JPH04186046A - 空気調和機の運転制御装置 - Google Patents

空気調和機の運転制御装置

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JPH04186046A
JPH04186046A JP2317335A JP31733590A JPH04186046A JP H04186046 A JPH04186046 A JP H04186046A JP 2317335 A JP2317335 A JP 2317335A JP 31733590 A JP31733590 A JP 31733590A JP H04186046 A JPH04186046 A JP H04186046A
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JP
Japan
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air conditioning
hour
conditioning mode
air
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2317335A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Himeno
姫野 保則
Masatoshi Nagano
長野 昌利
Eiji Nakasumi
中▲つの▼ 英二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2317335A priority Critical patent/JPH04186046A/ja
Publication of JPH04186046A publication Critical patent/JPH04186046A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(、t、被空調空間の空気調和を24時間連続的
に行うことにより被空調空間の快適性を向上させること
を目的とする空気調和機の運転制御装置に関するもので
あム 従来の技術 従来 空気調和機の運転を制御する運転制御手段の中の
一つく 空気調和機の空気調和能力を最低限に抑え 運
転を連続的に持続させる空調モードが設けられることが
よく行われてい九しかし この種の空調モード(友 あ
くまで運転制御手段の中の一つの空調モードとして位置
付けられており、この種の空調モードを備えた空気調和
機の運転制御装置のよれば 「運転」、 「停止」制御
をおこなう運転制御手段により、空気調和機を運転状態
にしておいて上記空調モードを行う必要があも (特開
昭和59−0487号公報)。
第13図(表 従来の空気調和機の運転を制御する運転
制御手段の中の一つく 空気調和機の空気調和能力を最
低限に抑え 運転を連続的に持続させる空調モードを設
けた 空気調和機の運転制御装置の一実施例を示す流れ
図であa 第13図によれLC3TARTから開始して、ま負 運
転制御装置による「運転」の選択(ステップ101)力
(Nであれば 空気調和機の全運転を停止する(102
)。Yであれ(′L つぎの5TEPに移行し 選択手
段による連続運転空調モードの選択(ステップ103)
力(Yであれば連続運転空調運転を行い(ステップ10
4)、Nであれは 通常の負荷対応運転モードのいずれ
かを運転する(ステップ105)。
発明が解決しようとする課題 このような従来の運転制御装置で(よ 停止が選択され
ると、空気調和機(戴 全運転を停止するものであり、
この運転制御装置により、連続的に被空調空間の空気調
和機を維持しながら被空調空間の快適性を向上させるた
めにζ友 常時、運転制御手段による選択「運転」とし
たまま、空調モードを選択する必要が発生し 使用者に
おいて(友 常へ 空気調和機は「運転」という意識に
立1また このような運転制御装置により、空気調和機
の運転制御が支配される制御で(上 使用者力(連続的
な運転を希望していなか板 8家 使いなれた断続的な
空気調和機の操作(運転 停止操作)により、運転制御
手段の選択を「停止」としてしましN、希望した連続的
な空気調和を中断してしまうことにもなム さら凶 上記のように一端運転を中断してしまうと、再
度運転するまで番へ  冷房時であれば室温が上昇し 
暖房時であれば室温が低下してしまうた八 再運転時に
は例えば暖房時であれば室温が立ち上がるまでに非常に
時間がかかり、快適性が著しく損なわれるとともに電気
代もかかるという問題があっ九 本発明は このような点に関して発明されたものであり
