JPH04169827A - 荷重検出装置とこの荷重検出装置を用いた車輌用サスペンション - Google Patents
荷重検出装置とこの荷重検出装置を用いた車輌用サスペンションInfo
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- JPH04169827A JPH04169827A JP29802590A JP29802590A JPH04169827A JP H04169827 A JPH04169827 A JP H04169827A JP 29802590 A JP29802590 A JP 29802590A JP 29802590 A JP29802590 A JP 29802590A JP H04169827 A JPH04169827 A JP H04169827A
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- enamel coating
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Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 15
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2401/00—Indexing codes relating to the type of sensors based on the principle of their operation
- B60G2401/12—Strain gauge
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に自動車に使用される荷重検出装置と、こ
の荷重検出装置を用いた車輌用サスペンションに関する
ものである。
の荷重検出装置を用いた車輌用サスペンションに関する
ものである。
従来の技術
従来、車輌用のサスペンションにかかる荷重を測定する
ために、サスペンションスプリングと車体トの間に介在
させるインシニレータラバーの一部に導電ゴム層を形成
し、負荷による変形によって生ずる導電ゴム層の抵抗値
変化を測定するなどの手段がとられていた。
ために、サスペンションスプリングと車体トの間に介在
させるインシニレータラバーの一部に導電ゴム層を形成
し、負荷による変形によって生ずる導電ゴム層の抵抗値
変化を測定するなどの手段がとられていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の装置においては、導電ゴム層の抵
抗値が製造上大きく分布して量産性が悪い。また、自動
車のように過酷な条件下で長期間使用された場合は信頼
性に問題を有する等の課題を有するものであった。
抗値が製造上大きく分布して量産性が悪い。また、自動
車のように過酷な条件下で長期間使用された場合は信頼
性に問題を有する等の課題を有するものであった。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、
１０年以上という長期間に渡って使用される高品質の耐
久性に優れた荷重検出器とこれを用いた車輌用サスペン
ションを提供することを目的とするものである。
１０年以上という長期間に渡って使用される高品質の耐
久性に優れた荷重検出器とこれを用いた車輌用サスペン
ションを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために、金属弾性体と、こ
の金属弾性体上に設けたガラスホーロー抵抗素子により
荷重検出装置を構成したものである。
の金属弾性体上に設けたガラスホーロー抵抗素子により
荷重検出装置を構成したものである。
作用
上記本発明によれば、金属弾性体に荷重が加わると、こ
の金属弾性体が上記荷重に応じて歪むとともに、上記ガ
ラスホーロー層と上記歪抵抗素子もと金属弾性体との境
界面で両者が合金化しているので、上記ガラスホーロー
被覆が強固な接着性を有し、耐久性に優れた荷重検出装
置の提供を可能とするものである。
の金属弾性体が上記荷重に応じて歪むとともに、上記ガ
ラスホーロー層と上記歪抵抗素子もと金属弾性体との境
界面で両者が合金化しているので、上記ガラスホーロー
被覆が強固な接着性を有し、耐久性に優れた荷重検出装
置の提供を可能とするものである。
実施例
第１図は本発明の荷重検出装置の一実施例であり、３１
は以下に示すガラスホーロー被覆３２と路間−の線膨張
係数の金属弾性体（例えばステンレススチール）であり
、３２はこの金属弾性体３１上にホーロー処理された絶
縁性のガラスホーロー被覆であり、３３はこのガラスホ
ーロー被覆３２上に蒸着またはスパッタリングによって
形成された歪抵抗素子であり、６はこの荷重検出装置そ
のものを表わしている。
は以下に示すガラスホーロー被覆３２と路間−の線膨張
係数の金属弾性体（例えばステンレススチール）であり
、３２はこの金属弾性体３１上にホーロー処理された絶
縁性のガラスホーロー被覆であり、３３はこのガラスホ
ーロー被覆３２上に蒸着またはスパッタリングによって
形成された歪抵抗素子であり、６はこの荷重検出装置そ
のものを表わしている。
上記荷重検出装置６を用いたサスペンションを第２図の
ストラット型車輌用サスペンションによって説明する。
ストラット型車輌用サスペンションによって説明する。
同図によると、１は車体、２はショックアブソーバのね
じ部、１２はショックアブソーバの小径部、１１はショ
ックアブソーバの中径部、１０はショックアブソーバの
大径部であり、ショックアブソーバの中径部１１とショ
ックアブソーバの小径部１２の段差とショックアブソー
バのねじ部２のナツト３とにより車体１をはさみ込む構
造で固定されている。このときナツト３と車体ｌの間に
はワッシャ４とパンバラバー５が挟まれ、ショックアブ
ソーバの中径部１１とショックアブソーバいる。また、
７はサスペンションスプリングであり、ショックアブソ
ーバの大径部１０の下端部とともに、図示しない車輪に
取りつけられている。
じ部、１２はショックアブソーバの小径部、１１はショ
ックアブソーバの中径部、１０はショックアブソーバの
大径部であり、ショックアブソーバの中径部１１とショ
ックアブソーバの小径部１２の段差とショックアブソー
バのねじ部２のナツト３とにより車体１をはさみ込む構
造で固定されている。このときナツト３と車体ｌの間に
はワッシャ４とパンバラバー５が挟まれ、ショックアブ
ソーバの中径部１１とショックアブソーバいる。また、
７はサスペンションスプリングであり、ショックアブソ
ーバの大径部１０の下端部とともに、図示しない車輪に
取りつけられている。
このように構成された車輌用サスペンションは車輌のあ
らゆる走行モードに対し、車体と車輪の間に発生する荷
重の変化を金属弾性体３１の機械的歪みに変換し、この
歪みをガラスホーロー被覆３２上の歪抵抗素子３３で抵
抗変化に変換し電気信号として、検出できるものである
。上記歪抵抗素子３３は必要に応じて軸芯を挟んで一対
以上設けても、とｉ′（図示せず）。篠勢年牟傘寺命傘
嶺４第３図に電気信号に変換する為の一実施例を示して
おり、固定抵抗器Ｒ１にシリーズに接続された歪抵抗素
子Ｒ２の接続点の電圧変化をストレンアンプで増幅して
出力するものである。この出力の変化を第４図に示して
おり、金属弾性体の弾性範囲内において荷重と出力は比
例関係にあることがわかる。
らゆる走行モードに対し、車体と車輪の間に発生する荷
重の変化を金属弾性体３１の機械的歪みに変換し、この
歪みをガラスホーロー被覆３２上の歪抵抗素子３３で抵
抗変化に変換し電気信号として、検出できるものである
。上記歪抵抗素子３３は必要に応じて軸芯を挟んで一対
以上設けても、とｉ′（図示せず）。篠勢年牟傘寺命傘
嶺４第３図に電気信号に変換する為の一実施例を示して
おり、固定抵抗器Ｒ１にシリーズに接続された歪抵抗素
子Ｒ２の接続点の電圧変化をストレンアンプで増幅して
出力するものである。この出力の変化を第４図に示して
おり、金属弾性体の弾性範囲内において荷重と出力は比
例関係にあることがわかる。
