JPH041862A - 図形選択方法 - Google Patents

図形選択方法

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JPH041862A
JPH041862A JP2103771A JP10377190A JPH041862A JP H041862 A JPH041862 A JP H041862A JP 2103771 A JP2103771 A JP 2103771A JP 10377190 A JP10377190 A JP 10377190A JP H041862 A JPH041862 A JP H041862A
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04842Selection of displayed objects or displayed text elements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的: (産業上の利用分野) この発明は、文字画像と割付台紙(版下台紙。
ラフ指定紙等)の絵柄の画像とを胱取って後にレイアウ
トして圧力する画像処理システムにおける図形の選択方
法に関する。
(従来の技術) 高品質を要求する印刷業者向けの画像処理システムとし
て、従来は文字、絵柄等の画像を総合的に統合して編集
するシステムがないか、又は存在しても能力が低く実用
的てはなかった。特に、デスクトップパブリッシング分
野はボストスフリフト等によるページ記述言語により可
能となりつつあるが、画像分野の能力、性能は低いもの
である。印刷業者向けのシステムも存在しているが、大
量かつ高速にデータをハンドリングするには十分でない
。この理由は、文字9画像を統合的に処理するための言
己述言HH1cpu(ソフトウェア)による処理に対応
するには、余りにも処理すべきデータが多く、パーフォ
ーマンスの欠如となっているからである。印刷用版下を
作成するために、コードデータのみを出力する場合は文
字毎にビットマツプに変換すると共に、前もって数ラス
タ毎にビットマツプに展開しなければならず、ビットマ
ツプのみを出力する場合は、出力画像の全部又は一部を
一時バッファに格納して出力装置に送るようになフてお
り、上記バッファのメモリ容量をノ」\さくするために
出力装置が出力画像のバッファに蓄積される間は待機す
るようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような装置では文字と絵を同時に
レイアウトして出力することができず、ビットマツプを
出力するバッファ上に前もって文字ビットマツプをレイ
アウトしてもその実現に多くの時間がかかる欠点があっ
た。或いは文字と絵をそれぞれ別のベーパーやフィルム
に出力し、オペレータがペーパーやフィルム上で切りば
りを行なフている。このため、露光や印刷等の繰り返し
作業が多く時間がかかり、中間的に生成される感光材料
が無駄になってしまっていた。
更にはマウスなどのポインティングデバイスで表示画面
上の図形を選択指示する場合、指示点を中心として許容
誤差を含む領域と図形の構成線分との交点を求める方法
が一般的である(特開昭63−249269号)、シか
し、この方法では指示点から十分違い位置にある図形も
選択候補となってしまい、短時間に効率良く対象図形を
選択することは困難であった。
この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は、文字及び絵の画像データを大量、高
速にかつ電子的に対話編集処理する画像処理システムに
おいて、表示画面上の図形を選択指示する場合、高速に
効率良く選択するための方法を提供することにある。
発明の構成− (課題を解決するための手段) この発明は、入力装置で読取られた画像の濃度データを
網点化して圧縮し、この圧縮された画像データをバッフ
ァに一時的に保存するようになっている入力コントロー
ラと、編集人−力機で編集されたコード情報及び前記画
像データを入力操作手段及び表示手段を用いて画面編集
するようになっているワークステーションと、前記入力
コントローラ及びワークステーションにバスラインて接
続され、前記画像データ、前記コード情報及び前記ワー
クステーションで画面編集された編集デー・りを記憶手
段に格納するためのファイルサーバと、前記J8憶手段
