JPH0417721A - ターボ過給エンジンの吸気冷却装置 - Google Patents
ターボ過給エンジンの吸気冷却装置Info
- Publication number
- JPH0417721A JPH0417721A JP2117833A JP11783390A JPH0417721A JP H0417721 A JPH0417721 A JP H0417721A JP 2117833 A JP2117833 A JP 2117833A JP 11783390 A JP11783390 A JP 11783390A JP H0417721 A JPH0417721 A JP H0417721A
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- JP
- Japan
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- intake
- manifold
- intercooler
- cylinder
- engine
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- Pending
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ターボチャージャを装着した多気筒エンジン
の吸気冷却装置に関する。更に詳しくは高過給のエンジ
ンに適した吸気冷却装置に関するものである。
の吸気冷却装置に関する。更に詳しくは高過給のエンジ
ンに適した吸気冷却装置に関するものである。
[従来の技術]
ターボチャージャは、排気ガスのエネルギーにより排気
タービンを回転させ、同軸上のコンプレッサを駆動する
ことにより、吸気を圧縮してエンジンに大気圧以上の高
密度の吸気を供給する。このターボチャージャを装着し
たターボ過給エンジンでは上記コンプレッサの吸気の断
熱圧縮により吸気温度か高くなる。
タービンを回転させ、同軸上のコンプレッサを駆動する
ことにより、吸気を圧縮してエンジンに大気圧以上の高
密度の吸気を供給する。このターボチャージャを装着し
たターボ過給エンジンでは上記コンプレッサの吸気の断
熱圧縮により吸気温度か高くなる。
従来、吸気温度を冷却して吸気密度を上げ、エンジン出
力を増大するために、第4図に示すようにターボチャー
ジャ1と多気筒エンジン2の間の吸気通路3にインタク
ーラ4が設置されている。
力を増大するために、第4図に示すようにターボチャー
ジャ1と多気筒エンジン2の間の吸気通路3にインタク
ーラ4が設置されている。
また慣性過給を利用してエンジン2の吸気量、特に低速
域における吸気量を増やし体積効率を高めるため、イン
タクーラ4の冷却空気の出口から2つに分岐された第1
吸気管6及び第2吸気管7が配管され、吸気管6はエン
ジン2の第1マニホルド8に、吸気管7は各気筒の吸気
行程が第1マニホルド8と重ならない第2マニホルド9
に接続される。吸気管6の長さ党、と吸気管7の長さ見
7は等しく設定される。
域における吸気量を増やし体積効率を高めるため、イン
タクーラ4の冷却空気の出口から2つに分岐された第1
吸気管6及び第2吸気管7が配管され、吸気管6はエン
ジン2の第1マニホルド8に、吸気管7は各気筒の吸気
行程が第1マニホルド8と重ならない第2マニホルド9
に接続される。吸気管6の長さ党、と吸気管7の長さ見
7は等しく設定される。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、ターボ過給エンジンの高過給化が促進され、例
えばエンジンの正味平均有効馬力(BMEP)が上昇し
てくると、上記従来の吸気冷却機構では、インタクーラ
の効率或いは冷却ファンの風量をアップしても、吸気の
冷却には一定の限界があった。
えばエンジンの正味平均有効馬力(BMEP)が上昇し
てくると、上記従来の吸気冷却機構では、インタクーラ
の効率或いは冷却ファンの風量をアップしても、吸気の
冷却には一定の限界があった。
また、高過給化に伴い、エンジンの極く低速域において
は吸気量が増大しにくい問題点があった。
は吸気量が増大しにくい問題点があった。
本発明の目的は、吸気を冷却する能力が高く、極く低速
域における吸気量を増大して低速トルクを向上でき、か
つ黒煙を低減して排気ガスを浄化し得るターボ過給エン
ジンの吸気冷却装置を提供することにある。
域における吸気量を増大して低速トルクを向上でき、か
つ黒煙を低減して排気ガスを浄化し得るターボ過給エン
ジンの吸気冷却装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、吸気マニホルド
