JPH04171274A - ラバ・シール直状管構成の軸封蛇腹とシール・バック構成のサーモ・アクチュエータ - Google Patents
ラバ・シール直状管構成の軸封蛇腹とシール・バック構成のサーモ・アクチュエータInfo
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- JPH04171274A JPH04171274A JP2297152A JP29715290A JPH04171274A JP H04171274 A JPH04171274 A JP H04171274A JP 2297152 A JP2297152 A JP 2297152A JP 29715290 A JP29715290 A JP 29715290A JP H04171274 A JPH04171274 A JP H04171274A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/02—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature
- G05D23/021—Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being a non-metallic solid, e.g. elastomer, paste
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車エンジン冷却水の温度を制御するワック
ス型サーモスタット及びその他各種のサーモ・センサに
装着するサーモ・アクチュエータに関する。
ス型サーモスタット及びその他各種のサーモ・センサに
装着するサーモ・アクチュエータに関する。
ワックス型サーモスタットはエンジン冷却水の温度が適
温を超えて上昇すると弁を開いて水温を下げ、又適温以
下では弁を閉じ、常にエンジンの冷却水を適温に保つ作
用をするもので、この弁の開閉は微細な鋳砂、錆、水垢
、油、それに不凍液でヘドロ状になる冷却水中で常時性
われるので、サーモスタットの弁の開閉時に相対的に摺
動するガイド・メンバとロッドとの間の軸封シールはサ
ーモスタットの寿命を制する。
温を超えて上昇すると弁を開いて水温を下げ、又適温以
下では弁を閉じ、常にエンジンの冷却水を適温に保つ作
用をするもので、この弁の開閉は微細な鋳砂、錆、水垢
、油、それに不凍液でヘドロ状になる冷却水中で常時性
われるので、サーモスタットの弁の開閉時に相対的に摺
動するガイド・メンバとロッドとの間の軸封シールはサ
ーモスタットの寿命を制する。
これ迄、自動車エンジンの温度制御用ワックス型サーモ
スタットのメーカ保証は1年。
スタットのメーカ保証は1年。
2万kmだったものが一挙に5年、 10万kmに延長
された今日、従来のバッキングやO−リング等によるシ
ール機構では対応充分とは思えない。
された今日、従来のバッキングやO−リング等によるシ
ール機構では対応充分とは思えない。
ロッドを内部に摺動係合するガイド・メンの上端面に直
状管構成の蛇腹を固定し、その下端面に潤滑油を充満す
るシール・バッグを係合し、これ等を一体にしてワック
スを充填する感熱筒内に挿入し圧着して9本発命のサー
モ・アクチュエータは完成される(第1図)。
状管構成の蛇腹を固定し、その下端面に潤滑油を充満す
るシール・バッグを係合し、これ等を一体にしてワック
スを充填する感熱筒内に挿入し圧着して9本発命のサー
モ・アクチュエータは完成される(第1図)。
これを、所定のばね荷重をかけ熱湯中に投入すると、感
熱筒内に密閉充満するワックスは溶融膨張しその体積を
増す。弾性シール・バッグの肉厚が超薄い為、その口元
がロッドを抱き締め内部の潤滑油を漏らさない。従って
、シール・バック内に充満された潤滑油の油圧はワック
ス圧と等価になる。弾性シール・バッグは内外から均衡
な圧力に支えられ浮遊状態で偏平になり、ばね圧に抗す
るシール・バッグ内の潤滑油の圧力で、ロッドを直接押
し上げるのである(第2図)。
熱筒内に密閉充満するワックスは溶融膨張しその体積を
増す。弾性シール・バッグの肉厚が超薄い為、その口元
がロッドを抱き締め内部の潤滑油を漏らさない。従って
、シール・バック内に充満された潤滑油の油圧はワック
