JPH0416824A - システム化可能な携行型電子機器 - Google Patents
システム化可能な携行型電子機器Info
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- JPH0416824A JPH0416824A JP2119684A JP11968490A JPH0416824A JP H0416824 A JPH0416824 A JP H0416824A JP 2119684 A JP2119684 A JP 2119684A JP 11968490 A JP11968490 A JP 11968490A JP H0416824 A JPH0416824 A JP H0416824A
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- ohp
- light
- light source
- liquid crystal
- crystal display
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 19
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133626—Illuminating devices providing two modes of illumination, e.g. day-night
- G02F1/133627—Projection-direct viewing
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、携行型に構成されたワードプロセッサ(以下
、ワープロと称す)やパーソナルコンピュータ(以下、
パソコンと称す)等の表示部を備えた電子機器に関し、
特に、OA分野において上記電子機器をシステム化する
技術に関するものである。
、ワープロと称す)やパーソナルコンピュータ(以下、
パソコンと称す)等の表示部を備えた電子機器に関し、
特に、OA分野において上記電子機器をシステム化する
技術に関するものである。
[従来の技術]
従来から会議等において説明者が主題に関して説明する
場合には、その内容を他の出席者に理解しやすくするた
めにホワイトボード、黒板等が利用されている。また、
最近の会議では、これらに代わるものとしてオーバーへ
ットプロシェクタ−(以下OHPと称す)が利用される
場合が非常に多くなってきている。OHPによる画像は
縮小、拡大か容易てあり、変更も容易なことから、会社
の重要な事項を決定する会議においては、はとんどとい
って良い程利用されている。そのような会議の性格上、
説明する事項の理解力を向上するために、OHPにかけ
る資料は通常ワープロできれいに清書し、複写機を用い
て透明シートに複写するという複雑なプロセスを経てつ
くられるのが普通である。この手順について改めて書く
と以下のようになる。
場合には、その内容を他の出席者に理解しやすくするた
めにホワイトボード、黒板等が利用されている。また、
最近の会議では、これらに代わるものとしてオーバーへ
ットプロシェクタ−(以下OHPと称す)が利用される
場合が非常に多くなってきている。OHPによる画像は
縮小、拡大か容易てあり、変更も容易なことから、会社
の重要な事項を決定する会議においては、はとんどとい
って良い程利用されている。そのような会議の性格上、
説明する事項の理解力を向上するために、OHPにかけ
る資料は通常ワープロできれいに清書し、複写機を用い
て透明シートに複写するという複雑なプロセスを経てつ
くられるのが普通である。この手順について改めて書く
と以下のようになる。
■ワープロで文章、表、グラフ作成
■プリントアウト
■複写機で透明シートに複写
■OHPで使用
このように、OHPで使用される会議ての説明資料の作
成という点に関するかぎり、未たOA化とはほど遠い状
況にある、それはワープロとOHPというそれぞれ異な
るOA機器か、全くシステムとして結合されていないこ
とから生じるものである。
成という点に関するかぎり、未たOA化とはほど遠い状
況にある、それはワープロとOHPというそれぞれ異な
るOA機器か、全くシステムとして結合されていないこ
とから生じるものである。
最近OA機器として、オフィスに急激に普及して来たワ
ープロ、パソコンは来たにテスクトップ型の本格事務用
のものも多数在るものの、一方ては、エレクトロニクス
デバイスの高性能化、高密度化に伴ないこれらの電子機
器も小型化の一途をたどり、携行型のワープロ、パソコ
