JPH0417298B2 - - Google Patents

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JPH0417298B2
JPH0417298B2 JP4184984A JP4184984A JPH0417298B2 JP H0417298 B2 JPH0417298 B2 JP H0417298B2 JP 4184984 A JP4184984 A JP 4184984A JP 4184984 A JP4184984 A JP 4184984A JP H0417298 B2 JPH0417298 B2 JP H0417298B2
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gas
valve
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Takeshi Inoe
Masao Takeda
Yutaka Saito
Mitsunori Mizoi
Toshuki Iwamoto
Osamu Oono
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Fuji Electric Co Ltd
Nippon Steel Corp
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Fuji Facom Corp
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    • F17C13/021Special adaptations of indicating, measuring, or monitoring equipment having the height as the parameter
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、燃料貯蔵器における出入口弁の弁
開閉頻度が少なく、燃料供給元又はその使用先等
の状態にほとんど影響されずに効率よく複数の燃
料貯蔵器を制御することができるような燃料供給
システム、すなわちガスホルダの並列運転制御装
置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
燃料供給システムの1つとして、燃料使用先の
燃料使用量に応じて、燃料供給元から供給される
燃料を燃料貯蔵器に一旦貯蔵し、又は、この燃料
貯蔵器に貯蔵された燃料を排出して、所定量の燃
料を燃料使用先に供給するものがある。
この種の燃料供給システムとして、ガス燃料供
給システムを例に採ると、その燃料貯蔵器である
ガスホルダを2基備えて管理するものであるが、
これらへの貯蔵又はこれからの排出の制御は、ガ
スホルダの出入口に配置された出入口弁(電磁弁
等)を開閉することをもつて行われている。
ところで、これら2基のガスホルダを効率よく
管理するために、従来は、2基のガスホルダの内
部の圧力を検出し、その差圧を見てこれの貯蔵レ
ベルをバランスする方向に制御し、もつて、これ
らの貯蔵量が同一レベルになるようにしている。
しかしながら、このような従来の制御方式によ
れば、ガス供給元としてのガス発生元の状態の変
化又はガス使用先の状態の変化によつてガスホル
ダの圧力に差が発生することがあるため、次のよ
うな問題を生じる。
ガス発生元、ガス使用先の状態の変化を考慮
して、各ガスホルダの出入口弁の開閉制御を短
い周期、例えば、数秒で行う必要が生じる。そ
の結果、出入口弁の開閉頻度が増加して、弁の
故障率が高くなる。
出入口弁の故障率を低くするために、制御周
期を長くすると、ガスホルダ内のガスの特性に
よつて、2基のガスホルダのバランスがくず
れ、これらの貯蔵量(そのレベル)が拡散する
方向に作動してしまう。その結果、制御不可能
となる状態が生じる。
〔発明の目的〕
この発明は、このような従来技術の問題にかん
がみてなされたものであつて、この問題を解決す
