JPH04182267A - 全自動丁合重ね折り装置 - Google Patents
全自動丁合重ね折り装置Info
- Publication number
- JPH04182267A JPH04182267A JP31214890A JP31214890A JPH04182267A JP H04182267 A JPH04182267 A JP H04182267A JP 31214890 A JP31214890 A JP 31214890A JP 31214890 A JP31214890 A JP 31214890A JP H04182267 A JPH04182267 A JP H04182267A
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- JP
- Japan
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- rollers
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- folding
- fold
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 206010014020 Ear pain Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は異なる複数の書類の丁合耳揃え及び重ね折りす
るまでの一連の動作を行う全自動丁合重ね折り装置に関
する。
るまでの一連の動作を行う全自動丁合重ね折り装置に関
する。
[従来の技術]
従来複数の異種類の書類を積み置きこの書類を選択して
取り出し丁合しながら耳揃えした書類を、折り機構を通
して二つ折り、或は三つ折り、又は無折りのまま排出す
る重ね折り装置は本件特許出願人が特許願平成1年18
8600号に示すように存在している。
取り出し丁合しながら耳揃えした書類を、折り機構を通
して二つ折り、或は三つ折り、又は無折りのまま排出す
る重ね折り装置は本件特許出願人が特許願平成1年18
8600号に示すように存在している。
E発明が解決しようとする問題点コ
従来複数異種の書類を丁合しながら耳揃えなして、その
書類をそのまま重ね折りすることはできなかった。
書類をそのまま重ね折りすることはできなかった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、これらの問題を解決するため改良したもので
ある。即ち選択して取出された書類紙を、見本紙と比較
し複数枚重送検出をし、丁合しながら耳揃えなした書類
を、折り機構で二つ折り、三つ折り、無折りの何れか所
望の折り手段で折るもので、書類の耳揃え丁合及び重ね
折りを行うことを目的に提供したものである。
ある。即ち選択して取出された書類紙を、見本紙と比較
し複数枚重送検出をし、丁合しながら耳揃えなした書類
を、折り機構で二つ折り、三つ折り、無折りの何れか所
望の折り手段で折るもので、書類の耳揃え丁合及び重ね
折りを行うことを目的に提供したものである。
[実施例]
次に本発明に係わる全自動丁合重ね折り装置を図面に基
ついて説明する。
ついて説明する。
工合装置へと、これに接続された折り機構Bを一連に配
して構成される。前記T合装置へは、一端を支持した棚
1を」1下に複数段にねた って配し、棚1上に積み重
ねた書類a、b、cをさばきローラー2に対し圧接させ
るようにしである。さばきローラー2は前記の棚lの先
端の上部に配してあり、単独モーターにより、コンピュ
ーター制御のクラッチを介し、単独駆動するようになっ
ている。光センサ−3は、さばきローラー2で送り出さ
れた書類a、b、cの先端が後記送りローラー5a、5
a’ 、5b、5b’ 、5c、5c’に到達している
か検出する。重送検出センサー4は書類a、b、cと見
本紙aI 、 bI 、 c lのそれぞれの光の透過
量の比較により、重送を検出する。送りローラー5a、
5a’、5b、5b’、5c、5c’は、コンピュータ
ー制御のモーター及びクラッチで、単独駆動するように
なっている。光センサ−6,6aは、それぞれ移動路を
送られる書類を検出する。送り出しローラー7.7′は
前記送りローラー5c 、 5c ’の下部に配してあ
