JPH0416346U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の反射濃度測定装置の概略図
、第２図は受光感度分布を示す図、第３図はこの
考案の反射濃度測定装置の他の実施例の概略図、
第４図は第３図の構成を用いて直径３．５mmの領
域を測定する照射光量分布と受光感度分布を示す
図、第５図はこの考案の反射濃度測定装置のさら
に他の実施例の概略図、第６図は第５図の構成で
測定する照射光量分布と受光感度分布を示す図、
第７図は第６図の照射光量分布と受光感度分布の
統合を示す図、第８図は投光系と受光系に複数の
光フアイバーを収束したバンドルフアイバーを用
いる場合の照射光量分布と受光感度分布を示す図
、第９図は従来の反射濃度測定装置の概略図であ
る。 図中符号１……投光系、２……受光系、３，５
……バンドルフアイバー、３ａ，５ａ……切断面
、４……試料、４ａ……測定面である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 試料の測定面へ光を照射し、この反射光から
   試料の濃度を測定する反射濃度測定装置において
   、少なくとも測定面への投光、測定面からの受光
   のいずれか一方に光フアイバーを用い、この受光
   の光軸と投光の光軸とが０°より大きい角をなし
   、かつ光フアイバーの試料側切断面が前記試料の
   測定面と平行であることを特徴とする反射濃度測
   定装置。 ２ 投光及び受光のいずれにも光フアイバーを用
   い、かつ両光フアイバーの試料側切断面が前記試
   料の測定面と平行な同一平面上にあることを特徴
   とする請求項１記載の反射濃度測定装置。