が各気筒の吸気行程の重ならない第1マニホルドと第2
マニホルドにより構成され、前記第1マニホルドに第1
吸気管が接続され、前記第2マニホルドに第2吸気管が
接続され、ターボチャージャのコンプレッサで圧縮され
た空気をインタクーラで冷却して前記第1及び第2吸気
管に導入するターボ過給エンジンの吸気冷却装置におい
て、前記インタクーラが前記第1吸気管に接続する第1
インタクーラと前記第2吸気管に接続する第2インタク
ーラにより構成され、前記コンプレッサの吐出口から2
つに分岐された第1及び第2の吐出管がそれぞれ前記第
1及び第2インタクーラに接続されたことを特徴とする
。
が各気筒の吸気行程の重ならない第1マニホルドと第2
マニホルドにより構成され、前記第1マニホルドに第1
吸気管が接続され、前記第2マニホルドに第2吸気管が
接続され、ターボチャージャのコンプレッサで圧縮され
た空気をインタクーラで冷却して前記第1及び第2吸気
管に導入するターボ過給エンジンの吸気冷却装置におい
て、前記インタクーラが前記第1吸気管に接続する第1
インタクーラと前記第2吸気管に接続する第2インタク
ーラにより構成され、前記コンプレッサの吐出口から2
つに分岐された第1及び第2の吐出管がそれぞれ前記第
1及び第2インタクーラに接続されたことを特徴とする
。
[作 用]
インタクーラを2つ設けることにより、吸気冷却能力が
大幅に増大する。また吐出管とインタクーラと吸気管を
連結した各気筒の吸気行程が互いに重ならない長い吸気
管長の2つの吸気通路か形成されるため、これらの吸気
通路によりエンジンの極く低速域においても慣性過給が
行われる。
大幅に増大する。また吐出管とインタクーラと吸気管を
連結した各気筒の吸気行程が互いに重ならない長い吸気
管長の2つの吸気通路か形成されるため、これらの吸気
通路によりエンジンの極く低速域においても慣性過給が
行われる。
[実施例]
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図に示すように、車両用のL型6気筒ターボ過給エ
ンジン10には6個の気筒11が一列に配設され、ター
ボチャージャ12が設けられる。
ンジン10には6個の気筒11が一列に配設され、ター
ボチャージャ12が設けられる。
エンジン10の排気マニホルド13はターボチャージャ
12の排気タービン12aを介して排気管14に接続さ
れる。またエンジン10の吸気マニホルド15は各気筒
の吸気行程が重ならない第1マニホルド15aと第2マ
ニホルド15bにより構成される。第1マニホルド15
aには第1吸気管16が、第2マニホルド15bには第
2吸気管17がそれぞれ接続される。
12の排気タービン12aを介して排気管14に接続さ
れる。またエンジン10の吸気マニホルド15は各気筒
の吸気行程が重ならない第1マニホルド15aと第2マ
ニホルド15bにより構成される。第1マニホルド15
aには第1吸気管16が、第2マニホルド15bには第
2吸気管17がそれぞれ接続される。
ターボチャージャ12の排気タービン12aと同軸にコ
ンプレッサ12bが固着される。コンプレッサ12bの
吐出口からは第1吐出管18及び第2吐出管19が分岐
して設けられる。エンジン10の前方には第1冷却フア
ン21とラジェータ23と第2インタクーラ32と第2
冷却フアン22と第1インタクーラ31がこの順序で配
置される。冷却ファン21及び22はともに図示しない
クランク軸により回転する軸24に固着される。
ンプレッサ12bが固着される。コンプレッサ12bの
吐出口からは第1吐出管18及び第2吐出管19が分岐
して設けられる。エンジン10の前方には第1冷却フア
ン21とラジェータ23と第2インタクーラ32と第2
冷却フアン22と第1インタクーラ31がこの順序で配
置される。冷却ファン21及び22はともに図示しない
クランク軸により回転する軸24に固着される。
第1吐出管18は第1インタクーラ31に接続され、第
2吐出管19は第2インタクーラ32に接続される。イ
ンタクーラ31は前記第1吸気管16に接続され、イン
タクーラ32は前記第2吸気管17に接続される。吐出
管18の長さ見、8は吐出管19の長さ見、9に等しい
。また吸気管16の長さ見、6は吸気管17の長さ見、
7に等しい。
2吐出管19は第2インタクーラ32に接続される。イ
ンタクーラ31は前記第1吸気管16に接続され、イン
タクーラ32は前記第2吸気管17に接続される。吐出
管18の長さ見、8は吐出管19の長さ見、9に等しい
。また吸気管16の長さ見、6は吸気管17の長さ見、
7に等しい。
このような構成の吸気冷却装置の動作を説明する。
エンジン10の排気ガスのエネルギーにより排気タービ
