JPH04169135A - 果菜誘引蔓降ろし方法及び蔓降ろし具 - Google Patents

果菜誘引蔓降ろし方法及び蔓降ろし具

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JPH04169135A
JPH04169135A JP29783590A JP29783590A JPH04169135A JP H04169135 A JPH04169135 A JP H04169135A JP 29783590 A JP29783590 A JP 29783590A JP 29783590 A JP29783590 A JP 29783590A JP H04169135 A JPH04169135 A JP H04169135A
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JP
Japan
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strings
horizontal
string
vines
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Application number
JP29783590A
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Inventor
Toru Araki
荒木 透
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Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はミニトマトやキュウリその他の果菜であって、
その蔓即ち主茎が長(伸長するものに関し、より詳しく
はその先端が一定高さ以上にならないように蔓先端が伸
びる毎に蔓全体を引き降ろして、その根元部を栽培床9
に這わせるようにするものに関する。
〔従来技術〕
キュウリやトマトのような果菜類を同一の植物体で6力
月以上の長期に渡って栽培することがある。その場合に
は主茎(蔓、以下同じ)の長さが10m以上にもなる。
この時果実は主として主茎の上部で開花し順次結実する
。このような主茎は、紐等により上方に水平に横架した
パイプに支持されるが、その先端が長くなり水平のパイ
プの高さを越えると果実の収穫や手入れ等が面倒になる
ため、いわゆる蔓腎ろし作業が行われる。
即ち、主茎全体を下方に引き降ろし、その根元部を栽培
床9に這わせる。それにより主茎先端が一定高さ以上に
ならないようにする。この蔓降ろしによる誘引作業は、
次のようにして行っていた。
各植物体の主茎毎に一本の紐を巻き付けて吊るし、植物
体の先端が一定距離伸びる毎に、その紐を緩めて植物全
体を下方に引き下ろす。そして、再び新たに伸びた部分
の主茎を紐で巻き付けてそれを再度吊り下げる。この作
業を多数の主茎の夫々に行う。
なお上記方法の他に、栽培用の誘引枠を形成し、その縦
枠に横紐の端を結び付は水平方向に張り渡す。このよう
な横紐を15〜35cm間隔に多段に張り渡し、各横紐
に縦紐を編んで各組を縦横に形成する。そして、その横
紐に植物体の主茎を固定する。そしてその先端が所定距
離伸びる毎に縦紐を一つづつ引き碑ろし、一定の長さだ
け引き下ろす。次いで、夫々の横紐を一段づつ下方に引
き降ろし、最上部に新たな横紐を縦紐に編み付けながら
設ける。
〔解決しようとする課題〕
ところがこのような従来方法は何れも、憂降ろし誘引作
業に多大の時間を要し、果菜類の長期栽培の労働時間短
縮上大きな問題となっていた。
例えば、栽培床の輻90cm長さ37mの水耕栽培シス
テムを使用して2条で全体として170株のミニトマト
を栽培し、1回の憂降ろし誘引作業を従来方法で行った
場合の所要時間は次の通りであった。
即ち、前者の従来方法によれば5時間30分必要とし、
後者の従来方法によれば30分必要とした。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明はこのような蔓降ろし誘引作業を効率良(
短時間で行う方法及びその蔓降ろし具を提供することを
目的とし、その目的達成のために次の構成をとる。
即ち、互いに離間して複数の縦紐lを上方から吊り下げ
