JP2005229933A - 長段栽培トマトの誘引方法及び装置 - Google Patents

長段栽培トマトの誘引方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 長段(長期)栽培トマトの茎(植物体)を、その成長に合わせて誘引ひもにより誘引する方法及び装置の提供。
【解決手段】 長段栽培トマト1の茎を、その成長に合わせて誘引ひも4により誘引する誘引装置3であって、トマト1の栽培列の上方に架設される吊り下げ部材2と、吊り下げ部材2に着脱自在に吊り下げられる吊り下げ具6と、吊り下げ具6に支持され、トマト1の茎に沿って垂下した無端状の誘引ひも4の一方をトマト1の茎に係止して誘引方向に回動可能に、かつ誘引した位置に停止、停止解除可能に巻回した回転ドラム8と、外周部に多数の係合溝9aを有する逆転防止用ギヤ9と、常時は誘引ひも4を巻回した回転ドラム8を誘引した位置に停止し、停止を解除して逆回転可能の操作がワンタッチで行えるストッパ11とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、長段(長期)栽培トマトの茎(植物体)を、その成長に合わせて誘引ひもにより誘引する長段栽培トマトの誘引方法及びその方法を実施するための装置に関する。
施設によるトマトの長段(長期)栽培では、栽培期間中に何度も蔓下ろし作業が行われる。誘引具を取り付ける吊り下げ部材としてのワイヤの高さは、約3mの場合が多い。栽培終了時には、トマトの茎の総長は10m近くにもなる。
トマトの長期栽培において、従来よく利用されている誘引具は、前記ワイヤに取り付けられた誘引具に予め誘引ひもを巻き付けておき、この誘引ひもをトマトの茎に沿って垂下させ、誘引用のクリップでひもと茎とを固定して、ひもを誘引具に巻き上げて誘引している。蔓下ろしの際には、誘引具に巻かれた誘引ひもを繰り出し、誘引用のクリップでひもと茎とを固定していく。この誘引具の場合、茎の総長以上の誘引ひもを予め誘引具に巻き付けておく必要がある。
蔓下ろしと同時に誘引具の位置は、蔓を下ろした分だけ横へ移動させる。茎の総長がワイヤの高さより長くなると、トマトの茎は地面近くで横向きになる。茎が横向きになった部分は誘引用クリップをはずすため、先端の方で余った誘引ひもは自由になり、その後の管理作業や、施設内を走行する作業用台車の移動の妨げとなる。
上記誘引具の他、以下のような先行技術が知られている。
トマト、キュウリなどの園芸作物を、作物の上方に架設した張り線に誘引ひもを介して吊り下げて誘引、育成する際に用いられ、張り線に対し引っ掛け、取り外し自在、かつ引っ掛けた状態で移動自在のフック部と、誘引ひもを巻き取り、巻き戻し可能のリール部と、を有する園芸作物育成用誘引フックが、特許文献1に開示されている。
また、植物の成長に従って培地から伸びた茎を、該培地から所定高さ位置に横方向に移動可能に支持された吊り下げ装置により上方に誘引し、かつ茎が伸びるに従って前記培地から離れる横方向に誘引する植物の茎誘引装置であって、前記吊り下げ装置を、本体ケースと、該本体ケース内に回動可能に支持されるローラ部材と、該ローラ部材の外周面に巻回されて、ケース本体底部の開口を通って下方にほぼ平行に垂れ下がる左右一対の垂れ下げ部を有するひも部材と、本体ケース内に設けられて、前記ひも部材を任意の位置で上下動不能にロックするロック機構と、を含んで構成し、前記吊り下げ装置のひも部材の一方の垂れ下げ部に前記茎を結合し、他方の垂れ下げ部の下方への引っ張りにより、茎が上方に誘引され、吊り下げ装置の横方向移動によって、茎が培地から離れる横方向に誘引されるように構成された植物の茎誘引装置が、特許文献2に開示されている。
実公平5−29012号公報 特開2000−209955号公報
