JPH04165475A - 照明光学系 - Google Patents

照明光学系

Info

Publication number
JPH04165475A
JPH04165475A JP23142090A JP23142090A JPH04165475A JP H04165475 A JPH04165475 A JP H04165475A JP 23142090 A JP23142090 A JP 23142090A JP 23142090 A JP23142090 A JP 23142090A JP H04165475 A JPH04165475 A JP H04165475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illumination light
reflected
workpiece
light
incident
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23142090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0786923B2 (ja
Inventor
Kazuo Higashiura
東浦 一雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Glory Ltd
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd, Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP2231420A priority Critical patent/JPH0786923B2/ja
Publication of JPH04165475A publication Critical patent/JPH04165475A/ja
Publication of JPH0786923B2 publication Critical patent/JPH0786923B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
  • Testing Of Coins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光源からの光束をワークの被撮像面に多方向
から照射することができる照明光学系に関するもので、
例えば画像処理装置などに適用可能なものである。
(従来の技術) 例えば、画像処理装置では、ワークの画像信号を処理装
置に入力するための画像入力装置が必要である。画像入
力装置は、基本的にはワークの載置部と、この載置部に
載置されたワークの被撮像面に対向配置したカメラ乃至
は結像光学系と、ワークの被撮像面を照明する照明光学
系とを有してなる。第7図、第10図は、従来の画像入
力装置の例を示す。何れの例も、ワーク載置部32の上
にワーク31をその被撮像面が上になるように載置し、
ワーク31の上方に、レンズ37を有するテレビカメラ
36をレンズ37がワーク31の被撮像面と対向するよ
うに配置している。そして第7図の例では、上記レンズ
37の側方両側に配置した照明光源34によってワーク
31の被撮像面を照明するようになっている。第10図
の例では、照明光源34からの照明光束をレンズ38を
介してライトガイド39の一端面に集束させ、ライトガ
イド39によって導かれた照明光束を上記カメラ36の
レンズ37の周囲から下方番と向けて照射することによ
りワーク31の被撮像面を照明するようになっている。
(発明が解決しようとする課M) 第7図に示す画像入力装置の照明光学系は、ワーク31
の被撮像面を2方向から照明するようになっていて、ワ
ーク31の被撮像面が平面状のものであり、その明暗や
色の差などを検出するには何ら支障はない。しかし、画
像登入力しようとするワークが同一種類の材料でできて
いて、同じ色をしており、しかも被撮像面に凹凸の模様
があってこの凹凸の模様を検出しようとする場合には、
第7図に示す照明光学系は不適当である。即ち、二つの
光源34.34からの照明光は、第9図に配光特性曲線
40で示すように、ワークの被撮像面のある一点0に対
して2方向から集中的に照射され、この2方向に対して
直交する方向のエリア41の照度は相対的に低い。従っ
て、第8図に示すように、ワーク31がコインなどのよ
うに凹凸模様を有する場合は、ワーク31の凹凸模様の
うち、光源34.34からの照明光束に対し直交するエ
ツジ部分が極端に明るく、それ以外の部分は相対的に暗
くなるというように極端な明暗の差を生じる。ここで、
ワーク31の向きが一定であるとすれば、明暗の差が生
じても画像処理に支障はないが、ワーク31がコインの
ような場合はその向きが不定であるため、明暗の差があ
るとワークの向きによって明暗の模様の形が変化してし
