JPH04179099A - 蛍光灯駆動回路 - Google Patents
蛍光灯駆動回路Info
- Publication number
- JPH04179099A JPH04179099A JP30400090A JP30400090A JPH04179099A JP H04179099 A JPH04179099 A JP H04179099A JP 30400090 A JP30400090 A JP 30400090A JP 30400090 A JP30400090 A JP 30400090A JP H04179099 A JPH04179099 A JP H04179099A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- switch
- capacitor
- brightness
- transistors
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 4
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、液晶テレビジョン受像器等に使用できる蛍光
灯駆動回路に関するものである。
灯駆動回路に関するものである。
（従来の技術）
現在、液晶テレビは、３．４インチ（１インチ＝２．５
４ｍｍ）が主流であり、電池での可視時間が長いことが
望まれている。しかしながら、液晶テレビは、消費電力
の大部分をバックライトが占めるため、画質性能上省電
力が難しい状況にある。
４ｍｍ）が主流であり、電池での可視時間が長いことが
望まれている。しかしながら、液晶テレビは、消費電力
の大部分をバックライトが占めるため、画質性能上省電
力が難しい状況にある。
従来の蛍光灯駆動回路について、第２図により説明する
。同図は、一般に使われている定電流プッシュブルイン
バータ回路とよばれる蛍光灯駆動回路図で、それぞれ２
個の自励発振用のプッシュプルトランジスタＱ１とＱ、
および起動用抵抗Ｒ１とＲ１、並びにそれぞれ１個の共
振コンデンサＣＰ、トランスＴ１安定器と呼ばれるコイ
ルＬとコンデンサＣｓで構成され蛍光灯ＬＡを点灯する
。
。同図は、一般に使われている定電流プッシュブルイン
バータ回路とよばれる蛍光灯駆動回路図で、それぞれ２
個の自励発振用のプッシュプルトランジスタＱ１とＱ、
および起動用抵抗Ｒ１とＲ１、並びにそれぞれ１個の共
振コンデンサＣＰ、トランスＴ１安定器と呼ばれるコイ
ルＬとコンデンサＣｓで構成され蛍光灯ＬＡを点灯する
。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記の蛍光灯駆動回路は、決められた定
数により蛍光灯の明るさと消費電力は固定されるので、
消費電力を減らすと蛍光灯が暗くなり、画質および性能
が低下し、省電力が難しいという問題があった。
数により蛍光灯の明るさと消費電力は固定されるので、
消費電力を減らすと蛍光灯が暗くなり、画質および性能
が低下し、省電力が難しいという問題があった。
本発明は上記の問題を解決するもので、蛍光灯の明るさ
を切り換えられる節電形の蛍光灯駆動回路を提供するも
のである。
を切り換えられる節電形の蛍光灯駆動回路を提供するも
のである。
（課題を解決するための手段）
上記の課題を解決するため、本発明は、定電流プッシュ
ブルインバータ回路の共振容量の値を変えることにより
、蛍光灯駆動回路の発振周波数を変化させ、コンデンサ
Ｃ１のインピーダンスを変化させることにより蛍光灯の
明るさを制御できるようにするものである。
ブルインバータ回路の共振容量の値を変えることにより
、蛍光灯駆動回路の発振周波数を変化させ、コンデンサ
Ｃ１のインピーダンスを変化させることにより蛍光灯の
明るさを制御できるようにするものである。
（作 用）
上記の構成により、従来、昼間屋外で見ることを目安に
設定されていた液晶テレビの明るさを、室内又は夜間は
少し暗くする輝度切換スイッチを設けることにより液晶
テレビの電池の寿命時間を伸ばすことができる。
設定されていた液晶テレビの明るさを、室内又は夜間は
少し暗くする輝度切換スイッチを設けることにより液晶
テレビの電池の寿命時間を伸ばすことができる。
（実施例）
本発明による蛍光灯駆動回路の一実施例を、第１図の回
路図により説明する。
路図により説明する。
同図において、本実施例が第２図に示す従来例と異なる
点は、従来の１個の共振コンデンサＣ３を２個並列に挿
入し、さらに、６個のトランジスタＱ、、 Ｑ、、 Ｑ
、、 Ｑ、、 Ｑ、およびＱ、と、７個の抵抗Ｒ，，Ｒ
４，Ｒ，、Ｒ，、Ｒ，、Ｒ，およびＲ１でスイッチ回路
を構成し、スイッチＳＷで切り換える。スイッチＳＷが
オンのときトランジスタＱ、。
点は、従来の１個の共振コンデンサＣ３を２個並列に挿
入し、さらに、６個のトランジスタＱ、、 Ｑ、、 Ｑ
、、 Ｑ、、 Ｑ、およびＱ、と、７個の抵抗Ｒ，，Ｒ
４，Ｒ，、Ｒ，、Ｒ，、Ｒ，およびＲ１でスイッチ回路
を構成し、スイッチＳＷで切り換える。スイッチＳＷが
オンのときトランジスタＱ、。
Ｃ８およびＣ４がオンし、コンデンサＣ，１が選択され
、スイッチＳＷがオフのときトランジスタＱ、、 Ｑ、
およびＱ、がオンし、コンデンサＣＰ２が選択される。
、スイッチＳＷがオフのときトランジスタＱ、、 Ｑ、
およびＱ、がオンし、コンデンサＣＰ２が選択される。
なお、発振周波数は次式であられされる。
ω＝１／ｒ「７耳
ここに、Ｌ、はトランス−次側から見たインダクタンス
である。従って、コンデンサＣ，１およびＣ，２の共振