るとともに、複数の燃料貯蔵器の各出入口弁の開
閉頻度を減少させ、かつ、燃料供給元又はその使
用先等の外部条件にほとんど影響されずに効率よ
く複数の燃料貯蔵器を制御することができるよう
なガスホルダの並列運転制御装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の要点〕
この発明は、貯蔵量に目標レベルを設けた燃料
貯蔵器と通常運用すべき燃料貯蔵器とを設け、通
常使用する燃料貯蔵器で対応が可能な貯蔵制御範
囲をあらかじめ設定しておき、燃料の供給元の供
給量と使用先の使用量との差値分(過不足量)と
各燃料貯蔵器の貯蔵レベルとを検出して、これら
過不足量と各燃料貯蔵器の貯蔵レベルに応じて、
各燃料貯蔵器の貯蔵量が設定した貯蔵制御範囲で
あれば、目標レベルを設けた燃料貯蔵器が目標レ
ベルになるようにこれら燃料貯蔵器を制御し、そ
れがすでに目標レベルにあるときには、通常使用
する燃料貯蔵器を制御し、通常使用する燃料貯蔵
器が貯蔵制御範囲外になつたときには、目標レベ
ルを設けた燃料貯蔵器を制御し、これらがともに
設定した貯蔵制御範囲を越えた場合には、それぞ
れの貯蔵量がバランスする方向に制御して管理す
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
次にこの発明の実施例について図面を用いて説
明する。
第1図は、この発明のガスホルダの並列運転制
御装置の一実施例を示すブロツク図である。
図中、10は、ガス供給システムであつて、ガ
ス発生元11から送出されるガスを、ガス配管8
を介してガス使用先であるガス使用工場12に送
るものである。
図示するように、このガス配管8の途中には、
第1のガスホルダ13及び第2のガスホルダ14
が配置されていて、これらガスホルダ13,14
は、その出入口に配置された弁3及び4を介し
て、この配管8と接合している。そして、ガス配
管8のガス発生元11側には、ガス発生量検出器
1が配管8内に設置され、一方、そのガス使用工
場12側には、ガス使用量検出器2が配管8内に
設置されている。
ここで、弁3及び4は、それぞれ弁開閉機構3
a及び4aによりその開閉動作がなされるもので
ある。処理装置7は、その制御信号をこの弁開閉
機構3a,4aに送出して、これら弁3又は4を
開閉制御する。
さて、ガスホルダ13及び14には、それぞれ
レベル計5及び6が設けられていて、ガスホルダ
内に貯蔵されたガスの貯蔵量を検出することがで
きる。
ここで、処理装置7は、ガス発生量検出器1と
ガス使用量検出器2とレベル計5及び6のそれぞ
れの検出信号と、さらに、弁3及び4の開閉状態
を示す信号を受けるとともに、ガスホルダ動作条
件設定器9から、あらかじめ設定された情報(信
号)を受けて、これら各信号に基づき、所定の判
定及び演算処理をする。そして、その結果に応じ
て、弁開閉機構3a又は4aへ制御信号を送出
し、もつて、弁3又は4を開閉制御する。
なお、第1のガスホルダ13を目標レベルを設
定したガスホルダとし、第2のガスホルダ14を
通常使用するガスホルダとして管理するものとす
る。
次に、前記処理装置7の制御を主体として、そ
の構成とこのガス供給システム10の動作につい
て、第2図及び第3図により説明する。
第2図は、処理装置7を主体としたブロツク図
であり、第3図aは、制御状態におけるガスホル
ダ13及び14の貯蔵レベルを示すグラフ図、第
3図bは、第3図aのグラフに対応するガス過不
足量説明図、そして、第3図cは、各ガスホルダ
13,14の弁3,4の開閉状態の説明図であ
る。なお、第1図に示すものと同一のものは、同
一の符号で示す。
処理装置7は、演算処理装置21とメモリ23
とインタフエース回路25とを備えていて、ガス
ホルダ動作条件設定器9から送出された動作条件
を示す設定情報を、そのインタフエース回路2
5、バス22を介して、演算処理装置21が受付
ける。そして、これら設定情報は、演算処理装置
21の制御のもとに、メモリ23の動作条件記憶
領域24に記憶される。
ここに、この動作条件として設定される情報