まい、取り込まれる画像が異なったものになって、正し
い画像認識ができなくなる。
また、第10図に示す画像入力装置の照明光学系によれ
ば、カメラ36のレンズ37の周囲から照明光が照射さ
れ、リング状の照明となる。よって、リング照明の中心
とワーク31の中心とを一致させれば、ワーク31側か
らみて照明光の方向性がなくなり、凹凸模様のエツジは
全体が均一に明るくなるため、ワーク31の向きが不定
でも正しい画像認識が可能である。しかしながら、リン
グ照明をしようとすると、光源あるいは照明光の出射部
をリング状にする必要があるため、これを設置するのに
比較的大きな空間を必要とし、設置空間が狭い範囲に限
定される場合は、リング照明を採用することは不可能で
ある。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、ワークの向きがまちまちであってもワー
クの凹凸模様の明暗が変化せず、また、設置空間が狭い
範囲に限定される場合でも設置することができる照明光
学系を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、ワークの被撮像面に光束を照射する光源と、
光源と被撮像面との間に設けられていて光源からの光束
を反射して被撮像面に照射する反射部材とを有し、この
反射部材には、入射光束を同入射光束に対し互いに対称
となるように斜め方向に反射させる傾斜反射部が形成さ
れていることを特徴とする。
(作用) 光源から出射した照明光は、反射部材に入射し、反射部
材は、その傾斜反射部で入射光束を相互に異なる向きに
、しかも光束の入射方向に対し互いに対称となるように
斜め方向に分割して反射する。
分割された照明光はワークの被撮像面に照射される。こ
のようにして、一つの光源からの照明光が複数に分割さ
れてワークの被撮像面に照射されることになる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明にかかる照明光学系の
実施例について説明する。
第1図において、直方体状のケース9の一方の内底部に
は複数の光源1が配置されている。光源1は、適宜の発
光素子、例えばLEDでなり、複数の光g1が基板2上
にライン状に配列されて固定されている。光源1の配列
方向はケース9の長手方向である。光源1を構成する発
光素子の数は、後述のワークの大きさやその材質等によ
って適宜変更してよい。
各光源1から出射した照明光は、後述の反射部材によっ
て反射されたあとケース9の天井部に達するが、この天
井部には透明のカバーガラス4が固定されている。カバ
ーガラス4の上面はケース9の上面と一致するように取
付けられている。カバーガラス4の上をワーク5が図に
おいて奥の方から手前側に向かって搬送されるようにな
っている。ワーク5は、例えばコインやメダルなどであ
り、カバーガラス4の上面と接するワーク5の下面が被
撮像面5aとなっている。
上記光源1とワーク5の被撮像面5aとの間には、次の
ような反射部材が配置されている。第1図、第2図にお
いて、光源1の上方には、光源1からの照明光を斜め上
方に反射させる平面ミラー10が配置されている。平面
ミラー10による照明光の反射光路上には平面ミラー1
1と反射部材12が上下方向に近接して配置され、平面
ミラー10で反射された照明光の約半分は平面ミラー1
1で斜め上方に反射され、残りの約半分は反射部材12
で斜め上方に反射されて被撮像面5aに照射されるよう
になっている。平面ミラー11による照明光の反射光路
上には反射部材13が配置され、平面ミラー11で反射
された照明光は反射部材13で斜め上方に反射されて被
撮像面5aに照射されるようになっている。各平面ミラ
ー10゜11及び各反射部材12.13は複数の光源1
の列設方向に長く形成されている。
第3図に示すように、上記反射部材12は一方の面が平
坦面、他方の面には凹凸が交互に形成されて波形の面と
なっており、この波形の面が反射面となっている。さら
に詳細には、上記波形の反射面は、上記一方の平坦面と
平行に形成された上記波形の谷部に相当する平坦反射部
16および上記波形の山部に相当する平坦反射部17と
、これらの平坦反射部16.17をつなぐ第1傾斜反射
部18および第2傾斜反射部19とからなる。上記波形
の反射面は反射部材12の長手方向に連続している。ま
た、反射部材12は、相隣接する反射面の境界に形成さ
れる稜線が第3図において紙面にほぼ直角な方向に配置
されている。波形の反射面には光[1の照明光が入射す
るようになっている。上記第1.第2傾斜反射部18.
19は。
上記照明光の入射方向に対し互いに対称形にかつ適宜の
傾斜角をもって形成されている。従って、第1、第2傾
斜反射部18.19に入射した照明光は、照明光の入射
方向に対し互いに対称となるように斜め方向に反射され
、二つの光束に分割される。一方、各平坦反射部16.