、使用者の希望により、連続的な空気調和の空調モード
を一度選択しておけば この選択以降:よ 被空調空間
内の照度に応じて自動的に連続的な空気調和を得ること
が可能な運転制御装置を提供することを目的としていも また 本発明(よ 24時間空調モードが選択され 被
空調空間内に視野を向けた焦電センサーの出力電圧が一
定の条件を下回っている場合に(友自動的に圧縮機の運
転周波数を所定の設定回転数で運転することにより、快
適性の向上および省エネを行なうことを目的としていも さら艮 本発明(友 24時間空調モードが選択され 
被空調空間内に視野を向けた焦電センサーの出力電圧が
一定の条件を下回っている場合にζ表内動的に室内送風
機の回転数を所定あ回転数とし前記回転数にて連続運転
あるい(友 断続運転を行ない快適性の向上および省エ
ネを行なうことと、室内送風機を断続運転することによ
り、室内送風機の連続運転に対する寿命性組 および信
頼性を向上させることを目的としていも さらく 本発明ζよ 24時間空調モードが選択され 
被空調空間内に視野を向けた焦電センサーの出力電圧が
一定の条件を下回っている場合に(よ自動的に上下偏向
羽根を所定の位置へ偏向し 快適性の向上および省エネ
を行なうことを目的としていも 課題を解決するための手段 本発明(友 上記問題点を解決するたべ 空気調和機の
運転を制御する制御装置を、連続的に最低限の空気調和
機を維持するだけの機能を持つ24時間空調モードの運
転と解除とを選択する選択手段と、被空調空間の負荷に
応じた負荷対応空調モードの運転 停止制御をおこなう
運転制御手段と、さら番へ 選択手段に対し優先して運
転制御手段による信号を出力する制御手段と、 24時
間空調モードの運転と解除を選択する選択手段による「
運転」の選択と、前記 運転制御手段による「運転」の
選択を受けた以艮 自動的へ 24時間空調モードの運
転と解除を被空調空間に視野を向けた焦電センサーの出
力電圧に応じて制御するための条件検出手段と判断手段
との3つの手段より成る優先出力手段により構成したも
のであムまた 本発明(友 前記優先出力手段の信号に
より、 24時間空調モードが選択されたことを検出す
る24時間検出手段と、前記24時間モード検出手段の
電気信号により圧縮機の運転周波数を所定の設定回転数
で運転させる出力手段とにより構成したものであム また 本発明ζよ 前記優先出力手段の信号により、 
24時間空調モードが選択されたことを検出する24時
間検出手段と、前記24時間モード検出手段の電気信号
により所定の設定回転数で前記送風機を連続運転させる
出力手段とにより構成したものであも また 本発明(友 前記優先出力手段の信号により、 
24時間空調モードが選択されたことを検出する24時
間検出手段と、前記24時間モード検出手段の電気信号
により所定の設定回転数で前記送風機を断続運転させる
出力手段とにより構成したものであa また 本発明(友 前記優先出力手段の信号により、 
24時間空調モードが選択されたことを検出する24時
間検出手段と、前記24時間モード検出手段の電気信号
により所定の位置に前記上下偏向羽根を偏向させる出力
手段とにより構成したものであも 作用 本発明ζよ 上記した構成により、使用者の希望による
24時間空調モードの運転を、−度選択しておき、負荷
対応空調モードの運転を選択した以降(友 被空調空間
に視野を向けた焦電センサーの出力電圧に応じて、負荷
対応空調モードの運転と24時間空調モードでの運転と
を自動的に選択しながらへ 連続的な空気調和運転を得
ることが可能な空気調和の運転制御装置を実現すること
が出来も さら凶 本発明法 24時間空調モードが優先されて選
択された場合に(よ 圧縮機の運転周波数を所定の回転
数で運転するとともく 室内送風機の回転数を所定の回
転数とし 前記回転数にて室内送風機の連続運転を行な
l、X、快適性の向上および省エネを行なうことが出来
も さら凶 本発明G&24時間空調モードが優先されて選
択された場合に6友 室内送風機の回転数を所定の回転
数とし 前記回転数にて室内送風機の断続運転を行な八
 快適性の向上および省エネを行なうことが出来も さら番−本発明4′!、、 24時間空調モードが優先
されて選択された場合に(友 上下偏向羽根を所定の位
置へ偏向するた八 快適性の向上および省エネを行なう
ことが出来も 実施例 第1図は本発明の空気調和機の運転制御装置の一実施例
を示すブロック図であも 第1図において、 1は空気調和機の運転を制御する制
御装置の中の24時間空調モードへ 運転と解除を選択
する選択手段であり、 2は被空調空間の負荷に応じた
運転を行う負荷対応空調モードの運転 停止制御を行う