ンか普及し始めている。携行型のパソコンにおいてはそ
のクラフィック機能を用いて視覚的に説明を行なうこと
が可能なため、上記OHPと同様に会議に使用されるこ
とか多くなっている。このものにおいてはOHPを使用
する場合と異なり、説明資料の作成に手間かかかること
はないものの、その表示画像か小さいという欠点かある
。
ープロ、パソコンは来たにテスクトップ型の本格事務用
のものも多数在るものの、一方ては、エレクトロニクス
デバイスの高性能化、高密度化に伴ないこれらの電子機
器も小型化の一途をたどり、携行型のワープロ、パソコ
ンか普及し始めている。携行型のパソコンにおいてはそ
のクラフィック機能を用いて視覚的に説明を行なうこと
が可能なため、上記OHPと同様に会議に使用されるこ
とか多くなっている。このものにおいてはOHPを使用
する場合と異なり、説明資料の作成に手間かかかること
はないものの、その表示画像か小さいという欠点かある
。
これらの携行型のワープロ、パソコンは、その性格上、
手軽に持ちはこべるように設計されており、携行時に電
源として再充電可能なN1cd電池が採用されている場
合か大多数である。これらの電子機器は表示器を備えて
いるが、携行型ということで液晶表示器を採用している
場合か多い。この液晶表示器は、反射型は非常に見にく
いという欠点もあって、透過形の液晶表示器が使用され
、これを照明する光源としてEL(エレクトロルミネッ
センス)板や冷陰極管と拡散板を組合せたバックライト
を備えている場合が多い。このバックライトは上記N1
cd電池で駆動されるか、−回の充電容量で使用できる
時間は非常に短時間なものであり、長時間にわたる会議
での使用に耐えるものではない。
手軽に持ちはこべるように設計されており、携行時に電
源として再充電可能なN1cd電池が採用されている場
合か大多数である。これらの電子機器は表示器を備えて
いるが、携行型ということで液晶表示器を採用している
場合か多い。この液晶表示器は、反射型は非常に見にく
いという欠点もあって、透過形の液晶表示器が使用され
、これを照明する光源としてEL(エレクトロルミネッ
センス)板や冷陰極管と拡散板を組合せたバックライト
を備えている場合が多い。このバックライトは上記N1
cd電池で駆動されるか、−回の充電容量で使用できる
時間は非常に短時間なものであり、長時間にわたる会議
での使用に耐えるものではない。
また、バックライトにより得られる照明光は、携行時に
おける貧弱な電源により得られるものを前提としている
ため、オフィスの照明下では暗く、視認性が悪いものと
なっている。
おける貧弱な電源により得られるものを前提としている
ため、オフィスの照明下では暗く、視認性が悪いものと
なっている。
[発明か解決しようとする課題]
上述した従来のOHPを用いて発表を行なう場合には、
資料を作成するプロセスが複雑であり、手間がかかると
いう欠点がある。また、従来の携行型電子m器を用いる
場合には表示画像か小さいという欠点かあるとともに使
用時間か短かく、視認性か悪いという欠点がある。
資料を作成するプロセスが複雑であり、手間がかかると
いう欠点がある。また、従来の携行型電子m器を用いる
場合には表示画像か小さいという欠点かあるとともに使
用時間か短かく、視認性か悪いという欠点がある。
本発明は上記従来技術が有する欠点に鑑みなされたもの
であって、会議の説明資料作成から説明時点までの冗長
度が少ないシステムを構成することのてきる携行型電子
機器を実現することを目的とする。
であって、会議の説明資料作成から説明時点までの冗長
度が少ないシステムを構成することのてきる携行型電子
機器を実現することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ
本発明のシステム化可能な携行型電子機器は、透過上液
晶表示器と、該透過上液晶表示器をIC明するためにそ
の背部に設けられたバックライトを具備する携行型電子
機器において、 バックライトか取り外し自在とされ、透過上液晶表示器
が任意の光源にて照明可能に構成されている。
晶表示器と、該透過上液晶表示器をIC明するためにそ
の背部に設けられたバックライトを具備する携行型電子
機器において、 バックライトか取り外し自在とされ、透過上液晶表示器
が任意の光源にて照明可能に構成されている。
[作 用]
バックライトか取り外し自在であり、透過上液晶表示器
を任意の光源にて照明することか可能とされているので
、資料作成時のバックライトの光量不足か解消される。
を任意の光源にて照明することか可能とされているので
、資料作成時のバックライトの光量不足か解消される。
