JPH0416685A - ドアクローザ - Google Patents

ドアクローザ

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JPH0416685A
JPH0416685A JP12087390A JP12087390A JPH0416685A JP H0416685 A JPH0416685 A JP H0416685A JP 12087390 A JP12087390 A JP 12087390A JP 12087390 A JP12087390 A JP 12087390A JP H0416685 A JPH0416685 A JP H0416685A
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orifice
hole
piston
door
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Yoshiaki Kato
義明 加藤
Ryoji Kishimoto
岸本 良二
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Miwa Lock KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドアクローザに係り、特に、シリンダ内の作
動油に混入した空気による悪影響を除去し得るドアクロ
ーザに関する。
〔従来の技術〕
通常、ドアクローザは、例えば第1図に示すように、一
端を高圧側のシリンダキャップ1により、他端を図示し
ない低圧側のシリンダキャップによりそれぞれ液密に閉
塞された筒体で、内部に作動油を充填したシリンダ2と
、このシリンダ2内にシリンダ軸線方向(第1図で左右
方向)に移動可能に嵌装され、図示しないクローザばね
の弾力により高圧側のシリンダキャップ1に向う方向に
付勢されたピストン3と、シリンダ1の中央部において
、シリンダ軸線に対して垂直な関係角度を保って回動自
在に支承され、その少なくとも一端をシリンダ2外に突
出させたピニオン軸4と、このピニオン軸4のシリンダ
2内の部分に形成され、ピストン3に一体に形成された
ラック5と噛合うピニオン6とを自°シている。
上記した構成により、閉扉時図示しないクローザばねの
弾力によりピストン3は第1図で左方に押動されて、ピ
ストン3の前端部(第1図で左端部)と高圧側のシリン
ダキャップ1との間の高圧空間7における作動油にクロ
ーザばねの弾力が負荀され、この作動油が次に述べる還
流孔およびオリフィスを通って低圧空間に移動する過程
においてピストン3の動きか緩衝され、このピストン3
と噛み合い係合するピニオン軸4の回動が、通常メイン
アームおよびフォークアームよりなるリンク機構を動か
して扉を緩やかに閉じる。
ところで、ある種のドアクローザは、胛の閉鎖途中にお
いて緩衝の度合を変化させ、閉め始めは速やかに、途中
で変速して閉じ終り前の一定の角度区間は穏やかに扉を
閉めることができるように構成されている。
そのため、かかるドアクローザは、例えば第2図乃至第
4図に示すように、シリンダ2の内孔と並列に、それぞ
れオリフィス8を挿設した第1および第2還流孔9.1
1を形成し、各還流孔9(11)の入口および出口の開
口位置をシリンダ軸線方向において相互に違え、ピスト
ン3の動きにより還流孔9.11を切枝えるようになっ
ている。例えば、扉の閉じ始めにおいては、第3図に示
すように、ピストン3によって第2還流孔11の出口が
閉塞されるので、高圧の作動油は第1還流孔9を通って
高圧空間7から低圧空間12に流れ、さらにピストン3
が高圧側のシリンダキャップ1に近接すると、第4図に
示すように、ピストン3によって第1還流孔9人口か閉
塞されると共に第2還流孔11が開く。このようにして
、ピストン3の動きによって還流孔9.11が切替えら
れ、扉の変速が行われる。
なお、ピストン3の前端部には、第1図に示すように、
これをシリンダ軸線方向に貫通する連通孔13が開口し
ており、この連通孔13の高圧空間7側の端部には、連
通孔13の環状の開目端縁を弁座とし、球状の弁体14
を有する逆流防止弁15が設けられている。また、第1
図で符号16は弁体14の脱落防止ビンを、符号17は
フィルタを、符号18はフィルタ17の抜は止め防止用
にフィルタ収納孔に押し込まれた抜は止めボールをそれ