ン12aを回転させ、同軸上のコンプレッサ12bを駆
動すると、吸気は断熱圧縮され温度が上昇する。吐出管
18を通る吸気はインタクーラ31で冷却され、吐出管
19を通る吸気はインタクーラ32で冷却されるため、
ターボチャージャ12が高過給のものであっても第2図
に示すように、極めて高い冷却効果が得られる。第2図
において、実線は実施例の吸気冷却特性、破線は実施例
と同型エンジンで同一のターボチャージャを装着した従
来例の吸気冷却特性である。高速回転域で従来の冷却装
置と比べて本実施例の冷却装置はΔtだけ吸気温度を低
下させることができる。
ン12aを回転させ、同軸上のコンプレッサ12bを駆
動すると、吸気は断熱圧縮され温度が上昇する。吐出管
18を通る吸気はインタクーラ31で冷却され、吐出管
19を通る吸気はインタクーラ32で冷却されるため、
ターボチャージャ12が高過給のものであっても第2図
に示すように、極めて高い冷却効果が得られる。第2図
において、実線は実施例の吸気冷却特性、破線は実施例
と同型エンジンで同一のターボチャージャを装着した従
来例の吸気冷却特性である。高速回転域で従来の冷却装
置と比べて本実施例の冷却装置はΔtだけ吸気温度を低
下させることができる。
インタクーラ31を通った吸気は吸気管16を経由して
マニホルド15aに導入される。またインタクーラ32
を通った吸気は吸気管17を経由してマニホルド15b
に導入される。マニホルド15aに連通ずる各気筒の吸
気行程は、マニホルド15bに連通する各気筒の吸気行
程と重ならないため、吸気慣性過給が行われる。ここで
は、各マニホルドの吸気管長は見、6又は見、7に留ま
らない。即ち、マニホルド15aの吸気管長は見、6と
インタクーラ310通路長さと豆1.を加えたものとな
り、マニホルド15bの吸気管長は見、7とインタクー
ラ32の通路長さと見、。を加えたものとなる。
マニホルド15aに導入される。またインタクーラ32
を通った吸気は吸気管17を経由してマニホルド15b
に導入される。マニホルド15aに連通ずる各気筒の吸
気行程は、マニホルド15bに連通する各気筒の吸気行
程と重ならないため、吸気慣性過給が行われる。ここで
は、各マニホルドの吸気管長は見、6又は見、7に留ま
らない。即ち、マニホルド15aの吸気管長は見、6と
インタクーラ310通路長さと豆1.を加えたものとな
り、マニホルド15bの吸気管長は見、7とインタクー
ラ32の通路長さと見、。を加えたものとなる。
この結果、実施例と同型エンジンで同一のターボチャー
ジャを装着した従来装置では第3図の破線で示すエンジ
ン回転速度が900rpm付近に体積効率のピーク値が
あったものが、実線で示す本実施例装置では車両が発進
する際のクラッチ接合時の800rpm付近にピーク値
が移行する。
ジャを装着した従来装置では第3図の破線で示すエンジ
ン回転速度が900rpm付近に体積効率のピーク値が
あったものが、実線で示す本実施例装置では車両が発進
する際のクラッチ接合時の800rpm付近にピーク値
が移行する。
このためエンジン10の極く低速域においても慣性過給
が行われ、吸気量が増大し低速域でのトルクが向上し、
かつ排気ガスの黒煙が低減する。
が行われ、吸気量が増大し低速域でのトルクが向上し、
かつ排気ガスの黒煙が低減する。
なお、上記例では2つのインタクーラをエンジンの前方
に互いに重なるように配置したが、これらのインタクー
ラはそれぞれエンジンがら等距離の位置に並べて配置し
てもよい。この場合冷却ファンは単一でもよい。
に互いに重なるように配置したが、これらのインタクー
ラはそれぞれエンジンがら等距離の位置に並べて配置し
てもよい。この場合冷却ファンは単一でもよい。
また、本発明加速補助装置は車両用エンジンに限らず、
船用エンジン、定置エンジン等にも適用することができ
る。
船用エンジン、定置エンジン等にも適用することができ
る。
[発明の効果コ
以上述べたように、本発明によれば、ターボ過給エンジ
ンの吸気通路を2系統にし、それぞれの吸気通路にイン
タクーラを設けたので、極めて高い吸気冷却性能が得ら
れる。
ンの吸気通路を2系統にし、それぞれの吸気通路にイン
タクーラを設けたので、極めて高い吸気冷却性能が得ら
れる。
また慣性過給に寄与する吸気管長かコンプレッサの吐出
口から各気筒まで及ぶため、慣性効果として共振位置を
極く低速域に移行でき、低速域でのトルクを向上でき、
しかも排気ガスの黒煙を低減することができる。
口から各気筒まで及ぶため、慣性効果として共振位置を
極く低速域に移行でき、低速域でのトルクを向上でき、
しかも排気ガスの黒煙を低減することができる。
第1図は本発明実施例吸気冷却装置の構成図。
第2図はその吸気冷却特性図。
