JPH04186498A - 硬貨保留払出装置などの硬貨保留機構 - Google Patents

硬貨保留払出装置などの硬貨保留機構

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JPH04186498A
JPH04186498A JP31431590A JP31431590A JPH04186498A JP H04186498 A JPH04186498 A JP H04186498A JP 31431590 A JP31431590 A JP 31431590A JP 31431590 A JP31431590 A JP 31431590A JP H04186498 A JPH04186498 A JP H04186498A
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Yukio Ito
幸男 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、公衆電話機、自動販売機の硬貨保留払出装置な
どの硬貨保留機構に関する。
従来の技術 従来、公衆電話機或いは自動販売機の硬貨保留払出装置
などに用いられる硬貨保留機構は、例えば、硬貨の投入
口から投入された硬貨の正偽及び投入硬貨の径を選別し
て所要の通路に導く選別機構を備えて成る硬貨選別装置
の後段に設けられ、その構成は第4図で示すように前記
硬貨選別装置によって選別された硬貨を受容して保留す
る移動方間で前下がりの傾斜通路(20)を有する硬貨
保留部(21)と、この傾斜通l (20)の前方位置
から垂直下方に延びて例えばキャッシュボックスに連通
ずる硬貨払出通路(22)と、前記硬貨保留部(21)
に保留されている使用後の残存硬貨を返却口に導く硬貨
返却通路(23)とを備え、かつ、硬貨保留部(2])
と硬貨払出il路(22)との間には、常態で硬貨保留
部(21)に保留している最前値の硬貨の前縁と当接し
てこれを受止め、使用金額に応した払出し信号により作
動して保留硬貨を硬貨払出通路(22)に導く出没可能
な受止片(24)と、常態で前記硬貨保留部(21)の
傾斜通路(20)の延長gn上で突出して硬貨保留部(
21)の最前値の硬貨の下縁を受は止め、返却信号乃至
返却レバーの操作により硬貨保留部(21)内の残存硬
貨を硬貨返却il路(23)に導く出没可能なゲート片
(25)を設けて成るものであった。
発明が解決しようとする課題 ところが上記した従来の硬貨保留機構によれば、ゲート
片(25)が前下がりに傾斜した硬貨保留部(21)の
(頃斜通路(20)の延長線nlに位置しているので、
硬貨保留部(21)に保留されている全ての硬貨の中心
を結ふvAn ’ が前記傾斜通路(20)と平行し、
そのため、最前値の硬貨C1には、それより以降の硬貨
c2.    ・・・の全重量が前記線n゛に沿って加
わって最前値の硬貨Clが直径方向で受止片(24)と
次位の硬貨c2とにより挟圧された状態におかれる。こ
の作用は硬貨払出通路(22)が省略され、かつ、硬貨
保留部(21)の傾斜通路(20)の先端が垂直な壁面
により閉しられている場合にも同様であり、従ってこの
状態でゲート片(25)が没入しても、最前値の硬貨c
1が挟持された状態のまま硬貨返却通路(23)に落下
しないという誤動作の生じる惧れがあった。また硬貨保
留部(2I)の上下幅は通常硬貨の直径よりも若干大き
く形成されており、従って硬貨保留部(21)に最初に
流入する硬貨CIが往々にして第4図仮想線で示すよう
に浮き上がった状態に保持され、この場合においても上
記した誤動作が生じる。
問題点を解決するための手段 そこで本願は、上記した従来のものの不都合を改善する
ため、移動方向で前下がりの傾斜通路を有した硬貨を複
数枚保留する硬貨保留部と、前記硬貨保留部に連続して
下方に延びる第2の通路と、常態で前記硬貨保留部の傾
斜通路と前記第2の通路との連続位置に突出して硬貨保
留部の最前値の硬貨の下縁を受止めて硬貨の保留状態を
保持し、作動時に前記連続部より没入して硬貨保留部内
の硬貨を第2の通路に導く前記傾斜通路の延長上で(1
!斜する出没可能なゲート片とを備え、前記ゲート片の
上面をその突出状態で前記硬貨保留部の傾斜通路上面の