ス圧と等価になる。弾性シール・バッグは内外から均衡
な圧力に支えられ浮遊状態で偏平になり、ばね圧に抗す
るシール・バッグ内の潤滑油の圧力で、ロッドを直接押
し上げるのである(第2図)。
温度が下がるとそれに対応してシール・バッグ内の潤滑
油圧は降下し、ばね圧に押されロッドのリフトは縮小し
、規定の温度迄下がると第1図の源形に戻る。
油圧は降下し、ばね圧に押されロッドのリフトは縮小し
、規定の温度迄下がると第1図の源形に戻る。
上述で明らかな様に、ばね圧に抗してロッドを上下させ
るのは、ワックス圧と等価のシール・バッグ内の潤滑油
圧であって2弾性シール・バ・ソゲはこれに何等関与し
ない。ただ内外から均衡な圧力に支えられ浮遊状態で。
るのは、ワックス圧と等価のシール・バッグ内の潤滑油
圧であって2弾性シール・バ・ソゲはこれに何等関与し
ない。ただ内外から均衡な圧力に支えられ浮遊状態で。
ワックスと潤滑油とを隔離する作用をする丈である。従
ってその寿命は驚異的なものになる。シール・バッグ内
の油圧でロッドを押し上げるのにかなりの量の潤滑油が
必要である。ロッドとシール・バッグ間の隙間をシール
バッグの肉厚と等しい位か、それ以上とし。
ってその寿命は驚異的なものになる。シール・バッグ内
の油圧でロッドを押し上げるのにかなりの量の潤滑油が
必要である。ロッドとシール・バッグ間の隙間をシール
バッグの肉厚と等しい位か、それ以上とし。
更にロッドとシール・バッグの底部間に相当量の潤滑油
を収容する隙間を設ける。
を収容する隙間を設ける。
ロッドとガイド・メンバ間の摺動部が蛇腹により包まれ
るから、シール・バッキングやO−リング等、従来、サ
ーモスタットのトラブルの発生源を一掃出来る。
るから、シール・バッキングやO−リング等、従来、サ
ーモスタットのトラブルの発生源を一掃出来る。
更に、シール・バ・ソゲの肉厚が超薄いから感熱筒の内
径は小さくなり、耐圧に余裕を生ずるので、感熱筒の肉
厚も薄く出来、熱応答性が向上すると共に、サーモ・ア
クチュエータは極めて小型軽量になる。
径は小さくなり、耐圧に余裕を生ずるので、感熱筒の肉
厚も薄く出来、熱応答性が向上すると共に、サーモ・ア
クチュエータは極めて小型軽量になる。
又、蛇腹の耐久試験の結果も亦驚異的である。
本発明はこの超寿命な弾性シール・バッグと蛇腹とで構
成される。
成される。
本発明の目的は超寿命な弾性シール・バッグと、同じく
超寿命な直状管よりなる蛇腹とで構成される。超寿命の
サーモ・アクチュエータを得るにある。
超寿命な直状管よりなる蛇腹とで構成される。超寿命の
サーモ・アクチュエータを得るにある。
第1図及び第2図は本発明のサーモ・アクチュエータ1
の断面図で 前者はロッド2のリフトOの時、後者はリ
フト最高時を示す。
の断面図で 前者はロッド2のリフトOの時、後者はリ
フト最高時を示す。
サーモ・アクチュエータ1は第2図に示す様に、ラバ・
シール直状管よりなる蛇腹3の先端内面の凸状リブ4を
ロッド2上部のリング状溝5に係合し、そのスカート部
6は、ロッド2に摺動自在なガイド・メンバ7の上部端
面のシール・ポケット8(第4図)に圧着固定(第5図
)される。
シール直状管よりなる蛇腹3の先端内面の凸状リブ4を
ロッド2上部のリング状溝5に係合し、そのスカート部
6は、ロッド2に摺動自在なガイド・メンバ7の上部端
面のシール・ポケット8(第4図)に圧着固定(第5図
)される。
更に、その口元がロッド2に係合する以外はロッド2と
の間の全周域に亘り、所要の隙間9を設るようにし、こ
れに潤滑油IOを充満する弾性シール・バッグ11を上
記ガイド・メンバ7の下部端面に係合し、これ等を一体
にしてワックス12を充填する感熱筒13内に挿入し圧
着して構成されるのである(第1図〉。
の間の全周域に亘り、所要の隙間9を設るようにし、こ
れに潤滑油IOを充満する弾性シール・バッグ11を上
記ガイド・メンバ7の下部端面に係合し、これ等を一体
にしてワックス12を充填する感熱筒13内に挿入し圧
着して構成されるのである(第1図〉。
第3図に示す様に直状管よりなるラバ・シール蛇腹3の
先端部はロッド2の7115に係合し、その胴体部14
はロッド2に摺動自在で。
先端部はロッド2の7115に係合し、その胴体部14
はロッド2に摺動自在で。
その内周面に大きなRの凹状溝15を複数形成し、その
