JP2019208426A - 吊り下ろし栽培装置用誘引紐吊り下げ装置 - Google Patents

吊り下ろし栽培装置用誘引紐吊り下げ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 蔓植物の吊下ろし栽培の誘引紐を巻き付けて吊下げ軸体に簡単に着脱でき、吊り下げ軸体の回転操作で植物を吊り下ろす作業の準備,撤収作業を効率化する。【解決手段】 誘引紐吊り下げ装置6は、吊り下げ軸体4に固定される駆動歯車部材9と、吊り下げ軸体4に掛け留められるフック部材10と、フック部材10に回転自在に軸支されるボビン部材13とを具備する。駆動歯車部材9は、吊り下げ軸体4を抱持する軸筒部11の両端にフランジ状の一対の歯車部12を有する。フック部材10は、駆動歯車部材9の歯車部12の両側で吊り下げ軸体4に掛け止める一対のフック部10aから下方へ一対のアーム部10cを延出させ、下端に軸受部10dを設ける。ボビン部材13は、外周に誘引紐7の基端側が係止されて巻き付けられる軸筒部14の両端にフランジ状の一対の歯車部15を有し、その中心部から外側に軸部16が突出して軸受部10dに軸支される。【選択図】 図2

Description

この発明は、トマトやキュウリなどの蔓植物の茎を誘引紐に係留して上方へ誘引しながら農作物を成長させる吊り下ろし栽培において、成長に応じて野菜や果実を低所位置に吊り下ろして収穫するために、上方の吊り下げ軸体に巻き付けた誘引紐を順次繰り出す誘引紐の吊り下げ装置に関する。
例えばトマトの成長に合わせて茎を誘引することで、高伸長化をもたらし、トマトの周年生産、多収化を可能にした吊下ろし栽培に適した吊下ろし栽培装置が特許文献1に記載されている。この吊下ろし栽培装置は、温室内のトマトの栽培床の上方に栽培床に沿って吊下げ軸体を水平に架設し、吊下げ軸体の外周面に、その長さ方向へ所定ピッチで左右交互に多数の誘引紐を巻き付け、吊下げ軸体の両側方に平行に張った左右一対のガイドワイヤに誘引紐を引っ掛けて垂れ下げ、トマトの茎が斜め上方へ延びるように茎を各誘引紐にクリップにより係留する。
高所に実ったトマトは、吊下げ軸体を回転させて誘引紐を所定長さだけ下方へ繰り出すことにより、低所位置に下ろし、脚立などを使用することなく収穫できる。収穫を終えた下部の茎は誘引紐から外して横へ這わせ、生長する頭頂部を隣接する誘引紐の上方に係止し、順次横方向ずらしながら上方へ生長させ、実をつけさせることを繰り返していく。
特許第4874430号公報
上記吊下ろし栽培装置にあっては、吊下げ軸体に予め多数の誘引紐を直接巻き付けなければならないので、準備作業に手間暇を要し、作業負担が大きい。必要に応じて、吊下げ軸体から誘引紐を取り外す場合にも同様である。
そこで、本発明は、蔓植物の吊下ろし栽培の誘引紐を巻き付けて吊下げ軸体に簡単に着脱でき、吊り下げ軸体の回転操作で植物を吊り下ろす作業の準備,撤収作業の効率化を図ることができる誘引紐の吊り下げ装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための、本発明の誘引紐吊り下げ装置は、蔓植物の吊り下ろし栽培装置に用いられる誘引紐吊り下げ装置であって、吊り下ろし栽培装置の吊り下げ軸体に固定され、これと同心の歯車部を有する駆動歯車部材と、吊り下げ軸体に着脱自在のフック部材と、このフック部材に回転自在に支持され、誘引紐の基端側が巻き付けられるボビン部材とを具備する。ボビン部材は、歯車部と誘引紐巻き付け部とを有し、歯車部が駆動歯車部材の歯車部に噛み合って受動回転するように、フック部材に回転自在に支持される。吊り下げ軸体を所定方向へ回転させ、ボビン部材に巻かれた誘引紐を下方へ繰り出す。
本発明によれば、予めボビン部材に誘引紐を巻き付けてフック部材に枢支したものを多数用意し、これを所定位置に駆動歯車を固定した吊下げ軸体にフック部材を引っ掛けて取り付け、歯車部を噛み合わせれば、容易に吊下げ軸体に装着でき、また取り外しもできる。長尺の吊下げ軸体への誘引紐の直接巻き付け作業は容易でないが、ボビン部材への巻き付け作業は、これよりもはるかに容易である。
吊下ろし栽培用吊り下ろし装置の斜視図である。 本発明に係る吊下ろし栽培用誘引紐吊り下げ装置の斜視図である。 図2の誘引紐吊り下げ装置の正面図である。 図2の誘引紐吊り下げ装置の側面図である。 駆動歯車の分解斜視図である。 誘引紐の繰り出し前後の状態を示す吊下ろし栽培装置の正面図である。 他の実施形態に係る吊下ろし栽培用誘引紐吊り下げ装置の正面図である。 図7に示す吊下ろし栽培用誘引紐吊り下げ装置の平面図である。
この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、温室内の地面に設けられた長尺矩形の栽培床Gには、トマト、キュウリのような蔓植物Pが長さ方向へ並べて栽培される。例えばトマトの場合、栽培床Gの上方に設置される吊下ろし栽培装置1の誘引紐7によって茎を吊り止められ、茎の長さが8〜10mに到るまで果実を高さ方向に順次実らせていく。