は、目標設定ガスホルダであるガスホルダ13
に対する目標レベルと、通常使用するガスホル
ダ14で対応が可能な貯蔵制御範囲を示す貯蔵レ
ベルの上限値及び下限値(この上限値,下限値に
よる範囲が貯蔵制御範囲となる)、そして、こ
のプラントでの制御できる限界値として、貯蔵レ
ベルの上限界値及び下限界値(この上限値,下限
値による範囲が制御可能な限界制御範囲となる)
とである。なお、後述するメモリ23の記憶テー
ブル24bの弁開閉情報もこのガスホルダ動作条
件設定器9から設定するようにしてもよい。ここ
に、このガスホルダ動作条件設定器9は、具体的
には、例えば、キーボード等により構成されるも
のである。
ここで、ガスホルダ動作条件設定器9から起動
信号を受けた演算処理装置21は、まず、メモリ
23にあらかじめ記憶された制御プログラム23
aに従つて、ガス発生量検出器1とガス使用量検
出器2とレベル計5及び6のそれぞれの検出信
号、そして弁3及び4の開閉状態を示す信号を取
込み、これらの情報を対応するデータ情報に変換
して、メモリ23のこれらに対する検出データ記
憶領域24aに記憶する。
次に、演算処理装置21は、判定プログラム2
3bに従つて、メモリ23の検出データ記憶領域
24aから記憶したレベル計5及び6に対応する
情報を読出して、動作条件記憶領域24から前述
の貯蔵制御範囲の上限値及び下限値、そして、目
標レベルとを読出し、これらのデータに基づき、
ガスホルダ13及び14の現在の貯蔵量が貯蔵制
御範囲にあるか否かと、貯蔵制御範囲にある場合
には、ガスホルダ13の貯蔵量と設定目標レベル
との関係として、その貯蔵量が目標レベル以下
か、以上か、そして目標レベルか否かを判定す
る。
次に、演算処理装置21は、メモリ23の検出
データ記憶領域24aからガス発生量検出器1と
ガス使用量検出器2に対応する情報を読出して、
ガス発生量からガス使用量を引き、これらの差値
をその符号を含めて、過不足量Qとして算出す
る。
このような判定の結果と、過不足量Qの値とか
ら、演算処理装置21は、メモリ23の記憶テー
ブル24bを参照して、弁3又は4を開閉する制
御情報を得て、この制御情報に基づき、弁開閉機
構3a又は4aに制御信号を送出する。
ここに、開閉制御の条件としては、次の通りで
ある。
〔〕 ガスホルダ13及び14の貯蔵量が貯蔵制
御範囲にある場合。
この場合には、ガスホルダ14に対してガスホ
ルダ13が目標貯蔵レベルになるようにこれらガ
スホルダ13及び14を制御して、所定量の燃料
を燃料使用先であるガス使用工場12に供給する
ものである。
このために、前記記憶テーブル24bには、次
のような条件に従つて、弁3,4の開閉を行う制
御情報がこの条件に対応して記憶されている。
ガスホルダ13(目標設定ガスホルダ)が目
標貯蔵レベル以下にあるとき、 Q=0の場合:ガスホルダ13及びガスホル
ダ14とも弁は現在状態を維
持(制御信号を発生せず)。
Q<0の場合:ガスホルダ13の弁3“閉”。
ガスホルダ14の弁4“開”。
Q>0の場合:ガスホルダ13の弁“開”。
ガスホルダ14の弁4“閉”。
なお、Q=0は、過不足なしの状態を示し、
Q<0の場合は、不足の状態であつて、貯蔵さ
れたガスをガスホルダ14から排出するもので
あり、Q>0の場合は、過剰な状態であつて、
供給されたガスの一部をガスホルダ13に貯蔵
するものである。
以上の条件に対しては、例えば、第3図aの
ガスホルダ13及び14の領域30aに示す、
あるガス貯蔵状態にあるときに、第3図bの領
域30に示す過不足量Qに対応して、第3図c
に示す弁3及び4の開閉制御がなされる。その
結果として、各ガスホルダ13及び14の燃料
貯蔵状態は、第3図aの領域30aの貯蔵状態
にあり、この推移が領域30aのグラフとな
る。
ガスホルダ13が目標レベル以上にあると
き、 Q=0の場合:ガスホルダ13及びガスホル
ダ14とも弁は現在状態を維
持(制御信号を発生せず)。
Q<0の場合:ガスホルダ13の弁3“開”。
ガスホルダ14の弁4“閉”。
Q>0の場合:ガスホルダ13の弁3“閉”。
ガスホルダ14の弁4“開”。
