JPH04168864A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH04168864A JPH04168864A JP29603190A JP29603190A JPH04168864A JP H04168864 A JPH04168864 A JP H04168864A JP 29603190 A JP29603190 A JP 29603190A JP 29603190 A JP29603190 A JP 29603190A JP H04168864 A JPH04168864 A JP H04168864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charge
- call
- variable
- key telephone
- call charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/88—Provision for limiting connection, or expenditure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2215/00—Metering arrangements; Time controlling arrangements; Time indicating arrangements
- H04M2215/01—Details of billing arrangements
- H04M2215/0116—Provision for limiting expenditure, e.g. limit on call expenses or account
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置に関し、特に通話料金の管理を
行うボタン電話装置に関する。
行うボタン電話装置に関する。
従来、この種のボタン電話装置は、ボタン電話機が通話
開始後、予め設定した一定の通話時間（例えば ３分）
が経過するごとに通話中のボタン電話機へアラームを送
出する構成となっていた。
開始後、予め設定した一定の通話時間（例えば ３分）
が経過するごとに通話中のボタン電話機へアラームを送
出する構成となっていた。
上述した従来のボタン電話装置は、ボタン電話機が通話
開始後、予め設定した一定の通話時間が経過ごとに通話
中のボタン電話機へアラームを送出する構成となってい
るので、使用時間の管理しか行うことができないという
欠点がある。即ち通話による使用料金の管理の点で、一
定時間通話をしていたとしても市内通話と遠隔地とでは
料金に格差がでてくるため、一定の通話料金を使用した
という意識をボタン電話機の使用者に通知することがで
きないという欠点がある。
開始後、予め設定した一定の通話時間が経過ごとに通話
中のボタン電話機へアラームを送出する構成となってい
るので、使用時間の管理しか行うことができないという
欠点がある。即ち通話による使用料金の管理の点で、一
定時間通話をしていたとしても市内通話と遠隔地とでは
料金に格差がでてくるため、一定の通話料金を使用した
という意識をボタン電話機の使用者に通知することがで
きないという欠点がある。
本発明のボタン電話装置は、可視および可聴表示を行う
表示部を有する複数のボタン電話機と局線とを収容する
主装置を備えるボタン電話装置において、前記主装置は
前記ボタン電話機の通話料金を算出する通話料金算出手
段と、前記複数のボタン電話機それぞれに対してアラー
ム情報を送出する時点の予め設定された第１の通話料金
を第１の記憶部に記憶する第１の記憶手段と、前記ボタ
ン電話機が通話中の第２の通話料金が前記第１の通話料
金と等しくなるたびにクリアされて第２の記憶部に記憶
される第２の記憶手段と、前記ボタン電話機の前記第２
の通話料金が前記第１の通話料金と等しくなるたびに前
記ボタン電話機へアラーム表示を行うための前記アラー
ム情報を送出するアラーム情報送出手段とを有している
。
表示部を有する複数のボタン電話機と局線とを収容する
主装置を備えるボタン電話装置において、前記主装置は
前記ボタン電話機の通話料金を算出する通話料金算出手
段と、前記複数のボタン電話機それぞれに対してアラー
ム情報を送出する時点の予め設定された第１の通話料金
を第１の記憶部に記憶する第１の記憶手段と、前記ボタ
ン電話機が通話中の第２の通話料金が前記第１の通話料
金と等しくなるたびにクリアされて第２の記憶部に記憶
される第２の記憶手段と、前記ボタン電話機の前記第２
の通話料金が前記第１の通話料金と等しくなるたびに前
記ボタン電話機へアラーム表示を行うための前記アラー
ム情報を送出するアラーム情報送出手段とを有している
。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、本実施例のボタン電話装置は可視およ
び可聴表示を行う表示部（図示省略）を有するボタン電
話機１００〜Ｉｏｎと、ボタン電話機１００〜Ｉｏｎお
よび公衆回線を収容する主装置１とを備えている。主装
置１は公衆回線にインタフェースする回線インタフェー
ス部１２と、ボタン電話機１００〜Ｉｏｎにインタフェ
ースするボタン電話機インタフェース部１４と、ボタン
電話機１００〜Ｉｏｎそれぞれのアラーム情報送出する
時点の予め設定された通話料金と通話時の通話料金とを
記憶する料金メモリ１７を含むＲＡＭ１６と、通話時間
測定用の時計回路１３と、通話料金を算出する通話料金
