JPH0416890B2 - - Google Patents

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JPH0416890B2
JPH0416890B2 JP58230723A JP23072383A JPH0416890B2 JP H0416890 B2 JPH0416890 B2 JP H0416890B2 JP 58230723 A JP58230723 A JP 58230723A JP 23072383 A JP23072383 A JP 23072383A JP H0416890 B2 JPH0416890 B2 JP H0416890B2
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JP
Japan
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switch
pressure
responsive
arm
diaphragm
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Application number
JP58230723A
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JPS59114719A (ja
Inventor
Jei Shaabono Toomasu
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS59114719A publication Critical patent/JPS59114719A/ja
Publication of JPH0416890B2 publication Critical patent/JPH0416890B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/24Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with resilient mounting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/34Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by diaphragm

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Contacts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明の分野は状態応動スイツチでありより詳
細には選定圧力状態の発生に応答してスナツプ動
作により元の形状と反転皿型形状との間を移動す
る皿型円板素子を使用したスイツチに関する。 背景技術 従来の状態応答スイツチは第1及び第2のスイ
ツチ位置間を移動可能な接点アームと、前記アー
ムを第1のスイツチ位置に偏倚するスプリング
と、選定状態の発生に応答してスナツプ動作によ
り元の形状と反転皿型形状との間を移動してスイ
ツチをスイツチ位置間で移動させる皿型円板素子
を具備している。このようなスイツチは選定制御
機能を行うものであるが、スイツチの組立中に円
板素子に加わる力により円板素子の応答特性が変
化することが判つている。スイツチの製作、組立
及び使用中に円板に加わる力のこのような変動を
制限してスイツチが一貫して確実に再現性のある
応答特性を示すようなさまざまなスイツチ構造が
提案されている。しかしながら公知のスイツチ構
造において円板のスナツプ動作中に円板の過剰移
動により前記円板に加わる反力によつてしばしば
スイツチの応動特性が望ましくない程大きく変動
することが判つている。 圧力応動スイツチにおいて通常ダイアフラムが
モニターしようとしている圧力領域ないし被監視
圏内の流体圧にさらされており、加わる流体圧に
反応して移動する。代表的にダイアフラムは加わ
る流体圧が選定値に達した時に電気スイツチ等を
起動させるように構成されている。種々の応用に
おいてこのようなスイツチは主として被監視圏内
の流体圧が安全値を越えた場合に圧縮機モータ等
の動作を遮断する安全機能を果す。従つてこのよ
うなスイツチは寿命が長いがこの寿命中に行う動
作サイクル数は非常に限定されている。このよう
な従来の応用において圧力スイツチには比較的低
い値の動作圧が加わることも多い。従つてこのよ
うなスイツチの性能条件は比較的容易に満され
