JPH04170819A - 直列入力型デジタル―アナログ変換器 - Google Patents

直列入力型デジタル―アナログ変換器

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Publication number
JPH04170819A
JPH04170819A JP29730490A JP29730490A JPH04170819A JP H04170819 A JPH04170819 A JP H04170819A JP 29730490 A JP29730490 A JP 29730490A JP 29730490 A JP29730490 A JP 29730490A JP H04170819 A JPH04170819 A JP H04170819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
data
latch circuit
shift register
Prior art date
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Pending
Application number
JP29730490A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsunori Kaji
哲徳 加治
Masaharu Gushiken
正春 具志堅
Atsushi Ito
温司 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP29730490A priority Critical patent/JPH04170819A/ja
Publication of JPH04170819A publication Critical patent/JPH04170819A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本登明は、小型化が必要な産業用装置におけるデジタル
−アナログ変換器に関するものである。
〔従来の技術〕
従来デジタル−アナログ変換器は、村田裕看:マイコン
とセンサのインターフ、イス技術〔応用編3PF309
〜312(1984,8>日刊工業新聞社列、および戊
木充看:電子回路ノイズ&トラブル対策、PP106〜
107(1981゜10)OQ出版刊等の文献に述べら
れているように、R−2型等の抵抗図j!網とアナログ
スイッチを用いたものとなっていた(第5図)。この型
式のものでは、分解能が8ビット程度の分解能のものま
ではモノリシック化され、小型化されているが、分解化
が10ビット程度以上になると、抵抗の精度から特に直
線性が悪くなりモノリシック化は困難であった。このた
め、分解能が10ビツト程度以上のものでは抵抗をトリ
ミングして精度を上げたハイブリザト型式のものがはと
九どであり、一つもし曵は複数個のデジタル−アナログ
変換器を集積した集積回路は形も大きく、かつ高価にな
る欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、分解能が10ビット程度以上のもので
は、小型化の点で配慮されておらず、産業面に多数のデ
ジタル−アナログ変換器を使用する用途には間層があっ
た。
本発明は、高分解能でかつ小型のテ゛シタルーアナログ
度換器な提供することを目的とする。
(milliを解決するための手段〕 上記目的を達成するために、直列のデータを記憶する第
1のラッチ回路と、第1のラッチ回路出力のデータを記
憶する第2のラッチ回路と、第2のラッチ回路出力のデ
ータによりパルス幅変調を行うカウンタ回路と、カウン
タ回路の出力により電圧もしくは電流をオン/オフする
スイッチと、ローパスフィルタを具備したものである。
〔作   用〕
第1のラッチ回路は、直列で入力されるデータを記憶し
、第2のラッチ回路は、第1のラッチ回路出力のデータ
をバッファして、パルス幅変調を行うカウンタ回路にデ
ータを渡す。カウンタ同格出力は電圧もしくは電流をオ
ン/オフするスイッチを制御する。この出力はローバル
フィルタを経日して出力される。
人力するデータとしては、1本のデータラインの他には
、一つないしは数個のクロックがあればよく、入力信号
用ビン数は少な鳴てすむ。パルス幅変調を用いているの
で高分解能においてもディジタル−アナログ変換の直線
性が良いという利点の反面、早い変換ができない欠点が
ある。しかし分解能が12ビツト(量子化レベル409
6)で1 m 5以下〜100m5の変換時間はできる
ため。
通常の工業用途には十分使うことができる。また、第1
のラッチ回路からカウンタ回路まではデジタルIO回路
技術により大幅に小型化できるので、例えば2〜10個
の複数個の変換器も小型の工0パッケージに収納するこ
とができる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
シフトレジスタ1のクロック回路に入力されるクロック
信号14により、シフトレジスタ1のデータ入力端子に
入力される直列データ■3は、シフトされ、シフトレジ
スタ1内に蓄えられる。シフトレジスタlの出力は並列
にラッチ回路2に入力される。ラッチ回路2にラッテす
るタイミングは、クロ、り信号人力14をもとに、ラッ
チ信号発生器3により作成する。ラッチ回路2の出力は
カウンタ回路4に入力された後、クロック回路9の出力
クロックにより、カウントアツプもしくはカウントダウ
ンされ、カウンタ4のキャリー信号もしくはポロー信号
は、入力データに対してパルス幅変調された波形となる
カウンタ4出力のパルス@変調信号は、0MO8型デー
タスイッチの制御ラインに加えられ、高精度電#5の出
力を0N10FFし、ローパスフィルタ7、出力バッフ
ァBを経由して出力される。
ローパスフィルタとしては、抵抗−容量網、抵抗−イン