延長線より下方に偏位すると共に、この偏位したゲート
片と対向する硬貨保留部の上方位置に、ゲート片の上面
と平行して傾斜する膨出部を設けて成る硬貨保留払出装
置などの硬貨保留機構を提供するものであり、好ましく
は、膨出部の硬貨受容側位置に、上向きの傾斜面を形成
し、上記において、第2の通路が、硬貨保留部と反対方
向に傾斜する硬貨返却通路であり、また硬貨保留部に受
容される最前値の硬貨が該保留部の前方位置で浮き上が
らないように硬貨保留部の傾斜通路の前方位置に、硬貨
保留部の最前値の硬貨の前縁と当接して受止める受止片
を備え、この受止片を、前記傾斜通路と平行する前記硬
貨の直径位置よりも上位で当接するように設けて成り、
さらに硬貨保留部の傾斜通路の前方位置に、該傾斜通路
と連通して下方に延びる硬貨払出通路を備え、前記硬貨
保留部と硬貨払出通路との間に常態で突出して硬貨保留
部の最前値の硬貨の前縁と当接して受止め、作動時に没
入して硬貨保留部内の硬貨を硬貨払出通路に導く出没可
能な受止片を設けると共に、該受止片をこれによって受
止められる硬貨の前記硬貨保留部の傾斜通路と平行する
直径位置よりも上位で当接するように設けて成るもので
ある。
作        用 しかして、硬貨保留部に導かれた複数の硬貨は、その最
初の硬貨が、ゲート片の上面と、これと対向する膨出部
の下面との間に介入してゲート片の上面に支持された状
態で硬貨保留部に保留される。
この状態では硬貨保留部内の最前値の硬貨は、硬貨保留
部の傾斜通路の上面より低位のゲート片の上面で支持さ
れているので、その最前値の硬貨の直径位置が次位以降
の硬貨の中心同士を結ぶ線より下方に位置し、そのため
次位以降の硬貨の重量による分力が最前値の硬貨に対し
下向きに作用する。そして通話が終了し、或いは所要の
物品の販売が終了して例えば送受話器をフックに掛け、
或いは返却用レバーを操作して、ゲート片が硬貨保留部
の通路位置から没入すると、硬貨保留部に残存している
最前値の硬貨は、それに作用する下向きの分力により第
2の通路に円滑、かつ、確実に落下し、次位以降の硬貨
も続いて落下して、硬貨保留部内の全ての保留硬貨が第
2の通路に導出される。上記において硬貨保留部の傾斜
通路の前方位置に、硬貨保留部の最前値の硬貨の前縁と
当接して受止める受止片を備え、この受止片を、前記傾
斜通路と平行する前記硬貨の直径位置よりも上位で当接
するように設けた場合には、硬貨保留部に導かれた最初
の硬貨は、受止片に当接して下向き分力を受けて上方に
浮動することなく、受止片とゲート片とにより確実に受
止められる。また、硬貨保留部の傾斜通路の前方位置に
、該傾斜通路と連通して下方に延びる硬貨払出通路を備
え、前記硬貨保留部と硬貨払出通路との間に常態で突出
して硬貨保留部の最前値の硬貨の前縁と当接して受止め
、作動時に没入して硬貨保留部内の硬貨を硬貨払出通路
に導く出没可能な受止片を設けると共に、該受止片をこ
れによって受止められる硬貨の前記硬貨保留部の傾斜通
路と平行する直径位置よりも上位で当接するように設け
て成る場合には、硬貨保留部に導かれた複数の硬貨は、
例えば払出し信号による受止片の出没動作により保留硬
貨が一枚づつ硬貨払出通路に払出される。
実    施    例 以下、図面と共に本願の実施例を詳述する。第1図は本
願の硬貨保留払出装置の総体を示す正面図で、該装置は
、金属板から成る縦長方形状の取付板(1)の内面上部
左位置に、電話機などに備えである硬貨投入口より投入
′した硬貨を受容して、該硬貨の径及び、正、偽硬貨を
選別する選別機構を備えた公知の硬貨選別装置(2)を
取外し可能に組付けてあり、その後段位置に、前記硬貨
選別装置(2)で選別された硬貨を受容する通路形成部
(3が設けである。この通路形成部(3)は第2図で示
すように、前記硬貨選別装置(2)により選別された硬
貨を受容して例えば百円硬貨を例えば5枚程度保留する
移動方向に前下がりの傾斜通路(4)aから成る第1の
硬貨保留部(5)aと、例えば土日硬貨を例えば5枚程
度保留する移動方向に前下がりの傾斜通路(4)bから
成る前記第1の硬貨保留部(5)aと並列する第2の硬
貨保留部(5)bと、この硬貨保留部(5)a、 (5
)bの前方に位置し、該硬貨保留部(5) a 、 (
5) bから使用金額に応して払出される硬貨をキャッ
