JPH04183131A - 回線切替方式 - Google Patents
回線切替方式Info
- Publication number
- JPH04183131A JPH04183131A JP2313613A JP31361390A JPH04183131A JP H04183131 A JPH04183131 A JP H04183131A JP 2313613 A JP2313613 A JP 2313613A JP 31361390 A JP31361390 A JP 31361390A JP H04183131 A JPH04183131 A JP H04183131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- route
- switching
- changeover
- synchronism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回線切替方式に関し、特に、CDTフォーマ
ットを用いた単方向サイクリックディジタル伝送回線2
ルート伝送の回線切替方式に関する。
ットを用いた単方向サイクリックディジタル伝送回線2
ルート伝送の回線切替方式に関する。
従来、この種の回線切替方式は、片ルート系装置異常発
生時、他ルート側回線状態を見ずに即時切替を行ってい
た。
生時、他ルート側回線状態を見ずに即時切替を行ってい
た。
上述した従来の回線切替方式は、片系異常発生時、無条
件にて即時他系に切替える方式となっているので、1ル
ート側CDT伝送と2ルートCDT伝送タイミングが非
同期となった場合、最悪同期ワードから同期ワードまで
の1フレ一ム長時間受信側において同期アラームとなり
、外部−揺回線アラームまたは、全ワードの情報更新不
良となる欠点がある。また、無条件にて切替えるため、
他系回線断継続時に切替った場合、永久的に受信側にて
回線アラームとなり、データ欠測となる欠点がある。
件にて即時他系に切替える方式となっているので、1ル
ート側CDT伝送と2ルートCDT伝送タイミングが非
同期となった場合、最悪同期ワードから同期ワードまで
の1フレ一ム長時間受信側において同期アラームとなり
、外部−揺回線アラームまたは、全ワードの情報更新不
良となる欠点がある。また、無条件にて切替えるため、
他系回線断継続時に切替った場合、永久的に受信側にて
回線アラームとなり、データ欠測となる欠点がある。
本発明の回線切替方式は、自系同期検出回路、他系同期
検出回路、リレー、および切替制御回路を有する1ルー
ト側回線切替器と、自系同期検出回路、他系同期検出回
路、リレー、および切替制御回路を有する2ルート側回
線切替器とを具備する。
検出回路、リレー、および切替制御回路を有する1ルー
ト側回線切替器と、自系同期検出回路、他系同期検出回
路、リレー、および切替制御回路を有する2ルート側回
線切替器とを具備する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
この回線切替方式は、自系同期検出回路11、他系同期
検出回路14、リレー13、および切替制御回路12を
有する1ルート側回線切替器1と、自系同期検出回路2
1、他系同期検出回路24、リレー23、および切替制
御回路22を有する2ルート側回線切替器2とを具備す
る。
検出回路14、リレー13、および切替制御回路12を
有する1ルート側回線切替器1と、自系同期検出回路2
1、他系同期検出回路24、リレー23、および切替制
御回路22を有する2ルート側回線切替器2とを具備す
る。
1ルート回線、2ルート回線はそれぞれ、同一情報を回
線二重化構成にて伝送する回線であり、信頼性向上のた
め、片ルート異常時においてもデータの欠損がないよう
に工夫されている。同図に示すように、CDT回線入力
を中継し、他所へ伝送するようになっており、2ルート
にて入力された回線は回線切替器を通り2ルートの出力
回線として出力される。
線二重化構成にて伝送する回線であり、信頼性向上のた
め、片ルート異常時においてもデータの欠損がないよう
に工夫されている。同図に示すように、CDT回線入力
を中継し、他所へ伝送するようになっており、2ルート
にて入力された回線は回線切替器を通り2ルートの出力
回線として出力される。
自系同期検出回路11.21は、自ルート側回線の同期
を常に監視し、異常があれば異常信号を切替制御回路1
2,22に出力する。他系同期検出回路14.24は、
他ルート側回線の同期を常に監視し、異常があれば異常
信号を切替制御回路12.22に出力する。切替制御回
路12.22は、現在使用している回線ルートと自系同
期検出回路より出力される異常信号、他系同期検出回路
より出力される異常信号を受け、論理判断によりリレー
13.23を切替える。
を常に監視し、異常があれば異常信号を切替制御回路1
2,22に出力する。他系同期検出回路14.24は、
他ルート側回線の同期を常に監視し、異常があれば異常
信号を切替制御回路12.22に出力する。切替制御回
路12.22は、現在使用している回線ルートと自系同
期検出回路より出力される異常信号、他系同期検出回路
より出力される異常信号を受け、論理判断によりリレー
13.23を切替える。
第2図は同実施例の動作を示すタイムチャートである。
入力回線と条件では1図の左半分に示すように、1ルー
トCDT回線と2ルートCDT回線の伝送を時間軸tに
より表わしており、1ルートCDT回線と2ルートCD
T回線は図に示すように半ワード分ずれているものとす
る。このような状態時において、1ルートCDT回線同
期ワード送出中に切替条件が発生し、切替った後の出力
回線の状態を図の右半分に表わしている。
トCDT回線と2ルートCDT回線の伝送を時間軸tに
より表わしており、1ルートCDT回線と2ルートCD
T回線は図に示すように半ワード分ずれているものとす
る。このような状態時において、1ルートCDT回線同
期ワード送出中に切替条件が発生し、切替った後の出力
回線の状態を図の右半分に表わしている。
このように、切替条件が発生しても切替対象回線側の同
期を常に監視し、同期の手前で切替ることにより、受信
側において短時間のアラーム出力のみでデータの長時間
欠損、受信側の長時間アラーム出力を防止できる。
期を常に監視し、同期の手前で切替ることにより、受信
側において短時間のアラーム出力のみでデータの長時間
欠損、受信側の長時間アラーム出力を防止できる。
以上説明したように本発明は、2ルート化回線において
片ルート異常が発生し、切替条件となっても、切替対象
回線の同期ワードを常に監視し、同期ワード直前に回線
切替を行うことにより、受信側においての長時間データ
欠損および長時間の回線アラーム出力を防止できるとい
う効果を奏する。
片ルート異常が発生し、切替条件となっても、切替対象
回線の同期ワードを常に監視し、同期ワード直前に回線
切替を行うことにより、受信側においての長時間データ
欠損および長時間の回線アラーム出力を防止できるとい
う効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
動作を示すタイムチャートである。 1・・・1ルート側回線切替器、2・・・2ルート側回
線切替器、11,21・・・自系同期検出回路、12.
22・・・切替制御回路、13.23・・・リレー、1
4.24・・・他系同期検出回路。
動作を示すタイムチャートである。 1・・・1ルート側回線切替器、2・・・2ルート側回
線切替器、11,21・・・自系同期検出回路、12.
22・・・切替制御回路、13.23・・・リレー、1
4.24・・・他系同期検出回路。
Claims (1)
- CDTフォーマットを用いてデータ伝送回線を2ルート
回線切替を行う回線切替方式において、切替前に同期検
出を行い、切替時に同期部分より切替え、受信側におい
て長時間同期アラームが発生しないようにしたことを特
徴とする回線切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313613A JPH04183131A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 回線切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313613A JPH04183131A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 回線切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183131A true JPH04183131A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18043430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2313613A Pending JPH04183131A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 回線切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04183131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007306362A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信装置 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2313613A patent/JPH04183131A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007306362A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信装置 |
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