前記先行技術の誘引具や誘引装置においては、以下のような問題点があった。
a)誘引,蔓下げ時には、手元に対して植物体の重さ約3kgの負荷がかかるため、作業者の作業負担が大きい。
b)誘引高さの微調整が難しい。
c)蔓下げがはじまると、株元近くで留めていた誘引ひもの部分が無駄になる。
d)株元付近から最下端の茎誘引部分までの不要になった誘引ひもが、葉かき等の管理作業の邪魔になったり、通路に垂れ下がり、作業台車の移動に支障をきたす。
e)現行方式では、誘引作業中に固定部分に巻かれているひもがはずれ落ち、植物体ごと落下することがある。
f)必要量以上の誘引ひもを予め固定部分に巻き付ける必要があるため、資材の無駄が生じる。
g)誘引ひもの巻き付け作業に時間がかかる。
そこで本発明においては、次の点を目標(目的)に開発、改良を行った。
(1)誘引時に、手元へかかるトマト植物体の重さを軽減する。
(2)誘引ひもの不要部分を減らし、管理作業の障害を除く。
(3)誘引器具準備等の作業時間、並びに資材の無駄を削減する。
上記の目標(目的)を達成するために、本発明は以下の手段,構成を有することを特徴としている。
A.長段栽培トマトの茎を、その成長に合わせて誘引ひもにより誘引する誘引方法であって、
前記トマトの栽培列の上方に、該栽培列に沿って架設される吊り下げ手段と、該吊り下げ手段に着脱自在に吊り下げられ、前記トマトの茎に沿って垂下した無端状の誘引ひもの一方をトマトの茎に係止して誘引方向に回動可能に、かつ誘引した位置に停止、停止解除可能の誘引手段と、該誘引手段に設けられ、前記誘引用ひもを誘引した位置に停止し、停止を解除して逆回転を可能にする操作をワンタッチで行えるようにした誘引ひも操作手段と、を備えている。
B.長段栽培トマトの茎を、その成長に合わせて誘引ひもにより誘引する誘引装置であって、
前記トマトの栽培列の上方に該栽培列に沿って架設される線状体からなる吊り下げ部材と、該吊り下げ部材に着脱自在に吊り下げられるフック状の吊り下げ具と、該吊り下げ具に支持され、前記トマトの茎に沿って垂下した無端状の誘引ひもの一方をトマトの茎に係止して誘引方向に回動可能に、かつ誘引した位置に停止、停止解除可能に巻回した回転ドラムと、を備えている。
C.前記回転ドラムと同軸に回動するように設けられた逆転防止機構と、該逆転防止機構の近傍に設けられ、常時は誘引ひもを巻回した回転ドラムを誘引した位置に停止し、停止を解除して逆回転を可能にする操作がワンタッチで行えるようにしたストッパと、を備えている。
本発明は、上記A.(請求項1)の手段及びB.(請求項2)、C.(請求項3)の構成を有することにより、以下の効果を奏することができる。
イ.トマトの茎(植物体)の自重による誘引ひもの滑り落ちが防止され、ストッパが有効に機能する。
ロ.蔓下げ時には、誘引ひも固定部分のストッパを操作して、回転ドラムを回転させながら誘引ひもを繰り出し、生長点が適当な高さになったところでストッパを戻せばよい。
ハ.誘引ひもの固定部分に、ワンタッチで解除・設定が可能なストッパを備えることにより、作業負担の軽減を図るとともに、誘引高さの微調整が可能になる。
ニ.誘引ひもを無端状にすることにより、回転ドラムへの誘引ひも巻き付け等の作業時間が短縮される。
ホ.回転ドラムに巻き付けられた誘引ひもの未使用部分がなくなるため、資材量を削減できる。
ヘ.植物体の誘引が不要になる株元近くにおいて、誘引ひもの不要部分が少なくなるため管理作業や作業用台車の移動等に対する障害が軽減される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付の図面を参照しながら具体的に説明する。
図1は、図示省略した施設(温室、ビニールハウス等)内で長段(長期)栽培されているトマト1の茎(植物体)を、本発明による誘引装置3を用いて誘引している状態の概略側面図である。