る。しかしながら近年ある種の圧力応動スイツチ
は保護機能ではなく繰返制御機能を行う応用に使
用されつつあり、従つて非常に多数の動作サイク
ルを正確に実施する必要が生じている。これらの
新規スイツチ応用のいくつかにおいて、スイツチ
の正規動作中にスイツチには非常に高い作動圧が
加わり、精度や装置の機能を失うことなく過圧状
態の元で更に高い圧力に耐えられなければならな
い。これらの厳しい性能条件に適合するようにさ
れた圧力スイツチは製作費用が遥かに高く、所望
の性能仕様に対する適合テストを行つた場合の不
合格率が比較的高いことが判つている。 発明の要約 新規改良型状態応動スイツチを提供することで
ある。すなわち、容易に且つ安価に製造及び組立
てられ一貫して信頼度の高い状態応動特性の部品
を有するスイツチと、選定圧状態の発生に応動し
てスナツプ動作により元の形状と反転皿型形状と
の間を移動可能な皿型円板素子を使用し、このよ
うなスナツプ動作中の前記円板素子のスイツチ接
点閉成方向の過剰移動動作をスイツチの圧力応動
特性を実質的に変えることなく行うことができる
スイツチと、非常に高い流体圧に繰返しさらして
も耐えられる個別の別々にテスト可能な圧力反応
装置を有するスイツチと、および簡単で頑丈で安
価な構造の新規改良型スイツチとを提供すること
が本発明の目的である。 要約すると本発明の新規改良型状態応動スイツ
チはベース及び可動接点装置を有し、該可動接点
装置は該ベース上に載置されており該ベース上の
相補的静止接点から間隔のとられた開路位置と該
静止接点と係合する閉路位置との間を移動するこ
とができる。可動接点装置はベース上に載置され
該ベースと間隔をとつて対面配置された第1の枢
動面を有する端子装置を具備している。可動接点
装置はさらに一端に相補的な枢動面が形成された
堅固な接点アームを含み、該アームはその相補的
枢動面が前記端子装置上の第1の枢動面と対面し
て2つの枢動面が互いに係合し前記アームが前記
係合点の周りを枢動してアームの反対端を前記ス
イツチ位置間で移動させるように配置されてい
る。好ましくは比較的低いスプリング速度を有し
好ましくは終端間の中間に彎曲部が形成された薄
板ばねであるスプリング装置の一端が前記端子装
置に接続され、その反対端は前記接点アームに接
続されアーム上の相補的枢動面を偏倚して前記端
子装置上の第1の枢動面と係合させる。前記スプ
リング装置はまた前記アームを偏倚して枢動し、
アームの反対端を前記一方のスイツチ位置へ移動
させる。好ましくは前記スプリングはまた前記端
子装置を前記接点アームに電気的に接続する。圧
力状態の変化に応動してスナツプ動作により元の
構成と皿型構成との間を移動するようにされた皿
型円板素子を含む圧力応動装置がスイツチアーム
と協働して選定圧状態の発生に応動してスイツチ
位置間でアームを移動させるように配置されてい
る。 好ましくは前記スプリング装置は前記接点アー
ムを開接点スイツチ位置に偏倚するようにされ、
前記状態応動装置はその皿型円板素子が元の皿型
形状に配置されて接点アームをスプリング偏倚に
対して閉接点位置に保持するようにされている。
皿型円板素子はスナツプ動作により反転皿型形状
に移動して、選定記動圧状態等の発生時にスイツ
チ接点を急峻に開くことができる。後に復帰圧状
態が生じると皿型素子はスナツプ動作により元の
形状に戻り、接点アームをスプリング偏倚に対し
て閉接点位置に戻すようにされている。この構成
において円板素子のスナツプ動作の中でスイツチ
接点を閉接点位置に移動させる動作部分は比較的
低いばね定数ないしスプリング速度のスプリング
に対して接点アームを枢動し、従つて円板のスナ
ツプ動作のこの動作部分中に円板素子に加わる反
力は比較的制限され素子の後の状態応動特性を実
質的に変化させない。こうしてさらに円板素子の
スナツプ動作が継続してスイツチ接点間に所望の
接触力が確立される。最後にスイツチ組立体の公
差及びスイツチ装置上の円板素子の配置等により
円板が過剰にスナツプ動作を行つた場合には、接
点アームが更に移動して、前記スプリングの偏倚
に抗して、接点アームの相補的枢動面を前記端子
装置の第1の枢動面から離す。こうして所望の接
点係合力が確立される間に円板素子ないし円板部
材に加わる反力として不測の力が加わることがな
く、再現性のある状態応動特性を有するスイツチ
の製作に悪影響を与えることがない。円板の過剰
移動により円板素子に加えられる反力は主として
比較的低いばね定数ないしスプリング速度を有す
るスプリングの動作によつて生じ、従つてこれら
の反力は皿型円板素子の状態応動特性の変化に殆