て並列させ、夫々の前記縦紐1に果菜の蔓4を支持させ
ることとし、その果菜の蔓4が伸長するに従い、果菜全
体を下方に所定距離時ろしてその根元部を栽培床9に沿
わせるようにしたものに関する。そして夫々の前記縦紐
lに互いに離間して複数の環状部2を形成する。
合らに並列した縦紐1の環状部2に夫々横紐3を遊挿し
て、複数の並列する横紐3により各縦紐1間を夫々連結
する。そして、横紐3に果菜の蔓4を支持させ、その果
菜の蔓4の伸長に伴い複数の縦紐1を夫々順次下方へ繰
り下げるようにしたものである。
次に本発明の蔓降ろし具は、このような方法に用いられ
るものであり、所定間隔で多数の環状部2を縦紐1に形
成させる。そして、並列した縦紐1の環状部2に夫々横
紐3を遊挿し、複数の並列する横紐3により各縦紐1間
を夫々連結する。そして、横紐3に果菜の蔓4を支持さ
せ、その果菜の蔓4の伸長に伴い複数の縦紐1を夫々順
次下方へ引き下げ得るように構成したものである。
〔作  用〕
本蔓降ろし具は、第1図及び第2図に示す如く上端に位
置した横枠6にフック7を介して縦紐1上端の環状部2
を係止させる。そして、夫々の環状部2に横紐3を挿通
し、縦紐l及び横紐3が格子状になるように配設する。
そしてこの横紐3と果菜の蔓との間を第1図に示す如く
公知の小型結束器の結束環11により連結させる。
この時果菜の蔓4は、栽培床9に対して傾斜するように
配置する。主茎である果菜の蔓4先端が上端の横枠6に
達すると、最下段の横紐3を結束環11及び環状部2か
ら引き抜く。それと共に最上段の横紐3を第2段目の位
置に引き下ろす。そして、新たな最上段の横紐3に挿通
された環状部2に果菜の蔓4先端部を支持させる。
この時果菜の蔓4の根元部はそれが引き下げられた分だ
け、栽培床9上をより長く這うことになる。
このようにして、果菜の蔓4先端が一定距離延びる毎に
果菜の蔓4全体を下方に引き降ろし実線の状態から鎖線
の状態にするものである。
それにより、果菜の蔓4が例えば10メートル以上伸長
したとしてもその果菜の蔓4の根元部を栽培床9に這わ
せることにより、果菜の憂4先端部が上端の横枠6を太
き(越えることを防止し、取扱い易い果菜類を栽培し得
る。
〔実 施 例〕
次に図面に基づいて本発明の蔓陣ろし具及び、その蔓降
ろし具を用いた蔓降ろし方法に付き述べる。
第1図は本蔓降ろし具の使用状態を示す要部略図であり
、第2図はその全体構成を示す略図、第3図は同蔓降ろ
し具に用いる縦紐1の説明図、第4図(a)〜(C)は
縦紐1に環状部2を取付ける取付は説明図の一例を示す
本発明の蔓降ろし具は第1図及び第2図に示す如く、多
数の縦紐1と横紐3とを具備する。
この縦紐1は、全体が第3図に示す如くエンドレスに結
ばれ、その上端が横枠6に支持される。
横枠6は栽培床9の外周を取り囲んで立設した複数の継
枠5間に掛は渡して固定したものである。
縦紐1は直径1.5mm〜2.0m程の合成樹脂製のも
のを用いることができ、ナイロンや塩化ビニール等の軟
質樹脂製フィルム材からなるものを用いることにより、
耐久性を有し強度の強いものを製作することができる。
次に、縦紐1には多数の環状部2が一例として20cm
間隔で取付けられている。この環状部2としては2.5
/8〜378インチ程度の平ワッシャを用いることがで
きる。この平ワッシャを第4図(a)〜(c)の如く縦
紐lに結び付けると共に、その両端を第3図の如(結ん
で結び目8を形成し、全体をエンドレスにすればよい。
尚、縦紐の多数の環状部は、平ワンシャを結び付ける代
りに紐自体に等間隔で穴の開いているものを使用するこ
とも出来る。この縦紐1の長さは第1図に示す如くそれ
を横枠6に支持させたとき、下端が栽培床9に接触しな
い程度にされる。
又、横紐3は縦紐1と同一の材質を用いることができる
が、この横紐3には環状部2を設けない。
この実施例では第2図に示す如く栽培床9の四周に縦枠
5を立設させると共に、必要に応じて各縦枠5.5間に
補助の継枠を立設する。これらの縦枠5は一例として肉
厚1 mmm外径19mm度の鋼管を用いることができ
る。そして、同様の鋼管を横枠6として縦枠5,5の上
端間に掛は渡し、その交差部を図示しないスプリングク
ランプ等により固定する。そして、横枠6と栽培床9と
の高さの2倍よりも少し短い多数の縦紐1を横枠6に懸
回させ、その両端部を第3図に示す如く夫々結び付ける