また、OHPと組合わせたシステムを構成すると透過上
液晶表示器に表示されている画像を拡大投影することか
でき、携行型電子機器にて作成した資料をそのまま拡大
投影することかてきる。
液晶表示器に表示されている画像を拡大投影することか
でき、携行型電子機器にて作成した資料をそのまま拡大
投影することかてきる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図(a)は本発明のワープロ、パソコン等の携行型
の電子機器の第1の実施例の構成を示す概略側面図てあ
り、第1区(b)は第1図(a)に示した電子機器から
バックライト部分を取りはずした状態を示す概略側面図
である。
の電子機器の第1の実施例の構成を示す概略側面図てあ
り、第1区(b)は第1図(a)に示した電子機器から
バックライト部分を取りはずした状態を示す概略側面図
である。
第1図(a) 、 (b)中、10は電子機器の本体、
20は本体10に設けられた液晶表示器、30は液晶表
示器20を照明するバックライトユニット、40は入力
用のキーボード、50は本体10に設けられて液晶表示
器20に表示1−る文書、図形等を記憶するフレキシブ
ルディスク装置である。
20は本体10に設けられた液晶表示器、30は液晶表
示器20を照明するバックライトユニット、40は入力
用のキーボード、50は本体10に設けられて液晶表示
器20に表示1−る文書、図形等を記憶するフレキシブ
ルディスク装置である。
第1図(a)中のバックライトユニット30は、第1図
(b)に示すように着脱自在に構成されており、本体1
0に装着されるときは不図示のコネクタおよび係合手段
により接続、保持される。
(b)に示すように着脱自在に構成されており、本体1
0に装着されるときは不図示のコネクタおよび係合手段
により接続、保持される。
第2図(a)乃至第2図(C)はそれぞれ第1図に示し
た電子機器がOHPに装着されてシステム化された状態
を説明するための図であり、第2図(a)は平面図、第
2図(b)は側面図、第2図(c)は文書および図形の
作成、編集時の状態を示す図である。
た電子機器がOHPに装着されてシステム化された状態
を説明するための図であり、第2図(a)は平面図、第
2図(b)は側面図、第2図(c)は文書および図形の
作成、編集時の状態を示す図である。
OHPはOHP光源光源部上0HPレンズ部70により
構成されている。OHP光源光源部上0光量は、側面に
設けられた光量調節ツマミ65により調節することが可
能とされ、OHPレンズ部70は、L字状に組合された
2個の支柱73゜74により支えられ、OHP光源光源
部上0発生する投写光を投影スクリーン80へ照射する
。支柱74は回転軸72によって回転自在かつ、取り外
し可能に軸支されているため、OHPレンズ部70は第
2図(b)中の矢印方向に回動可能とされている。また
、OHP光源光源部上0HPレンズ部70との距離は2
個の支柱73.74の連結部分に設けられた焦点調節ツ
マミ71により調節可能とされている。
構成されている。OHP光源光源部上0光量は、側面に
設けられた光量調節ツマミ65により調節することが可
能とされ、OHPレンズ部70は、L字状に組合された
2個の支柱73゜74により支えられ、OHP光源光源
部上0発生する投写光を投影スクリーン80へ照射する
。支柱74は回転軸72によって回転自在かつ、取り外
し可能に軸支されているため、OHPレンズ部70は第
2図(b)中の矢印方向に回動可能とされている。また
、OHP光源光源部上0HPレンズ部70との距離は2
個の支柱73.74の連結部分に設けられた焦点調節ツ
マミ71により調節可能とされている。
OHPは第2図(a)乃至第2図(C)のそれぞれに示
されるように、携行型電子機器と組合わせて使用するこ
とが可能なものであり、本体10にはOHP光源光源部
上0端と嵌合してこれを保持するような凹部が設けられ
ている。
されるように、携行型電子機器と組合わせて使用するこ
とが可能なものであり、本体10にはOHP光源光源部
上0端と嵌合してこれを保持するような凹部が設けられ
ている。
本実施例の携行型ワープロ、パソコン等の電子機器は、
オフィスを離れて、自宅、あるいは比先で使用する場合
には従来の電子機器と同様にバックライトユニット30
を取付けて使用するが、オフィスに戻って仕事に使用す
る場合や重要会議に使用する説明資料の作成作業等に長
時間に渡って使用する場合には、第2図(a)乃至第2
図(C)のそわぞれに示すようにバックライトユニット
30を取り外してOHPと組合わせて使用する。
