JPH04172079A - ビデオカメラ装置 - Google Patents

ビデオカメラ装置

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Publication number
JPH04172079A
JPH04172079A JP2300663A JP30066390A JPH04172079A JP H04172079 A JPH04172079 A JP H04172079A JP 2300663 A JP2300663 A JP 2300663A JP 30066390 A JP30066390 A JP 30066390A JP H04172079 A JPH04172079 A JP H04172079A
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JP
Japan
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unit
lens
camera
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Pending
Application number
JP2300663A
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English (en)
Inventor
Masamichi Toyama
当山 正道
Yutaka Kotani
鴻谷 豊
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレンズユニットを着脱自在としたビデオカメラ
システムに関するものである。
(従来の技術) 近年、ビデオカメラを始めとする映像機器の進歩は目覚
ましく、操作性の改善、多機能化が図られており、その
−環として近年注目されているものとして、ビデオカメ
ラの交換レンズ化を上げることができる。
この種のビデオカメラシステムにおいては、カメラユニ
ットと、これに着脱自在のレンズユニットのそれぞれに
マイクロコンピュータを内蔵し、両ユニット間で双方向
に制御情報の通信を行なうことによってレンズユニット
内に配されたフォーカス、アイリス、ズーム等の機能を
カメラ側より制御するように構成されている。
7 すなわちカメラ側において、レンズユニットより各
種情報を取り込み、カメラ側よりレンズユニットへと制
御コマンドを送信し、これを制御するような所定の取り
決めにしたがった制御情報の通信方式が用いられている
(発明の解決しようとする問題点) しかしながら、上記の従来例では、フォーカス、アイリ
ス、ズーム等のレンズ側における機能の制御方法が将来
改良され、新しい機能が追加されたり、また制御情報の
形態が変更となって、前記の取り決めに基づいた制御情
報通信がバージョンアップされたような場合、新旧両バ
ージョン間における互換性の確保が行なわれておらず、
カメラ、レンズ間でバージョンが異なっていた場合には
、カメラ側からの制御コマンドがレンズユニット側で解
読できなかったり、誤った制御が行なわれる危険もあり
、市場に新旧両バージョンの製品が混在した際には、カ
メラとレンズ間における互換性を実現することができず
、ユーザーを混乱させるだけでな(、システム自体の完
成度を大幅に低下させることになる。
(問題点を解決しようとする問題点) 本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
で、その特徴とするところは、カメラユニットと、該カ
メラユニットに着脱自在のレンズユニットと、前記カメ
ラユニットと前記レンズユニット間において制御情報を
通信する通信手段とからなるビデオカメラ装置であって
、前記カメラユニットまたは前記レンズユニットの少な
くとも一方に通信される制御情報のバージョンを表わす
情報を格納した情報テーブルと、前記通信手段によって
前記カメラユニットと前記レンズユニット間において制
御情報の通信を行なう際に、その通信する制御情報の内
容が、前記情報テーブルからの前記バージョンを表わす
情報であるか否かを示す判別フラグを設定する手段を備
えてなるビデオカメラ装置にある。
また本発明の他の特徴は、カメラユニットに着脱自在な
レンズユニットであって、前記カメラユニットより送信
される制御コマンドを受信して各種制御を行なう制御手
段と、前記コマンドのバージョンに対して応答可能であ
るかを判別する判別手段と、前記制御手段のバージョン
を表わす情報を前記カメラ側へと伝達する手段とを備え
たレンズユニットにある。
(作用) 本発明によれば、レンズユニットとカメラユニット間に
おいて制御情報の通信を行なう通信手段によって、レン