んど影響を与えない。 圧力応動装置は支持板を有し、それにはテーパ
縁を持つた開口と前記支持板の開口上に配置され
好ましくは重量ポリイミド薄膜対により形成され
たダイアフラムが設けられている。前記ダイアフ
ラム上に前記開口の周囲に密着してそのと同心的
に環状ガスケツトが配置されている。金属ポート
本体は一端に凹みを有し且つ前記凹みと連絡する
ポートを有している。前記凹みは前記ガスケツト
上でガスケツトの周囲に密着しており、前記凹み
の底はガスケツトを支え本体ポートを介して被監
視圧力圏と連絡されているダイアフラムの一面に
シールされた圧力室を形成している。皿型円板素
子に選定圧が加わる時にスナツプ動作により元の
皿型形状と反転皿型形状との間を移動するように
された種類の皿型円板素子がダイアフラムの反対
側に配置され、力変換部材が皿型素子とダイアフ
ラムとの間に配置されている。テーパ縁を有する
変換器の受力部は選定された直径を有しダイアフ
ラムと共に移動可能に支持板の開口内に嵌着さ
れ、変換器の比較的大径の加力部は皿型素子の一
面を支えてダイアフラムの動作を素子に伝達す
る。皿型素子の反対側を支える反動装置が設けら
れており、その結果ダイアフラムに選定力が加わ
ることに応答して変換器により充分な力が加わる
と、皿型素子はスナツプ動作により反転皿型形状
となる。支持板、ダイアフラム、ガスケツト、ポ
ート本体、変換器及び皿型素子を互いに選定関係
において搭載する装置が設けられており、個別の
別々にテスト可能な圧力感知装置を形成する。好
ましくは搭載装置は皿型素子と力変換器を収容し
且つ支持板とダイアフラムの周り及びポート本体
のクランプリング部の周りに延びている変形金属
スリーブと、前記スリーブ上に形成され皿型素子
の前記反対面を支える反動リングと、前記したよ
うに動作伝達ピンを滑動可能に受け止めて皿型素
子のスナツプ動作を可動接点装置に伝達する中央
開口を有している。本構成において圧力応動装置
は低コスト、高性能構造であり、容易に且つ高信
頼度でスイツチベース上に組立てて高信頼度の圧
力スイツチ装置が形成される。圧力装置はまた他
のスイツチ要素と協働して、高圧力動作状態の元
で長いサイクルライフを提供する。 発明の実施態様 図において第1図の番号10は本発明の新規改
良型状態応動スイツチを示し、第1図において状
態応動スイツチはベース装置12と、前記ベース
上に載置された静止接点装置14と、前記ベース
上に載置され交互スイツチ位置間を移動して前記
静止接点装置14と電気的に係合及び係合解除す
る可動接点装置16と、前記可動接点装置を前記
スイツチ位置の一方へ偏倚するスプリング装置1
8と、前記スプリング装置と協働して選定圧力状
態等が生じた時に前記スイツチ位置間で前記可動
接点装置を移動させる圧力応動装置20を有する
圧力スイツチとして示されている。 例えば好ましくはベース装置12は開口12.
3を有する底部12.2と、側壁12.4と、開
放端12.5と、函体の開放端の周囲に延びる一
体組立フランジ12.6を有する堅固な電気的絶
縁可塑性材により形成された一般的に円筒状のコ
ツプ型函体すなわち本体12.1を具備してい
る。好ましくは函体本体チヤンバ12.8内に前
記開口12.3に隣接して一体的支持部材12.
7が形成されている。実施例において静止接点装
置は好ましくは銅、真鍮、青銅等の堅固な導電材
により形成され一方の開口12.3を通つて函体
底部12.2内に装着された第1の堅固な端子部
材14.1と、函体の外側へ延びて前記第1の端
子部材と電気的接続を行うことができる端子柱1
4.2と、端子部材の両側にあつて函体チヤンバ
内の各橋台12.7と係合する一対の羽根14.
3(1個のみを図示する)と、端子柱の両端にあ
つて函体底部12.2の外面と係合して端子部材
を支持部材12.7に対して開口12.3内に堅
固に固定する一対の耳部14.4(1個のみを図
示する)と、扁平化され、第1の端子板部材の直
立端14.6の外方向に曲げられた接点座14.
5と、溶接やはんだ付け等により接点座に載置さ
れ好ましくは所望の接点摩耗及び抵抗特性を有す
る貴金属や他の金属により従来の方法で形成され
た電気的接点14.7とを具備している。 本発明に従つて可動接点装置16は銅、真鍮、
青銅材等の導電材の第2の堅固な端子板部材1
6.1を含み、端子柱16.2と、羽根16.3
と、第1端子部材と同様な組立耳部16.4を具
備している。第2の端子部材はまたベースから直
立する部材の終端16.6部に開口16.5を有
し、且つ開口内の開口の縁に第1の枢動面16.