に格納されている編集データを、読出して必要なデータ
処理を施し、画像出力装置に画像を出力するようになっ
ているイメージセッターとを具えた画像処理システムに
おける図形選択方法に関するもので、この発明の上記目
的は、前記表示手段に表示されている図形を前記入力操
作手段で選択する場合、前記図形の外接四角形に選択指
示の許容誤差を加えて拡大外接四角形を求め、全ての表
示図形について前記拡大外接四角形に前記入力操作手段
による指示点を含まない図形を求めて選択対象から除外
し、残った図形について前記各図形の構成線分を許容誤
差分拡大した帯丸状エリア内に前記指示点が含まれる図
形を捜して対象図形とすることによフて達成される。
(作用) この発明を適用する画像処理システムは、入力コントロ
ーラ、ファイルサーバ、イメージセッター及びワークス
テーションで成っており、それぞれが独立したCPt1
 (マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ等)を
具僅しているために各部を独立にかつ並行動作させるこ
とかでき、高速で効率的な画像処理を実現することがで
きると共に、割付台紙の情報並びに絵柄や文字等を総合
的に対話編集して、メモリ容量をできるだけ小さくして
、画像出力装置より高品質画像を割付台紙の枠にはめ込
んでハードコピー又は印刷用版下として得ることができ
る。しかも、表示された図形を選択する場合、選択候補
となる全ての図形について外接四角形を作り、これらか
ら選択指示の許容誤差分だけ拡大した拡大外接四角形を
求め、この拡大外接四角形に指示点が含まれる図形を選
択対象としているので、効率的で高速な図形選択ができ
る。
(実施例) 第1図はこの発明の前提となる画像処理システムをブロ
ック図で示しており、絵柄2文字1図形、更には割付台
紙等の原稿をスキャナ等の入力装置1で読取って、得ら
れる画像の濃度データDDは入力コントローラ100に
入力され、入力コントローラ100は内蔵したCPLI
 101を介して上記入力濃度データ[10を網点化回
路102で網点化し、ざら、に圧縮回路103で圧縮し
た後にバッファ104に一時保存し、その後に5C5I
バスを介して転送してファイルサーバ200の磁気テー
プ210又はハードディスク220.221.・・・−
・・に格納する。入力コントローラ100はデータの一
時保存用のローカルディスク(ハードディスク)105
を有している。ファイルサーバ200はCPII 20
1を有し、インタフェース202〜205を介して他の
装置と接続されている。又、ワードプロセッサや組版機
等の編集入力機2で得られた文字等のコード情報CDは
、−旦フロッピーディスク3に格納された後にY出され
てワークステーション300に入力される。ワークステ
ーション300は表示手段としてのCRT 301 と
、入力操作手段としてのキーボード302.マウス30
6及びディジタイザ303と、記憶手段としてのハード
ディスク304.フロッピーディスク305 とを有し
た端末装置を複数組有しており、各ワークステーション
300はEthernetを介してファイルサーバ20
0と相互に接続されている。入力コントローラ100で
79られるCRT表示用(例えば100dpi) に間
引きされた画像データ、枠データ及び輪郭表示用画像デ
ータは、磁気テープ210又はハードディスク220.
221.・・・に画像出力用の間引かれていない高密度
データと共に格納されており、間引かれたデータは5C
5Iバスを介して読出されインタフェース204及び2
02を介してワークステーション300に転送され、入
力コントローラ100との間の制御指令等は補助データ
ライン4を介してファイルサーバ200のインタフェー
ス200を経て転送され、ファイルサーバ200には更
にイメージセッター400が接続されている。イメージ
セッター400にはCPU 401が設けられており、
インタフェース402を介してファイルサーバ200の
補助データライン5に接続され、インタフェース403
を介して5C5Iバスに接続されている。イメージセッ
ター400は更にシーケンサ410及び必要なデータを
格納するバッファ411を有しており、イメージセッタ
ー400には高画質画像(例えばx2+o+api)を
出力する高画質出力機IO及び比較的低画質の画像出力
を行なうレーザビームプリンタ11が接続されている。
なお、ハードディスク220゜221・・・・・・には
