JPH0417733A - ガスタービンエンジンの制御装置 - Google Patents
ガスタービンエンジンの制御装置Info
- Publication number
- JPH0417733A JPH0417733A JP11806490A JP11806490A JPH0417733A JP H0417733 A JPH0417733 A JP H0417733A JP 11806490 A JP11806490 A JP 11806490A JP 11806490 A JP11806490 A JP 11806490A JP H0417733 A JPH0417733 A JP H0417733A
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- Japan
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- air distribution
- air
- combustor
- main combustion
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Links
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 26
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ガスタービンエンノンの制御装置に関する。
(従来の技術)
ガスタービンエンジンでは燃焼筒の主燃焼領域における
空気過剰率が所定範囲を越えると、N。
空気過剰率が所定範囲を越えると、N。
×の排出量が大幅に増えるため、運軟条件に応じて空気
配分率を的確に調節しなければならない。
配分率を的確に調節しなければならない。
そこで従来のがスタービンエンジンでは、例えば実開昭
60−185034号にも開示されているように、燃料
筒に複数個の空×孔を同時開閉できる回(スリー7か嵌
められ、燃料筒における主燃焼領域に討する空気配分率
が段階的に調節されるものがあった。
60−185034号にも開示されているように、燃料
筒に複数個の空×孔を同時開閉できる回(スリー7か嵌
められ、燃料筒における主燃焼領域に討する空気配分率
が段階的に調節されるものがあった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、実際には供給燃料の増加等に伴って回転
スリーブを回転させるのにある程度の時間がかかり、二
の回転スリーブの作動遅れにより主燃焼領域の空気過剰
率が一時的に乱れて、NOxの排出量が増加するという
問題点があった。
スリーブを回転させるのにある程度の時間がかかり、二
の回転スリーブの作動遅れにより主燃焼領域の空気過剰
率が一時的に乱れて、NOxの排出量が増加するという
問題点があった。
また、回転スリーブの応答速度を上げようとすると、ア
クチュエータが大型化したり、コストアップを招いた。
クチュエータが大型化したり、コストアップを招いた。
本発明は、こうした従来の問題点を解決することを目的
とする。
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明では、第1図に示すよう
に、燃料噴射弁2から燃焼器1への燃料供給量を制御す
る制御手段3と、燃焼器1の主燃焼領域に導かれる空気
量を調節する空気配分率可変機構4を備えるガスタービ
ンエンノンにおいで、空気配分率可変fi14の作動を
検出する手段5と、空気配分率可変機構4の切換作動時
に燃焼器1へ供給される燃料量を一時的に減少する補正
手段6を設けた。
に、燃料噴射弁2から燃焼器1への燃料供給量を制御す
る制御手段3と、燃焼器1の主燃焼領域に導かれる空気
量を調節する空気配分率可変機構4を備えるガスタービ
ンエンノンにおいで、空気配分率可変fi14の作動を
検出する手段5と、空気配分率可変機構4の切換作動時
に燃焼器1へ供給される燃料量を一時的に減少する補正
手段6を設けた。
(作用)
燃料供給量の増大に伴い空気配分率可変fPi構4が所
定の作動速度で空気配分率を変える過程で、燃焼器1の
主燃焼領域では一時的に空気過剰率が乱れて、NOxの
排出量が増加する傾向にある。
定の作動速度で空気配分率を変える過程で、燃焼器1の
主燃焼領域では一時的に空気過剰率が乱れて、NOxの
排出量が増加する傾向にある。
この、αに着目して、本発明は空気配分率可変機構4の
切換作動を検出して、この切換作動時に補正手段6を介
して燃焼器1へ供給される燃料量を一時的に減少するこ
とにより、空気配分率可変機構4の作動応答遅れにより
、主燃焼領域の空気過剰率が大きく乱れることを回避し
、過渡運転時のNOx排出量を低減することができる。
切換作動を検出して、この切換作動時に補正手段6を介
して燃焼器1へ供給される燃料量を一時的に減少するこ
とにより、空気配分率可変機構4の作動応答遅れにより
、主燃焼領域の空気過剰率が大きく乱れることを回避し
、過渡運転時のNOx排出量を低減することができる。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
第2図に示すように、ガスタービンエンノンは、大気を
吸入して必要な圧力まで圧縮する圧縮器21と、内部で
燃料を燃焼させこの圧縮器2から送られる圧縮空気を加
熱して高温ガスをつくる燃焼器1と、燃焼器1がら出た
