JPH04165848A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPH04165848A JPH04165848A JP2292457A JP29245790A JPH04165848A JP H04165848 A JPH04165848 A JP H04165848A JP 2292457 A JP2292457 A JP 2292457A JP 29245790 A JP29245790 A JP 29245790A JP H04165848 A JPH04165848 A JP H04165848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- power
- power source
- power switch
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 22
- 229910003307 Ni-Cd Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は自動車電話装置等の無線電話装置に関し、詳し
くは電源電池の節約に関するものである。
くは電源電池の節約に関するものである。
（従来の技術）
周知のように、自動車電話装置は大別すると、トランシ
ーバユニットとコントロールユニットから構成されてお
り、トランシーバユニットは自動車のトランクルーム内
に据付けられ、コントロールユニットは搭乗席内に据付
けられる。トランシーバユニットは、基地局との間で無
線回線によって通話路を形成する無線回路や制御回路等
により構成され、またコントロールユニットは送受話器
やダイヤルキーバッド、電源スイッチ監視回路等により
構成されている。
ーバユニットとコントロールユニットから構成されてお
り、トランシーバユニットは自動車のトランクルーム内
に据付けられ、コントロールユニットは搭乗席内に据付
けられる。トランシーバユニットは、基地局との間で無
線回線によって通話路を形成する無線回路や制御回路等
により構成され、またコントロールユニットは送受話器
やダイヤルキーバッド、電源スイッチ監視回路等により
構成されている。
ここで、装置電源を投入（オン）するための電源スイッ
チはダイヤルキーバッドとは独立して設けたものもある
が、最近ではダイヤルキーバッドの中の１つのキーを電
源スイッチとして兼用し、このキーが所定時間押し続け
られたならば、電源スイッチ監視回路がこのことを検出
して装置電源を投入し、さらにもう−度所定時間押し続
けられたならば装置電源をオフするという構成が採用さ
れている。また、トランシーバユニットとコントロール
ユニットを一体化し、人が常時持ち運び可能な携帯型自
動車電話装置が実用化されている。
チはダイヤルキーバッドとは独立して設けたものもある
が、最近ではダイヤルキーバッドの中の１つのキーを電
源スイッチとして兼用し、このキーが所定時間押し続け
られたならば、電源スイッチ監視回路がこのことを検出
して装置電源を投入し、さらにもう−度所定時間押し続
けられたならば装置電源をオフするという構成が採用さ
れている。また、トランシーバユニットとコントロール
ユニットを一体化し、人が常時持ち運び可能な携帯型自
動車電話装置が実用化されている。
第２図は従来の携帯型自動車電話装置を電源供給系と被
供給系および制御系に分類し、それぞれの系の関係を概
略的に示しものであり、電源の供給系である電源部１は
充電可能なバッテリで構成され、被供給系である装置本
体部２は携帯型自動車電話装置の中から電源スイッチ監
視回路を除いた回路で構成される。。さらに、制御系は
電源スイッチ３と電源スイッチ監視回路４で構成される
。
供給系および制御系に分類し、それぞれの系の関係を概
略的に示しものであり、電源の供給系である電源部１は
充電可能なバッテリで構成され、被供給系である装置本
体部２は携帯型自動車電話装置の中から電源スイッチ監
視回路を除いた回路で構成される。。さらに、制御系は
電源スイッチ３と電源スイッチ監視回路４で構成される
。
この構成においては、電源スイッチ監視回路４が電源ス
イッチ３のオン／オフ操作を監視し、オン操作が所定時
間量上行なわれたならば、電源部１と装置本体部２との
間の電源ラインに設けられたラインスイッチ（図示せず
）をオンまたはオフに切替え、装置本体部２に対する動
作用電源電圧の供給を開始または停止させることになる
。
イッチ３のオン／オフ操作を監視し、オン操作が所定時
間量上行なわれたならば、電源部１と装置本体部２との
間の電源ラインに設けられたラインスイッチ（図示せず
）をオンまたはオフに切替え、装置本体部２に対する動
作用電源電圧の供給を開始または停止させることになる
。
ところで、電源スイッチ監視回路４自体も動作用電源電
圧を当然ながら必要とするが、電源スイッチ３がいつオ
ン／オフされるかがわからないため、電源スイッチ監視
回路４には電源部１の出力電圧を常時供給するように構
成されている。
圧を当然ながら必要とするが、電源スイッチ３がいつオ
ン／オフされるかがわからないため、電源スイッチ監視
回路４には電源部１の出力電圧を常時供給するように構
成されている。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、上述した従来の携帯型の自動車電話装置におい
ては、電源スイッチ監視回路４に電源部１から動作用電
源電圧を常時供給しているため、通話を行っていない時
でも電源部１の電力が消費されることになる。このため
、電源部１を構成するバッテリの充電電圧が早く減衰し
てしまい、通話や待受けのために使用する電源部１の有
効利用時間が短くなるという問題があった。
ては、電源スイッチ監視回路４に電源部１から動作用電
源電圧を常時供給しているため、通話を行っていない時
でも電源部１の電力が消費されることになる。このため
、電源部１を構成するバッテリの充電電圧が早く減衰し
てしまい、通話や待受けのために使用する電源部１の有
効利用時間が短くなるという問題があった。
本発明の目的は、電源部の出力電力の有効利用時間を延
長することができる無線電話装置を提供することにある
。
長することができる無線電話装置を提供することにある
。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
本発明による無線電話装置は、電源電池から独立し、太
陽電池出力によって充電される補助電池を設け、電源ス
イッチ監視部は前記補助電池の出力電圧によって動作さ
せるように構成したものである。
陽電池出力によって充電される補助電池を設け、電源ス
イッチ監視部は前記補助電池の出力電圧によって動作さ
せるように構成したものである。
（作用）
電源スイッチ監視部は、太陽電池出力によって充電され
る補助電池の出力電圧によって動作する。 従って、電
源スイッチ監視部が電源スイッチのオン／オフ操作を常
時監視していても電源部の電力を使用しないため、通話
や待受けに利用する有効利用時間を延長することができ
る。
る補助電池の出力電圧によって動作する。 従って、電
源スイッチ監視部が電源スイッチのオン／オフ操作を常
時監視していても電源部の電力を使用しないため、通話
や待受けに利用する有効利用時間を延長することができ
る。
この場合、電源スイッチ監視部は電力消費が少ないため