ロゴ、紋章等の固定データ(ヒツトマツプデータ)及び
文字出力用のベクトルフォントデータが予め格納されて
いる。
入力装置1では絵柄(中間調画像)、線画1文字画(2
値画)とも濃度データ(8ビット/画素)でディジタル
化される。8ビット/画素で入力された信号は入力コン
トローラ100で絵柄は網点化され、4ビット/画素の
情報か生成される。
2値画は1ビット/画素の情報に変換される。また、文
字はワークステーション300からコード(符号)で入
力されるが、入力装置1から画像として入力されること
もある。このため、画像として入力される場合は文字で
あっても画像(ビットマツプデータ)として扱われる。
画像の出力は全てイメージセッター400で実施される
が、イメージセッター400ではコード及びベクトル情
報は全てビットマツプデータに変換されるので、画像出
力と言えばビットマツプデータを出力するという意味で
使用することになる。
上記画像処理システムは図や写真等の手動による貼り込
み作業がなく、手動写植も省かれているので、省力化及
び省材料の上でも効果がある。
ここて、入力コントローラ100の詳細を第2図に示し
て説明すると、入力コントローラ100は入力装置1か
ら入力された濃度データDOを高画質圧力機10のため
の高密度データ、レーザビームプリンタ11のためのデ
ータ、ワークステーション300のCRT 301の表
示のための2種類のデータ及び輪郭を示すに十分な粗な
画像データの5組のデータを同時に生成処理するように
なっている。同時並行処理することによって全体的に高
速化を実現でき、ハードウェアによってCPU 101
のデータ生成演算負荷を軽減で籾るからである。すなわ
ち、高画質出力機10のための高密度データは網点化回
路1021で網点化されて圧縮回路1031でデータ圧
縮され、その圧縮データがバッファ1041に一時保存
される。又、比較的低画質のレーザビームプリンタ11
で画像出力するためのデータは濃度データDDを所定の
間隔(たとえばl/3)で間引き(110) 、その粗
データを網点化回路1022で網点化して圧縮回路10
32で圧縮し、その後にそれぞれバッファ1042に一
時保存している。さらに、CRT :IOlで表示する
ための更に粗い2種類のデータは、濃度データDDを所
定の間隔で間引いた後にそれぞれ網点化回路1023及
び1024で網点化し、バッファ1043及び1044
にそれぞれ一時保存し、更に中間調画像から切抜きマス
クを作成する線画の場合には輪郭データを示すラプラシ
アン処理又はアンシャープマスク処理後の画像データの
間引きを行ない(113) 、その後に2値化回路10
25で2値化してバッファ1045に一時保存するよう
になっている。
このような構成において、CPo 101はデータライ
ン(図示せず)を介して入力装置1と交信すると共に、
補助データライン4及びデュアルポートRAM (図示
せず)を経由してファイルサーバ200と交信する。そ
して、入力装置1からのデータ送信要求があると、CP
II 101は第2図に示す各回路に必要なデータをセ
ットし、その設定データをローカルディスク105に格
納し、更に副走査に関連する設定値をセットする。入力
装置1からの濃度データODは1ライン毎に入力され、
第2図に示す各回路が同期をとってバッファ104(1
041〜1045)に格納される。この間f、PIJ 
101は5C5Iハスの切換え、データ圧縮用出力バッ
ファ1041の切換え、各種回路からのエラー情報の有
無をチエツクする。
−度ハッファ104及びローカルディスク105に格納
されたデータはCPII 101の指令によってソート
され、外部の5C5Iバスに出力される。
ファイルサーバ200の構成は第1図に示すようになっ
ており、このファイルサーバ200はファイル管理及び
ファイルの共有といった共通ファイル管理機能と、ネッ
トワーク通信及びユニット間通信の通信制御機能とを有
している。すなわち、ファイルサーバ200は5C5I
バスを経由してハードディスク(220,221・・・
・・・)、磁気テープ210のファイル管理を行ない、
Ethernetを経由してワークステーション300
とのソフトウェアインタフェースの機能を有し、更に入
力コントローラ100及びイメージセッター400に対
するファイル管理情報のサービス並びに5csrバス経
由でのファイル管理に対スルユーティリティ機能の実施
