JPH04171148A - クランプ - Google Patents

クランプ

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JPH04171148A
JPH04171148A JP29423390A JP29423390A JPH04171148A JP H04171148 A JPH04171148 A JP H04171148A JP 29423390 A JP29423390 A JP 29423390A JP 29423390 A JP29423390 A JP 29423390A JP H04171148 A JPH04171148 A JP H04171148A
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JP
Japan
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work
fixing screw
clamp
screw
insertion hole
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JP29423390A
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Masayoshi Nogami
野上 真良
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NOGAMI GIKEN KK
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NOGAMI GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、加工の際にワークをワークテーブルに固定す
るためのクランプに関する。
従来の技術 従来のクランプの一例を第6図に示す。まず、クランプ
1の全体形状としては長辺1aと短辺1bとよりなる略
り字型をしており、長辺1aの中心には固定ねじ2を押
通させるための挿通孔3が直交方向に形成されている。
そして、この挿通孔3の貫通方向に向けて突出させ、ク
ランプlの短辺1bの端部には当接部4が、長辺1aの
端部にはワーク押さえ5が形成されている。これらの当
接部4及びワーク押さえ5には、共に丸みが付けられて
おり、当接部4はワークテーブル6に、ワーク押さえ5
はワーク7に当接するように形成されている。更に、挿
通孔3にはワークテーブル6に形成されたねじ孔8に螺
合する固定ねじ2が挿通しているが、この固定ねじ2は
、挿通孔3の開口径よりも僅かに小径で、クランプ1の
短辺1bよりも長く形成されている。
このような構造のものは、クランプ1の当接部4をワー
クテーブル6に、ワーク押さえ5をワーク7に当接させ
、この状態で挿通孔3に挿通させた固定ねじ2をワーク
テーブル6のねじ孔8に螺合させて締め付け、ワークテ
ーブル6にワーク7を固定する。この時、クランプlは
、ワーク7の高さに応じて傾斜するが、当接部4に付け
られた丸みによりワークテーブル6及びワーク7に対し
て常に線接触する。
次いで、従来のクランプの別の一例を第7図に示す。こ
のクランプ10は、一般にスイングクランプと称されて
いる。まず、クランプ10の全体形状としては、人道1
0aと細道10bとからなる略り字型をしている。そし
て、人道10aには挿通孔11が形成されており、この
挿通孔11にはワークテーブル12に形成されたねじ孔
13に螺合する固定ねじ14が挿通している。ここで、
挿通孔11の上端と下端とは中間部よりも開口径が大き
く、上端には固定ねじ14のねじ頭15が埋め込まれ、
下端には固定ねじ14に差し込まれたコイルばね16が
収納されている。一方、細道10bの端部にはワーク1
7を押さえるためのワーク押さえ18が形成されている
。このワーク押さえ18は、挿通孔11の貫通方向に直
交する平滑面である。
このような構造のものは、ワーク17にワーク押さえ1
8を直上より対向させ、挿通孔11とコイルばね16と
を挿通した固定ねじ14をワークテーブル12のねじ孔
13に螺合させて締め込むと、ワーク17がワークテー
ブル12に固定される。なお、クランプ10はコイルば
ね16により上方に持ち上げられているため、ワーク1
7の着脱が容易になる。
発明が解決しようとする課題 第6図に例示したクランプ1は、長辺1aの中心にねじ
孔3が形成されるため、当接部4からワーク押さえ5ま
での長さが長く、クランプ1の占有スペースが大きくな
るという欠点を有する。又、第6図に示すように、クラ
ンプ1の長辺1aがワークテーブル6と水平の場合には
、固定ねじ2のねじ頭2aの下面全面がクランプ1に接
する。しかし、ワーク7の高さが変わってクランプ1の
長辺1aが傾斜すると、固定ねじ2のねじ頭2aは、下
端の一点だけがクランプ1に接するようになる。
このため、固定ねじ2にはねじ頭2aの一点だけに力が
加わることになり、ワーク7の加工に伴いクランプ1に
よるワーク7の固定が緩みやすく、安定性に欠けるとい
う欠点も有する。
