JPH04165183A - ホース - Google Patents
ホースInfo
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- JPH04165183A JPH04165183A JP29261790A JP29261790A JPH04165183A JP H04165183 A JPH04165183 A JP H04165183A JP 29261790 A JP29261790 A JP 29261790A JP 29261790 A JP29261790 A JP 29261790A JP H04165183 A JPH04165183 A JP H04165183A
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- Japan
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- clamp
- wire
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- hose
- diagonally
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Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000018185 Betula X alpestris Nutrition 0.000 description 1
- 235000018212 Betula X uliginosa Nutrition 0.000 description 1
- WCZWUYYJZVBKDZ-FGSXEWAUSA-N Vertine Natural products O([C@@H]1C[C@H](N2CCCC[C@@H]2C1)C=1C=C(C(=CC=11)OC)OC)C(=O)C=CC2=CC=C(O)C1=C2 WCZWUYYJZVBKDZ-FGSXEWAUSA-N 0.000 description 1
- WCZWUYYJZVBKDZ-VMSBZHFZSA-N cryogenine Chemical compound O([C@@H]1C[C@H](N2CCCC[C@@H]2C1)C=1C=C(C(=CC=11)OC)OC)C(=O)\C=C/C2=CC=C(O)C1=C2 WCZWUYYJZVBKDZ-VMSBZHFZSA-N 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えは自動車エンジンのエアクリーナに接続
して使用されるホースに関するものである。
して使用されるホースに関するものである。
[従来の技術]
従来、この種のホースとして、例えば第8図に示すよう
に、エンジンルームにて交錯するワイヤー(ワイヤーハ
ーネスを含む)21を、その中心軸線LOに対し斜めに
掛け止めするクランプ22を外壁に備えたホース23が
知られている(第1従来例)。
に、エンジンルームにて交錯するワイヤー(ワイヤーハ
ーネスを含む)21を、その中心軸線LOに対し斜めに
掛け止めするクランプ22を外壁に備えたホース23が
知られている(第1従来例)。
このホース23のクランプ22は、第9図に示すように
、ワイヤー21を挟持するために相対峙する一対の挾持
部2・4と、両挟持部24の間に前記中心軸線LOに7
1して斜めに貫通して形成された挟持空間25と、その
挾持空間25よりも幅狭に形成された差込み口2Gとか
らなっている。そして、このクランプ22では、その差
込め口26へ上方からワイヤー21が差込まれ、挟持空
間25にて挟持される。また、その挟持状態では、幅狭
な差込み口26によってワイヤー21が抜け止めされる
。
、ワイヤー21を挟持するために相対峙する一対の挾持
部2・4と、両挟持部24の間に前記中心軸線LOに7
1して斜めに貫通して形成された挟持空間25と、その
挾持空間25よりも幅狭に形成された差込み口2Gとか
らなっている。そして、このクランプ22では、その差
込め口26へ上方からワイヤー21が差込まれ、挟持空
間25にて挟持される。また、その挟持状態では、幅狭
な差込み口26によってワイヤー21が抜け止めされる
。
前記第1従来例のホース23では、そのクランプ22に
てワイヤー21を斜めに掛け止めすることから、型成形
における型開き方向に対するクランプ22の位置か限定
されていた。即ち、第10図に示すように、例えば左金
型27及び右金型28による左右方向の型開きとし、そ
の型開き方向へ向かって突出するようにクランプ22を