算出部を含み主装置１全体を制御する制御部（以下ＣＰ
Ｕと記す）１５とを有して構成している。
び可聴表示を行う表示部（図示省略）を有するボタン電
話機１００〜Ｉｏｎと、ボタン電話機１００〜Ｉｏｎお
よび公衆回線を収容する主装置１とを備えている。主装
置１は公衆回線にインタフェースする回線インタフェー
ス部１２と、ボタン電話機１００〜Ｉｏｎにインタフェ
ースするボタン電話機インタフェース部１４と、ボタン
電話機１００〜Ｉｏｎそれぞれのアラーム情報送出する
時点の予め設定された通話料金と通話時の通話料金とを
記憶する料金メモリ１７を含むＲＡＭ１６と、通話時間
測定用の時計回路１３と、通話料金を算出する通話料金
算出部を含み主装置１全体を制御する制御部（以下ＣＰ
Ｕと記す）１５とを有して構成している。
第２図は第１図中の料金メモリの構成の一例を示す図で
ある。
ある。
第２図において、料金メモリ１７はボタン電話機１００
〜Ｉｏｎそれぞれに上位アドレス部１７１と下位アドレ
ス部１７２とが割当てられている。上位アドレス部１７
１はアラームを送出時点の予め設定された通話料金が格
納され、下位アドレス部１７２は通話中に上位アドレス
部１７１の通話料金となるたびにクリアされて通話料金
が記憶される０例えば、ボタン電話機１００の場合、上
位アドレス部１７１にはアラーム送出時点の通話料金３
０円が設定されて格納されてあり、下位アドレス部には
通話現時点の通話料金１０円が記憶されていることを示
している。
〜Ｉｏｎそれぞれに上位アドレス部１７１と下位アドレ
ス部１７２とが割当てられている。上位アドレス部１７
１はアラームを送出時点の予め設定された通話料金が格
納され、下位アドレス部１７２は通話中に上位アドレス
部１７１の通話料金となるたびにクリアされて通話料金
が記憶される０例えば、ボタン電話機１００の場合、上
位アドレス部１７１にはアラーム送出時点の通話料金３
０円が設定されて格納されてあり、下位アドレス部には
通話現時点の通話料金１０円が記憶されていることを示
している。
第３図は本実施例において通話中の料金を演算すること
により起動するＣＰＵの処理フローの一例を示す流れ図
である。
により起動するＣＰＵの処理フローの一例を示す流れ図
である。
次に、本実施例の動作について第１図、第２図および第
３図を用いて説明する。
３図を用いて説明する。
今、例えばボタン電話機１００において外線発信を行い
通話を開始したとする。この後、ＣＰＵ１５は外線通話
の料金の計算を行い、通話料金が上がるごとに第３図に
示す処理フローを実施する。
通話を開始したとする。この後、ＣＰＵ１５は外線通話
の料金の計算を行い、通話料金が上がるごとに第３図に
示す処理フローを実施する。
最初に料金メモリ１７においてボタン電話機１００に該
当するアドレスを求め、そのアドレスの上位アドレス部
１７１の内容を変数ａに設定し、下位アドレス部１７２
の内容を変数すに設定する（Ｓ２１＞、変数すと通話中
に加算する通話料金とを変数すに設定しく５２２）、変
数ａと変数すとを比較するつまり、加算した料金が予め
設定した一定の料金に達したか否かを判定しく３２３）
、もし変数すが変数ａ以上でなければ一定の通話料金に
達していないので変数すの内容を料金メモリ１７の下位
アドレス部１７２に設定、つまり料金メモリ１７の内容
の加算を行ない（Ｓ２４）処理を終了する。
当するアドレスを求め、そのアドレスの上位アドレス部
１７１の内容を変数ａに設定し、下位アドレス部１７２
の内容を変数すに設定する（Ｓ２１＞、変数すと通話中
に加算する通話料金とを変数すに設定しく５２２）、変
数ａと変数すとを比較するつまり、加算した料金が予め
設定した一定の料金に達したか否かを判定しく３２３）
、もし変数すが変数ａ以上でなければ一定の通話料金に
達していないので変数すの内容を料金メモリ１７の下位
アドレス部１７２に設定、つまり料金メモリ１７の内容
の加算を行ない（Ｓ２４）処理を終了する。
もし、変数すが変数ａ以上であれば一定料金に達したこ
とを示すので、料金メモリ１７の下位アドレス部１７２
の内容をクリアするために０を設定しくＳ２５＞、さら
に通話中のボタン電話機１ＯＯに対して一定料金を使用
してことを通知して表示を行うなめアラームの制御デー
タをボタン電話機インタフェース部１４を介して送出す
る（Ｓ２６）。
とを示すので、料金メモリ１７の下位アドレス部１７２
の内容をクリアするために０を設定しくＳ２５＞、さら
に通話中のボタン電話機１ＯＯに対して一定料金を使用
してことを通知して表示を行うなめアラームの制御デー
タをボタン電話機インタフェース部１４を介して送出す
る（Ｓ２６）。
通話中の使用料金が加算するごとに上記のフローを繰り
返し行なうことで、予め一定料金を使用するごとに通話
中のボタン電話機にアラーム表示を行うことが可能とな
る。
返し行なうことで、予め一定料金を使用するごとに通話
中のボタン電話機にアラーム表示を行うことが可能とな
る。
以上、説明したように本発明は、主装置内にボタン電話
機の通話料金を算出する通話料金算出手段と、複数のボ
タン電話機それぞれに対してアラーム情報を送出する時
点の予め設定された第１の通話料金を第１の記憶部に記
憶する第１の記憶手段と、ボタン電話機が通話中の第２
の通話料金が第１の通話料金と等しくなるたびにクリア
されて第２の記憶部に記憶される第２の記憶手段と、ボ
タン電話機の第２の通話料金が第１の通話料金と等しく
なるたびにボタン電話機へアラーム表示を行うためのア
ラーム情報を送出するアラーム情報送出手段とを有する
