JPH04175314A - 光硬化性組成物 - Google Patents

光硬化性組成物

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JPH04175314A
JPH04175314A JP30264090A JP30264090A JPH04175314A JP H04175314 A JPH04175314 A JP H04175314A JP 30264090 A JP30264090 A JP 30264090A JP 30264090 A JP30264090 A JP 30264090A JP H04175314 A JPH04175314 A JP H04175314A
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ultraviolet absorber
cured product
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Fumie Watari
亘 文恵
Seiichiro Hayakawa
誠一郎 早川
Tsutomu Isaka
勉 井坂
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、紫外線等の活性エネルギー線照射により硬化
する光硬化性組成物に関するものであり、詳しくはレン
ズ、プリズム、ミラー、光ディスクなどの光学部品の製
造に適する注型重合用の光硬化性組成物に関する。
(従来の技術) 光硬化性樹脂に、活性エネルギー源として水銀ランプな
どの紫外線を照射することによりプラスチックレンズを
製造する方法が提案されている(特開昭6)−1944
01号、同63−207632号公報等)。
この方法は、紫外線照射によって短時間で硬化できる利
点があるが、内部均質性や面の転写精度が充分といえな
いし、また一般に紫外線硬化によって得られるこの種の
樹脂レンズは、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボ
ネート、ジエチレングリコールビスアリルカーボネート
の重合体等と較べて透明性や色相が劣っているために、
実用上問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、内部均質性や転写精度が良好であり、紫外線
カツト性を有し、かつ透明性及び色相に優れた硬化物を
与えることができ、光学部品の量産に適する光硬化性組
成物、特に注型用の光硬化性組成物を提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、特定の光重合性単量体に、特定の光重合開始
剤と特定の紫外線吸収剤とを特定の組成割合で含有せし
めた光硬化性組成物によってその目的を達成することが
できたものである。
すなわち、本発明の光硬化性組成物は、(A)一般式 %式% (式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭
素数1〜6のアルキレン基を示し、Arは炭素数がいず
れも6〜30であるアリーレン基、アラルキレン基、又
はフッ素を除くハロゲン原子で置換されたそれらの基を
示し、Xは一〇−又は−S−を示し、Yは、Xが−0−
を示す場合には−3−又は一5O2−を示し、Xが−8
−を示す場合には、−S−、−5O2−。
−CO−、又は炭素数がいずれも1−12であるアルキ
レン基、アラルキレン基、アルキレンエーテル基、アラ
ルキレンエーテル基、アルキレンチオエーテル基及びア
ラルキレンチオエーテル基から選ばれた基を示し、m及
びnはそれぞれ1〜5の整数を示し、pは0〜10の数
を示す。) で表わされる含イオウ系単量体を主成分とする単量体1
00重量部、 (B)一般式 (式中、Qはメチル基、メトキシ基又は塩素原子を示し
、kは2又は3の数を示し、Rはフェニル基又はメトキ
シ基を示す。) で表わされる化合物の少なくとも1種からなる光重合開
始剤0.01〜0.2重量部、並びに(C)ベンゾフェ
ノン系紫外線吸収剤及びペンツトリアゾール系紫外線吸
収剤から選ばれた少なくとも1種の紫外線吸収剤0.0
1〜0.2重量部を含有してなる光硬化性組成物である
本発明の光重合性組成物における(A)単量体は、前記
−船蔵(1)で表わされる含イオウ系単量体を主成分と
する単量体である。
その前記一般弐N)で表わされる単量体の具体例として
は、たとえばp−ビス(β−アクリロイルオキシエチル
チオ)キシリレン、p−ビス(β−メタクリロイルオキ
シエチルチオ)キシリレン、m−ビス(β−アクリロイ
ルオキシエチルチオ)キシリレン、m−ビス(β−メタ
クリロイルオキシエチルチオ)キシリレン、α、α′−
ジ(β−アクリロイルオキシエチルチオ’) 、2,3
,5゜6−テトラクロロ−p−キシリレン、α、α′−
ジ(β−メタクリロイルオキシエチルチオ)−2゜3.
5.6−テトラクロロ−p−キシリレン、4,4′−ジ
(β−アクリロイルオキシエトキシ)ジフェニルスルフ
ィド、4,4′−ジ(β−メタクリロイルオキシエトキ
シ)ジフェニルスルフィド、4,4′−ジ(β−アクリ
ロイルオキシエトキシエトキシ)ジフェニルスルホン、
4,4′−ジ(β−メタクリロイルオキシエトキシエト
キシ)ジフェニルスルホン、4,4′−ジ(β−アクリ
ロイルオキシエチルチオ)ジフェニルスルフィド、4.