以上の条件に対しては、例えば、第3図aの
ガスホルダ13及び14の領域35aに示す、
あるガス貯蔵状態にあるときに、第3図bの領
域35に示す過不足量Qに対応して、第3図c
に示す弁3及び4の開閉制御がなされる。その
結果として、各ガスホルダ13及び14の燃料
貯蔵状態は、第3図aの領域35aから36a
の貯蔵状態に移り、この推移が領域35aから
36aに移るグラフとなる。
ガスホルダ13が目標貯蔵レベルにありかつ
ガスホルダ14(通常使用ガスホルダ)が前記
貯蔵制御範囲にあるとき、 Qの値にかかわらず、ガスホルダ13の弁3
は、“閉”、ガスホルダ14の弁4は“開”。
以上の条件に対しては、例えば、第3図aのガ
スホルダ13及び14の領域31a又は36aに
示す、あるガス貯蔵状態にあるときに、第3図b
の領域31又は36に示す過不足量Qに対応し
て、第3図cに示す弁3及び4の開閉制御がなさ
れる。その結果として、各ガスホルダ13及び1
4の燃料貯蔵状態の推移を示すと、第3図aの領
域31a又は36aに示すグラフとなる。
〔〕 ガスホルダ13の貯蔵量が貯蔵制御範囲
(目標レベルにあるときも同じ)にありかつガ
スホルダ14の貯蔵量がこの貯蔵制御範囲を越
えている場合。
この場合には、さらに、過不足量Qに応じて、
ガスホルダ14の貯蔵量が貯蔵制御範囲から離れ
る方向に制御されることになるときにはこのガス
ホルダ14の弁4を閉じてガスホルダ13の弁3
を開き、かつ、ガスホルダ14の貯蔵量が前記貯
蔵制御範囲に向かつて制御されることになるとき
にはガスホルダ14の弁4を開いてガスホルダ1
3の弁3を閉じる制御をし、所定量の燃料をガス
使用工場12に供給する。
記憶テーブル24bには、次のような条件に従
つて、弁3,4の開閉を行う制御情報がこの条件
に対応して記憶されている。
ガスホルダ13の貯蔵量が貯蔵制御範囲にあ
つて、ガスホルダ14の貯蔵量が貯蔵制御範囲
の下限値以下のときで、かつガスホルダ14が
貯蔵制御範囲の下限値から離れる方向に制御さ
れることになるときとしては、過不足量Qが
“負(不足)”のとき、そして、貯蔵制御範囲の
下限値に向かつて制御されることになるとき
は、過不足量Qが“正(過剰)”のときである。
すなわち、 Q≦0の場合:ガスホルダ13の弁3“開”。
ガスホルダ14の弁4“閉”。
Q>0の場合:ガスホルダ13の弁3“閉”。
ガスホルダ14の弁4“開”。
以上の条件に対しては、例えば、第3図aの
ガスホルダ13及び14の領域37aに示す、
あるガス貯蔵状態にあるときに、第3図bの領
域37に示す過不足量Q(Q<0)に対応して、
第3図cに示す弁3及び4の開閉制御がなされ
る。その結果として、各ガスホルダ13及び1
4の燃料貯蔵状態の推移を示すと、第3図aの
領域37aに示すグラフとなる。
ガスホルダ13の貯蔵量が貯蔵制御範囲にあ
つて、ガスホルダ14の貯蔵量が貯蔵制御範囲
の上限値以上のときで、かつガスホルダ14が
貯蔵制御範囲の上限値から離れる方向に制御さ
れることになるときとしては、過不足量Qが
“正”のとき、そして、貯蔵制御範囲の上限値
に向かつて制御されることになるときは、過不
足量Qが“負”のときである。すなわち、 Q<0の場合:ガスホルダ13の弁3“閉”
ガスホルダ14の弁4“開” Q≧0の場合:ガスホルダ13の弁3“開”
ガスホルダ14の弁4“閉” 以上の条件に対しては、例えば、第3図aのガ
スホルダ13及び14の領域32a又は34aに
示す、あるガス貯蔵状態にあるときに、第3図b
の領域32又は34に示す過不足量Qに対応し
て、第3図cに示す弁3及び4の開閉制御がなさ
れる。その結果として、各ガスホルダ13及び1
4の燃料貯蔵状態の推移を示すと、第3図aの領
域32a又は34aから領域35aに移るグラフ
となる。
〔〕 ガスホルダ13及び14の貯蔵量がそれぞ
れ貯蔵制御範囲を越えた範囲にある場合。
この場合には、これらガスホルダ13及び14
の燃料貯蔵量がバランスする方向にこれらガスホ
ルダの弁3及び4をそれぞれ開閉制御して、前記
所定量の燃料をガス使用工場12に供給する。