シュボックスに導く垂直状の硬貨払出通路(6)と、硬
貨保留部(5)a、 (5)bの前方位置からそれらと
反対方向に傾斜して硬貨保留部(5)a、 (5)bに
保留されている使用後の残存硬貨の全てを共通の返却口
に導く硬貨返却通路(7)と、前記硬貨選別装置(2)
により排出される不正硬貨を返却口に導く不正硬貨返却
通路(8)とが配設してあり、前記取付板(1)の内面
には、常態で硬貨保留部(5)a、 (5)bの前端位
置で夫々突出して、硬貨保留部(5)a、 (5)bの
最前値の硬貨の前縁と当接してこれを受止め、かつ、使
用金額に応じた払出し信号により作動して出入口(9)
a、 (9)bより没入し、その没入により硬貨保留部
(5)a、 (5)bに保留されている硬貨を硬貨払出
通路(6)に導く受止片(10)a、 (10)bを備
えた硬貨払出し作動部(11)と 前記硬貨保留部(5
)a、 (5)bの傾斜通路(4)a、 (4)bの延
長上で部下がりに傾斜し、常態で上下の出没孔(12)
a 、 (12)bより前記硬貨保留部(5)a、 (
5)bと硬貨返却通路(7)との連続位置に夫々突出し
て、硬貨保留部(5)a、 (5)bの各傾斜通路(4
)a、 (4)bの先端部で硬貨保留部(5)a、 (
5)b内に保留されている最前位の保留硬貨の下縁を受
止め、かつ、返却信号或いは返却レバーの操作により前
記出没孔(12)a 、 (12)bから没入して硬貨
保留部(5)a、 (5)bに残存する全ての硬貨を硬
貨返却通路(7)に導くゲート片(1’3)a 、 (
13)bを備えた硬貨返却作動部(14)とが装備され
ており、本願は上記において前記ゲート片(13)a 
、 (13)bを硬貨保留部(5)a、 (5)bの傾
斜通路(4)a、 (4)bの延長線(15)よりも下
方に平行移動して差を丈低く設定すると共に、ゲート片
(13) a 、 (13) bと対向する硬貨保留部
(5)a、 (5)bの上面に沿って前記tに相当して
、ゲート片(13) a 、 (13) bの上面と平
行の膨出部(4)a’ 、 (4)b゛ を設け、好ま
しくは、膨出部(4)a’ 、 (4)b゛の硬貨受容
側の後端部を(頃斜(4)″し、さらに前記硬貨払出し
作動部(11)の受止片(10)をそれが受止める最前
位の硬貨の前記傾斜通路(4)a、 (4)bの延長線
(15)と平行する直径(I6)の位置よりも上方に偏
位して設けたことを特徴とするものである。
しかして、硬貨選別装置(2)により選別されたのちの
径の異なる最初の硬貨は夫々硬貨保留部(5) a 、
 (5) bに導かれ、かつ、一方の硬貨保留部(5)
bを示す第3図から明らかなように、最初に導かれた硬
貨C1は、ゲート片(13)bと膨出部(4)b゛ と
の間に介入すると共に、その前縁が受止片(10)bに
当接して下向きの分力pを受けて上方に浮動することな
く夫々受止片(10) bとゲート片(13)bとによ
り受止められ、このようにして各硬貨保留部(5)a、
 (5)bに例えば5枚程度の硬貨が保留される。この
状態では、第3図で示すように硬貨保留部(5)b内の
最前位の硬貨C1は、硬貨保留部(5)bの傾斜通路(
4)bの上面より低位のゲート片(I3)の上面に受は
止められているので、その最前位の硬貨C1の中心が次
位以降の硬貨C2,C3゜・・・の中心を結ふ綿n”よ
りも差を平文下方に位置し、これにより、最前位の硬貨
C1には次位以降の硬貨Cg、C:l、  ・・・の全
重量による下向きの分力p°が作用する。従ってこの状
態で例えば通話がなされ或いは物品が販売されると、払
出し信号により硬貨払出し作動部(11)が作動して受
止片(10)a 、 (10)bの出没動作により保留
硬貨が一枚づつ硬貨払出通路(6)に払出され、また、
通話が終了し、或いは所要の物品の販売が終了して例え
ば送受話器をフックに掛け、或いは返却レバーを操作す
ると、硬貨返却作動部(14)が作動して、ゲート片(
13)a 、 (13)bが硬貨保留部(5)a。
(5)bの傾斜i!路(4)a、 (4)bの位置から
没入すると、硬貨保留部(5)a、 (5)bに残存し
ている最前位硬貨C,がそれに作用する分力p″により
硬貨返却通路(7)に速やかに、かつ、確実に落下し、
次いで次位以降の硬貨c2.c3.  ・・・も続いて