を行なう。たとえばフォントの登録や5C5Iデイスク
のガベージコレクション(コミ取り処理)などである。
ここに、フォント登録には2種類ある。一つは、システ
ムで持っているフォントの登録であり、この登録は他の
フォント作成システムで作成されたベクトルフオン°ト
を磁気テープの形式で本画像処理システムのハードディ
スクへ格納するものである。
もう一つは、外字フォントの登録である。外字フォント
とは、システム内に存在しない文字のことである。この
場合は、他システムで作成されたフォントをフロッピー
又は磁気テープより本システム内に登録する。
ファイルサーバ200はワークステーション300゜入
力コントローラ100及びイメージセッター400の間
のデータの転送を行なうためのサービス及びデータの格
納を行ない、入力コントローラ100は補助データライ
ン4及びデュアルポートRAMを介して各種ファイルの
領域の確保、削除に関してファイルサーバ200から必
要な情報を得る。入力コントローラ100内のバッファ
104 に−度入ったデータを画像処理システムのファ
イルとして登録するには、ファイル名、ファイル容量等
の情報をファイルサーバ200に転送し、5C5Iバス
上のバー・ドディスク220,221.・・・をアクセ
スする。これにより、ファイルサーバ200はディレク
トリ−の交信、ディスクエリア等の管理を行なう。又フ
ァイルサーバ200はEthernetを介してワーク
ステーション300にファイルデータを転送したり、ワ
ークステーションからのデータを受信したりする。
この時、ワークステーション300の指令に従ってファ
イルサーバ200は5C5Iバス上のハードディスク(
220,・・・)や磁気テープ210を管理し、ディレ
クトリ−等の必要な情報を更新する。又、イメージセッ
ター400に対するコマンド及び磁気テープ210に対
するコマンドを得、それに従ったサービスを行なう6更
に、イメージセッター400に対しては補助データライ
ン5及びデュアルポートRAMを介して所定のコマンド
を送り、このイメージセッター400からの要求に対し
てファイル管理情報を送り、5csrバス上のディスク
データに対してはイメージセッター400か直接アクセ
スするようになっている。更に、画像処理システム全体
に関JL、たユーティリティ情報を5CSIバス上のハ
ードディスク220,221.・・・・・・で管理し、
フォント情報。
システム上の共通ファイル等がそれらの情報に当る。
次に、ワークステーション300について、その動作を
第3図のフローチャートを参照して説明すると、編集入
力機2で編集され格納されている文書データはフロッピ
ーディスク3から読出され(ステップ5310) 、文
書データのコード情報CDはデータフォーマットの変換
が行なわれる(ステップ5311)。そして、CRT 
301に1ペ一ジ分の文書内容を表示しくステップ53
12) 、割付台紙等から読取った画像の画像データ出
力位置をマウス306、キーボード302.ディジタイ
ザ301 テ指示しくステップ5313) 、割付台紙
の枠と共に1ベージ毎のページ記述データを作成する(
ステップ5314) 、このようなデータ作成を全ペー
ジについて行ない(ステップ5315) 、その後に印
刷用版下作成の面付けの指示をキーボード302で行な
い(ステップ5316) 、面付けされたページ記述デ
ータを作成する(ステップ5317)。そして、ファイ
ルサーバ200に作成データを転送すると共に(ステッ
プ5318) 、イメージセッター400に画像出力を
指示して動作を終了する(ステップ5319)。
次に第4図を参照して、面付は時の動作例を説明する。
ワークステーション300は、ファイルサーバ200の
ハードディスク220,221.・−・から間引かれた
画像データを読込むと共に(ステップ5330) 、フ
ロッピーディスク3から文書データを読込み(ステップ
5331)   ワークステーション300のCRT3
01に必要情報を表示すると共に、マウス306.キー
ボード302.ディジタイザ303を操作して画像2文
書、粋のレイアウトをページ単位で行なう(ステップ5
332)。そして、予め登録されている面付けの種類を
キーボード302で指示しくステップS33:l) 、
指示された面付は状態(例え、ば同図A−D)に各ペー
ジがCRT 301上にページ数と共にレイアウト表示
される(ステップ5334)。ここにおいて、面付けの
