JPH04177174A - 電源監視回路 - Google Patents

電源監視回路

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JPH04177174A
JPH04177174A JP30524390A JP30524390A JPH04177174A JP H04177174 A JPH04177174 A JP H04177174A JP 30524390 A JP30524390 A JP 30524390A JP 30524390 A JP30524390 A JP 30524390A JP H04177174 A JPH04177174 A JP H04177174A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、交流電圧の入力により、直流電圧が出力され
る直流電源の電源監視回路に関し、特に直流出力電圧が
規定値以下となる要因を、直流電源自身の故障によるも
のか、または交流入力電圧が断となったことによるもの
かを区別して検出することができる電源監視回路に関す
る。
[従来の技術] 従来の電源監視回路においては、第6図に示すように、
トリガ回路を内蔵する直流電源54の前に絶縁トランス
50、二次側整流平滑回路51、警報接点付ヒユーズ5
2(またはブレーカ)、さらに警報接点付ヒユーズ52
のショート回路53を配置して、直流電源が故障を検出
すると、ショート回路53をトリガし、ヒユーズを溶断
(またはブレーカをトリップ)させ、その警報接点によ
り機械的にラッチさせることによって、直流電源自身の
故障による出力電圧低下を端子す、cから通知していた
一般に直流電源の故障には、過電圧、過電流。
不足電圧などがあり、これらが発生すると直流電源自身
に内蔵された保護回路により出力電圧をオフ(断)させ
ている。
しかし、第6図に示す従来の回路では、不足電圧の場合
にショート回路53を動作させるようにすると、電源投
入時や瞬断または停電時も故障として検出してしまうた
め、過電圧、過電流の、みを検出してショート回路を動
作させていた。
一方、交流電圧の断は、二次側整流平滑回路51とは別
に設けた一次側整流平滑回路56の出力電圧を入力した
AC断検出回路57により検出し、端子dieから通知
していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の回路では、直流電源が過電圧。
過電流以外の原因で出力電圧の低下を招いた場合は検出
できないという欠点があった。もちろん、電源投入時や
瞬断時の不足電圧検出をインヒビットすれば、不足電圧
故障きいう要因も検出可能であるが、そのためのインヒ
ビット回路が、さらに必要になるという欠点が生じた。
さらに上述した従来の回路は、直流電源54が過電圧ま
たは過電流により断となり、制御回路55が働かない状
態においても、DC異常信号を送出し続けなければなら
ない。そのために、ヒユーズまたはブレーカによる機械
的ラッチを利用しているが、そのショート回路53は、
二次側に発生する出力電圧または出力電流の異常を検出
して送出されるトリガ信号によってトリガされるこきに
なるので、二次側に設けなければならず、したがって絶
縁トランスが必要となり、物理的に大きくなる、重い、
そして高価になるという欠点もある。
[課題を解決するための手段] 本発明の電源監視回路は、交流電圧を整流平滑して出力
する整流平滑回路の正出力端子に接続される第一の正端
子に一端を接続し、第二の正端子に他端を接続した第一
の抵抗と、 一端を前記第二の正端子に接続した第二の抵抗、前記整
流平滑回路の負出力端子に接続される第一の負端子にア
ノードを接続し、カソードを前記第二の抵抗の多端に接
続した第一のツェナーダイオード、 ベースを前記第一のツェナーダイオードのカソードに接
続した第一のPNP トランジスタ、一端を前記第二の
正端子に接続した第三の抵抗、前記第三の抵抗の他端と
前記第一のPNP トランジスタのエミッタにエミッタ
を接続した第二のPNPトランジスタ、 摺動端子を前記第二のPNP トランジスタのベースに
接続し固定端子をそれぞれ前記第二の正端子および前記
第一の負端子に接続した第一の可変抵抗、 アノードを前記第二のPNP トランジスタのコレクタ
に接続しカソードを前記第一の負端子に接続した第一の
ホト・ダイオード、および、この第一のホト中ダイオー
ドに結合する第一のホト中トランジスタからなる第一の
ホト・カプラを有し、前記交流電圧が前記第一の可変抵