7が形成されており前記枢動面はベースすなわち
函体の底部12.2上でベース底部から間隔をと
つて対面する関係に配置されている。可動接点装
置も接点アーム22を含み、それも好ましくは堅
固で鋼等の代表的な導電材により形成され第1図
に示すように第2の端子部材の開口16.5内に
嵌入される。接点アームはアームの一端22.2
に隣接してアーム上に形成された第2すなわち相
補的枢動面22.1を有している。接点アームが
端子開口16.5内に挿入されると、この相補的
枢動面は端子部材16上に形成された第1の枢動
面16.7と対面する関係に配置される。好まし
くは接点アームは函体本体の開放端付近で函体チ
ヤンバ12.8上に延びる中央部22.3と、ア
ーム端22.2付近でアームの両側に設けられ開
口16.5付近で端子部材16と係合する一対の
レバー耳部22.4(1個のみを図示する)と、
アームの反対端22.6においてアームに固着さ
れ枢動して静止接点14.7と電気的係合及び係
合解除を行う電気的接点22.5を具備してい
る。好ましくは接点アームはアーム両端の中間に
形成され係合してアームを枢動する部分22.7
を有し、この変形部はまた剛性リブを形成して接
点アームの剛性を高める。 本発明に従つてスプリング装置18は好ましく
はベリリウム銅、燐銅、ステンレス鋼もしくは他
の導電材により形成されスプリングの両端の中間
に1個もしくは数個の彎曲部18.1が形成され
た薄板ばねを具備し、好ましくはスプリングは一
端18.2が溶接やリベツト等の従来の任意の方
法により端子板部材16に固着され、反対端1
8.3は同様に接点アーム22に固着されてい
る。スプリングは端子部材16及びアーム22に
接続され常時アームの相補的枢動面22.1を偏
倚させて端子部材上の第1の枢動面16.7と枢
動係合させる。スプリング18はまた常時接点ア
ームを偏倚させてその係合点22.8の周りに
(第1図から見て反時計方向に)枢動させ、その
結果アームの反対端22.6は接点22.5を静
止接点14.7から離す方向に移動させる。本発
明に従つて薄板ばね18は伝達ピン42位置にお
いて測定した.589Kg/cm(3.3ポンド/インチ)
好ましくはおよそ1.783Kg/cm(10ポンド/イン
チ)以下の比較的低いばね定数ないしスプリング
速度を有し、本発明の実施例においてスプリング
端18.3はアームの前記反対端22.6に接続
されており従つてある長さのスプリング18.4
がスプリング部18.4とアーム間に小さな分離
を成してアームとベース底部12.2間をア
ームに沿つて延びている。 本発明に従つて状態応動装置20はステンレス
鋼やサーモスタツトバイメタル等の金属スプリン
グ材により形成された皿型円板スプリング素子2
4を含んでおり、それは円板に加わる選定圧の発
生に応動してスナツプ動作により元の構成と反転
皿型形状との間を移動するようになされている。 例えば好ましくは状態応動装置20は被監視圧
力圏内の圧力状態変化に応動して、スプリング1
8と協働してスイツチ10をそのスイツチ位置間
で移動させるようにされた皿型円板素子24を有
する個々の別々にテスト可能な圧力応動装置を具
備している。すなわち第1図に示すように状態応
動装置は開口26.1を有する支持板26と、支
持開口上に配置された可撓性ダイアフラム28
と、支持開口と同心的に配置されダイアフラムの
一面に圧力室32を形成するリングガスケツト3
0と、ガスケツト上に嵌装されてチヤンバをシー
ルする凹み34.1とチヤンバと連絡する径路3
4.2と凹みの周囲に形成されたクランプすなわ
ち搭載リングを有するポート本体とを具備してい
る。力変換器36はダイアフラムの反対面の支持
板開口と一致しており圧力室32内のダイアフラ
ムに加わる流体圧の変動に応動してダイアフラム
が移動する時にダイアフラムの移動に応動して移
動することができる。すなわち変換器は支持板開
口26.1に嵌入された一つの直径の受力部3
6.1と比較的大径の力伝達部36.2を有して
いる。皿型円板素子24はその一面が力変換器の
力伝達部と係合するように配置されており、直径
の異なる反動装置38が皿型円板素子の反対面と
係合するように配置されている。この形状におい
て、皿型素子はダイアフラム28に選定起動流体
圧が加わることに応動して選定起動力が力変換器
から円板素子に加わる時に、スナツプ動作により
第1図の皿型形状から反転皿型構成に移動するよ
うにされている。円板はまたダイアフラムに加わ