第3図はエンジン回転速度に対する体積効率の関係を示
す特性図。 第4図は従来例吸気冷却装置の構成図。 10:ターボ過給エンジン、 11:気筒、 12:ターボチャージャ、 12a:排気タービン、 12b=コンプレツサ、 13:排気マニホルド、 15 : 5a 5b 16 : 17 : 18 : 19 : 2 l : 22 : 31 : 32 : 吸気マニホルド、 :第1マニホルド、 :第2マニホルド、 第1吸気管、 第2吸気管、 第1吐出管、 第2吐出管、 第1冷却フアン、 第2冷却フアン、 第1インタクーラ、 第2インタクーラ。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人弁理士 須 1)正 義′り、:第 図 第 図 第 図 第 図
す特性図。 第4図は従来例吸気冷却装置の構成図。 10:ターボ過給エンジン、 11:気筒、 12:ターボチャージャ、 12a:排気タービン、 12b=コンプレツサ、 13:排気マニホルド、 15 : 5a 5b 16 : 17 : 18 : 19 : 2 l : 22 : 31 : 32 : 吸気マニホルド、 :第1マニホルド、 :第2マニホルド、 第1吸気管、 第2吸気管、 第1吐出管、 第2吐出管、 第1冷却フアン、 第2冷却フアン、 第1インタクーラ、 第2インタクーラ。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人弁理士 須 1)正 義′り、:第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 吸気マニホルドが各気筒の吸気行程の重ならない第1
マニホルドと第2マニホルドにより構成され、前記第1
マニホルドに第1吸気管が接続され、前記第2マニホル
ドに第2吸気管が接続され、ターボチャージャのコンプ
レッサで圧縮された空気をインタクーラで冷却して前記
第1及び第2吸気管に導入するターボ過給エンジンの吸
気冷却装置において、 前記インタクーラが前記第1吸気管に接続する第1イン
タクーラと前記第2吸気管に接続する第2インタクーラ
により構成され、 前記コンプレッサの吐出口から2つに分岐された第1及
び第2吐出管がそれぞれ前記第1及び第2インタクーラ
に接続された ことを特徴とするターボ過給エンジンの吸気冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2117833A JPH0417721A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ターボ過給エンジンの吸気冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2117833A JPH0417721A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ターボ過給エンジンの吸気冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0417721A true JPH0417721A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14721382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2117833A Pending JPH0417721A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ターボ過給エンジンの吸気冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0417721A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017036707A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 三菱重工業株式会社 | エンジン |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP2117833A patent/JPH0417721A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017036707A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 三菱重工業株式会社 | エンジン |
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