JPH0417034Y2 - - Google Patents

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JPH0417034Y2
JPH0417034Y2 JP11998788U JP11998788U JPH0417034Y2 JP H0417034 Y2 JPH0417034 Y2 JP H0417034Y2 JP 11998788 U JP11998788 U JP 11998788U JP 11998788 U JP11998788 U JP 11998788U JP H0417034 Y2 JPH0417034 Y2 JP H0417034Y2
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drum
granular
heating
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、粒状食品を加熱する装置に関するも
ので、例えば小麦、大麦、大豆、コーヒー豆等を
焙煎する焙煎装置に適用される。
(従来の技術) 粒状食品を加熱調理するにあたつては、粒状食
品を所定の圧力、温度等のもとで攪拌しながら加
熱(焙煎)した後速やかに冷却することより、嗜
好に応じた粒状食品の風味、香り等が得られるよ
うにしている。
そして、従来の粒状食品用加熱装置では、焙煎
時の回転ドラム内で粒状食品を十分に攪拌し焙煎
を均一に進行させるための攪拌羽根が回転ドラム
の内周壁に薄板状に設けられている。
この攪拌羽根は、回転ドラムの円筒内周壁に等
間隔に螺線状に設けられる送り羽根と戻し羽根か
らなり、これらの送り羽根と戻し羽根は、多数の
小孔が開口率20〜70%の範囲になるように開口さ
れるパンチングプレートから構成されている。回
転ドラム内に取入れられた粒状食品は、送り羽根
および戻し羽根により攪拌されながら、赤外線ヒ
ータからの輻射熱により加熱(焙煎)されるよう
になつている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この焙煎装置によると、攪拌羽根を構
成するパンチングプレートは、第6図に示すよう
に、端面8が切欠き8aをもつ構成になつている
ため、粒状食品が焙煎中の攪拌により切欠き8a
に突き刺さつて割れたり、突き刺さつた粒状食品
が過熱されて焦げて発煙したり発火したりすると
いう問題がある。
本考案は、このような問題点を解決するために
なされたもので、回転ドラムに形成される攪拌羽
根に粒状食品が突き刺さるのを防止し、粒状食品
の割れ、発煙、発火等が生じるのを回避するとと
もに、ドラム内の粒状食品を十分に攪拌し加熱手
段からの輻射熱と相俟つて焙煎を均一に促進する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) そのために、本考案の粒状食品用加熱装置は、
断熱材にようて形成される加熱炉と、この加熱炉
内に回転自在に設けられ粒状食品を収納して攪拌
する有底筒状の回転ドラムと、前記加熱炉の内壁
に固定され輻射熱により前記回転ドラムを加熱す
る加熱手段と、前記回転ドラムの内周壁に螺線状
に設けられ多数の小孔を有する薄板帯状の攪拌羽
根とを備え、前記攪拌羽根の内周端が平滑面に形
成されることを特徴とする。
(作用) 本考案の加熱装置によると、回転ドラム内に設
けられる攪拌羽根の内周端が平滑面になるように
構成されているから、回転ドラムの回転により粒
状食品が攪拌されるとき粒状食品が攪拌羽根に突
き刺さることなく、ドラム円筒軸方向に粒状食品
が往復動しながら充分に攪拌される。
したがつて、従来は回転ドラム内の粒状食品は
攪拌羽根に突き刺さつて粒状食品が割れたり、焦
げたりさらには発火する原因となつていたが、し
かし、本考案によると、このような粒状食品の割
れ、発煙、発火等の問題が解消されるので、加熱
手段から発せられる輻射熱と相俟つて粒状食品の
充分な攪拌により焙煎度合を均一にすることが可
能となる。
(実施例) 本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図および第2図に示すように、加熱装置の
フレーム1の上部に加熱されるべき粒状食品を投
入するための漏斗状のホツパ2が設けられ、この
ホツパ2は内周面により形成される通路が中途か
ら下方にいくにしたがい次第に狭められ、その小
径円筒下端部2aが粒状食品通路3の上端3aに
接続されている。
鉛直下方に延びる粒状食品通路3は、その途中
から曲折されて傾斜される傾斜通路3bを経て後
述する加熱炉10の炉端開口面10aに開口して
いる。一方、粒状食品通路3の上端からは水平後
方(第1図で右方向)に延びる排気通路5が分岐
され、その分岐部に粒状食品投入または排気排出
