JPH0417324B2 - - Google Patents
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- JPH0417324B2 JPH0417324B2 JP59251987A JP25198784A JPH0417324B2 JP H0417324 B2 JPH0417324 B2 JP H0417324B2 JP 59251987 A JP59251987 A JP 59251987A JP 25198784 A JP25198784 A JP 25198784A JP H0417324 B2 JPH0417324 B2 JP H0417324B2
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- JP
- Japan
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- reheater
- superheater
- amount
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- boiler
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- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B29/00—Steam boilers of forced-flow type
- F22B29/06—Steam boilers of forced-flow type of once-through type, i.e. built-up from tubes receiving water at one end and delivering superheated steam at the other end of the tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22G—SUPERHEATING OF STEAM
- F22G7/00—Steam superheaters characterised by location, arrangement, or disposition
- F22G7/14—Steam superheaters characterised by location, arrangement, or disposition in water-tube boilers, e.g. between banks of water tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、煙道を複数の通路に分割して、これ
らの通路に再熱器、過熱器を分けて設置し、各通
路内を流れる排出燃焼ガス量を通路出口のダンパ
により調整するようにしたボイラ装置の改良に関
する。
らの通路に再熱器、過熱器を分けて設置し、各通
路内を流れる排出燃焼ガス量を通路出口のダンパ
により調整するようにしたボイラ装置の改良に関
する。
<従来の技術>
ボイラに再熱器を組み込んであるいわゆる再熱
ボイラにおける再熱蒸気温度の制御方式の一つと
してダンパコントロール方式がある。これは、煙
道を複数の通路に分割して、これらの通路に再熱
器、過熱器を別々に設置すると共に、各通路の出
口にダンパを設け、このダンパの開度を制御する
ことによつて各通路に流れる排出燃焼ガスの量を
変え、もつて再熱器の熱吸収量を制御つまり再熱
蒸気温度を制御するようにしたものである。
ボイラにおける再熱蒸気温度の制御方式の一つと
してダンパコントロール方式がある。これは、煙
道を複数の通路に分割して、これらの通路に再熱
器、過熱器を別々に設置すると共に、各通路の出
口にダンパを設け、このダンパの開度を制御する
ことによつて各通路に流れる排出燃焼ガスの量を
変え、もつて再熱器の熱吸収量を制御つまり再熱
蒸気温度を制御するようにしたものである。
<発明が解決しようとする問題点>
上記のようなボイラ装置において、負荷が急激
に変化した場合や実運転条件が計画条件と異なつ
た場合などで、再熱器の熱吸収量を増大してやら
なければならない状態となることがあり、このよ
うな場合には、通路出口のダンパの開度が制御さ
れ、再熱器が設けてある通路により多くの排出燃
料ガスが導かれる。この場合、当然過熱器を設置
してある通路に流れる排出燃料ガス量は少なくな
り、過熱器による熱吸収量は減少する。過熱器出
口の蒸気温度制御は、燃料給水比率制御方式によ
り行なつているため、過熱器による熱吸収量が減
ると、それを補うべく火炉への燃料供給量が増
え、過熱器入口すなわち火炉出口の温度が上昇す
る。しかし、火炉出口温度が上昇し、許容限界を
越えると、火炉を構成している水壁管に温度差に
よる熱歪みが生じてしまい、火炉保護の上で問題
となる。
に変化した場合や実運転条件が計画条件と異なつ
た場合などで、再熱器の熱吸収量を増大してやら
なければならない状態となることがあり、このよ
うな場合には、通路出口のダンパの開度が制御さ
れ、再熱器が設けてある通路により多くの排出燃
料ガスが導かれる。この場合、当然過熱器を設置