ズユニットのバージョンに関する情報をカメラユニット
へと送信することにより、カメラユニット側において、
装着されているレンズユニットのバージョンに適したコ
マンドをレンズ側へと送信してこれを制御できるように
なり、バージョンの異なるユニット間における互換性を
確保することができる。
(実施例) 以下、本発明におけるビデオカメラ装置を、各図を参照
しながらその実施例について詳細に説明する。
第1図は、交換レンズ式ビデオカメラ装置の基本構成を
示すブロック図である。
同図において、lはレンズユニット、2はカメラユニッ
トであり、これらはマウント部3によって着脱自在に構
成され、接続時には、カメラ側よりレンズ側に電源を供
給するための電源供給端子VIAT及びアースラインG
ND端子がそれぞれレンズ側端子と接続され、カメラ側
よりレンズ側へと電源の供給が可能となるとともに、マ
ウント部3に配された電気接点によって、初期化情報、
制御情報を始めとする各種通信を双方向に行なうための
通信伝送ライン4が形成される。
この通信伝送ラインは、カメラ側からレンズ側へのデー
タを送信するためのD CT L (Data −Ca
mera To Lens )端子、レンズ側からカメ
ラ側へとデータを返信するためのD L T C(Da
ta −Lens To Camera )端子、カメ
ラ、レンズ間において制御情報のシリアル通信を行なう
際のシリアル同期用のクロック信号を供給する5CLK
(5erial C1ock)端子、シリアル通信のマ
スター側であるところのカメラ側から、シリアル通信の
スレーブ側であるところのレンズに対して通信開始を知
らせるためのトリガー信号となるチップセレクト信号を
供給するC S (Chip 5elect )端子か
ら構成されている。
レンズユニット1内には、焦点調節を行なうためのフォ
ーカシングレンズ5、倍率を可変してズームを行なうた
めのズームレンズ6、アイリス(絞り)7、リレーレン
ズ8等からなるレンズ群が配されるとともに、フォーカ
シングレンズ、ズームレンズ、絞りを駆動するためのモ
ータ及び駆動回路からなる駆動部9,10.11がそれ
ぞれ配されている。これらの駆動部は、レンズ側のすべ
ての制御を統括して行なう制御用マイクロコンピュータ
12によって、カメラ側から通信伝送ライン4を介して
供給される制御情報に基づいて駆動制御される。またフ
ォーカシングレンズ、ズームレンズ、絞りの各動作状態
は、それぞれフォーカスエンコーダ13、ズームエンコ
ーダ14、絞りエンコーダ15によって検出されてレン
ズ側マイクロコンピュータ12に取り込まれ、必要に応
じて所定の処理を行なった後、通信伝送ライン4を介し
てカメラ側へと送信される。
一方、カメラユニット2内には、接続されたレンズ1に
よって結像された被写体像を光電変換して映像信号に変
換するためのたとえばCCD等の撮像素子16、撮像素
子16より出力された映像信号を所定のレベルに増幅す
るプリアンプ17、プリアンプ17の出力信号に所定の
ガンマ補正、ブランキング処理、同期信号の付加等の所
定の処理を行って規格化されたテレビジョン信号に変換
して出力する信号処理回路18、映像信号中より輝度信
号の高周波成分に基づいて焦点状態を検出するAF回路
19、映像信号の輝度信号レベルの平均値をあらかじめ
設定された基準レベルと比較し、輝度信号レベルが基準
レベルに常に等しくなるよう“に絞りを制御するための
信号を出力するAE回路20、カメラ側のすべての機能
を統括して制御する制御用マイクロコンピュータ21、
ズームレンズを操作するための指令を発生するズームス
イッチ22等が配されている。AF回路19より出力さ
れた焦点状態検出信号、AE回路20より出力された絞
り状態検出信号、ズームスイッチ22の操作信号はそれ
ぞれマイクロコンピュータ21に供給され、レンズ側か
ら返信されてきた動作状態の情報を参照しながら所定の
演算を行って、レンズ側に供給するためのフォーマット
に変換された後、通信伝送ライン4を介してレンズ側へ
と送信され、レンズ側の制御が行われる。
ここで各機能について簡単に説明してお(と。
AF回路19は、合焦状態に応じて変化する映像信号中
の輝度信号の高周波成分をバイパスフィル191で抽出
し、これを検波回路192で検波して直流レベルに変換
し、ピークホールド回路193によってそのピーク値を
所定期間ごとに検出し、AD変換回路194によってデ
ジタル信号に変換した後、マイクロコンピュータ21に
供給する。マイクロコンピュータ21では所定期間ごと
に高周波成分のピーク値を検出して、その値が最大とな
る方向にフォーカシングレンズを駆動するための制御情
報を、レンズ側からの絞り情報を参照して被写界深度を
考慮しながら演算し、レンズ側に出力する。
またAE回路20は、信号処理回路内においてローパス
