JPH04173693A - ウインチ - Google Patents

ウインチ

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JPH04173693A
JPH04173693A JP30144990A JP30144990A JPH04173693A JP H04173693 A JPH04173693 A JP H04173693A JP 30144990 A JP30144990 A JP 30144990A JP 30144990 A JP30144990 A JP 30144990A JP H04173693 A JPH04173693 A JP H04173693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
ring gear
planetary gear
teeth
winch
Prior art date
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Pending
Application number
JP30144990A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kaneko
正明 金子
Yoshitaka Nakajima
由貴 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP30144990A priority Critical patent/JPH04173693A/ja
Publication of JPH04173693A publication Critical patent/JPH04173693A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばランドクルーザのようなオフロード
車に搭載されて荷物などの吊り上げ作業やけん引作業等
に使用されるウィンチに係り、詳しくはウィンチの減速
機構の改良に関する。
(従来の技術) 従来の、たとえば電動ウィンチにおける減速機構は、3
組のプラネタリ−ギヤとリングギヤで構成される遊星歯
車列からなり、ドライブシャフトからの動力を3組のプ
ラネタリ−ギヤの作用で増大し、アウトプットシャフト
を介してウィンチドラムに伝達するようになっている。
また、従来の電動ウィンチは逆転防止機構(ブレーキ機
構)を備えている。これは、電動モータと遊星歯車列と
の間に組み込まれるクラッチ機構により構成されていて
、ウィンチドラム側から荷重が加わったときには、イン
ナクラッチサブアツシーとアウタクラッチサブアツシー
がネジ作用により圧着され、ワンウェイクラッチがロッ
ク方向に働くことによって逆転を防止する構造となって
いる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上述した従来の電動ウィンチにあっては、目
標減速比(一般には約1/150 )を得るために、3
組のプラネタリ−ギヤとリングギヤとで構成される3段
の遊星歯車列を採用している関係で、部品点数が多く構
造の複雑化、重量の増大化、そして大型化め問題を有す
る。因みに、車両のような搭載スペースに制約のある場
所に設置する場合にあっては大型化であることは非常に
重要な問題となる。
また、動力伝達系の構造上、ウィンチドラム側から外部
荷重が加わったときのセルフロック機能を有しないもの
であり、そのため、逆転防止機構の設置は必要不可欠な
事項であるが、該逆転防止機構の設置は上記問題をより
悪化する結果となっている。
しかも、電動モータと遊星歯車列との間に逆転防止機構
が介在されている関係で、摩擦抵抗等による動力ロスの
原因となり、効率も悪いものとなっている。
そこで本発明は、上述の問題に鑑み、1段の遊星歯車列
により目標減速比を得ることが可能でかつセルフロック
機能を有するウィンチを提供することを、その目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明は次のように構成し
たものである。
すなわち、本発明に係るウィンチは、ドライブシャフト
を経て入力される動力により回転されるサンギヤと、該
サンギヤと同一の軸線回りに回転可能なキャリヤに回転
可能に支持されるとともに、前記サンギヤに噛み合うプ
ラネタリ−ギヤと、ギヤケース側に固定されて前記プラ
ネタリ−ギヤと噛み合う固定リングギヤと、ウィンチド
ラム側に結合されて前記プラネタリ−ギヤと噛み合う可
動リングギヤとを備えており、そして、前記固定リング
ギヤの歯数と可動リングギヤの歯数とに差を付けた構成
としたものである。
(作用) 上記のように構成されたウィンチにあっては、ドライブ
シャフトを経て入力される電動モータあるいはエンジン
からの動力によりサンギヤか回転されると、プラネタリ
−ギヤはそれ自体の中小口りに回転しながらサンギヤの
外周を回転する。つまり、プラネタリ−ギヤは自転と公
転とを行う。
このとき、プラネタリ−ギヤと噛み合う2つのリングギ
ヤのうち、ギヤハウジング側の固定リングギヤは回転さ
れないが、ウィンチドラム側の可動リングギヤは、プラ
ネタリギヤが1回公転する間に固定リングギヤとの歯数
差分だけ回転する。従って、両リングギヤの歯数差を、
たとえば1歯あるいは2歯程度に設定することにより、
大きな減速比を得ることができる。
一方、ドライブシャツに対する動力が遮断された状態、
つまり動力が入力されていない状態において、ウィンチ
ドラム側から荷重が加わったとき固定リングギヤはプラ
ネタリ−ギヤをロックすべく作用する。すなわち、可動
リングギヤを経てプラネタリ−ギヤに回転力が作用した
場合、固定リングギヤ及び可動リングギヤに噛み合うプ
ラネタリ−ギヤは、可動リングギヤの回転方向側の歯面
を該可動リングギヤで押され、反対向きの歯面を固定リ
