JPH04168589A - 出退管理装置 - Google Patents

出退管理装置

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Publication number
JPH04168589A
JPH04168589A JP2296122A JP29612290A JPH04168589A JP H04168589 A JPH04168589 A JP H04168589A JP 2296122 A JP2296122 A JP 2296122A JP 29612290 A JP29612290 A JP 29612290A JP H04168589 A JPH04168589 A JP H04168589A
Authority
JP
Japan
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entrance
leaving
time
individual
check
Prior art date
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Pending
Application number
JP2296122A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Koike
博之 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Office Systems Ltd filed Critical NEC Office Systems Ltd
Priority to JP2296122A priority Critical patent/JPH04168589A/ja
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、出退管理装置に関し、特に企業などにおいて
個人の出退勤情報を表示、管理する出退管理装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、企業における各個人の出退管理は、タイムカード
によって行なわれ、個人の行動予定を黒板や専用の記入
ボードに個人が記入したり、専用の所在表示装置を用い
ることによって1行なわれていた。この場合、本人が出
社、退社時のタイムカードへの打刻をしたにもかかわら
ず行動予定表への記入もれや消し忘れにより実際の行動
と管理面で一致しない場合があった。また、出退管理と
してのタイムカード方式では、本人自身が打刻行為をす
る必要があった。また、外出などのときはその都度、ボ
ードに記入し所在を明確にする必要があった。管理者が
出退状況を管理する場合は、タイムカードの打刻状況を
調査したり、表示ボードの内容を確認し、判断する必要
があった。
タイムカード方式では、毎月度、新しいカードに交換し
、運用する必要があった。
[発明が解決しようとする課題〕 上述した従来の出退管理装置では、タイムカードなどに
みられるように1個人が入室時や退室時“に打刻し、タ
イムカードに出退時間を記録し、管理者が月単位で管理
している。この場合1個人がカード収容ラックから探し
出し、個別に打刻し、しかも、管理者が毎月度新しいカ
ードに交換しなければならないという欠点がある。
自分の行先表示などは、その都度、専用の行動予定表と
して黒板や記入ボードに記入する必要があった。したが
って、タイムカードには入室、退室の時間記録(打刻)
をしたにもかかわらず、表示ボード上には記入忘れなど
により以前の状態のままになっている場合があり、表示
と行動が一致しないということもある。また、個人のタ
イムカードの月単位の勤務時間の集計には1個別に計算
処理を必要とする欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を解決し、個人に携帯型送受
信機を持たせることによりタイムカードへの打刻を必要
とせず、入室、退室において入退室ゲートの通過だけで
自動的に個人の出退勤のの記録がとれ、しかも個別に個
人単位に集計処理もでき、しかも入退室と同時に各人の
行動状況が表示部へ自動的に表示され、管理者が容易に
全員の出動状況を確認することができる出退管理装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の出退管理装置は、微弱電波または非可逆光線の
信号の送受信を行う個人が携帯可能な携帯型送受信機と
、前記信号を受信する受信部と、前記信号の内容を検出
する認識処理部と、認識情報をもとに表示部への表示内
容や、各種個人情報のファイリングおよび集計と、管理
対象者への出退情帽のリスト出力を装置全体を制御する
制御部と、前記携帯型送受信機への認識コマンド信号を
発信する発信部と、入退室時の確認音を送出する音声発
生部と、出退情報を表示する表示部と、出退時刻を記録
する時計機構部と、勤務時間を含む個人別出退情報をリ
ストまたは記録媒体に出力する出力部とを具備すること
を特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。こ
の出退管理装置は、受信部10と、認識処理部20と、
時計機構部30と、制御部40と、操作パネル50と、
音声発生部60と、出力部70と、発信部80と、表示
部100,101.・・・。
102と、携帯型送受信機200とを具備する。
第2図はこの出退管理装置の動作を示す概念図である。
本体の発信部80から発射された微弱電波を、個人が携
帯した携帯型送受信機200により受信し、その携帯型
送受信機200から逆に発射された微弱電波により、人
物の存在t!:認識し、出退の有無を表示する場合を示
している。
第3図は携帯型送受信機の操作面を示す模式図である。
第4図は携帯型送受信機のブロック図である。
次に第1図、第2図を参照して、この実施例の動作を説
明する。
本装置の操作パネル50によりあらかじめ個人のID情
報や、日付情報を設定し、制御部に登録する。制御部4
0の制御により発信部80より常時、微弱電波foを発
射している状態にある。各人が携行している携帯型送受
信機200が入退室ゲート(入退室ゲートは発信部80
と受信部10が一対でゲートA、ゲートBと複数個ある
)に設置しである発信部80からの微弱電波を検知した
とき携帯型送受信機200内で信号変換処理し、各人に
対応したID情報(この場合、社員番号を符号化したも
の)を付与し、その携帯型送受信機200より発信電波
f1を送出する。送出された微弱電波f1は入退室ゲー
トに設置しである受信部10により検出され、認識処理
部20を経由し入退室対象者のID情報を識別し1時計
機構部30からの日付1時刻情報とをマツチングし、制
御部40内に登録する。登録が確認されると音声発生部
60により確認音を出力する。また、入退室対象者の表
示には、制御部40内に登録された個人の入退室情報と
して管理単位ごとグループA。
B、Cに表示部100,101.・・・、102に行動
情報として表示される。
次に表示状態からみた動作を説明する。第3図に示すよ
うに携帯型送受信機200はモードスイッチとして、外
出モードスイッチ201.入退室モードスイッチ202
.無効モードスイッチ203がある。また、入退室ゲー
トの通過(検知)時に携行対象者本人に通知するための
ブザー204、本人であることを認識するためID情報
(例えば社員番号を符号化したもの)を設定するID設