フィルタ等によりYC分離された輝度信号成分を積分回
路201で積分して得られる光量情報をあらかじめ設定
されている基準量レベルと比較回路202で比較し、そ
の差の情報をAD変換回路203でデジタル信号に変換
してマイクロコンピュータ21へと供給し、輝度信号レ
ベルをその基準−量レベルに一致させるように、絞りを
駆動するための制御信号を発生する。
レンズ側では、その制御信号に基づいてレンズ内の絞り
駆動部を駆動する。その結果カメラ側に入力される光量
が変化し、最終的に適正な絞り値となるように制御ルー
プが形成される。
レンズおよびカメラ側における各機能は以上のように構
成されており、次にレンズユニットとカメラユニット間
の制御情報の通信について説明する。
なお、以下に示す制御情報の通信、制御はすべて、レン
ズユニット、カメラユニットそれぞれにおけるマイクロ
コンピュータ間において行なわれる。
第2図はカメラユニットとレンズユニットとの間におけ
る制御通信波形図である。
制御情報の通信はビデオ信号を処理する関係から垂直同
期信号に同期してシリアルに行なわれ、lフィールドの
中で双方向に一度行なわれる。
レンズユニット側マイクロコンピュータはスレーブマイ
コン、カメラユニット側マイクロコンピュータがマスタ
ーマイコンとなり、チップセレクト端子C8がONの期
間のみ、双方向に通信が行なわれる。
通信は、カメラユニット側からシリアルクロック端子5
CLKを介して送信されるクロック信号に同期して行な
われ、カメラユニット側からレンズユニット側に対して
DCTL端子を介してレンズの制御情報信号DCTLが
送信され、レンズ側からカメラに対して、DLTC端子
を介してレンズの制御状態を示すステータス信号がDL
TCとして送信される。
この通信において送信される制御情報信号とステータス
信号はパケット化されており、垂直同期信号に同期して
所定時間後にチップセレクト信号C8が出力されると、
シリアルクロック信号5CLKに同期してカメラ、レン
ズ間のデータ通信DCTL、DLTCがが所定の通信ワ
ード数単位で繰り返し行なわれる。
第3図は、その通信パケットの構成を示すものである。
カメラ、レンズ間の通信は、動作開始時、カメラ側にお
いてレンズ側の各仕様を認識し、その仕様に基づく制御
を行なうための初期動作(イニシャライズ)において行
なわれる初期通信(イニシャル通信)と、イニシャライ
ズ終了後実際の制御動作に入った状態で行なわれる制御
通信とからなる。
通信を開始して最初に行なう初期通信は、2バイトのヘ
ッダと8バイトの表現部(オペランドを含む)とからな
るパケットで構成され、制御通信時におけるパケットは
2バイトのヘッダと複数の制御ユニット(カメラ側より
レンズを制御する対象、たとえばアイリス、ズームレン
ズ、フォーカシングレンズ等を制御ユニットと称する)
に対する表現部とからなる。
また2バイトのヘッダ部は、それぞれ1バイトのワード
2〜ワード1とからなり、それに続(表現部は、それぞ
れ1バイトで構成されたワード2〜ワード9の計8バイ
トのワードからなる。
第4図、第5図、第6図にそれぞれヘッダ部の先頭ワー
ドとなるワード0の内容を示す。
ワードOはパケットの長さ、通信データの種類を表わす
ものである。
ヘッダ部のワードOの内容は、第4図に示すように、ビ
ットbo−b7の8ビツトからなり、ビットb4.b5
の2ビツトで通信のパケット長を示し、ビットb6〜b
7の2ビツトで通信のデータ種を示し、ビットbo−b
3は未定義である。
具体的には、第5図に示すように、ビットb4、b5の
ビットのrlJ、rOJの組み合わせによって、パケッ
ト長が6バイト(1ユニツト)、パケット長が10バイ
ト(2ユニツト)、パケット長が14バイト(3ユニツ
ト)、パケット長が18バイト(4ユニツト)というよ
うに表わされる。そしてこのパケット長と制御ユニット
長の関係は、rパケット長= (4n+2)バイト:n
はユニット数1の関係がある。
またデータ種は第6図に示すように、ビットb6、b7
の状態によって、イニシャル通信時、制御データ、メー
カー固有情報(オプション)、未定義の各種類を表わし
ている。
また第7図にはヘッダ部のワードlの内容を示す。
ワードlは通信が正常か否かをチエツクするためのチエ
ツクコードであり、ビットbO〜b3の4ビツトで、そ
れぞれDCTL、DLTCのチエツクコードを表わして
いる。
カメラユニットにレンズユニットが装着されると、第2
図に示したタイミングチャートにしたがい、まず初期通
信が開始される。
初期通信では、 (1)カメラユニットからレンズユニットに対して制御
の開始を宣言するスタートコマンドを送信し、レンズは
次のフィールドの通信でこれに対するステータス信号す
なわち、レンズユニットの各種制御情報をカメラユニッ
トへと送信する。
(2)次にカメラユニットからレンズユニットに対して