図2は、本発明による誘引装置3の正面図である。
図3は、本発明による誘引装置3の側面図である。
図4は、本発明による誘引装置3の部分(逆転防止機構)正面図である。
図1において、符号1は施設(温室、ビニールハウス等)内で長段(長期)栽培されているトマトで、このトマト1は、列(畝)状に栽植されており、それぞれの主茎部(植物体)が、成長に合わせて誘引装置3から垂下されている誘引ひも4により誘引されている。トマト1の栽培列の上方には、誘引装置3を吊り下げるための棒状、あるいはワイヤ状の吊り下げ部材2が、トマト1の栽培列に沿って架設されている。
前記吊り下げ部材2に吊り下げられ、トマト1の主茎部を上方に誘引する誘引装置3は、図2及び図3に示すように、吊り下げ部材2に着脱自在に吊り下げられるフック状の吊り下げ具6を備え、該吊り下げ具6に一体的に連結された支持フレーム7に、前記トマト1の主茎部に沿って垂下した無端状(ループ状)の誘引ひも4の一方をトマト1の主茎部に係止具5を介して係止して、誘引方向に回動可能に、かつ誘引した位置に停止、停止解除可能に2〜3重に巻回した回転ドラム8を、回転軸8aを介して回転自在に軸支している。
また、誘引装置3には逆転防止機構を設けている。この逆転防止機構は、前記回転ドラム8と同軸に回動するように軸支され、外周部に多数の係合溝9aを有する逆転防止用ギヤ9を設けている。この逆転防止用ギヤ9の近傍に、図4に示すように、前記支持フレーム7に軸12を介して軸支され、常時は誘引用ひも4を巻回した回転ドラム8を誘引した位置に停止し、また、停止を解除して逆回転可能とする操作がワンタッチで行えるようにした回転ストッパ11を設けている。該回転ストッパ11には、前記逆転防止用ギヤ9の係合溝9aと係合・係合離脱する係合爪10が設けられており、その係合・係合離脱操作が回転ストッパ11により行われる。また、前記軸12には捻りバネ13が巻装されており、常時は係合爪10が係合溝9aに係合する方向に付勢しており、回転ストッパ11を押すと係合爪10の係合溝9aへの係合が解除され、前記回転ドラム8が逆転可能となる。
本発明による誘引装置3の特徴は、誘引ひも4を巻回する回転ドラム8に逆転防止機構を設け、回転ドラム8の回転停止、逆転可能とする操作を、回転ストッパ11によりワンタッチで行えるようにしたことである。該誘引装置3を構成する部材は、金属に限らずプラスチック等による成型・加工、また、既存の部品を用いて、回転ドラム8内に逆転防止機構(ラチェット機構、クラッチ等)を収めるなど、外観、製造コスト等は適宜選択できる。
また、誘引ひも4は、以下のように構成されている。
1)誘引ひも4は無端状(ループ状)であり、あらかじめ必要な長さに切断した上で、両端を結んで環状(ループ状)にしておく。その長さは誘引高さの2倍程度が目安である。
2)誘引ひも4の固定部分は回転ドラム8とし、逆転防止用ギヤ9及び回転ストッパ11を備える。回転ストッパ11は、ワンタッチで操作できる機構を備える。環状の誘引ひも4を、誘引ひも固定部分の回転ドラム8に2〜3重巻きにする。
3)逆転防止用ギヤ9によりトマト1の自重による誘引ひも4の滑り落ちが防止され、回転ストッパ11が有効に機能する。蔓下げ時には、誘引ひも固定部分の回転ストッパ11を解除して回転ドラム8を逆回転させながら誘引ひも4を繰り出し、生長点が適当な高さになったところで回転ストッパ11を戻し、回転ドラム8の回転を停止する。
4)誘引ひも4の固定部分に、ワンタッチで操作可能な逆転防止機構を備えることにより作業負担の軽減を図るとともに、誘引高さの微調整が可能になる。