運転制御手段であり、3は優先出力手段であり、優先出
力手段(よ 被空調空間内の赤外線を検知し 活動量を
計測する焦電センサーで構成される条件検出手段3aと
、前記焦電センサーで測定した電圧(活動量)力(規定
の値以上刃\ 以下かを判断する判断手段3bと、1の
24時間空調モードの運転と解除を選択する選択手段の
出力に優先して、 2の被空調空間の負荷に応じた運転
を行う負荷対応空調モードの運転停止制御を行う運転制
御手段による出力を優先して出力する制御手段3cとに
より構成されもさらに4(よ 優先出力手段3の信号に
より24時間空調モードが選択されたことを検出する検
出手段であり、 5aは24時間モード検出手段4の電
気信号により、圧縮機の運転周波数を所定の設定回転数
で連続運転するととも番−室内機の送風機を所定の回転
数で連続運転させる出力手段である。
第2図は本発明へ 空気調和機の運転制御装置の一実施
例を示す流れ図であム 第2図において、5TARTから開始して、まず運転制
御装置による負荷対応空調モードの運転制御手段の選択
がY (ON)であり(ステップ201)、次に24時
間空調モードの運転と解除を選択する選択手段がN (
OFF)であれば(ステップ202)負荷対応空調運転
を行い(ステップ203)、選択手段による24時間空
調モード選択がY (ON)であれば(ステップ2o2
)条件検出手段と判断手段により被空調空間内に視野を
向けた焦電センサーの出力電圧が規定値以上刃\以下刃
\ を判断しくステップ2o4)、N(以上)であれば
負荷対応空調運転を行い(ステップ2゜3)、Y(以下
)であれば24時間空調モードによる運転を行ない(ス
テップ2o5)、かつ圧縮機の運転周波数を所定の設定
回転数で運転するとともに 室内送風機連続運転となる
(ステップ205a)。
運転制御装置による負荷対応空調モードの運転制御手段
の選択がN (OFF)であり(ステップ201)、 
24時間空調モードの運転と解除を選択する選択手段が
Y (ON)であれば(ステップ206)、 24時間
空調モードによる運転を行ない(ステップ205)、N
 (OFF)であれば空気調和機の全運転を停止する(
ステップ207)この流れ図に示す、空気調和機の運転
制御装置によれば 運転制御装置による負荷対応空調モ
ードの運転制御手段の選択を運転と、選択手段による2
4時間空調モードの運転を予め選択しておけば 以降は
自動的に 条件検出手段と判断手段により被空調空間内
に視野向けた焦電センサーの出力電圧が規定値以上刃\
 以下刃\ を判断上 負荷対応空調モードの運転と、
 24時間空調モードによる運転とを選択して、連続的
な空気調和機の運転を行なう運転制御装置を実現するこ
とが出来もさらく 選択手段による24時間空調モード
の運転を、−度選択しておけば この選択以降法運転制
御手段による選択で「運転」で負荷対応空調モードによ
る空調運転を行な(\ 「停止」を選択すれば 24時
間モードによる空調運転(圧縮機の運転周波数を所定の
回転数で運転するとともへ 所定の回転数で室内送風機
を連続運転)に移行する空気調和機の運転制御を併せ持
った運転制御装置を実現することが出来も まf−24時間空調モードで運転した場合1よ圧縮機の
運転周波数を所定の設定回転数で運転するとともに(例
えば最少運転周波数)、圧縮機の運転 停止に関わらず
、室内送風機が所定の回転数で連続運転するたべ サー
キュレーション効果により上下の温度差を減少させ快適
性を向上させるとともに 省エネを図ることが出来もさ
ら番−再度過負荷対応空調モードが選択された場合、立
ち上がり時間が著しく早くなり快適性向上および省エネ
を図ることが出来も 第3図は本発明の空気調和機の運転制御を実現するため
へ 電気回路の一実施例を示すものであム ロ(戴 例えば ワイヤレスリモコン上に配置され7)
−第1図に示した選択手段を行う選択スイッチあるい(
よ 運転制御手段を行う選択スイッチによる選択結果を
、空気調和機本体に内蔵された処理部8へおくるためへ
 本体側受信a 3は制御部7内にあり、本体側受信部
6の受信結果を受けて、被空調空間内の赤外線を検知し
 活動量を計測する焦電センサーで構成される条件検出
手段と、前記焦電センサーで測定〔た電圧(活動量)力
(規定の値以上刃\ 以下かを判断する判断手段と、2
4時間空調モードの運転と解除を選択する選択手段の出
力に優先して、被空調空間の負荷に応じた運転を行う負
荷対応空調モードの運転 停止制御を行う運転制御手段
による出力を優先して出力する制御手段の3つの手段に
より構成される優先出力手段 8は同じく制御部7内に
あり、優先出力手段3の出力結果を受けて空気調和機の
