JPH031184A - 携帯用コンピュータ装置およびその使用方法 - Google Patents
携帯用コンピュータ装置およびその使用方法Info
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- JPH031184A JPH031184A JP13481189A JP13481189A JPH031184A JP H031184 A JPH031184 A JP H031184A JP 13481189 A JP13481189 A JP 13481189A JP 13481189 A JP13481189 A JP 13481189A JP H031184 A JPH031184 A JP H031184A
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- crystal display
- display panel
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 134
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キーボードと液晶ディスプレイとを備えてな
る携帯用コンピュータ装置およびその使用方法に関し、
具体的には、ラップトツブ型、ポータプル型、ハンディ
型、可搬型等のパーソナルコンピュータ(以下「パソコ
ン」という)、ワードプロセッサ(以下「ワープロ」と
いう)、端末装置等の携帯用コンピータ装置およびその
使用方法に関する。
る携帯用コンピュータ装置およびその使用方法に関し、
具体的には、ラップトツブ型、ポータプル型、ハンディ
型、可搬型等のパーソナルコンピュータ(以下「パソコ
ン」という)、ワードプロセッサ(以下「ワープロ」と
いう)、端末装置等の携帯用コンピータ装置およびその
使用方法に関する。
近年、ラップトツブ型、ポータプル型、ハンディ型、可
搬型等の携帯用パソコン、携帯用ワープロ、携帯用端末
装置等に代表される、キーボードと液晶ディスプレイと
を備えてなる携帯用コンピュータ装置が急速に普及して
きている。
搬型等の携帯用パソコン、携帯用ワープロ、携帯用端末
装置等に代表される、キーボードと液晶ディスプレイと
を備えてなる携帯用コンピュータ装置が急速に普及して
きている。
斯かる携帯用コンピュータ装置は、小型軽量であるため
持ち運びに便利であり、種々の場所で使用できるという
利点がある。
持ち運びに便利であり、種々の場所で使用できるという
利点がある。
一方、学会、会議等に右いては、発表等の補助手段とし
て、図、スライド等の内容をスクリーンに拡大投影する
オーバーへッドブロジエクタ(以下rOHPJという。
て、図、スライド等の内容をスクリーンに拡大投影する
オーバーへッドブロジエクタ(以下rOHPJという。
)が広く利用されている。
さらに、最近においては、電子OHPの研究開発が盛ん
に行われている。この電子OHPは、液晶表示パネルそ
のものをOHPにセットし、この液晶表示パネルをコン
ピュータ装置によって駆動して液晶画像を表示させ、こ
の液晶画像をスクリーンに拡大投影させる方式のもので
ある。
に行われている。この電子OHPは、液晶表示パネルそ
のものをOHPにセットし、この液晶表示パネルをコン
ピュータ装置によって駆動して液晶画像を表示させ、こ
の液晶画像をスクリーンに拡大投影させる方式のもので
ある。
しかして、電子OHPに関する技術としては、従来、(
1)OHP本体に、液晶表示パネルと、この液晶表示パ
ネルに液晶画像を表示させるためのパソコン等のコンビ
誹−タ装置とを一体的に組込んだ技術(実開昭61−2
06950号公報参照) 、(2)OHPとは別個に、
液晶表示パネルが着脱自在に装着され、かつ、インター
フェースを備えた変換用コンピュータ装置を用意し、個
々人が持ち歩く携帯用ワープロや携帯用パソコン等を当
該変換用コンピュータ装置に接続して、携帯用ワープロ
等に内蔵されていた情報をあらかじめ変換用コンピュー
タ装置に記憶させておき、OHPを利用する際には、変
換用コンビコータ装置から液晶表示パネルを取り外して
OHPにセットし、当該変換用コンピュータ装置により
液晶表示パネルを駆動して液晶画像を表示させる技術(
特開昭63−188126号公報参照)がある。
1)OHP本体に、液晶表示パネルと、この液晶表示パ
ネルに液晶画像を表示させるためのパソコン等のコンビ