設けた場合には、何ら問題なくポース23を型成形する
ことかできるものであった。しかしながら、その型成形
を、例えば上下方向の型開きとし、上下金型の合わ上面
(バーティンクラ・rン)に隣接してクランプ22を設
けた場合には、クランプ22の斜めをなす挟持空間25
でアンダーカットが避けられず、型成形が困難であった
。
てワイヤー21を斜めに掛け止めすることから、型成形
における型開き方向に対するクランプ22の位置か限定
されていた。即ち、第10図に示すように、例えば左金
型27及び右金型28による左右方向の型開きとし、そ
の型開き方向へ向かって突出するようにクランプ22を
設けた場合には、何ら問題なくポース23を型成形する
ことかできるものであった。しかしながら、その型成形
を、例えば上下方向の型開きとし、上下金型の合わ上面
(バーティンクラ・rン)に隣接してクランプ22を設
けた場合には、クランプ22の斜めをなす挟持空間25
でアンダーカットが避けられず、型成形が困難であった
。
そこで、例えは上下方向の型開きによる型成形を可能に
するために、第1.1図に示すような別のホース29が
考えられている(第2従来例)。このポース29ては、
クランプ30か型開き時のパーティングラインLの上側
に形成されている。つまり、第12図に示すように、ク
ランプ30は−4−金型31のキャビティ32にて成形
される1、第13図に示すように、このホース29のク
ランプ:3〔]は鉤状をなし、その内部の挟持空間33
か前記パーティングラインLに直交する方向へ可逆して
形成されている。また、クランプ30の先端には突起3
゜lが形成され、その突起34により、挟持空間33よ
りも幅狭な差込め口35か形成されている。そして、こ
のクランプ30ては、その差込みl二」33へ横方向か
らワイヤー21か差込まれることにより、ワイヤー21
か挟持空間33にて挟持されるとともに、突起341に
より抜け11−めされる。
するために、第1.1図に示すような別のホース29が
考えられている(第2従来例)。このポース29ては、
クランプ30か型開き時のパーティングラインLの上側
に形成されている。つまり、第12図に示すように、ク
ランプ30は−4−金型31のキャビティ32にて成形
される1、第13図に示すように、このホース29のク
ランプ:3〔]は鉤状をなし、その内部の挟持空間33
か前記パーティングラインLに直交する方向へ可逆して
形成されている。また、クランプ30の先端には突起3
゜lが形成され、その突起34により、挟持空間33よ
りも幅狭な差込め口35か形成されている。そして、こ
のクランプ30ては、その差込みl二」33へ横方向か
らワイヤー21か差込まれることにより、ワイヤー21
か挟持空間33にて挟持されるとともに、突起341に
より抜け11−めされる。
従って、このホース29では、第12図に示すように、
上金型31及び下金型;36の型開き時に、挟持空間3
3でアンダーカットか生じることはなく、上下方向の型
開きにより問題なく型成形を行うことかできる。
上金型31及び下金型;36の型開き時に、挟持空間3
3でアンダーカットか生じることはなく、上下方向の型
開きにより問題なく型成形を行うことかできる。
[1発明か解決しようとする課題]
ところか、前記第2従来例のホース29ては、そのクラ
ンプ30において、パーティングラインLに直交する方
向へ貫通する挟持空間33に対し、ワイヤー21を斜め
に掛け止めしなければならない。このため、第11図に
示すように、クランプ30ではワイヤー21と接触しな
いデッドスペースSが生し、第13図に示すようにその
分だけ挟持空間33の横幅Wか必要以上に広くなってい
た。
ンプ30において、パーティングラインLに直交する方
向へ貫通する挟持空間33に対し、ワイヤー21を斜め
に掛け止めしなければならない。このため、第11図に
示すように、クランプ30ではワイヤー21と接触しな
いデッドスペースSが生し、第13図に示すようにその
分だけ挟持空間33の横幅Wか必要以上に広くなってい
た。
また、その広い横幅Wに見合った剛性を確保するために
は、クランプ30のホリュームを大きくしなければなら
す、クランプ30か大型化するという問題かあった。
は、クランプ30のホリュームを大きくしなければなら
す、クランプ30か大型化するという問題かあった。
本発明は前述した事情に鑑みてなされたものであって、
その目的は、ワイヤーを斜めに川Iす11−めするクラ
ンプを型開きによって小木リュ、−ムで一体に型成形す
ることか可能で、合わせてそのクランプからのワイヤー
の抜けを防止することが可能なホースを提供することに
ある。
その目的は、ワイヤーを斜めに川Iす11−めするクラ