運転を24時間空調モードあるいζよ 負荷対応空調モ
ードのいずれかに決定する処理部であも 10は処理部
8の判断結果による出力を受けて制御される駆動装置9
により運転される圧縮機であム本実施例では24時間空
調モードあるいζよ 負荷対応空調モードにより制御さ
れる対象ζよ 周波数変換装置により駆動される圧縮機
の運転周波数である力交 他の実施例として、能力制御
モードを有する一定速の圧縮機の能力制御モードを制御
すゑ ニガコイルのON、OFF制御としても同様の効
果を得られも 第4図は本発明の空気調和機の運転制御装置の第2の実
施例のブロック図であム 第4図において、第1図と異なるところは 24時間空
調モード検出手段4の電気信号により室内機の送風機を
所定の回転数で連続運転させる出力手段5bを設けたと
ころであム 第5図は本発明の空気調和機の第2の実施例の流れ図で
あも 第5図において第2図と異なるの1友 24時間空調モ
ードで運転した場合(ステップ205)、圧縮機の運転
停止にかかわら哄 室内送風機が所定の回転数で連続運
転となるステップ205bを設置す、サーキュレーショ
ン効果により上下の温度差を減少させ快適性を向上させ
るとともへ 省エネを図ることが出来ることであも 第6図は本発明の空気調和機の運転制御装置の第3の実
施例のブロック図であ翫 第6図において、第1図と異なるところ(上24時間空
調モード検出手段4の電気信号により所定の回転数で室
内送風機を断続運転させる出力手段5cを設けたところ
であム 第7図は本発明の空気調和機の本発明の空気調和機の運
転制御装置の第3の実施例の流れ図であム 第7図において、第5図と異なるのζ戴 24時間空調
モードで運転した場合(ステップ205)、室内送風機
が所定の回転数で断続運転となるステップ205cを設
置す、サーキュレーション効果により上下の温度差を減
少させた快適性を向上させるととも&ミ 省エネを図る
ことが出来ることであ上記室内送風機の断続運転につい
て(友 第8図の(a)に示すよう艮 圧縮機の運転 
停止に連動して、運転停止を行なってもよいし あるい
は第8図(b)に示すように圧縮機が停止してから△t
1時間後に室内送風機を△t2時間だけ運転してもよ(
〜 (この場合についても圧縮機が運転すれば当然室内
送風機も運転す′;4o)この制御により、第2の実施
例と同様の効果を得ることが出来るととも番ミ  第2
の実施例よりも室内送風機の寿命性姐 および信頼性を
高めることが出来も 第9図法 本発明の空気調和機の本発明の空気調和機の
運転制御を実現するためへ 電気回路の一実施例を示す
ものであム ロζよ 例えば ワイヤレスリモコン上に配置されt;
第1図に示した選択手段を行う選択スイッチあるい沫 
運転制御手段を行う選択スイッチによる選択結果を、空
気調和機本体に内蔵された処理部8へおくるためへ 本
体側受信1!3は制御部7内にあり、本体側受信部6の
受信結果を受けて、被空調空間内の赤外線を検知し 活
動量を計測する焦電センサーで構成される条件検出手段
と、前記焦電センサーで測定した電圧(活動量)力(規
定の値以上刃\ 以下かを判断する判断手段と、24時
間空調モードの運転と解除を選択する選択手段の出力に
優先して、被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対
応空調モードの運転 停止制御を行う運転制御手段によ
る出力を優先して出力する制御手段の3つの手段により
構成される優先出力手段 8は同じく制御部7内にあり
、優先出力手段3の出力結果を受けて空気調和機の運転
を24時間空調モードあるいは 負荷対応空調モードの
いずれかに決定する処理部であム 10は処理部8の判
断結果による出力を受けて制御される駆動装置9により
運転される室内送風機であム第10図は本発明の空気調
和機の本発明の空気調和機の運転制御装置の第4の実施
例のブロック図であム 第10図において、第1図と異なるところ(友24時間
空調モード検出手段4の電気信号により、圧縮機の運転
周波数を所定の設定回転数で連続運転するとともく 室
内機の送風機を所定の回転数で連続運転させ、かつ上下
偏向羽根を所定の位置へ偏向する出力手段5dを設けた
ところであも第11図は本発明の空気調和機の本発明の
空気調和機の運転制御装置の第4の実施例の流れ図であ
も 第11図において、第2図と異なるところは24時間空
調モードで運転した場合(ステップ205)に上下偏向
羽根を所定の位置へ偏向するため(ステップ205d)
、 (例えば 冷房時であれば上下偏向羽根を水平へ 
暖房時であれば下向きへ)さらにサーキュレーション効
果を向上させることにより上下の温度差を減少させ快適
