JPH04167684A - 静止画撮像装置 - Google Patents
静止画撮像装置Info
- Publication number
- JPH04167684A JPH04167684A JP2288443A JP28844390A JPH04167684A JP H04167684 A JPH04167684 A JP H04167684A JP 2288443 A JP2288443 A JP 2288443A JP 28844390 A JP28844390 A JP 28844390A JP H04167684 A JPH04167684 A JP H04167684A
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- Japan
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- continuous light
- illumination
- light
- continuous
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- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 15
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、静止画撮像装置に関し、特に撮像素子と電
子ビューファインダとを備えた静止画撮像装置に関する
ものである。
子ビューファインダとを備えた静止画撮像装置に関する
ものである。
(従来の技!#)
従来、暗い場所で閃光発光照明を使用し静止画を撮像し
ようとする場合、連続光を照射することかないため、周
囲のわずかな明りを頼りに構図を決めていた。
ようとする場合、連続光を照射することかないため、周
囲のわずかな明りを頼りに構図を決めていた。
しかし、撮像素子と電子ビューファインダ(以下ファイ
ンダという)とを用いた静止画撮像装置においては、撮
像素子の感度が低いため周囲のわずかな明りだけではフ
ァインダでの被写体の確認が困難で構図を決めることか
できないという問題点があった。
ンダという)とを用いた静止画撮像装置においては、撮
像素子の感度が低いため周囲のわずかな明りだけではフ
ァインダでの被写体の確認が困難で構図を決めることか
できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、構図を決めるための照明として連続光を照射
し、暗い場所で閃光発光照明を使用し静止画を撮像する
場合、容易かつ確実に構図を決めることができることを
目的とする。
たもので、構図を決めるための照明として連続光を照射
し、暗い場所で閃光発光照明を使用し静止画を撮像する
場合、容易かつ確実に構図を決めることができることを
目的とする。
このため、この発明の請求項1においては、撮像素子と
、電子ビューファインダと、構図を決めるための照明と
して撮像前に連続光を照射する連続光照射手段とを具備
して成る静止画撮像装置により、前記目的を達成しよう
とするものである。
、電子ビューファインダと、構図を決めるための照明と
して撮像前に連続光を照射する連続光照射手段とを具備
して成る静止画撮像装置により、前記目的を達成しよう
とするものである。
また、この発明の請求項2においては、連続光照射手段
は赤外連続光を照射する赤外連続光照射手段である請求
項1記載の静止画撮像装置により、前記目的を達成しよ
うとするものである。
は赤外連続光を照射する赤外連続光照射手段である請求
項1記載の静止画撮像装置により、前記目的を達成しよ
うとするものである。
(作用〕
この発明の請求項1における静止画撮像装置は、連続光
照射手段により、構図を決めるための照明として撮像前
に連続光を照射する。
照射手段により、構図を決めるための照明として撮像前
に連続光を照射する。
また、この発明の請求項2における静止画撮像装置は、
赤外連続光照射手段により、構図を決めるための照明と
して撮像前に赤外連続光を照射する。
赤外連続光照射手段により、構図を決めるための照明と
して撮像前に赤外連続光を照射する。
以下、この発明の2実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、この発明の第1実施例を第1図を用いて説明する
。
。
第1図はこの発明の第1実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
第1図において、Aは連続光照射手段てあり、連続光光
源9て構成され、構図を決めるための照明として撮像前
に連続光を照射する手段である(後述)。1はレンズ、
2は固体撮像素子等を備えた撮像素子てあり、レンズ1
を通して人力された光を電気信号に変換する。
源9て構成され、構図を決めるための照明として撮像前
に連続光を照射する手段である(後述)。1はレンズ、
2は固体撮像素子等を備えた撮像素子てあり、レンズ1
を通して人力された光を電気信号に変換する。
3は信号処理部であり、撮像素子2より入力された信号
に対し、ホワイトバランス処理やγ処理等を行う。
に対し、ホワイトバランス処理やγ処理等を行う。
4は信号処理部てあり、信号処理部3より入力された信
号を記録媒体5に記録てきる信号に変換する。
号を記録媒体5に記録てきる信号に変換する。
記録媒体5はビデオテープ、ビデオフロッピー、または
ICカート等を備えており、信号処理部4より入力され
た信号を記録する。
ICカート等を備えており、信号処理部4より入力され
た信号を記録する。
6は信号処理部てあり、信号処理部3より入力された信
号をEVF (電子ビューファインタ)7て表示てきる
信号に変換する。
号をEVF (電子ビューファインタ)7て表示てきる
信号に変換する。
電子ビューファインタ(EVF)7は、信号処理部6よ
り人力された信号を画像として表示する。
り人力された信号を画像として表示する。
8は静止画撮像時、閃光を照射するための閃光発光装置
である。
である。
10は構図キー、撮像キー等のこの静止画撮像装置に対
する各種機能を指示するための各種ファンクションキー
を備えた操作部、12はこの静止画撮像装置か機能する
ための演算、論理判断等を行うシステムコンピュータ(
シスコン)であって、上述した各構成要素を制御する。
する各種機能を指示するための各種ファンクションキー
を備えた操作部、12はこの静止画撮像装置か機能する
ための演算、論理判断等を行うシステムコンピュータ(
シスコン)であって、上述した各構成要素を制御する。
次に、第1実施例における静止画撮像処理の動作を第1
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
先ず、操作部10より構図キーを人力する。操作部10
より構図キーが入力されると、シスコン12の制御によ
り構図を決めるための照明として連続光光源9より連続
光が照射される。この時レンズ1を通して入力された光
は撮像素子2により電気信号に変換され、信号処理部3
.信号処理部6を経てリアルタイムてEVF7に画像が
表示され、これをもとに操作者は構図を決めることかで
きる。
より構図キーが入力されると、シスコン12の制御によ
り構図を決めるための照明として連続光光源9より連続
光が照射される。この時レンズ1を通して入力された光
は撮像素子2により電気信号に変換され、信号処理部3
.信号処理部6を経てリアルタイムてEVF7に画像が
表示され、これをもとに操作者は構図を決めることかで
きる。
さらに、操作者は操作部10より撮像キーを入力すると
、シスコン12の制御により連続光光源9か消灯し、閃
光発光装置8より閃光か照射される。この時レンズ1を
通して入力された光は撮像素子2により電気信号に変換
され、信号処理部3、信号処理部4を経て記録媒体5に
静止画像として記録される。
、シスコン12の制御により連続光光源9か消灯し、閃
光発光装置8より閃光か照射される。この時レンズ1を
通して入力された光は撮像素子2により電気信号に変換
され、信号処理部3、信号処理部4を経て記録媒体5に
静止画像として記録される。
以上説明したように、第1実施例によれば、構図を決め
るための照明として撮像前に連続光を照射する連続光照
射手段を備えることで暗い場所ても容易にかつ確実に構
図を決めることがてきる。
るための照明として撮像前に連続光を照射する連続光照
射手段を備えることで暗い場所ても容易にかつ確実に構
図を決めることがてきる。
次に、この発明の第2実施例について第2図を用いて説
明する。
明する。
前記第1実施例においては、構図を決めるための照明と
して可視光を連続的に照射する場合について述へたが、
第2実施例は構図を決めるための照明として赤外光を連
続的に照射するものてあり、以下に説明する。
して可視光を連続的に照射する場合について述へたが、
第2実施例は構図を決めるための照明として赤外光を連
続的に照射するものてあり、以下に説明する。
第2図はこの発明の第2実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第2図において、Bは赤外連続光照射手段であり、フィ
ルタ11および連続光光源9て構成され、構図を決める
ための照明として撮像前に赤外連続光を照射する手段で
ある。フィルタ11は、レンズ1を通して人力された光
を波長によって選択し透過させるフィルタてあって、赤
外光透過フィルタ、可視光透過フィルタ等を有している
。
ルタ11および連続光光源9て構成され、構図を決める
ための照明として撮像前に赤外連続光を照射する手段で
ある。フィルタ11は、レンズ1を通して人力された光
を波長によって選択し透過させるフィルタてあって、赤
外光透過フィルタ、可視光透過フィルタ等を有している
。
また、固体撮像素子等を備えた撮像素子2は、レンズ1
.フィルタ11を通して入力された光を電気信号に変換
する。
.フィルタ11を通して入力された光を電気信号に変換
する。
その他の構成は、上述した第1図の構成と同様てあり、
重複説明は省略する。
重複説明は省略する。
また、12はこの静止画撮像装置か機能するための演算
、論理判断等を行うシスコンてあって、上述した各構成
要素を制御する。
、論理判断等を行うシスコンてあって、上述した各構成
要素を制御する。
次に、この第2実施例における静止画撮像処理動作を第
2図を用いて説明する。
2図を用いて説明する。
先ず、操作部10より構図キーを人力する。操作部10
より構図キーか人力されると、シスコン12の制御によ
りフィルタ11より赤外光透過フィルタか選択され、ま
た構図を決めるための照明として連続光光源9より連続
的に赤外光か照射される。この時レンズ1.フイルタ1
1を通して入力された光は撮像素子2により電気信号に
変換され、これをもとに操作者は構図を決めることがで
きる。
より構図キーか人力されると、シスコン12の制御によ
りフィルタ11より赤外光透過フィルタか選択され、ま
た構図を決めるための照明として連続光光源9より連続
的に赤外光か照射される。この時レンズ1.フイルタ1
1を通して入力された光は撮像素子2により電気信号に
変換され、これをもとに操作者は構図を決めることがで