17に入射した照明光は、上面または底面側から見ると
入射方向に沿い逆向きに反射され1分割されることはな
い。
このようにして、結局、反射部材12に入射した照明光
は3方向の光束に分割された形で反射される。
他方の反射部材13も、第3図に示す反射部材12と全
く同様に構成されていて、入射した照明光を3方向の光
束に分割した形で反射するようになっている。
第2図に示すように、ミラー11と反射部材12と反射
部材13の上下方向の幅寸法はほぼ等しくなっている。
前述のように、ミラー10で反射された光源1からの照
明光の約半分は反射部材12で反射されてカバーガラス
4上に線状に照射され、また、ミラー10で反射された
光源1からの照明光の残りの約半分はミラー11で反射
され、さらに反射部材13で反射されてカバーガラス4
上に線状に照射され、カバーがラス4上を搬送されるワ
ーク5の被撮像面5aを、第2図において紙面に直交す
る方向に線状に照明するようになっている。第2図にお
いて符号Aは、照明光の線状の照射範囲の一点を示す。
ワーク5の搬送方向は第1図、第2図に矢印で示すよう
に上記線状の照射範囲に対し直交する方向である。
第1図、第2図において、ワーク5の被撮像面5aから
下方に反射される反射光は、前記ケース9内の一側下部
に固定されたミラー3で側方に反射され、結像光学系6
に導かれるようになっている。結像光学系6は、ワーク
5の被撮像面5aの画像をラインセンサ7上に結像させ
る。ラインセンサ7は、光源1からの照明光でミラー1
0,11および反射部材12.13を介し照明されたワ
ーク5の被撮像面5aの画像を、ワーク5の搬送方向に
対し直交する方向′に1ラインごとに検出し、画像信号
として出力する。この画像信号は5画像処理装置等に入
力される。
次に、上記実施例の動作、特に反射部材12゜13の作
用について説明する。
第3図に示すように、反射部材12の第1傾斜反射部1
8への入射光束をfl、平坦反射部16への入射光束を
f2、第2傾斜反射部19への入射光束をfl、平坦反
射部17への入射光束をf4とする。第1傾斜反射部1
8及び第2傾斜反射部19の幅と、平坦反射部16及び
平坦反射部17の幅との関係から、入射光束f、、f、
は入射光束f、、f、のほぼ2倍になっている。もう一
つの反射部材13の作用も全く同じである。
いま、光源1から照明光を出射させると、第2図に示す
ように、照明光はまずミラー10で右斜め上方に反射さ
れ、さらにミラー11と反射部材12で左斜め上方に反
射される。ミラー11で反射された照明光はさらに反射
部材13で右斜め上方に反射される。第2図に示すよう
に、照明光の約半分は反射部材12に対して紙面に平行
でかつ斜め方向に入射する。この照明光の入射光束のう
ち光束f2とf4はそれぞれ平坦反射部16と平坦反射
部17で反射されるため、入射光束の光路を含む垂直面
と共通の面内において、従って平面的に見れば、第3図
のように入射光束と平行に、斜め上方に進む。一方、入
射光束f、は、第1傾斜反射部18で反射され、入射光
束に対しである角度をもって反射される。同様に、照明
光束f3は、第2傾斜反射部19で反射され、入射光束
に対しである角度をもち、かつ、上記光束f1の反射方
向とは逆の向きに対称的に反射される。図示の実施例で
は、照明光束f1は照明光束f2. f4に対し一60
’の角度で反射され、照明光束f3は照明光束f、、、
f4に対し60’の角度で反射されるように、上記各反
射部16.17,18.19の角度が設定されている。
また、ミラー11で反射された照明光束の残りの約半分
は反射部材〕3で反射される。反射部材13も上記反射
部材12と同様に構成されているため、照明光束は、平
面または底面から見て、反射部材13に対し直角方向に
反射される光束と、反射部材13に対し一60°の角度
で反射される光束と、反射部材13に対し60°の方向
に反射される光束とに3分割されることになる。
反射部材12で反射された上記各照明光束f、。
f2.f、、f、1よ、前述のようにカバーガラス4上
に線状に照射され、反射部材13で反射された残り半分
の照明光束も同様にカバーガラス4上に線状に照射され
る。
ここで、第4図に示すように、ワーク5の被撮像面5a
の一点Aに対する上記各照明光の方向をみると、反射部
材12で反射された照明光が3方向から照射され、反射
部材13で反射された照明光が3方向から照射されて、
合計6方向から照射されることになる。しかも、6方向
の各光束は相互に60″の角度をもっているから、結果
的には、光源1を出射した照明光束が六つに等角度で分
割されて6方向から照射されることになる。また、上記
各照明光束f、、、f2.f3.f4のうち入射光束と
共通の平面内で反射される照明光束f2. f4は、−
60°または60’の角度で反射される照明光束f、、
f、のほぼ1/2であるから、一方向に反射される照明
光束f、と、他の方向に反射される照明光束f3と、入
射光束と共通の平面内で反射される照明光束f2.f4
を合わせた照明光束とがそれぞれ等しくなる。以上説明
した作用は、ワーク5の被撮像面5aの他の点について
も同様であり、よって、ワーク5の被撮像面5aが多方
向から均等に照明されることになる。
このように、上記実施例によれば、ワーク5の被撮像面
5aが多方向から均等に照明されるため、被撮像面5a
の凹凸模様のエツジが全周にわたって明るくなり、一部