抗によって設定された規定値よりも下ったことを知らせ
るAC異常信号を、前記第一のホト・トランジスタによ
り送出するAC断検出回路と、 前記交流電圧の入力により動作を開始する直流電源の直
流出力端子の負端子に接続される第二の負端子にエミッ
タを接続した第三のNPNトランジスタ、 前記直流電源の直流出力の正端子に接続される第三の正
端子にカソードを接続した第二のツェナーダイオード、 前記第二のツェナーダイオードのアノードに一端を接続
し他端を前記第三のNPNトランジスタのベースに接続
した第四の抵抗を有するDC断検出回路と、 前記第三の正端子にエミッタを接続した第四のPNP 
トランジスタ、 前記第三の正端子に一端を接続した第一のコンデンサ、 前記第一のコンデンサの他端に一端を接続し他端を前記
第三のNPNトランジスタのコレクタに接続した第五の
抵抗、 カソードを前記第四のPNP トランジスタのベースに
接続しアノードを前記第一のコンデンサの他端に接続し
た第三のツェナーダイオード、前記第四のPNPトラン
ジスタのコレクタにアノードを接続した、第一のホト・
サイリスタのホト・ダイオード、 前記第一のホト・サイリスタのホト・ダイオードのカソ
ードに一端を接続し他端を前記第二の負端子に接続した
第六の抵抗を有する遅延回路と、前記第二の負端子にエ
ミッタを接続した第五のNPNトランジスタ、 前記第三のNPNトランジスタのコレクタにカソードを
接続した第一のダイオード、 前記第五のNPNトランジスタのベースにカソードを接
続し前記第一のダイオードのアノードにアノードを接続
した第二のダイオード、 前記第三の正端子に一端を接続し前記第一のダイオード
のアノードに他端を接続した第七の抵抗、前記第三の正
端子にアノードを接続した、第二のホト・サイリスタの
ホト・ダイオード、前記第二のホト・サイリスタのホト
・ダイオードのカソードに一端を接続し前記第五のNP
Nトランジスタのコレクタに他端を接続した第八の抵抗
を有するホト・サイリスタ・ドライブ回路と、前記第一
のPNP トランジスタのコレクタにベースを接続し前
記第一の負端子にエミッタを接続した第六のNPNトラ
ンジスタ、 前記第二の正端子にエミッタを接続した第七のPNPト
ランジスタ、 前記第六のNPN トランジスタのコレクタにカソード
を接続した第一のホト・サイリスタ、前記第一のホト・
サイリスタのアノードに一端を接続し前記第七のPNP
 トランジスタのベースに他端を接続した第九の抵抗、 前記第七のPNP トランジスタのコレクタに一端を接
続した第十の抵抗、 前記第十の抵抗の他端にアノードを接続した第二のホト
・ダイオード、および、この第二のホト・ダイオードと
結合する第二のホト・トランジスタからなる第二のホト
・カプラ、 前記第一の負端子にカソードを接続し前記第二のホト・
ダイオードのカソードにアノードを接続した第二のホト
・サイリスタを有し、前記交流電圧が規定値以上あるに
もかかわらず前記直流電源の直流出力が規定値以下とな
って、前記直流電源の直流出力電圧で動作する制御部が
動作不能となったことを知らせるDC異常信号を、前記
第二のホ ゛トφトランジスタにより送出するDC異常
ラッチ回路と を具備することを特徴とする。
[実施例コ 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図であり、第2図は第
1図の電源監視回路を含む電源装置のブロック図である
。第2図に示す電源装置は、交流電圧の入力により動作
を開始する直流電源2と、この直流電源の直流出力電圧
(以下、Vooと記す)で動作する制御部3と、交流電
圧の整流平滑回路4と、この整流平滑回路の出力電圧お
よびV。0を入力してDC異常信号またはAC異常信号
を送出する電源監視回路1とを具備する。
第1図に示す電源監視回路は、AC断検出回路10と、
DC断検出回路12と、遅延回路13と、ホト・サイリ
スタ・ドライブ回路14と、DC異常ラッチ回路11と
を具備する。
ここで、第3図に示す交流電圧投入時のタイム書チャー
ト、および第4図に示すAC異常信号送出時のタイム・
チャートを参照して詳細に説明する。
先ず、第3図に示すように時刻t。で交流電圧が投入さ
れると、第1図に示す整流平滑回路4は充電を開始し、
したがって第2図に示す抵抗R1により分圧されたAC
(+)とAC(−)間電圧(以下Vxと記す)も、第3
図に示すように上昇を始める。そして、VxがPホト・
カブラPCIのホト・ダイオードの順電圧VpotとP