してある通路に流れる排出燃料ガス量は少なくな
り、過熱器による熱吸収量は減少する。過熱器出
口の蒸気温度制御は、燃料給水比率制御方式によ
り行なつているため、過熱器による熱吸収量が減
ると、それを補うべく火炉への燃料供給量が増
え、過熱器入口すなわち火炉出口の温度が上昇す
る。しかし、火炉出口温度が上昇し、許容限界を
越えると、火炉を構成している水壁管に温度差に
よる熱歪みが生じてしまい、火炉保護の上で問題
となる。
<問題点を解決するための手段>
本発明は上記状況にかんがみてなされたもの
で、ダンパコントロール方式を採用している再熱
ボイラにおいて、再熱器の負荷が変わつた場合で
も、火炉出口の温度上昇を招くことなく、運転で
きるようにすることを目的とする。
で、ダンパコントロール方式を採用している再熱
ボイラにおいて、再熱器の負荷が変わつた場合で
も、火炉出口の温度上昇を招くことなく、運転で
きるようにすることを目的とする。
上記目的を達成する本発明の構成は、水冷壁管
を有する火炉につながる煙道を複数の通路に分割
し、これらの通路に再熱器、過熱器を別々に設置
すると共に、各通路を流れる排出燃焼ガス流量を
調節可能としたボイラ装置において、前記再熱器
の設けられた通路における前記再熱器の下流側に
蒸発器を設けたことを特徴とする。
を有する火炉につながる煙道を複数の通路に分割
し、これらの通路に再熱器、過熱器を別々に設置
すると共に、各通路を流れる排出燃焼ガス流量を
調節可能としたボイラ装置において、前記再熱器
の設けられた通路における前記再熱器の下流側に
蒸発器を設けたことを特徴とする。
<作用>
このボイラ装置では、再熱器の下流側に主蒸気
系統の熱交換器である蒸発器を設けたので、再熱
器を設けてある通路への排出燃料ガス流量が増
え、過熱器側通路へのガス流量が減つて、その熱
吸収量が減少しても、蒸発器による熱吸収量が増
えて過熱器による熱吸収量の不足分は補われる。
よつて、主蒸気系統の熱吸収量は変わらず、過熱
器出口の蒸気温度は定格に保持されることにな
り。火炉出口の温度も一定のレベルに保持される
ことになる。
系統の熱交換器である蒸発器を設けたので、再熱
器を設けてある通路への排出燃料ガス流量が増
え、過熱器側通路へのガス流量が減つて、その熱
吸収量が減少しても、蒸発器による熱吸収量が増
えて過熱器による熱吸収量の不足分は補われる。
よつて、主蒸気系統の熱吸収量は変わらず、過熱
器出口の蒸気温度は定格に保持されることにな
り。火炉出口の温度も一定のレベルに保持される
ことになる。
<実施例>
図面には本発明の一実施例に空るボイラ装置の
概略正面断面図を示す。尚、この実施例は超臨界
圧変圧運転用の二段再熱ボイラに適用したもので
ある。
概略正面断面図を示す。尚、この実施例は超臨界
圧変圧運転用の二段再熱ボイラに適用したもので
ある。
1はボイラ火炉、2はその煙道で、煙道2は火
炉奥行方向にバツフル壁3により三つの通路2
a,2b,2cに分割されている。各通路2a〜
cの出口部にはガス流量調整用のダンパ4が設け
られている。このダンパ4を制御することによ
り、各通路2a〜cを流れる排出燃焼ガス量は調
節されるのである。ダンパ4の下流側には節炭器
5が設けられている。尚、前記ダンパ4は節炭器
5の出口側に設けてもよい。
炉奥行方向にバツフル壁3により三つの通路2
a,2b,2cに分割されている。各通路2a〜
cの出口部にはガス流量調整用のダンパ4が設け
られている。このダンパ4を制御することによ
り、各通路2a〜cを流れる排出燃焼ガス量は調
節されるのである。ダンパ4の下流側には節炭器
5が設けられている。尚、前記ダンパ4は節炭器
5の出口側に設けてもよい。
三つの通路2a〜cのうち真中の通路2bには
一段再熱器(高圧再熱器)の一次再熱器6aが設
けられ、ボイラ火炉1の出口側には当該一段再熱
器の前記一次再熱器6aとつながる二次再熱器6
bが設けられている。前側の通路2aには二段再
熱器(低圧再熱器)7が設けられている。後側の
通路2cには一次過熱器8aが設けられ、ボイラ
火炉1の出口において前記一段二次再熱器6bの
排出燃焼ガスの流れで上流側には前記一次過熱器
8aとつながる二次過熱器8bが設けられ、更に
前記一段二次再熱器6bの下流側には前記二次過
熱器8bをつながる三次過熱器8cが設けられて
いる。図中の矢印は、各機器における蒸気あるい
は水の入口と出口を示す。
一段再熱器(高圧再熱器)の一次再熱器6aが設
けられ、ボイラ火炉1の出口側には当該一段再熱
器の前記一次再熱器6aとつながる二次再熱器6
bが設けられている。前側の通路2aには二段再
熱器(低圧再熱器)7が設けられている。後側の
通路2cには一次過熱器8aが設けられ、ボイラ
火炉1の出口において前記一段二次再熱器6bの
排出燃焼ガスの流れで上流側には前記一次過熱器
8aとつながる二次過熱器8bが設けられ、更に
前記一段二次再熱器6bの下流側には前記二次過
熱器8bをつながる三次過熱器8cが設けられて
いる。図中の矢印は、各機器における蒸気あるい
は水の入口と出口を示す。
本発明では、一段一次再熱器6aを設けてある
通路2b及び二段再熱器7を設けてある通路2a
において、それぞれ再熱器6a,7の排出燃焼ガ
スの流れで下流側で且つ節炭器5の上流側に主蒸
気系統の熱交換器である蒸発器9,10を設けた