。そして、夫々縦紐l上端に近接した位置で、横枠6に
多数のフック7を係止させる。このフック7は剛性を有
する針金材を曲折したものからなり、その一端が・横枠
6に係止されると共に、他端が縦紐の環状部2に係脱自
在に係止される。
次に、横紐3を夫々の縦紐1の環状部2に挿通し、横紐
3が縦枠5の外周を一周するように配設し、各横紐3の
両端部を結ぶ。このようにして多数の横紐3を多段に配
置する。
次に第1図に示す如く栽培床9上に植設した果菜の蔓4
を角度35度〜45度上方に誘引し、各横紐3と蔓4と
の交差部を公知の小型結束器で止める。この小型結束器
による結束環11は、−例として塩化ビニールやナイロ
ン等の屈曲自在な紐を環状に形成し、その端部を金具で
止めたものである。(例えばチーブナ−による結束)こ
の結束環11は横紐3及び果菜の蔓4を遊挿し、両者を
固く結び付けることはなく、緩い環状に形成される。
このような果菜の蔓4を多数栽培床9上に定間隔で植設
し、夫々の果菜の蔓4を第1図と同様に横紐3に支持さ
せる。
次に、果菜の蔓4の先端が上端の横枠6に達した時、夫
々の縦紐1の最上段の環状部2おフック7との係合を外
し、最上段の環状部2を次段に引き鋒ろす。すると、縦
紐が折り返されて内側に位置した環状部2が新たに外側
の最上段に位置される。そこで、新たな最上段の環状部
2をフック7に係止させる。このようにして多数の縦紐
1を夫々環状部2の1ピッチ分下へ繰り下げる。すると
、多数の横紐3は縦紐1の繰り下げに伴って環状部2.
2の1ピッチ分だけ当然に繰り下がる。そこで、最下段
に位置した横紐3を引き抜くと共に、新たな最上段の環
状部2に新たな横紐3を挿通し、それに果菜の蔓4の上
端部を支持させる。すると、果菜の蔓4全体はその実線
の状態から鎖線の状態に下方へ移動し、その根元部が栽
培床9により長く這うことになる。
なお、最下段の横紐3の引き抜き作業は極めて容易に行
い得ると共に、最上段の横紐3を環状部2に挿通する作
業も迅速に行い得る。
なお、すべての環状部2に予め横紐3を挿通しておいて
もよい。その場合においても主茎を支持する最下段の横
紐3は順次引き抜かれる。
この誘引蔓降ろし作業の結果果菜の蔓4は、第1図の実
施例で横枠6に沿って右回りに順次右方へ移動する。同
様に他の果菜の蔓4もすべて同方向に移動する。第2図
において右端の縦枠5まで達した果菜の蔓4は矩形枠の
短辺方向に導かれ、次いで裏側の横枠6に沿って右方か
ら左方へ導かれる。
〔発明の効果〕
本発明の蔓降ろし方法は、縦紐1に設けた複数の環状部
2に夫々横紐3を遊挿するものであるから、その横紐3
の挿脱が極めて容易であり、果菜の蔓4を支持するため
の準備作業が極めて迅速に行い得る。
又、果菜の蔓4の伸長に伴い複数の縦紐Iを夫々順次下
方へ繰り下げることにより、必然的に横紐3を下方へ引
き降ろして果菜蔓降ろしを極めて迅速に行い得る。
その結果、蔓降ろし誘引作業に必要な所要時間は、極め
て少なくなる。即ち、−例として栽培床9の幅90cm
、長さ37mの水耕栽培システムを使用して2条植えて
全体として170株のミニトマトを栽培し、1回の蔓降
ろし誘引作業を測定したところ本発明の方法によれば9
分で完了した。ちなみに同一の栽培床9において従来方
法は、その従来技術の項でも述べた第一の方法によれば
5時間30分必要とし、第二の方法によっても30分必
要とした。
次に特許請求の範囲第2項記載の発明は、縦紐1全体を
エンドレスに形成し、その折り返し部10上端を吊り下
げ部材に係止したものであるから、縦紐lの全長よりも
長く果菜の蔓4が伸長したとしても、縦紐1を順次巡回
させることにより蔓降ろし作業を迅速且つ確実に行い得
る。
次に特許請求の範囲第3項記載の発明によれば、最下段
の横紐3を引き抜くことにより、果菜の蔓4の根元部を
栽培床9に迅速に這わせることができる。即ち、横紐3
は縦紐1の環状部2に遊挿されたものであるから、それ
を環状部2から極めて容易に引き抜くことが可能となる
次に特許請求の範囲第4項記載の発明によれば、縦紐1
の環状部2を平ワッシャで構成したものであり、既存の
平ワッシャを紐に結び付けるのみでそれを構成できるか
ら、本方法に使用する蔓降ろし具を安価に且つ容易に製
作し得る。
又、剛性のある平ワッシャに横紐3を挿脱するとこは極