4′−ジ(β−メタクリロイルオキシエチルチオ)ジフ
ェニルスルフィド、4.4′−ジ(β−アクリロイルオ
キシエチルチオ)ジフェニルスルホン、4.4’−ジ(
β−メタクリロイルオキシエチルチオ)ジフェニルスル
ホン、4.4′−ジ(β−メタクリロイルオキシエチル
チオ)ジフェニルケトン、β。β′−ジ(p−アクリロ
イルオキシフェニルチオ)ジエチルエーテル、β、β′
−ジ(p−メタクリロイルオキシフェニルチオ)ジエチ
ルエーテル、β。
β′−ジ(p−メタクリロイルオキシフェニルチオ)ジ
エチルチオエーテルなどがあげられる。
さらに、前記−船蔵(I)で表わされる単量体のうちで
も、重合体の屈折率等の光学的性質、及び単量体粘度等
の取扱い性の点からして、特に好ましい単量体は、−船
蔵 %式%() (式中、β′は水素原子又はメチル基を示し、R3,R
4はそれぞれ炭素数1〜4の2価の炭化水素基を示し、
Zはフッ素を除くハロゲン原子を示し、lは0又は1〜
4の整数を示す。)で表わされる含イオウ単量体である
この−船蔵(β′)で表わされる単量体の具体例として
は、たとえばp−ビス〔β−(メタ)アクリロイルオキ
シイソプロピルチオ〕キシリレン、m−ビス〔β−(メ
タ)アクリロイルオキシエチルチオ〕エチルフェニレン
、p−ビス〔β−(メタ)アクリロイルオキシブチルチ
オコテトラクロロキシリレンなどであり、さらにより好
ましい単量体はp−ビス〔β−(メタ)アクリロイルオ
キシエチルチオフキシリレン、及びm−ビス〔β−(メ
タ)アクリロイルオキシエチルチオフキシリレンである
以上詳述した一般式(1)で表わされる単量体は〔勿論
、−船蔵(β′)で表わされる単量体も)、1種類を単
独で使用してもよいし、2種以上を適宜に併用してもよ
い。さらに、生成重合体の光学的特性等の調節、或いは
単量体粘度の調節等の目的で、前記の含イオウ単量体に
比較的少量、好ましくは前記の含イオウ単量体100重
量部に対して20重量部以下のラジカル重合性の他の単
量体を併用することもできる。
その併用できる他の単量体としては、たとえば(a)メ
チルアクリレート、メチルメタクリレート等の一官能性
のアクリル酸及びメタクリル酸エステル類、(b)エチ
レングリコールシアクーリレート、ジエチレングリコー
ルジメタクリレート、α、α−ジ〔4−(β−メタクリ
ロイルオキシエトキシフェニル〕プロパンなどの二官能
性のアクリル酸及びメタクリル酸エステル類、(C)ト
リメチロールプロパントリメリテートなどの三官能性の
アクリル酸及びメタクリル酸エステル類、(d)スチレ
ン、ジビニルベンゼンなどの芳香族ビニル化合物等があ
げられる。
次に、本発明で使用される前記−船蔵(II)で表わさ
れる(B)光重合開始剤としては、たとえば2,6−シ
フチルベンゾイルジフエニルフオスフインオキシド、2
,4.6− トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフ
インオキシド、2.4.6− )リンチルベンゾイルフ
ェニルフオスフィン酸メチルエステル、2,6−シクロ
ルベンゾイルジフエニルフオスフインオキシド、2.6
−シメトキシベンゾイルジフエニルフオスフインオキシ
ドなどがあげられる。特に好ましいその光重合開始剤は
、2,4.6−ドリメチルベンゾイルジフエニルフオス
フインオキシド、及びトリメチルベンゾイルフェ斗ルフ
ォスフィン酸メチルエステルである。これらの光重合開
示剤は2種以上を併用することができる。
光重合開始剤(B)の使用割合は、単量体の全量100
重量部に対して0.01〜0.2重量部、好ましくは0
.02〜0.1重量部である。光重合開始剤の割合が多
すぎると、硬化物が内部均質性が損なわれたり、着色さ
れたりするし、逆にその割合が少なすぎると硬化物が充
分な硬度が得られなくなる。
また、本発明で使用される(C)紫外線吸収剤としては
、たとえば2,4−ジヒドロキシヘンシフエノン、2−
ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロ
キシ−4−オクトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ
−4−オクタデシロキシベンゾフェノン、2,2′−ジ
ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2′−
ジヒドロキシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノンな
どのベンゾフェノン系化合物、2−(2’−ヒドロキシ
−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2
′−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)−ベンゾトリア
ゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3′。
5′−ジターシャリ−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(2’−ヒドロキシ−3′−ターシャリ−ブ
チル−5′−メチルフェニル)ヘンシトリアゾールなど
のベンゾトリアゾール系化合物があげられる。これらの
紫外線吸収剤は1種類を単独使用してもよいし、2種以
上を併用してもよい。
紫外線吸収剤(C)の使用割合は、単量体の全量100
重量部に対して0.01〜0.2重量部、好ましくは0
.03〜0.1重量部である。紫外線吸収剤の使用割合
が多すぎると、生成重合体が充分な硬度が得られないか
、若しくは重合体の内部均質性が損なわれる。逆に、紫
外線吸収剤の使用割合が少なすぎると、充分な紫外線カ
ット性が得られなくなる。
本発明の光重合性組成物には、必要に応じて重合促進剤
、重合調節剤、防曇剤、離型剤等の添加剤を配合するこ
とができる。
本発明の光硬化性組成物は、活性エネルギー線、好まし
くは波長200〜600nmの活性エネルギー線の照射
により容易に重合・硬化させることができる。照射する
雰囲気は、通常大気中でよいが、不活性ガス雰囲気中で
あってもよい。活性エネルギー線の光源としては、公知
のケミカルランプ、キセノンランプ、低圧水銀ランプ、
高圧水銀ランプ、超高圧水銀ランプ、メタルハライドラ
ンプなどが用いられる。
以下、実施例及び比較例をあげて、さらに詳述する。こ
れらの例に記載の「部Jは、重量部を意味する。
C8゜ ■ CHz  S  CHz、CHz  OCC=Cf(z
−・・・■ で表わされるp−ビス(β−メタクリロイルオキシエチ
ルチオ)キシリレン〔以下において、これを「単量体■
」□という。)100部、2,4.6−ドリメチルベン
ゾイルジフエニルフオスフインオキサイド(以下におい
て、これを「開始剤■」という。)0.05部、2−ヒ
ドロキシ−4−オクトキシヘンシフエノン(共同薬品社
商品名)\ゼオソーブ130、これを「吸収剤■」とい
う。)0.05部、及び重合調節剤としてt−ブチルパ
ーオキシ−2−エチルヘキサノエート0.2部を混合し
、均一に攪拌混合した後、脱泡し、得られた組成物を鏡
面仕上げしたガラス板とシリコンゴムとから構成された
厚さ6fiの鋳型の中へ、アルゴンガス雰囲気下で注型
した。次いで、ガラス面より高さ40cmの距離から、
出力80W/cmの高圧水銀灯で8分間(ガラス両面か
らそれぞれ4分間ずつ)紫外線照射した。
得られた硬化物を脱型後、エアーオーブン中で100℃
で2時間加熱し、無色透明の光学歪のない硬化物を得た
。この硬化物を物性測定のために切削研磨して測定サン
プルの寸法に加工し、物性を測定した。その結果は表1
に示すとおりであった。
実施例2 実施例1で用いた単量体0100部の代りに、単量体の
90部とトリエチレングリコールジメタクリレート(こ
れを「単量体■」という。)10部を用い、そのほかは
実施例1と同様にして光学歪のない無色透明の硬化物を
得た。この硬化物を同様に加工して物性を測定した。
その結果は表1に示すとおりであった。
実施例3 実施例1で用いた単量体0100部の代りに、単量体0
90部と2.2−ビス(4−(2−メタクリロイルオキ
シエトキシ)フェニル〕プロパン(これを「単量体■」
という。)10部とを用い、そのほかは実施例1と同様
にして光学歪のない無色透明の硬化物を得た。
この硬化物を同様に加工して物性を測定し−た。
その結果は表1に示すとおりであった。
実施例4 実施例1で用いた吸収側■0.05部の代りに、2−(
2’−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)ベンゾトリ
アゾール(共同薬品社命品名バイオソーブ520、これ
を「吸収剤■」という。) 0.05部を用い、また紫
外線照射時間を8分間から10分間(ガラス両面からそ
れぞれ5分間ずつ)に変更し、そのほかは実施例1と同
様にして光学歪のない無色透明の硬化物を得た。
この硬化物を実施例1と同様に加工し、同様にして物性