以上のように、本実施例によれば車輌用サスペンション
に荷重が加わると金属弾性体が相応して歪み、そこにガ
ラスホーロー層とともに形成された歪抵抗素子も歪み、
その抵抗値が変化する。このようにして車輌用サスペン
ションに加わる荷重を抵抗変化に変換し電気信号として
検出できるものである。
に荷重が加わると金属弾性体が相応して歪み、そこにガ
ラスホーロー層とともに形成された歪抵抗素子も歪み、
その抵抗値が変化する。このようにして車輌用サスペン
ションに加わる荷重を抵抗変化に変換し電気信号として
検出できるものである。
発明の効果
るので安価に提供できるものである。
第１図ｆａ）は本発明の荷重検出装置の一実施例の側断
面図、第１図ｆｂ）は同上面図、第２図は第１図の荷重
検出装置を組み込んだ車輌用サスペンションの側断面図
、第３図は同荷重装置への負荷を電気信号に変換する変
換回路図、第４図は荷重検出装置に加えられる負荷と変
換回路からの出力の関係を示す出力変化特性図である。 ３１・・・・・・金属弾性体、３２・・・・・・ガラス
、３３・・・・・・歪抵抗素子。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか２名第１図
面図、第１図ｆｂ）は同上面図、第２図は第１図の荷重
検出装置を組み込んだ車輌用サスペンションの側断面図
、第３図は同荷重装置への負荷を電気信号に変換する変
換回路図、第４図は荷重検出装置に加えられる負荷と変
換回路からの出力の関係を示す出力変化特性図である。 ３１・・・・・・金属弾性体、３２・・・・・・ガラス
、３３・・・・・・歪抵抗素子。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか２名第１図
Claims (2)
- （１）金属弾性体と、この金属弾性体上に設けたガラス
ホーロー被覆と、このガラスホーロー被覆上に直接形成
された歪抵抗素子より構成される荷重検出装置。 - （２）一端が車体側に他端が車輪側に装着された少なく
ともショックアブソーバとサスペンションスプリングよ
りなるサスペンションにシリーズに装着された請求項（
１）記載の荷重検出装置を用いた車輌用サスペンション
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29802590A JPH04169827A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 荷重検出装置とこの荷重検出装置を用いた車輌用サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29802590A JPH04169827A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 荷重検出装置とこの荷重検出装置を用いた車輌用サスペンション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169827A true JPH04169827A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17854144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29802590A Pending JPH04169827A (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 荷重検出装置とこの荷重検出装置を用いた車輌用サスペンション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04169827A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0658706A (ja) * | 1992-08-13 | 1994-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 歪センサ |
| GB2346218A (en) * | 1999-01-22 | 2000-08-02 | Yokohama Rubber Co Ltd | Apparatus for measuring dynamic load characteristics of wheels |
| US6658924B2 (en) | 1999-01-22 | 2003-12-09 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method for measuring dynamic characteristics of wheel of vehicle |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927624U (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-21 | アルパイン株式会社 | 押釦式同調器の２キ−同時押し防止構造 |
| JPS6236041A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-17 | Kobe Steel Ltd | ホ−ロ−基板被覆用ガラス−セラミツク材料 |
| JPS633593B2 (ja) * | 1983-04-22 | 1988-01-25 | Sutooru Risaachi Ando Dev Corp Za | |
| JPH01172711A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-07 | Komatsu Ltd | 車両の重量測定装置 |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP29802590A patent/JPH04169827A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927624U (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-21 | アルパイン株式会社 | 押釦式同調器の２キ−同時押し防止構造 |
| JPS633593B2 (ja) * | 1983-04-22 | 1988-01-25 | Sutooru Risaachi Ando Dev Corp Za | |
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| GB2346218A (en) * | 1999-01-22 | 2000-08-02 | Yokohama Rubber Co Ltd | Apparatus for measuring dynamic load characteristics of wheels |
| US6516657B2 (en) | 1999-01-22 | 2003-02-11 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Apparatus for measuring dynamic load characteristics of wheels |
| GB2346218B (en) * | 1999-01-22 | 2003-07-23 | Yokohama Rubber Co Ltd | Apparatus for measuring dynamic load characteristics of wheels |
| US6658924B2 (en) | 1999-01-22 | 2003-12-09 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method for measuring dynamic characteristics of wheel of vehicle |
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