一方、第7図に例示したクランプlOでは、ワーク17
に対する力の加わり方を見ると、固定ねじ14の軸心に
支点と力点とが位置し、ワーク押さえ18に作用点が位
置する。このため、支点と力点との位置が一致するため
、作用点であるワーク押さえ18に大きな力を加えがた
い。したがって、第6図に例示したものと同様に、ワー
ク7の加工に伴ってクランプ1によるワーク7の固定が
緩みやすく、安定性に欠けるという欠点を有する。
又、固定ねじ14が支点を兼ねているために、固定ねじ
14には多きな力が加わる。すなわち、ワーク17に押
圧力を加えるとワーク押さえ18に反力が生ずるが、こ
の反力は固定ねじ14に吸収されるため、固定ねじ14
に加わる力が大きくなる。このため、固定ねじ14の強
度を高くする必要があり、形状上太くなったり、部品コ
ストが高価になったりするという欠点を有する。
課題を解決するための手段 本発明は、上部に位置して回動方向に突出するワーク押
さえと、垂直方向に貫通して下端の開口径が固定ねじの
直径と略同一でその他の部分が回動方向に長い挿通孔と
を形成し、上端にこの挿通孔の軸心位置を頂点として回
動方向に丸みを有するねじ順当接面を形成し、下端にそ
の挿通孔のワーク押さえ側と反対側の隣接位置を突出さ
せて回動方向に丸みを有する当接部を形成した。ここで
、「回動方向」というのは、挿通孔とワーク押さえとを
結ぶ方向を意味する。
作用 ねじ孔を押通させた固定ねじをワークテーブルのねじ孔
に螺合させて締め付けると、ワークテーブルに対する当
接部の接触位置がワーク押さえに向かう方向に移動し、
クランプが回動してワーク押さえが下方に下がる。した
がって、このワーク押さえの下端に接するワークが押圧
されぞワークテーブルに固定される。すなわち、クラン
プでは、当接部に形成された突出位置が支点となり、固
定ねじが力点となり、ワーク押さえが作用点となるため
、固定ねじを締め付けることによりワーク押さえにワー
クが固定される。この時、支点と作用点との間に力点が
位置するので作用点に大きな力が加わり、しかも、クラ
ンプが傾斜しても丸みを持ったねじ順当接面には固定ね
じのねじ頭が常に二点で接触する。よって、クランプに
よるワークの固定が緩みにくい。又、クランプの支点を
構成する部材に固定ねじを挿通させる挿通孔が形成され
ているため、全体が小型化する。更に、ワーク押さえに
加わる反力は当接面のワークテーブルに当接する部分に
吸収されるため、固定ねじに無理な力がかからない。
実施例 本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。略直方体状の基部20が設けられ、二゛の基部2
0の上部には側方に突出させてワーク押さえ21が一体
的に形成されている。このワーク押さえ21の突出方向
が本実施例のクランプ22の回動方向である。ここで、
前記基部20の材質としては、アルミニウムの他、鉄や
硬質プラスチックが用いられる。
次いで、前記基部20には、垂直方向に貫通する挿通孔
23が形成されており、この挿通孔23には固定ねじ2
4が挿通している。ここで、この挿通孔23の開口径は
、その下端が前記固定ねじ24の直径と略同一であり、
上方に移行するにしたがい回動方向にテニバー状に広が
っている。したがって、その挿通孔24の開口形状は、
前記基部20の最下端aでは真円、最上端すでは最下端
aの真円と同一幅の長円である。なお、前記固定ねじ2
4の長さは、前記挿通孔24よりも長く形成されている
次いで、前記基部20の上端には丸みを有して前記固定
ねじ24のねじ頭25が当接するねじ順当接面26が形
成されている。このねじ順当接面26は、前記挿通孔2
4の軸心を頂点として、前記基部20の回動方向に一定
の曲率をもつ。
次いで、前記基部20の下端にも丸みを有する当接面2
7が形成されている。この当接面27は、前記挿通孔2
4を挾んで前記ワーク押さえ21と対向する側のほぼ真
中を頂点として一定の曲率を有する。
更に、前記クランプ22により固定されるワーク28を
載置するワークテーブル29には、前記固定ねじ24が
螺合するねじ孔30が形成されている。
このような構成において、挿通孔23に挿通させた固定
ねじ24をワークテーブル29のねじ孔3oに螺合させ
て締め付けると、当接面27の頂点が挿通孔23の軸心
からずれているために、クランプ22はワーク押さえ2
1が下がる方向に回動する。したがって、ワーク押さえ
21の直下にワーク28を位置させておくことで、ワー
ク28がワーク押さえ21に押圧されて固定される。ク
ランプ22に固定されて加工作業に供せられるワーク2
8の一例を第3図に例示する。
しかして、クランプ22では、当接部27を支点、固定
ねじ24のねじ頭25を力点として、作用点であるワー
ク押さえ21からワーク28に力が加わる。この時、力
点であるねじ頭25は、支点である当接部27と作用点
であるワーク押さえ21との間に位置する。したがって
、クランプ22は、固定ねじ24を締め付けることによ
りワーク28を押圧する方向に回動し、小さな力でワー
ク28に大きな押圧力を加えることができる。よって、