分のみが極端に明るくなるというようなことはなくなる
から、ワーク5の方向が変わることによって凹凸模様の
明暗が変わることはない。従って、センサ7の出力信号
である画像信号は被撮像面5aの凹凸模様に忠実な信号
となり、この信号を画像処理装置に入力して画像認識に
供したとき1画像認識の精度が向上する。
また、ワーク5の被撮像面5aを多方向から均等に照明
するに当たり、反射部材12.13を用いたため、従来
のようにリング照明手段を用いる必要がなくなり、空間
的に限られた装置であっても、組み込むことが可能にな
った。
また、上記実施例のように、光源1からの照明光を反射
部材12.13によって相互に60”の間隔でそれぞれ
3分割するようにすれば、ワーク5の被撮像面5aを多
方向から均等な角度で照明することができるため効果的
である。
上記実施例では、照明光を単に反射するミラーと照明光
を分割する反射部材がそれぞれ分離されていたが、これ
らは一体のものとして構成することができる。第5図、
第6図はその例である。
第5図、第6図において、光学ガラス等でなる反射部材
20の下部は互いに平行な垂直面30゜14になってお
り、上記反射部材20の上記垂直面30.14の上には
波形の反射面29.15が形成されている。上記垂直面
30は照明光束の入射面になっていて、照明光束が斜め
下方から入射する。上記他方の垂直面14および上記波
形の反射面29.15にはそれぞれ外側面に反射膜が成
膜されて裏面反射するようになっている。
上記垂直面30から入射した光束の約半分は垂直反射面
14で斜め上方に反射され、さらに反射面29で斜め上
方に反射されて図示されないワークを線状に照明するよ
うになっている。上記垂直面30から入射した光束の残
りの約半分は反射面15で斜め上方に反射されて図示さ
れないワークを線状に照明するようになっている。波形
の反射面15は谷側の平坦反射部21と山側の平坦反射
部22とこれらの反射部をつなぐ第1傾斜反射部23と
第2傾斜反射部24とを有してなる。他方の波形の反射
面29も同様に、谷側の平坦反射部25と山側の平坦反
射部26とこれらの反射部をつなぐ第1傾斜反射部27
と第2傾斜反射部28とを有してなる。このように構成
された波形の反射面15.29の作用効果は、前述の実
施例における反射部材12.13の作用効果と同じであ
るから、説明は省略する。
なお、反射部材は、少なくとも対称形に形成された第1
.第2傾斜反射部があればよく、平坦面でなる反射部は
必ずしも必要ではない。この場合でも、入射光束は少な
くとも2方向に分割されて反射されるし、入射光束を2
分割する反射部材を2個併用すれば、被撮像面は少なく
とも4方向から照明されるため、所期の目的を果たすこ
とができる。
第1図、第2図に示す実施例のミラー10に相当するミ
ラーはこれを省略してもよい。その場合は、ミラー11
、反射部材12に対して光源1からの照明光を直接入射
させる。
前記実施例では、照明光束を等角度になるように分割し
ていたが、必ずしも等角度になるように分割する必要は
なく、要するに、等方的な照明、即ち、被撮像面の周囲
から照明光が照射されるようになっていればよい。
反射部材に形成する第1、第2の傾斜反射部は、必ずし
も一つの面で形成する必要はなく、傾斜角度の異なる複
数の面で形成してもよい。こうすることにより照明光の
分割数を増やすことができる。
また、第1、第2の傾斜反射部は、連続した曲面で形成
してもよい。要は、傾斜反射部が対称になっていればよ
い。
本発明にかかる照明光学系は、コインの判別装置や、ベ
ルトコンベア上のワーク判別のための画像処理装置その
他に適用可能であり、特に、ワークの被撮像面の凹凸模
様を認識する装置の照明光学系として用いれば効果的で
ある。
(発明の効果) 本発明によれば、光源と被撮像面との間に反射部材を設
け、この反射部材には、第1傾斜反射部と第2傾斜反射
部を光束の入射方向に対し互いに対称形にかつ適宜の傾
斜角をもって形成したため、入射光束が反射部材で複数
に分割されて被撮像面に多方向から照射されることにな
り、被撮像面の凹凸模様のエツジが全周にわたって明る
くなり、ワークの方向が変わることによって凹凸模様の
明暗が変わることはない。
また、被撮像面を均等に照明するに当たり、従来のよう
にリング照明手段を用いる必要がないので、限られた狭
い空間にも設置することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる照明光学系の実施例を示す斜視
図、第2図は同上実施例の光路を示す側面図、第3図は
同上実施例中の反射部材による光の反射作用を示す拡大
平面図、第4図は上記実施例中の二つの反射部材による
照明光の反射作用を示す平面図、第5図は本発明に適用
可能な反射部材の別の例に示す平面図、第6図は同上側
面図、第7図は従来の照明光学系の一例を示す正面図、
第8図は同上従来例によるワークの照明の様子を示す平
面図、第9図は同じく配光特性を示す線図、第10図は
従来の照明光学系の別の例を示す正面図である。 1・・光源       5・・・ワーク5a・・・被
撮像面 12.13.20・・・反射部材 18、]、、9,23,24,27.28・・・傾斜反
射部。 第1図 第4図 第5図 第6図 第7図    第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークの被撮像面に光束を照射する光源と、上記光源と