ングギヤで押される。つまり、プラネタリ−ギヤは噛み
合い部分において、歯面の両面を両リングギヤにより挟
み付けられた状態でロックされ、その結果、ウィンチド
ラムの逆転か阻止されることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
本実施例は電動ウィンチを対象としたものである。第1
図に示すように、電動ウィンチ1は車体前部のフレーム
(図示省略)に固定されるウィンチベース2上に載置さ
れており、そして一般には前面側を図示省略のフロント
バンパにより覆われている。横向き円筒形のウィンチド
ラム3は、軸方向の一端がギヤケース4により、他端か
エンドブラケット5により、それぞれブツシュ6を介し
て回転可能に支持されており、それらギヤケース4及び
エンドブラケット5はウィンチベース2に取付ボルト2
aにより固定されている。
正逆転可能な電動モータ7は、エンドブラケット5に形
成された開口5aを通してウィンチドラム3内に横向き
に挿入され、その大部分がウインチトラム3に収容され
た状態でエンドブラケット5にモータブラケット8か取
付ボルト8aにより取り付けられている。
つぎに、電動モータ7の動力をトルクアップしてウィン
チドラム3に伝達するための減速機構について説明する
。本実施例の減速機構は、第1図〜第3図に示すように
、1段の遊星歯車列9から構成されており、該遊星歯車
列9はウィンチドラム3の軸方向の一端に形成されたエ
ンドプレート3aとギヤケース4とにより形成される空
間内に収容されている。以下、遊星歯車列9について説
明する。
電動モータ7により回転される入力軸としてのドライブ
シャフト10は、ウィンチドラム3のエンドプレーt−
3aを貫通して延在するとともに先端部がギヤケース4
に回転可能に支持されており、該ドライブシャフト10
にはサンギヤ11が取り付けられている。
サンギヤ11の回りには該サンギヤ11と噛み合う3個
のプラネタリ−ギヤ12が配置されており、それらプラ
ネタリ−ギヤ12はキャリヤ13に取り付けられた軸1
2aに回転可能に支持されている。なお、キャリヤ13
はプラネタリ−ギヤ12の軸方向の両端面に配置される
2枚の円板からなり、側円板はその円周方向において適
数本の段付連結ピン13aにより一定間隔に保持された
状態で連結されている。
前記プラネタリ−ギヤ12には2個の内歯のリングギヤ
14,15が並んで噛み合っている。そして、一方のリ
ングギヤ14は前記ギヤケース4の円筒内周面に嵌合さ
れるとともにキー16により固定されている。また、他
方のリングギヤ15はウィンチドラム3のエンドプレー
ト3aよりも外側に張り出した円筒部内周面に嵌合され
るとともにキー17により固定されている。
すなわち、ギヤ側のリングギヤ14は固定リングギヤと
され、ドラム側のリンギヤ15は可動リングギヤとされ
ている。そして、それら固定リングギヤ14と可動リン
グギヤ15とは、その歯数に1歯〜2歯の差が付けられ
ている。なお、両リングギヤの歯数に差を付ける手段と
しては、一方のリングギヤを標準歯車とし、他方のリン
グギヤを転位歯車、つまりフラネタリーキャ12に対す
る当たり面が標準歯車より外側又は内側へずらせたもの
とすることで達成されるが、その場合の歯数差は一般に
1歯〜2歯である。
つぎに、上述のように構成された本実施例の作用を説明
する。
電動モータ7の入力回転がドライブシャフトIOを経て
サンギヤ11に伝達されると、該サンギヤ11及び両リ
ングギヤ14,15にそれぞれ噛み合うプラネタリ−ギ
ヤ12は、軸12aを中心に回転(自転)しながらサン
ギヤIfの回りを回転(公転)するが、このとき、可動
リングギヤ15はプラネタリ−ギヤ12がサンギヤ11
の回りを1回転、つまりl公転すると、固定リングギヤ
14との歯数差分だけ回転し、この回転はウィンチドラ
ム3に伝達されることになる。
しかして、両リングギヤ14,15の歯数差は上述した
ように、僅か1〜2歯であることから、】段の遊星歯車
列9でありながら、目標の大きな減速比(一般には約1
/150 )を得ることが可能となる。
なお、上記構成の遊星歯車列9によって得られる減速比
Iは、次の式で表すことができる。
r =  (1+(Z3 / Zl)l  / (1−
(Z3 / Z4)1ここで、 Zl :サンギャの歯数 Z2:プラネタリギヤの歯数 Z3 :固定リングギヤの歯数 Z4:可動リングギヤの歯数 である。
因みに、可動リングギヤ15の回転方向は、該可動リン
グギヤ15の歯数が固定リングギヤ14の歯数より多い
場合は、プラネタリ−ギヤ12の公転方向と同方向であ
り、少ない場合は逆方向となる。
つぎに、逆転防止のセルフロックについて説明する。
電動モータ7の入力を断った状態でウインチドラム3に
逆転方向の外部荷重が作用すると、該外部荷重は可動リ
ングギヤ15を経てプラネタリ−ギヤ12を回転させよ
うとするが、該プラネタリ−ギヤ12は固定リングギヤ
14によってロックされ、その回転が阻止される。
すなわち、プラネタリ−ギヤ12はリングギヤとの噛み
合い部において、可動リングギヤ15により一方の歯面
を押庄され、かつ反対側の歯面が固定リングギヤ14に
押圧される。その結果、プラネタリ−ギヤ12は両リン
グギヤ14,15により両側から挟み付けられるような
状態となって回転できない。
このように、固定リングギヤ14はウィンチドラム3に
外部荷重が作用したときにおいて遊星歯車列9をセルフ
ロックさせてウィンチドラム3の逆転を防止する。
なお、本実施例は電動ウィンチの場合で説明しているが
、必ずしもこれに限るものではなく、エンジンの動力を
パワーティクオフ(PTO)により取り出してドライブ
シャフトに伝達するタイプのメカニカルウィンチにも適
用可能である。また、本実施例は車両に適用される電動
ウィンチとして説明しているが、その適用範囲は車両に
