JPH0416253A - エアフィルタ - Google Patents

エアフィルタ

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JPH0416253A
JPH0416253A JP2118298A JP11829890A JPH0416253A JP H0416253 A JPH0416253 A JP H0416253A JP 2118298 A JP2118298 A JP 2118298A JP 11829890 A JP11829890 A JP 11829890A JP H0416253 A JPH0416253 A JP H0416253A
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high voltage
resistor
power supply
supply unit
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Masao Murata
村田 正雄
Taizo Kimura
泰三 木村
Kenichi Shimada
健市 島田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気清浄機等の電気集塵用エアフィルタに関す
るものである。
従来の技術 空気中の粉塵を除去する装置として従来より大型の空気
清浄機には粉塵を帯電させて捕集するイオナイザ付エア
フィルタが、また小型の空気清浄機たとえばエアコンな
どではフィル−覧が帯電しているエレクトレットなどの
静電フィルタがそれぞれ広く用いられている。上記大型
空気清浄機のエアフィルタ31は第4図に示すように風
の通過方向(矢印A)の順にタングステン線よりなるイ
オナイザ27、金属板よりなるアース電極28と高圧電
極29により構成され、直流高圧電源ユニット32の6
KV出力、2.5KV出力、アース出力はそれぞれエア
フィルタ31のイオナイザ27、高圧電極29.アース
電極28への端子金具30a、30b、30cへ接続さ
れている。このような構成においては空気中の粉塵はイ
オナイザ27により正に帯電され、高圧電極29とアー
ス電極28の間にできる電界によりアース電極28に集
塵され、通過する空気は清浄になる。そしてこの粉塵を
帯電させて集塵する方法は効率が高く、かつ長寿命であ
る。
また、エアコン等の小型空気清浄機に付加されたエアフ
ィルタではサイズ等の制限のためにイオナイザを設けら
れない場合が多く、このような場合は集塵部として静電
フィルタの中でもそれ自体が帯電しているエレクトレッ
トを風の通路に置いているものが多い。この場合、上記
大型空気清浄機でのような電気集塵は行なわないため放
電による発火等の危険性がなく安全に使用できる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、第4図に示すようなイオナイザを有する
空気清浄機においては、高圧電極とアース電極との間の
放電を防止するためにそれらの電極間距離を十分に取る
必要があり、したがって全体のサイズが大きくなるとと
もに高価な空気清浄機となってしまうという欠点がある
また、アース電極に多量の粉塵が付着したり湿度が高い
とき高圧電極とアース電極との間に流れる電流が大きく
なり、電源の垂下特性のため集塵部に電圧がかからなく
なって正常に集塵機能をはたさなくなることがあり、ま
た、アース電極に堆積した粉塵と高圧電極との間に生ず
る異常放電により粉塵が発火する恐れがある。このため
、第4図に示すように高圧電極ユニット32に異常電流
検出部32aを設け、この異常電流検出部で集塵等で異
常表示を行う等の処理を行っているか、この処理は異常
電流発生後に行うため根本的対策ではなく、粉塵等の発
火の可能性をなお有している。
一方、高電圧を印加する必要のないエレクトレットを用
いた静電フィルタでは、エレクトレット表面に粉塵が堆
積するほどに静電気力か低下するので寿命が短いという
欠点がある。
上記の各種欠点に対して、最近、エレクトレットを含む
静電フィルタを挟持するように電極を設けて電界をかけ
