JPH04178313A - 皮膚保護用クリームの製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、人体の皮膚に塗ることによってニキビ、小シ
ワ、肌荒れ、カミソリ負け、水虫、日焼は等の皮膚障害
を元の状態に戻す皮膚保護用クリームの製造方法に関す
るものである。

（従来の技術） 従来、肌に塗るクリームには美容の為に塗る場合と、皮
膚に障害疾患を起した時に塗る場合の二通りに大別され
る。

クリーム、日焼止めクリーム、髭剃後用クリーム、洗顔
用クリーム等があり、皮膚の疾患用クリームとしては、
やけど用クリーム、すり傷、切傷用クリーム、殺菌用ク
リーム等が提供されている。

（発明が解決しようとする課題） しかし、このように用途に従って使用するクリームは、
それぞれ目的に適合するものを選択しなければならなか
った。

即ち、美容に必要な場合は化粧用クリームを、皮膚の疾
患には薬用クリームを使用しなければならなかった。

又、皮膚の疾患にはいろいろあり、誤ったクリームを使
用すると、重大な事故につながる恐れがある。

本発明によって製造される皮膚保護用クリームは、皮膚
の疾患は勿論、患部の消毒、殺菌、治療に効果を発揮す
るもので、肌の老廃物や汚れを除き、ニキビ、吹出物、
水虫等をおさえ、健康な肌を保つことを目的とするもの
である。

（課題を解法するための手段） 上記目的を達成するために本発明の皮膚保護用クリーム
は、水素イオン、カリウムイオン、ナトリウムイオン、
アンモニウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウム
イオン、フエ　ロイオン、マンガンイオン、アルミニウ
ムイオン、銅イオン。

ヒドロ硫酸イオン、遊離硫酸イオン、メタ硅酸、クロー
ルイオン、亜鉛イオン、弗素イオン、燐酸イオン、酵素
イオン、ヒドロ硫酸イオン、水硫イオン、チオｉＪＥ酸
イオンを混合した液体に、酢酸エステル、アラントイン
、セタノール５パラベン、アロピレングリコール等を配
合して撹拌し、練状にしたものである。

（作用） 上記のような方法によって製造された皮膚保護用クリー
ムを実際に使用する場合は次のようになる。

肌の美容に使用する場合は掌に必要量のクリームをのせ
、掌全体に広げｆｓ　ｆｆ、掌で肌全面と撫でるように
軽くマツサージする。

皮膚疾患に使用する場合は、指先にクリームをつけ、こ
のクリームを患部に塗った後、患部を軽くマツサージす
る。

（実錐例） 以下本考案の実施態様を説明する。

本考案の製造方法によって製造された皮膚保護用クリー
ムは、＋イオンと一イオンが存在する有効性の天然イオ
ンが働くので皮膚に塗った場合、−イオンが皮膚のｆｆ
１ｌｌと通じて浸透し、血液中の白血球の活動を活発化
し、＋イオンは皮膚の上に残って消毒と殺菌の働きをす
る。

従って本発明によるクリームは前記水素イオン、カリウ
ムイオン等、２２種のイオンを含む岩石からイオンを吸
収し、酢酸エステル、アラントイン、プロビレングリコ
ール等を配合して練状にしたので、各種の皮膚病の患部
に塗ると、消毒、殺菌の働きもあって肌に無理なく作用
し、皮膚の細胞の新陳代謝を促進するので疾患は短時間
で治癒するばかりでなく、小シワを防ぐ働きをする。

又、メラニン色素を脱色拡散する働きをするのでシミ、
ソバ力＾に塗るとシミ、ソバカスが目立たなくなる。

更に本発明のクリームは細胞の新陳代謝を高めることに
よって皮膚の表面体液を充満させるので血色のよい張り
のある肌を保つために必要な働きをするクリームである
。

（発明の効果） 本発明は以上のように構成したので、実際に使用すると
、ニキビ、小シワ、荒れ性の肌、カミソリ負は等は勿論
、水虫にも多大の効果があるばがっでなく、消毒、殺菌
等の効果もあり、副作用のない優れた皮膚保護用クリー
ムである。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）水素イオン、カリウムイオン、ナトリウムイオン
   、アンモニウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウ
   ムイオン、フェロイオン、マンガンイオン、アルミニウ
   ムイオン、銅イオン、ヒドロ硫酸イオン、遊離硫酸イオ
   ン、メタ硅酸、クロールイオン、亜鉛イオン、弗素イオ
   ン、燐酸イオン、酵素イオン、ヒドロ砒酸イオン、水硫
   イオン、チオ硫酸イオン、を混合した液体に、酢酸エス
   テル、アラントイン、セタノール、パラベン、プロビレ
   ングリコール等を配合撹拌して練状にしたことを特徴と
   する皮膚保護用クリームの製造方法。