容量を変えることにより発振周波数を変え、コンデンサ
Ｃｓのインピーダンスを変えることができる。
である。従って、コンデンサＣ，１およびＣ，２の共振
容量を変えることにより発振周波数を変え、コンデンサ
Ｃｓのインピーダンスを変えることができる。
蛍光灯の明るさに影響する電圧は、トランスニ次側出力
電圧を蛍光灯ＬＡとコンデンサＣ１のインピーダンスの
分割比で分割して決定されるので、上記回路で制御でき
るようになる。
電圧を蛍光灯ＬＡとコンデンサＣ１のインピーダンスの
分割比で分割して決定されるので、上記回路で制御でき
るようになる。
電池の寿命を伸ばすためには、共振容量を大きくして発
振周波数を低くし、コンデンサＣｓのインピーダンスを
高くして蛍光灯ＬＡに印加される電圧を小さくすればよ
い。
振周波数を低くし、コンデンサＣｓのインピーダンスを
高くして蛍光灯ＬＡに印加される電圧を小さくすればよ
い。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、使用状況により
液晶テレビの蛍光灯の明るさを切り換えることによって
、電池寿命を伸ばすことが可能となる。
液晶テレビの蛍光灯の明るさを切り換えることによって
、電池寿命を伸ばすことが可能となる。
第１図は本発明による蛍光灯駆動回路図、第２図は従来
の蛍光灯駆動回路図である。 ＬＡ ・・・蛍光灯、 Ｑ、、 Ｑ、・・・プッシュプ
ルトランジスタ、 Ｌ・・・コイル、 ＣＰ。 Ｃ，１，Ｃ，２・・・共振コンデンサ、 Ｔ・・・ ト
ランス、 Ｑ、〜Ｑ、・・・ トランジスタ、 Ｃ１・
・・コンデンサ％ Ｒ１−Ｒ１・・・抵抗、 ＳＷ・
・・スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ′ｉ４２ 区
の蛍光灯駆動回路図である。 ＬＡ ・・・蛍光灯、 Ｑ、、 Ｑ、・・・プッシュプ
ルトランジスタ、 Ｌ・・・コイル、 ＣＰ。 Ｃ，１，Ｃ，２・・・共振コンデンサ、 Ｔ・・・ ト
ランス、 Ｑ、〜Ｑ、・・・ トランジスタ、 Ｃ１・
・・コンデンサ％ Ｒ１−Ｒ１・・・抵抗、 ＳＷ・
・・スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 ′ｉ４２ 区
Claims (3)
- （１）定電流プッシュブルインバータ回路に複数個の共
振容量を用い、スイッチにより切り換えることにより蛍
光灯の明るさを制御することを特徴とする蛍光灯駆動回
路。 - （２）上記スイッチに半導体素子を用いたことを特徴と
する請求項（１）記載の蛍光灯駆動回路。 - （３）上記スイッチに第１のトランジスタと第２のトラ
ンジスタのそれぞれのエミッタ、コレクタを接続し、そ
れぞれのベースに直列に抵抗を入れ接続した回路を数個
設け、上記ベースラインに電圧を印加することにより動
作する制御回路を用いたことを特徴とする請求項（１）
記載の蛍光灯駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30400090A JPH04179099A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 蛍光灯駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30400090A JPH04179099A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 蛍光灯駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04179099A true JPH04179099A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17927850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30400090A Pending JPH04179099A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 蛍光灯駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04179099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2698480A1 (fr) * | 1992-11-25 | 1994-05-27 | Meitaku Syst Kk | Transformateur haute-tension et circuit d'éclairage utilisant ce transformateur haute-tension. |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP30400090A patent/JPH04179099A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2698480A1 (fr) * | 1992-11-25 | 1994-05-27 | Meitaku Syst Kk | Transformateur haute-tension et circuit d'éclairage utilisant ce transformateur haute-tension. |
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