オフィスを離れて、自宅、あるいは比先で使用する場合
には従来の電子機器と同様にバックライトユニット30
を取付けて使用するが、オフィスに戻って仕事に使用す
る場合や重要会議に使用する説明資料の作成作業等に長
時間に渡って使用する場合には、第2図(a)乃至第2
図(C)のそわぞれに示すようにバックライトユニット
30を取り外してOHPと組合わせて使用する。
これは、液晶表示器20の表示内容を確認するにはバッ
クライト30では資料作成作業に長時間使用するのには
暗すぎ、眼が疲れやすく、また会議で使用するには表示
画像が小さすぎるためである。
クライト30では資料作成作業に長時間使用するのには
暗すぎ、眼が疲れやすく、また会議で使用するには表示
画像が小さすぎるためである。
資料作成の際には、第2図(C)に示すように支柱74
を回動し、OHPレンズ部70を倒立させて資料作成者
の邪魔にならないものとする。これにより、OHP光源
光源部上0生する光をバックランプとして資料を作成す
ることが可能となる。
を回動し、OHPレンズ部70を倒立させて資料作成者
の邪魔にならないものとする。これにより、OHP光源
光源部上0生する光をバックランプとして資料を作成す
ることが可能となる。
このOHP光源光源部上0HPの光源として設計されて
いるので光量も強く、光量調節ツマミ65を有している
ので最も眼が疲れない明るさを選ぶことができ、快適に
資料作成を行なうことかできる。こうして、会議で使用
する報告資料か完成したらこの状態で会議場に持ち込み
、必要ページを液晶表示器20上に呼び出して表示させ
、OHPレンズ部70を液晶画面に対向する位置に配置
し、焦点調節ツマミ71で焦点を調節し、光量調節ツマ
ミ65で投影に適量の光源に調節して、電子機器で作成
した説明資料を投影スクリーン80上に写し出す。この
後、特に図示していないがキーホード40上に設けられ
たアラ、ブキー、画面ダウンキー、前ページキー、後ベ
ージキー等をして、自由自在に、予め作成した資料上の
必要部を写し出すことができる構成となりでいる。
いるので光量も強く、光量調節ツマミ65を有している
ので最も眼が疲れない明るさを選ぶことができ、快適に
資料作成を行なうことかできる。こうして、会議で使用
する報告資料か完成したらこの状態で会議場に持ち込み
、必要ページを液晶表示器20上に呼び出して表示させ
、OHPレンズ部70を液晶画面に対向する位置に配置
し、焦点調節ツマミ71で焦点を調節し、光量調節ツマ
ミ65で投影に適量の光源に調節して、電子機器で作成
した説明資料を投影スクリーン80上に写し出す。この
後、特に図示していないがキーホード40上に設けられ
たアラ、ブキー、画面ダウンキー、前ページキー、後ベ
ージキー等をして、自由自在に、予め作成した資料上の
必要部を写し出すことができる構成となりでいる。
第2図(a) 、 (b)に示す実施例の場合には、投
影スクリーン80上に表示される画像は液晶表示器20
上に表示される画像が左右方向に反転したものとなるた
め、本実施例の携行型電子機器のキーホード40には画
像投影モートキー(不図示)か設けられており、これが
押下されたときには内蔵する画像メモリか記憶する画像
情報の読出し順序を通常時と異なるものとして反転され
た画像を液晶表示器20上に表示する。これにより、投
影スクリーン80上には資料作成を行なうときに液晶表
示器20上に表示されるものと同様な画像が拡大投影さ
れる。
影スクリーン80上に表示される画像は液晶表示器20
上に表示される画像が左右方向に反転したものとなるた
め、本実施例の携行型電子機器のキーホード40には画
像投影モートキー(不図示)か設けられており、これが
押下されたときには内蔵する画像メモリか記憶する画像
情報の読出し順序を通常時と異なるものとして反転され
た画像を液晶表示器20上に表示する。これにより、投
影スクリーン80上には資料作成を行なうときに液晶表
示器20上に表示されるものと同様な画像が拡大投影さ
れる。
第3図は第1図(a) 、 (b)および第2図(a)
。
。
(b) 、(C)の各図にそれぞれ示した状態における
回路構成の概略を示すブロック図である。
回路構成の概略を示すブロック図である。
N1ccl型の電池90が出力する電力は、電源切換ス
イッチ100、DC電源安定化回路110を介してメイ
ン回路120に供給される。DC電源安定化回路110
は電池90の出力を安定化するために設けられている。
イッチ100、DC電源安定化回路110を介してメイ
ン回路120に供給される。DC電源安定化回路110
は電池90の出力を安定化するために設けられている。