高温ガスのもつエネルギーをW1械的な仕事に変換する
タービン22とから基本的に構成される。
吸入して必要な圧力まで圧縮する圧縮器21と、内部で
燃料を燃焼させこの圧縮器2から送られる圧縮空気を加
熱して高温ガスをつくる燃焼器1と、燃焼器1がら出た
高温ガスのもつエネルギーをW1械的な仕事に変換する
タービン22とから基本的に構成される。
燃焼器lは外側の空気の流れと内側の燃焼ガスの流れを
仕切る燃焼筒12を備え、燃料筒12には燃料噴射弁1
3に近接する主燃焼領域に開口する一次側空気導入口1
4を備え、燃焼筒12の側部に嵌められた回転スリーブ
4により複数の二次側空気導入口の開口面積を段階的に
調節して、燃焼筒12内における空気配分率が変えられ
る。
仕切る燃焼筒12を備え、燃料筒12には燃料噴射弁1
3に近接する主燃焼領域に開口する一次側空気導入口1
4を備え、燃焼筒12の側部に嵌められた回転スリーブ
4により複数の二次側空気導入口の開口面積を段階的に
調節して、燃焼筒12内における空気配分率が変えられ
る。
回転スリーブ4はその一端に形成されたリングギア16
に噛み合うビニオンギア17等を介して図示しないアク
チュエータによりエンジン運転条件に応じて回転駆動さ
れる。
に噛み合うビニオンギア17等を介して図示しないアク
チュエータによりエンジン運転条件に応じて回転駆動さ
れる。
コントロールユニット23は吸入空気流量計24からの
検出信号Ga1燃料流量計25からの検出信号にf、さ
らに回転スリーブ4の位置センサ5からの検出信号Gθ
が入力され、基本的に加減速命令により燃料制御弁27
の駆動信号Vfを出力するとともに、各検出信号Ga、
Gf、Gθに基づいて主燃焼領域の空気過剰率λ1が設
定範囲を越えると、回転スリーブ4の駆動信号■θを出
力して空気配分率を段階的に調節して、主燃焼領域の空
気過剰率λ1を所定範囲に保つようになっている。
検出信号Ga1燃料流量計25からの検出信号にf、さ
らに回転スリーブ4の位置センサ5からの検出信号Gθ
が入力され、基本的に加減速命令により燃料制御弁27
の駆動信号Vfを出力するとともに、各検出信号Ga、
Gf、Gθに基づいて主燃焼領域の空気過剰率λ1が設
定範囲を越えると、回転スリーブ4の駆動信号■θを出
力して空気配分率を段階的に調節して、主燃焼領域の空
気過剰率λ1を所定範囲に保つようになっている。
さらに、本発明は、位置センサ5からの検出信号Gθに
基づいて回転スリーブ4が動いている切換作動時を検出
し、この作動時に各検出信号Ga。
基づいて回転スリーブ4が動いている切換作動時を検出
し、この作動時に各検出信号Ga。
Gf、Gaに基づいて主燃fIP、領域の空気過剰率λ
を算出し、この空気過剰率λ1が設定値を越えないよう
に燃料供給信号■rを一時的に減少する補正手段を備え
る。
を算出し、この空気過剰率λ1が設定値を越えないよう
に燃料供給信号■rを一時的に減少する補正手段を備え
る。
犬に作用について説明する。
一次側空気導入口14は燃焼反応の大部分が行トれる主
燃焼領域に空気供給するように配置され、この主燃焼領
域1こおける空気過剰率λ1が設定範囲を越えると、N
Oxの排出量が増大する。
燃焼領域に空気供給するように配置され、この主燃焼領
域1こおける空気過剰率λ1が設定範囲を越えると、N
Oxの排出量が増大する。
燃料供給量の増大に伴い回転スリーブ4が所定の作動速
度で空気配分率を調節する過程で、主燃焼領域の空気過
剰率λ1が一時的に乱れで、NOxの排出量か増加する
傾向にある。
度で空気配分率を調節する過程で、主燃焼領域の空気過
剰率λ1が一時的に乱れで、NOxの排出量か増加する
傾向にある。
第3図〜第7図はそれぞれ本発明の回転スリーブ4の切
換作動時に燃料減少補正を行わない場合(従来装置)の
制御特性を示した図であり、これについて説明すると、
エンノンがある運転条件から加速に入ると、燃焼器1の
空気流量Ga、燃料流量Gfはそれぞれ第3図に示すよ
うに変化し、燃焼器1のトータル空気過剰率λtは第4
図に示すように変化する。ここで、主燃焼領域の空気過
剰率^1をある一定範囲(例えば2.0<λ、 < 2
.5)に保つために回転スリーブ4を第5図に示すよう
に段階的に動かす。なお、第5図において旧は多段階に
設定された回転スリーブ4の位置である。このとき、回
転スリーブ4はその応答速度が無限大であれば実線で示
すようにステップ状に変化するが、実際は回転スリーブ
4はある有限の速度で動くので第5図に破線で示す特性
となる。回転スリーブ4の応答遅れにより、主燃焼領域
の空気過剰率λ1は第6図に示すよう破線で示すように
設定範囲を越えでしまい、その結果ガスタービンエンノ
ンからのNOx排出量は第7図に斜線部分で示すように
回転スリーブ4の作動時に一時的に増大するのである。
換作動時に燃料減少補正を行わない場合(従来装置)の
制御特性を示した図であり、これについて説明すると、
エンノンがある運転条件から加速に入ると、燃焼器1の
空気流量Ga、燃料流量Gfはそれぞれ第3図に示すよ
うに変化し、燃焼器1のトータル空気過剰率λtは第4
図に示すように変化する。ここで、主燃焼領域の空気過
剰率^1をある一定範囲(例えば2.0<λ、 < 2
.5)に保つために回転スリーブ4を第5図に示すよう
に段階的に動かす。なお、第5図において旧は多段階に
設定された回転スリーブ4の位置である。このとき、回