ンプを型開きによって小木リュ、−ムで一体に型成形す
ることか可能で、合わせてそのクランプからのワイヤー
の抜けを防止することが可能なホースを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段1
上記の目的を達成するために本発明は、ワイヤーを斜め
に掛け止めするクランプを外壁に備え、ぞのクランプと
一体に型開きを伴って型成形されるポースにおいて、ク
ランプを型開き時のパーティングラインを中心に二分割
した一対の挟持部により構成し、それら各挟持部にはワ
イヤーを斜めに挟持するためにパーティングラインに交
差する方向へ延ひる挟持面を互いに平行に形成し、各挟
持部の少なくとも一方をワイヤーの抜け止めのために鉤
状に形成したホースをその要旨としている。3[作用] 上記の構成によれば、クランプを型開き時のパーティン
グラインを中心に二分割した一対の挟持部により構成し
、それら各挟持部にワイヤーを斜めに挟持するためにパ
ーティングラインに交差する方向へ延ひる挟持面を互い
に平行に形成したので、型開き時には各挟持部の間でア
ンダーカットか起こることはなく、型開きか可能となる
。
に掛け止めするクランプを外壁に備え、ぞのクランプと
一体に型開きを伴って型成形されるポースにおいて、ク
ランプを型開き時のパーティングラインを中心に二分割
した一対の挟持部により構成し、それら各挟持部にはワ
イヤーを斜めに挟持するためにパーティングラインに交
差する方向へ延ひる挟持面を互いに平行に形成し、各挟
持部の少なくとも一方をワイヤーの抜け止めのために鉤
状に形成したホースをその要旨としている。3[作用] 上記の構成によれば、クランプを型開き時のパーティン
グラインを中心に二分割した一対の挟持部により構成し
、それら各挟持部にワイヤーを斜めに挟持するためにパ
ーティングラインに交差する方向へ延ひる挟持面を互い
に平行に形成したので、型開き時には各挟持部の間でア
ンダーカットか起こることはなく、型開きか可能となる
。
また、各挟持部の挟持面の間でワイヤーが斜めに挟持さ
れるので、各挟持部の間に無駄なデッドスペースか生し
ることはなく、よってクランプ自体のホリュームが必要
以上に大きくなることはない。さらに、各挟持部の少な
くとも一方が鉤状に形成されているので、挟持されたワ
イヤーの抜け止めか行われる。
れるので、各挟持部の間に無駄なデッドスペースか生し
ることはなく、よってクランプ自体のホリュームが必要
以上に大きくなることはない。さらに、各挟持部の少な
くとも一方が鉤状に形成されているので、挟持されたワ
イヤーの抜け止めか行われる。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を第1図〜第5図に
基ついて詳細に説明する。。
基ついて詳細に説明する。。
第1図は本実施例におけるホース1の一部を示す正面図
である。このホース1はエアクリーナに接続されるもの
てあ−って、その途中には蛇腹2か形成されている1、
また、ホース1の一側外壁には、エンツレルームにて交
錯するワイヤー(ワイヤーハーネスを含む)3を斜めに
打口す十めするクランプ・1が形成されている。第2図
に示すように、このホース1はクランプ・1と一体に、
上金型5及び下金型6による上下方向の型開きを伴って
型成形されるものである。
である。このホース1はエアクリーナに接続されるもの
てあ−って、その途中には蛇腹2か形成されている1、
また、ホース1の一側外壁には、エンツレルームにて交
錯するワイヤー(ワイヤーハーネスを含む)3を斜めに
打口す十めするクランプ・1が形成されている。第2図
に示すように、このホース1はクランプ・1と一体に、
上金型5及び下金型6による上下方向の型開きを伴って
型成形されるものである。
第1.3〜5図に示すように、このホース1のクランプ
・1は、型開き時のパーティングラインLを中心に上下
へ二分割された一対の挟持部78により構成されている
。各挟持部7.8には、ワイヤー 3を斜めに挟持する
ための挟持部9.10が形成されている。各挟持面9.
10は互いに平行をなし、パーティングラインLに対し
て斜めに交差する方向へ延びている。そして、両挟持面
9゜10の間かワイヤー3を斜めに挟持するための挟持
空間となっている。さらに、この実施例のクランプ4で
は、一方の挟持部7かワイヤー3の抜け止めのために鉤
状に形成され、その挟持部9の上側から突き出た庇11
を備えている。
・1は、型開き時のパーティングラインLを中心に上下
へ二分割された一対の挟持部78により構成されている
。各挟持部7.8には、ワイヤー 3を斜めに挟持する
ための挟持部9.10が形成されている。各挟持面9.