ことにより、通話中に一定通話料金使用ごとにボタン電
話機にアラーム表示を行うので、ボタン電話機の使用者
に通話料金を意識させることができ、通話料金の縮小化
を図ることができる効果がある。
機の通話料金を算出する通話料金算出手段と、複数のボ
タン電話機それぞれに対してアラーム情報を送出する時
点の予め設定された第１の通話料金を第１の記憶部に記
憶する第１の記憶手段と、ボタン電話機が通話中の第２
の通話料金が第１の通話料金と等しくなるたびにクリア
されて第２の記憶部に記憶される第２の記憶手段と、ボ
タン電話機の第２の通話料金が第１の通話料金と等しく
なるたびにボタン電話機へアラーム表示を行うためのア
ラーム情報を送出するアラーム情報送出手段とを有する
ことにより、通話中に一定通話料金使用ごとにボタン電
話機にアラーム表示を行うので、ボタン電話機の使用者
に通話料金を意識させることができ、通話料金の縮小化
を図ることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図中の料金メモリの構成の一例を示す図、第３図は
本実施例において通話中に料金を演算することにより起
動するＣＰＵの処理フローの一例を示す流れ図である。 １・・・主装置、１２・・・回線インタフェース部、１
３・・・時計回路、１４・・・ボタン電話機インタフェ
ース部、１５・・・制御部（ＣＰＵ）、１６・・・ＲＡ
Ｍ、１７・・・料金メモリ、１００〜Ｉｏｎ・・・ボタ
ン電話機、１７１・・・上位アドレス部、１７２・・・
下位アドレス部。
第１図中の料金メモリの構成の一例を示す図、第３図は
本実施例において通話中に料金を演算することにより起
動するＣＰＵの処理フローの一例を示す流れ図である。 １・・・主装置、１２・・・回線インタフェース部、１
３・・・時計回路、１４・・・ボタン電話機インタフェ
ース部、１５・・・制御部（ＣＰＵ）、１６・・・ＲＡ
Ｍ、１７・・・料金メモリ、１００〜Ｉｏｎ・・・ボタ
ン電話機、１７１・・・上位アドレス部、１７２・・・
下位アドレス部。
Claims (1)
- 可視および可聴表示を行う表示部を有する複数のボタ
ン電話機と局線とを収容する主装置を備えるボタン電話
装置において、前記主装置は前記ボタン電話機の通話料
金を算出する通話料金算出手段と、前記複数のボタン電
話機それぞれに対してアラーム情報を送出する時点の予
め設定された第１の通話料金を第１の記憶部に記憶する
第１の記憶手段と、前記ボタン電話機が通話中の第２の
通話料金が前記第１の通話料金と等しくなるたびにクリ
アされて第２の記憶部に記憶される第２の記憶手段と、
前記ボタン電話機の前記第２の通話料金が前記第１の通
話料金と等しくなるたびに前記ボタン電話機へアラーム
表示を行うための前記アラーム情報を送出するアラーム
情報送出手段とを有することを特徴とするボタン電話装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29603190A JPH04168864A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29603190A JPH04168864A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04168864A true JPH04168864A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17828218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29603190A Pending JPH04168864A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04168864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0860977A2 (de) * | 1997-02-21 | 1998-08-26 | Alcatel | Verfahren zur Gebühreninformation sowie Vergebührungseinrichtung, Teilnehmerendgerät und Diensteinrichtung |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29603190A patent/JPH04168864A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0860977A2 (de) * | 1997-02-21 | 1998-08-26 | Alcatel | Verfahren zur Gebühreninformation sowie Vergebührungseinrichtung, Teilnehmerendgerät und Diensteinrichtung |
| EP0860977A3 (de) * | 1997-02-21 | 2004-06-23 | Alcatel | Verfahren zur Gebühreninformation sowie Vergebührungseinrichtung, Teilnehmerendgerät und Diensteinrichtung |
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