ることによりエアフィルタの長寿命化をはかるものがい
くつか提案されている。それらのエアフィルタのうち、 (ア)電極を完全に絶縁したエアフィルタでは発火に対
する安全性は良好であるが、集塵性能の寿命はエレクト
レットのみのエアフィルタに比べ数倍しか長くならず、
不十分である。
(イ)前記(ア)の絶縁電極の一部に電極を構成する金
属が露出した所謂むき出し部を設け、粉塵か堆積してき
たとき静電フィルタを介して前記むき出し部に漏れ電流
を流すようにしたものは、前記(ア)のエアフィルタよ
りさらに数倍の寿命があるが、電極のむき出し部に漏れ
電流が集中することとなるため綿状の粉塵やポリプロピ
レン製の静電フィルタ材の発火の危険性があり、安全性
の点で不十分である。
(つ)前記(イ)のエアフィルタの安全性を向上させる
ために電源ユニットに抵抗を入れる提案もまたなされて
いる。このエアフィルタについては、粉塵が堆積してい
たり湿度が高いとき、電極を担持する枠およびこの枠に
配設された接点金具を通じて他の電極に流れる電流が多
く、静電フィルタを介して両電極間に流れる電流を制限
する抵抗値を一義的に決めることができないという欠点
があった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、発火等に
対して安全であり、長期に亘り高い集塵力を保持し、し
かも小型で安価なエアフィルタを提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のエアフィルタは、枠
に配設された第1の接点金具と抵抗を介して直流高圧電
源ユニットの低圧部に接続されている第1の電極と、前
記枠に配設された第2の接点金具を介して前記直流高圧
電源ユニットの高圧部に接続されている第2の電極と、
静電フィルタとからなり、前記静電フィルタは前記第1
の電極と前記第2の電極との間に配置された構成を有し
ている。
また、本発明の他のエアフィルタは、枠に配設された第
1の接点金具を介して直流電源ユニットの低圧部に接続
されている第1の電極と、前記枠に配設された第2の接
点金具を介して前記直流高圧電源ユニットの高圧部に接
続されている第2の電極と、第1−の電極と第2の電極
との間に配置された静電フィルタとからなるエアフィル
タであって、第1の電極は複数個の電極群からなり、こ
の電極群の少なくともひとつの電極は絶縁体被覆導線で
、前記電極群の他の電極は裸線でそれぞれ構成され、前
記絶縁体被覆導線電極は抵抗を介さずに第1の接点金具
に接続され、前記裸線電極は抵抗を介して第1の接点金
具に接続された構成を有している。
作用 この構成により、本発明のエアフィルタは静電フィルタ
に外部電界をかけ、粉塵が堆積したときや湿度の高いと
きでも静電フィルタを介して電流を漏らすことができ、
粉塵堆積により減少する静電フィルタ上の電荷を補充で
きることとなる。そしてこの漏れ電流の大きさは枠に配
設された第1の接点金具と第1の裸線電極との間に設定
された抵抗を適宜選択することにより任意に制御できる
こととなる。
また、第1の電極を複数個の電極群で構成し、この電極
群のうち少なくともひとつの電極を絶縁体被覆電極とす
ると、この電極からは漏れ電流が殆どないので電界の大
きさを一定に保つことができる。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。図中の矢印A、Bは通風方向を示す。
実施例1 第1図において、1および2は銅やタングステン等の線
または金網または導電ネット等よりなる通風孔を設けた
第1および第2の電極で、3はそれ自体が帯電している
エレクトレット材または外部電界中に置かれた時に分極
して帯電したのと同様の性質を持つ誘電フィルタよりな
る静電フィルタであってポリプロピレン等の不織布より
なっている。この静電フィルタは風の通過面積を大きく
して圧損を下げるためにプリーツ状に加工されている。
4はたとえば50MΩのセラミック等の高圧用抵抗、5
および6は薄い板厚のリン青銅やステンレス鋼等よりな
る第1および第2の接点金具であり、これらの抵抗4、
第1および第2の接点金具5および6は下枠7bに配設
されている。7aは上枠、8aおよび8bはカーボン添