、補助電池は小容量の電池で構成することができる。
、補助電池は小容量の電池で構成することができる。
（実施例）
第１図は本発明を適用した携帯型自動車電話装置を電源
供給系と被供給系およびその制御系に分類し、各県の関
係を示した一実施例としての構成図であり、第２図の従
来構成と同一部分は同一記号で表わしている。
供給系と被供給系およびその制御系に分類し、各県の関
係を示した一実施例としての構成図であり、第２図の従
来構成と同一部分は同一記号で表わしている。
図において、１〜４で示す部分は従来構成と同様に構成
されている。但し、電源スイッチ監視回路４については
、補助電池６の出力電圧によって動作するように構成さ
れている。補助電池６はＮ１−Ｃｄ電池などの充電可能
な小容量の電池で構成され、太陽電池５の出力によって
常時充電され、電源部１から独立している。
されている。但し、電源スイッチ監視回路４については
、補助電池６の出力電圧によって動作するように構成さ
れている。補助電池６はＮ１−Ｃｄ電池などの充電可能
な小容量の電池で構成され、太陽電池５の出力によって
常時充電され、電源部１から独立している。
このように電源スイッチ監視回路４を電源部１から独立
した補助電池６によって動作させることにより、電源部
１の電力を電源スイッチ監視回路４が消費することはな
くなる。このため、電源部１の電力の節約が図られ、通
話や待受けのための有効利用時間を大幅に延長すること
ができる。また、補助電池６は小容量であるため、太陽
電池５を含めたとしても携帯型自動車電話装置の形状を
大形化させることもない。さらに携帯型自動車電話装置
は屋外で使用されることが多いため、小容量の補助電池
であっても電源スイッチ監視回路４に使用する電力を充
分に保障することができる。
した補助電池６によって動作させることにより、電源部
１の電力を電源スイッチ監視回路４が消費することはな
くなる。このため、電源部１の電力の節約が図られ、通
話や待受けのための有効利用時間を大幅に延長すること
ができる。また、補助電池６は小容量であるため、太陽
電池５を含めたとしても携帯型自動車電話装置の形状を
大形化させることもない。さらに携帯型自動車電話装置
は屋外で使用されることが多いため、小容量の補助電池
であっても電源スイッチ監視回路４に使用する電力を充
分に保障することができる。
なお、本発明は携帯型自動車電話装置のみでなく、電源
部１として自動車のバッテリを使用する非携帯型の自動
車電話装置、あるいは一般家庭や事務所等で使用するコ
ードレス電話装置の移動機にも適用できるものである。
部１として自動車のバッテリを使用する非携帯型の自動
車電話装置、あるいは一般家庭や事務所等で使用するコ
ードレス電話装置の移動機にも適用できるものである。
［発明の効果］
以上説明したように本発明においては、電源スイッチ監
視部を太陽電池出力によって充電される補助電池の出力
電圧によって動作させるようにしたため、装置本体部が
使用する電源部出力電力の節約が図られ、電源部の有効
利用時間を大幅に延長することができる。
視部を太陽電池出力によって充電される補助電池の出力
電圧によって動作させるようにしたため、装置本体部が
使用する電源部出力電力の節約が図られ、電源部の有効
利用時間を大幅に延長することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は従来
の自動車電話装置の概略構成図である。 １・・・電源部、２・・・装置本体部、３・・・電源ス
イッチ、４・・・電源スイッチ監視回路、５・・・太陽
電池、６・・・補助電池。 第１図 第２図
の自動車電話装置の概略構成図である。 １・・・電源部、２・・・装置本体部、３・・・電源ス
イッチ、４・・・電源スイッチ監視回路、５・・・太陽
電池、６・・・補助電池。 第１図 第２図
Claims (1)
- 電源電池と、この電源電池からの直流電圧が供給される
ことによって動作し、無線回線によって通話路を形成す
る装置本体部と、この装置本体部の電源スイッチのオン
／オフ操作を監視し、オン／オフ操作に応答して前記電
源電池から装置本体部に対する直流電圧の供給制御を行
う電源スイッチ監視部とを備えた無線電話装置において
、前記電源電池から独立し、太陽電池出力によって充電
される補助電池を設け、前記電源スイッチ監視部は前記
補助電池の出力電圧によって動作させるように構成した
無線電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292457A JPH04165848A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2292457A JPH04165848A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 無線電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165848A true JPH04165848A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17782052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2292457A Pending JPH04165848A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04165848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3003976U (ja) * | 1994-05-09 | 1994-11-01 | 株式会社船井電機研究所 | 電子機器 |
| US5684384A (en) * | 1995-10-31 | 1997-11-04 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for discharging and charging a multiple battery arrangement |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2292457A patent/JPH04165848A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3003976U (ja) * | 1994-05-09 | 1994-11-01 | 株式会社船井電機研究所 | 電子機器 |
| US5684384A (en) * | 1995-10-31 | 1997-11-04 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for discharging and charging a multiple battery arrangement |
| US6081096A (en) * | 1995-10-31 | 2000-06-27 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for discharging and charging a multiple battery arrangement |
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