メイン回路120は該電力供給により動作可能となり、
相互に接続するフレキシブルディスク装置50や上記の
画像メモリ135に記憶されている内容をキーホード4
0への指示入力内容にしたがフて読出し、これをトライ
バ130を介することにより液晶表示器20に表示させ
る。
相互に接続するフレキシブルディスク装置50や上記の
画像メモリ135に記憶されている内容をキーホード4
0への指示入力内容にしたがフて読出し、これをトライ
バ130を介することにより液晶表示器20に表示させ
る。
バックライトユニット30は、拡散板およびELもしく
は冷極陰管より構成されるバックライト31とインバー
タ32により構成されており、本体10に取り付けられ
るときには、インバータ32かDC電源回路110とコ
ネクタを介して接続さね、こねによりバックライトか点
灯される。
は冷極陰管より構成されるバックライト31とインバー
タ32により構成されており、本体10に取り付けられ
るときには、インバータ32かDC電源回路110とコ
ネクタを介して接続さね、こねによりバックライトか点
灯される。
OHP光源部60は、OHP光源63、AC電源を入力
してDC化して出力するAC/DC$i源回路61、該
A C/D C電源回路61より出力されるDC出力に
よりOHP光源63を駆動する光源回路62、光量調節
ツマミ650第2図(b)参照コの調節内容に応じて光
源回路62の駆動出力を制御し、OHP光源63の光量
を調節するコントロール回路64より構成されている。
してDC化して出力するAC/DC$i源回路61、該
A C/D C電源回路61より出力されるDC出力に
よりOHP光源63を駆動する光源回路62、光量調節
ツマミ650第2図(b)参照コの調節内容に応じて光
源回路62の駆動出力を制御し、OHP光源63の光量
を調節するコントロール回路64より構成されている。
OHP光源部60が本体10に取り付けられるときには
液晶表示器20の背面に装着されると同時に不図示の連
結機構により電源切換スイッチ12が切換えられて電池
20が切り離され、透過型の液晶表示器20にOHP光
源63によるバックライト光が供給されると同時に、A
C/D C電源回路61のDCC方力コネクタを介し
て本体10内のDC電源安定化回路!10に出力されて
メイン回路120を駆動する電源が供給される。
液晶表示器20の背面に装着されると同時に不図示の連
結機構により電源切換スイッチ12が切換えられて電池
20が切り離され、透過型の液晶表示器20にOHP光
源63によるバックライト光が供給されると同時に、A
C/D C電源回路61のDCC方力コネクタを介し
て本体10内のDC電源安定化回路!10に出力されて
メイン回路120を駆動する電源が供給される。
第4図(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の第2の実
施例の構成を示す概略側面図であり、第4図(a)は拡
大投影する状態を示し、第4図(b)は資料作成時の状
態を示している。
施例の構成を示す概略側面図であり、第4図(a)は拡
大投影する状態を示し、第4図(b)は資料作成時の状
態を示している。
本実施例における携行型電子機器の本体10は第1図乃
至第3図に示したものと同様に構成されているため、同
一の番号を付して説明は省略する。本実施例におけるO
HPはそのOHP光源部140に凹部141が設けられ
ており、本体1゜と組合わされるときには、該凹部14
1に本体10の一端を差込む形態にて一体とされる。本
実施例のものにおいてもOHPレンズ部150は第1の
実施例と同様に回動自在かつ取り外し可能にOHP光源
部140に取り付けられているが、第4図(a)に示す
ように拡大投影される画像はOHPレンズ部150にて
折り返さゎて投影スクリーン160に投射されるため、
本実施例虹おいては液晶表示器20に表示される画像を
反転させる必要はない。
至第3図に示したものと同様に構成されているため、同
一の番号を付して説明は省略する。本実施例におけるO
HPはそのOHP光源部140に凹部141が設けられ
ており、本体1゜と組合わされるときには、該凹部14
1に本体10の一端を差込む形態にて一体とされる。本
実施例のものにおいてもOHPレンズ部150は第1の
実施例と同様に回動自在かつ取り外し可能にOHP光源
部140に取り付けられているが、第4図(a)に示す
ように拡大投影される画像はOHPレンズ部150にて
折り返さゎて投影スクリーン160に投射されるため、
本実施例虹おいては液晶表示器20に表示される画像を
反転させる必要はない。
資料作成時には第4図(b)に示すようにOHPレンズ