スカート部6は、ロッド2を摺動係合するガイド・メン
バ7に気密に固定される(第5図)。スカート部6の厚
肉部に溝16を形成する、これにより蛇腹化が容易にな
ると共に蛇腹の寿命が大巾に増す。若しこれが無いと、
そこに亀裂が発生する。
スカート部6は、ロッド2を摺動係合するガイド・メン
バ7に気密に固定される(第5図)。スカート部6の厚
肉部に溝16を形成する、これにより蛇腹化が容易にな
ると共に蛇腹の寿命が大巾に増す。若しこれが無いと、
そこに亀裂が発生する。
第5図の状態に於いて、ラバ・シール直状管の頭部を加
圧すると自動的に蛇腹になる(第6図)。若し、この時
、直状管の先端の内面の凸状リブ4と、ロッド2の上部
のリング状溝5との係合が無いと、簡単に蛇腹にならな
い。
圧すると自動的に蛇腹になる(第6図)。若し、この時
、直状管の先端の内面の凸状リブ4と、ロッド2の上部
のリング状溝5との係合が無いと、簡単に蛇腹にならな
い。
第7図及び第8図は上記サーモ・アクチュエータ1を組
み付けた自動車エンジン冷却水の温度を制御するワック
ス型サーモスタットの断面図で前者は主弁の全開リフト
時、後者はその閉弁時を示す。
み付けた自動車エンジン冷却水の温度を制御するワック
ス型サーモスタットの断面図で前者は主弁の全開リフト
時、後者はその閉弁時を示す。
第8図に明らかな様に、サーモ・アクチュエータ1のガ
イド・メンバ7に主弁17を圧入、止めリング18で固
定し、フレーム19と主弁17間に復帰ばね20を介挿
し、主弁17に係合する弁座21(第7図)を有するハ
ウジング22の頂点23に、蛇腹3の先端を係合してか
ら、ハウジング22とフレーム19を圧着固定してサー
モスタットは形成されるのである。
イド・メンバ7に主弁17を圧入、止めリング18で固
定し、フレーム19と主弁17間に復帰ばね20を介挿
し、主弁17に係合する弁座21(第7図)を有するハ
ウジング22の頂点23に、蛇腹3の先端を係合してか
ら、ハウジング22とフレーム19を圧着固定してサー
モスタットは形成されるのである。
エンジン冷却液の温度が上昇すると感熱筒13内のワッ
クス12は溶融膨張するが1弾性シール・バッグI+の
肉厚が超薄い為め、その口元がロッド2を抱き締め内部
の潤滑油10を漏らさない。従って、シール・バック1
1内に充填された潤滑油lOの油圧はワックス12の圧
力と等価になる。弾性シール・バッグ11は内外から均
等な圧力に支えられ浮遊状態で扁平になり、ばね20に
抗するシール・バッグ11内の潤滑油lOの圧力で、ロ
ッド2を直接押し上げる。
クス12は溶融膨張するが1弾性シール・バッグI+の
肉厚が超薄い為め、その口元がロッド2を抱き締め内部
の潤滑油10を漏らさない。従って、シール・バック1
1内に充填された潤滑油lOの油圧はワックス12の圧
力と等価になる。弾性シール・バッグ11は内外から均
等な圧力に支えられ浮遊状態で扁平になり、ばね20に
抗するシール・バッグ11内の潤滑油lOの圧力で、ロ
ッド2を直接押し上げる。
然し、ロッド2の先端がハウジング22の頂点23に係
合支持されているので相対的に主弁17は下方へ開く(
第7図)。
合支持されているので相対的に主弁17は下方へ開く(
第7図)。
温度が下がるとそれに対応してワックス圧及び潤滑油圧
は降下し、ばね圧に押されロッド2のリフトは縮小し、
規定の温度迄下がる主弁17は閉じる(第8図)。
は降下し、ばね圧に押されロッド2のリフトは縮小し、
規定の温度迄下がる主弁17は閉じる(第8図)。
第1図は本発明のサーモ・アクチュエータのロッドのリ
フトOの時、第2図は同じくロッドの最高リフト時を示
し、第3図はラバ・シール直状管の断面図、第4.第5
図はラバ・シール直状管をガイド・メンバに固定する説
明図、第6図はラバ・シール直状管が蛇腹化する状態図
、第7図は本発明のサーモ・アクチュエータを組み付け
たワックス型サーモスタットの全開弁時、第8図はその
閉弁時を示す。 1、・・・サーモ・クチュエータ 2、・・・ロッド 3、・・・蛇腹 7、・・・ガイド・メンバ 11、・・・弾性シール・バッグ 12、・・・ワックス 13、・・・感熱筒 17、・・・主弁 20、・・・ばね
フトOの時、第2図は同じくロッドの最高リフト時を示
し、第3図はラバ・シール直状管の断面図、第4.第5
図はラバ・シール直状管をガイド・メンバに固定する説