る流体圧が比較的低い値の選定復帰流体圧に降下
する時にスナツプ動作により図示する皿型形状に
戻るようにされている。好ましくは応動装置38
は第1図に示すように型鉄で造られたスリーブ4
0内に一体的化された状態応動装置20のさまざ
まな要素を図示するように一緒に固定する。好ま
しくはスリーブ40は皿型円板素子スプリング2
4から薄板スプリング18へ動作を伝達するセラ
ミツク動作伝達ピン42等を滑動可能に受け止め
る案内フランジ40.1を有し、スリーブの肩4
0.2が素子24及び力変換器36を応動装置3
8に対して位置決めし、フランジ40.3がポー
ト本体の支持板26、ダイアフラム28、ガスケ
ツト30及びクランプ部34.3を一緒に固定す
る。好ましくは状態応動装置20はプリセツトし
て所望の圧力応動特性を示し次に第1図に示すよ
うに函体フランジ12.6及び状態応動装置20
の一部の周囲に据込まれた金属搭載スリーブ44
等を設ける等の従来の任意の方法によりベース1
2上に載置されている。 好ましくは支持板開口の縁26.2はテーパが
付けられており力変換器の受力部36.1は開口
内に嵌着されており同様なテーパ縁36.3を有
している。好ましくはダイアフラム28は第5図
に示すように好ましくは方形に切断されたおよそ
0.127mm(0.005インチ)厚の強力、柔軟且つ剛可
撓性ポリイミド材の複数枚の重畳薄膜28.1,
28.2(第5図参照)を有している。好ましく
はガスケツト30は開口26.1よりも僅かに大
きく、凹み34.1はガスケツトの周囲に密着し
ていて凹みの側壁がガスケツトの膨張を制限して
いる。好ましくは力変換器は皿型素子24よりも
比較的大径の環状停止部36.4を有し、皿型素
子がスナツプ動作を行つてダイアフラム上の流体
圧に応動した後スリーブ40の反動装置38部分
と係合する。好ましくはポート本体34は符号3
4.5に示すねじ切一体型コネクタ及び符号3
4.6に示す六角装置34.6を有する押出一片
体である。 この構造において圧力装置20は簡単な低コス
ト構造であるが非常に高い動作圧に耐えるように
されており、予め正確に定められた流体圧が圧力
室32内のダイアフラム28に加わることに応動
して円板24を反転皿型形状に移動させ、長い寿
命にわたつて制御機能を行う。すなわち圧力室の
大きさはガスケツト径及びガスケツトの周囲に密
着した凹みにより制限され、高流体圧が加わる時
にガスケツトが横方向に破裂して装置の構成要素
に加わる力が低減されるのを防止し、またダイア
フラムは最初に加わる圧力の下では実質的に完全
に支持され、装置の起動値までの圧力増加に応動
して正確に限定された量だけ撓み、その後実質的
に完全に支持されて実質的に過圧が生じる場合に
ダイアフラムの破壊を防ぐ。ダイアフラムの形成
に使用する多重膜によりダイアフラムは長い寿命
にわたつて撓むことができ、強度が向上し疲れク
ラツク等及び支持板や力変換器の縁の摩耗の危険
性が低減され且つダイアフラムと係合する要素が
ダイアフラムを損傷する危険性が避けられる。膜
を方形に切断することにより膜材料を無駄なく完
全に使用することができ且つ膜を開口26.1の
中央に配置することができる。図示するように圧
力装置20の構成要素はそれを単にスリーブ40
内に落し込みスリーブをポートクランプリング上
に据込むことにより容易に且つ正確に組立てるこ
とができる。装置はまた他のスイツチ構成要素を
組込む前に別々のテストを行つて所望の性能特性
を達成するようにされている。ピンの長さを適切
に選定することにより装置とスイツチ装置10の
他の構成要素との整合は容易に且つ経済的に行う
ことができ、また圧力応動装置により皿型素子2
4がスナツプ動作を行う場合装置10内で使用さ
れるスイツチ装置のサイクルライフを高めるよう
にされた方法でスイツチが起動する。 スイツチ装置10を組立てる際、接点14.7
及び22.5は端子14及びアーム22に溶接さ
れ、スプリング18はアームに溶接もしくはリベ
ツト留めされる。アームは端子開口16.5内に
滑入され且つスプリング18は選定形状を有し既
知の量だけ圧縮された後端子16.1に溶接もし
くはリベツト留めされ常時相補的枢動面22.1
を枢動面16.7に対して偏倚させる。端子部材
14及び16がベース12上に載置され且つ状態
応動装置20が円板素子24と接点アーム22と
の間に配置された選定長の動作伝達ピン42を有
する型鉄スリーブ44によりベース12上に載置