    上記被撮像面との間に設けられていて光源からの光束を
    反射して被撮像面に照射する反射部材とを有し、 上記反射部材には、入射光束を同入射光束の入射方向に
    対し互いに対称となるように斜め方向に反射させる傾斜
    反射部が形成されていることを特徴とする照明光学系。
JP2231420A 1990-08-31 1990-08-31 照明光学系 Expired - Fee Related JPH0786923B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2231420A JPH0786923B2 (ja) 1990-08-31 1990-08-31 照明光学系

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2231420A JPH0786923B2 (ja) 1990-08-31 1990-08-31 照明光学系

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04165475A true JPH04165475A (ja) 1992-06-11
JPH0786923B2 JPH0786923B2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=16923307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2231420A Expired - Fee Related JPH0786923B2 (ja) 1990-08-31 1990-08-31 照明光学系

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0786923B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156643A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Nidec Copal Corp 光学検査装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121067U (ja) * 1985-01-16 1986-07-30

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121067U (ja) * 1985-01-16 1986-07-30

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156643A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Nidec Copal Corp 光学検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0786923B2 (ja) 1995-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2014061274A1 (ja) イメージセンサ装置
CN110166702B (zh) 捕获图像数据的相机和方法
JP3472750B2 (ja) 表面検査装置
KR20050096125A (ko) 2차원 및 형상을 동시에 검사하기 위한 방법과 장치
JP5755144B2 (ja) ワーク検査装置
US6046462A (en) Method and apparatus for determining orientation of parts resting on a flat surface
TWI691714B (zh) 檢查裝置及檢查方法
US4506152A (en) Illumination system
KR101717730B1 (ko) 비전 검사 장치
WO2017018101A1 (ja) 光照射装置
US11743406B2 (en) Illumination device for image sensor
JPH0678989B2 (ja) 検査用照明装置
JPH04165475A (ja) 照明光学系
US6003992A (en) Back lighting illumination system
WO2008102339A1 (en) Led illumination for line scan camera
JP2521366B2 (ja) 照明光学系
JP2021179331A (ja) 表面検査装置及び表面検査方法
JPH0745802Y2 (ja) 画像認識装置
JP2879323B2 (ja) 撮像装置
US4857752A (en) Parts recognition method and apparatus therefor
US5668656A (en) Light supplying optical device
JPS62147587A (ja) 光センサ装置
JPS6353537A (ja) 照明装置
JP2763839B2 (ja) イメージスキャナ
JP2844547B2 (ja) コイン画像入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees