JPH04165840A - メッセージ蓄積交換方式 - Google Patents
メッセージ蓄積交換方式Info
- Publication number
- JPH04165840A JPH04165840A JP2293222A JP29322290A JPH04165840A JP H04165840 A JPH04165840 A JP H04165840A JP 2293222 A JP2293222 A JP 2293222A JP 29322290 A JP29322290 A JP 29322290A JP H04165840 A JPH04165840 A JP H04165840A
- Authority
- JP
- Japan
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- message
- time
- priority
- input
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、メツセージ蓄積交換方式に関し、特に、テレ
ックスや低速度データ通信網における蓄積交換方式に関
する。
ックスや低速度データ通信網における蓄積交換方式に関
する。
従来の技術
従来のメツセージ蓄積交換方式は、第２図に示す様に、
共通な一時蓄積部２２とメツセージ入力制御部２１とメ
ツセージ出力制御部２３を有するものと、第３図に示す
様な複数の一時蓄積部３２とメツセージ入力制御部２１
とメツセージ出力制御部２３を有するものが知られてい
る。
共通な一時蓄積部２２とメツセージ入力制御部２１とメ
ツセージ出力制御部２３を有するものと、第３図に示す
様な複数の一時蓄積部３２とメツセージ入力制御部２１
とメツセージ出力制御部２３を有するものが知られてい
る。
次にこれらの従来例の動作について説明するに、第２図
に示す方式の場合には、優先度の異なるメツセージを共
通な一時蓄積部２２の中で識別するために、入力される
メツセージに対して優先度情報を付加して蓄積する。一
方メッセージを出力゛する際には、一時蓄積部２２の中
から最も優先度の高いメツセージを検索して出力する。
に示す方式の場合には、優先度の異なるメツセージを共
通な一時蓄積部２２の中で識別するために、入力される
メツセージに対して優先度情報を付加して蓄積する。一
方メッセージを出力゛する際には、一時蓄積部２２の中
から最も優先度の高いメツセージを検索して出力する。
また、第３図に示す方式の場合には、入力されるメツセ
ージの優先度によって分別し、該当する一時蓄積部３２
に蓄積する。一方メッセージを出力する際には優先度の
高い方の一時蓄積部から順番に検索し、蓄積されている
メツセージが無かったら次の一時蓄積部を検索する。
ージの優先度によって分別し、該当する一時蓄積部３２
に蓄積する。一方メッセージを出力する際には優先度の
高い方の一時蓄積部から順番に検索し、蓄積されている
メツセージが無かったら次の一時蓄積部を検索する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、これらの従来におけるメツセージ蓄積交
換方式では、メツセージの優先度をメツセージが入力さ
れた時点で固定してしまうので、あるメツセージが入力
された時点では優先度が低かったために出力処理されな
いまま時間が経過した場合に、優先度を繰り上げる（高
める）という機能を実現することが困難であった。
換方式では、メツセージの優先度をメツセージが入力さ
れた時点で固定してしまうので、あるメツセージが入力
された時点では優先度が低かったために出力処理されな
いまま時間が経過した場合に、優先度を繰り上げる（高
める）という機能を実現することが困難であった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課題
を解決することを可能とした新規なメツセージ蓄積交換
方式を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課題
を解決することを可能とした新規なメツセージ蓄積交換
方式を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る一メ、、セージ
蓄積交換方式は、メツセージの入力された時刻とメツセ
ージ自身の優先度をもとに演算を行い処理予定時刻とい
う新たな冗長情報を生成するメツセージ入力制御部と、
メツセージと処理予定時刻の両方を蓄積する一時蓄積部
と、蓄積されている複数の処理予定時刻の値を比較し最
小の処理予定時刻を持つメツセージを前記一時蓄積部か
ら取り出すメツセージ出力制御部とを備えて構成される
。
蓄積交換方式は、メツセージの入力された時刻とメツセ
ージ自身の優先度をもとに演算を行い処理予定時刻とい
う新たな冗長情報を生成するメツセージ入力制御部と、
メツセージと処理予定時刻の両方を蓄積する一時蓄積部
と、蓄積されている複数の処理予定時刻の値を比較し最
小の処理予定時刻を持つメツセージを前記一時蓄積部か
ら取り出すメツセージ出力制御部とを備えて構成される
。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明による一実施例のプロ、ツク構成と処理
の流れを示す図である。
の流れを示す図である。
第１図を参照するに、ここで入力されるメツセージには
優先度として“高”、“中”、“低”の３種類があり、
処理予定時刻の算出としては下式を使用する。
優先度として“高”、“中”、“低”の３種類があり、
処理予定時刻の算出としては下式を使用する。
優先度“高”のメツセージの場合
処理予定時刻＝入力時刻＋５分
優先度“中”のメツセージの場合
処理予定時刻−入力時刻＋２０分
優先度“低”のメツセージの場合
処理予定時刻＝入力時刻＋６０分
最初に優先度“中１のメツセージＡが０時００分にされ
たとする。このメツセージＡはメツセージ入力制御部１
により０時２０分という処理予定時刻が付加されて、一
時蓄積部２に蓄積される。
たとする。このメツセージＡはメツセージ入力制御部１
により０時２０分という処理予定時刻が付加されて、一
時蓄積部２に蓄積される。
同様に、優先度“低”のメツセージＢが０時１０分に、
優先度“高”のメツセージＣが０時２０分に入力された
場合には、一時蓄積部２に蓄積されているメツセージと
処理予定時刻は次の様になる。
優先度“高”のメツセージＣが０時２０分に入力された
場合には、一時蓄積部２に蓄積されているメツセージと
処理予定時刻は次の様になる。
メツセージＡ・・・・・・０時２０分（処理予定時刻）
メツセージＢ・・・・・０時１０分（処理予定時刻）メ
ツセージＣ・・・・・０時２５分（処理予定時刻）この
時点でメツセージ出力制御部３が、処理を開始すると、
処理予定時刻を比較し、最小値：０時２０分であるメツ
セージＡが最も優先度が高いと判断し、メツセージＡを
一時蓄積部２から取り出して出力する。同様に、メツセ
ージＣを２番目に、メツセージＢを３番目に出力する。
メツセージＢ・・・・・０時１０分（処理予定時刻）メ
ツセージＣ・・・・・０時２５分（処理予定時刻）この
時点でメツセージ出力制御部３が、処理を開始すると、
処理予定時刻を比較し、最小値：０時２０分であるメツ
セージＡが最も優先度が高いと判断し、メツセージＡを
一時蓄積部２から取り出して出力する。同様に、メツセ
ージＣを２番目に、メツセージＢを３番目に出力する。
これはメツセージＣの優先度がメツセージＢのそれより
も高いために処理順番が逆になったが、メツセージＡは
入力から出力までの遅延時開が長く、優先度が繰り上げ
（高め）られ、メツセージＣとの間の処理順番が逆転さ
れなかったのと同じ結果となる。
も高いために処理順番が逆になったが、メツセージＡは
入力から出力までの遅延時開が長く、優先度が繰り上げ
（高め）られ、メツセージＣとの間の処理順番が逆転さ
れなかったのと同じ結果となる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、メツセージの優先
度の代わりに処理予定時刻を使用して出力の際に優先度
判断をしたので、処理予定時刻の小さな順番に並べ替え
をするだけで、入力された時刻から現在時刻成での処理
遅延時開と考慮した優先度を決定できるという効果が得
られ、特に、従来方式において困難であった時間の経過
によって優先度を繰り上げるという機能を容易に実現で
きるという効果が発生する。
度の代わりに処理予定時刻を使用して出力の際に優先度
判断をしたので、処理予定時刻の小さな順番に並べ替え
をするだけで、入力された時刻から現在時刻成での処理
遅延時開と考慮した優先度を決定できるという効果が得
られ、特に、従来方式において困難であった時間の経過
によって優先度を繰り上げるという機能を容易に実現で
きるという効果が発生する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図および第３図は従来方式のブロック図である。 １．２１・・・メツセージ入力制御部、２．２２．３２
・・・一時蓄積部、３．２３・・・メツセージ出力制御
部特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 ＠ＩＷＪ
図および第３図は従来方式のブロック図である。 １．２１・・・メツセージ入力制御部、２．２２．３２
・・・一時蓄積部、３．２３・・・メツセージ出力制御
部特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 ＠ＩＷＪ
Claims (2)
- （１）、蓄積交換型メッセージ交換機またはデータ交換
機において、交換機に対して入力されるメッセージ／デ
ータの処理優先度をもとに処理予定時刻という冗長情報
を決定し、この処理予定時刻をメッセージ／データに対
して付加して蓄積し、メッセージ／データを出力する場
合には、既に蓄積されている処理予定時刻をもとに、最
も処理優先度の高いメッセージ／データを決定すること
を特徴とするメッセージ蓄積交換方式。 - （２）、メッセージの入力された時刻とメッセージ自身
の優先度をもとに演算を行い処理予定時刻という新たな
冗長情報を生成するメッセージ入力制御部と、メッセー
ジと処理予定時刻の両方を蓄積する一時蓄積部と、蓄積
されている複数の処理予定時刻の値を比較し最小の処理
予定時刻を持つメッセージを前記一時蓄積部から取り出
すメッセージ出力制御部とを有することを特徴としたメ
ッセージ蓄積交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293222A JPH04165840A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | メッセージ蓄積交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293222A JPH04165840A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | メッセージ蓄積交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04165840A true JPH04165840A (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=17792005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2293222A Pending JPH04165840A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | メッセージ蓄積交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04165840A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010102737A (ja) * | 2004-04-06 | 2010-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両関連のメッセージの交換を制御するための方法及びシステム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113553A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Fujitsu Ltd | メッセ−ジ蓄積方式 |
| JPS61140253A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケツト転送方式 |
| JPH0243847A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Toshiba Corp | ファクシミリ蓄積交換装置 |
| JPH02231842A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Toshiba Corp | ファクシミリ蓄積交換システム |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2293222A patent/JPH04165840A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113553A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-20 | Fujitsu Ltd | メッセ−ジ蓄積方式 |
| JPS61140253A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケツト転送方式 |
| JPH0243847A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Toshiba Corp | ファクシミリ蓄積交換装置 |
| JPH02231842A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Toshiba Corp | ファクシミリ蓄積交換システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010102737A (ja) * | 2004-04-06 | 2010-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両関連のメッセージの交換を制御するための方法及びシステム |
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