誹−タ装置とを一体的に組込んだ技術(実開昭61−2
06950号公報参照) 、(2)OHPとは別個に、
液晶表示パネルが着脱自在に装着され、かつ、インター
フェースを備えた変換用コンピュータ装置を用意し、個
々人が持ち歩く携帯用ワープロや携帯用パソコン等を当
該変換用コンピュータ装置に接続して、携帯用ワープロ
等に内蔵されていた情報をあらかじめ変換用コンピュー
タ装置に記憶させておき、OHPを利用する際には、変
換用コンビコータ装置から液晶表示パネルを取り外して
OHPにセットし、当該変換用コンピュータ装置により
液晶表示パネルを駆動して液晶画像を表示させる技術(
特開昭63−188126号公報参照)がある。
しかし、上記(1)の技術では、OHP自体の構成を変
更するため、従来のOHPをそのまま利用することがで
きないという問題がある。また、個々人が持ち歩くソフ
トとの互換性を持たせるためにはインターフェースが必
要となり、装置が複雑化する問題がある。
更するため、従来のOHPをそのまま利用することがで
きないという問題がある。また、個々人が持ち歩くソフ
トとの互換性を持たせるためにはインターフェースが必
要となり、装置が複雑化する問題がある。
上記(2)の技術では、基本的に変換用コンピュータ装
置を必要とするため装置が複雑化する問題がある。また
、変換用コンビコータ装置がOHPに備えられていない
場合には、OHPを利用する者は、携帯用パソコン等の
ほかに、変換用コンピュータ装置をも持ち歩く必要があ
り、取り扱いがきわめて不便である問題がある。
置を必要とするため装置が複雑化する問題がある。また
、変換用コンビコータ装置がOHPに備えられていない
場合には、OHPを利用する者は、携帯用パソコン等の
ほかに、変換用コンピュータ装置をも持ち歩く必要があ
り、取り扱いがきわめて不便である問題がある。
このように、現在においては、ラップトツブ型、ポータ
プル型等の携帯用パソコン、携帯用ワープロが広く普及
しているにもかかわらず、これらに内蔵された情報を従
来のOHPをそのまま利用してスクリーンに投影するに
は非常に不便であるというのが実情である。
プル型等の携帯用パソコン、携帯用ワープロが広く普及
しているにもかかわらず、これらに内蔵された情報を従
来のOHPをそのまま利用してスクリーンに投影するに
は非常に不便であるというのが実情である。
本発明は以上の如き事情に基づいてなされたものであっ
て、その目的は、従来のOHPをそのまま利用して液晶
画像をスクリーンに投影できる簡便な携帯用コンピュー
タ装置およびその使用方法を提供することにある。
て、その目的は、従来のOHPをそのまま利用して液晶
画像をスクリーンに投影できる簡便な携帯用コンピュー
タ装置およびその使用方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、キーボー
ドと、液晶ディスプレイとを備えてなる携帯用コンビ二
−タ装置において、前記液晶ディスプレイは、液晶表示
パネルと、この液晶表示パネルの装着部とを有し、前記
液晶表示パネルは、前記装着部に取り外し可能に装着さ
れることを特徴とする 請求項2の発明は、請求項1に記載の携帯用コンピュー
タ装置の使用方法において、装着部から液晶表示パネル
を取り外し、この取り外した液晶表示パネルをOHPに
セットし、当該携帯用コンピュータ装置を用いて当該液
晶表示パネルに液晶画像を表示してこの液晶画像をスク
リーンに投影することを特徴とする。
ドと、液晶ディスプレイとを備えてなる携帯用コンビ二
−タ装置において、前記液晶ディスプレイは、液晶表示
パネルと、この液晶表示パネルの装着部とを有し、前記
液晶表示パネルは、前記装着部に取り外し可能に装着さ
れることを特徴とする 請求項2の発明は、請求項1に記載の携帯用コンピュー
タ装置の使用方法において、装着部から液晶表示パネル
を取り外し、この取り外した液晶表示パネルをOHPに
セットし、当該携帯用コンピュータ装置を用いて当該液
晶表示パネルに液晶画像を表示してこの液晶画像をスク
リーンに投影することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、携帯用コンピュータ装置にお
いて、液晶表示パネルが装着部から取り外し可能である
ので、液晶表示パネルを取り外して、これを別な場所に
置いて液晶画像を表示することが可能となり、携帯用コ