着ウレタン樹脂等の導電マット、9は高さ調節用スペー
サ、10aおよび10bは絶縁隔離板である。11は直
流高圧電源ユニットで2.5 K Vを出力でき、11
aは異常電流検出部で短絡時等の異常電流を検出し、高
圧出力を止めたり、ランプ等で異常表示を行う。
第1の接点金具5がリン青銅の場合はハンダ付けや圧接
により、ステンレス鋼の場合はバネ性を利用して押しつ
けるようにして接点金具5と抵抗4の一方のリード線と
を電気接続する。抵抗4の他方のリード線は導電マット
8aを用い押さえつけて第1の電極1と電気的に接続す
る。第2の接点金具6は銅等の導線6aとハンダ付は等
をして電気接続し、導線6aの他方は枠と一体のスペー
サ9の上に設けられた導電マット8bを用い上枠7aに
設けられた第2の電極2と電気接続する。
このようにすれば、静電フィルタ3に粉塵が付着してく
るまでは第1と第2の電極間には2.5KVが印加され
、粉塵が静電フィルタの全面に付着しても(例えばタバ
コ30本分の粉塵を吸わせても)漏れ電流は5μ八へ度
であり、電圧降下は50MΩの抵抗を用いた場合5X1
0−’X50X106=250Vを受けない。これは静
電フィルタ表面を電流がゎずかでも流れることにより静
電フィルタ上の過剰の電荷をそこに滞留させないため静
電フィルタの集塵性能は高いレベルに維持されて長寿命
となる。
湿度の影響については、湿度が50%の場合電極間電圧
の低下は10%以下と少なく、95〜100%と高湿度
の場合は一方の電極から静電フィルタを経由して他方の
電極に流れた漏れ電流および接点金具から枠を伝って他
の電極に流れた電流はいずれも15μA(電極間の電圧
低下は750 V、集塵性能は30〜60%低下)であ
ったか、この電流は堆積した粉塵を発火させるにはほど
遠い小さなものである。しかし、−度湿気で集塵性能が
低下した本発明のエアフィルタでも乾燥すれば低下前の
集塵性能に回復させることができる。
静電フィルタの集塵性能を高いレベルに保つための漏れ
電流は通常状態でlOμA以下で十分であるので、第1
および第2の電極について部分的に絶縁し、電流が漏れ
る部分を限定するとさらに長寿命のエアフィルタが得ら
れる。
実施例2 第2図は電極の形状と取付位置が上記実施例1の場合と
異なるエアフィルタの要部斜視図である。
この図において、12は第1の電極であり、AIなとの
金属箔12aの表面か塩化ビニル樹脂、エチレン−酢酸
共重合体、カーボン入り樹脂、ナイロンなどの体積固有
抵抗が108〜1515Ω−■のフィルム12bで被覆
されている。13は導電ネットで形成された第2の電極
であり、この導電ネット13をベースにエレクトレット
などの静電フィルタ14が風の通路方向Aに対向するよ
うに塗着されている。15は高圧用抵抗であり、この抵
抗15の一方のリード線は第1の接点金具16にハンダ
付けにより、そして他方のリード線は第1の電極にリベ
ット17によりそれぞれ接続されている。また、18は
第2の接点金具であり、第2の電極である導電ネット1
3をこの接点金具18に圧接することにより接続されて
いる。そして第1の電極はプリーツ状静電フィルタを担
持した第2の電極と等ピッチの蛇行形状に成形され、第
2の電極のV字形部に挿入される。
このような構成をもつエアフィルタは第1の電極12の
フィルム12bを通じて電流が漏れ、粉塵の堆積による
漏れ電流の変化がこの場合は小さくなるので抵抗15に
よる電流制限か有効に行われる。
実施例3 第3図は第1の電極の構成が実施例1の場合と異なるエ
アフィルタの要部斜視図である。この第3図において、
第1の電極19は絶縁体被覆導線電極20と裸線(たと
えばタングステン線)電極21とで構成された複合電極
であり、裸線電極21のみが高圧用抵抗22を介して第
1の接点金具23に接続され、絶縁体被覆導線電極20
は直接に第1の接点金具23に接続されている。また、
24は第2の接点金具であり、ネット状の第2の裸線電
極25に接続され、プリーツ状のエレクトレットよりな
る静電フィルタ26が第1の電極19と第2の電極25
との間に配置されている。
この種のエアフィルタでは、第1の電極をE静電フィル
タをS、第2の電極をE2とすると、E、−5−E2−