り前記単独モーターで駆動される。
して構成される。前記T合装置へは、一端を支持した棚
1を」1下に複数段にねた って配し、棚1上に積み重
ねた書類a、b、cをさばきローラー2に対し圧接させ
るようにしである。さばきローラー2は前記の棚lの先
端の上部に配してあり、単独モーターにより、コンピュ
ーター制御のクラッチを介し、単独駆動するようになっ
ている。光センサ−3は、さばきローラー2で送り出さ
れた書類a、b、cの先端が後記送りローラー5a、5
a’ 、5b、5b’ 、5c、5c’に到達している
か検出する。重送検出センサー4は書類a、b、cと見
本紙aI 、 bI 、 c lのそれぞれの光の透過
量の比較により、重送を検出する。送りローラー5a、
5a’、5b、5b’、5c、5c’は、コンピュータ
ー制御のモーター及びクラッチで、単独駆動するように
なっている。光センサ−6,6aは、それぞれ移動路を
送られる書類を検出する。送り出しローラー7.7′は
前記送りローラー5c 、 5c ’の下部に配してあ
り前記単独モーターで駆動される。
次に折り機構Bは、案内ローラー8,8″と、その直後
に一点を支持した案内板9を配し、これにより前記丁合
装置へより送り出された書類を、後記折りローラー10
a、]Ob或は送り出しローラー15.15″に送るよ
うになっている。折りローラー lOa、IOb、10
c、IOd、IOeは前記案内板9より送られてきた書
類を更に誘導板11に送り、後記遮蔽板12に突き当て
二つ折り、或は切換案内片14により三つ折りに折り曲
げる。遮蔽板12.12aはモーターで上下に駆動し、
複数の位置検出センサー13により、あらかじめ選択さ
れた折り方に合わせ停止する。送り出しローラー15.
15’は前記モーターにより駆動し、折りローラー10
6,10eより送られた書類、或は送りローラー8,8
′より送られた書類を更に送り出すようになっている。
に一点を支持した案内板9を配し、これにより前記丁合
装置へより送り出された書類を、後記折りローラー10
a、]Ob或は送り出しローラー15.15″に送るよ
うになっている。折りローラー lOa、IOb、10
c、IOd、IOeは前記案内板9より送られてきた書
類を更に誘導板11に送り、後記遮蔽板12に突き当て
二つ折り、或は切換案内片14により三つ折りに折り曲
げる。遮蔽板12.12aはモーターで上下に駆動し、
複数の位置検出センサー13により、あらかじめ選択さ
れた折り方に合わせ停止する。送り出しローラー15.
15’は前記モーターにより駆動し、折りローラー10
6,10eより送られた書類、或は送りローラー8,8
′より送られた書類を更に送り出すようになっている。
[作用コ
本発明は、丁合装置A上に設けた複数の棚1上に積み重
ねられた書類a、b、cをそれぞれさばきローラー2て
一枚づつ取り出し送りローラーの位置まで送られ、ここ
で重送検出センサー4により書類と見本の光の透過量を
比較し重送を検出した後、送りローラー5a 、 5a
’の単独駆動により書類aは次の送りローラー5b、
5b’の位置まで送られ、更に送りローラー5b、5b
’を単独駆動することで、先に到達している書Mbと耳
が揃い、次の送りローラー5c 、 5c ’の位置ま
で送られる。この繰り返して丁合耳痛えされた書類は送
りだしロニラ−7,7′で、次の折り機構Bの案内ロー
ラー8,8+まで送り出され、あらかじめの設定で規制
された案内板9により、複数組の折りローラーで二つ折
りまたは三つ折りか、折らずに送り出しローラー15.
15“で送り出される。
ねられた書類a、b、cをそれぞれさばきローラー2て
一枚づつ取り出し送りローラーの位置まで送られ、ここ
で重送検出センサー4により書類と見本の光の透過量を
比較し重送を検出した後、送りローラー5a 、 5a
’の単独駆動により書類aは次の送りローラー5b、
5b’の位置まで送られ、更に送りローラー5b、5b
’を単独駆動することで、先に到達している書Mbと耳
が揃い、次の送りローラー5c 、 5c ’の位置ま
で送られる。この繰り返して丁合耳痛えされた書類は送
りだしロニラ−7,7′で、次の折り機構Bの案内ロー
ラー8,8+まで送り出され、あらかじめの設定で規制
された案内板9により、複数組の折りローラーで二つ折
りまたは三つ折りか、折らずに送り出しローラー15.