ンビ二−タ装置の利用範囲が広範となる。例えば液晶表
示パネルをOHPにセットすれば、OHPを用いて液晶
表示パネルの液晶画像をスクリーンに拡大投影すること
ができる。また、′液晶表示パネルを複写機の原稿台に
1いてコピーすることも可能である。
いて、液晶表示パネルが装着部から取り外し可能である
ので、液晶表示パネルを取り外して、これを別な場所に
置いて液晶画像を表示することが可能となり、携帯用コ
ンビ二−タ装置の利用範囲が広範となる。例えば液晶表
示パネルをOHPにセットすれば、OHPを用いて液晶
表示パネルの液晶画像をスクリーンに拡大投影すること
ができる。また、′液晶表示パネルを複写機の原稿台に
1いてコピーすることも可能である。
請求項2の発明によれば、携帯用コンピュータ装置から
取り外した液晶表示パネルを当該携帯用コンピュータ装
置により駆動するので、従来のOHPをそのまま用いて
液晶表示パネルの液晶画像をスクリーンに投影すること
ができる。従って、インターフェースを備えた変換用コ
ンピュータ装置がまったく不要となり、携帯用コンビ二
−タ装置を持ち歩くのみで、従来のOHPをそのまま利
用して電子OHPとしての機能を発揮させることができ
、取り扱いがきわめて簡便となる。
取り外した液晶表示パネルを当該携帯用コンピュータ装
置により駆動するので、従来のOHPをそのまま用いて
液晶表示パネルの液晶画像をスクリーンに投影すること
ができる。従って、インターフェースを備えた変換用コ
ンピュータ装置がまったく不要となり、携帯用コンビ二
−タ装置を持ち歩くのみで、従来のOHPをそのまま利
用して電子OHPとしての機能を発揮させることができ
、取り扱いがきわめて簡便となる。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明の携帯用コンピュータ装置は、基本的には、キー
ボードと、液晶ディスプレイとを備えてなり、液晶ディ
スプレイは、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの
装着部とを有し、この液晶表示パネルは、装着部に取り
外し可能に装着される構成であり、形態面においてはラ
ップトツブ型、ポータプル型、ハンディ型、可搬型等の
種々のタイプのものが含まれ、また、機能面においては
パソコン、ワープロ、その他の端末装置等の種々のもの
が含まれる。
ボードと、液晶ディスプレイとを備えてなり、液晶ディ
スプレイは、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの
装着部とを有し、この液晶表示パネルは、装着部に取り
外し可能に装着される構成であり、形態面においてはラ
ップトツブ型、ポータプル型、ハンディ型、可搬型等の
種々のタイプのものが含まれ、また、機能面においては
パソコン、ワープロ、その他の端末装置等の種々のもの
が含まれる。
具体的に説明すると、
(1)第り図に示すように、いわゆるラップトツブ型と
称される形、顎であって、キーボード10は装置本体3
0に固定され、液晶ディスプレイ20は矢印で示すよう
に装置本体30に回動可能に軸支され、不使用時には液
晶ディスプレイ20がキーボードlOに重ね合わされて
閉じられる構成、 (2)第2図に示すように、キーボードlOが矢印で示
すように装置本体30に対して取り外し可能に設けられ
、キーボード10を取り外したときに外部に見えるよう
に液晶ディスプレイ20が装置本体30内に設けられ、
不使用時には液晶ディスプレイ20がキーボード10に
よりカバーされる構成、〈3)第3図に示すように、キ
ーボード10が装置本体30に固定され、液晶ディスプ
レイ20がその一端側が軸支されて矢印で示すように装
置本体30に対して回動可能に設けられ、不使用時には
液晶ディスプレイ20が後方に倒される構成、 (4)第4図に示すように、キーボードlOが装置本体
を兼用し、このキーボード10に対して液晶ディスプレ
イ20がその一端側が軸支されて矢印で示すようにキー
ボードIOに対して回動可能に設けられ、不使用時には
液晶ディスプレイ20がキーボード10に重ね合わされ
て閉じられる構成、 (5)第5図に示すように、キーボード10が装置本体
を兼用し、このキーボードlOと液晶ディスプレイ20
とが平面的に固定配置された構成、等の構成を採用する
ことができる。なお、第1図乃至第5図において、21
は液晶表示パネルである。
称される形、顎であって、キーボード10は装置本体3