NP トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間電圧V
。61との和(Vpo1+VCE1 ) To、 ツェ
ナー・ダイオードDZIのツェナー電圧V21とトラン
ジスタQ1のベース・エミッタ間電圧VBEI との和
(V zs + V BEI )との間にある時刻t1
からt2の間は、第2図に示すAC断検出回路10のト
ランジスタQ2がオンし、したがってホト・カプラPC
1もオンして、AC異常信号が端子d、eから送出され
る。
しかし、Vccがツェナー・ダイオードZ2のツェナー
電圧V z□とトランジスタQ3のベース書エミッタ間
電圧VBE3との和(V z□+VB+!3)まで立ち
上った後、さらに一定時間(通常50m5位)後に解除
されるパワーオン・リセット信号によって、制御部3は
動作を開始するため、このAC異常信号は、無視される
。したがって、交流電圧投入時におけるAC異常信号送
出のインヒビットは不要である。
次に、時刻t2でVxが規定値(VZ1+VBE1 )
を越えると、トランジスタQ2はオフ、トランジスタQ
1はオンし、したがってトランジスタQeはオンするが
、その時点ではホトOサイリスタPSCRIはオフして
いるためトランジスタQ7もオフとなり、DC異常信号
は送出されない。
その後、Vccが時刻t3で規定値 (V、。+VBE
3)に達すると、第2図に示すDC断検出回路12のト
ランジスタQ3は、そのベース電流がツェナー・ダイオ
ードZ2.抵抗R4を通して流れるためオンする。この
時点から、遅延回路13のコンデンサC1は時定数C1
・R5テ、V ccカらトランジスタQ3のコレクタ・
エミ、yり間型圧V cE3を差し引いた電圧値(Vc
c  Vcg3)をめざして充電を開始する。
そして、時間t4において、コンデンサ 1の両端電圧
V。1は、ツェナー・ダイオードZ3のツェナー電圧V
Z3と、トランジスタQ4のベース・エミッタ間電圧v
BE4トノ和(V Z3 + V Bi2 ) ニクラ
ンプされ、その直後トランジスタQ4はそのベース電流
がツェナー・ダイオードZ3.抵抗R5を通して流れる
ためオンし、したがってトランジスタQ4のコレクタ電
流がホト・サイリスタPSCRIのホト・ダイオードに
流れて、ホト・サイリスタPSCRIがオンする。コレ
クタによってトランジスタQ7のベース電流が抵抗R9
,ホト・サイリスタPSCRIそしてトランジスタQ6
を通して流れ、トランジスタQ7はオンする。
ここで、遅延時間T。について説明する。時刻t3にお
いて、トランジスタQ3が非飽和の場合があり、この場
合トランジスタQ5は、完全にはオフされないため、こ
の状態でトランジスタQ7がオンしていると、トランジ
スタQ5のオンによって、ホト・サイリスタPSCR2
がドライブされDC異常信号が誤って送出されてしまう
ことがある。これを防止するため、トランジスタQ3が
完全に飽和する(すなわち、トランジスタQ5を完全に
オフ状態にする)のを待ってトランジスタQ7がオンさ
れるように遅延時間t。をもたせているのである。
次に、第4図に示すように直流電源の故障でVCCが断
となり、時刻t5で規定値(V2□+VBIE3)を下
まわるとDC断検出回路12のトランジスタQ3はオフ
し、トランジスタQ5のベース電流が抵抗R7およびダ
イオードD2を通して流れ、その結果トランジスタQ5
がオンしてホト・サイリスタPSCR2がドライブされ
る。この時、vXは規定値(Vz1+ VaEt ) 
以上ア’Q、シタ力ってトランジスタQl、Q8.Q7
がオンしているため、ホト轡サイリスタPSCR2のオ
ンによりホト・カプラPC2がオンしてDC異常信号が
端子す、cから送出される。
その後、直流電源の故障が回復して時刻t7で規定値(
V z□+VBE3)を上回っても、Vxが規定値(V
 z□+VBEI)以上ある限りDC異常ラッチ回路1
1が働き、DC異常信号は送出され続ける。したがって
、この場合も含め故障した直流電源を特定化できる。
次に、第5図に示すように直流電源は正常であるが、交
流電圧が瞬断または停電によりt8において断となると
、第1図に示す整流平滑回路4は放電を開始し、したが
って、Vxも下降をはじめる。モしてVxが(V zz
 + V BEI )と(VPDI +VC!□)と間
にある時刻t、。から111の間は、第2図に示すAC
断検出回路10とトランジスタQ2がオンし、したがっ
てホト・カプラPCIもオンしてAC異常信号が端子d
、eから送出される。
一般に、直流電源は一定時間(通常10m5以上)の瞬