記憶テーブル24bには、次のような条件に従
つて、弁3,4の開閉を行う制御情報がこの条件
に対応して記憶されている。
ガスホルダ13及び14がともに貯蔵制御範
囲の下限値以下の場合。
Q=0の場合:ガスホルダ13及びガスホル
ダ14とも弁は現在状態を維
持(制御信号を発生せず)。
Q<0の場合:下限値に近い一方のガスホル
ダの弁“開”、他方のガスホ
ルダの弁“閉”。
Q>0の場合:下限値に近い一方のガスホル
ダの弁“閉”、他方のガスホ
ルダの弁“開”。
以上の条件に対しては、例えば、第3図aの
ガスホルダ13及び14の領域38aに示す、
あるガス貯蔵状態にあるときに、第3図bの領
域38に示す過不足量Q(Q<0)に対応して、
第3図cに示す弁3及び4の開閉制御がなされ
る。その結果として、各ガスホルダ13及び1
4の燃料貯蔵状態の推移を示すと、第3図aの
領域38aに示すグラフとなる。
ガスホルダ13及び14がともに貯蔵制御範
囲の上限値以上の場合。
Q=0の場合:ガスホルダ13及びガスホル
ダ14とも弁は現在状態を維
持(制御信号を発生せず)。
Q<0の場合:上限値に近い一方のガスホル
ダの弁“閉”、他方のガスホ
ルダの弁“開”。
Q>0の場合:上限値に近い一方のガスホル
ダの弁“開”、他方のガスホ
ルダの弁“閉”。
以上の条件に対しては、例えば、第3図aのガ
スホルダ13及び14の領域33aに示す、ある
ガス貯蔵状態にあるときに、第3図bの領域33
に示す過不足量Qに対応して、第3図cに示す弁
3及び4の開閉制御がなされる。その結果とし
て、各ガスホルダ13及び14の燃料貯蔵状態の
推移を示すと、第3図aの領域33aに示すグラ
フとなる。
なお、前記〔〕の場合、制御対象となつてい
るガスホルダの貯蔵レベルが他のガスホルダに対
してバランスする方向に制御した場合に、その貯
蔵レベルが一定値以上変化して、バランスが逆転
し、制御前よりさらにアンバランスになるような
状態も発生するので、このような制御は、あらか
じめ設定した一定値以内の貯蔵レベルの変化の範
囲で行うものである。そして、この変化が一定値
を越えるようなときには、この値を越えた時点
で、ガスホルダ13又は14のうち、現在制御し
ている一方のガスホルダの弁を閉じて、他方の弁
を開き、各ガスホルダの弁の開閉制御を切り換え
る。
ところで、ここでは、ガスホルダ13を目標レ
ベルで管理しているので、通常は、ガスホルダ1
3は貯蔵制御範囲に優先的に制御され、ガスホル
ダ14がこの貯蔵制御範囲から先に外れることに
なるが、初期状態とか、制御の状態によつては、
ガスホルダ14が貯蔵制御範囲に入り、ガスホル
ダ13がこの貯蔵制御範囲から先に外れることも
ある。このような場合には、前記の〔〕の制御
条件は、ガスホルダ13とガスホルダ14とを置
き換えて行うことになる。
そこで、これを含めて、前記記憶テーブル24
bには、次のような条件で弁3,4の開閉を行う
情報が記憶されている。
ガスホルダ13又は14の一方が貯蔵制御範
囲の下限値以下の場合。
Q≦0の場合:下限値以下のガスホルダの弁
“閉”、他方のガスホルダの弁
“開”。
Q>0の場合:下限値以下のガスホルダの弁
“開”、他方のガスホルダの弁
“閉”。
ガスホルダ13又はガスホルダ14の一方が
貯蔵制御範囲の上限値以上の場合。
Q<0の場合:上限値以上のガスホルダの弁
“開”、他方のガスホルダの弁
“閉”。
Q≧0の場合:上限値以上のガスホルダの弁
“閉”、他方のガスホルダの弁
“開”。
さて、2基のガスホルダに対してこのように動
作条件を設定することにより、各ガスホルダの出
入口の弁の開閉をガス供給元(発生元)とか、ガ
ス使用先の状態の変化等の外部条件に影響され
ず、その動作が決まることになる。したがつて、
無闇にこれを開閉することなく、しかも、安定し
た、効率の良い制御が可能となる。
なお、ここで、上記制御は、動作条件情報記憶
領域24に記憶されている制御できる範囲(第3
図aの限界制御範囲参照)を越えない範囲でなさ
れる。このような範囲を越えてしまつたときに
は、その制御を停止するか、又は、ガス使用工場