されている。組立てられるとアームはスイツチ内
の第1図に示す位置に配置され、第1図に示すよ
うに接点22.5は接点14.7と係合し且つス
プリング部18.4とアーム22との間にの選
定分離角をなして相補的枢動面22.1が枢動面
16.7から離隔される。本構成において円板素
子24及びスプリング18が協働して矢符46で
示すように第1の流体圧がダイアフラムに加わる
と円板素子24が常時第1図に示す皿型形状とさ
れて接点アーム22を偏倚スプリング18に対し
て図示の位置に保持するようにピン42を位置決
めする。次に加わる流体圧46がスイツチ装置1
0の選定起動圧まで増大すると、円板素子24は
スナツプ動作により反転皿型構成となり、接点ア
ーム22はスプリング18の偏倚に応動してベー
スの底部12.2から第1図に破線22aで示す
もう一つのスイツチ位置へ上昇し、従つて枢動面
22.1が点22.8において第1の枢動面1
6.7と係合してアームを枢動させ接点22.5
及び14.7を係合解除する。 その後加わる流体圧46がスイツチ装置10の
選定復帰圧力値まで降下すると、ダイアフラム2
8の動作により力変換器36は皿型素子24に加
わる力を低減し素子はスナツプ動作により第1図
に示す皿型形状に戻る。この円板24のスナツプ
動作が生じると円板24の初期動作により接点ア
ーム22は閉接点位置に移動して接点22.5及
び14.7を初期係合する。このアーム22の動
作はスプリング18の偏倚に対抗して生じるが、
スプリング18は比較的低いばね定数ないしスプ
リング速度を有し且つ前記したように構成されて
いるので、接点閉成動作中に円板24に加わる反
力は第3図のスプリング18の力/変形曲線の部
分48で示すように比較的制限されている。そ
の後、円板24の戻りのスナツプ動作が円板の元
の皿型形状に向つて継続すると、接点22.5と
14.7との間の力はスプリング曲線の部分48
bに示すようにスプリング18の変形を実質的に
増大することなく増大する。最後に元の皿型形状
への円板24のスナツプ動作が完了して意図して
いるようなもしくは過剰とさえいえるようなもし
くは望んでなかつたような過剰移動を行うと、接
点アーム22を反対方向に枢動させてアーム22
の相補的枢動面22.1を枢動面16.7から離
す。すなわちアーム22は、そのとき、接点2
2.5と14.7の係合点の周りでアーム22の
第1端22.2がスイツチベース12の底部1
2.2に向かうように(第1図で見て反時計方向
に)枢動される。この場合にも、スプリング18
が比較的低いばね定数ないしスプリング速度を有
し且つ前記したように構成されているが故に、こ
のような円板24の過剰移動動作中にスプリング
18により円板24に加わる反力が第3図のスプ
リング曲線の部分48で示すように比較的制限
される。このとき、アーム22の相補的枢動面2
2.1が端子16の第1の枢動面16.7から一
旦離れるが、円板24の過剰移動が終ると共に、
スプリング18の弱いばね力によつて、アーム2
2の相補的枢動面22.1は端子16の第1の枢
動面16.7に再度当接せしめられる。こうして
スイツチ装置10はスイツチの状態応動特性を実
質的に変えることなく閉接点位置に戻り円板24
のいかなる過剰移動スナツプ動作にも順応してス
イツチ接点を閉じるようにすることができる。従
つてスイツチ構成要素及びスイツチ組立体の製作
公差を、余分に費用をかけることなく、比較的大
きくとり得、一貫して再現性のとる性能特性を有
するスイツチを確実に量産し得る。 本発明の実施例において、スプリング部18.
4はアーム22に沿つて延びるように配置されて
おり第1図に示すように閉路位置にある時接点ア
ーム22からの選定角だけ分離されている。し
かしながらアーム22が開路位置にある場合はこ
のスプリング部18.4はアーム22から比較的
大きい角度で分離される。本構成において、曲線
部48により示すスプリング18の接点閉成力
は第3図の曲線部48により示す過剰移動中の
スプリング速度よりも低い有効スプリング速度を
有する。好ましくは接点アーム22はまたその上
にレバータブ装置22.4を有し、アーム22の
端子部材16に対する枢動の間端子部材16に対
して係合されるようにしている。本構成において
レバー装置22.4は、アーム22が枢動する時
にアーム22を係合させアーム22を横方向に移
動させるように配置されており、従つてピボツト
面22.1と16.7との間の枢動係合点22.