のである。
通路2b及び二段再熱器7を設けてある通路2a
において、それぞれ再熱器6a,7の排出燃焼ガ
スの流れで下流側で且つ節炭器5の上流側に主蒸
気系統の熱交換器である蒸発器9,10を設けた
のである。
上記構成のボイラ装置において、再熱器の負荷
変動あるいはその他の理由により、再熱器6a,
7を設けてある通路2a,2bに多量の排出燃焼
ガスが導かれた場合、一次過熱器8aを設けてあ
る通路2cに流れる排出燃料ガス量はへり、一次
過熱器8aによる熱吸収量は減少するが、蒸気の
流れとしては上流側に位置する蒸発器9,10で
の熱吸収量は増えるので、一次過熱器8aによる
熱吸収量の不足分は補われることになり、過熱器
出口での蒸気温度レベルは変わらず、火炉1出口
の温度レベルも一定に保たれる。又、逆に一次過
熱器8a側通路への排出燃焼ガス流量が増し、一
次過熱器8aによる熱吸収量が増加した場合に
は、再熱器6a,7を設けてある通路2a,2b
への排出燃焼ガス流量はへり、蒸発器9,10に
よる熱吸収量も減少するので、主蒸気系統として
の熱吸収量は変わらず、火炉1出口の温度レベル
は変化しない。つまり、負荷の変動等により、再
熱器、過熱器に流れる排出燃焼ガス量の比率が変
わつたとしても、火炉1出口は常に同じエンタル
ピレベルに保持されるのである。
変動あるいはその他の理由により、再熱器6a,
7を設けてある通路2a,2bに多量の排出燃焼
ガスが導かれた場合、一次過熱器8aを設けてあ
る通路2cに流れる排出燃料ガス量はへり、一次
過熱器8aによる熱吸収量は減少するが、蒸気の
流れとしては上流側に位置する蒸発器9,10で
の熱吸収量は増えるので、一次過熱器8aによる
熱吸収量の不足分は補われることになり、過熱器
出口での蒸気温度レベルは変わらず、火炉1出口
の温度レベルも一定に保たれる。又、逆に一次過
熱器8a側通路への排出燃焼ガス流量が増し、一
次過熱器8aによる熱吸収量が増加した場合に
は、再熱器6a,7を設けてある通路2a,2b
への排出燃焼ガス流量はへり、蒸発器9,10に
よる熱吸収量も減少するので、主蒸気系統として
の熱吸収量は変わらず、火炉1出口の温度レベル
は変化しない。つまり、負荷の変動等により、再
熱器、過熱器に流れる排出燃焼ガス量の比率が変
わつたとしても、火炉1出口は常に同じエンタル
ピレベルに保持されるのである。
上記実施例は通路が三つの二段再熱式のボイラ
に適用したものであるが、通路が二つで一段再熱
式のボイラにも適用可能である。
に適用したものであるが、通路が二つで一段再熱
式のボイラにも適用可能である。
<発明の効果>
本発明に係るボイラ装置によれば、再熱器、過
熱器を設けてある通路への排出燃焼ガス流量の比
率が変わつて、過熱器による熱吸収量が増減して
も、通路内で再熱器排出燃焼ガスの流れで下流側
に位置する蒸発器がその増減分を補償するので、
ボイラ火炉出口の温度レベルは変わらず、水冷壁
等に熱歪みの生じることがなくなり、炉壁保護上
の問題は解決される。又、このボイラ装置におい
ては蒸発器は排出燃焼ガスの流れで再熱器の下流
側で且つ節炭器の上流側に位置するので、節炭器
出口給水のスチーミングも防止される。
熱器を設けてある通路への排出燃焼ガス流量の比
率が変わつて、過熱器による熱吸収量が増減して
も、通路内で再熱器排出燃焼ガスの流れで下流側
に位置する蒸発器がその増減分を補償するので、
ボイラ火炉出口の温度レベルは変わらず、水冷壁
等に熱歪みの生じることがなくなり、炉壁保護上
の問題は解決される。又、このボイラ装置におい
ては蒸発器は排出燃焼ガスの流れで再熱器の下流
側で且つ節炭器の上流側に位置するので、節炭器
出口給水のスチーミングも防止される。
図面は本発明の一実施例に係るボイラ装置の概
略正面断面図である。 図面中、1はボイラ火炉、2は煙道、2a,2
b,2cは通路、4はダンパ、5は節炭器、6a
は一段一次再熱器、6bは一段二次再熱器、7は
二段再熱器、8aは一次過熱器、8bは二次過熱
器、8cは三次過熱器、9,10は蒸発器であ
る。
略正面断面図である。 図面中、1はボイラ火炉、2は煙道、2a,2
b,2cは通路、4はダンパ、5は節炭器、6a
は一段一次再熱器、6bは一段二次再熱器、7は
二段再熱器、8aは一次過熱器、8bは二次過熱
器、8cは三次過熱器、9,10は蒸発器であ
る。
Claims (1)
- 1 水冷壁管を有する火炉につながる煙道を複数
の通路に分割し、これらの通路に再熱器、過熱器
を別々に設置すると共に、各通路を流れる排出燃
焼ガス流量を調節可能としたボイラ装置におい
て、前記再熱器の設けられた通路における前記再
熱器の下流側に蒸発器を設けたことを特徴とする
ボイラ装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251987A JPS61130705A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ボイラ装置 |
US06/760,979 US4632064A (en) | 1984-11-30 | 1985-07-31 | Boiler |
FR8512662A FR2574158B1 (fr) | 1984-11-30 | 1985-08-23 | Chaudiere a rechauffeurs et superchauffeurs |