明図、第6図はラバ・シール直状管が蛇腹化する状態図
、第7図は本発明のサーモ・アクチュエータを組み付け
たワックス型サーモスタットの全開弁時、第8図はその
閉弁時を示す。 1、・・・サーモ・クチュエータ 2、・・・ロッド 3、・・・蛇腹 7、・・・ガイド・メンバ 11、・・・弾性シール・バッグ 12、・・・ワックス 13、・・・感熱筒 17、・・・主弁 20、・・・ばね
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ラバ・シール直状管よりなる蛇腹の先端内面凸状リ
ブは、ロッド上部のリング状溝に係合し、そのスカート
部は、ロッドに摺動係合するガイド・メンバの上部端面
のシール・ポケットに固定され、更に、その肉厚をロッ
ドの直径の20%から2%の間とし、且つ口元がロッド
に係合する以外はロッド間の全周域に亘り、所要の隙間
を設るようにし、これに潤滑油を充満する弾性シール・
バッグを上記ガイド・メンバの下部端面に係合し、これ
等を一体にして、ワックスを充填する感熱筒内に挿入圧
着して構成することを特徴とする蛇腹とシール・バッグ
構成のサーモ・アクチュエータ。 2、その口元がロッドに摺動係合する丈で、それ以外は
ロッド間の全周域に亘り、所要の隙間を設け、そこに潤
滑油を充満し、ワックス圧と等価の油圧をロッド間に生
起させ、その油圧でロッドを押し上げる様に構成する弾
性シール・バッグの、底部の肉厚をその周辺部の肉厚と
等しくすると共に、シール・バッグ成形時の油口を残す
様に構成することを特徴とする特許請求範囲1、記載の
蛇腹とシール・バッグ構成のサーモ・アクチュエータの
弾性シール・バッグ。 3、その先端部内面の凸条リブは、ロッド上部の溝に係
合し、そのスカート部はガイド・メンバのシール・ポケ
ット部に圧着固定され、その胴体部はロッドに摺動自在
で、その内周面に凹条溝を所要数形成する直条管よりな
る蛇腹のスカート部近くの厚肉部に肉厚調整溝を設ける
様に構成することを特徴とする特許請求の範囲1、記載
の蛇腹とシール・バッグ構成のサーモ・アクチュエータ
の蛇腹。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297152A JPH0811953B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | ラバ・シール直状管構成の軸封蛇腹とシール・バック構成のサーモ・アクチュエータ |
DE69120502T DE69120502T2 (de) | 1990-11-05 | 1991-10-31 | Thermischer Stellantrieb |
EP91310083A EP0485116B1 (en) | 1990-11-05 | 1991-10-31 | Thermo-actuator |
AU86915/91A AU636068B2 (en) | 1990-11-05 | 1991-10-31 | Thermo-actuator |
CA002054803A CA2054803C (en) | 1990-11-05 | 1991-11-01 | Thermo-actuator |
US07/787,077 US5119061A (en) | 1990-11-05 | 1991-11-04 | Thermo-actuator |
KR1019910019496A KR950003169B1 (ko) | 1990-11-05 | 1991-11-04 | 써모 액츄에이터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2297152A JPH0811953B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | ラバ・シール直状管構成の軸封蛇腹とシール・バック構成のサーモ・アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04171274A true JPH04171274A (ja) | 1992-06-18 |