8はアーム22が枢動していくにつれて変化して
スイツチ接点22.5と14.7間に払拭係合を
生じさせスイツチ接点間の電気的係合を高める。 前記スイツチ装置10は容易に高信頼度で製作
及び組立てられるようにされているが、一貫して
再現性のある圧力応動特性が得られるようにされ
ていることがお判りいただけることと思う。スイ
ツチ装置は特に円板24のスナツプ動作中に円板
24の過剰移動を許容してスイツチがその後も状
態応動特性を実質的に変えることなくスイツチ接
点を閉成するようにされている。従つてスイツチ
の製作及び組立てをローコストで行つて改良され
たスイツチ性能を達成することができる。 (対応する要素は対応される参照番号で示され
ている)第2図の本発明の別の実施例において、
別のスイツチ装置50は常開スイツチ接点動作を
行うようにされている。すなわち本装置において
接点22.5は接点アーム22の反対側に配置さ
れており、端子14は開口14.9を有しその中
に静止接点14.7が載置されていて可動接点2
2.5により係合及び係合解除される。本構成に
おいて動作伝達ピン42が常時第2図に示すよう
にアーム22を接点開放位置に保持するが、加わ
る圧力46がスイツチの選定起動圧まで増大する
と円板24が反転してスプリング18によりスイ
ツチは急峻に閉接点位置へ移動することができ
る。 第4図の符号52に示す本発明のもう一つの実
施例においては双投スイツチ動作が行われる。す
なわちもう一つの端子部材54がベース12上に
載置され前記端子部材の一端上にもう一つの静止
接点54.1が設けられている。動作伝達ピン4
2が常時接点アーム22を第1閉接点スイツチ位
置に保持し、アーム上の1個の可動接点22.5
が常時静止接点54.1と係合する。しかしなが
ら加わる流体圧46がスイツチの起動圧力値まで
増大すると、円板24が反転してスプリング18
により接点アームは第2の閉接点スイツチ位置へ
移動して第2の可動接点22.5を静止接点1
4.7と係合させることがお判りいただけること
と思う。 本発明の状態応動スイツチの特定実施例を図面
を参照として説明してきたが、特許請求の範囲に
入る実施例の変更や等価のものは全て本発明に含
まれることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の新規改良型スイツチ装置の実
施例の縦軸に沿つた断面図、第2図は本発明のも
う一つの実施例の第1図と同様な断面図、第3図
は本発明のスイツチの応動特性を示すグラフ、第
4図は本発明のもう一つの実施例の第1図と同様
な断面図、第5図は第1図の線5−5に沿つた断
面図である。 符号の説明、10…状態応動スイツチ、12…
ベース装置、14…静止接点装置、16…可動接
点装置、18…スプリング装置、20…圧力応動
装置、22…接点アーム、24…皿型円板素子、
26…支持板、28…可撓ダイアフラム、30…
ガスケツト、32…圧力室、34…ポート本体、
36…力変換器、38…反動装置、40…スリー
ブ、42…伝達ピン、44…搭載スリーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース12に装着され静止接点装置14と係
    合する第1のスイツチ位置と前記静止接点装置1
    4から間隔のとられた第2のスイツチ位置との間
    で移動可能であつて前記二つのスイツチ位置のう
    ち一方のスイツチ位置に偏倚されている可動接点
    装置16,18,22と、モニターしようとして
    いる圧力領域に選定圧力状態が発生することに応
    動してスナツプ動作により元の皿型形状と反転皿
    型形状との間で動いて前記可動接点装置16,1
    8,22を前記偏倚に抗して前記二つのスイツチ
    位置のうち他方のスイツチ位置に移動させる皿型
    円板部材24を有する圧力応動装置20とを具備
    する圧力応動電気スイツチにおいて、 前記可動接点装置16,18,22は、 ベース12に装着されている端子装置16であ
    つて、ベース12と間隔をとつて対面するように
    位置する第1の枢動面16.7を有するもの16
    と、 一端に隣接して前記第1の枢動面16.7と対
    面するように位置する相補的枢動面22.1を有
    し該第1の枢動面16.7と係合して前記スイツ
    チ位置間で枢動される剛性の接点アーム22と、 湾曲部18.1が形成され、一端18.2が前
    記端子装置16に導電関係に固定され反対端1
    8.3が前記接点アーム22に導電関係に接続さ
    れ、前記アーム22をベース12から離れるよう
    に偏倚させて前記相補的枢動面22.1を前記第