性を向上させるととも凶 省エネを図ることが出来るこ
とであa 第12図1友 本発明の空気調和機の本発明の空気調和
機の運転制御を実現するためへ 電気回路の一実施例を
示すものであa 61よ 例えば ワイヤレスリモコン上に配置された 
第1図に示した選択手段を行う選択スイッチあるいζ友
 運転制御手段を行う選択スイッチによる選択結果を、
空気調和機本体に内蔵された処理部8へおくるためへ 
本体側受信に3は制御部7内にあり、本体側受信部6の
受信結果を受けて、被空調空間内の赤外線を検知し 活
動量を計測する焦電センサーで構成される条件検出手段
と、前記焦電センサーで測定した電圧(活動量)力(規
定の値以上刃\ 以下かを判断する判断手段と、24時
間空調モードの運転と解除を選択する選択手段の出力に
優先して、被空調空間の負荷に応じた運転を行う負荷対
応空調モードの運転 停止制御を行う運転制御手段によ
る出力を優先して出力する制御手段の3つの手段により
構成される優先出力手段 8は同じく制御部7内にあり
、優先出力手段3の出力結果を受けて空気調和機の運転
を24時間空調モードあるいζ友 負荷対応空調モード
のいずれかに決定する処理部であ&  10は処理部8
の判断結果による出力を受けて制御される駆動装置9に
より運転される室内送風機であム同様に12(よ 処理
部8の判断結果による出力を受けて制御され仮 駆動装
置13により運転される上下偏向羽根モータであム 発明の効果 以上述べてきたように 本発明によれば 空気調和機の
運転を制御する制御装置を、連続的に最低限の空気調和
機を維持するだけの機能を持つ24時間空調モードの運
転と解除とを選択する選択手段と、被空調空間の負荷に
応じた負荷対応空調モードの運奉五 停止制御をおこな
う運転制御手段と、 さらGQ  選択手段に対し優先して運転制御手段によ
る信号を出力する制御手段と、 24時間空調モードの
運転と解除を選択する選択手段による「運転」の選択と
、前記 運転制御手段による「運転」の選択を受けた以
降 自動的へ 24時間空調モードの運転と解除を被空
調空間に視野を向けた焦電センサーの出力電圧に応じて
制御するための条件検出手段と判断手段との3つの手段
より成る優先出力手段により構成することにより、使用
者の希望によ4 連続的に最低限の空気調するだけの機
能を持つ24時間空調モードの運転を、−度選択してお
け;瓜 この選択以降(戴 被空調空間内に視野を向け
た焦電センサーの出力電圧に応じて自動的に連続的な空
気調和を得ることが可能な運転制御装置を実現すること
が出来るようになり、被空調空間の空気調和を24時間
連続的に行なうことにより被空調空間の快適性を向上さ
せることを目的とする空気調和機を、使用者に対して、
使用感を発生させることな(提供することが可能となも また 本発明ζよ 24時間空調モードが優先されて選
択されている際には 被空調空間内に視野を向けた焦電
センサーの出力電圧が一定の条件を下回っている場合に
(よ 自動的に圧縮機の運転周波数を所定の設定回転数
で運転することにより、快適性の向上および省エネを行
なうことを目的としていも さらく 本発明(戴 24時間空調モードが選択され 
被空調空間内に視野を向けた焦電センサーの出力電圧が
一定の条件を下回っている場合に(表内動的に室内送風
機の回転数を所定の回転数と味前記回転数にて連続運転
あるいは 断続運転を行ない快適性の向上および省エネ
を行なうことが出来る。また室内送風機を断続運転する
ことにより、室内送風機の連続運転に対する寿命性姐 
および信頼性を向上させることが出来も さら随 本発明1よ 24時間空調モードが選択さ収 
被空調空間に視野を向けた焦電センサーの出力電圧が一
定の条件を下回っている場合に11自動的に上下偏向羽
根を所定の位置へ偏向し 快適性の向上および省エネを
行なうことを目的としていも
【図面の簡単な説明】
第1図(友 本発明の空気調和機の運転制御装置の一実
施例を示すブロック医 第2図(友 本発明の空気調和
機の運転制御装置の一実施例を示す流れは 第3図法 
本発明の空気調和機の運転制御を実現するための電気回
路は 第4図は 本発明の運転モードを示す第1の実施
例のブロック皿第5図は本発明の運転モードを示す第1
の実施例の流れ医 第6図CL  本発明の運転モード
を示す第3の実施例のブロック皿 第7図は 同流れ医
第8図(a)、  (b)は 同室内機の断続運転パタ
ーンを示す波形は 第9図は 同電気回路の一実施例を
示すブロック医 第10図ζよ 本発明の空気調和機の
運転制御装置の第4の実施例を示すブロック医 第11
図(友 同流れ医 第12図(上置電気回路図の一実施