ぞれ示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかして、上記ドアクローザのような民生用油圧機器に
おいては、温度上昇に伴う作動油の膨脹を吸収して油漏
れを防止するため、および機器の構造を簡単にするため
、シリンダ2内には作動油と共に体積率数%の空気が封
入されており、温度上昇時にはこの空気の圧縮により作
動油の膨脹を吸収するようになっている。この空気は、
当然のことながら、水平なシリンダ2の内孔の上方に偏
在することになる。
そのため、扉を開けるとき、すなわち第3図においてピ
ストン3が右方に移動するとき、シリンダ2の上部の空
気が第1還流孔9を矢印とは逆方向に流れ、高圧空間に
流入する。それは、本来ならば低圧空間12内の作動油
は連通孔13(第1図)を通って高圧空間7に移動すべ
きところ、連通孔13を作動油が通るときの粘性抵抗よ
り空気がオリフィス8を通るときの粘性抵抗の方が小さ
いからである。連通孔13にフィルタ17があるときに
はなおさらである。
上記したように高圧空間7内の作動油に空気が混入する
と、扉が閉じるとき先ず空気が圧縮され、あるいは空気
がオリフィスを通るので、空気が全部低圧空間に移動し
ない限りドアクローザの緩衝機能が失われることになる
。したがって、扉を一寸開けて手を離すと全熱ダンパー
が効かず扉が急激に閉じるので危険であり、あるいは扉
を大きく開けて入室するとき、閉じ始めの扉の急激な回
動によってお尻を叩かれることがあり、または空気がオ
リフィス8を通るときキャビテーションのため不快な音
が発生する、など種々の不都合が生じる。
第1および第2還流孔9.11ともシリンダ2の下方に
配置すれば上記の不都合は生じない苫であるが、通常ド
アクローザは扉の左右勝手あるいは内開き、外開きに応
じて上下逆向きに倒置して装着されることがあるから、
このときには′@1および第2還流孔9.11とも上方
になってしまって具合が悪い。これは、1本の還流孔し
かないドアクローザにおいても事情は同じである。
本発明は、扉を開けるとき空気が高圧空間に流入しない
ドアクローザを提供し、もって上記した不都合を解消す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、両端をシリンダ
キャップで閉塞され、内側に作動油が充填されたシリン
ダと、このシリンダの内孔においてその軸線方向に移動
可能に嵌装され、ばねによって一方向に付勢されると共
に、シリンダ軸線方向に沿ってラックを形成したピスト
ンと、シリンダ軸線に対して垂直な関係角度を保ってシ
リンダに回動0在に支承され、少なくとも一端をシリン
ダ外に突出させると共に、シリンダ内の部分に形成され
たビニオンをピストンのラックと噛み合せたピニオン軸
と、上記シリンダの内孔と並列に形成され、閉扉時ピス
トンの移動により高圧となるピストン前方の高圧空間、
およびピストンに関して高圧空間とは反対側の低圧空間
を相互に連通する還流孔に挿設されたオリフィスとを6
するものにおいて、上記還流孔内に高圧空間から低圧空
間への作動油の流れのみを許容する一方向弁を設けたこ
とを特徴とする。
〔作 用〕
上記のように構成された本発明によるドアクローザは、
扉を開けるとき、ピストンはシリンダ内において圧縮コ
イルばねとしてのクローザばねを押し縮めつつ、高圧空
間の体積を増大させる方向に移動する。このとき、低圧
空間内の作動油および空気は、ピストンにより加圧され
て還流孔の出口から還流孔内に流入し、オリフィスを通
って高圧空間内に抜は出ようとするが、還流孔内に設け
られた一方向弁によってその流れが阻止される。
換言すれば、扉を開けるときには還流孔は閉塞される。
したがって、低圧空間内の作動油はピストンに開口した
連通孔のみを通って高圧空間に流入する。
連通孔はシリンダ内の作動油面より下方にあるから、空
圧空間に空気が流入することはない。
卵を開けて手を離すと、クローザばねの弾力により、ピ
ストンは高圧空間の体積を減少させる方向に移動し、逆
流防止弁が閉じて高圧空間内の作動油にクローザばねの
弾力が負荷される。この弾力を負荷された作動油は、還
流孔を通って低圧空間に流入するが、その過程において
オリフィスから粘性抵抗を受け、その結果ピストンが緩
衝されるのは従来のドアクローザと同様である。それは
、還流孔内に設けられたーb゛向弁は、高圧空間から低
圧空間への作動油の流れを許容するからである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を第4図乃至第8図を参照して説明
する。