0に固定され、液晶ディスプレイ20は矢印で示すよう
に装置本体30に回動可能に軸支され、不使用時には液
晶ディスプレイ20がキーボードlOに重ね合わされて
閉じられる構成、 (2)第2図に示すように、キーボードlOが矢印で示
すように装置本体30に対して取り外し可能に設けられ
、キーボード10を取り外したときに外部に見えるよう
に液晶ディスプレイ20が装置本体30内に設けられ、
不使用時には液晶ディスプレイ20がキーボード10に
よりカバーされる構成、〈3)第3図に示すように、キ
ーボード10が装置本体30に固定され、液晶ディスプ
レイ20がその一端側が軸支されて矢印で示すように装
置本体30に対して回動可能に設けられ、不使用時には
液晶ディスプレイ20が後方に倒される構成、 (4)第4図に示すように、キーボードlOが装置本体
を兼用し、このキーボード10に対して液晶ディスプレ
イ20がその一端側が軸支されて矢印で示すようにキー
ボードIOに対して回動可能に設けられ、不使用時には
液晶ディスプレイ20がキーボード10に重ね合わされ
て閉じられる構成、 (5)第5図に示すように、キーボード10が装置本体
を兼用し、このキーボードlOと液晶ディスプレイ20
とが平面的に固定配置された構成、等の構成を採用する
ことができる。なお、第1図乃至第5図において、21
は液晶表示パネルである。
液晶ディスプレイ20は、透過型または反射型のいずれ
の構成でもよい。透過型の構成とする場合には、通常、
液晶表示パネル21の裏面側にバックライトが設けられ
、反射型の構成とする場合には、通常、液晶表示パネル
21の裏面側に反射板が設けられる。
の構成でもよい。透過型の構成とする場合には、通常、
液晶表示パネル21の裏面側にバックライトが設けられ
、反射型の構成とする場合には、通常、液晶表示パネル
21の裏面側に反射板が設けられる。
また、液晶表示パネル21を取り外した状態において、
当該液晶表示パネル21は透過型または反射型のいずれ
の構成であってもよい。しかし、普及している0)JP
においては透過型のものが多いという実情を考慮すると
、取り外した状態においては液晶表示パネル21は透過
型のものであることが好ましい。
当該液晶表示パネル21は透過型または反射型のいずれ
の構成であってもよい。しかし、普及している0)JP
においては透過型のものが多いという実情を考慮すると
、取り外した状態においては液晶表示パネル21は透過
型のものであることが好ましい。
具体的には、第6図に示すように、液晶ディスプレイ2
0がバックライト(図示省略)を有する透過型のもので
ある場合には、バックライトが液晶ディスプレイ20の
装着部22側に残るように液晶表示パネル21を取り外
す構成とすることにより、取り外した状態において液晶
表示パネル21を透過型のものとすることができる。2
3は光拡散板であり、この光拡散板23の背後にはバッ
クライトが収納されている。
0がバックライト(図示省略)を有する透過型のもので
ある場合には、バックライトが液晶ディスプレイ20の
装着部22側に残るように液晶表示パネル21を取り外
す構成とすることにより、取り外した状態において液晶
表示パネル21を透過型のものとすることができる。2
3は光拡散板であり、この光拡散板23の背後にはバッ
クライトが収納されている。
また、図示はしないが、液晶ディスプレイ20が反射型
のものである場合には、反射板が液晶ディスプレイ20
の装着部22側に残るように液晶表示パネル21を取り
外す構成とすることにより、取り外した状態において液
晶表示パネル21を透過ヤのものとすることができる。
のものである場合には、反射板が液晶ディスプレイ20
の装着部22側に残るように液晶表示パネル21を取り
外す構成とすることにより、取り外した状態において液
晶表示パネル21を透過ヤのものとすることができる。
液晶表示パネル21の装着822に対する着脱手段とし
ては、種々の構成を採用することができる。
ては、種々の構成を採用することができる。
具体的には、
(1) 第7図に示すように、液晶表示パネル21の上
部側を支点にして、液晶表示パネル21の下部側を矢印
方向に回動させて着脱する構成、 (2) 第8図に示すように、液晶表示パネル21の下
部側を支点にして、液晶表示パネル21の上部側を矢印
方向に回動させて着脱する構成、 (3)第9図に示すように、液晶表示パネル21を装着
