに
より、主スイッチ回路3を形成するスイッチ群Q1、Q
2、Q3、Q4を過電流から保護する。
【0019】負荷2が誘導性の場合、寄生ダイオードD
1、D2、D3、D4を通して電流が流れようとする
が、放電経路を持たなければDC/DCコンバータ1の
出力電圧Vが上昇する。この時は、電圧検出部5で電圧
が規定値以上になった場合、抵抗Rと半導体素子から成
るスイッチにて形成される放電回路4をONし、全ての
電荷を放電させる。
1、D2、D3、D4を通して電流が流れようとする
が、放電経路を持たなければDC/DCコンバータ1の
出力電圧Vが上昇する。この時は、電圧検出部5で電圧
が規定値以上になった場合、抵抗Rと半導体素子から成
るスイッチにて形成される放電回路4をONし、全ての
電荷を放電させる。
【0020】上述の構成に基づき、過電流保護動作の一
例として、フローチャート図2を参照し、主スイッチQ
1とQ4に流れる電流が過電流になったと仮定した場合
の動作について以下に説明する。
例として、フローチャート図2を参照し、主スイッチQ
1とQ4に流れる電流が過電流になったと仮定した場合
の動作について以下に説明する。
【0021】ステップS1で、主スイッチQ1,Q4の
電流が過電流となると、電流検出部7を形成する変流器
CTが、この過電流を検出し(ステップS2)、ステッ
プS3で、ゲート(GATE)制御部6−2が過電流検
出部6−1からゲート信号停止指令を受けて、主スイッ
チQ1,Q4への電流を停止し、更に過電流検出部6−
1からDC/DCコンバータ出力停止回路6−4に信号
を送り、DC/DCコンバータの出力を停止し(ステッ
プS4)、電圧Vが上昇した場合、電圧検出部5から放
電回路制御部6−3を介して放電回路4に信号が出さ
れ、該放電回路4がONし、全ての電荷を放電させる
(ステップS5)。
電流が過電流となると、電流検出部7を形成する変流器
CTが、この過電流を検出し(ステップS2)、ステッ
プS3で、ゲート(GATE)制御部6−2が過電流検
出部6−1からゲート信号停止指令を受けて、主スイッ
チQ1,Q4への電流を停止し、更に過電流検出部6−
1からDC/DCコンバータ出力停止回路6−4に信号
を送り、DC/DCコンバータの出力を停止し(ステッ
プS4)、電圧Vが上昇した場合、電圧検出部5から放
電回路制御部6−3を介して放電回路4に信号が出さ
れ、該放電回路4がONし、全ての電荷を放電させる
(ステップS5)。
【0022】以上の動作は、主スイッチQ2,Q3の場
合も同様に行われる。
合も同様に行われる。
【0023】図1(a)、(b)では、図3(a)に示
すように、過電流が発生すると同時に、ゲート(GAT
E)信号を停止したが、図3(b)のように、高周波イ
ンバータの或る一定期間τ(s:秒)主スイッチに流れ
る電流の平均電流で検出、保護する構成も有る。
すように、過電流が発生すると同時に、ゲート(GAT
E)信号を停止したが、図3(b)のように、高周波イ
ンバータの或る一定期間τ(s:秒)主スイッチに流れ
る電流の平均電流で検出、保護する構成も有る。
【0024】また、変流器CTを電流検出部として主ス
イッチ回路に流れる電流を検出することで、従来、電
圧、電流の位相を検出するために用いた位相比較器等は
不要となった。
イッチ回路に流れる電流を検出することで、従来、電
圧、電流の位相を検出するために用いた位相比較器等は
不要となった。
【0025】なおまた、放電回路を設けることで、誘導
性負荷も電荷の放電が出来、主スイッチに掛かる異常な
電圧上昇を抑えることが可能となった。
性負荷も電荷の放電が出来、主スイッチに掛かる異常な
電圧上昇を抑えることが可能となった。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、主スイッチ回路に流
れる電流を検出可能に電流検出部を、高周波インバータ
の回路に直列に設け、主スイッチ回路に流れる瞬時電流
が、或る規定値以上になった場合、過電流と判断し、高
周波インバータのゲート信号を停止することによって、
主スイッチ回路の過電流保護が可能となり、また、放電
回路を設けたことで、誘導性負荷も電荷の放電が可能と
なり、更に、電流検出部に変流器CTを用いたことによ
り位相比較器等が不要となったという効果を呈する。
れる電流を検出可能に電流検出部を、高周波インバータ
の回路に直列に設け、主スイッチ回路に流れる瞬時電流
が、或る規定値以上になった場合、過電流と判断し、高
周波インバータのゲート信号を停止することによって、
主スイッチ回路の過電流保護が可能となり、また、放電
回路を設けたことで、誘導性負荷も電荷の放電が可能と
なり、更に、電流検出部に変流器CTを用いたことによ
り位相比較器等が不要となったという効果を呈する。
【図1】 (a)この発明に係る主スイッチ過電流保護
回路を備えた高周波インバータの一実施の形態を示す全
体構成ブロック図、(b)は、主スイッチ回路詳細図
回路を備えた高周波インバータの一実施の形態を示す全
体構成ブロック図、(b)は、主スイッチ回路詳細図
【図2】 過電流保護動作の一例を示すフローチャート
【図3】 (a)、(b)ゲート信号パルスと電流波形
を示す説明図
を示す説明図
【図4】 DC/DCコンバータと高周波インバータの
要部構成を示す説明図
要部構成を示す説明図
1 DC/DCコンバータ 2 負荷 3 主スイッチ回路 4 放電回路 5 電圧検出部 6 制御系 6−1 過電流検出部 6−2 ゲート制御部 6−3 放電回路制御部 6−4 DC/DCコンバータ出力停止回路 7 電流検出部 C コンデンサ Q1、Q2、Q3、Q4 主スイッチ(半導体素子) D1、D2、D3、D4 寄生ダイオード HIv 高周波インバータ
Claims (2)
- 【請求項1】 DC/DCコンバータ、負荷設備に対し
回路の開閉可能な主スイッチ回路、コンデンサ、放電回
路、電圧検出部、及び制御系からなる、レーザ電源等の
高周波インバータにおいて、前記主スイッチ回路に流れ
る電流値を検出する電流検出部を設け、該電流検出部が
過電流を検出した場合、制御部からのゲート信号停止指
令により主スイッチ回路への過電流防止を可能としたこ
とを特徴とする主スイッチ過電流保護回路を備えた高周
波インバータ。 - 【請求項2】 電流検出部は、変流器を用いたことを特
徴とする請求項1記載の主スイッチ過電流保護回路を備
えた高周波インバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25157999A JP2001078463A (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | 主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波インバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25157999A JP2001078463A (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | 主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波インバータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001078463A true JP2001078463A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17224924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25157999A Withdrawn JP2001078463A (ja) | 1999-09-06 | 1999-09-06 | 主スイッチ過電流保護回路を備えた高周波インバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001078463A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013110116A (ja) * | 2002-01-16 | 2013-06-06 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
JP2014121172A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 電力変換システムの故障検知装置 |
JP2016059132A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | 株式会社東芝 | 電力変換装置 |
-
1999
- 1999-09-06 JP JP25157999A patent/JP2001078463A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013110116A (ja) * | 2002-01-16 | 2013-06-06 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及び電子機器 |
JP2014121172A (ja) * | 2012-12-17 | 2014-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 電力変換システムの故障検知装置 |
JP2016059132A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | 株式会社東芝 | 電力変換装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |