JPH04171415A - 長焦点深度高分解能照射光学系 - Google Patents

長焦点深度高分解能照射光学系

Info

Publication number
JPH04171415A
JPH04171415A JP2298298A JP29829890A JPH04171415A JP H04171415 A JPH04171415 A JP H04171415A JP 2298298 A JP2298298 A JP 2298298A JP 29829890 A JP29829890 A JP 29829890A JP H04171415 A JPH04171415 A JP H04171415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
axicon
optical
optical axis
optical system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2298298A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kawada
聡 河田
Rieko Arimoto
有本 理恵子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2298298A priority Critical patent/JPH04171415A/ja
Publication of JPH04171415A publication Critical patent/JPH04171415A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、焦点深度か深く且つスポット径の小さいビー
ムを形成することのできる照射光学系に関し、特にレー
ザ走査顕微鏡や、レーザビームによる微粒子の顕微トラ
ッピング、あるいは光りソグラフィ、光デイスクメモリ
等の走査光学システムに供される照射光学系に関する。
〔従来の技術〕
光学顕微鏡の利用において古くから解決できない問題の
一つは、分解能と焦点深度の間のトレード・オフ関係で
ある。即ち、対物レンズか高倍率、高分解能になるはと
、焦点深度か浅くなり、そのため凹凸が大きく厚みのあ
る試料ははけて観察しにくくなる。これは、フォトリソ
グラフィなと半導体製造、検査技術に光か導入されるよ
うになっても解決せず、その解決はますます重要な問題
となりつつある。深い焦点深度と高い分解能は光学計測
や光学加工の基であるといえる。
この問題を解決する可能性を有しているのか輪帯開口(
スリット)である。輪帯開口か円形開口より高分解能て
長焦点深度であることは古くから知られていることであ
り、例えば1953年にProc、 Phys、 So
c、 Vol、B66、 pp、 145−149にお
いてLinfootとwolfによって既に述へられて
いる。最近になって1987年Physica] Re
viewLetters、 Vol、5g No、]5
. pp、 +499−150]においてDurnjn
らかガウスベッセルビームの非回折性について論じてい
るか、これも無限に大きいレンズを介せば輪帯光源によ
る回折波によるものであることが知られている。
第7図に輪帯スリットを用いた従来の照射光学系を示す
平面波か輪帯、スリット101に入射することによって
回折か発生し、その時の回折角θは、入射光の波長λと
スリットの開口幅dとによってθ=2λ/dて与えられ
る。回折光はレンズ102の右方て互いに干渉しあう。
図において斜線で示した部分か干渉領域となる。このと
き、光軸上では全ての方向から来る光の位相が干渉領域
内で常に一致する。そのため位相の強め合いが起こり、
光軸上では明るくなる。一方、光軸から外れた位置は位
相の相殺によって暗くなる。この結果、光軸方向に長く
且つ細いスポットか形成される。
〔発明か解決しようとする課題〕
上述の従来技術は全て原理の提案、基礎実験の発表でし
かなく、実用的に使われた例はなかった。
その理由として、第1に輪帯スリットによる回折角か不
十分であること、第2に輪帯スリットの幅を十分に細く
すると回折角は得られるか、光かほとんと速断されて、
実用的な明るさか得られないこと、等か考えられる。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、従来の光学系では凡そ実現できなかった、極めて細
く且つ光軸方向に長く、しかも実用的な明るさを持った
ビームスポットを形成可能な照射光学系を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明の照射光学系では、
従来の輪帯スリットの代わりにアキシコン光学素子(4
;34)か使用される。アキシコン光学素子は、円錐面
と平面とを備えたアキシコン・プリズム(4)、または
アキシコン・ゾーンプレート(34)のような同等の作
用をもたらす光学素子を含み、レーザ等の光源(1)か
らのコヒーレントな平行光束中に配置される。
〔作用〕
アキシコン光学素子の平面側から垂直に入射した平行光
束は他方の面より射出される。射出する光束は全て同一
の角度で光軸と交差するか、射出光束の光軸からの距離
に比例して光軸との交差位置は遠くなる。そのためアキ
シコン光学素子の後方に、光軸に沿った干渉領域か形成
される。この干渉領域内では、光軸上において全ての方
向から来る光の位相か常に一致し、位相の強め合いか起
こる。それに対し、光軸外においては位相の相殺か生じ
る。その結果、光軸方向に長くて細い光スポットか形成
される。
本発明によれば、従来の輪帯スリットを用いた場合のレ
ンズの後方に形成される波面と同しものを、アキシコン
光学素子に平面波を入射させることによって作ることか
できる。しかも光源から供給される光束を遮断すること
なく、効率よく光スポットの形成に供することかできる
ので、極めて明るい光スポットを得ることか可能になる
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
第1図は本発明に係わる照射光学系の一実施例を示し、
レーザ光源1、ビームエキスパンダを構成する凹レンズ
2および凸レンズ3、アキシコン・プリズム4とを備え
ている。アキシコン・プリズム4の入射面4aは光軸に
垂直な平面で構成され、射出面4bは光軸を回転軸とし
た円錐面によって構成されている。
レーザ光源1から射出したコヒーレントな平行光束は、
ビームエキスパンダによって拡大され、アキシコン・プ
リズム4に入射する。アキシコン・プリズム4を射出し
た光束は、全て光軸と交差する方向に向かい、図のハツ
チングを付して示した部分に干渉領域5か形成される。
この干渉領域において、光軸上では全ての方向から来る
光束の位相か常に一致するため、位相の強め合いか起こ
って極めて明るくなり、光軸から外れた位置では位相か
ずれるため暗くなる。その結果、干渉領域内では光軸方
向に長く細い光スポットか形成される。従ってこの干渉
領域内に配置された試料面Sを光軸と垂直な面内方向に
走査すれば、微小な長焦点深度の光スポットによる試料
の走査が可能になる。
第2図に示すように、アキシコン・プリズム4の後方に
リレーレンズ11を配置することによって、第1図の干
渉領域5の光軸方向の長さ(焦点深度)を拡大すること
か可能である。即ち、リレーレンズ11を射出した光束
は再び光軸まわりに集光し、干渉領域12を形成する。
この場合干渉領域の長さはレンズ11の焦点距離によっ
て決定される。
第3図にリレーレンズを2枚配置した実施例を示す。
アキシコン・プリズム4を射出した光束は第1のリレー
レンズ21によって第2焦点面(フーリエ面)上に集光
される。第2のリレーレンズ22は第1のリレーしンズ
21の第2焦点面と一致する第1焦点面を有し、そのた
めレンズ22の後方に第2の干渉領域23か形成される
2枚のリレーレンズの間のフーリエ面には輪帯の像か形
成され、そのリング幅はアキシコン・プリズムの大きさ
によって決まる。プリズムの径が大きければリング幅は
狭くなり、リレーレンズ22の後方の干渉領域23にお
ける焦点深度が深くなる。たたし、フーリエ面の輪帯像
の位置に、細い輪帯のスリット24を設けることによっ
て、アキシコン・プリズムの径が比較的小さくても、干
渉領域23における焦点深度を深くすることができる。
また、この光学系のフーリエ面においては、輪帯部分に
光か集中しているので、細いスリット24を配置しても
従来の光学系に比へて光のロスは遥かに小さい。
干渉領域23に形成されるスポットのプロファイルの測
定結果を第4図に示す。
スポットを直接CCDラインセンサ上に集光させ、画像
解析装置を用いて作成したもので、第4図(a)、 (
b)、 (C)はそれぞれ、第3図中の位置A、  B
Cでの光強度プロファイルを表している。実測の結果、
第3図の光学系によって得られる焦点深度は140mm
であり、中心と周辺との強度比はおおよそ200:lて
あった。
第5図は本発明の照射光学系を共焦点型レーザ走査顕微
鏡に用いた実施例を示し、図では像共役関係か実線で、
瞳共役関係か破線でそれぞれ示されている。
アキシコン・プリズム4の円錐面を射出した光束は、第
1のリレーレンズ系41.42に入射する。リレーレン
ズ系41.42は、第3図のレンズ21.22と同様の
作用をなす。したかってレンズ41の後方にはフーリエ
面か形成され、そこに輪帯スリット44か設けられ、リ
レーレンズ42によって第1の干渉領域か形成される(
図では主光線の結像面43として表しである)。
第2のリレーレンズ系45.46は結像面47の近傍に
第2の干渉領域を形成し、第3のリレーレンズ系48.
49は結像面50の近傍に第3の干渉領域を形成する。
そして、レンズ51と対物レンズ52とを有する第4の
リレーレンズ系は、試料面53の近傍に第4の干渉領域
を形成する。
リレーレンズ45.46の間の瞳共役位置とリレーレン
ズ48.49の間の瞳共役位置には、ガルバノミラ−、
ポリゴンミラー等の走査装置61゜62かそれぞれ設け
られ、試料面53のスポットによるX−Y走査か成され
る。
試料面のスポット走査に基づく試料からの反射または散
乱光、あるいは蛍光は、リレーレンズ系52〜42を逆
進した後にビームスプリッタ63を透過し、レンズ64
によってピンホール65上に結像する。レーザ走査蛍光
顛微鏡の場合には、ビームスプリッタ63としてグイク
ロイックミラーが用いられる。ピンホール65の後方に
設けられたフォトディテクタ66の出力と、スポットに
よるX−Y走査とを対応つけることによって、試料の形
状検出か可能になる。
なお、上述の各実施例におけるアキシコン・プリズムは
、同等の作用をもたらす別の光学素子に置き換えること
かできる。第6図に示すアキシコン・ゾーンプレート3
4はその一例である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係わる照射光学系によれば
、従来の光学系では凡そ実現できなかった極めて細く、
光軸方向に長いビームスポットを形成することが可能に
なる。この長深度高分解能照射系とビーム走査系とを組
み合わせることによって、走査型顕微鏡、光りソグラフ
ィ、光デイスクメモリー等の、光学計測や光学加工にお
ける分解能と焦点深度の間のトレード・オフ関係という
問題を解消することかできる。
従来の光学系では干渉領域はスリットによる回折角によ
って決まり、必要な回折角を得るためにはスリットを非
常に細くしなければならなかった。
それに対し、本発明の照射光学系の焦点深度を決める干
渉領域はアキシコン光学素子の直径と円錐の頂角とによ
って決定される。従って、入射光の利用効率と干渉領域
とのトレード・オフの問題も生じないため、十分に長い
干渉領域を高効率で実現することか可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による照射光学系の光路図
、 第2図は本発明の第2実施例による照射光学系の光路図
、 第3図は本発明の第3実施例による照射光学系の光路図
、 第4図は干渉領域の各位置におけるスポットの光強度分
布を示すグラフ図、 第5図はアキシコン・ゾーンプレートの正面および側面
図、 第6図は従来の照射光学系の光路図である。 〔主要部分の符号の説明〕 l・・・レーザ光源 4・・・アキシコン・プリズム 34・・・アキシコン・ゾーンプレート61、.62・
・・走査手段 65.66・・・検出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コヒーレントな光束を供給する光源と、該コヒー
    レント光束を光軸方向に集光して該光軸上に高強度の光
    スポットを作るために設けられたアキシコン光学素子と
    を有することを特徴とする照射光学系。
  2. (2)前記アキシコン光学素子は、円錐面と平面とを備
    えたアキシコン・プリズムであることを特徴とする請求
    範囲第1項に記載の照射光学系。
  3. (3)前記アキシコン光学素子は、アキシコン・ゾーン
    プレートであることを特徴とする請求範囲第1項に記載
    の照射光学系。
  4. (4)コヒーレントな光束を供給する光源と、該コヒー
    レント光束を光軸方向に集光して該光軸上に高強度の光
    スポットを作るために設けられたアキシコン光学素子と
    、前記光スポットを物体上で走査するための走査手段と
    、前記物体からの光情報を検出するための検出手段とを
    有することを特徴とする走査光学システム。
JP2298298A 1990-11-02 1990-11-02 長焦点深度高分解能照射光学系 Pending JPH04171415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298298A JPH04171415A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 長焦点深度高分解能照射光学系

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298298A JPH04171415A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 長焦点深度高分解能照射光学系

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04171415A true JPH04171415A (ja) 1992-06-18

Family

ID=17857837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2298298A Pending JPH04171415A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 長焦点深度高分解能照射光学系

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04171415A (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5548444A (en) * 1994-07-06 1996-08-20 Hughes Danbury Optical Systems, Inc. Optical beam homogenizing apparatus and method
WO1999053356A1 (fr) * 1998-04-09 1999-10-21 Japan Science And Technology Corporation Systeme de microscope
WO2003012528A2 (en) * 2001-07-27 2003-02-13 Isis Innovation Limited Method of and apparatus for generating a light beam
JP2004136358A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Seiko Epson Corp レーザー加工方法およびその装置、並びにその装置を用いた穴あけ加工方法
US7619796B2 (en) 2008-03-11 2009-11-17 Ricoh Company, Limited Optical scanning device and image forming apparatus
JP2010032400A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Yokogawa Electric Corp バイオチップ読取装置
US7751107B2 (en) 2007-04-20 2010-07-06 Ricoh Company, Ltd. Light scanning device and image forming apparatus
US7755822B2 (en) 2007-09-14 2010-07-13 Ricoh Company, Limited Multibeam optical scanning device and image forming apparatus
JP2011507040A (ja) * 2007-12-20 2011-03-03 カール ツァイス マイクロイメージング ゲーエムベーハー 顕微鏡
US8014051B2 (en) 2008-03-04 2011-09-06 Ricoh Company, Limited Optical scanning device and image forming apparatus
US8164612B2 (en) 2006-07-21 2012-04-24 Ricoh Company, Ltd. Light source unit, phase type optical element, and laser beam scanning device
CN102819111A (zh) * 2012-08-03 2012-12-12 华侨大学 用LED产生近似无衍射Bessel光束的光学系统
JP5373228B2 (ja) * 2011-09-21 2013-12-18 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 撮像装置および内視鏡
WO2013150007A3 (de) * 2012-04-05 2014-03-20 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. Verfahren und vorrichtung zur abstandsmessung mit einer diffraktiven struktur
JP2015141395A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 オリンパス株式会社 顕微鏡照明装置、顕微鏡照明方法および顕微鏡
JP2016075810A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 浜松ホトニクス株式会社 光照射装置及び光照射方法
JP2016206652A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 オリンパス株式会社 試料の3次元構造の撮像方法及び顕微鏡装置
JP2017506370A (ja) * 2014-02-12 2017-03-02 カール ツァイス マイクロスコピー ゲーエムベーハーCarl Zeiss Microscopy Gmbh 複数焦点走査蛍光顕微鏡
JPWO2017213171A1 (ja) * 2016-06-07 2019-03-22 国立大学法人東北大学 光学情報検知装置及び顕微鏡システム
JP2019537486A (ja) * 2016-11-21 2019-12-26 クレストオプティクス ソチエタ ペル アチオニ 眼底の蛍光分析のための空間的超解像装置
DE102018220779A1 (de) * 2018-12-03 2020-06-04 Carl Zeiss Microscopy Gmbh Nachweisverfahren von induzierten Lichtsignalen in einer dreidimensionalen Region einer Probe