部150を取り外してもよい。このとき、本体10には
OHP光源部140に設けられた凹部の位置に応じた長
さてあり、取り外し可能な支持足170を取り付けるこ
とにより安定して設置することか可能となっている。な
お、145は光量調節ツマミである。
部150を取り外してもよい。このとき、本体10には
OHP光源部140に設けられた凹部の位置に応じた長
さてあり、取り外し可能な支持足170を取り付けるこ
とにより安定して設置することか可能となっている。な
お、145は光量調節ツマミである。
[発明の効果コ
本発明は以上説明したように構成されているのて、以下
に記載するような効果を奏する。
に記載するような効果を奏する。
バックライトを取り外し自在とし、透過形液晶表示器を
任意の光源にて照明可能に構成することにより、携行型
電子機器のバックライトの光量不足を解消することがで
き、上記表示器の視認性を向上することかできる効果か
ある。また、OHPと組合わせた場合には、上記表示器
に表示される作成資料をそのまま拡大投影することがで
きるため、資料を作成する際の手間を省くことかてき、
携行型電子機器の特徴であるクラフィック機能を有効に
用いたシステムを構成することができる効果かある。
任意の光源にて照明可能に構成することにより、携行型
電子機器のバックライトの光量不足を解消することがで
き、上記表示器の視認性を向上することかできる効果か
ある。また、OHPと組合わせた場合には、上記表示器
に表示される作成資料をそのまま拡大投影することがで
きるため、資料を作成する際の手間を省くことかてき、
携行型電子機器の特徴であるクラフィック機能を有効に
用いたシステムを構成することができる効果かある。
第1図(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の第1の実
施例の構成を示す概略断面図、第2図(a)乃至第2図
(c)はそれぞh第1図(a) 、 (b)に示した電
子機器かOHPと組合わされてシステム化された状態を
示す図、第3図は第1図(a) 、 (b)および第2
図(a)乃至第2図(c)にそれぞれ示した状態におけ
る回路構成の概略を示すブロック図、第4図(a)。 (b)はそれぞれ本発明の第2の実施例の構成を示す概
略側面図である。 10・・・本体、20−・・液晶表示器、30−・・バ
ックライトユニット、31−・・バックライト、32−
・・インバータ、40−・・キーボード、50・・・フ
レキシブルディスク装置、60,140−OHP光源部
、61・・・A C/D C電源回路、62−・・光源
回路、63−OHP光源、64−・・コントロール回路
。 65.145−・・光量調節ツマミ、70,150−・
・OHPレンズ部、71−・・焦点調節ツマミ、72・
・・回転軸、73.74−・・支柱、80,160−・
・投影スクリーン、170・・・支持足。
施例の構成を示す概略断面図、第2図(a)乃至第2図
(c)はそれぞh第1図(a) 、 (b)に示した電
子機器かOHPと組合わされてシステム化された状態を
示す図、第3図は第1図(a) 、 (b)および第2
図(a)乃至第2図(c)にそれぞれ示した状態におけ
る回路構成の概略を示すブロック図、第4図(a)。 (b)はそれぞれ本発明の第2の実施例の構成を示す概
略側面図である。 10・・・本体、20−・・液晶表示器、30−・・バ
ックライトユニット、31−・・バックライト、32−
・・インバータ、40−・・キーボード、50・・・フ
レキシブルディスク装置、60,140−OHP光源部
、61・・・A C/D C電源回路、62−・・光源
回路、63−OHP光源、64−・・コントロール回路
。 65.145−・・光量調節ツマミ、70,150−・
・OHPレンズ部、71−・・焦点調節ツマミ、72・
・・回転軸、73.74−・・支柱、80,160−・
・投影スクリーン、170・・・支持足。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、透過形液晶表示器と、該透過形液晶表示器を照明す
るためにその背部に設けられたバックライトを具備する
携行型電子機器において、 前記バックライトが取り外し自在とされ、前記透過形液
晶表示器が任意の光源にて照明可能に構成されているこ