加工の際、クランプ22によるワーク28の固定が緩み
にくくなる。
一方、ワーク28の高さに応じてクランプ22は傾斜す
る。例えば、第1図に例示するよりも高さが低い第3図
に例示するワーク28に対しては、ワーク押さえ21が
下がる方向にクランプ22が回動する。この時には、挿
通孔23内での固定ねじ24の位置が変動する。すなわ
ち、挿通孔23の最上端すで固定ねじ24の位置が変動
する範囲がクランプ22の回動可能範囲である。したが
って、このクランプ22の回動に伴って変動するワーク
テーブル29とワーク押さえ21との間の距離内で、任
意の高さのワーク28を固定することができる。この時
、固定ねじ24のねじ頭25か当接するねじ順当接面2
6は丸みを有するため、ワーク28の高さに応じてクラ
ンプ22の角度が変動しても、ねじ順当接面26に対す
る固定ねじ24の接触点は常に二点になる。したがって
、この面からも、加工の際にクランプ22によるワーク
28の固定が緩みにくくなる。
又、支点となる当接面27と力点となる固定ねじ24を
挿通させる挿通孔23とが一つの基部20に形成されて
いるため、クランプ22全体が小型になる。したがって
、ワーク28の加工に際し、作業性の向上が図られる。
更に、ワーク28の押圧によりワーク押さえ21に反力
が生ずるが、この反力の多くは当接面27からワークテ
ーブル29に吸収される。このため、固定ねじ24に無
理な力がかからず、固定ねじ24に大きな強度を要求さ
れない。したがって、固定ねじとして細い部材を使用す
ることができ、この面からもクランプ22全体の小型化
が図られる。
第5図には変形例を示す。すなわち、挿通孔23は、そ
の開口全体が一定幅の長孔状とされ、その下方に段部3
1が設けられて下端Cだけが固定ねじ24よりもやや幅
広い開口に形成されている。
なお、第5図には縦断正面図を示すが、側面方向から見
た挿通孔23は、固定ねじ24の径と略同一径に形成さ
れている。
発明の効果 本発明は、上部に位置して回動方向に突出するワーク押
さえと、垂直方向に貫通して下端の開口径が固定ねじの
直径と略同一でその他の部分が回動方向に長い挿通孔と
を形成し、上端にこの挿通孔の軸心位置を頂点として自
動方向に丸みを有するねじ順当接面を形成し、下端にそ
の挿通孔のワーク押さえ側と反対側の隣接位置を突出さ
せて回動方向に丸みを有する当接部を形成したので、支
点となる当接部に形成された突出位置と作用点となるワ
ーク押さえとの間に力点となる固定ねじが位置してワー
ク押さえに大きな力を与えることができ、しかも、曲率
を持ったねじ順当接面によりクランプの傾斜にかかわら
ず固定ねじのねじ頭を常に二点で接触させることができ
、したがって、加工時にクランプによるワークの固定が
緩みにくくなってワークを安定した状態で固定すること
ができ、又、クランプの支点を構成する部材に固定ねじ
を挿通させる挿通孔が形成されているため、全体を7J
s型化することができ、したがって、ワークテーブルの
テーブル面の有効利用や作業性の向上が図られ、更に、
ワーク押さえに加わる反力のほとんどは当接面からワー
クテーブルに吸収されるため、固定ねじに加わる反力を
小さくすることができ、したがって、固定ねじの部品コ
ストを安くしたり、固定ねじの太さを細くして全体の小
型化を図ることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すワークをワークテーブ
ルに固定した状態の縦断側面図、第2図は平面図、第3
図は実際の使用態様の一例を示す側面図、第4図は高さ
の低いワークをワークテーブルに固定した状態を示す縦
断側面図、第5図は変形例を示す縦断側面図、第6図は
従来の一例を示すワークをワークテーブルに固定した状
態の縦断側面図、第7図は従来の別の一例を示すワーク
をワークテーブルに固定した状態の縦断側面図である。 21・・・ワーク押さえ、23・・・挿通孔、24・・
・固定ねじ、26・・・ねじ頭出接面、27・・・当接
面出 願 人  株式会社 野上技研 1」 図 」 Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部に位置して回動方向に突出するワーク押さえと、垂
    直方向に貫通して下端の開口径が固定ねじの直径と略同
    一でその他の部分が回動方向に長い挿通孔とを形成し、
    上端にこの挿通孔の軸心位置を頂点として回動方向に丸
    みを有するねじ頭当接面を形成し、下端に前記挿通孔の
    前記ワーク押さえ側と反対側の隣接位置を突出させて回
    動方向に丸みを有する当接面を形成したことを特徴とす
    るクランプ。
JP2294233A 1990-10-31 1990-10-31 クランプ Expired - Fee Related JP2505310B2 (ja)

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JPS5763631U (ja) * 1980-10-01 1982-04-15

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