を測定した。その結果は表1に示すとおりであった。
実施例5 実施例1で用いた開始剤■の代りに、2,4.6−ドリ
メチルベンゾイルフエニルーフオスフイン酸メチルエス
テル(これを開始剤■という。) 0.05部を用い、
そのほかは実施例1と同様にして光学歪のない無色透明
の硬化物を得た。
この硬化物を実施例1と同様に加工し、同様にして物性
を測定した。その結果は表1に示すとおりであった。
実施例6 実施例1で用いた単量体■の代りに、構造式%式% で表わされるm−ビス(β−メタクリロイルオキシエチ
ルチオ)キシリレン〔以下、これを「車量体■」という
。〕を用い、そのほかは実施例1と同様にして光学歪の
ない無色透明な硬化物を得た。
この硬化物を実施例1と同様に加工し、同様に物性を測
定した。その結果は表1に示すとおりであった。
比較例1 実施例1で用いた開始剤00.05部の代りに、2.2
−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン(これを「
開始剤■」という。>0.05部を用い、そのほかは実
施例1と同様にして硬化させた。
その硬化物は黄色を呈していた。また、その硬化物を実
施例1と同様にして加工し、物性を測定した結果は、表
1に示すとおりでった。
比較例2 実施例1で用いた開始剤■の0.05部の代りに、開開
始剤■0.5部を用い、そのほかは実施例1と同様にし
て硬化物を得た。
得られた硬化物は黄色を呈しており、かつ光学歪があっ
た。その硬化物を実施例1と同様にして加工し、物性を
測定した結果は表1に示すとおりであった。
比較例3 実施例1で用いた開始剤00.05部の代りに、同開示
剤■0.005部を用い、そのほかは実施例1と同様に
して得られた組成物を、16分間(ガラス両面からそれ
ぞれ8分間ずつ)紫外線照射した。
しかし、脱型可能な硬化物が得られなかった。
比較例4 実施例1で用いた吸収剤■の代りに、同吸収剤■0.4
部を用い、そのほかは実施例1と同様にして組成物を得
た。
しかし、この組成物は20分間(ガラス両面からそれぞ
れ10分間ずつ)紫外線照射しても、脱型可能な硬化物
が得られなかった。
以下糸口 (発明の効果) 本発明の光硬化性組成物は、内部均質性、面の転写精度
、紫外線カツト性、透明性及び色相の優れた硬化物を与
えることができ、光学部品の製造に有利に用いることが
できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子又はメチル基を示し、R^2
    は炭素数1〜6のアルキレン基を示し、Arは炭素数が
    いずれも6〜30であるアリーレン基、アラルキレン基
    、又はフッ素を除くハロゲン原子で置換されたそれらの
    基を示し、Xは−O−又は−S−を示し、Yは、Xが−
    O−を示す場合には−S−又は−SO_2−を示し、X
    が−S−を示す場合には、−S−、−SO_2−、−C
    O−、又は炭素数がいずれも1〜12であるアルキレン
    基、アラルキレン基、アルキレンエーテル基、アラルキ
    レンエーテル基、アルキレンチオエーテル基及びアラル
    キレンチオエーテル基から選ばれた基を示し、m及びn
    はそれぞれ1〜5の整数を示し、pは0〜10の数を示
    す。) で表わされる含イオウ系単量体を主成分とする単量体1
    00重量部、 (B)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Qはメチル基、メトキシ基又は塩素原子を示し
    、kは2又は3の数を示し、Rはフェニル基又はメトキ
    シ基を示す。) で表わされる化合物の少なくとも1種からなる光重合開
    始剤0.01〜0.2重量部、並びに (C)ベンゾフェノン系紫外線吸収剤及びベンゾトリア
    ゾール系紫外線吸収剤から選ばれた少なくとも1種の紫
    外線吸収剤0.01〜0.2重量部を含有してなる光硬
    化性組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002097217A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Mitsubishi Chemicals Corp 光硬化性組成物及びその硬化物

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