CN85107016A CN85107016B (zh) | 1984-11-30 | 1985-09-19 | 锅炉 |
DE3537749A DE3537749C2 (de) | 1984-11-30 | 1985-10-23 | Dampfkessel |
CH4727/85A CH668116A5 (de) | 1984-11-30 | 1985-11-04 | Dampfkessel. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59251987A JPS61130705A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ボイラ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130705A JPS61130705A (ja) | 1986-06-18 |
JPH0417324B2 true JPH0417324B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=17230969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59251987A Granted JPS61130705A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | ボイラ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632064A (ja) |
JP (1) | JPS61130705A (ja) |
CN (1) | CN85107016B (ja) |
CH (1) | CH668116A5 (ja) |
DE (1) | DE3537749C2 (ja) |
FR (1) | FR2574158B1 (ja) |
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JP2554101B2 (ja) * | 1987-09-28 | 1996-11-13 | 三菱重工業株式会社 | 排ガスボイラ |
DE19926918A1 (de) * | 1999-06-14 | 2000-12-21 | Asea Brown Boveri | Dampfkessel eines Dampfkraftwerkes |
DE19929088C1 (de) * | 1999-06-24 | 2000-08-24 | Siemens Ag | Fossilbeheizter Dampferzeuger mit einer Entstickungseinrichtung für Heizgas |
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CN102797521A (zh) * | 2011-05-24 | 2012-11-28 | 何秀锦 | 余热发电系统 |
AT511485B1 (de) * | 2011-05-30 | 2013-09-15 | Klaus Ing Voelkerer | Dampferzeuger mit einem brennraum, zumindest einem rauchgaskanal und einer kesselbaugruppe |
CN102809167A (zh) * | 2011-06-03 | 2012-12-05 | 何秀锦 | 具有自动清灰功能的锅炉 |
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-
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- 1984-11-30 JP JP59251987A patent/JPS61130705A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-31 US US06/760,979 patent/US4632064A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-23 FR FR8512662A patent/FR2574158B1/fr not_active Expired
- 1985-09-19 CN CN85107016A patent/CN85107016B/zh not_active Expired
- 1985-10-23 DE DE3537749A patent/DE3537749C2/de not_active Expired
- 1985-11-04 CH CH4727/85A patent/CH668116A5/de not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JPS61130705A (ja) | 1986-06-18 |
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