、レンズの制御ユニットの構成等の各種仕様に関する情
報を要求するための仕様要求コマンドを送り、レンズは
次のフィールドの通信でこれに対するステータス信号を
送る。
(3)次にカメラからレンズに対してレンズが持つ各制
御ユニット毎のユニット仕様要求コマンドを送り、レン
ズは次のフィールドの通信でこれに対するステータス信
号を送る。
の3つのコマンド及びその返信情報からなる双方向通信
が行なわれる。
初期通信が完了すると、実際にカメラユニット側よりレ
ンズユニット内の各種制御ユニットを制御するための制
御時通信に移行し、制御時通信では、初期通信で得られ
た情報をもとに、カメラはレンズ内の各ユニットに対し
て制御コマンドを送り、レンズは各制御ユニットのステ
ータスを返信する。
第8図に初期通信時の制御信号DCTLの内容を示す。
同図から明らかなように、ワード3によってスタートコ
マンド、レンズ仕様要求、ユニット仕様要求のコマンド
が表現される。
また第9図には初期通信時にカメラユニットより送信さ
れたスタートコマンドに対して、レンズユニットの返信
情報であるステータス信号DLTCの内容を示す。
また第10図には初期通信時にカメラユニットからレン
ズユニットへと送信されるレンズ仕様要求コマンドに対
するステータス信号DLTCの内容を示す。
すなわちワード3でレンズ仕様要求を返し、ワード4で
メーカーナンバ、ワード5でレンズナンバ、ワード6で
ユニットの有無の情報をステータスとして、カメラユニ
ットへと返信する。
また第11図には、初期通信時のカメラユニット側から
レンズユニットへと送信され、レンズユニット内におけ
るユニット仕様を要求するユニット仕様要求コマンドに
対するステータス信号DLTCの内容を示す。
ユニットの指定はワード2の8ビツトのうちの3ビツト
を使用する。ワード3はユニット仕様要求であることを
示し、ワード4〜ワード7はそれぞれ仕様におけるMI
N値、MAX値を、下位と上位に分けて示す、またワー
ド9は絶対エリアの有効ビットを示すものである。
第12図は第11図に示すワード2のビットb0〜ビッ
トb2の3ビツトで示される、フォーカシングレンズ、
アイリス、ズームレンズの各種ユニットの定義を示すも
のである。
第13図に制御通信時においてカメラユニットからレン
ズユニットへと送信される制御コマンドDCTLの内容
を示す。制御通信によってフォーカシングレンズ、アイ
リス、ズームレンズ(パワーズーム)などのユニットが
カメラユニットからの指令によって制御される。
同図に示すように、ワード2〜ワード1からなる2バイ
トはヘッダ部、ワード2〜ワード9が制御データとなる
が、ワード2は制御するユニットナンバー、ワード3は
その制御のコマンド、ワード4.ワード5はワード3の
コマンドが制御量を伴う場合にその制御量を示すもので
ある。
ワード6〜ワード9はワード2〜ワード5と同様、制御
するユニットナンバー、その制御コマンド、制御量をそ
れぞれ示すものである。
第14図は第13図に示した制御通信においてカメラユ
ニット側からレンズユニット側へと送信されたDCTL
に対して、レンズユニット側よりカメラ側へと返信する
ステータス信号DLTCの内容な゛示すものである。
同図において、ワード0.ワードlの2バイトはヘッダ
部、ワード2〜ワード5の4バイトは、制御対象となる
ユニットナンバー、その制御状態を示すステータス信号
、エリアデータ、エンコーダによって検出した移動量を
それぞれ示すものである。ワード6〜ワード9も、ワー
ド2〜ワード5と同様に、制御ユニットのステータスを
示す情報である。
以上のデータ形式に基づき、カメラユニットとレンズユ
ニットとの間でDCTL、DLTCの双方向通信を行な
うことにより、フォーカシングレンズ、アイリス、ズー
ムレンズ(パワーズーム)等の制御をカメラユニット側
からの指示に基づいて行なうことができる。
ところで、レンズ側あるいはカメラ側の技術的な進歩、
改良、あるいけユーザのニーズにより。
将来、レンズ機能の制御方法が改良されることが起こり
得る。これはレンズユニットが交換式であることから見
て、必然的と考えられる。
たとえば、オートフォーカスにおける速度制御を例にと
って考えると、現在のビデオカメラのオートフォーカス
システムでは1.2mから無限遠までフォーカシングレ
ンズを移動させる速度は、速い機種でも1.5秒程度で
ある。
したがって、第13図の制御通信時におけるDCTL通
信において、フォーカスユニットに対する制御系コマン
ドも、この1.5秒程度の性能を考慮して定義されてい
る。たとえば0.5秒から100秒まで、16段階に定
義されている。
しかしながら、たとえば1.2mから無限遠までの間を
0.011秒程の高速でフォーカシングレンズを移動さ
せるアクチュエータを使用し、画面内に遠近の被写体が
混在しているシーンで、任意の被写体に迅速にピントを
合わせるAFシステムも考えられる。このようなシステ
ムが将来出現した場合には、第13図のフォーカスユニ
ットに対する制御コマンドは、現在のコマンドと別のコ
マンドを定義することによってレンズユニットを制御す
ることができる。
この新しいコマンドはすなわちバージョンアップを意味
し、バージョンアップ前のシステムを1stバージヨン
とするならば、これは2ndバージヨンのコマンドであ
り、これを使用することによって2ndバージヨンの交
換レンズシステムを構成することができる。
この時点で、市場には、2ndバージヨンのレンズ、カ
メラと、もとの1stバージヨンのレンズ、カメラとが
混在することになる。そして上位互換の考えに立ち、2
ndバージヨンのレンズ。
カメラは、tstバージョンのコマンドも実行できるよ
うにしなければならない。
しかしながら、このままでは次のような問題が生じる。
すなわち、以上述べたような通信体系の中にシステムの
バージョン情報が含まれていないために、同一バージョ
ンのレンズおよびカメラの組み合わせでは何ら問題は生
じないが、新旧の互いに異なるレンズ、カメラが組み合
わされた時に混乱を生じる。
たとえば、1stバージヨンのレンズユニットを2nd
バージヨンのカメラユニットに装着した時、カメラユニ
ットから2ndバージヨンのコマンドを受は付けても、
1stバージヨンのレンズユニットではそのコマンドに
対応する性能あるいは機能を備えていないため、これに
対応することができない。
またレンズユニットでは対応不可である状態をカメラユ
ニットに知らせることもできず、さらにカメラユニット
がレンズユニットのバージョンを知ることもできない。
本発明は、この問題点を以下のような構成によって解決
するものである。
すなわち、カメラユニットからレンズユニットへと送信
されるコマンドに対して、レンズユニットが対応可能な
バージョン情報をレンズユニット内に記憶しておき、こ
れを初期通信でカメラユニットに伝達することによって
、レンズユニットを的確に制御可能とし、上述の問題に
対処したものである。
以下にその具体的手段を説明する。
第15図はその一実施例で、カメラユニット側からのコ
マンドに対するレンズユニット側からのリターン信号の
中に、カメラユニットからのコマンドに対応可能である
か、対応不可能であるかを表わすフラグを新たに定義す
るとともに、そのレンズユニットにおいてサポートされ
ているバージョンを表わすテーブルを定義するものであ
る。
初期通信時、第8図に示すように、スタートコマンド、
レンズ仕様要求コマンド、ユニット仕様要求コマンドが
DCTLコードとして、カメラユニットよりレンズユニ
ットへと送られる。
上述のフラグは、カメラユニットからのスタートコマン
ド、レンズ仕様要求コマンド、ユニット仕様要求コマン
ドがDCTL通信に対して、レンズユニットからDLT
C通信によって返信するリターン情報内におけるワード
2のビットb6.b7によって定義されている。
すなわち具体的には、ビットb6は、レンズユニットの
バージョンアップの有無、ビット7はカメラ側への再コ
マンドの要求の有無を表わしく初期通信時のみ)、 ※ ビットb6がrOJ :バージョンアップ無し//
    rlJ:バージョンアップ有り※ ビットb7
がrOJ :再コマンド要求しないn    i’lJ
:再コマンド要求する(初期通信時のみ) のように定義されている。
ビット6がrOJなら、バージョンアップがなく1st
バージヨンのレンズであることを示し、1」ならバージ
ョンアップされたレンズであることを示す。
また再コマンド要求フラグのビット7は、レンズユニッ
トがカメラユニットに同一コマンドを再度要求する時r
13を、それ以外はroJを立てるが、このビットb7
にrlJが立つ場合は、ノイズ等で、カメラユニットよ
り送信されたDCTLが解読不能な場合に再度同一コマ
ンドを要求する場合と、ビットb6にrlJが立ってい
てバージョンアップがある場合とがある。
またバージョンナンバー情報を実際にレンズユニット側
よりカメラユニット側へ伝達するには、同じく初期通信
におけるDLTC情報のワード4〜ワード9が用いられ
る。
第15図は、初期通信時、カメラユニットからの前記ス
タートコマンド、レンズ仕様要求コマンド、ユニット仕
様要求コマンドからなるDCTL通信に対してレンズユ
ニットからカメラユニットへと返信されるDLTC情報
のワード4〜ワード9を用いて形した、レンズユニット
のバージョンを表わす情報のテーブルを示すものである
ワード4〜ワード9の各ビットに相当する位置によって
定義される各アドレスに割り当てられた数値データは、
バージョンナンバーを示すものであり、本実施例では、
バージョン1〜バージヨン49の49種のバージョンが