落下して、硬貨保留部(5)a、 (5)b内の全ての
保留硬貨が硬貨返却通路(7)から返却口に返却される
発明の効果 以上のように本願によれば、硬貨保留部に複数枚の硬貨
を保留した状態でその最前位の硬貨に、次位以降の硬貨
の全重量による分力が下向きに作用するので、保留した
硬貨を第2の通路(硬貨返却通路)に誤動作な(円滑、
かつ、確実に送出することかでき、特に請求項3記載の
構成によれば、硬貨保留部に導かれる硬貨が受止片に当
接したとき、その当接部における下向きの分力より硬貨
保留部内で浮上がる慣れがないので、保留硬貨の送出が
より確実となる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
回置は本願の実施例を示し、第1図は総体正面図、第2
図は前面板及び仕切板を外した状態の一部を省略した正
面図、第3図は要部の動作説明図、第4図は従来の構成
の要部の動作説明図である。 図中、(4)は傾斜通路、(4)°は膨出部、(5)は
硬貨保留部、(6)は硬貨払出通路、(7)は硬貨返却
通路、(10)は受止片、(13)はゲート片、nは延
長線である。 第1図 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動方向で前下がりの傾斜通路を有した硬貨を複
    数枚保留する硬貨保留部と、前記硬貨保留部に連続して
    下方に延びる第2の通路と、常態で前記硬貨保留部の傾
    斜通路と前記第2の通路との連続位置に突出して硬貨保
    留部の最前位の硬貨の下縁を受止めて硬貨の保留状態を
    保持し、作動時に前記連続部より没入して硬貨保留部内
    の硬貨を第2の通路に導く前記傾斜通路の延長上で傾斜
    する出没可能なゲート片とを備え、前記ゲート片の上面
    をその突出状態で前記硬貨保留部の傾斜通路上面の延長
    線より下方に偏位すると共に、この偏位したゲート片と
    対向する硬貨保留部の上方位置に、ゲート片の上面と平
    行して傾斜する膨出部を設けて成る硬貨保留払出装置な
    どの硬貨保留機構。
  2. (2)膨出部の硬貨受容側位置に、上向きの傾斜面を形
    成して成る請求項1記載の硬貨保留払出装置などの硬貨
    保留機構。
  3. (3)第2の通路が、硬貨保留部と反対方向に傾斜する
    硬貨返却通路である請求項1または2記載の硬貨保留払
    出装置などの硬貨保留機構。
  4. (4)硬貨保留部の傾斜通路の前方位置に、硬貨保留部
    の最前位の硬貨の前縁と当接して受止める受止片を備え
    、この受止片を、前記傾斜通路と平行する前記硬貨の直
    径位置よりも上位で当接するように設けて成る請求項1
    、2または3記載の硬貨保留払出装置などの硬貨保留機
    構。
  5. (5)硬貨保留部の傾斜通路の前方位置に、該傾斜通路
    と連通して下方に延びる硬貨払出通路を備え、前記硬貨
    保留部と硬貨払出通路との間に常態で突出して硬貨保留
    部の最前位の硬貨の前縁と当接して受止め、作動時に没
    入して硬貨保留部内の硬貨を硬貨払出通路に導く出没可
    能な受止片を設けると共に、該受止片をこれによって受
    止められる硬貨の前記硬貨保留部の傾斜通路と平行する
    直径位置よりも上位で当接するように設けて成る請求項
    1、2、3または4記載の硬貨保留払出装置などの硬貨
    保留機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6840366B2 (en) * 2002-06-28 2005-01-11 Comex Telecom Corporation Coin processing device
JP2012146085A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 硬貨処理装置

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JPS5393282U (ja) * 1976-12-28 1978-07-29

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