登録は例えばへ4版の4面又はA5版の8面と言うよう
に、複数ページの製本時の折りを考慮して予めページ数
か付されて格納されており、その登録の中から選択して
指定することによって第4図のA−Dのように、面付は
状態がそのページ数(Bでは“1″“8”、“5”、”
4”)と共に表示される。このように画像や文字等の内
容は表示されず、ページ記述データに従ってイメージセ
ッター4110でビットマツプを生成して出力する(ス
テップ5335)。
第5図はイメージセッター400の構成例を示しており
、シーケンサ410にはCPUバス412及びイメージ
データバス413が接続されると共に、論理演算回路4
20及び第1メモリ421が接続されている。又、cp
uバス412にはCPIJ 401に対する主メモリ4
30が接続され、共通メモリ424がイメージデータバ
ス413どの間に接続され、インタフェース402及び
403の出力がCPIIバス412に入力されている。
CPUバス412及びイメージデータバス413の間に
はバッファ433.伸長器440及び第3メモリ423
が接続されると共に、バッファ434.ラスタイメージ
変換器431及び第2メモリ422が接続され、バッフ
ァ435及び出力制御回路436が接続されている。C
Puバス 412にはベクトルフォントメモリ432が
接続され、出力制御回路436には出力バッファ436
^を介して高画質圧力機10及びレーザビームプリンタ
11が接続されている。ベクトルフォントメモリ432
には、ラスタイメージ変換器431により文字ビットマ
ツプを生成する為に必要なベクトルフォントが格納され
ている0通常ベクトルフォントはディスク(220,2
21,・・・)内に格納されているが、文字ビットマツ
プ生成毎に5C5Iバスを経由してベクトルフォントを
読出すことは効率が悪い為、予め必要なベクトルフォン
トを全てベクトルフォントメモリ432に読込んでおく
ことにより文字ビットマツプ生成の速度を向上させてい
る。
このような構成において、その動作は第6図で示すよう
に、先ず補助データライン5を介してファイルサーバ2
00からイメージセッター400に出力指示要求が、ハ
ードディスク220.221.・・・内のファイル名を
パラメータとして出力される。そのファイルにはこれか
ら出力する仕様が書かれており、その仕様を順次解読し
てコードデータや圧縮データを1単位画像毎にアドレス
計算し、そのアドレスに対して論理演算による重ね処理
を繰り返して、第1メモリ421にその処理結果を格納
する。イメージセッター400は5C5Iバスを経由し
てパラメータファイルを呼び出し、この操作を繰り返す
。例えばコードデータについては、文字コードと位置、
書体、サイズ等の指示情報が5C5Iインタフエース4
03を介して入力され(ステップ5400) 、バッフ
ァ434を介してラスタイメージ変換器431でラスタ
イメージ変換され(ステップ5401) 、そのラスタ
イメージデータが第2メモリ422に格納される(ステ
ップ5402) 、又、データ圧縮された画像データは
S(:S Iバスを経てインタフェース403を介して
入力され(ステップ5403) 、バッファ433を経
て伸長器440でデータ伸長されて復元され(ステップ
54043 、その復元された画像データが第3メモリ
423に格納される(ステップ5405)。さらに、ハ
ードディスク22o。
221、−・・に格納されているロゴ等のビットマツプ
データはインタフェース403を介して入力され(ステ
ップ5406) 、共通メモリ424に格納される(ス
テップ5407) 、 第2メモリ422〜共通メモリ
424に格納されたデータはいずれもビットマツプデー
タであり、これら格納データはCPt1401を介して
論理演算回路420で論理演算され(ステップ5410
) 、絵や文書等を合成1編集もしくは画像処理するよ
うに論理演算されたデータは第1メモリ421へ格納さ
れる(ステップ5411) 、 yth 1メモリ42
1ヘデータが格納された後に終了か否か、つまり修正や
追加等が無いかを判断して(ステップ5412) 、修
正等の論理演算が終了するまで上記動作を継続する。こ
の論理演算回路420は文字等コードデータから生成さ
れたビットマツプデータ、圧縮された画像データを伸長
したビットマツプデータ及びビットマツプデータの和、
積、差。
排他論理和等の論理演算をCPo 401と協働して行
ない、圧力機lO又はレーザビームプリンタ11に画像