    一の枢動面16.7と係合させ且つ前記アーム2
    2を偏倚させてベース12から前記一方のスイツ
    チ位置へ枢動させ得るように湾曲部18.1が圧
    縮される、比較的低いばね定数を有する導電性薄
    板ばね18とを具備し、 前記皿型円板部材24は、前記アーム22の両
    端の間で該アーム22に結合され円板部材24の
    前記スナツプ動作に応動して該アームを前記偏倚
    に抗してベース12に向かつて前記他方のスイツ
    チ位置へ枢動させて前記相補的枢動面22.1を
    第1の枢動面16.7から離してこのようなスナ
    ツプ動作中にスイツチの円板部材24の圧力応動
    特性を実質上変えることなく円板部材24の過剰
    移動を行なわせ得るようにした ことを特徴とする圧力応動スイツチ。 2 特許請求の範囲第1項記載の圧力応動スイツ
    チにおいて、 前記圧力応動装置20は、更に、別々にテスト
    可能な圧力応動特性を有する個別装置であり、圧
    力応動装置をベースに装着する装置を有し、動作
    伝達装置が圧力応動装置と前記可動接点装置との
    間に配置されていて前記選定流体圧が圧力応動装
    置に加わることに応動して可動接点装置を前記二
    つのスイツチ位置間で移動させ、 前記圧力応動装置20は、 開口を有する支持体と、 該支持体上に配置され前記開口上を延在するダ
    イアフラム装置と、 支持体の開口よりも大きい開口を有し支持体と
    反対側のダイアフラム装置の第1面に支持体の開
    口と同心的に配置されたガスケツト装置と、 ダイアフラム装置の前記第1面に装着されてお
    りガスケツト装置に当接しダイアフラム装置の前
    記第1面の側にシールされたチヤンバーを形成す
    るポート装置であつて、流体圧に応動してダイア
    フラム装置を支持体の開口に対して移動させるよ
    うに前記チヤンバーと連通してダイアフラム装置
    の前記第1面を流体圧にさらす経路を有するもの
    と、 ダイアフラム装置の反対側に配置されてスナツ
    プ動作により元の形状と反転皿型形状との間で動
    いて可動接点装置を前記二つのスイツチ位置の間
    で移動させる皿型円板部材と、 円板部材とダイアフラム装置との間に配置され
    た力変換装置であつて、支持体の開口内に配置さ
    れダイアフラム装置の動作に応動する第1の選定
    径の受力部と円板部材の一面の対応する直径部に
    当接してダイアフラム装置の前記動作を円板部材
    に伝達する第2の比較的大径の環状加力部とを有
    するものと、 円板部材の反対面の対応する直径部と係合する
    異なる直径の同心状環状応動部を有する応動部材
    であつて、前記選定流体圧がダイアフラム装置に
    加わることに応動して円板部材を前記反転皿型形
    状に動かすものと、 支持体及び円板部材、並びにポート装置、ガス
    ケツト装置、力変換装置、及び応動部材を相互に
    且つダイアフラム装置に対して一定の関係で装着
    して前記個別の別々にテスト可能な圧力応動装置
    を形成する装置とを具備する ことを特徴とする圧力応動スイツチ。
JP58230723A 1982-12-09 1983-12-08 圧力応動電気スイツチ Granted JPS59114719A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/448,106 US4459444A (en) 1982-12-09 1982-12-09 Condition responsive switch
US448106 1982-12-09
US448668 1982-12-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59114719A JPS59114719A (ja) 1984-07-02
JPH0416890B2 true JPH0416890B2 (ja) 1992-03-25

Family

ID=23779020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58230723A Granted JPS59114719A (ja) 1982-12-09 1983-12-08 圧力応動電気スイツチ

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JP (1) JPS59114719A (ja)

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