10は互いに平行をなし、パーティングラインLに対し
て斜めに交差する方向へ延びている。そして、両挟持面
9゜10の間かワイヤー3を斜めに挟持するための挟持
空間となっている。さらに、この実施例のクランプ4で
は、一方の挟持部7かワイヤー3の抜け止めのために鉤
状に形成され、その挟持部9の上側から突き出た庇11
を備えている。
従って、この実施例におけるホース1ては、そのクラン
プ4の挟持空間へ上方からワイヤー3か差し込まれる。
プ4の挟持空間へ上方からワイヤー3か差し込まれる。
この際、第3図に2点鎖線で示すように、庇11を上側
へ曲げてワイヤー3を差し込む。第5図はクランプ4に
よるワイヤー3の挟持状態を示し、両挟持部7,8の間
で挟持されたワイヤー3は、一方の挟持部7における庇
11により抜け止めされている。この結果、このクラン
プ4によれは、ワイヤー3を抜け止めしなから確実に挟
持することができる。
へ曲げてワイヤー3を差し込む。第5図はクランプ4に
よるワイヤー3の挟持状態を示し、両挟持部7,8の間
で挟持されたワイヤー3は、一方の挟持部7における庇
11により抜け止めされている。この結果、このクラン
プ4によれは、ワイヤー3を抜け止めしなから確実に挟
持することができる。
また、この実施例のホース1ては、クランプ4か型開き
時のパーティングラインLを中心に」−下に二分割して
形成されている。つまり、第2図に示すように、このク
ランプ11の一方の挟持部7は下金型6のキャビティ1
2にて成形され、他方の挟持部8は」二金型5のキャビ
ティ13にて成形されることになる。また、各挟持部7
,8における挟持部9,10は型聞き方向へ向かって広
がるように傾いている。
時のパーティングラインLを中心に」−下に二分割して
形成されている。つまり、第2図に示すように、このク
ランプ11の一方の挟持部7は下金型6のキャビティ1
2にて成形され、他方の挟持部8は」二金型5のキャビ
ティ13にて成形されることになる。また、各挟持部7
,8における挟持部9,10は型聞き方向へ向かって広
がるように傾いている。
従って、このホース1では、第2図に示すように、上金
型5及び下金型6の型開き時に、各挟持部78の間でア
ッダーカソトが生しることはなく 、l”F方向の型開
きにより問題なく型成形を行うことかできる。
型5及び下金型6の型開き時に、各挟持部78の間でア
ッダーカソトが生しることはなく 、l”F方向の型開
きにより問題なく型成形を行うことかできる。
また、各挟持部7,8の挟持面9.)0の間でワイヤー
3か斜めに挟持されるので、各挟持部7゜8の間に無駄
なプツトスペースか生しることはない。よって、クラン
プ4のボリュームが必要以上に大きくなることはなく、
そのボリュームを小さくすることかできる。
3か斜めに挟持されるので、各挟持部7゜8の間に無駄
なプツトスペースか生しることはない。よって、クラン
プ4のボリュームが必要以上に大きくなることはなく、
そのボリュームを小さくすることかできる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜
に変更して次のように実施することもできる。
発明の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜
に変更して次のように実施することもできる。
(1)前記実施例では、クランプ・1を構成する二つの
挟持部7.8の一方のみを鉤状に形成して庇11を設け
たが、第6図に示すように、両挟持部7.8をともに鉤
状に形成してそれぞれ庇11を設けてもよい。
挟持部7.8の一方のみを鉤状に形成して庇11を設け
たが、第6図に示すように、両挟持部7.8をともに鉤
状に形成してそれぞれ庇11を設けてもよい。
(2)前記実施例では、ホース1の一側のみにクランプ
、1を型成形したが、第7図に示すように、ホース1の
両側にクランプ11を型成形してもよい。
、1を型成形したが、第7図に示すように、ホース1の
両側にクランプ11を型成形してもよい。
(3)前記実施例では、」二下方向の型開きを伴った型
成形に具体化したか、左右方向の型開きを伴った型成形
により具体化することもできる。
成形に具体化したか、左右方向の型開きを伴った型成形
により具体化することもできる。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によれば、ワイヤーを斜め
に掛け止めするクランプを型開きによって小ボリューム
で一体に型成形することができ、合わせてそのクランプ
にてワイヤーを抜け防止しながら確実に挟持することか
できるという優れた効果を奏する。
に掛け止めするクランプを型開きによって小ボリューム
で一体に型成形することができ、合わせてそのクランプ
にてワイヤーを抜け防止しながら確実に挟持することか
できるという優れた効果を奏する。
]0
第1図〜第5図は本発明を具体化した一実施例に係る図
