JPH04174045A - 対話型情報処理システムの自動環境構築方式 - Google Patents
対話型情報処理システムの自動環境構築方式Info
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- JPH04174045A JPH04174045A JP2297485A JP29748590A JPH04174045A JP H04174045 A JPH04174045 A JP H04174045A JP 2297485 A JP2297485 A JP 2297485A JP 29748590 A JP29748590 A JP 29748590A JP H04174045 A JPH04174045 A JP H04174045A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は対話型情報処理システムの自動環境構築方式に
関する。
関する。
従来、対話型情報処理システムの環境を構築する場合に
は、第２図に示すように、操作員が計算機システムを構
成する機器の接続関係を示すシステム動作環境の情報１
５と、対話型情報処理システムを利用する端末の環境と
その端末から利用できる利用者の情報などの対話型情報
処理システムの環境の情報１６とを取得確認し、情報入
力装置１４から手操作で入力していた。
は、第２図に示すように、操作員が計算機システムを構
成する機器の接続関係を示すシステム動作環境の情報１
５と、対話型情報処理システムを利用する端末の環境と
その端末から利用できる利用者の情報などの対話型情報
処理システムの環境の情報１６とを取得確認し、情報入
力装置１４から手操作で入力していた。
上述したように、従来の方法では、対話型情報処理シス
テムの環境を構築する際には、必ず操作員が所定の諸操
作を繰り返して手作業で入力する必要があるため、次の
ような問題点がある。すなわち、情報入力のために多く
の時間を必要とし、入力ミス又はその他の操作ミスによ
る環境の構築の失敗やシステム動作不良が発生しやすく
、更に操作員が対話型情報処理システムに対する指示操
作やハードウェアについての知識を持っていることが必
要となる。
テムの環境を構築する際には、必ず操作員が所定の諸操
作を繰り返して手作業で入力する必要があるため、次の
ような問題点がある。すなわち、情報入力のために多く
の時間を必要とし、入力ミス又はその他の操作ミスによ
る環境の構築の失敗やシステム動作不良が発生しやすく
、更に操作員が対話型情報処理システムに対する指示操
作やハードウェアについての知識を持っていることが必
要となる。
本発明の目的は、上述した操作具の知識や諸操作を不要
とし、システムの構築を短時間で行える対話型情報処理
システムの自動環境構築方式を提供することである。
とし、システムの構築を短時間で行える対話型情報処理
システムの自動環境構築方式を提供することである。
本発明の対話型情報処理システムの自動環境構築方式は
、操作員により起動され回線制御装置の動作確認を行う
回線制御情報確認手段と、動作確認後に前記回線制御装
置に対し回線制御の情報の収集を要求し報告を受ける回
線制御情報収集手段と、収集した回線制御の情報から回
線系機器および端末機器に対する情報の収集方法を選択
する回線端末情報収集方法選択手段と、選択された収集
方法で回線系機器の動作確認を行う回線情報確認手段と
、動作確認した回線系機器に対して端末機器との接続情
報を含む回線の情報の収集を要求し報告を受ける回線情
報収集手段と、報告された回線の情報を基に端末機器の
動作確認を行う端末情報確認手段と、動作確認した端末
機器に対し端末機器の情報の収集を要求し報告を受ける
端末情報収集手段と、前記回線制御情報収集手段９回線
情報収集手段および端末情報収集手段で収集した諸情報
が正常な接続条件を満たしているかを検証する回線端末
情報検証手段と、検証された回線および端末機器の情報
を基にして計算機システムのシステム動作環境の情報を
生成するシステム動作環境生成手段と、生成されたシス
テム動作環境の情報を基にして対話型情報処理システム
を利用するための情報を生成する対話型情報処理システ
ム生成手段とを備えて構成されている。
、操作員により起動され回線制御装置の動作確認を行う
回線制御情報確認手段と、動作確認後に前記回線制御装
置に対し回線制御の情報の収集を要求し報告を受ける回
線制御情報収集手段と、収集した回線制御の情報から回
線系機器および端末機器に対する情報の収集方法を選択
する回線端末情報収集方法選択手段と、選択された収集
方法で回線系機器の動作確認を行う回線情報確認手段と
、動作確認した回線系機器に対して端末機器との接続情
報を含む回線の情報の収集を要求し報告を受ける回線情