先ず、第4図を参照してドアクローザのオリフィス形成
部の一般的な構成を説明する。
第4図において符号9,11は還流孔を示し、この還流
孔9,11はそれぞれ一端がシリンダ端面に開口する段
付孔で、シリンダ2の内孔と並列かつ平行に形成されて
いる。各還流孔Q (11)には、シリンダ端面におけ
る開口から速度調整杆19が挿入され、かつ液密に螺着
されている。すなわち、速度調整杆19には、外側から
順に、スリフリ形成部19a、O−リング支持部19b
1雄ねじ部19C1還流孔の大径部に延在する本体部1
9d1および先端部を還流孔小径部に嵌合させた弁体部
19eがそれぞれ形成されており、0−リング支持部1
9bl:嵌着された0−リング21により作動油の漏れ
を防止すると共に、雄ねじ部19cを還流孔に形成され
た雌ねじ部に螺合させている。
一方、上記弁体部19eの先端部外周面には、その母線
に沿って、先端程幅広のオリフィス溝22が形成されて
いる。図示の実施例におけるオリフィス溝22は、先端
程深くなる断面V字溝となっている。そして、オリフィ
ス8は、上記オリフィス溝22の還流孔大径部に臨む三
角形の開口であり、上記した構成により、シリンダ端面
に露出するスリワリ部19aのスリワリ(第2図参照)
をドライバ等で回すことによって弁体部19eの嵌合深
さを調整し、オリフィス8が程する粘性抵抗を調節する
ことができる。
本発明によるドアクローザは、上記従来のドアクローザ
の構成に加え、還流孔9(11)内に作動油の高圧空間
から低圧空間への流れのみを許容する一方向弁が設けら
れている。
本発明の第一の実施例を示す第5図において、符号23
は材質が例えばゴムのような可撓性の円板を示す。この
円板23は、例えば速度調整杆の弁体部19eの前端面
に一体に突設された溝付の固定ビン24により、速度調
整杆19の前端面に装着されている。具体的には、円板
23の中心に開口させた小孔を拡開させるようにして固
定ビン24を通し、固定ビンの基部に形成された溝には
め込む。なお、上記円板23の外径は、弁体部19eが
嵌合している還流孔の小径部の内径にほぼ等しく設定さ
れている。
上記のように構成された第5図示の実施例によるドアク
ローザにおいては、閉扉時には作動油は第5図で左から
右に流れ、このときオリフィス溝22を通る作動油の流
れに対し、円板23は弁体部19eの端面から離間する
方向に弾性変形し、作動油の流れを妨げない。この場合
、円板23の存在によりオリフィスの抵抗が若干増大す
るが、この増大分はオリフィスの開口度を大きめに調整
することにより容品に補正できる。
一方、開扉時には、作動油は第5図で右方から左方に流
れようとするが、この作動油の圧力により、円板は弁体
部19eの端面に張り付くように弾圧され、端面に開口
したV字形のオリフィス溝22の開口を閉塞する。した
がって、作動油も空気も高圧空間には流入しない。
第6図は本発明の他の実施例を示し、この実施例は、還
流孔小径部内にボールチェックバルブを設けたものであ
る。図示の実施例におけるボールチェックバルブは、底
面に小孔を開口させたカップ状の弁筒25を還流孔小径
部に例えば圧入し、この弁筒25内に収納されたボール
26が脱出しないように、弁筒25の円筒部の一部を内
側に切り起こして構成される。あるいは、第7図に示す
ように、弁筒25の開口部を半径方向に貫通するビン2
7によってボール26を弁筒25内に拘束するようにし
てもよい。
上記のように構成された一方向弁は、弁f2j25の底
面における開口端縁を弁座とし、ボール26を弁体とす
るいわゆるボールチェックバルブを構成するが、このポ
ールチエツクバルブの機能は公知であるから、その説明
は省略する。
第8図は本発明の他の実施例を示し、この実施例は、速
度調整杆の本体部19dと弁体部19eとの間に形成さ
れた溝に、還流孔9(11)の大径部の内径より大きな
外径を有する可撓性の環状板28をはめ込んで装着した
ものである。このとき、環状板28の外周縁部がオリフ
ィス溝22に向って弾性変形するように装着する。
上記のように構成された第8図示の実施例によるドアク
ローザは、閉扉時には作動油は第8図で左から右に流れ
、その作動油の流れに対し、環状板28の外周縁部は還
流孔の内壁から引きはがされるように弾性変形して作動
油の通過を許す。しかしながら、開扉時における作動油
の第8固有から左への流れにより、環状板28の外周縁
部は還流孔大径部の内壁に強く弾接され、その結果還流
孔9(11)が閉塞される。したがって、開扉時空気が