とを特徴とするシステム化可能な携行型電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119684A JPH0416824A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | システム化可能な携行型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119684A JPH0416824A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | システム化可能な携行型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416824A true JPH0416824A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14767492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2119684A Pending JPH0416824A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | システム化可能な携行型電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0416824A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05237233A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-17 | Sankyo Kk | 遊技機用液晶表示装置 |
EP0760965A1 (en) * | 1994-04-21 | 1997-03-12 | Reveo, Inc. | Transportable computer systems having dual viewing modes |
US5668695A (en) * | 1995-03-03 | 1997-09-16 | International Business Machines Corp. | Portable computer utilizable by an over head projector and tilting mechanism thereof |
US5768095A (en) * | 1995-03-03 | 1998-06-16 | International Business Machines Corp. | Portable computer having overhead projection capability and back lid portion with switch controlling backlight |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2119684A patent/JPH0416824A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05237233A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-17 | Sankyo Kk | 遊技機用液晶表示装置 |
EP0760965A1 (en) * | 1994-04-21 | 1997-03-12 | Reveo, Inc. | Transportable computer systems having dual viewing modes |
EP0760965A4 (en) * | 1994-04-21 | 1997-06-11 | Reveo Inc | LAPTOP MANAGED SYSTEMS WITH TWO VIEWING MODES |
US5668695A (en) * | 1995-03-03 | 1997-09-16 | International Business Machines Corp. | Portable computer utilizable by an over head projector and tilting mechanism thereof |
US5768095A (en) * | 1995-03-03 | 1998-06-16 | International Business Machines Corp. | Portable computer having overhead projection capability and back lid portion with switch controlling backlight |
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