報収集手段と、報告された回線の情報を基に端末機器の
動作確認を行う端末情報確認手段と、動作確認した端末
機器に対し端末機器の情報の収集を要求し報告を受ける
端末情報収集手段と、前記回線制御情報収集手段９回線
情報収集手段および端末情報収集手段で収集した諸情報
が正常な接続条件を満たしているかを検証する回線端末
情報検証手段と、検証された回線および端末機器の情報
を基にして計算機システムのシステム動作環境の情報を
生成するシステム動作環境生成手段と、生成されたシス
テム動作環境の情報を基にして対話型情報処理システム
を利用するための情報を生成する対話型情報処理システ
ム生成手段とを備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の動作を示す流れ図である。
操作員により起動されホスト計算機側に接続された通信
制御装置１１の動作確認を行う回線制御情報確認手段１
と、通信制御装置１１に対し回線制御の情報の収集を要
求し報告を受ける回線制御情報収集手段２と、この報告
から回線および端末機器の情報の収集方法を選択する回
線端末情報収集方法選択手段３と、選択された収集方法
により回線系機器（回線および通信機器）１２の動作確
認を行う回線情報確認手段４と、回線系機器１２に回線
の情報の収集を要求し報告を受ける回線情報収集手段５
と、収集された情報を基に回線に接続されている端末機
器１３の動作確認を行う端末情報確認手段６と、端末機
器１３に対して端末機器の情報の収集を要求し報告を受
ける端末情報収集手段７と、報告された回線および端末
機器の情報が正常な接続か否かを検証する回線端末情報
検証手段８と、検証された回線および端末機器の情報を
基に計算機システムのシステム動作環境の情報を生成す
るシステム動作環境生成手段９と、生成されたシステム
動作環境の情報を基に対話型情報処理システムの動作環
境の情報を生成する対話型情報処理システム生成手段１
０とから構成されている。
制御装置１１の動作確認を行う回線制御情報確認手段１
と、通信制御装置１１に対し回線制御の情報の収集を要
求し報告を受ける回線制御情報収集手段２と、この報告
から回線および端末機器の情報の収集方法を選択する回
線端末情報収集方法選択手段３と、選択された収集方法
により回線系機器（回線および通信機器）１２の動作確
認を行う回線情報確認手段４と、回線系機器１２に回線
の情報の収集を要求し報告を受ける回線情報収集手段５
と、収集された情報を基に回線に接続されている端末機
器１３の動作確認を行う端末情報確認手段６と、端末機
器１３に対して端末機器の情報の収集を要求し報告を受
ける端末情報収集手段７と、報告された回線および端末
機器の情報が正常な接続か否かを検証する回線端末情報
検証手段８と、検証された回線および端末機器の情報を
基に計算機システムのシステム動作環境の情報を生成す
るシステム動作環境生成手段９と、生成されたシステム
動作環境の情報を基に対話型情報処理システムの動作環
境の情報を生成する対話型情報処理システム生成手段１
０とから構成されている。
以下、順を追って具体的に動作を説明する。
対話型情報処理システムを使用するためには、対話型情
報処理システムの環境を構築する必要がある。そのため
には、まず、ホスト計算機側の操作員が回線制御情報確
認手段１を起動する。回線制御情報確認手段１は、ホス
ト計算機に接続されている回線制御装置１１に対して動
作確認の指示を出す。この指示に対して回線制御装置１
１は動作確認をして結果を報告する。
報処理システムの環境を構築する必要がある。そのため
には、まず、ホスト計算機側の操作員が回線制御情報確
認手段１を起動する。回線制御情報確認手段１は、ホス
ト計算機に接続されている回線制御装置１１に対して動
作確認の指示を出す。この指示に対して回線制御装置１
１は動作確認をして結果を報告する。
動作確認の結果、回線制御装置１１の動作が正常ならば
、回線制御情報収集手段２が回線制御装置１１から回線
の伝送速度や伝送符号形式などの回線制御の情報を収集
する。回線制御装置１１の動作が不良の場合は操作員に
対してエラー通知が行われる。
、回線制御情報収集手段２が回線制御装置１１から回線
の伝送速度や伝送符号形式などの回線制御の情報を収集
する。回線制御装置１１の動作が不良の場合は操作員に
対してエラー通知が行われる。
収集した回線制御の情報は回線端末情報収集方法選択手
段３に報告され、この情報に基づいて、あらかじめ用意
された各種の方法の中から対象とする回線に最も適した
ものが選択され、各回線系機器および端末機器に対する
動作確認および情報収集のための収集方法が決定される
。これらの中から、まず回線情報確認手段４が選択され
る。
段３に報告され、この情報に基づいて、あらかじめ用意