例を示す回路医 第13図は従来例を示す流れ図であム ト・・・選択装置 2・・・・運転制御手段 3・・・
・優先出力手段、 3a・・・・条件検出手11i  
3b・・・・判断平成 30制御手段、6・・・・本体
側受信服7・・・・制御数 8・・・・処理部 9・・
・・駆動装置12・・・・圧縮臨 代理人の氏名 弁理士 小鍜冶 明 ほか2名11f1
図 12図 4図 第5図 116図 24時1gl1女圀       l 第7図 窮8図 第10図 11 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)24時間空調モードと、この空調モードの運転と
    解除を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた
    運転を行う負荷対応空調モードと、この空調モードの運
    転、停止制御を行う運転制御手段と、前記、選択手段に
    対し優先して運転制御手段による信号を出力する制御手
    段と、24時間空調モードの運転と解除を選択する選択
    手段による「運転」の選択と、前記、運転制御手段によ
    る「運転」の選択を受けた以降、自動的に、24時間空
    調モードの運転と解除を被空調空間に視野を向けた焦電
    センサーの出力電圧に応じて制御するための条件検出手
    段と判断手段との3つの手段より成る優先出力手段とに
    より構成した空気調和機の運転制御装置。
  2. (2)24時間空調モードと、この空調モードの運転と
    解除を選択する選択手段と、被空調空間の負荷に応じた
    運転を行う負荷対応空調モードと、この空調モードの運
    転、停止制御を行う運転制御手段と、前記、選択手段に
    対し優先して運転制御手段による信号を出力する制御手
    段と、24時間空調モードの運転と解除を選択する選択
    手段による「運転」の選択と、前記、運転制御手段によ
    る「運転」の選択を受けた以降 自動的に、24時間空
    調モードの運転と解除を被空調空間に視野を向けた焦電
    センサーの出力電圧に応じて制御するための条件検出手
    段と判断手段との3つの手段より成る優先出力手段とに
    より構成した空気調和機の運転制御装置を有し、冷媒を
    圧縮し、室内熱交換器、室外熱交換器とともに冷凍サイ
    クルを構成する圧縮機と、前記室内熱交換器と送風機を
    内部に有する室内ユニットと、前記優先出力手段の信号
    により24時間モードが選択されたことを検出する24
    時間モード検出手段と、前記24時間モード検出手段の
    電気信号により前記圧縮機の運転周波数を所定の設定回
    転数で運転させる出力手段とにより構成した空気調和機
  3. (3)冷媒を圧縮し、室内熱交換器、室外熱交換器とと
    もに冷凍サイクルを構成する圧縮機と、前記室内熱交換
    器と送風機を内部に有する室内ユニットと、前記優先出
    力手段の信号により24時間モードが選択されたことを
    検出する24時間モード検出手段と、前記24時間モー
    ド検出手段の電気信号により所定の設定回転数で前記送
    風機を連続して運転させる出力手段とにより構成した請
    求項2記載の空気調和機。
  4. (4)冷媒を圧縮し、室内熱交換器、室外熱交換器とと
    もに冷凍サイクルを構成する圧縮機と、前記室内熱交換
    器と送風機を内部に有する室内ユニットと、前記優先出
    力手段の信号により24時間モードが選択されたことを
    検出する24時間モード検出手段と、前記24時間モー
    ド検出手段の電気信号により所定の設定回転数で前記送
    風機を断続運転させる出力手段とにより構成した請求項
    2記載の空気調和機。
  5. (5)冷媒を圧縮し、室内熱交換器、室外熱交換器とと
    もに冷凍サイクルを構成する圧縮機と、前記室内熱交換
    器と送風機を内部に有する室内ユニットと、この室内ユ
    ニットに設けられた前記室内熱交換器を通過した空気を
    吹き出す吹き出し口と、前記吹き出し口の上下に設けら
    れかつ前記吹き出し口から吹き出される空気を上下に偏
    向する上下偏向羽根と、前記優先出力手段の信号により
    24時間モードが選択されたことを検出する24時間モ
    ード検出手段と、前記24時間モード検出手段の電気信
    号により所定の位置に前記上下偏向羽根を偏向させる出
    力手段により構成した請求項2記載の空気調和機。
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