割り当てられていることを示している。
ただし、バージョン1については、必ずサポートするも
のとし、割り当て番地を設けていない。
したがって、バージョン情報テーブルのデータすべてが
rOJなら、これはバージョンlすなわちバージョンア
ップがない1stバージヨンのレンズであることがわか
る。
そしてこれらのバージョンを指定するにはそのバージョ
ンナンバーを割り当てられているワードのビットにrl
Jを立て、サポートされていないバージョンナンバーの
割り当てられているワードのビットにはrolを立てる
この情報をカメラユニットへと伝達することによって、
カメラユニット側でレンズユニットのサポートしている
コマンドのバージョンを認識することができる。
第16図は、実際に初期通信において、レンズユニット
においてサポートされているバージョンの情報をカメラ
ユニット側へと伝達する際のDLTC情報を示すもので
ある。
前述したように、ワード4〜ワード9とビットbO−b
7によって指定される割り当てアドレスにrlJの立っ
ているバージョンがサポートされており、そのアドレス
を第15図に照合すると。
バージョンナンバー1.2,4,6,9.13について
サポートされていることがわかる。
さて、実際の動作について説明すると、カメラユニット
及びレンズユニット間において、初期膜ゞ 定のための
初期通信を介しすると、先ずカメラユニット側より、第
8図に示す初期通信時のスタートコマンド、レンズ仕様
要求コマンド、ユニット仕様コマンドの3つのコマンド
からなるDCTL通信が、レンズユニットへと行なわれ
る。
レンズユニットは、このカメラ側からのDCTL通信に
よるコマンドに対する対応関係を、上述の如く、その各
リターン信号としてのDLTCコード(第9図、第10
図、第11図)の中のワード2のビットb6.ビットb
7によって、カメラユニットへと返信する。
このとき、レンズユニットが1stバージヨンのレンズ
でバージョンアップが無い場合、すなわち第15図のバ
ージョン情報テーブルの各情報のサポート関係を示す第
16図のテーブルがすべてrOJの場合は、バージョン
アップが無い旨を示すフラグrOJをDLTCのワード
2のビット6に立てるとともに、再コマンド要求フラグ
であるビット7を再コマンドを要求しない旨のrOJに
して、カメラユニット側へと返信する。
この場合は、ワード4〜9には、第9図、第1O図、第
11図に示すように、通常の初期制御情報を表わすステ
ータス信号をセットし、第16図に示すバージョン情報
は伝達しない。
ただし、レンズユニットが1stバージヨンであって、
ビット6がvolであっても、ノイズ等によりカメラユ
ニットからのDCTL通信が解読できなかった場合には
、ビット7をrlJにして再度コマンド要求を出す。
また、初期通信時、レンズユニットがバージョンアップ
されたレンズである場合すなわち1stバージヨン以外
のバージョンをサポートしており、第16図のワード4
〜9によって形成されるテーブル内にrlJが立ってい
る場合は、バージョンアップの有無を示すフラグである
ワード2のビット6にrlJを立てるとともに、ビット
7にも「1゛」を立てて再コマンド要求を出し、カメラ
ユニットの初期通信コマンドに対するリターン情報のD
LTC通信でカメラユニットへと返信する。この時のD
LTCのワード4〜9には第16図に示すように、各種
バージョンナンバーに対するサポートの有無を表わす情
報をセットして返信する。
カメラユニットは、このリターンDLTC情報を受信し
、そのレンズユニットのバージョンを認識し、そのバー
ジョンアップされているコマンドを用いて、再度レンズ
ユニットへと第8図に示すように、スタートコマンド、
レンズ仕様要求コマンド、ユニット仕様コマンド等の各
種コマンドを再度送信し、レンズユニットに第9図、第
10図、第1f図に示すように、スタートコマンド、レ
ンズユニットの仕様、レンズユニット内の制御ユニット
の仕様を要求する。
これらの初期設定動作を終了した後は、第13図、第1
4図に示すような制御時の通信状態に移行する。
このように、本発明によれば、レンズユニットとカメラ
ユニットのバージョンがそれぞれ異なっていても、その
初期通信によってバージョン情報を側において素早く最
適バージョンを選択し、レンズユニットを制御できるき
るので、バージョンの差異に基づく制御系の混乱を未然
に防止し得、且つ、さらに将来のバージョンアップに対
しても対応可能である。
なお、上述の実施例によれば、レンズユニット内にバー
ジョン情報を記憶しておき、カメラユニットからの要求
に答えて返信しているが、カメラユニット内にそのカメ
ラのバージョン情報を記憶し、初期通信でレンズ側に送
信して先にバージョンを宣言し、これにレンズ側が対応
の可否を返信するような構成をとることもできる。