きる。
さらに、操作者が操作部10より撮像キーを入力すると
、シスコン12の制御によりフィルタ11より可視光透
過フィルタが選択され、また連続光光源9か消灯し閃光
発光装置8より閃光が照射される。この時レンズ1.フ
イルタ11を通して人力された光は撮像素子2により電
気信号に変換され、信号処理部3.信号処理部4を経て
記録媒体5に静止画像として記録される。
、シスコン12の制御によりフィルタ11より可視光透
過フィルタが選択され、また連続光光源9か消灯し閃光
発光装置8より閃光が照射される。この時レンズ1.フ
イルタ11を通して人力された光は撮像素子2により電
気信号に変換され、信号処理部3.信号処理部4を経て
記録媒体5に静止画像として記録される。
以上説明したように、この第2実施例によれば、構図を
決めるための照明として撮像前に赤外光を連続的に照射
する手段を備えることにより、暗い場所でも容易にかつ
確実に、しがも撮像前に被写体に気つかれることなく構
図を決めることができる。
決めるための照明として撮像前に赤外光を連続的に照射
する手段を備えることにより、暗い場所でも容易にかつ
確実に、しがも撮像前に被写体に気つかれることなく構
図を決めることができる。
以上説明したように、この発明の請求項1゜請求項2に
よれば、構図を決めるための照明として連続光を照射す
る手段を備えることにより、暗い場所て閃光発光照明を
使用し静止画を撮像しようとする場合、容易にかつ確実
に構図を決めることがてきる。
よれば、構図を決めるための照明として連続光を照射す
る手段を備えることにより、暗い場所て閃光発光照明を
使用し静止画を撮像しようとする場合、容易にかつ確実
に構図を決めることがてきる。
第1図はこの発明の第1実施例の構成を示すブロック図
、第2図はこの発明の第2実施例の構成を示すブロック
図である。 A・・・・・・連続光照射手段 B・・・・・・赤外連続光照射手段 1・・・・・・レンズ 2・・・・・・撮像素子 3.4.6・・・・・・信号処理部 5・・・・・・記録媒体 7・・・・・・EVF 8・・・・・・閃光発光装置 9・・・・・・連続光光源 10・・・・・・操作部 11・・・・・・フィルタ 12・・・・・・シスコン なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
、第2図はこの発明の第2実施例の構成を示すブロック
図である。 A・・・・・・連続光照射手段 B・・・・・・赤外連続光照射手段 1・・・・・・レンズ 2・・・・・・撮像素子 3.4.6・・・・・・信号処理部 5・・・・・・記録媒体 7・・・・・・EVF 8・・・・・・閃光発光装置 9・・・・・・連続光光源 10・・・・・・操作部 11・・・・・・フィルタ 12・・・・・・シスコン なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)撮像素子と、 電子ビューファインダと、 構図を決めるための照明として撮像前に連続光を照射す
る連続光照射手段と、 を具備して成ることを特徴とする静止画撮像装置。 - (2)連続光照射手段は構図を決めるための照明として
撮像前に赤外連続光を照射する赤外連続光照射手段であ
ることを特徴とする請求項1記載の静止画撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288443A JPH04167684A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 静止画撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288443A JPH04167684A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 静止画撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167684A true JPH04167684A (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=17730277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288443A Pending JPH04167684A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 静止画撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04167684A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007049222A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Canon Inc | 撮像装置および撮像方法 |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP2288443A patent/JPH04167684A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007049222A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Canon Inc | 撮像装置および撮像方法 |
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