部22の上部から矢印方向にスライドさせて着脱する構
成、 (4) 第10図に示すように、液晶表示パネル21を
装着部22の側部から矢印方向にスライドさせて着脱す
る構成、 等を採用することができる。
部側を支点にして、液晶表示パネル21の下部側を矢印
方向に回動させて着脱する構成、 (2) 第8図に示すように、液晶表示パネル21の下
部側を支点にして、液晶表示パネル21の上部側を矢印
方向に回動させて着脱する構成、 (3)第9図に示すように、液晶表示パネル21を装着
部22の上部から矢印方向にスライドさせて着脱する構
成、 (4) 第10図に示すように、液晶表示パネル21を
装着部22の側部から矢印方向にスライドさせて着脱す
る構成、 等を採用することができる。
また、液晶ディスプレイ20には、液晶表示パネル21
の離脱を防止するためのロック手段を設けることが好ま
しい。さらに、ロック手段を設けるに際して、ロックを
解除したときに液晶表示パネル21がバネ等の弾性力に
よりわずかに前方に飛び出すように構成してもよい。ま
た、液晶表示パネル21の取り外しを容易にするために
、液晶表示パネル21に把手等を設置すでもよい。
の離脱を防止するためのロック手段を設けることが好ま
しい。さらに、ロック手段を設けるに際して、ロックを
解除したときに液晶表示パネル21がバネ等の弾性力に
よりわずかに前方に飛び出すように構成してもよい。ま
た、液晶表示パネル21の取り外しを容易にするために
、液晶表示パネル21に把手等を設置すでもよい。
液晶表示パネル21とキーボード10との電気的な接続
手段の一例としては、第11図に示すように、液晶表示
パネル21の下部裏面側にコネクタ41を設け、装着部
22の対応する位置にコネクタ42を設け、液晶表示パ
ネル21のコネクタ41を装着1%22のコネクタ42
に接続する構成を採用することができる。
手段の一例としては、第11図に示すように、液晶表示
パネル21の下部裏面側にコネクタ41を設け、装着部
22の対応する位置にコネクタ42を設け、液晶表示パ
ネル21のコネクタ41を装着1%22のコネクタ42
に接続する構成を採用することができる。
この例においては、液晶表示パネル2Iの上部側を支点
にしてその下部側を手前に引き出すようにして回動させ
ることにより、コネクタの接続状態が解除されて液晶表
示パネル21が装着部22から取り外される。
にしてその下部側を手前に引き出すようにして回動させ
ることにより、コネクタの接続状態が解除されて液晶表
示パネル21が装着部22から取り外される。
液晶表示パネル21が取り外された後において、この液
晶表示パネル21とキーボード10との電気的な接続手
段としては、第12図に示すように、別途専用の接続コ
ード50を用いる構成を採用することができる。この例
においては、接続コード50の一端が液晶表示パネル2
1のコネクタ41に接続され、接続コード50の他端が
装置本体300側部に設けられたコネクタ(図示省略)
に接続されて、液晶表示パネル21がキーボード10お
よび装置本体30と電気的に接続されている。
晶表示パネル21とキーボード10との電気的な接続手
段としては、第12図に示すように、別途専用の接続コ
ード50を用いる構成を採用することができる。この例
においては、接続コード50の一端が液晶表示パネル2
1のコネクタ41に接続され、接続コード50の他端が
装置本体300側部に設けられたコネクタ(図示省略)
に接続されて、液晶表示パネル21がキーボード10お
よび装置本体30と電気的に接続されている。
また、接続コード50の他端は、第13図に示すように
、装着部22のコネクタ42に接続するようにしてもよ
い。
、装着部22のコネクタ42に接続するようにしてもよ
い。
接続コード50は、不使用時には装置本体30に設けら
れた収納部(図示省略)に収納されることが好まし、い
。
れた収納部(図示省略)に収納されることが好まし、い
。
また、液晶表示パネル21のコネクタ41の位置は、O
HP等にセットする際の支障とならないようにする観点
からは、液晶表示パネル21の裏面側よりも側面側に設
けることが好ましい。
HP等にセットする際の支障とならないようにする観点
からは、液晶表示パネル21の裏面側よりも側面側に設
けることが好ましい。
液晶表示パネル21とキーボードlOとの電気的な接続
手段の他の例としては、第14図に示すように、液晶表
示パネル21と装着部22とを伸縮する接続コード53