3−E、・・・・・・と積層することかできるので、通
風は第3図の矢印AまたはBの方向から行うことができ
る。また、粉塵が大量に堆積しても絶縁体被覆導線電極
20により電界を安定して印加することができ、裸線電
極21により静電フィルタに漏れ電流を流すことができ
るので、実施例1のエアフィルタよりも集塵性能を一段
と向上させることかできる。
なお、実施例1.2および3において第1の電極に低電
位を、第2の電極に高電位をそれぞれ印加した場合につ
いて説明したが、逆に第1の電極に高電位を、第2の電
極に低電位をそれぞれ印加した場合にも同様の効果が得
られ、また、イオナイザと併用しても同様の効果がある
のはいうまでもない。
発明の効果 以上のように本発明は第1の電極と第2の電極との間に
エレクトレットなどの静電フィルタを介在させ、第1の
電極とこの電極を担持する枠に配設した第1の接点金具
との間に抵抗を接続することにより、両電極間に流れる
制限電流を任意にそして容易に設定できるので、この制
限電流を小さくすることのできる抵抗を選択することに
より発火等に対して安全で高性能なそして長寿命で安価
な優れたエアフィルタを実現できるものである。
また、第1の電極に抵抗を接続しない絶縁電極を併用す
ることにより、さらに集塵性能を長寿命化したエアフィ
ルタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるエアフィルタの
一部分解斜視図、第2図は本発明の第2の実施例におけ
るエアフィルタの要部斜視図、第3図は本発明の第3の
実施例におけるエアフィルタの要部斜視図、第4図は従
来の大型空気清浄機のエアフィルタの構成図である。 1.12.19・・・・・・第1の電極、2,13.2
5・・・・・・第2の電極、3,14.26・・・・・
・静電フィルタ、4,15.22・・・・・・抵抗、5
,16.23・・・・・・第1の接点金具、6,18.
24・・・・・・第2の接点金具、11・・・・・・直
流高圧電源ユニット、20・・・・・・絶縁体被覆導線
電極、21・・・・・・裸線電極。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名刺り電1 t2etJ& 帥’t7tノLり 必q冗 第4図 ハ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)枠に配設された第1の接点金具と抵抗を介して直
    流高圧電源ユニットの低圧部に接続されている第1の電
    極と、前記枠に配設された第2の接点金具を介して前記
    直流高圧電源ユニットの高圧部に接続されている第2の
    電極と、第1の電極と第2の電極との間に配置された静
    電フィルタとからなるエアフィルタ。
  2. (2)枠に配設された第1の接点金具を介して直流電源
    ユニットの低圧部に接続されている第1の電極と、前記
    枠に配設された第2の接点金具を介して前記直流高圧電
    源ユニットの高圧部に接続されている第2の電極と、第
    1の電極と第2の電極との間に配置された静電フィルタ
    とからなるエアフィルタであって、第1の電極は複数個
    の電極群からなり、この電極群の少なくともひとつの電
    極は絶縁体被覆導線で、前記電極群の他の電極は裸線で
    それぞれ構成され、前記絶縁体被覆導線電極は抵抗を介
    さずに第1の接点金具に接続され、前記裸線電極は抵抗
    を介して第1の接点金具に接続されてなるエアフィルタ
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202288A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Itochu Ceratech Corp 集合トイレ
KR20190026162A (ko) * 2017-09-04 2019-03-13 경북대학교 산학협력단 정전 탄소필터, 정전 탄소필터를 이용한 먼지 집진 장치 및 먼지 집진 방법

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