された各種の方法の中から対象とする回線に最も適した
ものが選択され、各回線系機器および端末機器に対する
動作確認および情報収集のための収集方法が決定される
。これらの中から、まず回線情報確認手段４が選択され
る。
選択された回線情報確認手段４は、回線系機器１２の動
作状態を調べ、正常な状態であることを確認したら回線
情報収集手段５に通知し、動作不良なら操作員にエラー
通知を行う。
作状態を調べ、正常な状態であることを確認したら回線
情報収集手段５に通知し、動作不良なら操作員にエラー
通知を行う。
回線情報収集手段５は、回線系機器１２に対して端末機
器との接続定義情報なとを含む回線の情報の収集を行い
、収集された情報に基づき端末情報確認手段６に対して
端末機器１３の動作確認をするよう指示する。
器との接続定義情報なとを含む回線の情報の収集を行い
、収集された情報に基づき端末情報確認手段６に対して
端末機器１３の動作確認をするよう指示する。
端末情報確認手段６はこの指示に従って端末機器１３の
動作状態を調べ、正常ならば端末情報収集手段７に通知
し、動作不良なら操作員にエラー通知を出す。端末情報
収集手段７は端末機器１３の情報を収集する。
動作状態を調べ、正常ならば端末情報収集手段７に通知
し、動作不良なら操作員にエラー通知を出す。端末情報
収集手段７は端末機器１３の情報を収集する。
次に、回線制御情報収集手段３１回線情報収集手段５及
び端末情報収集手段７から得られた回線および端末機器
の情報が正常な接続関係であるかを検証するため、回線
および端末機器の情報を回線端末情報検証手段８に渡し
、ここでこれらの情報を検証し、接続に矛盾があり接続
ができない回線があれば、操作員にその回線とその理由
を通知する。
び端末情報収集手段７から得られた回線および端末機器
の情報が正常な接続関係であるかを検証するため、回線
および端末機器の情報を回線端末情報検証手段８に渡し
、ここでこれらの情報を検証し、接続に矛盾があり接続
ができない回線があれば、操作員にその回線とその理由
を通知する。
検証された正しい回線および端末機器の情報はシステム
動作環境生成手段９に報告される。システム動作環境生
成手段９は、これらの情報から対話型情報処理システム
をはじめとするオンラインプログラムを制御するために
必要な計算機システムのシステム動作環境の情報を生成
する機能を有し、報告された正しい回線および端末機器
の情報に基づいてシステム動作環境の情報を生成し、対
話型情報処理システム生成手段１０に渡す。
動作環境生成手段９に報告される。システム動作環境生
成手段９は、これらの情報から対話型情報処理システム
をはじめとするオンラインプログラムを制御するために
必要な計算機システムのシステム動作環境の情報を生成
する機能を有し、報告された正しい回線および端末機器
の情報に基づいてシステム動作環境の情報を生成し、対
話型情報処理システム生成手段１０に渡す。
対話型情報処理システム生成手段１０は、報告されたシ
ステム動作環境の情報を基に、対話型情報処理システム
を利用する端末機器の環境と、その端末機器から利用で
きる利用者の情報である対話型情報処理システムの環境
の情報を自動的に生成する。
ステム動作環境の情報を基に、対話型情報処理システム
を利用する端末機器の環境と、その端末機器から利用で
きる利用者の情報である対話型情報処理システムの環境
の情報を自動的に生成する。
以上詳細に説明したように、本発明は、計算機システム
に接続されている回線を自動的に認識して収集した情報
に基づき、対話型情報処理システムの環境の情報を自動
的に生成するので、計算機システムに対して操作員が手
操作でこれらの情報を入力する必要がな（、操作上の人
為的ミスの発生を防ぎ、対話型情報処理システムが動き
出すまでの時間を短縮できる効果がある。
に接続されている回線を自動的に認識して収集した情報
に基づき、対話型情報処理システムの環境の情報を自動
的に生成するので、計算機システムに対して操作員が手
操作でこれらの情報を入力する必要がな（、操作上の人
為的ミスの発生を防ぎ、対話型情報処理システムが動き
出すまでの時間を短縮できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の動作を示した流れ図、第２
図は従来の対話型情報処理システムの動作環境構築方法
の説明図である。 １・・・・・・回線制御情報確認手段、２・・・・・・
回線制御情報収集手段、３・・・・・・回線端末情報収
集方法選択手段、４・・・・・・回線情報確認手段、５
・・・・・・回線情報収集手段、６・・・・・・端末情
報確認手段、７・旧・・端末情報収集手段、８・・・・
・・回線端末情報検証手段、９・・・・・・システム動
作環境生成手段、１０・・・・・・対話型情報処理シス