により常時接続した構成を挙げることができる。この例
においては、第15図に示すように、液晶表示パネル2
1を装着部22に装着したときに、接続コード53が収
納される接続コード収納部54を設けることが好ましい
。このように接続コード53を収納して外部から見えな
いようにすることにより、外観上の品質の向上を図るこ
とができる。この接続コード収納品54は、装着された
液晶表示パネル21の外周を取り囲む位置に設けて、接
続コード53を液晶表示パネル21の外周を取り巻く状
態に収納してもよい。
手段の他の例としては、第14図に示すように、液晶表
示パネル21と装着部22とを伸縮する接続コード53
により常時接続した構成を挙げることができる。この例
においては、第15図に示すように、液晶表示パネル2
1を装着部22に装着したときに、接続コード53が収
納される接続コード収納部54を設けることが好ましい
。このように接続コード53を収納して外部から見えな
いようにすることにより、外観上の品質の向上を図るこ
とができる。この接続コード収納品54は、装着された
液晶表示パネル21の外周を取り囲む位置に設けて、接
続コード53を液晶表示パネル21の外周を取り巻く状
態に収納してもよい。
液晶表示パネル21とキーボード10との電気的な接続
手段のさらに他の例としては、第16図に示すように、
伸縮する接続コード55の一端を液晶表示パネル21の
側部に接続し、他端をキーボード10側に接続した構成
を採用することができる。この例においては、液晶ディ
スプレイ20の軸支された部分において電気的な配線を
施す必要がないため、配線構造が簡単となる利点がある
。また、キーボード10側に接続コード収納部56を設
けて接続コード55を収納する構成としてもよい。
手段のさらに他の例としては、第16図に示すように、
伸縮する接続コード55の一端を液晶表示パネル21の
側部に接続し、他端をキーボード10側に接続した構成
を採用することができる。この例においては、液晶ディ
スプレイ20の軸支された部分において電気的な配線を
施す必要がないため、配線構造が簡単となる利点がある
。また、キーボード10側に接続コード収納部56を設
けて接続コード55を収納する構成としてもよい。
液晶ディスブにイ20は、カラー表示用またはモノクロ
表示用のいずれであってもよい。
表示用のいずれであってもよい。
また、液晶表示方式は、S T N (supertv
iste+1nematic)方式、その他の方式でも
よい。
iste+1nematic)方式、その他の方式でも
よい。
また、表示デバイスの形式は、アクティブマトリクス表
示、その他の形式でもよい。
示、その他の形式でもよい。
以上のような構成によれば、液晶表示パネル21が装着
部22から取り外し可能であるので、液晶表示パネル2
1を取り外して、これを別な場所に置いて液晶画像を表
示することが可能となり、携帯用コンピュータ装置の利
用範囲が広範となる。例えば液晶表示パネル21をOH
Pにセットしてその液晶画像をスクリーンに拡大投影す
ることができ、また液晶表示パネル21を複写機の原稿
台に置いてコピーすることも可能である。
部22から取り外し可能であるので、液晶表示パネル2
1を取り外して、これを別な場所に置いて液晶画像を表
示することが可能となり、携帯用コンピュータ装置の利
用範囲が広範となる。例えば液晶表示パネル21をOH
Pにセットしてその液晶画像をスクリーンに拡大投影す
ることができ、また液晶表示パネル21を複写機の原稿
台に置いてコピーすることも可能である。
次に、本発明の使用方法について説明する。本発明の使
用方法にふいては、上記構成の携帯用コンピュータ装置
を次のようにして使用する。
用方法にふいては、上記構成の携帯用コンピュータ装置
を次のようにして使用する。
すなわち、第17図に示すように、携帯用コンピュータ
装置の装着部22から液晶表示パネル21を取り外し、
この取り外した液晶表示パネル2!を0HP60にセッ
トシ、当該携帯用コンビ二−タ装置を用いて当該液晶表
示パネル21に液晶画像を表示してこの液晶画像をスク
リーン(図示省略)に投影する。
装置の装着部22から液晶表示パネル21を取り外し、
この取り外した液晶表示パネル2!を0HP60にセッ
トシ、当該携帯用コンビ二−タ装置を用いて当該液晶表
示パネル21に液晶画像を表示してこの液晶画像をスク
リーン(図示省略)に投影する。