さらに双方向通信においては、その他種々の通信形態を
とることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明におけるビデオカメラ装置
によれば、レンズユニットからカメラユニットに対して
コマンドに対応できるか否かの情報及びそのサポートさ
れているバージョン情報を送るようにしたので、互いに
バージョンが異なるレンズユニットとカメラユニットと
を組み合わせても、誤動作、制御不能状態を生じること
なく互換性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるビデオカメラ装置の基本構成を
説明するためのブロック図、 第2図はカメラユニットとレンズユニット間の制御情報
の通信のタイミングを示すタイミングチャ−ト、 第3図は通信のパケットの構成を説明するためのタイミ
ングチャート、 第4図は通信する制御情報のヘッダ部の構成(ワードO
)を示す図、 第5図は同じくヘッダ部の構成(ワード0のビット4.
ビット5)を説明するための図、第6図はヘッダ部の構
成(ワードOのビット6、ビット7)を説明するための
図、 第7図はヘッダ部の構成(ワードl)を説明するための
図、 第8図は初期通信における制御情報信号DCTLの内容
を示す図、 第9図は初期通信におけるカメラユニットからの送信情
報DCTLのスタートコマンドに対してリターンするス
テータス信号DLTCの内容を説明するための図、 第10図は初期通信におけるカメラユニットからの送信
情報DCTLのレンズ仕様要求コマンドに対してリター
ンするステータス信号DLTCの内容を説明するための
図、 第11図は初期通信におけるカメラユニットからの送信
情報DCTLのユニット仕様要求コマンドに対してリタ
ーンするステータス信号DLTCの内容を説明するため
の図、 第12図は初期通信におけるDLTC内にもユニットナ
ンバーの定義を説明するための図、第13図は制御通信
時におけるDCTLの内容を説明するための図、 第14図は制御通信時におけるDCTLに対してリター
ンするDLTC信号の内容を示す図、第15図は初期通
信時レンズユニットからカメラユニットへと送信される
DLTCのワードとそのビットを用いて形成された各種
バージョンの対応関係を示すバージョン情報テーブルを
示す図、第16図は同じく初期通信時レンズユニットか
らカメラユニットへと送信されるDLTCのビットな用
いて両者のバージョン情報とそれ以外の情報との識別あ
るいはコマンドエラーにおける再コマンド要求等を行な
うためのデータ構成を示す図である。 ] 第2図 ヘッダ部          表現部 ヘッダ部     1つのユニット 1つのユニットに
対する表現部 に対する表現部 第3図、7、ケラ8.)、ワ、 bo  bl   b2  b3  b4  b5  
b6  b7未定義      パケット長  データ
種(ヘッダ部のワードOの内容) b4    b5 0   0    6バイト (1ユニツト)0   
 1    10バイト (2ユニツト)1   0 
  14バイト (3ユニツト)1    1    
18バイト (4ユニツト)パケット長= (4n+2
)バイト   n:ユニット数第5図 b6      b7 0   0    初期通信(イニシャル)時Ol  
  制御データ 1   0    メーカー固有情報(オプション)l
    1    未定義 bo  bl  b2  bl  b4  b5  b
6  b71  0  1  0   DCTL o   1  0  1   DLTC(ヘッダ部のワ
ードlの内容) 第7図 ワードOxxxxloflO ワード1  1010xxxx ワード2  00000000 ワード7  00000000       コマンド
ワードs   ooooooo。 ワード9  00000000 (イニシャル時の制御信号DCTLの内容)第8図 bObl   b2  bl  b4  b5  b6
  b7ワードOXXXX100O ワード1  0101xxxx ワード2  00f1000flO ワード3 00000000   スタートコマンドワ
ード4  00000000 ワードs   0001100(10 ワードs   ooooooo。 ワード7  00000[100 ワード8  00000000 ワード9  0000000G (イニシャル時のスタートコマンドの場合のステータス
信号DLTC)第9図 bObl  b2  bl  b4  b5  b6 
 b7ワードOxxxx1000 ワード1   0101xxxx ワード2   00000000 ワード3  00001000  レンズ仕様要求ワー
ド4  メーカーナンバー        コード未定
義ワード5  レンズナンバー         コー