面であって、第1図はホースの一部を示す正面図、第2
図は第1図のA−A線断面におけるホースの型成形を説
明する断面図、第3図は第1図のB−B線断面図、第4
図は第1図のC−C線断面図、第5図はクランプを示す
斜視図である。 第6図は本発明を具体化した別の実施例におけるクラン
プを示す斜視図、第7図は同じく別の実施例におけるホ
ースの型成形を説明する断面図である。第8図〜第10
図は第1従来例に係る図面であって、第8図はホースの
一部を示す正面図、第9図は第8図のD 、−D線断面
図、第10図は第8図のE−E線断面におけるホースの
型成形を説明する断面図である。っ第11図〜第13図
は第2従来例に係る図面であって、第11図はホースの
一部を示す正面図、第12図は第11図のF−F線断面
におけるホースの型成形を説明する断面図、第13図は
第11図のG−C線断面図である。 3・・ワイヤー、tトクランブ、7.8・・挾持部、9
.10・挾持部、11・・庇、L・・・バーチインクラ
イン。 特許出願人 豊田合成 株式会社代理人
弁理士 恩 1)博 宣(ほか1名)χ \ “」
面であって、第1図はホースの一部を示す正面図、第2
図は第1図のA−A線断面におけるホースの型成形を説
明する断面図、第3図は第1図のB−B線断面図、第4
図は第1図のC−C線断面図、第5図はクランプを示す
斜視図である。 第6図は本発明を具体化した別の実施例におけるクラン
プを示す斜視図、第7図は同じく別の実施例におけるホ
ースの型成形を説明する断面図である。第8図〜第10
図は第1従来例に係る図面であって、第8図はホースの
一部を示す正面図、第9図は第8図のD 、−D線断面
図、第10図は第8図のE−E線断面におけるホースの
型成形を説明する断面図である。っ第11図〜第13図
は第2従来例に係る図面であって、第11図はホースの
一部を示す正面図、第12図は第11図のF−F線断面
におけるホースの型成形を説明する断面図、第13図は
第11図のG−C線断面図である。 3・・ワイヤー、tトクランブ、7.8・・挾持部、9
.10・挾持部、11・・庇、L・・・バーチインクラ
イン。 特許出願人 豊田合成 株式会社代理人
弁理士 恩 1)博 宣(ほか1名)χ \ “」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤー(3)を斜めに掛け止めするクランプ(4
)を外壁に備え、そのクランプ(4)と一体に型開きを
伴って型成形されるホースにおいて、 前記クランプ(4)を型開き時のパーティングライン(
L)を中心に二分割した一対の挟持部(7、8)により
構成し、前記各挟持部(7、8)には前記ワイヤー(3
)を斜めに挟持するために前記パーティングライン(L
)に交差する方向へ延びる挟持面(9、10)を互いに
平行に形成し、前記各挟持部(7、8)の少なくとも一
方を前記ワイヤー(3)の抜け止めのために鉤状に形成
したことを特徴とするホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29261790A JPH04165183A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29261790A JPH04165183A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04165183A true JPH04165183A (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=17784121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29261790A Pending JPH04165183A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04165183A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085345A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Nissan Motor Co Ltd | コネクタホルダ及び充電スタンド |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP29261790A patent/JPH04165183A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085345A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Nissan Motor Co Ltd | コネクタホルダ及び充電スタンド |
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