JPH0418112U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図はこの考案の第１実施例を
示すものであつて、第１図は建築物の床構造の一
部を示す縦断正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線
断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第４
図は第１図の一部を拡大して示す縦断正面図、第
５図は鉄骨建築物の骨組に対する物品収納兼床構
造部材の架設状態を示す縦断正面図、第６図はそ
の一部を示す斜視図である。第７図はこの考案の
第２実施例に係る建築物の床構造の一部を示す縦
断正面図、第８図は第７図の一部を拡大して示す
縦断正面図、第９図はこの考案の第３実施例に係
る建築物の床構造の一部を示す縦断正面図、第１
０図は第９図の一部を拡大して示す縦断正面図で
ある。第１１図は等厚の吸振防水用弾性材の両側
に隣り合う蓋兼床板を載置した状態を示す縦断正
面図、第１２図は物品収納兼床構造部材のフラン
ジを重ね合わせた状態を示す縦断正面図、第１３
図は内向きフランジを有する物品収納兼床構造部
材を使用した床構造を示す縦断正面図、第１４図
は物品収納部を設けない位置において床構造部材
としてデツキプレートを架設した状態を示す斜視
図である。第１５図および第１６図は従来の床の
物品収納部を示す縦断正面図である。 図において、１は底板、２は側板、３はフラン
ジ、４は物品収納兼床構造部材、５は骨組、６は
吸振防水用弾性材、７は蓋兼床板、１５は補強兼
仕切板、１６は梁、１７は支持板、１８はボルト
、１９は蝶番、２２は金属板、２３はビス、２４
は保持板、２５はビス頭部収納用凹部、２６はビ
ス、２８はコーキング材である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 金属板に曲げ加工が施されて、底板１とその両
   側に連設された側板２とその側板２の上部に連設
   されたフランジ３とからなる物品収納兼床構造部
   材４が構成され、その物品収納兼床構造部材４が
   建築物の骨組５に固定され、前記フランジ３に吸
   振防水用弾性材６を介して蓋兼床板７が載置され
   ている建築物の床構造。