出力すべき画像情報を生成するものである。
上述のような画像処理システムのワークステーション3
00において、第7図に示すような図形GRI〜GR4
がCRT上に表示されており、この中から1つの図形を
マウスで選択する場合の動作を第8図のフローチャート
を参照して説明する。
先ずCRT上に第7図の如く表示されているカーソル2
0をマウスで移動し、選択すべき図形の近くでクリック
することによって選択指示点を入力する(ステップS1
)、そして、図形GRI〜GR4の各外接四角形GRI
A −GR4Aに選択指示の許容誤差Δを加えて拡大外
接四角形GRIB〜GR4Bを求め(ステップS2)、
全ての図形GRI〜GR4について各拡大外接四角形G
RIB −GR4Bに指示点を含まない図形を求めて、
これを選択対象から除外する(ステップS3)。第7図
の図形GRI−GR4に関してはカーソル20の指示点
が拡大外接四角形G32B及びGR3Bに含まれている
ので、図形GRI及びGR4を選択対象から除外する。
残った図形について、各図形の構成成分を許容誤差分拡
大した帯丸状エリア内に選択指示点か含まれる図形を捜
し、これを対象図形とする(ステップS4) 。
発明の効果: 以上のようにこの発明の図形選択方法によれば、文字と
絵の画像データを大量にかつ高速に編集処理し、レイア
ウト指示された体裁の高品質な印刷用画像を出力するこ
とができ、ハードウェアによるベクトル情報のビットマ
ツプ化及び画像処理、加工9編集を容易に行なうことが
でき、文字と絵とをレイアウトして出力することができ
る画像処理システムにおいて、ワークステーションの表
示部に表示されている図形の中から1つの図形を指示す
るとき高速かつ効率的に選択指示を行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は画像処理システムの全体構成を示すブ、ロック
構成図、第2図は入力コントローラの構成例を示すブロ
ック図、第3図はワークステーションの動作例を示すフ
ローチャート、第4図は面付けの動作を説明するための
フローチャート、第5図はイメージセッターの詳細構成
を示すブロック図、第6図はその動作例を示すフローチ
ャート、第7図はこの発明の図形選択方法を説明するた
めの図、第8図はこの発明の動作例を示すフローチャー
トである。 1・・・入力装置、2・・・編集入力機、3・・・フロ
ッピーディスク、lO・・・高画質圧力機、100・・
・入力コントローラ、200・・・ファイルサーバ、3
00・・・’7−クステーション、301・・・CRT
 1302・・・キーボード、303・・・ディジタイ
ザ、306−・・マウス、400・・・イメージセッタ
ー、101,201,401・・・CPt1 。 蔓4 回 烙 図 羊 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力装置で読取られた画像の濃度データを網点化し
    て圧縮し、この圧縮された画像データをバッファに一時
    的に保存するようになっている入力コントローラと、編
    集入力機で編集されたコード情報及び前記画像データを
    入力操作手段及び表示手段を用いて画面編集するように
    なっているワークステーションと、前記入力コントロー
    ラ及びワークステーションにバスラインで接続され、前
    記画像データ、前記コード情報及び前記ワークステーシ
    ョンで画面編集された編集データを記憶手段に格納する
    ためのファイルサーバと、前記記憶手段に格納されてい
    る編集データを読出して必要なデータ処理を施し、画像
    出力装置に画像を出力するようになっているイメージセ
    ッターとを具えた画像処理システムにおいて、前記表示
    手段に表示されている図形を前記入力操作手段で選択す
    る場合、前記図形の外接四角形に選択指示の許容誤差を
    加えて拡大外接四角形を求め、全ての表示図形について
    前記拡大外接四角形に前記入力操作手段による指示点を
    含まない図形を求めて選択対象から除外し、残った図形
    について前記各図形の構成線分を許容誤差分拡大した帯
    丸状エリア内に前記指示点が含まれる図形を捜して対象
    図形とするようにしたことを特徴とする図形選択方法。
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