のいづれかを選択的に切替えるシヤツタ6が支点
7を中心とてシヤツタハンドル6aにより揺動切
替自在に取付けられている。
加熱炉10内に設けられる有底円筒状の回転ド
ラム13は、その回転軸心線が水平方向になるよ
うに配置され、その開口面14が前述した炉端開
口面10aに平行に対面して隙間を介して設けら
れている。この〓間は、例えば1〜2mmに調節さ
れる。これにより、前述した傾斜通路3bからの
食品を炉端開口面10aから開口面14を経て回
転ドラム13内に取入れ、そのとき隙間から食品
が落下しないようにはかられている。
回転ドラム13の円筒本体15は、パンチング
メタルにより構成され、ドラムの内外を連通する
多数の小孔例えば丸孔が形成される。回転ドラム
13の有底円板部16は、パンチングメタルによ
り円板状に形成され、ドラムの内外を連通する多
数の小孔が形成される。円筒本体15および有底
円板部16に形成される多数の小孔の開口率は20
〜70%になるようにしてある。これは、後述する
赤外線ヒータからの輻射熱を前記小孔に透し、ド
ラム内の粒状食品の加熱を促進するためである。
円筒本体15の内周壁には、開口面14からド
ラム13内に取入れた粒状食品を回転時に有底円
板部16側に送り込む2本の所定幅をもつ薄板帯
状の送り羽根30aと30bが円筒軸線に対し互
いに180度ズレた位置に螺線状に設けられている。
これらの送り羽根30aと30bに交差する方向
に内周壁に設けられる2本の薄板帯状の戻し羽根
31aと31bは、ドラム13内に取入れた粒状
食品をドラム回転に伴い開口面14方向に押送す
るものである。
そして、これらの送り羽根30aと30bおよ
び戻し羽根31aと31bの構成は、その詳細が
第3図に示すようになつている。すなわち、パン
チングプレートにより構成される送り羽根30ま
たは31は、回転ドラム13の円筒本体内周壁1
5aに羽根外周端40が固定され、羽根内周端4
1には細長状の丸棒42が隣合う切欠き41b間
の端面41aに点溶接により接合されている。帯
状のパンチングプレート平面上には丸状の小孔4
3が開口率20〜70%の範囲になるように多数開口
されている。小孔は、輻射熱を透過させ焙煎を促
進する等の役割を果たしている。小孔の開口率
は、効率的な焙煎をはかるため50%以上が望まし
い。
回転ドラム13の有底円板部16のボス部16
aには、ドラム内に延びる駆動シヤフト17が固
定され、この駆動シヤフト17の内端部17aに
は放射状に延びるスポーク18が設けられ、スポ
ーク他端は円筒本体15の内周奥端に固定されて
いる。このスポーク18により回転ドラム13が
駆動シヤフト17に固定支持されている。
回転ドラム13の外部に向かつて延びる駆動シ
ヤフト17は、炉端閉塞面10bの挿通孔10c
を通して軸受19と20により回転自在に支持さ
れ、これらの軸受19と20の間でスプロケツト
21が嵌合される。このスプロケツト21は、駆
動モータ24により駆動されるスプロケツト23
に巻き掛けられるチエーン22により駆動され
る。
有底円筒状の加熱炉10に内周壁面10bに
は、加熱炉10の前後方向に延びるセラミツクス
赤外線ヒータ12が回転ドラム13を取り囲むよ
うに多数設けられている。赤外線ヒータ12が発
熱されると、回転ドラム13の小孔を透してドラ
ム内に輻射熱が放射されるようになつている。
加熱炉10の炉端開口面10aの直下部には、
回転ドラム13の開口面14に対面する炉端内壁
10dに温度センサ35を設けるとともに、第2
図でこの温度センサ35とほぼ左右対称の位置に
水噴霧ノズル36を設けている。
温度センサ35は回転ドラム13内の温度を検
出するもので、この検出温度に基づいて水噴霧ノ
ズル36から霧状の水が回転ドラム13内に噴霧
される。水噴霧ノズル36から噴霧される水は、
霧状になつて回転ドラム13内の粒状食品に均一
にかかるようにノズル方向、ノズル取付位置およ
び噴霧圧が設定される。噴霧水を充分に霧状にし
た後粒状食品に散布することにより均一に冷却す
るためである。
加熱炉13に取付けた温度センサ35と水噴霧
ノズル36の間の炉端10eには、回転ドラム1
3内の粒状食品の焙煎進行度合を目視により観察
するためのサンプラが取付けられるサンプラ取付
穴55が開口され、この取付穴55にサンプラ本
体56が着脱自在に取付けられている。
焙煎時に回転ドラム13内で発生した排気ガス
は、開口面14から傾斜通路3bおよび粒状食品
通路3を上昇し、粒状食品通路3に接続される排
気通路5を通り、この排気通路5の下流側に設け
られる排気用送風機52により吸引されて外部に
排出される。排気時には、シヤツタ6は第1図に
示す如く粒状食品通路3と排気通路5との連通を
開状態に切替えている。
加熱炉10の内壁底面10fには、回転ドラム
13に形成される小孔から抜け落ちた粒状食品外