ダクタンス−容量網の受動回路素子を用いる場合と、ス
イッチド キャパシタやアクティブフィルタ等の能動素
子を月いる場合、あるいはこれらを組合せる場合がある
。能動フィルタは減衰量が大きく<S波数が10倍で6
0〜100dB減)、小型化可能という利点がある。
外部からラッチ回路出力のラブチタイミング信号巧を入
力すれば、ラッチ信号発生器3は削除することができる
また、ラッチ回路2はクロック信号14人力とカウンタ
4のパルス幅変換のタイミングが非同期であるため、バ
ッファするための回路である。
なお、シフトレジスタl、ラッチ2.ラッチ信号発生器
3.カウンタ4およびクロック回路9はデジタル信号を
扱っているため、アナログ信号な仮う高精度電源5.ス
イーlテロ、ローパスフィルタ7、出力バッ7ア8とは
別に集積化した方が、より小型化できる場合が多い。
次に、第2図によりgJ2の実施例を説明する。
複数のデジタル−アナログ変換出力に対して、1個のデ
ータ入力Bと1個のクロック回路14を用いる。カウン
タ回路4a、4b、4c、スイッチ6a、6b、6c、
o−パスフィルタ7a、7b。
7c、出カバ雫フ18m、8b、8cは各デジタル−ア
ナログ変換器の出力系統毎に設けるが、他の部分は共通
な集積化が可能となり、IC1個内に多曵のデジタル−
アナログ変換器を構成する二とができる。
次に、43図により第3の実施例を説明する。
ガータ入力信号13としてテ′−夕の外にエラーチエツ
ク用信号を含ませ、エラー検出回路lOによりエラーチ
エツクを行ない、エラーが検出された場合には、ラッチ
回路2へのラッチ信号発生器路3からの出力を阻止する
ようにすれば、エラー時に異常なデータが入力されない
。本方式は、データ信号13が周期的に入力される場合
に有効である。
次に、第4図によりIJ4の実施例を説明する。
2段目のラッチ回路として直列入カー直列色力型ラッチ
回路■を用いることができる。なお、ラッチ回路Uの出
力をカウンタに入力する際、ダート回路によりラッチ回
路Hにも入力することにより、ラッチ回路Hの内容は、
カウンタにデータ転送後も保持する二とができる。
〔登明の効果〕
本発明によれば、2本ないしは3木のデータ入力により
、1個ないしは複数個のアナログ出力が得られると共に
、パルス幅変換部までの主!’部分がデジタル化できる
ため高分解能においても小型化が容易であるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である直列入力型デジタル−
アナログ変換器を示すブロック図、$2図ないし第4図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、第5図は従来
例を示す回路図である。 1・・・・・・シフトレジスタ、2−・・・・・ラッチ
、3・・・・・・ラッチ信号発生器、4・・・・・・カ
ウンタ、5−・・・・・高精ff[jlt、6・・・・
・・スイッチ、7・・・・・・ローパスフ471/夕、
8・・−・・出力バサファ、9・・・・・・クロック回
路代理人 弁理士  小 川 勝 男 、7′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、直列のデータを記憶する第1のラッチ回路と、第1
    のラッチ回路のデータを記憶する第2のラッチ回路と、
    第2のラッチ回路のデータによりパル幅変調を行うカウ
    ンタ回路と、カウンタ回路の出力により電圧もしくは電
    流をオン/オフするスイッチと、ローパスフィルタを具
    備していることを特徴とする直列入力型デジタル−アナ
    ログ変換器。
JP29730490A 1990-11-05 1990-11-05 直列入力型デジタル―アナログ変換器 Pending JPH04170819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29730490A JPH04170819A (ja) 1990-11-05 1990-11-05 直列入力型デジタル―アナログ変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29730490A JPH04170819A (ja) 1990-11-05 1990-11-05 直列入力型デジタル―アナログ変換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04170819A true JPH04170819A (ja) 1992-06-18

Family

ID=17844781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29730490A Pending JPH04170819A (ja) 1990-11-05 1990-11-05 直列入力型デジタル―アナログ変換器

Country Status (1)

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JP (1) JPH04170819A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2818626B2 (ja) * 1995-02-14 1998-10-30 ミツビシ キャタピラー フォークリフト アメリカ インク エンコードされた情報を含むデコード信号

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2818626B2 (ja) * 1995-02-14 1998-10-30 ミツビシ キャタピラー フォークリフト アメリカ インク エンコードされた情報を含むデコード信号

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