シリンダの高圧空間に流入することはない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明は、オリフィス
を有する還流孔内に一方向弁を設け、開扉時速流孔を通
ってシリンダの低圧空間から高圧空間に逆流しようとす
る、空気が混入した作動油の流れを還流孔内で阻11−
するようにしたので、高圧空間に空気が流入したときに
生じるドアクローザの緩衝機能の一時的な喪失あるいは
キャビテーションの発生などの不都合を最終的に解消で
きる。
また、本発明の構成が簡単で信頼性に富み、所期の機能
の長期間の保持が期待できる、など種々の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図はドアクローザの一般的な構成の一例を説明する
ための断面図、第2図はドアクローザの線図的な端面図
、第3図および第4図は疫速機能を有するドアクローザ
の一例を示す′!B2図■ ■−m、rv線による線図
的要部断面図、第5図は本発明の一実施例によるドアク
ローザのオリフィス部の拡大断面図、第6図乃至第8図
は本発明の他の実施例を示す第5図と同様の拡大断面図
で、第7図はボールチェックバルブのみを示す。 1・・・シリンダキャップ、2・・・シリンダ、3・・
・ピストン、4・・・ピニオン軸、5・・・ラック、6
・・・ビニオン、7・・・高圧空間、8・・・オリフィ
ス、9.11・・・還流孔、12・・・低圧空間、19
・・・速度調整杆、22・・・オリフィス溝、23・・
・円板、25・・・弁筒、26・・・ボール、28・・
・環状板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両端をシリンダキャップで閉塞され、内側に作動油
    が充填されたシリンダと、このシリンダの内孔において
    その軸線方向に移動可能に嵌装され、ばねによって一方
    向に付勢されると共に、シリンダ軸線方向に沿ってラッ
    クを形成したピストンと、シリンダ軸線に対して垂直な
    関係角度を保ってシリンダに回動自在に支承され、少な
    くとも一端をシリンダ外に突出させると共に、シリンダ
    内の部分に形成されたピニオンをピストンのラックと噛
    み合せたピニオン軸と、上記シリンダの内孔と並列に形
    成され、閉扉時ピストンの移動により高圧となるピスト
    ン前方の高圧空間、およびピストンに関して高圧空間と
    は反対側の低圧空間を相互に連通する還流孔に挿設され
    たオリフィスとを有するものにおいて、上記還流孔内に
    高圧空間から低圧空間への作動油の流れのみを許容する
    一方向弁を設けたことを特徴とするドアクローザ。 2、上記オリフィスは、段付の還流孔の大径部に延在し
    小径部に先端部を嵌合させた速度調整杆の先端部外周面
    にその母線に沿って形成され、先端程幅広のオリフィス
    溝の、還流孔大径部に臨む開口として形成され、また、
    一方向弁は、上記速度調整杆の前端面に装着され、還流
    孔小径部の内径とほぼ同じ外径を有する可撓性の円板で
    ある請求項1に記載のドアクローザ。 3、上記オリフィスは、段付の還流孔の大径部に延在し
    小径部に先端部を嵌合させた速度調整杆の先端部外周面
    にその母線に沿って形成され、先端程幅広のオリフィス
    溝の、還流孔大径部に臨む開口として形成され、また、
    一方向弁は、上記還流孔の小径部に形成された環状の弁
    座、および球状の弁体を有するボールチェックバルブで
    ある請求項1に記載のドアクローザ。 4、上記オリフィスは、段付の還流孔の大径部に延在し
    小径部に先端部を嵌合させた速度調整杆の先端部外周面
    にその母線に沿って形成され、先端程幅広のオリフィス
    溝の、還流孔大径部に臨む開口として形成され、また、
    一方向弁は、還流孔大径部における調整杆を囲繞するよ
    うに装着され、還流孔大径部の内径より大きな外径を有
    する可撓性の環状板である請求項1に記載のドアクロー
    ザ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008383A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 リョービ株式会社 ドアクローザ

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