皮等を回収する受皿64が敷設され、この受皿6
4は取手64aを引抜くことにより引出口68か
ら外部に取出せるようになつている。
第2図に示すように、加熱炉10の開口面10
aの下方に位置する炉端10eには、焙煎を終了
した粒状食品が取出される半月状の排出口60が
開口され、この排出口60にハンドル62により
開閉される排出扉61が回動軸61aを中心とし
て回動自在に取付けられている。排出口60の外
部には、円弧断面をもつ薄板状の湾曲した排出シ
ユータ65が斜め下方に傾斜されて取付けられて
いる。
排出シユータ65の下方には、冷却器70が着
脱自在に設置される。円筒状の冷却器本体71の
内周上壁にパンチングプレートにより形成される
円板72が固定され、この円板72に多数の小孔
が形成されている。円板72の上面には、2枚の
攪拌翼73と74がロツド75により連結され、
このロツド75の中央部にボス部76を介して回
転駆動される駆動モータ77の駆動軸77aが連
結されている。冷却器本体71の側方には冷却器
本体71内の負圧室71bの空気を吸引する冷却
用送風機80が設けられている。
駆動モータ77と冷却用送風機80が駆動され
ると、円板72上にある粒状食品は、攪拌翼7
3,74により攪拌されながら送風機80の吸引
力により負圧室71bに生じる負圧により円板7
2上で鉛直下方に吸い上げられ、円板72の小孔
を通して下方に流通する空気により粒状食品の熱
が奪われる。熱を奪つた空気は、負圧室71bか
らダクト82を経て外部に排出される。これによ
り円板72上に攪拌される粒状食品の冷却が促進
されるようになつている。冷却された粒状食品
は、シヤツタ78をもつ排出口79から外部に排
出される。
次に本考案の実施例の作用について説明する。
ホツパ2から投入された粒状食品は、粒状食品
通路3を経て傾斜通路3bから開口面10aより
回転ドラム13内に流入される。回転ドラム13
内に流入された粒状食品は、回転ドラム13が回
転されると、送り羽根30a,30bおよび戻し
羽根31a,31bにより攪拌されながら、赤外
線ヒータ12からの輻射熱により加熱(焙煎)さ
れる。
すなわち、回転ドラム13内の粒状食品は、重
力によりドラム底側に溜るので、ドラム回転に伴
い送り羽根30a,30bにより有底円板部16
側に押送され、戻し羽根31a、31bにより開
口面14側に押送される。したがつて食品は、ド
ラム軸方向に均等に往復動され攪拌分布されなが
ら赤外線ヒータ12からの輻射熱により焙煎が均
一に進行される。
このとき、回転ドラム内13内の粒状食品が送
り羽根30a,30bまたは戻し羽根31a,3
1bと衝突するが、これらの羽根内周端が平滑曲
面をもつ丸棒42で構成されていることから、粒
状食品がこれらの送り羽根30a,30bまたは
戻し羽根31a,31bに突き刺さるのが回避さ
れる。このため、粒状食品が送り羽根30a,3
0bまたは戻し羽根31a,31bに引つ掛かる
ことはないため、回転ドラム13内の粒状食品は
充分に円筒軸方向に往復動しながら攪拌分布され
るとともに赤外線ヒータ12からの輻射熱により
粒状食品全体の焙煎が均一に行なわれる。
温度センサ35が粒状食品の焙煎温度例えば
210℃に到達したことを検知すると、温度センサ
35の検出信号に基づいて水噴霧ノズル36より
水が霧状になつて回転ドラム13内の粒状食品に
噴霧される。この水噴霧により加熱炉13内の温
度を例えば160℃に降温し、粒状食品の温度を急
降下させ、焙煎が必要以上に進行しないようにす
る。
なお、水噴霧時に回転ドラム13内に発生する
蒸気は、シヤツタ13の開により開口面14から
傾斜通路3bおよび粒状食品通路3を上昇し、食
品通路3に接続される排気通路5を通り、下流側
の排気送風機52により吸引されて外部に排出さ
れる。
焙煎が終了すると、ハンドル61を第1図に示
す一点鎖線の位置に開くと、回転ドラム13内の
焙煎終了後の食品が排出口60から排出シユータ
65を滑つて冷却器70に移動される。
冷却器本体71の円板72上に移動された粒状
食品は、攪拌翼73,74により攪拌されるとと
もに、送風機80の吸引力により円板72の孔を
上方から下方に流通する空気により冷却が行なわ
れる。この冷却器70での冷却は、例えば約4分
ほどで粒状食品の温度が40℃以下に低下される。
このように、本実施例によれば、回転ドラム1
3に設けた送り羽根30と戻し羽根31により回
転時に食品が充分に攪拌されるとともに、送り羽
根30と戻し羽根31に設けた多数の小孔からの
輻射熱により粒状食品が充分に加熱され赤外線ヒ
ータ12による熱輻射効果が高められる。
また送り羽根30と戻し羽根31の内周端41
に丸棒42が取付けられているので、粒状食品が
この丸棒42に衝突するときの衝突が小さくなり
粒状食品はが送り羽根30と戻し羽根31に突き
刺さることとはほとんどない。このため粒状食品