JPH0811953B2 JPH0811953B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17842872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2297152A Expired - Lifetime JPH0811953B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | ラバ・シール直状管構成の軸封蛇腹とシール・バック構成のサーモ・アクチュエータ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5119061A (ja) |
EP (1) | EP0485116B1 (ja) |
JP (1) | JPH0811953B2 (ja) |
KR (1) | KR950003169B1 (ja) |
AU (1) | AU636068B2 (ja) |
CA (1) | CA2054803C (ja) |
DE (1) | DE69120502T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
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---|---|---|---|---|
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US5487352A (en) | 1994-09-21 | 1996-01-30 | John R. Williams | Temperature indicator for cooked meats |
US7469841B1 (en) * | 2004-11-04 | 2008-12-30 | Rostra Precision Controls, Inc. | Self-contained thermal actuator |
FR2883995A1 (fr) * | 2005-04-04 | 2006-10-06 | Vernet Sa | Element thermostatique, notamment pour thermostat de circuit de refroidissement, et procede de fabrication d'un tel element |
JP3971452B1 (ja) * | 2006-09-19 | 2007-09-05 | 幸雄 大西 | サーモエレメント |
JP3160050U (ja) * | 2009-05-19 | 2010-06-10 | Osk株式会社 | サーモエレメント及びサーモエレメントを使用した自動混合水栓 |
CN102543601B (zh) * | 2010-12-31 | 2015-05-20 | 北京Abb低压电器有限公司 | 自动合闸及延时分励功能的智能操作装置及其微型断路器 |
CN102384310A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-03-21 | 江苏晨东机械制造有限公司 | Sf6阀门波纹管组件及其生产方法 |
JP5023249B1 (ja) * | 2012-04-05 | 2012-09-12 | 幸雄 大西 | サーモエレメント及びサーモスタット |
JP5863552B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2016-02-16 | 株式会社ユタカ技研 | サーモアクチュエータ |
CN104919235B (zh) * | 2013-10-31 | 2017-07-04 | Smc株式会社 | 热动器件和结合热动器件的热敏阀 |
KR200474395Y1 (ko) * | 2013-12-20 | 2014-09-15 | 베어티씨 주식회사 | 자동변속기 오일용 워머 내장형 밸브어셈블리 |
US10215501B1 (en) | 2015-01-22 | 2019-02-26 | Advanced Cooling Technologies, Inc. | Phase change actuated valve for use in heat pipe applications |
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