限られるものではない。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明に係るウィンチによれば、
僅か1段の遊星歯車列をもって大きな目標減速比を得る
ことができるので、従来の3段式遊星歯車列に比較して
、部品点数が大幅に低減され、構造の簡素化、重量の軽
減化並びに小型化等が達成される。また、本発明の遊星
歯車列は逆転に対するセルフロック機能を有するので、
逆転機構を別途組付ける必要がない。このことは、ウィ
ンチの重量軽減及びコンパクト化を図る上でより有効化
するとともに、動力伝達に関する機械的ロスが少なく効
率かアップする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る電動ウィンチの縦断面図
、第2図は遊星歯車列を側面から表した模式図、第3図
は同じく正面から表した模式図である。 3・・・ウィンチドラム  4・・・ギヤケース5・・
・エンドブラケット 7・・・電動モータ9・・・遊星
歯車列   lO・・・ドライブシャフト11・・・サ
ンギヤ    12・・・プラネタリ−ギヤ13・・・
キャリヤ    14・・・固定リングギヤ15・・・
可動リングギヤ 出願人 株式会社豊田自動織機製作所 代理人 弁理士 岡田英彦(外3名) 3・・・ウィンチドラム 4・・・ギヤケース 5・・・エンドブラケット 7・・・電動モータ 9・・・遊星歯車列 10・・・ドライブシャフト 1】・・・サンギヤ 12・・・プラネタリ−ギヤ 13・・・キャリヤ 14・・・固定リングギヤ 15・・・可動リングギヤ 第1図 第2図    第3図 ム 自発手続補正口 平成 3年 9月26日 特許庁長官  深 沢  亘  殿 2、発明の名称 ウィンチ 3、補正をする者 事件との関係: 特許出願人 名 称   (321)株式会社豊田自動織機製作所4
、代理人 住 所   〒460 名古屋市中区栄2丁目10番1
9号名古屋商工会議所ビル内 電話 052 (221)−6141 ]沢 −と一一一 ニノ (1)明細書中、第6頁第18行目から第7頁第3行目
までの「正逆転可能な・・・られている。」の記載を以
下のとおり補正する。 「正逆転可能な電動モータ7は、エンドブラケット5に
形成された開口5aを通してウィンチドラム3内に横向
きに挿入されて収容されており、そしてそのモータブラ
ケット8が取付ボルト8aによりエンドブラケット5に
固定されている。 このように電動モータ8をウィンチドラム3に内蔵化し
たときは、ウィンチ全体のコンパクト化、特に長手方向
の短縮化か図られ、車両搭載時の自由度が得られること
になる。」 (2)同書、第9頁第3行目の「つまりフラネタリーギ
ャ」の記載を「つまりプラネタリ−ギヤ」と補正する。 (3)図面中、第1図を別紙補正図面、第1図のとおり
補正する。 〉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドライブシャフトを経て入力される動力により回転され
    るサンギヤと、該サンギヤと同一の軸線回りに回転可能
    なキャリヤに回転可能に支持されるとともに、前記サン
    ギヤに噛み合うプラネタリーギヤと、ギヤケース側に固
    定されて前記プラネタリーギヤと噛み合う固定リングギ
    ヤと、ウインチドラム側に結合されて前記プラネタリー
    ギヤと噛み合う可動リングギヤとを備え、前記固定リン
    グギヤの歯数と可動リングギヤの歯数とに差を付けたウ
    インチ。
JP30144990A 1990-11-06 1990-11-06 ウインチ Pending JPH04173693A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30144990A JPH04173693A (ja) 1990-11-06 1990-11-06 ウインチ

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JP30144990A JPH04173693A (ja) 1990-11-06 1990-11-06 ウインチ

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JP30144990A Pending JPH04173693A (ja) 1990-11-06 1990-11-06 ウインチ

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JP (1) JPH04173693A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6126143A (en) * 1998-09-11 2000-10-03 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Hoisting winch for lifting and lowering
EP1136421A2 (en) * 2000-03-24 2001-09-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Drum winding apparatus
CZ302479B6 (cs) * 2010-04-22 2011-06-08 Wikov Gear S.R.O. Prevodovka pohonu navíjecí kladky
CN104088974A (zh) * 2014-06-25 2014-10-08 中国重型机械研究院股份公司 一种绞车行星变速箱及其调速模式
EP3331805A4 (en) * 2015-08-05 2019-08-14 Woods Hole Oceanographic Institution COMPACT WINCH

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