ド未定義ワード6  ユニット有/無 ワード7   00000000 ワードs    ooo’oooo。 ワード9   00000000 (イニシャル時のレンズ仕様パケットの場合のステータ
ス信号DLTCのべ容)bObl   b2   b3
   bl   bs  b6  b7ワードOxxx
x1000 ワード+    0101xxxx ワード2  ユニットナンバー ワード3   1(1001000ユニット仕様要求ワ
ード4  仕様 MXN値(下位) ワード5  仕様 MIN値(上位) ワード6  仕様 MAX値(下位) ワード7  仕様 MAX値(上位) ワード8  制am能情報 ワード9  絶対エリア有効ビット (イニシャル時のユニット仕様パケットの場合のステー
タス信号DLTC) 第11図 bo   bt   bz           機能
0  0  0  ユニットOAF l   0  0  ユニットl   アイリス010
   ユニット2   ズーム 110   ユニット3   未定義 0  0  1  ユニット4   未定義101  
 ユニット5   未定義 0  1  1  ユニット6   未定義111  
 ユニット7   未定義 (ユニットナンバーの定義) 第12図 bo  bl   b2  b3  bl  bs  
b6  b7第13図 bQ  bl  b2  b3  bl  bs  b
6  b7第14図 (イニシャル時のステータス信号DLTCの内容)第1
5図 第161図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カメラユニットと、該カメラユニットに着脱自在
    のレンズユニットと、前記カメラユニットと前記レンズ
    ユニット間において制御情報を通信する通信手段とから
    なるビデオカメラ装置であつて、前記カメラユニットま
    たは前記レンズユニットの少なくとも一方に通信される
    制御情報のバージヨンを表わす情報を格納した情報テー
    ブルと、前記通信手段によつて前記カメラユニットと前
    記レンズユニット間において制御情報の通信を行なう際
    に、その通信する制御情報の内容が、前記情報テーブル
    からの前記バージヨンを表わす情報であるか否かを示す
    判別フラグを設定する手段を備えてなるビデオカメラ装
    置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、前記通信手
    段は、前記バージヨンを表わす情報を、前記カメラユニ
    ットと前記レンズユニット間における初期通信によつて
    送信するように構成されてなるビデオカメラ装置。
  3. (3)カメラユニットに着脱自在なレンズユニットであ
    つて、前記カメラユニットより送信される制御コマンド
    を受信して各種制御を行なう制御手段と、前記コマンド
    のバージヨンに対して応答可能であるかを判別する判別
    手段と、前記制御手段のバージヨンを表わす情報を前記
    カメラ側へと伝達する手段とを備えたことを特徴とする
    レンズユニット。
JP2300663A 1990-10-31 1990-11-05 ビデオカメラ装置 Pending JPH04172079A (ja)

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JP2300663A JPH04172079A (ja) 1990-11-05 1990-11-05 ビデオカメラ装置
EP91118556A EP0483822B1 (en) 1990-10-31 1991-10-30 Video camera provided with interchangeable lenses
DE69130281T DE69130281T2 (de) 1990-10-31 1991-10-30 Mit Wechselobjektiven versehene Videokamera
US08/535,375 US5608457A (en) 1990-10-31 1995-09-28 Video camera apparatus

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010204430A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Ricoh Co Ltd カメラシステム
JP2011197092A (ja) * 2010-03-17 2011-10-06 Canon Inc 交換レンズおよびカメラレンズシステム

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