このような使用方法によれば、携帯用コンビコータ装置
から取り外した液晶表示パネル21を当該携帯用コンピ
ュータ装置により駆動するので、従来のOHPをそのま
ま用いて液晶表示パネル21の液晶画像をスクリーンに
投影することができる。
から取り外した液晶表示パネル21を当該携帯用コンピ
ュータ装置により駆動するので、従来のOHPをそのま
ま用いて液晶表示パネル21の液晶画像をスクリーンに
投影することができる。
従って、インターフェースを備えた変換用コンビコータ
装置がまったく不要となり、携帯用コンピュータ装置を
持ち歩くのみで、従来のOHPをそのまま利用して電子
OHPとしての機能を発揮させることができ、取り扱い
がきわめて簡便となる。
装置がまったく不要となり、携帯用コンピュータ装置を
持ち歩くのみで、従来のOHPをそのまま利用して電子
OHPとしての機能を発揮させることができ、取り扱い
がきわめて簡便となる。
例えば学会、会議等においては、発表者が本発明に係る
携帯用コンピュータ装置を用意し、発表者が説明中に適
宜当該携帯用コンビ二−タ装置を操作することにより、
必要な図、グラフ等の情報を液晶表示パネル21に表示
させてこれをスフ17 +ン上に投影することができ、
電子OHPとしての機能を遺憾無く発揮させることがで
きる。
携帯用コンピュータ装置を用意し、発表者が説明中に適
宜当該携帯用コンビ二−タ装置を操作することにより、
必要な図、グラフ等の情報を液晶表示パネル21に表示
させてこれをスフ17 +ン上に投影することができ、
電子OHPとしての機能を遺憾無く発揮させることがで
きる。
請求項1の発明によれば、従来のOHPをそのまま利用
して液晶画像をスクリーンに投影できる簡便な携帯用コ
ンピュータ装置を提供することができる。
して液晶画像をスクリーンに投影できる簡便な携帯用コ
ンピュータ装置を提供することができる。
請求項2の発明によれば、従来のOHPをそのまま利用
して液晶画像をスクリーンに投影できる簡便な携帯用コ
ンビ二−タ装置の使用方法を提供することができる。
して液晶画像をスクリーンに投影できる簡便な携帯用コ
ンビ二−タ装置の使用方法を提供することができる。
第1図乃至第5図はそれぞれ本発明に係る携帯用コンピ
ュータ装置の概略の具体例を示す説明用斜視図、 第6図は透過型の液晶ディスプレイにおいて液晶表示パ
ネルを取り外した状態を示す説明用斜視図、 第7図乃至第1O図はそれぞれ液晶表示パネルの着脱手
段の具体例を示す説明用斜視図、第11図および第12
図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な接続手段
の具体例を示す説明用斜視図、 第13図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な接
続手段の他の具体例を示す説明用斜視図、第14図およ
び第15図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な
接続手段のさらに他の具体例を示す説明用斜視図、 第16図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な接
続手段のさらに他の具体例を示す説明用斜視図、 第17図は携帯用コンピュータ装置の使用方法を示す説
明用斜視図である。 IO・・・キーボード 20・・・液晶ディスプ
レイ21・・・液晶表示パネル 22・・・装着部2
3・・・光拡散板 30・・・装置本体41、
42・・・コネクタ 50.53.55・・・接続
コード54、56・・・接続コード収納部 60・・・OHP −+−7図 +9図 +8図 + 10図 n + 1図 +12図 十15図 2n 十17図
ュータ装置の概略の具体例を示す説明用斜視図、 第6図は透過型の液晶ディスプレイにおいて液晶表示パ
ネルを取り外した状態を示す説明用斜視図、 第7図乃至第1O図はそれぞれ液晶表示パネルの着脱手
段の具体例を示す説明用斜視図、第11図および第12
図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な接続手段
の具体例を示す説明用斜視図、 第13図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な接
続手段の他の具体例を示す説明用斜視図、第14図およ
び第15図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な