12へのガスの送出を停止して、制御できる範囲
に入るようにする。
次に、前記「目標値」、「貯蔵制御範囲」、「限界
制御範囲」の設定方法の一実施例について説明す
る。
ガスホルダの目標値はガスの発生量及び使用量
のバランスによつて変化するが、通常の正常な稼
働状態では、この目標値は、昼間はガスホルダ1
3,14全高の50%に、夜間はガスホルダ全高の
70%に設定される。
貯蔵制御範囲は目標値によつて変化するが、通
常、その上限値はガスホルダ全高の80〜90%であ
り、その下限値はガスホルダ全高の10〜20%に設
定される。
さらに、貯蔵制御範囲は、通常、その上限値が
ガスホルダ全高の95%に、その下限値がガスホル
ダ全高の5%に設定される。
尚、「目標値」、「貯蔵制御範囲」、「限界制御範
囲」を、以上のようにガスホルダの全高を基準に
して設定することができる他、ガスホルダの全体
積を基準にして設定することも可能である。
以上説明してきたが、この実施例では、目標レ
ベルを設定したガスホルダを1つとし、さらに、
通常使用するガスホルダを1つとして、この通常
使用するガスホルダ1つで制御可能な貯蔵レベル
の範囲を設定しているが、これらガスホルダは複
数個設置してもよいことはもちろんである。
また、実施例では、レベル計を用いて、ガスホ
ルダの貯蔵レベルを測定し、もつて、その量を測
定しているが、このようなレベル計によることな
く、圧力計からその貯蔵量を演算してもよく、貯
蔵量を測定できる物理量検出手段ならばどのよう
なものであつてもよい。したがつて、貯蔵制御範
囲は、貯蔵レベルの上限値及び下限値により設定
しているが、これも、貯蔵量の限界値を決定付け
るものならば、どのような物理量であつてもよ
い。同様に目標レベルは、目標貯蔵量を決定付け
るものであり、このようなものならば、どのよう
な物理量をもつてしてもよい。
さらに、実施例では、燃料としてガスについて
説明しているが、これは、ガスに限らず、燃料一
般に適用できることはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上の説明から理解できるように、この発明
は、貯蔵量に目標貯蔵量を設けた燃料貯蔵器と通
常運用すべき燃料貯蔵器とを設け、通常使用する
燃料貯蔵器で対応が可能な制御範囲を設定してお
き、燃料の供給元の供給量と使用先の使用量との
差値と各燃料貯蔵器の貯蔵量とを算出して、これ
ら差値と各燃料貯蔵器の貯蔵量に応じて、各燃料
貯蔵器の貯蔵量が設定した制御範囲であれば、目
標貯蔵量を設けた燃料貯蔵器が目標貯蔵量になる
ようにこれら燃料貯蔵器を制御し、それがすでに
目標貯蔵量にあるときには、通常使用する燃料貯
蔵器を制御し、通常使用する燃料貯蔵器が制御範
囲外になつたときには、目標貯蔵量を設けた燃料
貯蔵器を制御し、これらがともに設定した制御範
囲を越えた場合には、それぞれの貯蔵量がバラン
スするように制御して管理するので、このような
動作条件による結果、各燃料貯蔵器の出入口弁の
開閉回数を少なくすることができ、しかも、安定
した効率の良い制御ができる。その結果、弁の故
障率を低減でき、信頼性の高いガスホルダの並列
運転制御装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のガス供給システムの一実
施例を示すブロツク図、第2図は、第1図に示す
処理装置を主体としたブロツク図、第3図aは、
制御状態における各ガスホルダの貯蔵レベルを示
すグラフ図、第3図bは、第3図aのグラフに対
応する過不足量説明図、第3図cは、各ガスホル
ダの弁の開閉状態の説明図である。 1…ガス発生量検出器、2…ガス使用量検出
器、3,4…弁、3a,4a…弁開閉機構、5,
6…レベル計、7…処理装置、8…ガス配管、9
…ガスホルダ動作条件設定器、10…燃料供給シ
ステム、11…ガス発生元、12…ガス使用工
場、13,14…ガスホルダ、21…演算処理装
置、22…バス、23…メモリ、23a,23b
…プログラム、24…動作条件記憶領域、24a
…検出データ記憶領域、24b…記憶テーブル、