断耐力があるため、制御部3はその間も動作可能であり
、このAC異常信号を認識し上位装置へ通知したり、あ
るいはラッチング・リレーを動作させて保持することも
可能である。
その後、直流電源の瞬断耐力がなくなって出力電圧V。
0が下降し、時刻t□2において規定値(V2゜+VB
E3)を下回ると、再びDC断検出回路のトランジスタ
Q3がオフし、抵抗R7,ダイオードD2を通してトラ
ンジスタQ5にベース電流が流れるため、トランジスタ
Q5はオンしてホト・サイリスタPSCR2をドライブ
することになるが、この時すてにVxは規定値(Vz1
+VIlEI)を下回っており、トランジスタQl、Q
6、Qlがオフしているためホト・カブラPC2はオフ
したままとなり、DC異常信号が送出されることはない
なお、抵抗R13はトランジスタQ3がツェナーΦダイ
オードz2の漏れ電流によって、抵抗R14はトランジ
スタQ4がツェナー・ダイオードZ3およびトランジス
タQ3の漏れ電流によって、抵抗R1Bはトランジスタ
Q6がトランジスタQ1の漏れ電流によって、抵抗R1
7はトランジスタQ7がトランジスタQ6およびホト・
サイリスタPSCRIの漏れ電流によって、誤ってオン
するのを防止するためのバイパス抵抗である。抵抗R1
5は、トランジスタQ5のベース蓄積電荷の放電用抵抗
である。
また、C2,R18およびC3,R19は、ホト・サイ
リスタPSCRI、PSCR2が誤点弧するのを防止す
るためのコンデンサおよび抵抗である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、電源投入時においては、
直流電源が立ち上った後一定時間、DC異常信号送出を
インヒビットし、瞬断または停電時においては、AC断
検出回路によりDC異常信号送出をインヒビットすると
ともにAC異常信号を送出する構成としたので、直流電
源出力電圧の直接監視により、その直流電源の故障を検
出できるようになり、したがって直流電源のすべての故
障(過電圧、過電流、不足電圧など)と、交流入力電圧
断(瞬断、停電など)とを区別して検出できるという効
果を奏する。
さらに、本発明は電子部品のみで構成することができ、
小型、軽量そして安価に構成できるという効果を奏する
図  面  の  簡  単  な  説  明第1図
は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図の電源監
視回路を含む電源装置のブロック図、第3図乃至第5図
は第1図の動作を示すタイムチャート、第6図は従来例
の電源装置のブロック図である。
1・・・電源監視回路、2・・・直流電源、3・・・制
御部、4・・・整流平滑回路、10・・・AC断検出回
路、11・・・DC異常ラッチ回路、12・・・DC断
検出回路、13・・・遅延回路、14・・・ホト・サイ
リスタ・ドライブ回路、50・・・絶縁トランス、51
・・・二次側整流平滑回路、52・・・警報接点付ヒユ
ーズ、53・・・ショート回路、54・・・直流電源、
55・・・制御回路、56・・・−次側整流平滑回路、
57・・・AC断検出回路、PSCRI、PSCR2・
・・ホト・サイリスタ、Pct、PO2・・・ホト−カ
プラ、Ql、Q2.Q4.Ql・・・PNP トランジ
スタ、Q3.Q5.QB、Ql・・・NPNトランジス
タ、Z1〜Z3・・・ツェナー・ダイオ−トメ、Dl。
D2・・・ダイオード、01〜C3・・・コンデンサ、
R1〜RIO,R13〜R19・・・抵抗、RVl・・
・可変抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流電圧を整流平滑して出力する整流平滑回路の正出力
    端子に接続される第一の正端子に一端を接続し、第二の
    正端子に他端を接続した第一の抵抗と、 一端を前記第二の正端子に接続した第二の抵抗、前記整
    流平滑回路の負出力端子に接続される第一の負端子にア
    ノードを接続し、カソードを前記第二の抵抗の多端に接
    続した第一のツェナーダイオード、 ベースを前記第一のツェナーダイオードのカソードに接
    続した第一のPNPトランジスタ、 一端を前記第二の正端子に接続した第三の抵抗、前記第
    三の抵抗の他端と前記第一のPNPトランジスタのエミ
    ッタにエミッタを接続した第二のPNPトランジスタ、 摺動端子を前記第二のPNPトランジスタのベースに接
    続し固定端子をそれぞれ前記第二の正端子および前記第
    一の負端子に接続した第一の可変抵抗、 アノードを前記第二のPNPトランジスタのコレクタに