接続手段のさらに他の具体例を示す説明用斜視図、 第16図は液晶表示パネルとキーボードとの電気的な接
続手段のさらに他の具体例を示す説明用斜視図、 第17図は携帯用コンピュータ装置の使用方法を示す説
明用斜視図である。 IO・・・キーボード 20・・・液晶ディスプ
レイ21・・・液晶表示パネル 22・・・装着部2
3・・・光拡散板 30・・・装置本体41、
42・・・コネクタ 50.53.55・・・接続
コード54、56・・・接続コード収納部 60・・・OHP −+−7図 +9図 +8図 + 10図 n + 1図 +12図 十15図 2n 十17図
Claims (2)
- (1)キーボードと、液晶ディスプレイとを備えてなる
携帯用コンピュータ装置において、 前記液晶ディスプレイは、液晶表示パネルと、この液晶
表示パネルの装着部とを有し、 前記液晶表示パネルは、前記装着部に取り外し可能に装
着されることを特徴とする携帯用コンピュータ装置。 - (2)請求項1に記載の携帯用コンピュータ装置の使用
方法において、 装着部から液晶表示パネルを取り外し、この取り外した
液晶表示パネルをオーバーヘッドプロジェクタにセット
し、当該携帯用コンピュータ装置を用いて当該液晶表示
パネルに液晶画像を表示してこの液晶画像をスクリーン
に投影することを特徴とする携帯用コンピュータ装置の
使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13481189A JPH031184A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 携帯用コンピュータ装置およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13481189A JPH031184A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 携帯用コンピュータ装置およびその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH031184A true JPH031184A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15137056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13481189A Pending JPH031184A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 携帯用コンピュータ装置およびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH031184A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH043479U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-13 | ||
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EP0811902A1 (en) * | 1996-06-04 | 1997-12-10 | Hsi-Kuang Ma | LCD assembly with projection function |
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JP2007163521A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Sharp Corp | 表示部材支持構造およびこれを備えた電子機器 |
KR100989161B1 (ko) * | 2003-12-30 | 2010-10-20 | 엘지디스플레이 주식회사 | 착탈식 액정표시장치 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13481189A patent/JPH031184A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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