転スリーブ4はその応答速度が無限大であれば実線で示
すようにステップ状に変化するが、実際は回転スリーブ
4はある有限の速度で動くので第5図に破線で示す特性
となる。回転スリーブ4の応答遅れにより、主燃焼領域
の空気過剰率λ1は第6図に示すよう破線で示すように
設定範囲を越えでしまい、その結果ガスタービンエンノ
ンからのNOx排出量は第7図に斜線部分で示すように
回転スリーブ4の作動時に一時的に増大するのである。
この点に着目して、本発明は回転スリーブ4の作動を検
出して、この作動時に補正手段を介して燃料噴射弁13
へ供給される燃料量を一時的に減少させる。これにより
、燃料供給量は第8図に破線で示すように変化し、図中
a、bで表すように燃料の増加率が一時的に減少する運
転時は、第5図に示した回転スリーブ4の作動時に対応
している。
出して、この作動時に補正手段を介して燃料噴射弁13
へ供給される燃料量を一時的に減少させる。これにより
、燃料供給量は第8図に破線で示すように変化し、図中
a、bで表すように燃料の増加率が一時的に減少する運
転時は、第5図に示した回転スリーブ4の作動時に対応
している。
この結果、燃料筒12の主燃焼領域の空気過剰率が大き
く乱れることを回避し、NOxの排出量は第7図に示す
ような特性となり、図中斜線部分で示した過渡運転時に
増加していたNOx%出量を削減することができる。
く乱れることを回避し、NOxの排出量は第7図に示す
ような特性となり、図中斜線部分で示した過渡運転時に
増加していたNOx%出量を削減することができる。
(発明の効果)
j、1上の通り本発明によれば、空気配分率可変機構の
切換作動を検出して、この切換作動時に補正手段を介し
て燃焼器へ供給される燃料量を一時的に減少するように
したため、空気配分率可変機構の作動応答遅れにより、
主燃焼領域の空気過剰率か大きく乱れることを回避し、
過渡運転時のNOx排出量を抑えて大気汚染を防止する
ことができ、また空気配分率可変機構の応答性を高める
ためのアクチュエータの大型化やコストアップを招くこ
とを避けられる。
切換作動を検出して、この切換作動時に補正手段を介し
て燃焼器へ供給される燃料量を一時的に減少するように
したため、空気配分率可変機構の作動応答遅れにより、
主燃焼領域の空気過剰率か大きく乱れることを回避し、
過渡運転時のNOx排出量を抑えて大気汚染を防止する
ことができ、また空気配分率可変機構の応答性を高める
ためのアクチュエータの大型化やコストアップを招くこ
とを避けられる。
第1図は本発明のクレーム対応図である。lJ2図は実
施例を示すガスタービンエンジンの構成図、第3図〜第
8図はそれぞれ作用を示す特性図である、 1・・・燃焼器、2・・・燃料噴射弁、3・・・制御手
段、4・・・空気配分率可変機構、5・・・作動検出手
段、6・・・補正手段。 第1図 第7図 第8図 第3図 第5図 時間 第4 図 第6図 Tljt間
施例を示すガスタービンエンジンの構成図、第3図〜第
8図はそれぞれ作用を示す特性図である、 1・・・燃焼器、2・・・燃料噴射弁、3・・・制御手
段、4・・・空気配分率可変機構、5・・・作動検出手
段、6・・・補正手段。 第1図 第7図 第8図 第3図 第5図 時間 第4 図 第6図 Tljt間
Claims (1)
- 燃料噴射弁から燃焼器への燃料供給量を制御する制御
手段と、燃焼器の主燃焼領域に導かれる空気量を調節す
る空気配分率可変機構を備えるガスタービンエンジンに
おいて、空気配分率可変機構の作動を検出する手段と、
空気配分率可変機構の切換作動時に燃焼器へ供給される
燃料量を一時的に減少する補正手段とを設けたことを特
徴とするガスタービンエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11806490A JPH0417733A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ガスタービンエンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11806490A JPH0417733A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ガスタービンエンジンの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0417733A true JPH0417733A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14727118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11806490A Pending JPH0417733A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ガスタービンエンジンの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0417733A (ja) |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP11806490A patent/JPH0417733A/ja active Pending
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