    接続しカソードを前記第一の負端子に接続した第一のホ
    ト・ダイオード、および、この第一のホト・ダイオード
    に結合する第一のホト・トランジスタからなる第一のホ
    ト・カプラを有し、前記交流電圧が前記第一の可変抵抗
    によって設定された規定値よりも下ったことを知らせる
    AC異常信号を、前記第一のホト・トランジスタにより
    送出するAC断検出回路と、 前記交流電圧の入力により動作を開始する直流電源の直
    流出力端子の負端子に接続される第二の負端子にエミッ
    タを接続した第三のNPNトランジスタ、 前記直流電源の直流出力の正端子に接続される第三の正
    端子にカソードを接続した第二のツェナーダイオード、 前記第二のツェナーダイオードのアノードに一端を接続
    し他端を前記第三のNPNトランジスタのベースに接続
    した第四の抵抗を有するDC断検出回路と、 前記第三の正端子にエミッタを接続した第四のPNPト
    ランジスタ、 前記第三の正端子に一端を接続した第一のコンデンサ、 前記第一のコンデンサの他端に一端を接続し他端を前記
    第三のNPNトランジスタのコレクタに接続した第五の
    抵抗、 カソードを前記第四のPNPトランジスタのベースに接
    続しアノードを前記第一のコンデンサの他端に接続した
    第三のツェナーダイオード、 前記第四のPNPトランジスタのコレクタにアノードを
    接続した、第一のホト・サイリスタのホト・ダイオード
    、 前記第一のホト・サイリスタのホト・ダイオードのカソ
    ードに一端を接続し他端を前記第二の負端子に接続した
    第六の抵抗を有する遅延回路と、前記第二の負端子にエ
    ミッタを接続した第五のNPNトランジスタ、 前記第三のNPNトランジスタのコレクタにカソードを
    接続した第一のダイオード、 前記第五のNPNトランジスタのベースにカソードを接
    続し前記第一のダイオードのアノードにアノードを接続
    した第二のダイオード、 前記第三の正端子に一端を接続し前記第一のダイオード
    のアノードに他端を接続した第七の抵抗、前記第三の正
    端子にアノードを接続した、第二のホト・サイリスタの
    ホト・ダイオード、 前記第二のホト・サイリスタのホト・ダイオードのカソ
    ードに一端を接続し前記第五のNPNトランジスタのコ
    レクタに他端を接続した第八の抵抗を有するホト・サイ
    リスタ・ドライブ回路と、前記第一のPNPトランジス
    タのコレクタにベースを接続し前記第一の負端子にエミ
    ッタを接続した第六のNPNトランジスタ、 前記第二の正端子にエミッタを接続した第七のPNPト
    ランジスタ、 前記第六のNPNトランジスタのコレクタにカソードを
    接続した第一のホト・サイリスタ、 前記第一のホト・サイリスタのアノードに一端を接続し
    前記第七のPNPトランジスタのベースに他端を接続し
    た第九の抵抗、 前記第七のPNPトランジスタのコレクタに一端を接続
    した第十の抵抗、 前記第十の抵抗の他端にアノードを接続した第二のホト
    ・ダイオード、および、この第二のホト・ダイオードと
    結合する第二のホト・トランジスタからなる第二のホト
    ・カプラ、 前記第一の負端子にカソードを接続し前記第二のホト・
    ダイオードのカソードにアノードを接続した第二のホト
    ・サイリスタを有し、前記交流電圧が規定値以上あるに
    もかかわらず前記直流電源の直流出力が規定値以下とな
    って、前記直流電源の直流出力電圧で動作する制御部が
    動作不能となったことを知らせるDC異常信号を、前記
    第二のホト・トランジスタにより送出するDC異常ラッ
    チ回路と を具備することを特徴とする電源監視回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110610307A (zh) * 2019-08-30 2019-12-24 江苏能电科技有限公司 电闸管理系统和方法

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CN110610307A (zh) * 2019-08-30 2019-12-24 江苏能电科技有限公司 电闸管理系统和方法

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