吊下ろし栽培装置1は、例えば特許文献1に記載されるものと同様にして、栽培床Gを跨いで栽培床Gの長さ方向の両端に立設された略門形の支持枠2と、支持枠2に回転自在に支持された吊り下げ軸体4と、この吊り下げ軸体4に軸方向に相互間隔をおいてそれぞれ下方へ垂下するように基端側が吊られ先端側が前記蔓植物の茎に係止される複数の誘引紐7と、誘引紐7を基端側において多重に巻き付けて係止し、吊り下げ軸体4を回転させて誘引紐7を下方へ繰り出す誘引紐吊り下げ装置6とを具備する。吊り下げ軸体4は、一端側において手動ハンドル8により、ウォーム減速機3を介して回転させることができる。吊り下げ軸体4の左右両側方に、これと平行に一対のガイドワイヤ5が張られる。
誘引紐吊り下げ装置6は、吊り下げ軸体4に長さ方向へほぼ等間隔に取り付けられる。誘引紐吊り下げ装置6には、誘引紐7が巻き付けられ、その先端側がガイドワイヤ5を経て下方へ垂下する。図示しないが、ガイドワイヤ5を設置しない場合には、誘引紐7を直接下方へ垂下させる。
図2ないし図4に示すように、誘引紐吊り下げ装置6は、吊り下げ軸体4に固定される駆動歯車部材9と、吊り下げ軸体4に掛け留められるフック部材10と、フック部材10に回転自在に軸支されるボビン部材13とを具備する。
駆動歯車部材9は、図5に示すように、互いに吊り下げ軸体4を挟んでねじ止めされる一対の分割体9a,9bからなり、両者間に吊り下げ軸体4を抱持する。駆動歯車部材9は、吊り下げ軸体4を抱持する軸筒部11と、当該軸筒部11の両端に形成される一対のフランジ状の歯車部12とを具備する。
フック部材10は、金属線材を屈曲形成して構成され、駆動歯車部材9の一対の歯車部12の外側において吊り下げ軸体4に掛け止められるように湾曲した一対のフック部10aと、駆動歯車部材9を跨いでフック部10aの先端間に連続する架橋部10bと、フック部10aから下方へ延出する一対のアーム部10cと、アーム部10cの下端に設けられる軸受部10dとを具備する。
ボビン部材13は、外周に誘引紐7の基端側が係止されて巻き付けられる軸筒部14と、当該軸筒部14の両端に形成される一対のフランジ状の歯車部15と、当該歯車部15の中心部から外側に突出する軸部16とを具備する。軸部16は、フック部材10の軸受部10dに軸支される。
予め所定長さの誘引紐7が巻かれたボビン部材13とフック部材10とが組み合わされた状態で、駆動歯車部材9を跨ぐようにフック部材10を吊り下げ軸体4に掛け止めると、ボビン部材13の歯車部15が、駆動歯車部材9の歯車部12に噛み合う。したがって、例えば、誘引紐7が下方において植物Pの茎に係止されて所定の荷重を支持している状態で、吊り下げ軸体4を一方向へ回転させると、駆動歯車部材9を介してボビン部材13が回転することにより、誘引紐7が下方へ繰り出される。これにより、誘引紐7が吊り止めている植物Pの茎P1を下方へ降ろすことができる。なお、誘引紐7が植物Pによる荷重を支持していない場合には、重りを吊り下げるなどしておけば、同様に誘引紐7を下方へ繰り出すことができる。
図6(A)に示すように、植物Pの茎P1を適宜位置で誘引紐7に誘引クリップCなどで係止し、成長して上部に果実P2がついたら、ハンドル8で吊り下げ軸体4を回転させ誘引紐7を所定長さだけ繰り出すことによって、図6(B)に示すように、作業者の手元まで果実P2を吊り下ろす。作業者は脚立などを使用することなく、安全に果実P2を収穫することができる。収穫が終わったら、その付近を誘引紐7から外して地上に降ろし、必要に応じてそこから下の葉を落とし、生長枝を逐次誘引紐7の上方に係止して上方に生長させ、結実させる。これを繰り返すことにより複数回の収穫を得る。
他の実施形態を図7,図8に示す。この実施形態の誘引紐吊り下げ装置6においては、1つの駆動歯車部材9に対して左右2つのボビン部材13を結合させてそれぞれのボビン部材13から誘引紐7を垂下させる。駆動歯車部材9、ボビン部材13は、先の実施形態を同一構造のものである。
フック部材20は、金属線材を屈曲形成してなる同形一対の支持金具20aからなり、駆動歯車部材9の一対の歯車部12の外側において吊り下げ軸体4に掛け止められる。各支持金具20aは、吊り下げ軸体4に掛け止められるように湾曲した中央のフック部20bと、その両端から歯車部12の外側面に沿って左右に延びる一対のアーム部20cと、アーム部20cの端部に設けられる軸受部20dとを具備する。2つのボビン部材13が、それぞれ軸部16において、軸受部20dに軸支される。
先の実施形態と同様にして、吊り下げ軸体4を一方向へ回転させると、駆動歯車部材9を介して両側のボビン部材13が同時に回転することにより、誘引紐7が左右両側下方へ繰り出される。
1 吊下ろし栽培装置
2 支持枠
3 ウォーム減速機
4 吊り下げ軸体
5 ガイドワイヤ
6 誘引紐吊り下げ装置
7 誘引紐
8 手動ハンドル
9 駆動歯車部材
9a 分割体
9b 分割体
10 フック部材
10a フック部
10b 架橋部
10c アーム部
10d 軸受け部
11 軸筒部
12 歯車部
13 ボビン部材
14 軸筒部
15 歯車部
16 軸部
20 フック部材
20a 支持金具
20b フック部
20c アーム部
20d 軸受け部
G 栽培床
P 植物
P1 茎
P2 トマト