誘引ひも4はループ状であるため、回転ドラム8への巻き付け作業、及びトマト1の主茎部への連結作業が大幅に短縮できる。従来では、作業者が腕を伸ばした状態で誘引具を吊り下げ部材からはずし、手元で誘引ひもを繰り出していた。このため、作業者への負荷(植物体の重さ)は約3kgとなり、作業負担が大きかった。これに対して本発明による誘引装置3では、誘引装置3を吊り下げ部材2に掛けたまま、回転ストッパ11を操作してワンタッチでトマト1の主茎部を下ろし、また吊り上げて高さ調節が自在に行える。
トマト1の長期栽培では、栽培期間中に何度も蔓下ろし作業が行われる。誘引装置3を吊り下げる吊り下げ部材2の高さは約3mの場合が多い。栽培終了時には茎の総長は10m近くになる。従来、トマトの長期栽培でよく利用されている誘引具においては、つる下ろしの際には誘引具に巻かれた誘引ひもを繰り出し、誘引用のクリップ(連結具)でひもと主茎部とを固定していく。主茎部の総長以上の誘引ひもをあらかじめ巻き付けておく必要がある。蔓下ろしと同時に誘引具の位置は、下ろした分だけ横へ移動させる。主茎部の総長が吊り下げ部材2の高さより長くなると、主茎部は地面近くで横向きになる。主茎部が横向きになった部分は誘引用クリップ(連結具)をはずすため、先端の方で余った誘引ひもは自由になり、次の作業や作業用台車の移動の妨げとなる。本発明では、このような従来の不具合をすべて解決することができる。
本発明の長段栽培トマトの誘引方法及び装置は、長段(長期)栽培トマトの茎(植物体)を、その成長に合わせて誘引ひもにより自在に誘引できる手段を提供できる。
施設内で長段(長期)栽培されているトマトの茎(植物体)を、本発明による誘引装置を用いて誘引している状態の概略側面図である。 本発明による誘引装置の正面図である。 本発明による誘引装置の側面図である。 本発明による誘引装置の部分正面図である。
符号の説明
1 長段(長期)栽培されているトマト
2 吊り下げ部材
3 誘引装置
4 誘引ひも
5 係止具
6 フック状の吊り下げ具
7 支持フレーム
8 回転ドラム 8a 回転軸
9 逆転防止用ギヤ 9a 係合溝
10 係合爪
11 回転ストッパ
12 軸
13 捻りバネ

Claims (3)

  1. 長段栽培トマトの茎を、その成長に合わせて誘引ひもにより誘引する誘引方法であって、
    前記トマトの栽培列の上方に、該栽培列に沿って架設される吊り下げ手段と、該吊り下げ手段に着脱自在に吊り下げられ、前記トマトの茎に沿って垂下した無端状の誘引ひもの一方をトマトの茎に係止して誘引方向に回動可能に、かつ誘引した位置に停止、停止解除可能の誘引手段と、該誘引手段に設けられ、前記誘引用ひもを誘引した位置に停止し、停止を解除して逆回転を可能にする操作をワンタッチで行えるようにした誘引ひも操作手段と、を備えたことを特徴とする長段栽培トマトの誘引方法。
  2. 長段栽培トマトの茎を、その成長に合わせて誘引ひもにより誘引する誘引装置であって、
    前記トマトの栽培列の上方に該栽培列に沿って架設される線状体からなる吊り下げ部材と、該吊り下げ部材に着脱自在に吊り下げられるフック状の吊り下げ具と、該吊り下げ具に支持され、前記トマトの茎に沿って垂下した無端状の誘引ひもの一方をトマトの茎に係止して誘引方向に回動可能に、かつ誘引した位置に停止、停止解除可能に巻回した回転ドラムと、を備えたことを特徴とする長段栽培トマトの誘引装置。
  3. 前記回転ドラムと同軸に回動するように設けられた逆転防止機構と、該逆転防止機構の近傍に設けられ、常時は誘引ひもを巻回した回転ドラムを誘引した位置に停止し、停止を解除して逆回転を可能にする操作がワンタッチで行えるようにしたストッパと、を備えたことを特徴とする請求項2記載の長段栽培トマトの誘引装置。
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