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5548444A (en) * 1994-07-06 1996-08-20 Hughes Danbury Optical Systems, Inc. Optical beam homogenizing apparatus and method
WO1999053356A1 (fr) * 1998-04-09 1999-10-21 Japan Science And Technology Corporation Systeme de microscope
WO2003012528A2 (en) * 2001-07-27 2003-02-13 Isis Innovation Limited Method of and apparatus for generating a light beam
WO2003012528A3 (en) * 2001-07-27 2003-10-30 Isis Innovation Method of and apparatus for generating a light beam
JP2004537749A (ja) * 2001-07-27 2004-12-16 アイシス イノベイシヨン リミテツド 焦点された光線を発生させる方法及び装置
US7161656B2 (en) 2001-07-27 2007-01-09 Isis Innovation Limited Method of and apparatus for generating a beam of light
JP2004136358A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Seiko Epson Corp レーザー加工方法およびその装置、並びにその装置を用いた穴あけ加工方法
US8164612B2 (en) 2006-07-21 2012-04-24 Ricoh Company, Ltd. Light source unit, phase type optical element, and laser beam scanning device
US7751107B2 (en) 2007-04-20 2010-07-06 Ricoh Company, Ltd. Light scanning device and image forming apparatus
US7755822B2 (en) 2007-09-14 2010-07-13 Ricoh Company, Limited Multibeam optical scanning device and image forming apparatus
US10054780B2 (en) 2007-12-20 2018-08-21 Carl Zeiss Microscopy Gmbh Microscope
JP2011507040A (ja) * 2007-12-20 2011-03-03 カール ツァイス マイクロイメージング ゲーエムベーハー 顕微鏡
US8014051B2 (en) 2008-03-04 2011-09-06 Ricoh Company, Limited Optical scanning device and image forming apparatus
US7619796B2 (en) 2008-03-11 2009-11-17 Ricoh Company, Limited Optical scanning device and image forming apparatus
JP2010032400A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Yokogawa Electric Corp バイオチップ読取装置
JP5373228B2 (ja) * 2011-09-21 2013-12-18 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 撮像装置および内視鏡
US8988516B2 (en) 2011-09-21 2015-03-24 Olympus Medical Systems Corp. Imaging device and endoscope
WO2013150007A3 (de) * 2012-04-05 2014-03-20 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. Verfahren und vorrichtung zur abstandsmessung mit einer diffraktiven struktur
CN102819111A (zh) * 2012-08-03 2012-12-12 华侨大学 用LED产生近似无衍射Bessel光束的光学系统
JP2015141395A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 オリンパス株式会社 顕微鏡照明装置、顕微鏡照明方法および顕微鏡
JP2017506370A (ja) * 2014-02-12 2017-03-02 カール ツァイス マイクロスコピー ゲーエムベーハーCarl Zeiss Microscopy Gmbh 複数焦点走査蛍光顕微鏡
US10802256B2 (en) 2014-02-12 2020-10-13 Carl Zeiss Microscopy Gmbh Multifocal scanning fluorescence microscope
JP2016075810A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 浜松ホトニクス株式会社 光照射装置及び光照射方法
JP2016206652A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 オリンパス株式会社 試料の3次元構造の撮像方法及び顕微鏡装置
JPWO2017213171A1 (ja) * 2016-06-07 2019-03-22 国立大学法人東北大学 光学情報検知装置及び顕微鏡システム
US10816474B2 (en) 2016-06-07 2020-10-27 Tohoku University Optical information detection apparatus and microscope system
JP2019537486A (ja) * 2016-11-21 2019-12-26 クレストオプティクス ソチエタ ペル アチオニ 眼底の蛍光分析のための空間的超解像装置
DE102018220779A1 (de) * 2018-12-03 2020-06-04 Carl Zeiss Microscopy Gmbh Nachweisverfahren von induzierten Lichtsignalen in einer dreidimensionalen Region einer Probe

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04171415A (ja) 長焦点深度高分解能照射光学系
JP6346615B2 (ja) 光学顕微鏡および顕微鏡観察方法
KR100743591B1 (ko) 사이드 로브가 제거된 공초점 자가 간섭 현미경
JP5259154B2 (ja) 走査型レーザ顕微鏡
US9080991B2 (en) Illuminating a specimen for metrology or inspection
US6388808B1 (en) Confocal microscopic equipment
US8456725B2 (en) Optical system that selectively provides either of a collimated light beam or a convergent light beam
US20050264776A1 (en) Superresolution in microlithography and fluorescence microscopy
CN109196336B (zh) 利用奇异光束的暗场晶片纳米缺陷检查系统
JPH04350818A (ja) 共焦点光学系
JPS63765B2 (ja)
JP2006023745A (ja) 位相フィルタ、光学装置及びラスタ顕微鏡
CN108292034B (zh) 用于利用结构化的光片照射检查试样的方法和设备
JPH0289016A (ja) 走査型顕微鏡
WO2014199713A1 (ja) 共焦点レーザ走査型顕微鏡
JP2931268B2 (ja) レーザスキャン光学装置
JP2002023059A (ja) 顕微鏡組立物
JP3186695B2 (ja) 半導体等における欠陥の検出装置
JP2002023061A (ja) 顕微鏡の暗視野照明装置および暗視野照明方法
JPH10293256A (ja) レーザ走査型顕微鏡
JP3217097B2 (ja) 高分解能顕微鏡
JP2018045148A (ja) ライトシート顕微鏡装置
JP3359071B2 (ja) エピダーク対物レンズ
JP2006003747A (ja) 光走査型観察装置
JP4207467B2 (ja) 顕微鏡照明装置