Claims (4)

  1. 蔓植物を並べて栽培する栽培床の上方に当該植物の並び方向に沿ってほぼ水平にかつ軸周り回転自在に支持される吊り下げ軸体と、この吊り下げ軸体に軸方向に相互間隔をおいてそれぞれ下方へ垂下するように基端側が吊られ先端側が前記蔓植物の茎に係止される複数の誘引紐とを具備し、当該誘引紐は基端側において前記吊り下げ軸体側に多重に巻き付けられて係止され、前記蔓植物の成長にしたがい、前記吊り下げ軸体を回転させて、前記誘引紐を下方へ繰り出すことにより、順次前記蔓植物の茎を降下させる吊り下ろし栽培装置に用いられる誘引紐吊り下げ装置であって、
    前記吊り下げ軸体に固定され、当該吊り下げ軸体と同心の歯車部を有する駆動歯車部材と、
    前記吊り下げ軸体に着脱自在のフック部材と、
    前記フック部材に回転自在に支持され、前記誘引紐の基端側が巻き付けられるボビン部材と、を具備し、
    前記ボビン部材は、歯車部と誘引紐巻き付け部とを有し、当該歯車部が前記駆動歯車部材の歯車部に噛み合って受動回転するように前記フック部材に回転自在に支持され、
    前記吊り下げ軸体の回転を前記駆動歯車部材を介して前記ボビン部材に伝えることにより、下方において前記蔓植物の茎に係止された前記誘引紐を下方へ繰り出すように構成されることを特徴とする誘引紐吊り下げ装置。
  2. 前記駆動歯車部材は、前記吊り下げ軸体を抱持する軸筒部と、当該軸筒部の両端に形成される一対のフランジ状の前記歯車部とを具備し、
    前記ボビン部材は、外周に前記誘引紐の基端側が巻き付けられる軸筒部と、当該軸筒部の両端に形成される一対のフランジ状の前記歯車部とを具備し、
    前記フック部材は、前記駆動歯車部材の一対の歯車部の外側において前記吊り下げ軸体に掛け止められる一対のフック部と、前記駆動歯車部材を跨いで前記フック部に連続する架橋部と、前記フック部から下方へ延出する一対のアーム部と、当該アーム部の下端に設けられる軸受部とを具備し、
    前記ボビン部材は、前記フック部材の軸受部に軸支されることを特徴とする請求項1に記載の誘引紐吊り下げ装置。
  3. 前記駆動歯車部材は、前記吊り下げ軸体を抱持する軸筒部と、当該軸筒部の両端に形成される一対のフランジ状の前記歯車部とを具備し、
    前記ボビン部材は、一対設けられ、それぞれ外周に前記誘引紐の基端側が巻き付けられる軸筒部と、当該軸筒部の両端に形成される一対のフランジ状の前記歯車部とを具備し、
    前記フック部材は、前記駆動歯車部材の一対の歯車部の外側において前記吊り下げ軸体に掛け止められる一対の支持金具からなり、
    前記支持金具は、前記吊り下げ軸体に掛け止められる中央のフック部と、当該フック部の両端から延出する一対アーム部と、当該アーム部の端部に設けられる軸受部とを具備し、
    前記一対のボビン部材は、各々前記フック部材の軸受部に軸支されることを特徴とする請求項1に記載の誘引紐吊り下げ装置。
  4. 前記駆動歯車部材は、前記吊り下げ軸体を把持する一対の分割体からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の誘引紐吊り下げ装置。
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