25…インタフエース回路、30,31,32,
33,34,35,36,37,38…各制御状
態の領域、30a,31a,32a,33a,3
4a,35a,36a,37a,38a…貯蔵量
の各グラフ領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料供給元から燃料使用先に燃料を供給する
    配管と、この配管にそれぞれ弁を介して接合され
    た第1及び第2の燃料貯蔵器と、この第1及び第
    2の燃料貯蔵器のそれぞれの燃料貯蔵量を検出す
    る第1及び第2の検出器と、前記燃料供給元の燃
    料供給量を検出する第3の検出器と、前記燃料使
    用先の燃料使用量を検出する第4の検出器と、処
    理装置と、前記第1の燃料貯蔵器に対する目標貯
    蔵量及び前記第2の燃料貯蔵器において制御可能
    な貯蔵制御範囲を記憶するメモリとを備え、前記
    第3及び第4の検出器からの信号に基づき、前記
    処理装置は前記燃料供給元の供給量と前記燃料使
    用先の使用量との差値を符号を含めて算出し、か
    つ、前記第1及び第2の検出器からの信号と前記
    目標貯蔵量及び前記貯蔵制御範囲とに基づき、前
    記処理装置は前記第1及び第2の燃料貯蔵器の貯
    蔵量がこの貯蔵制御範囲にあるか否かと前記第1
    の燃料貯蔵器の貯蔵量の前記目標貯蔵量との関係
    を判定するものであつて、 これらの判定の結果、前記第1及び第2の燃料
    貯蔵器の貯蔵量が前記貯蔵制御範囲にある場合に
    は、前記処理装置は前記第1の燃料貯蔵器が前記
    目標貯蔵量になるようにこれら第1及び第2の燃
    料貯蔵器のそれぞれの前記弁を前記差値及びその
    符号に応じて開閉制御し、 前記第1の燃料貯蔵器の貯蔵量が前記目標貯蔵
    量にありかつ前記第2の燃料貯蔵器の貯蔵量が前
    記貯蔵制御範囲にある場合には、前記処理装置は
    第1の燃料貯蔵器の前記弁を閉じて第2の燃料貯
    蔵器の前記弁を開く制御をし、 前記貯蔵制御範囲にあるか否かの判定の結果、
    前記第1の燃料貯蔵器の貯蔵量が前記貯蔵制御範
    囲にありかつ前記第2の燃料貯蔵器の貯蔵量が前
    記貯蔵制御範囲を越えている場合であつて、前記
    差値及びその符号に応じて、この第2の燃料貯蔵
    器の貯蔵量が前記貯蔵制御範囲から離れる方向に
    制御されることになるときには前記処理装置はこ
    の第2の燃料貯蔵器の弁を閉じて前記第1の燃料
    貯蔵器の弁を開きかつこの第2の燃料貯蔵器の弁
    の貯蔵量が前記貯蔵制御範囲に向かつて制御され
    ることになるときには前記処理装置はこの第2の
    燃料貯蔵器の弁を開いて前記第1の燃料貯蔵器の
    弁を閉じる制御をし、 前記貯蔵制御範囲にあるか否かの判定の結果、
    前記第1及び第2の燃料貯蔵器の貯蔵量がそれぞ
    れ前記貯蔵制御範囲を越えた範囲にある場合に
    は、前記処理装置はこれら第1及び第2の燃料貯
    蔵器の燃料貯蔵量がバランスする方向にこれら第
    1及び第2の燃料貯蔵器のそれぞれの弁を開閉制
    御するものであり、且つ当該第1又は第2の燃料
    貯蔵器の一方の貯蔵量の変化があらかじめ設定し
    た一定値を越えるときには、この一方の弁を閉
    じ、他方の弁を開いてその制御を切り換える開閉
    制御を行うこと、 により所定量の燃料を前記燃料使用先に供給する
    ことを特徴とするガスホルダの並列運転制御装
    置。 2 第2の燃料貯蔵器を複数設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のガスホルダの並
    列運転制御装置。
JP4184984A 1984-03-05 1984-03-05 ガスホルダの並列運転制御装置 Granted JPS60188698A (ja)

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