テム生成手段、１１・旧・・回線制御装置、１２・・・
・・・回線系機器、１３・・・・・・端末機器、１４・
・・・・・情報入力装置、１５・・・・・・システム動
作環境の情報、１６・・・・・・対話型情報処理システ
ムの環境の情報。
図は従来の対話型情報処理システムの動作環境構築方法
の説明図である。 １・・・・・・回線制御情報確認手段、２・・・・・・
回線制御情報収集手段、３・・・・・・回線端末情報収
集方法選択手段、４・・・・・・回線情報確認手段、５
・・・・・・回線情報収集手段、６・・・・・・端末情
報確認手段、７・旧・・端末情報収集手段、８・・・・
・・回線端末情報検証手段、９・・・・・・システム動
作環境生成手段、１０・・・・・・対話型情報処理シス
テム生成手段、１１・旧・・回線制御装置、１２・・・
・・・回線系機器、１３・・・・・・端末機器、１４・
・・・・・情報入力装置、１５・・・・・・システム動
作環境の情報、１６・・・・・・対話型情報処理システ
ムの環境の情報。
Claims (1)
- 操作員により起動され回線制御装置の動作確認を行う回
線制御情報確認手段と、動作確認後に前記回線制御装置
に対し回線制御の情報の収集を要求し報告を受ける回線
制御情報収集手段と、収集した回線制御の情報から回線
系機器および端末機器に対する情報の収集方法を選択す
る回線端末情報収集方法選択手段と、選択された収集方
法で回線系機器の動作確認を行う回線情報確認手段と、
動作確認した回線系機器に対して端末機器との接続情報
を含む回線の情報の収集を要求し報告を受ける回線情報
収集手段と、報告された回線の情報を基に端末機器の動
作確認を行う端末情報確認手段と、動作確認した端末機
器に対し端末機器の情報の収集を要求し報告を受ける端
末情報収集手段と、前記回線制御情報収集手段、回線情
報収集手段および端末情報収集手段で収集した諸情報が
正常な接続条件を満たしているかを検証する回線端末情
報検証手段と、検証された回線および端末機器の情報を
基にして計算機システムのシステム動作環境の情報を生
成するシステム動作環境生成手段と、生成されたシステ
ム動作環境の情報を基にして対話型情報処理システムを
利用するための情報を生成する対話型情報処理システム
生成手段とを備えたことを特徴とする対話型情報処理シ
ステムの自動環境構築方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297485A JPH04174045A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 対話型情報処理システムの自動環境構築方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2297485A JPH04174045A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 対話型情報処理システムの自動環境構築方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174045A true JPH04174045A (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17847112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2297485A Pending JPH04174045A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 対話型情報処理システムの自動環境構築方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04174045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0793252A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Nec Corp | 対話処理環境更新方式 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP2297485A patent/JPH04174045A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0793252A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-04-07 | Nec Corp | 対話処理環境更新方式 |
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