定部205より構成される。
携帯型送受信機200の動作について第4図を参照して
説明する。常時受信状態となっており、入退室ゲート通
過時に携帯型送受信機は受信部206により、本体から
の微弱電波周波数foを検知し、信号変換部207によ
りブザー204を鳴らし、また、あらかじめ設定したI
D情報を読み出し、またモードスイッチの情報を読取り
、発信部208により、微弱電波f1に変調し、前記情
報を送出する。このとき、モードスイッチが外出モード
スイッチ201をセットした場合は、入退室ゲート通過
時に本体装置は、外出と認識し、各グループ単位または
フロア−単位に表示部100゜101、・・・、102
への表示は、外出状態のランプが点灯する。入室には、
同様に該当ランプが点滅する。
次に入退室モードスイッチ202をセットした場合は、
入退室ゲート通過時に本体装置は、出社または退社とし
て認識し、個人別に制御部40内に出社時間および退社
時間を記録登録する。これらの情報はタイムカード方式
と同様に月単位に記録し、個人別の稼働時間として集計
処理をする。
また、表示部100,101.・・・、102への表示
は出退表示項目欄のランプのオン/オフを行ない、管理
者が全員の出動状態が容易に確認できるようにしている
無効モードスイッチ203をセットした場合は、事務所
またはフロア−間での移動時など前記動作を必要としな
い場合に使用し、表示部100.101、・・・、10
2などへの表示動作は行なわない。
勤務状況の確認や月間の集計結果の出力は、操作パネル
50の指示により制御部40内に個人別に記録集計され
たデータを出力部70によりリスト出力や記録媒体の出
力としてフロッピィディスクなどに出力することができ
る。月間の集計結果は、出退勤管理資料として利用でき
る。記録媒体の出力データは、他の情報処理装置と組合
せ、詳細な管理情報の入力データとしても利用できる。
以上の説明において、本発明の一実施例として出退管理
装置の入退室検知手段として微弱電波方式としたが、本
発明の実施にあたっては、非可逆光線などにより同等の
検知手段を備えるものであれば、これらに限られること
なく前記機能、目的を満足し効果をあげることができる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入退室ゲートの通過だけ
で自動的に出退勤の記録がとれ、しかも各個人全員の勤
務時間の集計が自動的に行われ、タイムカード方式にみ
られるような、個別に個人単位に集計する処理が不要と
なるという効果を奏する。
管理者は入退検知と同時に表示部を備えていることによ
り、自動的に各個人の行動状況が表示され、容易に全員
の出動状態を確認することができる。
また、タイムカード方式では、タイムカードの収容ラッ
クの確保や、タイムレコーダの設置場所により出社時間
や退社時間に一度に集中してしまうおそれがあるが、本
発明では、複数の発信部と受信部を増設することが可能
で、入退室ゲートを複数に設置することができ、出退社
時間での打刻行為を分散できる効果もある。
また、本装置内に、退社時間の論理チエツク機能をもつ
ことにより、外出対象者でしかも帰社していない者に対
しての表示部にワーニングとしてランプの点滅する機能
も可能で1行動状況を的確につかむ効果もある。
また、携帯型送受信機は、小型かつ軽量のカードタイプ
にすることにより、身分証明書と兼用することも可能と
なる。ID設定部に付加情報として、出張売名、遅刻理
由など、各種メツセージを設定することにより、詳細な
勤務状況の把握も可能となり、従来のタイムカード方式
にない優れた機能の搭載が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例の構成図。 動作概念図、第3図、第4図は第1図中の携帯型送受信
機の操作面の模式図、構成図である。 10・・・受信部、20・・・認識処理部、30・・・
時計機構部、40・・・制御部、50・・・操作パネル
、60・・・音声発生部、70・・・出力部、80・・
・発信部、100.101,102・・・表示部、20
0・・・携帯型送受信機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 微弱電波または非可逆光線の信号の送受信を行う個人が
    携帯可能な携帯型送受信機と、前記信号を受信する受信
    部と、前記信号の内容を検出する認識処理部と、認識情
    報をもとに表示部への表示内容や、各種個人情報のファ
    イリングおよび集計と、管理対象者への出退情報のリス
    ト出力を装置全体を制御する制御部と、前記携帯型送受
    信機への認識コマンド信号を発信する発信部と、入退室
    時の確認音を送出する音声発生部と、出退情報を表示す
    る表示部と、出退時刻を記録する時計機構部と、勤務時
    間を含む個人別出退情報をリストまたは記録媒体に出力
    する出力部とを具備することを特徴とする出退管理装置
JP2296122A 1990-10-31 1990-10-31 出退管理装置 Pending JPH04168589A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2296122A JPH04168589A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 出退管理装置

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JP2296122A JPH04168589A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 出退管理装置

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JPH04168589A true JPH04168589A (ja) 1992-06-16

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ID=17829424

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2296122A Pending JPH04168589A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 出退管理装置

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JP (1) JPH04168589A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012177993A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Fujitsu Frontech Ltd 勤怠管理プログラム、勤怠管理方法および勤怠管理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012177993A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Fujitsu Frontech Ltd 勤怠管理プログラム、勤怠管理方法および勤怠管理装置

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