15“で送り出される。
[効果コ
本発明は上述のように、種類の異なる書類をそれぞれ積
層する複数段の棚と、各段の棚の書類を選択して一枚づ
つ取り出すコンピューター制御の単独駆動のさばきロー
ラーと、取り出した書類紙と見本紙を比較し重送を検出
する重送検出センサーと、上から順次書類を送るコンピ
ューター制御の単独駆動の送りローラーと、送られた書
類を検出し単独駆動の送りローラーに連繋させた光セン
サーを備え、書類の丁合耳痛えなする丁合耳痛え装置と
、複数組の折りローラー群と書類の折り位置を規制する
規制手段を設けて二つ折り或は三つ折りを行う重ね折り
機構を一連に接続し、書類の丁合耳痛え、重ね折りを連
続して行う全自動丁合重ね折り装置であり、丁合重ね折
り作業の合理化に効果がある。
層する複数段の棚と、各段の棚の書類を選択して一枚づ
つ取り出すコンピューター制御の単独駆動のさばきロー
ラーと、取り出した書類紙と見本紙を比較し重送を検出
する重送検出センサーと、上から順次書類を送るコンピ
ューター制御の単独駆動の送りローラーと、送られた書
類を検出し単独駆動の送りローラーに連繋させた光セン
サーを備え、書類の丁合耳痛えなする丁合耳痛え装置と
、複数組の折りローラー群と書類の折り位置を規制する
規制手段を設けて二つ折り或は三つ折りを行う重ね折り
機構を一連に接続し、書類の丁合耳痛え、重ね折りを連
続して行う全自動丁合重ね折り装置であり、丁合重ね折
り作業の合理化に効果がある。
特に封筒に書頚入れする前処理工程として設置すれば作
業性が向上し、省力化に役立つ。
業性が向上し、省力化に役立つ。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は側面
図、第2図は斜視図である。 1・・・棚 2・・・さばきローラー3.6.6a
・・・光センサ− 4・・・重送検出センサー 5a、5a’ +5b、5b’ 、5c、5c’ =送
りローラー7.7’、15.15’・・・送り出しロー
ラー8.8′・・・案内ローラー 9・・・案内板
10a、lOb、IOc、IOd、1Oe−・・折りロ
ーラー11、lla・・・誘導板 12.12a・
・・遮蔽板13・・・位置検出センサー 14・・
・切換案内片a 、b 、c・・・書類 a”、b’
、c″・・・見本紙A・・・丁合耳痛え装置 B
・・・重ね折り機構特許出願人 野 1)恒 太 第2図 a。
図、第2図は斜視図である。 1・・・棚 2・・・さばきローラー3.6.6a
・・・光センサ− 4・・・重送検出センサー 5a、5a’ +5b、5b’ 、5c、5c’ =送
りローラー7.7’、15.15’・・・送り出しロー
ラー8.8′・・・案内ローラー 9・・・案内板
10a、lOb、IOc、IOd、1Oe−・・折りロ
ーラー11、lla・・・誘導板 12.12a・
・・遮蔽板13・・・位置検出センサー 14・・
・切換案内片a 、b 、c・・・書類 a”、b’
、c″・・・見本紙A・・・丁合耳痛え装置 B
・・・重ね折り機構特許出願人 野 1)恒 太 第2図 a。
Claims (1)
- 異なる複数の書類をそれぞれ棚に積み置き、これを一枚
ずつ取出し丁合耳揃えする丁合耳揃え装置を備え、切換
手段で二つ折り、或いは三つ折り、又は無折りとして処
理する重ね折り機構に連絡する事を特徴とした全自動丁
合重ね折り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31214890A JPH04182267A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 全自動丁合重ね折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31214890A JPH04182267A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 全自動丁合重ね折り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04182267A true JPH04182267A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=18025827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31214890A Pending JPH04182267A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 全自動丁合重ね折り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04182267A (ja) |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP31214890A patent/JPH04182267A/ja active Pending
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