めて容易であり、この点からも蔓降ろし作業を迅速に行
い得る。
次に特許請求の範囲第5項記載の発明によれば、フック
7を介して、環状部2を横枠6に係止したものであるか
ら、縦紐lの下方への吊り下げ作業がさらに迅速になる
次に特許請求の範囲第6項記載の蔓陣ろし具は、前記蔓
降ろし方法を迅速に行うためのものであり、構成が簡単
で且つ本蔓降ろし具の取付けが極めて容易である。それ
と共に、果菜の蔓4の伸長に伴い複数の縦紐1を迅速に
下方へ繰り下げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本蔓降ろし具の使用状態を示す要部略図であり
、第2図はその全体構成を示す略図、第3図は同蔓降ろ
し具に用いる縦紐lの説明図、第4図(a)〜(c)は
縦紐1に環状部2を取付ける取付は説明図の一例を示す
。 1・・・縦紐   2・・・環状部   3・・・横紐
4・・・果菜の蔓 5・・・縦枠    6・・・横枠
7・・・フック  8・・・結び目   9・・・栽培
床10・・・折り返し部   11・・・結束環代理人
  弁理士 窪1) 卓美 第3図 第4図 (b) (C)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに離間して複数の縦紐1を上方から吊り下げ
    て並列させ、夫々の前記縦紐1に果菜の蔓4を支持させ
    ることとし、その蔓4が伸長するに従い、果菜全体を下
    方に所定距離降ろして、その根本部を栽培床9に沿わせ
    るようにする果菜誘引蔓降ろし方法において、夫々の前
    記縦紐1に互いに離間して複数の環状部2を形成させ、
    並列した各紐1の前記環状部2に夫々横紐3を遊挿して
    、複数の並列する横紐3により各縦紐1間を夫々連結し
    、各横紐3に果菜の蔓4を支持させ、その蔓4の伸長に
    伴い複数の前記縦紐1を夫々順次下方へ繰り下げるよう
    にした、果菜誘引蔓降ろし方法。
  2. (2)請求項第1項において、夫々の前記縦紐1全体を
    エンドレスに形成し、その折り返し部10上端を吊り下
    げ部材に係止したもの。
  3. (3)請求項第1項又は第2項において、前記縦紐1を
    繰り下げる際に、最下段の前記横紐3を引き抜くと共に
    、新たな最上段に配置された横紐3に前記蔓4を係止す
    るようにしたもの。
  4. (4)請求項第1項において、前記環状部2が平ワッシ
    ャからなり、該ワッシャが縦紐1に結ばれたもの。
  5. (5)請求項第2項において、前記水平に位置した吊り
    下げ部材にフック7を取付けると共に、該フック7に前
    記環状部2を着脱自在に係止したもの。
  6. (6)互いに離間して複数の縦紐1を上方から吊り下げ
    て並列させ、夫々の前記縦紐1に果菜の蔓4を支持させ
    ることとし、その蔓4が伸長するに従い、果菜全体を下
    方に所定距離降ろして、その根本部を栽培床9に沿わせ
    るようにする果菜誘引蔓降ろし具において、所定間隔で
    多数の環状部2を前記縦紐1に形成させ、並列した各紐
    1の前記環状部2に夫々横紐3を遊挿して、複数の並列
    する横紐3により各縦紐1間を夫々連結し、各横紐3に
    果菜の蔓4を支持させ、その蔓4の伸長に伴い複数の前
    記縦紐1を夫々順次下方へ繰り下げるように構成した果
    菜誘引蔓降ろし具。
JP29783590A 1990-11-01 1990-11-01 果菜誘引蔓降ろし方法及び蔓降ろし具 Pending JPH04169135A (ja)

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JP (1) JPH04169135A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100607872B1 (ko) * 2006-03-10 2006-08-03 주식회사 성호엔지니어링 덩굴장미용 지지대
JP2010246415A (ja) * 2009-04-10 2010-11-04 Ryo Onoe 植物栽培用吊りフックおよび植物栽培方法

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