の攪拌が充分に行なわれ、粒状食品の焦げや発
煙、発火等の危険を回避できる。
第4図は、本考案の第2の実施例の送り羽根ま
たは戻し羽根の構成を示している。第2の実施例
では、パンチングプレートの内周端を打抜きしな
いプレート90を用いたもので、この打抜きされ
ない帯幅lの非打抜き面90aを有している。非
打抜き面90aの端面は平滑面90bになつてい
るから、ドラム回転時に粒状食品が衝突しても突
き刺さりにくい構成になつている。
第5図は、本考案の第3の実施例の送り羽根ま
たは戻し羽根の構成を示している。第3の実施例
では、パンチングプレート95の内周端に折返し
部95aを形成したものである。折返し部95a
は平滑曲面95bを構成しているので、この平滑
部分に粒状食品が当つても突き刺さりにくい。第
3の実施例では、パンチングプレート95の内周
端を折曲げるという簡単な加工により粒状食品の
突き刺さり防止がはかられている。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の粒状食品用加熱
装置によれば、回転ドラム内に設けた攪拌羽根の
内周端を平滑面になるように構成したため、ドラ
ム回転時にドラム内で攪拌される粒状食品が攪拌
羽根に当つても攪拌羽根に突き刺さりにくいの
で、粒状食品は攪拌羽根に突き刺さつたまま焦
げ、加熱、発煙等が生じるのを回避することがで
き、ドラム内の攪拌羽根による粒状食品の攪拌が
充分に行なわれ、加熱手段からの輻射熱と相俟つ
て粒状食品の焙煎を充分に行なうことができる。
したがつて、粒状食品の風味、香り等の品質を一
層向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を表わす概略断面図、
第2図はその概略正面図、第3図は本考案の第1
の実施例の攪拌羽根を示す概略構成図、第4図は
本考案の第2の実施例の攪拌羽根を示す概略構成
図、第5図は本考案の第3の実施例の攪拌羽根を
示す概略斜視図、第6図は従来例の攪拌羽根を示
す概略構成図である。 10……加熱炉、12……赤外線ヒータ、13
……回転ドラム、14……開口面、15……円筒
本体、16……有底円板部、30……送り羽根、
31……戻し羽根、40……羽根内周端、41…
…羽根外周端、42……丸棒、43……小孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 断熱材によつて形成される加熱炉と、 この加熱炉内に回転自在に設けられ粒状食品を
    収納して攪拌する有底筒状の回転ドラムと、 前記加熱炉の内壁に固定され輻射熱により前記
    回転ドラムを加熱する加熱手段と、 前記回転ドラムの内周壁に螺線状に設けられ多
    数の小孔を有する薄板帯状の攪拌羽根と を備えた粒状食品用加熱装置において、 前記攪拌羽根の内周端が平滑面に形成されるこ
    とを特徴とする粒状食品用加熱装置。
JP11998788U 1988-09-13 1988-09-13 Expired JPH0417034Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11998788U JPH0417034Y2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13
EP89309234A EP0359515B1 (en) 1988-09-13 1989-09-12 Coffee bean roasting device
KR1019890013303A KR950005901B1 (ko) 1988-09-13 1989-09-12 커피콩 볶음장치
DE68911244T DE68911244T2 (de) 1988-09-13 1989-09-12 Kaffeebohnenröster.
US07/537,148 US5016362A (en) 1988-09-13 1990-06-12 Coffee bean roasting device

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JP11998788U JPH0417034Y2 (ja) 1988-09-13 1988-09-13

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Publication Number Publication Date
JPH0239691U JPH0239691U (ja) 1990-03-16
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ID=31365695

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